JPS6372264A - 走査変動補正方法 - Google Patents
走査変動補正方法Info
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- JPS6372264A JPS6372264A JP61216563A JP21656386A JPS6372264A JP S6372264 A JPS6372264 A JP S6372264A JP 61216563 A JP61216563 A JP 61216563A JP 21656386 A JP21656386 A JP 21656386A JP S6372264 A JPS6372264 A JP S6372264A
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- signal
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- scanning
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 8
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 abstract 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の分野〉
本発明は光ビームを偏向して被走査面上を走査させる光
ビーム走査装置において、前記被走査面を副走査させる
副走査手段の変動による主走査線のピッチむらの影響を
低減させる走査変動補正方法に関するものである。
ビーム走査装置において、前記被走査面を副走査させる
副走査手段の変動による主走査線のピッチむらの影響を
低減させる走査変動補正方法に関するものである。
(従来の技術)
周知のように光ビームにより被走査面上を走査する光ビ
ーム走査装置は各種の画像情報記録装置および画像情報
読取装置として広く用いられている。これらの光ビーム
走査装置は、光偏向器により光ビームを偏向し、副走査
手段により一定速度で副走査方向に搬送される被走査面
上を01走査方向と略垂直な方向に主走査させるように
なっている。
ーム走査装置は各種の画像情報記録装置および画像情報
読取装置として広く用いられている。これらの光ビーム
走査装置は、光偏向器により光ビームを偏向し、副走査
手段により一定速度で副走査方向に搬送される被走査面
上を01走査方向と略垂直な方向に主走査させるように
なっている。
(発明が解決しようとする問題点)
上記の光ビーム走査装置において、最終的に得られた画
像がa度にむらのない良好な画質のものとなるためには
、各主走査線のピッチが常に一定であることが必要であ
る。しかしながら、実際には外乱ヤ振動、あるいは副走
査手段のモータの偏心などの原因により副走査手段によ
る被走査面の搬送速度にむらが生じ、その結果として主
走査線のピッチが不均一になるという不都合の生じるこ
とがある。主走査線のピッチが不均一になると、被走査
面の副走査方向の位置によって、光ビームが重なり合っ
たり離れたりするため、被走査面上の単位面積当たりの
光ビームの照射量が異なってしまい、得られた画像の濃
度がむらになってしまう。
像がa度にむらのない良好な画質のものとなるためには
、各主走査線のピッチが常に一定であることが必要であ
る。しかしながら、実際には外乱ヤ振動、あるいは副走
査手段のモータの偏心などの原因により副走査手段によ
る被走査面の搬送速度にむらが生じ、その結果として主
走査線のピッチが不均一になるという不都合の生じるこ
とがある。主走査線のピッチが不均一になると、被走査
面の副走査方向の位置によって、光ビームが重なり合っ
たり離れたりするため、被走査面上の単位面積当たりの
光ビームの照射量が異なってしまい、得られた画像の濃
度がむらになってしまう。
そこで、本発明は、副走査手段に、上記のような主走査
線のビッヂを不均一にする比較的低周波の搬送速度むら
が生じても、濃度むらの発生を抑えることのできる走査
変動補正方法を提供することを目的とするものである。
線のビッヂを不均一にする比較的低周波の搬送速度むら
が生じても、濃度むらの発生を抑えることのできる走査
変動補正方法を提供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明の走査変動補正方法は、主走査線のピッチを不均
一にする副走査手段の搬送速度のむらを検出し、検出さ
