JPS60141147A - 制御装置内蔵形回転電機 - Google Patents
制御装置内蔵形回転電機Info
- Publication number
- JPS60141147A JPS60141147A JP58245168A JP24516883A JPS60141147A JP S60141147 A JPS60141147 A JP S60141147A JP 58245168 A JP58245168 A JP 58245168A JP 24516883 A JP24516883 A JP 24516883A JP S60141147 A JPS60141147 A JP S60141147A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control device
- electric machine
- controller
- recess
- heat sink
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K17/00—Asynchronous induction motors; Asynchronous induction generators
- H02K17/02—Asynchronous induction motors
- H02K17/30—Structural association of asynchronous induction motors with auxiliary electric devices influencing the characteristics of the motor or controlling the motor, e.g. with impedances or switches
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はインバータ等の速度制御装置を内蔵した改良し
た回転電機に関するものである。
た回転電機に関するものである。
従来回転電機を速度可変とするためのインバータ等の制
御装置と回転電機はそれぞれ別個に製作され第１図に示
すように電線１，４を介して接続して回転電機３を運転
していた。しかしこのように制御装置２と回転電機３を
分離すると制御装置２の搬送周波数が高いためその間を
接続する電線１から高調波による電波が放射され他の電
子装置（例えばラジオ等）に雑音を与えることがある。
御装置と回転電機はそれぞれ別個に製作され第１図に示
すように電線１，４を介して接続して回転電機３を運転
していた。しかしこのように制御装置２と回転電機３を
分離すると制御装置２の搬送周波数が高いためその間を
接続する電線１から高調波による電波が放射され他の電
子装置（例えばラジオ等）に雑音を与えることがある。
又制御装置２を取付るために負荷機械の操作部分に大き
な取付スペースを必要とすることや制御装置２と回転電
機３や連結する電線１を配線する工事が必要があるため
誤配線による故障発生等の問題点を有していた。
な取付スペースを必要とすることや制御装置２と回転電
機３や連結する電線１を配線する工事が必要があるため
誤配線による故障発生等の問題点を有していた。
そこでこれらの問題点を解決する方法として回転電機の
上部又は反負荷側軸受プラケットと冷却ファンの間に制
御装置を取付ることか考えられるがいずれも制御装置取
付のため回転電機全体の寸法が大きくなるため一般の制
御装置の付属していない回転電機との取付時の互換性が
なくなること、及び後者の場合制御装置の部分の耐環境
性を向上させることがむつかしいこと、組立が複雑とな
るなどの欠点を有していた。
上部又は反負荷側軸受プラケットと冷却ファンの間に制
御装置を取付ることか考えられるがいずれも制御装置取
付のため回転電機全体の寸法が大きくなるため一般の制
御装置の付属していない回転電機との取付時の互換性が
なくなること、及び後者の場合制御装置の部分の耐環境
性を向上させることがむつかしいこと、組立が複雑とな
るなどの欠点を有していた。
本発明は以り述べた従来の欠点を除去するため、制御装
置部分を円形の放射状フィン部によるヒートシンクに取
付けて制御装置全体を小形化して回転電機の反負荷側軸
受ブラケットに収納して一般の回転電機と同一外形寸法
にできるこよ及び制御装置を密閉して耐環境性を向上す
ること、さらにと 制御装置から発生する電磁障害邸防止すること、した制
御装置内酸形回転電機を提供することにある。
置部分を円形の放射状フィン部によるヒートシンクに取
付けて制御装置全体を小形化して回転電機の反負荷側軸
受ブラケットに収納して一般の回転電機と同一外形寸法
にできるこよ及び制御装置を密閉して耐環境性を向上す
ること、さらにと 制御装置から発生する電磁障害邸防止すること、した制
御装置内酸形回転電機を提供することにある。
上記目的を達成するために回転電機の反負荷側軸受ブラ
ケットに同心状のくぼみを設けその表面に断熱材を取付
は内部に可変速運転用の制御装置を円板状の放射状冷却
フィンを有したヒートシンクに冷却を要する素子および
制御回路を形成するプリント基板を取付て密閉状態にな
るように収納し電動ファンを配し、外周をカバーで被っ
た制御装置内酸形回転電機。
ケットに同心状のくぼみを設けその表面に断熱材を取付
は内部に可変速運転用の制御装置を円板状の放射状冷却
フィンを有したヒートシンクに冷却を要する素子および
制御回路を形成するプリント基板を取付て密閉状態にな
るように収納し電動ファンを配し、外周をカバーで被っ
た制御装置内酸形回転電機。
〔発明の実施例〕
以下本発明を一実施例の第２図及至第５図を用いて説明
する。第２図は本考案の」二半分切断正面図である。第
２図においてフレーム５の両側に軸受ブラケット６．７
が嵌合されその各々に軸受８ａ。
する。第２図は本考案の」二半分切断正面図である。第
２図においてフレーム５の両側に軸受ブラケット６．７
が嵌合されその各々に軸受８ａ。
８ｂを介してロータ９を支持している。そしてロータ９
