JPS637489B2 - - Google Patents
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- JPS637489B2 JPS637489B2 JP55073061A JP7306180A JPS637489B2 JP S637489 B2 JPS637489 B2 JP S637489B2 JP 55073061 A JP55073061 A JP 55073061A JP 7306180 A JP7306180 A JP 7306180A JP S637489 B2 JPS637489 B2 JP S637489B2
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- Japan
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- frequency
- tuning
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- preset
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 22
- 230000008569 process Effects 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J5/00—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
- H03J5/02—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with variable tuning element having a number of predetermined settings and adjustable to a desired one of these settings
- H03J5/0245—Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form
- H03J5/0272—Discontinuous tuning using an electrical variable impedance element, e.g. a voltage variable reactive diode, in which no corresponding analogue value either exists or is preset, i.e. the tuning information is only available in a digital form the digital values being used to preset a counter or a frequency divider in a phase locked loop, e.g. frequency synthesizer
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はラジオ受信機において、所望の受信周
波数を容易に選択し、ラジオ受信機能を作動させ
るようにした受信周波数チユーニング方式に関す
るものである。
波数を容易に選択し、ラジオ受信機能を作動させ
るようにした受信周波数チユーニング方式に関す
るものである。
従来のラジオ受信機における受信周波数のチユ
ーニング方法は、回転方式のチユーニングノツブ
を回転させることにより現在受信中の周波数を、
回転量に応じて順次アツプまたはダウンさせ、所
望の周波数にチユーニングする方法と、周波数プ
リセツト方式により特定の周波数にプリセツトさ
れたプリセツト機能を選択することによりチユー
ニングする方法とが知られている。しかし、所望
の周波数がプリセツトされていない場合はチユー
ニングノツブを回してチユーニングしなければな
らず、特に、周波数によつては何回も回さねばな
らず、操作に手間がかかるという欠点があり、ま
た、短波帯（SW）においてはほとんどの放送局
がメータバンドで放送されていることから、周波
数のチユーニングを行なう場合まずメータバンド
を選択することが多く、操作が大変に面倒なもの
であつた。
ーニング方法は、回転方式のチユーニングノツブ
を回転させることにより現在受信中の周波数を、
回転量に応じて順次アツプまたはダウンさせ、所
望の周波数にチユーニングする方法と、周波数プ
リセツト方式により特定の周波数にプリセツトさ