れた搬送速度のむらに基づいて、搬送a度が低速である
場合の光ビームの光量が、搬送速度が高速である場合に
比べて小さくなるように光ビームを変調し、被走査面の
単位面積当たりの光ビームの照射量を略一定にすること
を特徴とするものである。
一にする副走査手段の搬送速度のむらを検出し、検出さ
れた搬送速度のむらに基づいて、搬送a度が低速である
場合の光ビームの光量が、搬送速度が高速である場合に
比べて小さくなるように光ビームを変調し、被走査面の
単位面積当たりの光ビームの照射量を略一定にすること
を特徴とするものである。
(作 用)
上記副走査手段の搬送′a度が低速である場合には、主
走査線が隣接するもの同士が重なり合うなど密に形成さ
れ、被走査面の単位面積当たりの光ビームの照射量が多
くなり、上記搬送速度が高速である場合には主走査線が
疎に形成され、被走査面の単位面積当たりの光ビームの
照fJ11は少なくなる。従って上記搬送速度が低速で
ある場合に光ビームの光量が少なく、搬送速度が高速で
ある場合に光ビームの光mが多くなるように光ビームを
変調すれば、搬送′U度の変動にかかわらず被走査面上
の単位面積当たりの光ビーム照射量を略一定にすること
ができる。
走査線が隣接するもの同士が重なり合うなど密に形成さ
れ、被走査面の単位面積当たりの光ビームの照射量が多
くなり、上記搬送速度が高速である場合には主走査線が
疎に形成され、被走査面の単位面積当たりの光ビームの
照fJ11は少なくなる。従って上記搬送速度が低速で
ある場合に光ビームの光量が少なく、搬送速度が高速で
ある場合に光ビームの光mが多くなるように光ビームを
変調すれば、搬送′U度の変動にかかわらず被走査面上
の単位面積当たりの光ビーム照射量を略一定にすること
ができる。
なお、光ビームの光量を大きくするためには、光ビーム
のビームスポットの大きさを変えずに光ビームの強度を
増大させてもよいし、強度を変化させずにビームスポッ
トの大きさを増加させてもよい。
のビームスポットの大きさを変えずに光ビームの強度を
増大させてもよいし、強度を変化させずにビームスポッ
トの大きさを増加させてもよい。
(実 施 例)
」ズ下、図面を参照して本発明の実施例について説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例による走査変動補正方法を実
f庵する画像情報記録装置を示す斜視図である。
f庵する画像情報記録装置を示す斜視図である。
レーザ光源1から発けられた光ビーム2は、画像信号を
出力する画像信号出力回路5から発せられる信号に基づ
いて変調器駆動回路4により駆動されるAOM等の光変
調器3に入射して変調された後、主走査用光偏向器であ
るガルバノメータミラー6に人制して偏向される。また
ガルバノメータミラー6の下方の、ガルバノメータミラ
ー6に反射された光ビーム2の光路上には、モータ7に
よって駆動される、副走査手段であるエンドレスベルト
装置8により矢印へ方向に搬送される、感光フィルム、
印画紙等の被走査面9が配されており、光ビーム2はこ
の被走査面9の′m送方向(DI走査方向)と略垂直な
矢印B方向に主走査せしめられ、光ビーム2は被走査面
9上を2次元的に走査して被走査面9に画像情報を記録
する。
出力する画像信号出力回路5から発せられる信号に基づ
いて変調器駆動回路4により駆動されるAOM等の光変
調器3に入射して変調された後、主走査用光偏向器であ
るガルバノメータミラー6に人制して偏向される。また
ガルバノメータミラー6の下方の、ガルバノメータミラ
ー6に反射された光ビーム2の光路上には、モータ7に
よって駆動される、副走査手段であるエンドレスベルト
装置8により矢印へ方向に搬送される、感光フィルム、
印画紙等の被走査面9が配されており、光ビーム2はこ
の被走査面9の′m送方向(DI走査方向)と略垂直な
矢印B方向に主走査せしめられ、光ビーム2は被走査面
9上を2次元的に走査して被走査面9に画像情報を記録
する。
上記画像情報記録装置において、前記エンドレスベルト
装置8により、被走査面9が正確に一定の速度で搬送さ
れていれば、光ビーム2により形成される主走査線のピ
ッチは一定となり、被走査面9の単位面積当たりの光ビ
ームの照射量は、光変調器3による画像情報に基づく変
調がないものとすると略一定となるが、モータ7の偏心
や振動等により、上記搬送速度が変動して主走査線のピ
ッチに差が生じると主走査線が密に形成されて光ビーム
の単位面積当たりの照射量が大きくなる部分と、主走査
線が疎に形成されて上記照射量が小さくなる部分が生じ
