JPS6373856A - 電子制御回路付直流モ−タ - Google Patents
電子制御回路付直流モ−タInfo
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- JPS6373856A JPS6373856A JP21661986A JP21661986A JPS6373856A JP S6373856 A JPS6373856 A JP S6373856A JP 21661986 A JP21661986 A JP 21661986A JP 21661986 A JP21661986 A JP 21661986A JP S6373856 A JPS6373856 A JP S6373856A
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- JP
- Japan
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- integrated circuit
- motor
- bottom plate
- control circuit
- electronic control
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- Pending
Links
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- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 claims description 16
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 abstract description 7
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Dc Machiner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、音響機器等の駆動源として使用される電子制
御回路付直流モータの特に制御回路に使用される集積回
路の放熱構成に関するものである。
御回路付直流モータの特に制御回路に使用される集積回
路の放熱構成に関するものである。
従来の技術
近年、カセットテープレコーダを中心とじた音響分野は
、高速ダビングを目的とした2スピードモータによるダ
ブルツノセットが主流となってきている。
、高速ダビングを目的とした2スピードモータによるダ
ブルツノセットが主流となってきている。
この2スピードモータの回転数は、従来のモーフ回転数
に比較し、定速では40%程度回転速度を低下させて使
用しているため、回転数の低−トに比例して、モータ制
御回路の発熱も大きくなI]集積回路の熱損失が増加す
る。
に比較し、定速では40%程度回転速度を低下させて使
用しているため、回転数の低−トに比例して、モータ制
御回路の発熱も大きくなI]集積回路の熱損失が増加す
る。
そこで、従来より制御回路での1積回路の放熱は、集積
回路をシールドケースにネジ締y)シ、シールトノγ−
スにて放熱する集積回路をシールドコアの弾性を利用し
て、フレームに圧接し、フレームにて放熱する、あるい
は集積回路本体に金属板を接続させて放熱させる方法が
実用化されていた。
回路をシールドケースにネジ締y)シ、シールトノγ−
スにて放熱する集積回路をシールドコアの弾性を利用し
て、フレームに圧接し、フレームにて放熱する、あるい
は集積回路本体に金属板を接続させて放熱させる方法が
実用化されていた。
以F図面を5tou+、なから、上述した従来の集積回
路の放熱構成について説明する。
路の放熱構成について説明する。
箪4図、第5図、第6図は従来の電子制御回路付直流モ
ータの集積回路の放熱構成を示すものである。
ータの集積回路の放熱構成を示すものである。
まず、第4図において、集積回路21は取付は用のM
37i穴を有しており、その貫通した穴に取付は用のネ
ジ22を通して、モータのシールドケース23のタップ
穴へ締め付け、集積回路21をシールドケース23に固
定し、集積回路21から発生する熱をシールドケース2
z3を介して放熱し、冷却をしていた。なお、第4図
において、24は集積回路21が取付けられるプリント
基板である。
37i穴を有しており、その貫通した穴に取付は用のネ
ジ22を通して、モータのシールドケース23のタップ
穴へ締め付け、集積回路21をシールドケース23に固
定し、集積回路21から発生する熱をシールドケース2
z3を介して放熱し、冷却をしていた。なお、第4図
において、24は集積回路21が取付けられるプリント
基板である。
又、他の従来例として第5図に示す様に、シールドコア
25の弾性を利用して、集積回路21をモータのフレー
ム26に押し付けて集積回路26から発生する熱を、モ
ータのフレーム26とシールドコア25を介して放熱し
冷却する方法もあった。
25の弾性を利用して、集積回路21をモータのフレー
ム26に押し付けて集積回路26から発生する熱を、モ
ータのフレーム26とシールドコア25を介して放熱し
冷却する方法もあった。
そして、集積回路の発熱をいかlこ放熱させるかの手段
に関して、第6図に示す構成が知られている。
