JPS6375062A - 硬化されて粘着性エラストマーになり得るジオルガノポリシロキサン組成物 - Google Patents

硬化されて粘着性エラストマーになり得るジオルガノポリシロキサン組成物

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JPS6375062A
JPS6375062A JP62222161A JP22216187A JPS6375062A JP S6375062 A JPS6375062 A JP S6375062A JP 62222161 A JP62222161 A JP 62222161A JP 22216187 A JP22216187 A JP 22216187A JP S6375062 A JPS6375062 A JP S6375062A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はα、ω−ジヒドシキシジオルガノポリシリキサ
ンボリ!−と、ケチミンオキシシラン架橋剤と、(Δ冨
−イ之ダシリニル)アルキルシラン及び(Δ2−イミダ
ゾリニル)アルキルシ胃キサン反復単位を含有するジオ
ルガノボリシ党キサンコポリマーから選ぶ粘着付与剤と
を必須成分として含む、水分の不存在において貯蔵安定
であシ及び水分の存在において硬化されて粘着性エラス
トマーになシ得るジオルガノポリシロキサン組成物に関
する。
」も米1日Eバー ケチミンオキシシラン架橋剤含有し、通常無機充填剤及
び硬化触媒をも含有する単一成分組成物は昔から知られ
ている。かかる組成物は、例えばフランス特許PR−A
−$314,649号及び同PR−A−1.57t25
0号、米国特許US−A−へ67a、003号及び同U
S−A−4984999号、英国特許QB−A−144
へ467号、ベルギー特許BR−A−90、479号、
胃−田ツパ特許FiP−A−157,580号に記載さ
れている。
これらの組成物はコーティング及び接着用に及び特に絶
対構造物金製造する建築工業においてシーラントとして
広く用いられている。
この特別の用途において、硬化されたニジストマーは相
対的に低い弾性率管持つべきであυ、と)わけガラス及
び中にガラス′t−適合させる構造物を形成する材料、
例えば木材、アルミニウム、コンクリート、PVC(ポ
リ塩化ビニル)、天然及び合成ゴム、石、陶器、れんか
に強く接着すべきである・ しかし、ケチミンオキシシラン架橋剤を含有する組成物
から作るエラストマーは通常建築工業において遭遇する
材料に対する接着力が不適当であシ、この欠点を解消す
るために組成物に加入する檀々の添加剤がすでに提案さ
れた。
すなわち、ベルイー特許90t479号はチタン複合材
料を用いること金提案しておシ、該材料の内のいくつか
は更にフランス特許FR−A−2.55t095号にお
いて架橋用触媒として特許請求されている。
フランス特許FR−A−2,074,144号はシラン
であって、その各分子が少なくとも1つの炭素原子によ
ってケイ素に結合する少なくとも1つのアミノ基及び必
要に応じてアミノ或はアルコキシ基Vt換基として持ち
及び酸素原子によってケイ素に結合する少なくとも1つ
の一価炭化水素ラジカル全含有するものを粘着付与剤と
して用いることを教示している。その上、これらの粘着
付与剤は、(同じ用途において)粘着付与剤がポリアル
コキシシランである組成物の場合において知られている
(例えば、g−aツバ特許EP−A−02、859号を
参魚)。これらの粘海付与剤はエラストマーを生ずるこ
とができる硬化性出発原料の貯蔵安定性に効力が劣るこ
となしに効果管与えないと記載されている。
この粘着付与剤群の代表例は下記である=(C*1Is
O)s81(CH雪)sNHz  r−アミツブ四ピル
トリエトキシシラン CHa(CzHsO)*81 (CHz)sNHz  
γ−アミノプロピルメチルジェトキシシラン (CHa) (C)IsO)z81 (CHt)aNH
(CHt )zNHz  β−アミノエチル−r−アミ
