JPS6371020A - キヤリヤからの基板分離搬送装置 - Google Patents

キヤリヤからの基板分離搬送装置

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JPS6371020A
JPS6371020A JP21291786A JP21291786A JPS6371020A JP S6371020 A JPS6371020 A JP S6371020A JP 21291786 A JP21291786 A JP 21291786A JP 21291786 A JP21291786 A JP 21291786A JP S6371020 A JPS6371020 A JP S6371020A
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conveyor
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Senichi Yokota
横田 仙一
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YOKOTA KIKAI KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、自動半田付は装置におけるキャリヤからの基
板分離搬送装置に係り、特にディップ式半田付けが完了
してリード線がカントされた後の基板をキャリヤから分
離させてキャリヤのリターン機構の外部までタイミング
よく搬送して後続の噴流式半田付は装置等の後工程に基
板単体で送り出すことができるようにした基板分離搬送
装置に関する。
従来技術 従来、長いリード線の電子部品の半田付けに好適なディ
ップ式半田付は装置の後工程にリード線のカッタ装置を
一体化して配置したものや、更にこれに加えて基板をキ
ャリヤに取り付けたままUターンさせた搬送経路に噴流
式半田付は装置を一体化して配置したもの、いわゆるラ
ウンド型の自動半田付は装置が実用に供されている。
しかしこのラウンド型自動半田付は装置では、全工程に
おいて基板がキャリヤに取り付けられたままで搬送され
るため、噴流式半田付は装置においては基板が密着状態
で搬送されてよいにもがかわらず、キャリヤによる余分
な長さの分だけ基板の間に無駄な間隔が生じる結果、単
位時間当りの基板の通過枚数が少なくなってしまう欠点
があった。即ち、噴流式半田槽における基板の搬送速度
は、例えば1200mm/分が適当である等の如く定ま
っているので、キャリヤの存否に拘らず、噴流式半田付
は装置におけるコンベアの速度は一定にしておかなけれ
ばならない、従って、例えば長さ4001の基板であれ
ば、キャリヤがある場合にはキャリヤの緑の分を含めて
長さが500mmとなり、更にキャリヤ間の距離を20
011III+とすると、2枚の基板で1200nua
の長さを占めることになり、毎分の速度が1200mm
の噴流式半田槽では、毎分2枚の基板しか処理できない
。従って、たとえディップ式半田付は装置が20秒タク
トの装置であって、毎分3枚の処理能力があっても、噴
流式半田付は装置の能力に合わせて、毎分2枚の処理速
度に落さなければならないことになり、生産能率は2/
3に低下してしまうわけである。
そこでラウンド型自動半田付は装置を用いない場合には
、リード線のカットが終了した20秒タクトの基板を手
作業によりキャリヤから外して基板を単体で噴流式半田
付は装置のコンベアに密着状態で乗り継がせ、同じく2
0秒タクトで処理できるようにしていた。
しかし、この方法によると、ディップ式半田付は装置及
びカッタ装置に1名、基板の分離搬送作業に1名、更に
噴流式半田付は装置に1名の合計3名の作業者が必ず必
要となり、ラウンド型自動半田付は装置に比べて生産能
率は高いが3倍の作業者が必要となる欠点があった。
また従来技術においては、いずれにしてキャリヤから基
板を自動的に分離してキャリヤのリターン機構の外部に
タイミングよ(搬送し得る装置は得られていないのが現
状である。
目  的 本発明は、上記した従来技術の欠点を除くためになされ
たものであって、その目的とするところは、基板を把持
する把持具の少なくとも1部が基板の解放位置まで退避
可・能に構成されたキャリヤと、キャリヤ位置センサと
、キャリヤのリターン機構とのタイミングをとるタイマ
と、キャリヤの把持具を開いて基板をキャリヤから分離
させる作動装置と、キャリヤから落下した基板を載置し
てキャリヤリターン機構の外部まで搬送する搬送装置と
を備えることによって、リード線のカットが完了した基
板をキャリヤから自動的に分離させて、次工程に搬送で
きるようにすることであり、またこれによって作業者1
名の省力化を達成することである。また他の目的は、上
記のようなキャリヤからの基板分離搬送装置の実現によ
って、ラウンド型によることなく、ディップ式半田付は
装置と、噴流式半田付は装置とを自動化ラインとして接