れたプリセツト機能を選択することによりチユー
ニングする方法とが知られている。しかし、所望
の周波数がプリセツトされていない場合はチユー
ニングノツブを回してチユーニングしなければな
らず、特に、周波数によつては何回も回さねばな
らず、操作に手間がかかるという欠点があり、ま
た、短波帯（SW）においてはほとんどの放送局
がメータバンドで放送されていることから、周波
数のチユーニングを行なう場合まずメータバンド
を選択することが多く、操作が大変に面倒なもの
であつた。
本発明は以上のような問題点を考慮し、ラジオ
受信機において固定周波数の選択ができるバンド
選択キーと、プリセツト周波数を選択ができるプ
リセツト選択キーと、任意の周波数が入力できる
数値キーと、回転により任意の周波数にチユーニ
ングができるチユーニングノツブを設け、上記い
ずれかのキー入力により所望の周波数を選択し、
詳細なチユーニングをチユーニングノツブで行な
い得るようにしたものである。
受信機において固定周波数の選択ができるバンド
選択キーと、プリセツト周波数を選択ができるプ
リセツト選択キーと、任意の周波数が入力できる
数値キーと、回転により任意の周波数にチユーニ
ングができるチユーニングノツブを設け、上記い
ずれかのキー入力により所望の周波数を選択し、
詳細なチユーニングをチユーニングノツブで行な
い得るようにしたものである。
以下、本発明について実施例を示す添付図面に
よつて詳細に説明する。
よつて詳細に説明する。
第１図は本発明の実施例であるラジオ受信機の
外観を示すものである。第１図において、１は受
信中の周波数を表示する周波数表示器、２は受信
周波数帯の受信周波数位置を示すバンド表示器、
３は固定周波数の選択をするバンド選択キー、５
はプリセツト選択キー、４はプリセツト周波数を
リセツトするメモキー、７は周波数入力のための
数値キー、６は数値キーによつて入力した周波数
をセツトするセツトキー、８は回転方式のチユー
ニングノツブであり、上記表示部、操作部を有し
ている。
外観を示すものである。第１図において、１は受
信中の周波数を表示する周波数表示器、２は受信
周波数帯の受信周波数位置を示すバンド表示器、
３は固定周波数の選択をするバンド選択キー、５
はプリセツト選択キー、４はプリセツト周波数を
リセツトするメモキー、７は周波数入力のための
数値キー、６は数値キーによつて入力した周波数
をセツトするセツトキー、８は回転方式のチユー
ニングノツブであり、上記表示部、操作部を有し
ている。
第２図は本発明の原理を説明するブロツク図で
ある。表示部分は各表示桁毎に２分割されたダイ
ナミツク表示方式の周波数表示器１と、バンド表
示を行なうバンド表示器２と、該バンド表示器を
駆動する駆動回路２３より構成されている。
ある。表示部分は各表示桁毎に２分割されたダイ
ナミツク表示方式の周波数表示器１と、バンド表
示を行なうバンド表示器２と、該バンド表示器を
駆動する駆動回路２３より構成されている。
入力部分は固定周波数を選択する複数のバンド
選択キー３と、複数のプリセツト選択キー５と、
該プリセツト周波数をリセツトするメモキー４
と、周波数入力のための０から９までの数値キー
７と、該数値キーによつて入力した周波数をセツ
トするセツトキー６と、チユーニングノツブ８の
回転によりパルスを発生させるパルス発生回路２
１と、該パルス発生回路２１により発生した２つ
のパルスを１０，１１から入力し、チユーニング
ノツブ８の回転方向の検出およびパルス数を計算
するカウンター回路９（大川善邦「マイクロコン
ピユータ インターフエースの作り方」＜電子科
学シリーズ＞P175〜185.1978年２月10日産報出版
(株)再版発行参照）とから構成され、ストローブ信
号４０により、回転方向信号１２とパルス数信号
１３がカウンター回路９より出力されるようにな
つている。
選択キー３と、複数のプリセツト選択キー５と、
該プリセツト周波数をリセツトするメモキー４
と、周波数入力のための０から９までの数値キー
７と、該数値キーによつて入力した周波数をセツ
トするセツトキー６と、チユーニングノツブ８の
回転によりパルスを発生させるパルス発生回路２
１と、該パルス発生回路２１により発生した２つ
のパルスを１０，１１から入力し、チユーニング
ノツブ８の回転方向の検出およびパルス数を計算
するカウンター回路９（大川善邦「マイクロコン
ピユータ インターフエースの作り方」＜電子科
学シリーズ＞P175〜185.1978年２月10日産報出版
(株)再版発行参照）とから構成され、ストローブ信
号４０により、回転方向信号１２とパルス数信号