ノソ璽ピルメチルジメトキシシラン。
この粘着付与剤#がポリアルコキシシラン及びケチミン
オキシシラン架橋剤を含有する2つの組成物群の場合に
おいて上述した特性を保持することが仮定されれば、当
業者をして、1つの群の場合において先に述べた全ての
粘着付与剤がまた他の群の場合において、例えばフラン
ス特許FR−A−2,572,415号にポリアルコキ
シシラン架橋剤を含有する組成物の場合において粘着付
与剤として記載されている下記式のシラン:r−モルホ
リノプロピルトリエトキシシランとして使用し得ると信
する気にさせ得るであろう。
しかし、下記の比較例に示す通シに、従来技術の粘着付
与剤は、確かにケチミンオキシシラン架橋剤を含有する
組成物において下記の不利益の内の少なくとも1つを有
する。
1 組成物の貯蔵安定性は粘着付与剤の存在によって影
曽される、 z Mi成物のエラストマーへの架橋は、特に周囲温度
では、あまシにのろい、 & 粘着付与剤はニジストマーの接着力を十分なものに
しない、 4、 ニジストマーの物理的性質は、特に接着用途につ
hで、普通であるか或は明らかに不適当である。
本発明の主遁は、正確には、ケチミンオキシシラン架橋
剤を含有する組成物に加入するための粘着付与剤であっ
て、極めて希薄な状態でない場合には既知の粘着付与剤
の不利益を持たないものを提案するにある。
問題点を解決するための手段 この目的及び他の目的は本発明によって満足される・つ
ま)、本発明は、 人、  T*S10式(式中、ラジカルTは同一或は異
な)、炭素原子1〜10を含有する炭化水素ラジカルを
表わし、ラジカルTの数の少なくとも50%はメチル基
である)のジオルガノシロキシ反復単位の序列(シーケ
ンス)から成る25°Cにおける粘度700〜$00 
Qo 00mPaaの少なくとも1種のα、ω−ジヒド
田キシジオルガノボリシqキサンポリマー100部と、 fl、少なくとも1種のケチミンオキシシランを含む少
なくとも1槍の架橋剤(L5〜20部と、C0下記: αt 下記式のシラン; (式中、ラジカルRは同一或は異なり、Ct−ci*、
好ましくはcl−c4アルキルラジカルを表わし;ラジ
カルYは同一或は異なり、ラジカルR及び水素原子から
選び;Zは直鎖或は枝分れした二価の08−62、好ま
しくはC,−Cs脂肪族炭化水素ラジカルであシ;aは
0.1又は2を表わす)C,2,Aで規定した通シの反
復単位’r=sioの序列から成シ、及び下記式: (式中、bは1或は2に等しく:RSZ及びYはC,t
に挙げた定Mを有する) のシ田キサン反復単位を少なくとも1つ含むジオルガノ
ポリシロキサンコポリマー から選ぶ粘着付与剤α1〜20部と、 D、無機充填剤0〜250部と、 E、硬化用触媒0〜30部 とを含もことを特徴とする水分の不存在において貯蔵安
定性であシ及び水分の存在において硬化されて工2スト
マーにな夛得るジオルガノポリシロキサン組成物に関す
る◇ シランCJ  及びジオルガノポリシロキサンC2、並
びにそれらの製造方法はフランス特許PR−A−136
へ395号、同PR−A−1!58乙337号及び同P
R−A−1467,679号(#考のために挙ける)に
、合成繊維を含む種々の有機製品に関する仕上剤として
適用することができる帯電防止剤として記載されている
シランC1の別の公知の用法はフランス特許FR−1−
2,550,658号及び同FR−A−2、569,2
25号に記載されている通シに種層安全ガラスを可塑化
合成材料のシートに高温においてアセンブリーすること
である。従って、化合物C1及びC!のこれら両方の公
知の用法が本発明と少しも関係のないことは明らかであ
る。
下記式のシランは、商業的に入手し得ることから、シラ
ンat  として用いることが最も特別に好ましい: 「−−一−] (Cz HsO)as 1 (CHx)s NCHt 
CHs N−CH7−(A”−イミダゾリニル)プ田ピ
ルトリエトキシシ2ン。
その他のシラン、例えば下記式のシランを使用すること
もできる: CtHsO(CHs)霊S I CHxCH(CTo 
