JPS6370820A - 電子内視鏡 - Google Patents
電子内視鏡Info
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- JPS6370820A JPS6370820A JP61216817A JP21681786A JPS6370820A JP S6370820 A JPS6370820 A JP S6370820A JP 61216817 A JP61216817 A JP 61216817A JP 21681786 A JP21681786 A JP 21681786A JP S6370820 A JPS6370820 A JP S6370820A
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Links
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Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は固体撮像素子のベースの表の面に、回路部品等
を取付けた基板を設けた電子内視鏡に関する。
を取付けた基板を設けた電子内視鏡に関する。
[従来の技術]
近年、電荷結合素子(COD)等の固体撮像素子を絵像
手段に用いた電子内視鏡が種々提案されている。
手段に用いた電子内視鏡が種々提案されている。
上記固体撮像素子は一般に長方形状ないし正方形状であ
るため、挿入部の先端部に収容した場合、比較的に大き
な場所を占めることになる。このため、例えば実開昭6
0−184017号公報では対物光学系の光軸をプリズ
ム等の光学素子で屈曲させ、挿入部の長手方向に平行に
設けた固体撮像素子に導くことによって、先端部の細径
化したものが提案されている。
るため、挿入部の先端部に収容した場合、比較的に大き
な場所を占めることになる。このため、例えば実開昭6
0−184017号公報では対物光学系の光軸をプリズ
ム等の光学素子で屈曲させ、挿入部の長手方向に平行に
設けた固体撮像素子に導くことによって、先端部の細径
化したものが提案されている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、上記従来例は、電子部品を搭載する基板
を、プリズム等の光学素子の反対側に、固体111EI
素子と重ねるように設けているため、プリズム、固体撮
像素子、基板が配設されている部分の厚みが大きくなり
、十分に先端部を細径化できないという欠陥があった。
を、プリズム等の光学素子の反対側に、固体111EI
素子と重ねるように設けているため、プリズム、固体撮
像素子、基板が配設されている部分の厚みが大きくなり
、十分に先端部を細径化できないという欠陥があった。
本発明は上述して点にかんがみてなされたもので、先端
部を細径化できる電子内視鏡を提供することを目的とす
る。
部を細径化できる電子内視鏡を提供することを目的とす
る。
[発明が解決する手段及び作用]
本発明では固体撮像素子と接続し、電子回路部品等が取
付けられる基板を、固体撮像素子の入射面側でプリズム
等の光学素子の後方側に設けることによって、少なくと
も基板の厚み力先端部を細径化している。
付けられる基板を、固体撮像素子の入射面側でプリズム
等の光学素子の後方側に設けることによって、少なくと
も基板の厚み力先端部を細径化している。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第1図ないし第4図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は第1実施例の電子内視鏡の先端部の構造を示し、第
2図は第1図のA−A’線断面を示し、第3図は固体撮
像素子を取付けたベースに、電子部品を取付けた基板を
接続する部分を拡大して示し、第4図は第1実施例の全
体を示す。
図は第1実施例の電子内視鏡の先端部の構造を示し、第
2図は第1図のA−A’線断面を示し、第3図は固体撮
像素子を取付けたベースに、電子部品を取付けた基板を
接続する部分を拡大して示し、第4図は第1実施例の全
体を示す。
第4図に示すように、第1実施例の電子内視鏡1は、細
長で例えば可撓性の挿入部2の後端に大径の操作部3が
連設されている。前記操作部3の後端にはコネクタ受け
4が設けられ、このコネクタ受け4に装着されるコネク
タ5を有するケーブル6を介して、前記操作部3と、光
源装置及び映像信号処理回路が内蔵された制御装置7と
が接続されるようになっている。さらに、前記制御装置
7には、表示手段としてのカラーモニタ8が接続される
ようになっている。
長で例えば可撓性の挿入部2の後端に大径の操作部3が
連設されている。前記操作部3の後端にはコネクタ受け