１３がカウンター回路９より出力されるようにな
つている。
受信部分は受信周波数の選択を行なうPLL回
路１４と、ラジオ回路１５より構成されている。
路１４と、ラジオ回路１５より構成されている。
制御部分は上記入力部分からの信号により表示
部分と受信部分を制御する制御部２０によつて成
り、実施例においては該制御部２０をマイクロコ
ンピユータによつて実現した。
部分と受信部分を制御する制御部２０によつて成
り、実施例においては該制御部２０をマイクロコ
ンピユータによつて実現した。
第３図は第２図の制御部２０を詳細に示した図
である。各表示桁毎に２分割されたダイナミツク
表示方式の周波数表示器（第２図１）の互に分割
された部分に対応するデータを格納する一対のレ
ジスター３６，３７と、該両レジスターの出力に
対応する合成出力を周波数表示器に印加するゲー
トアンドバツフア回路３５と、周波数表示器の互
に分割された部分のうち、ゲートアンドバツフア
回路と接続されていない側の電極端子に、夫々、
前記レジスター３６，３７のセグメント出力と同
期するコモン出力を印加する同期出力部３８とか
らなる部分と、信号３，４，５，６，７，１２，
１３（図２と同一符号）を入力信号とする入力フ
リツプフロツプ回路３４と、バンド信号１７、
PLLコード信号１８、バンドによる回路切換信
号１９と、カウンターへのストローブ信号４０を
出力する出力フリツプフロツプ回路３３とからな
る部分と、クロツクパルス発生器３０と、加算等
の演算を行なう演算器２５と、周波数、周波数単
位を記憶するRAM２６と、固定周波数、制御プ
ログラムを記憶するＲＭ３１より構成されてい
る。２９はRAM２６のアドレスを制御するアド
レスレジスターであり、３２はＲＭ３１の実行
アドレスを制御するプログラムカウンターであ
る。またRAM２６は、数値キー７によつて入力
された周波数を記憶したり、現在受信中の周波数
を記憶する周波数記憶部２７と、プリセツト周波
数を記憶するプリセツト記憶部２８を有し、何れ
の記憶部も４ビツトの複数倍の記憶領域を有す
る。
である。各表示桁毎に２分割されたダイナミツク
表示方式の周波数表示器（第２図１）の互に分割
された部分に対応するデータを格納する一対のレ
ジスター３６，３７と、該両レジスターの出力に
対応する合成出力を周波数表示器に印加するゲー
トアンドバツフア回路３５と、周波数表示器の互
に分割された部分のうち、ゲートアンドバツフア
回路と接続されていない側の電極端子に、夫々、
前記レジスター３６，３７のセグメント出力と同
期するコモン出力を印加する同期出力部３８とか
らなる部分と、信号３，４，５，６，７，１２，
１３（図２と同一符号）を入力信号とする入力フ
リツプフロツプ回路３４と、バンド信号１７、
PLLコード信号１８、バンドによる回路切換信
号１９と、カウンターへのストローブ信号４０を
出力する出力フリツプフロツプ回路３３とからな
る部分と、クロツクパルス発生器３０と、加算等
の演算を行なう演算器２５と、周波数、周波数単
位を記憶するRAM２６と、固定周波数、制御プ
ログラムを記憶するＲＭ３１より構成されてい
る。２９はRAM２６のアドレスを制御するアド
レスレジスターであり、３２はＲＭ３１の実行
アドレスを制御するプログラムカウンターであ
る。またRAM２６は、数値キー７によつて入力
された周波数を記憶したり、現在受信中の周波数
を記憶する周波数記憶部２７と、プリセツト周波
数を記憶するプリセツト記憶部２８を有し、何れ
の記憶部も４ビツトの複数倍の記憶領域を有す
る。
第５図は上記RAM２６の記憶部を示し、ａは
周波数記憶部、ｂはプリセツト記憶部である。上
記周波数記憶部２７は６桁の周波数とその周波数
単位と小数点位置を記憶するようになつており、
上記プリセツト記憶部２８は６桁の周波数を記憶
するようになつている。
周波数記憶部、ｂはプリセツト記憶部である。上
記周波数記憶部２７は６桁の周波数とその周波数
単位と小数点位置を記憶するようになつており、
上記プリセツト記憶部２８は６桁の周波数を記憶
するようになつている。
第６図はチユーニングノツブ８の回転により生
ずるパルスのタイミングを示し、ａは周波数アツ
プ、ｂは周波数ダウンの状態をそれぞれ示す波形
図である。つまり、パルス１０，１１の位置の違
いにより回転方向を判別し、周波数アツプ又は周
波数ダウンの信号を作るようになつている。
ずるパルスのタイミングを示し、ａは周波数アツ
プ、ｂは周波数ダウンの状態をそれぞれ示す波形
図である。つまり、パルス１０，１１の位置の違
いにより回転方向を判別し、周波数アツプ又は周