に関して、第6図に示す構成が知られている。
即ち、モータ内部に収められている集積回路21の部分
のプリント基板241こ穴を開け、集積回路21と放熱
用金属板27との間に、円形直径が楕円状に変化できる
バネ28を挟持して集積回路21から発生する熱をバネ
28を介して金属板27へ放熱し冷却するものである。
のプリント基板241こ穴を開け、集積回路21と放熱
用金属板27との間に、円形直径が楕円状に変化できる
バネ28を挟持して集積回路21から発生する熱をバネ
28を介して金属板27へ放熱し冷却するものである。
発明が解決しようきする問題点
しかしながら上記のような構成では、集積回路21をシ
ールドケース23に固定したり、フレーム26に押し付
けたり、金属板27に接触させるために特別な部品、ネ
ジ22、シールドコア25、バネ28などを必要とする
ので、部品点数が多くなる。そのため、作業性が悪く組
立工数が多くかかるという問題を有していた。
ールドケース23に固定したり、フレーム26に押し付
けたり、金属板27に接触させるために特別な部品、ネ
ジ22、シールドコア25、バネ28などを必要とする
ので、部品点数が多くなる。そのため、作業性が悪く組
立工数が多くかかるという問題を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、集積回路から発生される熱
の放熱のために使用される部品を必要とせず、且つ作業
性が良く組立工数がかからない放熱手段を有した電子制
御回路付直流モータを提供するものである。
の放熱のために使用される部品を必要とせず、且つ作業
性が良く組立工数がかからない放熱手段を有した電子制
御回路付直流モータを提供するものである。
問題点を解決するための手段
そこで本発明はプリント基板の放熱用パターン部と金属
板製の底板を半田付けにより接合させる構成を備えたも
のである。
板製の底板を半田付けにより接合させる構成を備えたも
のである。
作用
本発明は一上記した構成によって、集積回路から発生す
る熱を、モータを構成する底板に伝導させることによっ
て放熱し冷却効果を可能にするものである。
る熱を、モータを構成する底板に伝導させることによっ
て放熱し冷却効果を可能にするものである。
実施例
以下本発明の第1の実施例の電子制御回路付直流モータ
について、図面を参照しながら説明する。
について、図面を参照しながら説明する。
第1図、第2□□□において、1は集積回路2をはじめ
電子部品等を電気的に接続するためのプリント基板で、
下面には放熱用パターン1aが形成されている。3はモ
ータの外筐を構成する金属板製の底板で、プリント基板
1の放熱用パターン1aと対応して内側方向に突出する
凸状部3aが設けられ、この凸状部3aには開放穴3b
が設けられている。4はモータフレームで、内面にはマ
グネット5が固着されている。6はフレーム4及びブラ
ケット7に設けた軸受8にて支持された回転軸で、回転
子9が取付けられている。
電子部品等を電気的に接続するためのプリント基板で、
下面には放熱用パターン1aが形成されている。3はモ
ータの外筐を構成する金属板製の底板で、プリント基板
1の放熱用パターン1aと対応して内側方向に突出する
凸状部3aが設けられ、この凸状部3aには開放穴3b
が設けられている。4はモータフレームで、内面にはマ
グネット5が固着されている。6はフレーム4及びブラ
ケット7に設けた軸受8にて支持された回転軸で、回転
子9が取付けられている。
以りのよつに構成された電子制御回路付直流モータにお
いて、プリント基板1は、ブラケット7に固定されモー
タの回転数を制御する集積回路2を含む電子部品を半田
付けにより結線して制御回路を構成する。
いて、プリント基板1は、ブラケット7に固定されモー
タの回転数を制御する集積回路2を含む電子部品を半田
付けにより結線して制御回路を構成する。
また第2図に示す加(、天面部に穴3bを設けた底板3
の凸状部3aを集積回路2の放熱用パターン部1aと対
応させ半田付け10によって接合した構成となっており
、集積回路2の発熱を底板3に伝導させるこきにより、
集積回路2の冷却を行−5゜ 以下本考案の第2の実施例について、第3図を参り?1
7ながら説明する。
の凸状部3aを集積回路2の放熱用パターン部1aと対
応させ半田付け10によって接合した構成となっており
、集積回路2の発熱を底板3に伝導させるこきにより、
集積回路2の冷却を行−5゜ 以下本考案の第2の実施例について、第3図を参り?1
7ながら説明する。
第3図(a)は本考案の第2の実施例を示す図で、第1
図の構成と異なるのは、底板3に端子部3Cを設けた点
で、集積回路2から発生した熱を半田付けされた端子部
3Cを経て底@3から放熱し冷却するというものである
。
図の構成と異なるのは、底板3に端子部3Cを設けた点
で、集積回路2から発生した熱を半田付けされた端子部
3Cを経て底@3から放熱し冷却するというものである
。
尚、第1の実施例においては、第2図に示すようにプリ
ント基板1に設けた放熱用パターン部1aと底板3を半
田て接合したが、第3図(1))のように集積回路自体
が有する放熱板2aと半田付けしても、前記と同様の放
熱効果を有するものである。
ント基板1に設けた放熱用パターン部1aと底板3を半
田て接合したが、第3図(1))のように集積回路自体