)CHsNCH嵩C恥に−CH5r−−一−コ (CHsO)s81 (C1(t)xNcH(CHs 
)C昭ヘ−CH5「−一−コ CHs(CHaO)sslc)&CH(CaHs)C&
NCHsCHshトーC−CIHI<CHs/:)) 
<C11s’) (C酪Ha)81(0%意)a NC
Hs CM(CzH藝)Nづ−C山r−−] (CHsO)x(CxoHy)81 (CHx)sNc
HzcH* mCH(QHsO)s81 (Cut)a
 NCH(C@Hss)CHs 阿H「−m= (CH30ンs (CsHy)81 (CHs)i N
CH寞CHsNづ−CuHu25℃において粘度700
〜% OOQ OOOmPa5゜好ましくは1000〜
7011LOOOmPaa  を有するα、ω−ジ(ヒ
ドロキシ)ジオルガノポリシロキサンポリマーAは、本
質的に上述した7、1910式のジオルガノシロキシ反
復単位から成シ及びそれらの鎖の各末端においてヒト胃
キシル基でプ田ツクされた線状ポリ!−であるが、T8
10シ$式のモノオルガノシロキシ反復単位及び/又は
8101式のシロキシ反復単位の存在することは、ジオ
ルガノシロキシ反復単位の数に基づいて2%を越えない
割合で除外されない。
記号Tによって表わされるへ冒ゲン原子或はシアノ基で
置換される或は未置換のCぶ子1〜10を含有する炭化
水素ラジカルは下記を含む:炭素累子1〜10t−含有
するアルキル及びへ田アルキルラジカル、例えばメチル
、エチル、プロピル、イソプ胃ピル、ブチル、ペンチル
、ヘキシル、2−エチルヘキシル、オクチル、テシル、
&&5−トリフルオ田プ田ピル、444−)リフルオロ
ブチル及び44a、s、s−−:ンタフルオロブチルラ
ジカル、 炭素原子1〜10を含有するシクロアルキル及びハロシ
クロアルキルツジカル、例えばシフ田ペンチル、シフ田
ヘキシル、メチルシフ賞ヘキシル、プロピルシクロヘキ
シル、2@S−’;フル第1シクロブチル及び44−ジ
フル第12−5−メチルシク四ヘプチルラジカル、 炭素l子2〜4を含有するアルケニルラジカル、例えば
ビニル、アリール及び2−ブテニルラジカル1 炭素原子6〜10を含有する単核アリール及びへロアリ
ールラジカル、例えばフェニル、トリル、キシリル、り
璽璽フェニル、シクロ胃フェニル及びトリクロ四フェニ
ルラジカル、 アルキル鎖結合が炭:A原子2〜5を含有するシアノア
ルキルラジカル、例えばβ−シアノエチル及びr−シア
ノプロピルラジカル、メチル、フェニル、ビニル及びL
L!−)リフルオ四プaピルラジカルが好ましいラジカ
ルである。
TI 810式によって表される反復単位の具体例とし
て、下記式のものt挙げることができる:(CHs)*
8jO1 (H3(CL−CH)SiO CHs (CaHs ) S 10 (Co)is )* 810、 CF3CHzCHt(CH3)81O NC−CHICHs(CHa)81O NC−CH(CHa)CHa(CH雪=CH)81ON
C−CM雪C山C山(C@&)810゜分子量及び/又
はケイ素原子に結合した基の性質が互いに異なるα、ω
−ジ(ヒドロキシ)ジオルガノポリシロキサンポリマー
から成る混合物をポリ!−ムとして用い得ることは理解
されるべきである。
これらのα、ω−ジ(ヒドロキシ)ジオルガノポリシロ
キサンポリマ−Aは市販されておシ、加えて現在よく知
られている方法に従がって容易に製造するととができる
これらのポリマーは、例えば米国特許U8−人−435
4116号に記載されている脱蔵プシ七スを用いて脱蔵
した( devolatil1m@)  後に使用する
のが望ましい。
架橋剤Bはa、ω−ジ(ヒドロキシ)ジオルガノポリシ
ロキサンポリマーA1oo部当j)α5〜20部、好ま
しくは1〜18部の割合で用いる。
これらはケイ素鳳子に結合した加水分解性ケチミンオキ
シ2ジカルを分子当)2よシ多く有するオルガノケイ素
化合物である・ 架橋剤は、好ましくは下記の一般式に一層する:Yf’
 81Z14゜ 〔式中、記号Y1はへロゲン原子或はシアノ基で置換さ
れる或は未置換のCI”C1l炭化水素ラジカルを表わ