、その結果得られた画像の濃度に差が生じるという不都
合がある。そこで本実施例においては一例としてモータ
7にエンコーダ等の速度検出器10を接続し、この速度
検出器10により検出された01走査手段の搬送速度に
基づく信号を前記変調器R8回路4に送り、被走査面9
の搬送速度に応じて光ビーム2の光量を変化させる変調
を行なうようになっている。以下、第2図を参照して光
ビームの光ffiゐり御について説明する。
装置8により、被走査面9が正確に一定の速度で搬送さ
れていれば、光ビーム2により形成される主走査線のピ
ッチは一定となり、被走査面9の単位面積当たりの光ビ
ームの照射量は、光変調器3による画像情報に基づく変
調がないものとすると略一定となるが、モータ7の偏心
や振動等により、上記搬送速度が変動して主走査線のピ
ッチに差が生じると主走査線が密に形成されて光ビーム
の単位面積当たりの照射量が大きくなる部分と、主走査
線が疎に形成されて上記照射量が小さくなる部分が生じ
、その結果得られた画像の濃度に差が生じるという不都
合がある。そこで本実施例においては一例としてモータ
7にエンコーダ等の速度検出器10を接続し、この速度
検出器10により検出された01走査手段の搬送速度に
基づく信号を前記変調器R8回路4に送り、被走査面9
の搬送速度に応じて光ビーム2の光量を変化させる変調
を行なうようになっている。以下、第2図を参照して光
ビームの光ffiゐり御について説明する。
前記′a度検出器10は、エンドレスベルト装置8の実
際の搬送速度に対応するパルス信号S1を発し、一方、
基準クロック発生手段11は、被走査面の所定の搬送速
度である基準速度に対応する一定間隙のパルス信号$2
を発する。これらの信号S1、S2は互いに加算されて
偏差カウンタ12に送られ、この偏差カウンタ12から
は、光ビーム2が1回主走査を行なう間の両信号の偏差
、すなわち、−主走査時間内の副走査手段の実際の搬送
速度と基準速度との差に相当づる信′;′jS3が出力
される。
際の搬送速度に対応するパルス信号S1を発し、一方、
基準クロック発生手段11は、被走査面の所定の搬送速
度である基準速度に対応する一定間隙のパルス信号$2
を発する。これらの信号S1、S2は互いに加算されて
偏差カウンタ12に送られ、この偏差カウンタ12から
は、光ビーム2が1回主走査を行なう間の両信号の偏差
、すなわち、−主走査時間内の副走査手段の実際の搬送
速度と基準速度との差に相当づる信′;′jS3が出力
される。
出力された信号S3はD/A変換器13によりアナログ
変換された曖、ゲイン調整手段14によりゲイン調整さ
れる。このようにして最終的に得られた制御信号S4は
、変調器駆動回路4に入力される1変調器駆動回路4は
、信号S4が副走査手段の搬送速度が基準速度より遅い
ことを示すものである場合には光ビームの光mを相対的
に減少させる変調を行なうように変W4器3を駆動し、
信号S4が、副走査手段の搬送速度が基準速度より速い
ことを示すものである場合には光ビームの光量を相対的
に増加させる変調を行なうように変調器3を駆動する。
変換された曖、ゲイン調整手段14によりゲイン調整さ
れる。このようにして最終的に得られた制御信号S4は
、変調器駆動回路4に入力される1変調器駆動回路4は
、信号S4が副走査手段の搬送速度が基準速度より遅い
ことを示すものである場合には光ビームの光mを相対的
に減少させる変調を行なうように変W4器3を駆動し、
信号S4が、副走査手段の搬送速度が基準速度より速い
ことを示すものである場合には光ビームの光量を相対的
に増加させる変調を行なうように変調器3を駆動する。
また変調器駆動回路4には前述のように画像信号出力回
路5からの画像信号S5も入力されており、光変調器3
は、制御信号84と画像信8Ssの両方に基づいて変調
器駆動回路4により駆動せしめられる。なお、前記レー
ザ光源1がアナログ直接変調の可能な半導体レーザであ
る場合には、制御信号$4に基づいて半導体レーザの駆
動電流を変化させて上述した搬送速度むらに対応づ−る
変調を行なってもよい。なお、いずれの場合にも、光ビ
ームの光量の増減は、被走査面の単位面積当たりの光ビ
ームの照射量が主走査線のビッヂにかかわらず略一定と
なるように適宜行なうようになっている。
路5からの画像信号S5も入力されており、光変調器3
は、制御信号84と画像信8Ssの両方に基づいて変調
器駆動回路4により駆動せしめられる。なお、前記レー
ザ光源1がアナログ直接変調の可能な半導体レーザであ