が有する放熱板2aと半田付けしても、前記と同様の放
熱効果を有するものである。
発明の効果
以上のように本発明は、ff1f7回路を取付けたプリ
ント基板の放熱用パターン部分と、モータの外筐を構成
する底板を半田付により接合することにより、集積回路
から発生ずる熱を底板を介して放熱し冷却効果を高める
こ七が出来るもので、モータ発熱防1Fの面で実用工大
なる効果を発揮する。
ント基板の放熱用パターン部分と、モータの外筐を構成
する底板を半田付により接合することにより、集積回路
から発生ずる熱を底板を介して放熱し冷却効果を高める
こ七が出来るもので、モータ発熱防1Fの面で実用工大
なる効果を発揮する。
第1図は本発明の第1の実施例における電子制御回路付
モータの組立断面図、第2図は同プリント基板のパター
ン部拡大断面図、第二3図(a)は本発明の箪2の実施
例にかかる断面図、?A3図(b)は第1の実施例の応
用例を示す断面図、第4図、第5図は従来の電子制御回
路付モータの正面図、第6図は従来の集積回路の放熱を
示す断面図である。 1・・・・・・プリント基板、1a・・・・・・放熱用
パターン部、2・・・・・・集積回路、3・・・・・・
底板、10・・・半田。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか]8名3 3
a!03b 第 3 図 jQ s
モータの組立断面図、第2図は同プリント基板のパター
ン部拡大断面図、第二3図(a)は本発明の箪2の実施
例にかかる断面図、?A3図(b)は第1の実施例の応
用例を示す断面図、第4図、第5図は従来の電子制御回
路付モータの正面図、第6図は従来の集積回路の放熱を
示す断面図である。 1・・・・・・プリント基板、1a・・・・・・放熱用
パターン部、2・・・・・・集積回路、3・・・・・・
底板、10・・・半田。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか]8名3 3
a!03b 第 3 図 jQ s
Claims (3)
- (1)プリント基板に取り付けた集積回路の放熱用パタ
ーン部に、モータの外筐を構成する金属板製の底板を半
田接続してなる電子制御回路付直流モータ。 - (2)底板には集積回路の放熱用パターンと対応する位
置に凸状部を設け、この凸状部に半田注入用の穴を設け
、前記底板と集積回路放熱用パターン部を半田で結合さ
せてなる特許請求の範囲第1項記載の電子制御回路付直
流モータ。 - (3)底板に端子部を設け、この端子部と集積回路の放
熱用パターン部を半田で結合させてなる特許請求の範囲
第1項記載の電子制御回路付直流モータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21661986A JPS6373856A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 電子制御回路付直流モ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21661986A JPS6373856A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 電子制御回路付直流モ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6373856A true JPS6373856A (ja) | 1988-04-04 |
Family
ID=16691271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21661986A Pending JPS6373856A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 電子制御回路付直流モ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6373856A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0314951U (ja) * | 1989-06-28 | 1991-02-14 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4910165U (ja) * | 1972-04-26 | 1974-01-28 | ||
JPS531012B2 (ja) * | 1972-12-11 | 1978-01-13 |
-
1986
- 1986-09-12 JP JP21661986A patent/JPS6373856A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4910165U (ja) * | 1972-04-26 | 1974-01-28 | ||
JPS531012B2 (ja) * | 1972-12-11 | 1978-01-13 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0314951U (ja) * | 1989-06-28 | 1991-02-14 |
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