し、 記号z1  は同一或は異なり、下記式のクジカルから
選ぶ加水分解性ラジカルを表わし8(式中、記号zl 
は同一或は興な、6、cl−c・炭化水素ラジカルを表
わし、記号E1 はC,−Cs  アルキレンラジカル
を表わす)、 記号fは0或は1t−表わす〕・ 記号Y1は上記Ts 810式の反復単位における記号
Tと同じ意味含有することができる。すなわち、Tの場
合において挙げた例がyl にも適用し得る。
記号zlはすなわちCI−C・炭化水素ラジカルを表わ
すことができ、特に下記を含む: cl−c−フルキル2ジカル、例えばメチル、エチル、
プルピル、イソプ胃ピル、ブチル、イソブチル、2−エ
チルヘキシル及びオクチルラジカル、C,−C,アルケ
ニルラジカル、例えばビニル、アリル及び2−ブテニル
ラジカル、 Cs−c、  シフリアルキルラジカル、例えばシクロ
ペンチル、シフ田ヘキシル及びメチルシクロヘキシルラ
ジカル、 単*C@−Cm  アリールラジカル、例えばフェニル
、トリル及びキシリルラジカル。
記号Fi1  はCa−C・ アルキレンラジカルを表
わし;下記式に一致し得る: −(CH雪)4−、−(
CHs)i−1−(CH暑)・、−(CHり?−、−C
Ht−CH(Ca2ム)(C山)3−1−C&−CHs
−CH(CHs)CH雪CHz−。
シランBの例として、下記式のシランを挙げることがで
きる: CHa8i (ON−C(CHs)* )sCHa31
 (ON−C(CHs)Cz&)sCH諺−CH31(
ON−C(CHs)Cans)sC1ムS1 (ON−
C(CHJ)りICHs81 (ON−C(Cans)
(CHx)scHs)iCHsS 1 (ON−C(C
Hs)CM(Cans) (CHx)acHs)x(C
−)意C=NO81(ON−C(CH3)C雪山〕3無
機充填剤りはα、ω−ジ(ヒドロキシ)ジオルガノポリ
シ田キサンポリマーA100部当シ0〜250部、好ま
しくは5〜250部の割合で用いるO これらの充填剤は、平均粒径がα1マイクロメーターよ
)小さい極めて微細に分割した生成物の形にするのがよ
い。これらの充填剤は熱分解法シリカ、沈降シリカを含
み、それらのBIT比表面積は通常401!l”/ #
よシ大きい。
これらの充填剤は、平均粒子直径が11マイク田メータ
ーよシ大きい一層荒く分割した生成物の形にしてもよい
。かかる充填剤の例として下記を挙げる仁とができる:
石英粉末、ケイソウ土シリカ、処理した或は未処理の炭
酸カルシウム、焼成りレー、ルチル形酸化チタン、鉄、
亜鉛、り田ム、ジルコニウム及び!グネシウム酸化物、
檀々のアルミナ体(水和の或は水和してない)、窒化ホ
ウ素、リトポン、メタホウ醗バリウム、硫醪バリウム及
びバロチー二;それらの比表面積は通常30m”/ I
よシ小さい。
これらの充填剤りはこの目的のために通常用いられる種
々のオルガノケイ素化合物で処理して表面改質してもよ
い。すなわち、オルガノケイ素化合物はオルガツク田ロ
シラン、ジオルガノシクロポリシロキサン、ヘキサオル
ガノジシνキサン、ヘキサオルガノジン2ザン或はジオ
ルガノシフ田ポリシνキサンにすることができる(フラ
ンス特許FR−A−t12べ884号、同FR−A−、
13へ885号及び同FR−A−$234505号、英
国特許QB−A−$024,234−号)。はとんどの
場合において、処理した充填剤はそれらの重量の3〜5
0%のオルガノケイ素化合物を含有する。
充填剤りは粒径が異なるいくつかのタイプの充填剤の混
合物から成る仁とができる;すなわち、例えば、充填剤
りはBE’r比表面積が40 m”/ iよシ大きい微
細に分割したシリカ5〜95%と比表面積が50 m”
/ #よシ小さいもつと荒く分割したシリカ或は地理し
た又は未処理の炭酸カルシウム95〜5%とから成るこ
とができる。
組成物は、通常スズ、鉄、チタン及びジルコニウムから
選ぶ金属の化合物である触媒Eを含有するのが好ましい
Eはム100部当シα0004〜3部用いるのが普通で
ある。
スズに関する限シでは、最も広く用いられる触媒はジア