はステータ１０による回転磁界（二よって回転させられ
る回転電機を形成している。一方反負荷側の軸受プラケ
ット７にファンカバー１１が取付られ、その内側には電
動ファン１２が取付られている。さらに反負荷側軸受ブ
ラケット７にはくぼみ１３が同心状に形成されそこに制
御装置１４とヒートシンク１５が取付られていてこの制
御製置去４は密閉構造となっている。この部分を拡大し
た第３図により詳述すると、くぼみ１３の内側には断熱
材１６が取付られている。ヒートシンク１５の冷却フィ
ン１５ａと反対側の面には冷却を要する発熱量の大な例
えば主回路素子１７が密着して取付られ、制御回路を構
成するプリント基板１８が絶縁物のスペーサ１９を介し
てヒートシンク１５に取付られていて、コンデンサ２０
のようニオ法の大きいものはくぼみ１３の外部に取付ら
れてプリント基板１Ｂとリード線で接続されて制御装置
１４を形成している。
はステータ１０による回転磁界（二よって回転させられ
る回転電機を形成している。一方反負荷側の軸受プラケ
ット７にファンカバー１１が取付られ、その内側には電
動ファン１２が取付られている。さらに反負荷側軸受ブ
ラケット７にはくぼみ１３が同心状に形成されそこに制
御装置１４とヒートシンク１５が取付られていてこの制
御製置去４は密閉構造となっている。この部分を拡大し
た第３図により詳述すると、くぼみ１３の内側には断熱
材１６が取付られている。ヒートシンク１５の冷却フィ
ン１５ａと反対側の面には冷却を要する発熱量の大な例
えば主回路素子１７が密着して取付られ、制御回路を構
成するプリント基板１８が絶縁物のスペーサ１９を介し
てヒートシンク１５に取付られていて、コンデンサ２０
のようニオ法の大きいものはくぼみ１３の外部に取付ら
れてプリント基板１Ｂとリード線で接続されて制御装置
１４を形成している。
第４図はヒートシンク１５の正面図で第５図は第４図の
■−■線に沿った矢視断面図である。プリント基板１８
から出たリード線（図示せず）はリード線引出穴２１を
経−工回転電機の主端子箱（図示せず）へシールド線に
て配線される一方プリント基板１８への入力側のリード
線（図示せず）もリード線引出穴２１を経て配線される
が電線は一般のものでよい。リード線引出穴２１はパツ
キン（図示せず）又はモールド等の適当な方法でシール
して密閉性を保つ。
■−■線に沿った矢視断面図である。プリント基板１８
から出たリード線（図示せず）はリード線引出穴２１を
経−工回転電機の主端子箱（図示せず）へシールド線に
て配線される一方プリント基板１８への入力側のリード
線（図示せず）もリード線引出穴２１を経て配線される
が電線は一般のものでよい。リード線引出穴２１はパツ
キン（図示せず）又はモールド等の適当な方法でシール
して密閉性を保つ。
このような構成によれば、回転電機の端子箱内へ電源か
ら供給された電力は制御装置と土へ入力され制御された
出力がシールド線を介して回転電機の端子箱内で結線さ
れた回転電機のステータ１０へと供給されてロータ９を
可変速運転する。その時制御装置１４では発熱を生ずる
ためその熱なヒートシンク１５に伝え、電動ファン１２
によって強制冷却されて矢印のように冷却風が流れてヒ
ートシンク１５のフィン１５ａを冷却するとともに回転
電機も同時に強制冷却される。一方回転電機で発生した
熱は断熱材１６で遮断されているので制御装置１４への
熱の流入は非常ζ二少なく塵埃も入らない。
ら供給された電力は制御装置と土へ入力され制御された
出力がシールド線を介して回転電機の端子箱内で結線さ
れた回転電機のステータ１０へと供給されてロータ９を
可変速運転する。その時制御装置１４では発熱を生ずる
ためその熱なヒートシンク１５に伝え、電動ファン１２
によって強制冷却されて矢印のように冷却風が流れてヒ
ートシンク１５のフィン１５ａを冷却するとともに回転
電機も同時に強制冷却される。一方回転電機で発生した
熱は断熱材１６で遮断されているので制御装置１４への
熱の流入は非常ζ二少なく塵埃も入らない。
以上本発明によれば回転電機の反負荷側の軸受ブラケッ
トのくぼみの部分に密閉して制御装置が収納されている
ので耐環境性が向上し、塵埃等による汚損がないので信
頼性が向上すると共にヒートシンクが電動ファンによっ
て強制冷却されることど、回転電機で発生した熱が断熱
材で断熱されているので制御装置の温度を低くすること
ができる。さらにくぼみに制御装置が収納されているの
で回転電機の軸方向寸法が一般の制御装置の付属してい
ない回転′ｔ４ｉ機と同一にできるため回転電機の外形
寸法の互換性があること、及び制御装置が回転電機に内
蔵されて接続されているので客先に於ける配線作業と誤
配線による故障発生のうれいがなく、外部と悪影響を及
ぼす電波放射も発生源である制御回路が軸受ブラケット
のくぼみに埋没しているので防ＩＬできる効果がある。
トのくぼみの部分に密閉して制御装置が収納されている
ので耐環境性が向上し、塵埃等による汚損がないので信
頼性が向上すると共にヒートシンクが電動ファンによっ
て強制冷却されることど、回転電機で発生した熱が断熱
材で断熱されているので制御装置の温度を低くすること
ができる。さらにくぼみに制御装置が収納されているの
で回転電機の軸方向寸法が一般の制御装置の付属してい
ない回転′ｔ４ｉ機と同一にできるため回転電機の外形
寸法の互換性があること、及び制御装置が回転電機に内
蔵されて接続されているので客先に於ける配線作業と誤
配線による故障発生のうれいがなく、外部と悪影響を及
ぼす電波放射も発生源である制御回路が軸受ブラケット
のくぼみに埋没しているので防ＩＬできる効果がある。
第１図は従来の制御装置ど回転電機の組合せ接続図、第
２図は本発明の上半分切断正面図、第３図は制御装置要
部拡大断面図、第４図はヒートシンクの正面図、第５図
は第４図のｖ−ｖ線に沿った矢視断面Ｎである。 ７・・・軸受ブラケット（反負荷側） １１・・・ファンカバー １２・・・電動ファン】３・
・・くぼみ １４・・・制御装置１５・・・ヒートシン