4が設けられ、このコネクタ受け4に装着されるコネク
タ5を有するケーブル6を介して、前記操作部3と、光
源装置及び映像信号処理回路が内蔵された制御装置7と
が接続されるようになっている。さらに、前記制御装置
7には、表示手段としてのカラーモニタ8が接続される
ようになっている。
前記挿入部2の先端側には、硬性の先端部9及びこの先
端部9に隣接する後方側に湾曲可能な湾曲部11が順次
設けられている。また、前記操作部3に設けられた湾曲
操作ノブ12を回動操作することによって、前記湾曲部
11を左右方向あるいは上下方向に湾曲できるようにな
っている。また、前記操作部3には、前記挿入部2内に
設けられた処置具チャンネルに連通ずる挿入口13が設
けられている。
端部9に隣接する後方側に湾曲可能な湾曲部11が順次
設けられている。また、前記操作部3に設けられた湾曲
操作ノブ12を回動操作することによって、前記湾曲部
11を左右方向あるいは上下方向に湾曲できるようにな
っている。また、前記操作部3には、前記挿入部2内に
設けられた処置具チャンネルに連通ずる挿入口13が設
けられている。
前記先端部9は、第1図に示すように構成されている。
すなわち、先端部9は、金属等の硬性の部材からなる円
柱状の先端構成部材15の後部側に先端パイプ16を固
着して対物レンズ系17、プリズム18、固体撮像素子
としてのCCDチップ19、CCDチップ19がパッケ
ージされるCCDベース20とかこの(COD)ベース
20に接続され、電子部品21が取付けられた基板22
等が収納される先端収納部を形成している。
柱状の先端構成部材15の後部側に先端パイプ16を固
着して対物レンズ系17、プリズム18、固体撮像素子
としてのCCDチップ19、CCDチップ19がパッケ
ージされるCCDベース20とかこの(COD)ベース
20に接続され、電子部品21が取付けられた基板22
等が収納される先端収納部を形成している。
上記先端構成部材15における中央より例えば上部側に
偏心して透孔を形成し、レンズ枠23を介して対物レン
ズ系17が取付けられる。このレンズ枠23の下部側の
透孔には口金24が取付けられ、この口金24の後端に
合成樹脂又はゴム製のチューブ25の前端を取付けて処
置具チャンネル26が形成しである。
偏心して透孔を形成し、レンズ枠23を介して対物レン
ズ系17が取付けられる。このレンズ枠23の下部側の
透孔には口金24が取付けられ、この口金24の後端に
合成樹脂又はゴム製のチューブ25の前端を取付けて処
置具チャンネル26が形成しである。
上記先端構成部材15には、例えば第1図におけるレン
ズ枠23の両側(第1図では紙面垂直上方及び下方)に
透孔を設けて第2図に示すように配設したライトガイド
27,2°7の前端を固定している。
ズ枠23の両側(第1図では紙面垂直上方及び下方)に
透孔を設けて第2図に示すように配設したライトガイド
27,2°7の前端を固定している。
又、第2図に示すように処置具チャンネル26に隣接し
て送気・送水チャンネル27を形成するチューブ28が
挿通されている。
て送気・送水チャンネル27を形成するチューブ28が
挿通されている。
上記先端パイプ16の外周は外套カバー31で被覆され
ている。又、この先端パイプ16の後端には、湾曲部1
1を形成する関節駒32が枢支される。
ている。又、この先端パイプ16の後端には、湾曲部1
1を形成する関節駒32が枢支される。
上記レンズ枠23には、スペーサ33が介装され、対物
レンズ系17を形成する各レンズを所定間隔に保持して
いる。
レンズ系17を形成する各レンズを所定間隔に保持して
いる。
この対物レンズ系17の奥には、この対物レンズ系17
の光軸方向に入射される光線を反射して直角方向に変え
るプリズム18が配設されている。
の光軸方向に入射される光線を反射して直角方向に変え
るプリズム18が配設されている。
しかして、対物レンズ系17の光軸方向に入射され、こ
のプリズム18の斜面で直角方向に反射された光線は、
このプリズム18の出射端面に、その搬像面が平行とな
るように撮像面周囲が透光性樹脂34で封止されたCC
Dチップ19の撮像面に入射される。
のプリズム18の斜面で直角方向に反射された光線は、
このプリズム18の出射端面に、その搬像面が平行とな
るように撮像面周囲が透光性樹脂34で封止されたCC
Dチップ19の撮像面に入射される。
第3図に示すように上記CCDチップ19は、その裏面
がCCDベース20を形成するベース材35の上面に設
けられたダイポンディングパッド36にダイボンディン
グされる。このダイポンディングパッド36は金メッキ
が施しである。又、R像面の回通に設けたチップ側ポン
ディングパッドはボンディングワイヤ37によって、C
ODべ−ス材35の上面のベース側ポンディングパッド