ルキルスズジカルボキシレート、特にジブチルスズジラ
ウレート及びジアセテート(ノル(Nol・)の著書r
ケミストリーアンドテクノロジーオプシリコーンズJ、
ssy頁)及びジブチルスズジパーサテート(フランス
特許PR−A−2,064159号)である。
また、ジアルキルスズジカルボキシレートとポリアルコ
キシシラン或はアルキルポリシリケートとの反応生成物
(米国特許U 8−A−4184963号、同へ862
,919号及びベルギー特許BE−A−442.305
号)管用いることも可能である。
ト弓ツバ特許EP−1−141525号に記載する通シ
のスズキレートを用いることもできる。
チタン及びジルコニウムに関する限シにおいては、”I
−H7/’特許EP−A−102.26B号の生還であ
る触媒管用いることができる。
使用することができる硬化用触媒について言及する上記
特許含金て参考として挙げる。
本発明に従がう組成物は、上述した成分ム〜Eに加えて
、他の成分金含有してもよい。
これらの成分はオルガノケイ素化合物、主にポリ!−ヲ
含み、これらは発明に従かう組成物の物理的特性及び/
又はこれらの組成物を用いて作るケイ素エラスト!−の
機械的性質に影J31を与えることができる。
これらの化合物はよく知られておシ、例えば下記を含む
: ケイ素原子に結合した有機ラジカルをメチル、ビニル及
びフェニルラジカルから選J:25℃における粘度が少
なくとも10 mPa5  のα、ω−ビス(トリオル
ガノシロキシ)ジオルガノポリシロキサンポリマ−;2
5℃における粘度が1o mPa5〜1.500mPa
mのα、ω−ビス(トリメチルシロキシ)ジメチルポリ
シマキサン油を用いるのが好ましい、(CHs)ssi
O*s 、(CHsh810s及びCHsS10hm反
復単位’kz (CHs)s810番、s/(CHsh
810比r:L01〜α15及びCHs81(h、s 
/(CHs)t310比α1〜t5を与えるように分配
させて成る、ケイ21子に結合したヒドロキシル基をα
1〜8%含有する枝分れした液体のメチルポリシロキサ
ンポリマー、25℃における粘度が10〜300mPa
5のa、ω−ジ(ヒドロキシ)ジメチルポリシuQサン
油及び25℃における粘度が200〜’1.OOOmP
a1α、ω−シ(ヒドロキシ)メチルフェニルポリシロ
キサン油、 ジフェニルシランジオール及びttas−テトラメチル
ジシロキサンジオール。
上記a、ω−ビス(トリオルガノシロキシ)ジオルガノ
ポリシロキサンポリマーは、ベースの梶々の成分に対し
不活性であシ及び少なくともジオルガノポリシロキサン
ポリマーAと混和性の有機混合物で完全に或は部分的に
置換されてもよい。これらの有機化合物の具体例として
、ベンゼンを長鎖オレフィン、特にプレピレン金重合し
て作る炭素原子12を含有するオレフィンでアルキル化
して作るポリアルキルベンゼンを挙げることができる。
このタイプの有機化合物は、例えばフランス特許PR−
A−2.!59λ476号及び同FR−A−2.444
849号に現われておシ、上記オルガノケイ素化合物の
各々はジオルガノポリシロキサン人100部当#)1〜
150部、好ましくは3〜100部の割合で用いること
ができる。
オルガノケイ素化合物でない成分、例えば熱安定剤を加
えることもできる。これらの化合物はシリコーンエラス
トマーの耐熱性を向上石せる。これらの化合物はカルボ
ン酸の塩、希土類醗化物及び水酸化物、一層特別には第
一七リウム酸化物及び水酸化物から、並びに熱分解法二
酸化チタン及び種々の酸化鉄から選ぶことができる。ジ
オルガノボリシ璽キサンA100部当シα1〜15部、
好ましくはα1S〜12部の熱安定剤を用いるのが有利
である。
発明に従がう組成物を作るためには、単一成分組成物の
場合、種々の基礎成分に所望ならば上述した補助剤及び
添加剤を加えて水分の不存在において、熱を加え或は加
えないで均質に混合させる装置1使用することが必要で
ある。
これらの成分含金て任意の添加順序で装置に装入してよ
い。すなわち、初めにジオルガノポリシ四キサンポリマ