波数ダウンの信号を作るようになつている。
次に本発明を適用したラジオ受信機の動作につ
いて説明する。
いて説明する。
第４図はラジオ受信機のチユーニング動作をフ
ローチヤートによつて表現したものであり、第
２，３図の動作を第４図のフローチヤートによつ
て説明する。まず、バンド選択キー３、プリセツ
ト選択キー５、数値キー７の入力を調べ、いずれ
も入力がなければ、キー入力による周波数選択処
理４１を行なわずにチユーニングノツブによるチ
ユーニング処理４２を行なう。上記いずれかの入
力があれば、各々の判別処理を行ない、バンド選
択キー３の場合は、バンド選択キーに対応した周
波数をＲＭ３１より、演算器２５を通して、周
波数記憶器２７に格納し処理４３にうつる。プリ
セツト選択キー５の場合は、プリセツト選択キー
に対応したプリセツト記憶部２８より内容を周波
数記憶部２７に転送し、処理４３にうつる。数値
キー７の場合は、数値キーの入力を調べ、入力が
あれば数値キー７に対応する数値データを周波数
記憶器２７にセツトし、周波数記憶器２７にセツ
トされた内容はレジスター３６，３７を通して、
ゲートアンドバツフアー回路３５より周波数表示
器１に表示される。数値キー７の入力をくり返
し、セツトキー６の入力があれば、処理４３へう
つる。処理４３においては、周波数記憶部２７の
内容を周波数表示器１に表示し、その周波数のバ
ンドコードを演算器２５により計算し、上記バン
ド表示器２のLW、MW、SW、FMの受信周波数
帯に対応してあらかじめ設定されたバンドコード
信号を出力し、出力フリツプフロツプ回路３３よ
り、バンド表示器２に対するバンド信号１７と、
ラジオ回路１５に対する回路切換信号１９を出力
する。次に、処理４４においては、周波数記憶部
２７に格納又は転送された受信周波数(f)を、演算
器２５により、f0＝ｆ−fi（但し、f0：発信周波
数、ｆ：受信周波数、fi：中間周波数）の式で計
算をし、この発信周波数f0をPLLコード信号１８
として、出力フリツプフロツプ回路３３より出力
する。
ローチヤートによつて表現したものであり、第
２，３図の動作を第４図のフローチヤートによつ
て説明する。まず、バンド選択キー３、プリセツ
ト選択キー５、数値キー７の入力を調べ、いずれ
も入力がなければ、キー入力による周波数選択処
理４１を行なわずにチユーニングノツブによるチ
ユーニング処理４２を行なう。上記いずれかの入
力があれば、各々の判別処理を行ない、バンド選
択キー３の場合は、バンド選択キーに対応した周
波数をＲＭ３１より、演算器２５を通して、周
波数記憶器２７に格納し処理４３にうつる。プリ
セツト選択キー５の場合は、プリセツト選択キー
に対応したプリセツト記憶部２８より内容を周波
数記憶部２７に転送し、処理４３にうつる。数値
キー７の場合は、数値キーの入力を調べ、入力が
あれば数値キー７に対応する数値データを周波数
記憶器２７にセツトし、周波数記憶器２７にセツ
トされた内容はレジスター３６，３７を通して、
ゲートアンドバツフアー回路３５より周波数表示
器１に表示される。数値キー７の入力をくり返
し、セツトキー６の入力があれば、処理４３へう
つる。処理４３においては、周波数記憶部２７の
内容を周波数表示器１に表示し、その周波数のバ
ンドコードを演算器２５により計算し、上記バン
ド表示器２のLW、MW、SW、FMの受信周波数
帯に対応してあらかじめ設定されたバンドコード
信号を出力し、出力フリツプフロツプ回路３３よ
り、バンド表示器２に対するバンド信号１７と、
ラジオ回路１５に対する回路切換信号１９を出力
する。次に、処理４４においては、周波数記憶部
２７に格納又は転送された受信周波数(f)を、演算
器２５により、f0＝ｆ−fi（但し、f0：発信周波
数、ｆ：受信周波数、fi：中間周波数）の式で計
算をし、この発信周波数f0をPLLコード信号１８
として、出力フリツプフロツプ回路３３より出力
する。
チユーニング処理４２においては、パルス数信
号１３の入力があるかをストローブ信号４０を出
力することにより調べ、入力がなければ始りに戻
る。入力があれば、回転方向信号１２によりビツ
ト１の場合は右回転、ビツト０の場合は左回転で
あり、右回転の場合は周波数記憶部２７にパルス
数信号１３の値を加算し、左回転の場合は減算す
る。以上の処理の後に上記の処理４３，４４と同
様の処理を行ない始りに戻る。
号１３の入力があるかをストローブ信号４０を出
力することにより調べ、入力がなければ始りに戻
る。入力があれば、回転方向信号１２によりビツ
ト１の場合は右回転、ビツト０の場合は左回転で