38に接続される。
がCCDベース20を形成するベース材35の上面に設
けられたダイポンディングパッド36にダイボンディン
グされる。このダイポンディングパッド36は金メッキ
が施しである。又、R像面の回通に設けたチップ側ポン
ディングパッドはボンディングワイヤ37によって、C
ODべ−ス材35の上面のベース側ポンディングパッド
38に接続される。
上記ベース側ポンディングパッド38は、金メッキされ
たプリントパターン39によってベース035の端部(
先端部9の後端側)に延設され、電子部品21が実装さ
れた基板22のプリントパターン41と半田42で接続
されている。この基板22は、基材43と、この基材4
3に形成したプリントパターン41及び保護用レジスト
44とからなり、この基板22は、ベース20の後端の
上面に、基板22の前端側を載置し、その際各ベース側
プリントパターン39と、各基板側プリントパターン4
1とが殆んど重なる状態にして半田付けによって基板2
2を取付けている。両プリントパターン39.41は第
3図における紙面垂直方向に少しずつ離れて多数形成さ
れている。又、ベース材35の裏面側に形成され、後端
の側部表面を通って上面側に延設したプリントパターン
39部分は、基板22の裏面側のプリントパターン41
と半田42で電気的に接続されると共に、この半田付け
によって基板22はCCDベース20に機械的に取付け
られる。上記ベース側ポンディングパッド38に導通し
、このバッド38に隣接するプリントパターン39部分
を覆うレジスト(符@45aで示す)は、半田42付け
Jる際の熱から透光性樹脂34を保護する。
たプリントパターン39によってベース035の端部(
先端部9の後端側)に延設され、電子部品21が実装さ
れた基板22のプリントパターン41と半田42で接続
されている。この基板22は、基材43と、この基材4
3に形成したプリントパターン41及び保護用レジスト
44とからなり、この基板22は、ベース20の後端の
上面に、基板22の前端側を載置し、その際各ベース側
プリントパターン39と、各基板側プリントパターン4
1とが殆んど重なる状態にして半田付けによって基板2
2を取付けている。両プリントパターン39.41は第
3図における紙面垂直方向に少しずつ離れて多数形成さ
れている。又、ベース材35の裏面側に形成され、後端
の側部表面を通って上面側に延設したプリントパターン
39部分は、基板22の裏面側のプリントパターン41
と半田42で電気的に接続されると共に、この半田付け
によって基板22はCCDベース20に機械的に取付け
られる。上記ベース側ポンディングパッド38に導通し
、このバッド38に隣接するプリントパターン39部分
を覆うレジスト(符@45aで示す)は、半田42付け
Jる際の熱から透光性樹脂34を保護する。
又、ベース材35の両面は、半田付けする部分を除いて
レジスト45で被覆されると共に、基板22側もレジス
ト44で被覆されている。尚、電気的接続及び機械的に
固着するための半田42゜42の間で、プリントパター
ン41.41が途切れている部分は、半田付けの際に絶
縁が不十分にならない□ようにレジスト44で覆っであ
る。
レジスト45で被覆されると共に、基板22側もレジス
ト44で被覆されている。尚、電気的接続及び機械的に
固着するための半田42゜42の間で、プリントパター
ン41.41が途切れている部分は、半田付けの際に絶
縁が不十分にならない□ようにレジスト44で覆っであ
る。
上記CCDベース20の後端側(手元側端部)で、該C
CDベース20の表の面側(CCDチップ19が取付け
られた板面側又はプリズム18面側あるいは結像光が入
射される面側)に取付けられた基板22には、第1図に
示すように電子部品21が取付けである。この電子部品
21は、CCDチップ19を動作させるためのドライブ
回路とか撮像面の光学像を電気信号に変換した際の微弱
な画像信号を低雑音指数で増幅するプリアンプ等を形成
する回路素子又は集積化した回路素子であり、基板22
に形成したプリントパターン41とかCCDベース側プ
リントパターン39等を介して回路素子相互又はCCD
チップ19と電気的に接続されたり、この基板22の後
端側のスルーホールランド等による信号ケーブル接続部
46と電気的に接続されている。この信号ケーブル接続
部46には信号ケーブル47を形成する各信号線47a
、・・・、47aが半田付は等で接続される。
CDベース20の表の面側(CCDチップ19が取付け
られた板面側又はプリズム18面側あるいは結像光が入
射される面側)に取付けられた基板22には、第1図に
示すように電子部品21が取付けである。この電子部品
21は、CCDチップ19を動作させるためのドライブ
回路とか撮像面の光学像を電気信号に変換した際の微弱