ーAと、粘着付与剤Cと、充填剤りとを混合し、次いで
生成したペースドウに架橋剤B及び触媒Eを加えること
が可能である0また、ポリ!−ムと架橋剤Bとを混合し
、次いで充填剤りと、粘着付与剤Cと、触媒Eとを加え
ることも可能である。これらの操作の間に、水、低分子
址ポリマー等の揮発性物質の除去を促進するために、混
合物を大気圧或は減圧において温度範囲50−180℃
に加熱するのがよい。
以下の例は発明を示す。
本明細書中、部及び≦は特記しない場合には重量基準で
ある。
一色j−盈り又ユエルJ(剋)二重」=(非老化包na
ged)  組成物) 3枚羽根攪拌器管装備したプレンダーにおいて実質的に
無水の条件下80℃で下記を均質化する825℃におけ
る粘度70. OOOmPa5  のα、ω−ジヒド四
キシポリジメチルシはキサン油60部、25℃における
粘度へ500 mPa5  のα、ω−ジヒド四キタキ
シポリジメチルシロキサン油40部の各々の末端がトリ
メチルシロキシ単位でブロックされた25℃における粘
度% OOOmPa5のポリジメチルシロキサン油26
部。
混合物に非常に強力な攪拌(450回転/分)を5分間
行ない及び下記を連続して加える:メチルトリス(メチ
ルエチル)ケトキシムシラン4部とビニルトリス(メチ
ルエチルケトキシム)シラン4部(それらの式はそれぞ
れ下記の通シである: CHs S 1 (0N=C(
C)is) 、’Ca11s)s及びCHz −CH3
1(ON−C(CHs ) C*Hs)s )との混合
物。
攪拌を250回転/分に低下し、BFiT比表面積15
0 m”/ 9含有する熱分解法シリカ16部を加えた
後にジブチルスズビスアセチルアセトネートα04,9
1t−加える。
次いで、種々の粘着付与剤を等モル量で加える。
組成物を133 kPaにおいて3分間脱蔵させ、20
℃に冷却し、空気の不存在において貯蔵する・生成した
エラス)Y−の反応性及び貯蔵安定性、並びに物理的性
質全評価するために、檎々の粘着付与剤を含有する各組
成物において種々の測定を行なう。
第1部分を周囲温度(25℃、相対湿度50%)におい
て展延してあらかじめ商用洗浄剤を塗被しておいたポリ
エチレンブラックの上に厚さ2鴎の層な形成する。次い
で、指触乾燥の感触が得られる時間(T、F、P、)(
分)を評価する。
シヲァー人硬度を基準NF−T−51109に従って2
日(8AH2d)及び7日(8AH7d)に2−或は7
−日を経たフィルムについて測定する。
下記t−7日を経たフィルムについて測定する:基準N
F−T−46002に従がう破断強さくBS)(MPa
)、 基準NF−T−46002に従がう破断点伸び(EB)
(%)、 伸び率100襲におけるモジュラス(YM)(FdPm
)。
接着力の評価。
組成物の別の部分管用い、ムSム基準114−1−19
60に従がって試験片を作る。
硬化させてエラストマーにする組成物への接着力t−濶
定すべき材料から成る508辺管もった2つの正方形ブ
ラック管面と面と1に12闘離して置く02つのブラッ
クの間に形成した空隙に木製くさびを完全に詰込むが、
この空隙の中央部分はブラックの一方の緑から他方の緑
に伸びる寸法50×12×12−のキャビティを定める
ようにする。
このキャビティに組成物を充填し、アセンブリーを周囲
温度において28日間放置し、くさびを取り夫って試験
片上開放する。とうして、後者は同一材料の2つのブラ
ックがガラス)!−の平行六面体バーによ)中央部の1
つに沿って一緒に結合されて成る。
このようにして作った試験片を分割して4つの等寸法の
バッチにし、試験片はブラック材料、すなわち、ガラス
、アルミニウム、ポリ塩化ビニル(pvc )、コンク
リートの性質が互いに異なる各バッチを形成する・ 基準114−1−1960においてra漿される通)に
して測定する。
生じる破断がエラストマーのマスの中で起きるならば、
破断を凝集性(Con )と記載する。破断がパーのブ
ラックとの接触領域における分離によって起きるならば
、破断t−接着性(ADH)と記載する。