る場合には、制御信号$4に基づいて半導体レーザの駆
動電流を変化させて上述した搬送速度むらに対応づ−る
変調を行なってもよい。なお、いずれの場合にも、光ビ
ームの光量の増減は、被走査面の単位面積当たりの光ビ
ームの照射量が主走査線のビッヂにかかわらず略一定と
なるように適宜行なうようになっている。
このように被走査面9に対する一生走査時間内の搬送速
度を検出し、搬送速度が低速である場合には光ビームの
光量が相対的に少なく、また搬送速度が高速である場合
には光ビームの光量が相対的に多くなるように光ビーム
に対して各主走査毎に変調を行なえば、搬送速度むらに
より主走査線のピッチにむらが生じても得られた画像の
a度むらを最小限に抑えることができる。
度を検出し、搬送速度が低速である場合には光ビームの
光量が相対的に少なく、また搬送速度が高速である場合
には光ビームの光量が相対的に多くなるように光ビーム
に対して各主走査毎に変調を行なえば、搬送速度むらに
より主走査線のピッチにむらが生じても得られた画像の
a度むらを最小限に抑えることができる。
以上、本発明の方法について、被走査面に画像情報の記
録を行なう場合を例に挙げて説明したが、本発明は被走
査面上に記録された画像情報を光ビームの走査により読
み取る場合にも有効であり、この場合には読み取られた
画像情報に基づいて再生された画像の濃度を略均−にす
ることができるといった効果を秦する。すなわち、読取
りの際に被走査面の搬送速度が遅くなり、読取光による
主走査線のピッチが狭くなると、特定の画素に照射され
る光ビームの総量が増加し、上記画素に対応する画像情
報を含む検出光(被走査面からの反射光または透過光)
の総量も多くなる。また、記録を行なう際の主走査線の
ピッチは通常読取りを行なう際の主走査線のピッチと一
致するため、狭いピッチで読取光が走査した部分の画像
は記録時において他の部分に比べて高濃度となってしま
う。
録を行なう場合を例に挙げて説明したが、本発明は被走
査面上に記録された画像情報を光ビームの走査により読
み取る場合にも有効であり、この場合には読み取られた
画像情報に基づいて再生された画像の濃度を略均−にす
ることができるといった効果を秦する。すなわち、読取
りの際に被走査面の搬送速度が遅くなり、読取光による
主走査線のピッチが狭くなると、特定の画素に照射され
る光ビームの総量が増加し、上記画素に対応する画像情
報を含む検出光(被走査面からの反射光または透過光)
の総量も多くなる。また、記録を行なう際の主走査線の
ピッチは通常読取りを行なう際の主走査線のピッチと一
致するため、狭いピッチで読取光が走査した部分の画像
は記録時において他の部分に比べて高濃度となってしま
う。
これに対して読取時において搬送速度の変動を検出し、
搬送速度が遅く主走査線のピッチが狭い場合に読取光の
光量を相対的に減少させ、搬送速度が速く主走査線のピ
ッチが広い場合に読取光の光量を増加させれば、狭ピッ
チあるいは広ピッチで読取られた部分がそのまま再生さ
れても読取時において被走査面の各画素に照射された読
取光の光量は略一定となっているので、再生された画像
に濃度むらは生じなくなる。
搬送速度が遅く主走査線のピッチが狭い場合に読取光の
光量を相対的に減少させ、搬送速度が速く主走査線のピ
ッチが広い場合に読取光の光量を増加させれば、狭ピッ
チあるいは広ピッチで読取られた部分がそのまま再生さ
れても読取時において被走査面の各画素に照射された読
取光の光量は略一定となっているので、再生された画像
に濃度むらは生じなくなる。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明の走査変動補正方法によれ
ば、主走査線のピッチを不均一にする副走査手段の搬送
速度のむらを検出し、搬送速度に応じて光ビームの光量
を変化させることにより、主走査線のピッチにかかわら
ず被走査面の中位面積当たりの光ビームの照射量を略一
定にすることができる。従って上記方法を用いれば、搬
送速度にむらが生じても最終的に得られた画像に濃度む
らは生じなくなり、画質の低下を防ぐことができる。
ば、主走査線のピッチを不均一にする副走査手段の搬送
速度のむらを検出し、搬送速度に応じて光ビームの光量
を変化させることにより、主走査線のピッチにかかわら
ず被走査面の中位面積当たりの光ビームの照射量を略一
定にすることができる。従って上記方法を用いれば、搬
送速度にむらが生じても最終的に得られた画像に濃度む
らは生じなくなり、画質の低下を防ぐことができる。