あり、右回転の場合は周波数記憶部２７にパルス
数信号１３の値を加算し、左回転の場合は減算す
る。以上の処理の後に上記の処理４３，４４と同
様の処理を行ない始りに戻る。
以上は、ダイナミツク表示方式の周波数表示器
を用いた実施例について記述したが、他の表示方
式の表示器を用いても良いことは勿論であり、更
には制御部、入力部分においても本発明同様の動
作をなし得る変形を施すことは可能である。
を用いた実施例について記述したが、他の表示方
式の表示器を用いても良いことは勿論であり、更
には制御部、入力部分においても本発明同様の動
作をなし得る変形を施すことは可能である。
なお、本実施例においては現在受信中の周波数
をアツプまたはダウンされる入力手段としてチユ
ーニングノツブを用いた例を記述したが、パルス
信号１３とアツプまたはダウンを区別する回転方
向信号１２を発生し得るアツプダウンカウンター
を使用しても同様の動作をなし得る。
をアツプまたはダウンされる入力手段としてチユ
ーニングノツブを用いた例を記述したが、パルス
信号１３とアツプまたはダウンを区別する回転方
向信号１２を発生し得るアツプダウンカウンター
を使用しても同様の動作をなし得る。
このような周波数チユーニング方式では、第７
図のように、f1、f2、f3またはfnをバンド選択キ
ー、プリセツト選択キーまたは数値キーのいずれ
かによつて選択し、受信状態になつた後に詳細な
チユーニングΔf1、Δf1′、……Δfn、Δfn′をチユー
ニングノツブによつてアツプまたはダウンさせる
ことができ、容易にチユーニングをとることがで
きるものである。また、バンド選択キーの固定周
波数はメータバンド等、放送局の多い周波数を選
んであり、プリセツト選択キーと合せて使用で
き、操作性が極めてよいものである。
図のように、f1、f2、f3またはfnをバンド選択キ
ー、プリセツト選択キーまたは数値キーのいずれ
かによつて選択し、受信状態になつた後に詳細な
チユーニングΔf1、Δf1′、……Δfn、Δfn′をチユー
ニングノツブによつてアツプまたはダウンさせる
ことができ、容易にチユーニングをとることがで
きるものである。また、バンド選択キーの固定周
波数はメータバンド等、放送局の多い周波数を選
んであり、プリセツト選択キーと合せて使用で
き、操作性が極めてよいものである。
第１図は本発明の実施例であるラジオ受信機の
外観図、第２図は上記受信機のブロツク図、第３
図は上記受信機の要部のブロツク図、第４図は上
記受信機を説明するための動作フローチヤート、
第５図ａ，ｂは周波数記憶部、プリセツト記憶部
のビツト構成を示す図、第６図ａ，ｂはチユーニ
ングノツブの回転により生ずるパルスのタイミン
グ図、第７図は上記受信機におけるチユーニング
方法を説明するための図である。 １……周波数表示部、２……バンド表示部、３
……バンド選択キー、５……プリセツト選択キ
ー、７……数値キー、８……チユーニングノツ
ブ、２０……制御部。
外観図、第２図は上記受信機のブロツク図、第３
図は上記受信機の要部のブロツク図、第４図は上
記受信機を説明するための動作フローチヤート、
第５図ａ，ｂは周波数記憶部、プリセツト記憶部
のビツト構成を示す図、第６図ａ，ｂはチユーニ
ングノツブの回転により生ずるパルスのタイミン
グ図、第７図は上記受信機におけるチユーニング
方法を説明するための図である。 １……周波数表示部、２……バンド表示部、３
……バンド選択キー、５……プリセツト選択キ
ー、７……数値キー、８……チユーニングノツ
ブ、２０……制御部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 周波数の記憶内容を任意に変更可能なプリセ
ツト記憶部及びこのプリセツト記憶部とプリセツ
ト選択キーとによつて周波数の選択を行う第１の
周波数選択手段と、あらかじめ設定された固定周
波数を記憶した周波数記憶部とバンド選択キーと
によつて上記固定周波数の選択を行うことにより
バンド選択を行う第２の周波数選択手段と、上記
第１の周波数選択手段又は第２の周波数選択手段
によつて選択された周波数をアツプ又はダウンさ
せるチユーニングノツブよりなるチユーニング手
段とを備えたことを特徴とする受信周波数チユー
ニング方式。 ２ 電子チユーナを有する受信周波数チユーニン
グ方式において、受信周波数を選択する入力手段
と、１つ以上の周波数を記憶する記憶手段を設
け、上記入力手段は、固定の周波数を選択する１
つ以上のバンド選択キーと、変更可能な上記記憶
手段を選択する１つ以上のプリセツト選択キー
と、数値により任意の周波数を入力する数値キー