得られた結果を下記の表1に対照する。種々の粘着付与
剤管表わす記号の意味は下記の通シである: r−コ A: (CHsCH雪0)s81(CHs)sN−CH
zClhN−CHB:  (CHsC迅0)s81(C
迅)aNH!1:  (CHaO)寓81(CHs)a
NH(CH雪)sNHzいて1日老化させた組成物): 例1〜8の場合と正確に同じ操作を行なうが、無水条件
下100’Cにおいて24時間促進老化を受け・させた
組成物管用いてフィルムを作る。
フィルムの架橋が25℃において起きる。
得られた結果を下記の表2に対照する。
表  2 17及び18 比較例19〜242(100℃において
2日老化させ、25℃において架橋する組成物) 例1〜8の場合と正確に同じ操作を行なうが、無水条件
下100℃において48時間促進老化を受けさせた組成
物を用いてフィルムを作る。フィルム及び試験片の架橋
が25℃において行なわれるO 得られた結果を下記の表5に対照する。
例25及び26、比較例27〜32:(非老化組成物に
ついて0°Cで架橋し及び100℃で48時間老化させ
たもの) 例1−8の場合と同じ操作を行なうが、非老化(una
Hd)  組成物或は100℃において4時間促進老化
を受けさせた組成物を用いてフィルムを作る。架橋が0
℃において起きる。
得られた結果を下記の表、4に対照する。
表  4 表1〜4から、25℃において架橋した後の老化させた
或は老化させない組成物において、粘着付与剤人が安定
性/反応性/&1着力の最良の折衷を提供するのは明ら
かである。安定性/反応性/機械的性質の折衷に関して
粘着付与剤Aが優れていることは、0℃において架橋さ
せ及び老化させた或は老化させない組成物の場合になお
一層明らかである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、A、T_2SiO式(式中、ラジカルTは同一或は
    異なり、炭素原子1〜10を含有する炭化水素ラジカル
    を表わし、ラジカルTの数の少なくとも50%はメチル
    ラジカルである)のジオルガノシロキシ反復単位の序列
    から成る25℃において粘度700〜1,000,00
    0mPasを有する少なくとも1種のα,ω−ジヒドロ
    キシジオルガノポリシロキサンポリマー100部と、 B、少なくとも1種のケチミンオキシシランを含む少な
    くとも1種の架橋剤0.5〜20部と、C、下記: C、1、下記式のシラン: ▲数式、化学式、表等があります▼(1) (式中、ラジカルRは同一或は異なり、C_1−C_1
    _2、好ましくはC_1−C_4アルキルラジカルを表
    わし;ラジカルYは同一或は異なり、ラジカルR及び水
    素原子から選び;Zは直鎖或は枝分れしたC_2−C_
    1_2、好ましくはC_2−C_6の二価脂肪族炭化水
    素ラジカルであり;aは0、1又は2を表わす) C、2、Aで規定した通りの反復単位T_2SiOの序
    列から成り、及び下記式: ▲数式、化学式、表等があります▼(2) (式中、bは1或は2に等しく;R、Z及びYはC、1
    、に挙げた定義を有する) のシロキサン反復単位を少なくとも1つ含むジオルガノ
    ポリシロキサンコポリマー から選ぶ粘着付与剤0.1〜20部と、 D、無機充填剤0〜250部と、 E、硬化触媒0〜30部 とを含むことを特徴とする水分の不存在において貯蔵安
    定性であり及び水分の存在において硬化されてエラスト
    マーになり得るジオルガノポリシロキサン組成物。 2、粘着付与剤Cがγ−(Δ^2−イミダゾリニル)プ
    ロピルトリエトキシシランである特許請求の範囲第1項
    記載の組成物。
JP62222161A 1986-09-11 1987-09-07 硬化されて粘着性エラストマーになり得るジオルガノポリシロキサン組成物 Granted JPS6375062A (ja)

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