な画像信号を低雑音指数で増幅するプリアンプ等を形成
する回路素子又は集積化した回路素子であり、基板22
に形成したプリントパターン41とかCCDベース側プ
リントパターン39等を介して回路素子相互又はCCD
チップ19と電気的に接続されたり、この基板22の後
端側のスルーホールランド等による信号ケーブル接続部
46と電気的に接続されている。この信号ケーブル接続
部46には信号ケーブル47を形成する各信号線47a
、・・・、47aが半田付は等で接続される。
このように構成された第1実施例の電子内視鏡1によれ
ば、CCDチップ19が取付けられたCCDベース20
に対し、電子部品21等が取付けられる基板22を、C
CDチップ19が取付けられた面と反対側の裏面側でな
く、表面側にその前端側を固着するよう設けているので
、この基板22の厚み分とか、この基板22に取付けら
れる電子部品21の厚み分だけ先端部9を大径にしなけ
ればならないことを解消できる。つまり先端部9を細径
にできる。
ば、CCDチップ19が取付けられたCCDベース20
に対し、電子部品21等が取付けられる基板22を、C
CDチップ19が取付けられた面と反対側の裏面側でな
く、表面側にその前端側を固着するよう設けているので
、この基板22の厚み分とか、この基板22に取付けら
れる電子部品21の厚み分だけ先端部9を大径にしなけ
ればならないことを解消できる。つまり先端部9を細径
にできる。
又、CCDチップ19が取付けられたCCDベース20
と、電子部品21が実装された基板22側とを別体化す
ることによって、さまざまの電子内視鏡の機能に対し、
CCDチップ19及びそのCCDベース20を共通して
用いることができる。
と、電子部品21が実装された基板22側とを別体化す
ることによって、さまざまの電子内視鏡の機能に対し、
CCDチップ19及びそのCCDベース20を共通して
用いることができる。
第5図は本発明の第2実施例における先端部51を示し
、第6図はCCDベース52と集積回路53が取付けら
れる基板54の接続部の構造を拡大して示す。
、第6図はCCDベース52と集積回路53が取付けら
れる基板54の接続部の構造を拡大して示す。
この第2実施例は、その先端部51の構造が第1図に示
すものとほぼ同様であるが、第6図に示すようにCCD
ベース52と基板5゛4との接続部の構造は異る。
すものとほぼ同様であるが、第6図に示すようにCCD
ベース52と基板5゛4との接続部の構造は異る。
即ち、CCDベース52を形成するベース材55の後端
近くにはランドレスルーホール56.・・・。
近くにはランドレスルーホール56.・・・。
56が、第6図の紙面垂直方向に微小間隔を隔てて複数
設けてあり、この間隔と同一ビッヂで基板54を形成す
るMjrA57の前端にもランドレススルーホール58
.・・・、58が形成しである。上記CODベース52
側のランドレススルーホール56は、例えばベース材5
5の裏面に形成される金メッキされたプリント配線59
と導通し、又、基板54側のランドレススルーホール5
8も基材57の例えば上面のプリント配線61と導通し
ている。尚、ベース材55の表面及び基材57の裏面に
はレジスト62.63が設けである。
設けてあり、この間隔と同一ビッヂで基板54を形成す
るMjrA57の前端にもランドレススルーホール58
.・・・、58が形成しである。上記CODベース52
側のランドレススルーホール56は、例えばベース材5
5の裏面に形成される金メッキされたプリント配線59
と導通し、又、基板54側のランドレススルーホール5
8も基材57の例えば上面のプリント配線61と導通し
ている。尚、ベース材55の表面及び基材57の裏面に
はレジスト62.63が設けである。
しかして、両ランドレススルーホール56,58を連通
させた状態にして、メッキぬれ性の良好な金属ピン64
が差し込まれ、半田65で両スルーホール56.58は
電気的に導通されると共に、基板54は機械的にベース
52に固定される。その他は上記第1実施例と同様であ
り、対応する同一部材には同符丹が付けである。
させた状態にして、メッキぬれ性の良好な金属ピン64
が差し込まれ、半田65で両スルーホール56.58は
電気的に導通されると共に、基板54は機械的にベース
52に固定される。その他は上記第1実施例と同様であ
り、対応する同一部材には同符丹が付けである。
この第2実施例によれば、例えば0.4履φ程度のラン
ドレススルーホール56.58を用いることにより隣接
するランドレススルーホール56゜56(又は58.5
8)の間隔を0.6m程度に設定することができるので
、ランドを有するスルーホールの場合よりも高密度で接
続部を実現できる。従って、ベース側と基板側とを多数
のスルーホールで接続しなければならない場合、従来例