第1図は本発明の一実施例による走査変動補正方法を実
施する画像情報記録装置を示す斜視図、第2図は光ビー
ムの光量制御のしくみを示すブロック図である。 1・・・レーザ光源 2・・・光ビーム3・・・光変
調鼎 4・・・変W4器駆動回路7・・・モータ
8・・・エンドレスベルト装置9・・・被走査面
10・・・速度検出器第1図
施する画像情報記録装置を示す斜視図、第2図は光ビー
ムの光量制御のしくみを示すブロック図である。 1・・・レーザ光源 2・・・光ビーム3・・・光変
調鼎 4・・・変W4器駆動回路7・・・モータ
8・・・エンドレスベルト装置9・・・被走査面
10・・・速度検出器第1図
Claims (1)
- 副走査手段により搬送される被走査面上を、光ビームに
より前記被走査面の搬送方向と略垂直な方向に主走査す
る際に、前記主走査のピッチを不均一にする前記副走査
手段の搬送速度のむらを検出し、検出された搬送速度の
むらに基づいて、前記搬送速度が低速である場合の光ビ
ームの光量が、搬送速度が高速である場合に比べて小さ
くなるように光ビームを変調し、前記被走査面の単位面
積当たりの光ビームの照射量を略一定にすることを特徴
とする走査変動補正方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61216563A JPS6372264A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 走査変動補正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61216563A JPS6372264A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 走査変動補正方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6372264A true JPS6372264A (ja) | 1988-04-01 |
Family
ID=16690387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61216563A Pending JPS6372264A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 走査変動補正方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6372264A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02131956A (ja) * | 1988-11-14 | 1990-05-21 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像露光方法およびその装置 |
JP2011043819A (ja) * | 2009-08-19 | 2011-03-03 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56147275A (en) * | 1980-04-15 | 1981-11-16 | Ricoh Co Ltd | Manual subscanning type reader |
-
1986
- 1986-09-12 JP JP61216563A patent/JPS6372264A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56147275A (en) * | 1980-04-15 | 1981-11-16 | Ricoh Co Ltd | Manual subscanning type reader |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02131956A (ja) * | 1988-11-14 | 1990-05-21 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像露光方法およびその装置 |
JP2011043819A (ja) * | 2009-08-19 | 2011-03-03 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
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