と、現在受信中の周波数をアツプ又はダウンとせ
るチユーニングノツブからなり、受信周波数をチ
ユーニングする際に上記バンド選択キーによりま
ず選択し、その後チユーニングノツブによつて行
うことを特徴とする受信周波数チユーニング方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7306180A JPS56169416A (en) | 1980-05-30 | 1980-05-30 | Reception frequency tuning system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7306180A JPS56169416A (en) | 1980-05-30 | 1980-05-30 | Reception frequency tuning system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56169416A JPS56169416A (en) | 1981-12-26 |
| JPS637489B2 true JPS637489B2 (ja) | 1988-02-17 |
Family
ID=13507454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7306180A Granted JPS56169416A (en) | 1980-05-30 | 1980-05-30 | Reception frequency tuning system |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56169416A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03120398U (ja) * | 1990-03-22 | 1991-12-11 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0740660B2 (ja) * | 1986-03-20 | 1995-05-01 | 松下電器産業株式会社 | 衛星放送受信装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51141511A (en) * | 1975-05-31 | 1976-12-06 | Toshiba Corp | Channel selection control mode-switching device |
| JPS51141514A (en) * | 1975-05-30 | 1976-12-06 | Sanyo Electric Co Ltd | Synthesizer receiver |
| JPS5526770A (en) * | 1978-08-16 | 1980-02-26 | Sony Corp | Channel selector of synthesizer receiver |
-
1980
- 1980-05-30 JP JP7306180A patent/JPS56169416A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51141514A (en) * | 1975-05-30 | 1976-12-06 | Sanyo Electric Co Ltd | Synthesizer receiver |
| JPS51141511A (en) * | 1975-05-31 | 1976-12-06 | Toshiba Corp | Channel selection control mode-switching device |
| JPS5526770A (en) * | 1978-08-16 | 1980-02-26 | Sony Corp | Channel selector of synthesizer receiver |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03120398U (ja) * | 1990-03-22 | 1991-12-11 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56169416A (en) | 1981-12-26 |
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