続することを可能とし、噴流式半田付は装置では基板が
単体で密着して搬送されるようにして、例えば20秒の
タクトタイムで毎分3枚の基板が処理できるようにし、
生産能率の向上を図ることである。
構成 要するに本発明は、基板の側面を把持する把持具の少な
くとも一部が該基板の解放位置まで退避可能に構成され
たキャリヤと、該キャリヤの終点到着を検知するキャリ
ヤ位置センサと、該キャリヤ位置センサからの信号によ
り計時動作を開始して所定時間後に該キャリヤのリター
ン機構を作動させるタイマと、該キャリヤ位置センサか
らの信号により作動して前記キャリヤの把持具を退避さ
せて前記基板を該キャリヤから分離させる作動装置と、
該キャリヤから分離して落下した該基板を載置して前記
キャリヤリターン機構の外部まで搬送する搬送装置とを
備えたことを特徴とするものである。
以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。第1
図から第6図において、本発明に係るキャリヤからの基
板分離搬送装置1は、キャリヤ2とキャリヤ位置センサ
3と、タイマ(図示せず)と、作動装置4と、搬送装置
5とを備えている。
キャリヤ2は、第3図及び第4図に示すように、アルミ
ニュウム製の縁部材2aが四角に形成されて該縁部材に
は4つの長穴2bが形成され、該長穴には4つの蝶ナツ
ト6により一対の把持具8、9が基板lOの進行方向左
右側に移動可能に取り付けられている。把持具8は基板
10の側面10aを把持し、他の側面10bを把持具9
が把持するようになっており、該把持具8.9の下端に
は複数の爪部材11が夫々取り付けられ、該爪部材の下
端に形成された溝部11aに基板10が係合して把持さ
れるように構成されている。
把持具8は、ヒンジ8aを介して回動自在に取り付けら
れた可動部材14を有し、爪部材11は該可動部材14
に取り付けられ、該可動部材はねじりばね15によって
第4図及び第5図において爪部材11を右方向に押圧し
、基板10を把持具9例の爪部材11に対して押圧して
いる。そして可動部材14には棒部材16が植設され、
該棒部材はキャリヤ2の上方に突出し、その最上部に形
成された頭部16aが作動装置4によって矢印A方向に
押圧されて爪部材11が基板10の解放位置まで矢印H
の如く退避できるように構成されている。
なお図示の実施例では、把持具8の爪部材11は可動式
に、把持具9の爪部材11は固定式に構成されているが
、これは把持具9の爪部材11も同様に可動式に構成し
てもよいことは明らかである。
またキャリヤ2は、ディップ式半田付は装置18内にお
いては図示しない案内レール上を搬送され、リード線の
カッタ装置19においては複数の搬送用コンベア20,
21.22によって搬送されてカッタ23により長いリ
ード線(図示せず)がカットとされ、本発明に係るキャ
リヤからの基板分離搬送装置1においては、複数のスプ
ロケット24によって駆動される一対のチェーン25に
よって間欠的にその終点位置まで搬送されるように構成
されている。チェーン25はモータ28によって歯車2
9を介して同期して駆動されるようになっており、ディ
ップ式半田付は装置18のタクトタイムに合わせて間欠
的に駆動され、キャリヤ2をキャリヤ位置センサ3の配
置されている終点位置まで政道するようになっている。
キャリヤ位置センサ3は、キャリヤ2の終点到着を検知
するようにしたものであって、例えばリミントスイッチ
で構成されている。そしてキャリヤ2の前端2cがキャ
リヤ位置センサ3のアクチュエータ3aを矢印Gの如く
押圧することによってキャリヤ2が終点に到着した旨の
信号がタイマに対して送出されるようになっている。
タイマは、キャリヤ位置センサ3からの信号により計時
動作を開始して所定時間後にキャリヤ2のリターン機構
28を作動させるようになっている。これはキャリヤ2
から解放されて下方に落下した基板10がキャリヤリタ
ーン機構28の外部まで完全に運びだされるまでの間キ
ャリヤリターン機構28を停止させておく必要があるか
らであり、この停止時間は例えば約5秒間で十分である
作動装置4は、キャリヤ位置センサ3からの信号により
作動してキャリヤ2の把持具8の爪部材11を基板10
の解放位置まで退避させて基板10をキャリヤ2から分
離させるようにしたものであって、例えば基台29にボ
ルト30によって固定されたブラケット31に固定され
たエアシリンダ32のピストンロッド33の先端に取り
付けられた押圧部材34が矢印Aの如く突出することに
よって棒部材16の頭部16aを押圧するように構成さ
れ、また押圧部材34の倒れを防止するためのガイドバ
ー35が押圧部材34に固定され、ブラケット31に形
成された溝31aにより該ガイドバーが案内されている
。そしてエアシリンダ32は、タイマの計時動作の開始
と同時に作動するように構成されている。
搬送装置5は、キャリヤ2から分離して落下した基板1