ク １５ａ・・・フィン１６・・・断熱材 １７・・・
主回路素子１８・・・プリント基板。 代理人 弁理士 則 近 恵 佑（ほか１名）第１図
２図は本発明の上半分切断正面図、第３図は制御装置要
部拡大断面図、第４図はヒートシンクの正面図、第５図
は第４図のｖ−ｖ線に沿った矢視断面Ｎである。 ７・・・軸受ブラケット（反負荷側） １１・・・ファンカバー １２・・・電動ファン】３・
・・くぼみ １４・・・制御装置１５・・・ヒートシン
ク １５ａ・・・フィン１６・・・断熱材 １７・・・
主回路素子１８・・・プリント基板。 代理人 弁理士 則 近 恵 佑（ほか１名）第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 回転電機の反負荷側軸受ブラケットの外側に同心状のく
ぼみを設けその表面に断熱材を取付け、可変速運転用の
制御装置を放射状の冷却フィンを有したヒートシンクに
取付るとともに上記くぼみの中に配設して軸受ブラケッ
トに取付て一体となし、 電動ファンを取付たすｅカ バーでヒートシンクを被ったことを特徴とする制御装置
内蔵形回転電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58245168A JPS60141147A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 制御装置内蔵形回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58245168A JPS60141147A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 制御装置内蔵形回転電機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60141147A true JPS60141147A (ja) | 1985-07-26 |
Family
ID=17129617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58245168A Pending JPS60141147A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 制御装置内蔵形回転電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60141147A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001238405A (ja) * | 1999-04-27 | 2001-08-31 | Aisin Aw Co Ltd | 駆動装置 |
| JP2009027863A (ja) * | 2007-07-20 | 2009-02-05 | Toshiba Corp | 車両用の駆動装置 |
| WO2017064080A1 (de) * | 2015-10-13 | 2017-04-20 | Lenze Drives Gmbh | Platine, b-lagerschild, motorbausatz und elektromotor |
| WO2018062004A1 (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 日本電産株式会社 | モータ制御装置、モータ、および電動パワーステアリング装置 |
| WO2019026419A1 (ja) * | 2017-08-04 | 2019-02-07 | 日本電産株式会社 | モータ |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP58245168A patent/JPS60141147A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001238405A (ja) * | 1999-04-27 | 2001-08-31 | Aisin Aw Co Ltd | 駆動装置 |
| JP2009027863A (ja) * | 2007-07-20 | 2009-02-05 | Toshiba Corp | 車両用の駆動装置 |
| WO2017064080A1 (de) * | 2015-10-13 | 2017-04-20 | Lenze Drives Gmbh | Platine, b-lagerschild, motorbausatz und elektromotor |
| US10958125B2 (en) | 2015-10-13 | 2021-03-23 | Lenze Drives Gmbh | Non-drive end shield with a circuit board with central region and bent tooth regions |
| WO2018062004A1 (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 日本電産株式会社 | モータ制御装置、モータ、および電動パワーステアリング装置 |
| JPWO2018062004A1 (ja) * | 2016-09-30 | 2019-08-15 | 日本電産株式会社 | モータ制御装置、モータ、および電動パワーステアリング装置 |
| US10919564B2 (en) | 2016-09-30 | 2021-02-16 | Nidec Corporation | Motor control device, motor, and electric power steering device |
| WO2019026419A1 (ja) * | 2017-08-04 | 2019-02-07 | 日本電産株式会社 | モータ |
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