0を載置してキャリヤリターン機構28の外部まで搬送
するようにしたものであって、図示の実施例では広幅か
つ軟質のベルト38が一対のプーリ39,40に巻き掛
けられて図示しないモータによって常時又は間欠的に回
転馬区動されるようになっており、基平反10が軟質ベ
ルト38の上に落下する時には矢印Cの方向に軟質ベル
ト38が移動していて基+F1.10をキャリヤリター
ン機構28の外部に設けられた他の参道装置41の軟質
ベルト42の上に乗り継がせるようになっている。また
搬送装置5はキャリヤリター・ン機構28の一部をなし
、案内ロフト43により摺動自在に支持された上下可動
部材44と共に矢印Bの如く下降し得るように構成され
ている。
またスプロケット24及びチェーン25も搬送装置5と
同様に上下可動部材44上に取り付けられ、該上下可動
部材と共に上下動するように構成されている。
搬送装置41は、搬送装置5から基板10を受は取って
、例えば第7図に示すような噴流式半田付は装置46へ
の乗り継ぎ機構48に基板10を受は渡すためのもので
あって、回転軸50を中心にして第6図に実線で示す状
態から上下方向に仮想線で夫々示す位置まで揺動可能に
構成され、基板10を更に上方又は下方に向けて送り出
すことができるようになっている。
次に、キャリヤリターン機構28について説明すると、
第6図に示すように、キャリヤリターン機構28は、デ
ィップ式半田付は装置18内を矢印りの方向に搬送され
てリード線のカッタ装置19内を同方向に通過した基板
10をキャリヤ2から分離搬送した後に作動して、キャ
リヤ2を矢印Bの如く下降させて矢印Eの如くディップ
式半田付は装置18の下部を通って空になったキャリヤ
2を該ディップ式半田付は装置18の入口18aに戻す
ためのものであ、って、基台29の下部には一対の搬送
装置50が設けられており、858L送装置は一対のプ
ーリ51に巻き掛けられたベルト52で構成され、該ベ
ルトは間欠的に矢印Eの方向に回転し、キャリヤ2を同
方向に戻すように構成され、該ベルト52の上には空に
なったキャリヤ2の脚部2dが、i、12置され、これ
によってチェーン25から解放されてキャリヤ2がベル
ト52に裁置されて矢印E方向に搬送されるようにした
ものである。
上下可動部材44にはローブ53の一端がボルト54に
よって止められ、該ローブ53は上下可動部材44に回
動自在に取り付けられた案内プーリ55及び基台29に
回動自在に取り付けられた案内プーリ56及びエアシリ
ンダ58のピストンロッド59に回動自在に取り付けら
れた案内プーリ60に巻き掛けられ、他の一端は基台2
9に係止部材61によって係止されている。エアシリン
ダ58のピストンロッド59は第6図に実線及び仮想線
で示す位置まで上下に移動してローブ53を介して上下
可動部材44を上下動させるように構成されている。
作用 本発明は、上記のように構成されており、以下その作用
について説明する。電子部品(図示を省略)が搭載され
た基板10は、キャリヤ2の把持具8,9の爪部材11
によってその進行方向左右の側面IQa、lobを夫々
把持されてまずディップ弐半田付は装置18内において
長いリード線を付けたままの状態で電子部品に半田付け
がなされ、その後リード線のカッタ装置19に送られて
一対の回転式のカッタ23によってリード線が短くカッ
トされ、次いで本発明に係るキャリヤからの基板分離&
送装置1に送られると、モータ28によって歯車29が
回転し、これによって一対のスプロケット24を介して
チェーン25が進行方向に回転して、キャリヤ2はその
前端2Gがギヤリヤ位置センサ3のアクチュエータ3a
に当接するまで進行し、アクチュエータ3aが前端2C
によって矢印Gの如く押圧されることによってモータ2
8が停止し、同時にギヤリヤ位置センサ3に接続された
タイマが計時動作を開始し、これと同時に作動装置4の
エアシリンダ32が作動して、そのピストンロッド33
が矢印Aの方向に突出し、棒部材16の頭部16aを第
5図に仮想線で示す位置まで矢印Aの如く押圧部材34
を介して押圧し、この結果棒部材16が回動して把持具
8の可動部材14がねじりばね15に抗して矢印11の
如く回動し、この結果爪部材11が基板10を解放する
位置まで仮想線の如く退避する。これによって基板10
の側面10aは解放されるので矢印Fの如く下降し始め
、この結果進行方向右側O側面10bも爪部材11から
外れて基板lOはその下方において待機してい・る尿道
装置5の軟質ベルト38の上に落下する。そして該軟質
ヘルド38によって衝撃なく受は止められて、該軟質ベ
ルト38は矢印Cの方向に回転しているため基板10は
同方向に送られ、他の搬送装置41の軟質ベルト42上
に受は渡される。このようにして基板10がキャリヤリ
ターン機構28から搬送装置41に受は渡されて外部に
出るまでに約5秒間が必要であるので、タイマはキャリ
ヤリターン機構28をこの5秒間だけ停止させている。
この5秒間が経過すると、作動装置4のエアシリンダ3
2に対するエアの供給は停止されるので押圧部材34は
元の位置に戻り、爪部材11は次の基板10を把持し得
る位置に戻され、これに伴ってエアシリンダ58が作動
してそのピストンロッド59が上方に突出し、第6図に
仮想線で示す位置まで上昇する。これによって上下可動
部材44は案内ロッド43に案内されて矢印Bの如くチ
ェーン25、搬送装置5及びキャリヤ2を伴って基台2
9の最下方位置まで下降する。この結果キャリヤ2の脚
部2dの下端が搬送装置50のベルト52の上面に載置
され、またチェーン25からキャリヤ2が解放され、ベ
ルト52は矢印Eの方向に回転しているため、キャリヤ
2は再びディップ式半田付は装置18の内部に戻され、
その人口18aに向かって搬送される。
なお上記実施例においては、搬送装置5は広幅の軟質ベ
ルトとして説明したが、これはこのような構造のベルト
に限定されるものではなく、一時的にキャリヤ20基板
10が落下する位置に第6図において左方から突出して
基板を受は取った後に図中左方に進行するような出没自
在の搬送装置(図示せず)としてもよく、またその他の
どの・ような構造のものであってもよい。またキャリヤ
2の把持具9を、把持具8と同様に爪部材11が基板1
0の解放位置まで退避可能に構成してもよいことは明ら
かである。
効果 本発明は、上記のように基板を把持する把持具の少なく
とも一部が基板の解放位置まで退避可能に構成されたキ
ャリヤと、キャリヤ位置センサと、キャリヤリターン機
構とのタイミングを取るタイマと、キャリヤの把持具を
開いて基板をキャリヤから分離させる作動装置と、キャ
リヤから落下した基板を載置してキャリヤリターン機構
の外部まで搬送する搬送装置とを備えたので、リード線
のカットが完了した基板をキャリヤから自動的に分離さ
せて、次工程に搬送できるようになり、この結果作業者
1名の省力化を達成゛  することができる効果がある
。また上記のようなキャリヤからの基板分離搬送装置の
実現によって、ラウンド型によることなく、ディップ式
半田付は装置と、噴流式半田付は装置とを自動化ライン
として接続することが可能となり、噴流式半田付は装置
では基板が車体で密着して搬送できることになり、例え
ば20秒のタクトタイムで毎分3枚の基板が処理でき、
生産能率の向上を図ることができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例に係り、第1図はキャリヤからの
基板分離搬送装置のキャリヤを外した状態における斜視
図、第2図はキャリヤリターン機構の下部を示す斜視図
、第3図はキャリヤからの基板骨M8送装置の平面図、
第4図は第3図のIV−IV矢視縦断面図、第5図は第
4図の■矢視部分の拡大正面図、第6図はキャリヤから
の基板分離搬送装置、キャリヤリターン機構及び他の搬
送装置を示す側面図、第7図はディップ式半田付は装置
とリード線のカッタ装置と噴流式半田付は装置とを本発
明に係るキャリヤからの基板分離搬送装置によって直線
的に接続した実施例を示す側面図である。 1はキャリヤからの基板分離搬送装置、2はキャリヤ、
3はキャリヤ位置センサ、4は作動装置、5は搬送装置
、8,9は把持具、10は基板、lQa、10bは側面
、28はキャリヤリターン機構である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  基板の側面を把持する把持具の少なくとも一部が該基
    板の解放位置まで退避可能に構成されたキャリヤと、該
    キャリヤの終点到着を検知するキャリヤ位置センサと、
    該キャリヤ位置センサからの信号により計時動作を開始
    して所定時間後に該キャリヤのリターン機構を作動させ
    るタイマと、該キャリヤ位置センサからの信号により作
    動して前記キャリヤの把持具を退避させて前記基板を該
    キャリヤから分離させる作動装置と、該キャリヤから分
    離して落下した該基板を載置して前記キャリヤリターン
    機構の外部まで搬送する搬送装置とを備えたことを特徴
    とするキャリヤからの基板分離搬送装置。
JP61212917A 1986-09-10 1986-09-10 キヤリヤからの基板分離搬送装置 Expired - Lifetime JPH0688658B2 (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5333984U (ja) * 1976-08-30 1978-03-24
JPS5539491A (en) * 1978-07-27 1980-03-19 Int Standard Electric Corp Impedance circuit network
JPS5732988U (ja) * 1980-08-05 1982-02-20

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