ではその接続部分の幅を広くしなければならなかったの
に対し、第2実施例では小さくでき、先端部51を細径
化で、きる。
ドレススルーホール56.58を用いることにより隣接
するランドレススルーホール56゜56(又は58.5
8)の間隔を0.6m程度に設定することができるので
、ランドを有するスルーホールの場合よりも高密度で接
続部を実現できる。従って、ベース側と基板側とを多数
のスルーホールで接続しなければならない場合、従来例
ではその接続部分の幅を広くしなければならなかったの
に対し、第2実施例では小さくでき、先端部51を細径
化で、きる。
尚、第7図に示す本発明の第3実施例におけろベース7
1と基板72との接続部のように、金属性支柱83を用
い、その両端を半田84.84で固定することによって
、ベース側プリント配線85と基板側プリント配線86
とを電気的に接続すると共に、基板72をベース71に
機械的に固定する構造にしても良い。尚、ベース部材8
7及び基材88の裏面とかプリント配線85.86等の
表面はレジスト89.90で被覆されている。
1と基板72との接続部のように、金属性支柱83を用
い、その両端を半田84.84で固定することによって
、ベース側プリント配線85と基板側プリント配線86
とを電気的に接続すると共に、基板72をベース71に
機械的に固定する構造にしても良い。尚、ベース部材8
7及び基材88の裏面とかプリント配線85.86等の
表面はレジスト89.90で被覆されている。
その他は上記第1実施例と同様の構造である。
尚、例えば第1図に示す基板22を第8図に示す第4実
施例におけるベース20と基板91との接続部のように
、基板91を直角上方に向けて折り曲げた形状にして、
硬性の先端部92の長さを短くすることもできる。尚、
この場合信号ケーブル47の各信号147a、・・・4
7aは、折り曲げた基板91の後方から例えばスルーホ
ールによる信号ケーブル接続部46に接続される。
施例におけるベース20と基板91との接続部のように
、基板91を直角上方に向けて折り曲げた形状にして、
硬性の先端部92の長さを短くすることもできる。尚、
この場合信号ケーブル47の各信号147a、・・・4
7aは、折り曲げた基板91の後方から例えばスルーホ
ールによる信号ケーブル接続部46に接続される。
又、第8図の基板91を第9図のように直角よりざらに
大きい角度に折り曲げた形状にしても良い。又、第8図
に示す角度より小さい角度折り曲げたものでも良い。
大きい角度に折り曲げた形状にしても良い。又、第8図
に示す角度より小さい角度折り曲げたものでも良い。
尚、第9図において基板91としてフレキシブルなもの
を用い、屈曲した習性をもたせ、湾曲部を湾曲した場合
にも各信号1a47aに不都合な引張力が作用しないよ
うにしても良い。
を用い、屈曲した習性をもたせ、湾曲部を湾曲した場合
にも各信号1a47aに不都合な引張力が作用しないよ
うにしても良い。
尚、第2実施例においては、CCDベース52と基板5
4との接続手段としてランドレススルーボールを用いて
いるが、この接続手段は基板54とさらに別の基板とを
接続する場合にも適用できる。
4との接続手段としてランドレススルーボールを用いて
いるが、この接続手段は基板54とさらに別の基板とを
接続する場合にも適用できる。
尚、上述の実施例では、搬像面が挿入部の長手方向と平
行となるように配設しであるが、この平行方向から若干
又は数10度程度斜けて配設した場合にも適用できる。
行となるように配設しであるが、この平行方向から若干
又は数10度程度斜けて配設した場合にも適用できる。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、撮像面が挿入部の長
手方向とほぼ平行になるように固体1111像素子を先
端部内に配設した電子内視鏡において、電子部品を実装
した基板を固体撮像素子チップが取付けられたベースの
表の面側に接続しであるので、少なくともこの基板の厚
み弁先端部を細径にできる。
手方向とほぼ平行になるように固体1111像素子を先
端部内に配設した電子内視鏡において、電子部品を実装
した基板を固体撮像素子チップが取付けられたベースの
表の面側に接続しであるので、少なくともこの基板の厚
み弁先端部を細径にできる。
第1図ないし第4図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は第1実施例の先端部の構造を示す断面図、第2図は
第1図のA−A’線概略断面図、第3図は第1図におけ
るベースと基板との接Ut部を拡大して示す断面図、第
4図は第1実施例の全体を示す側面図、第5図は本発明
の第2実施例の先端部の構造を示ず断面図、第6図は第
2実施例におけるベースと基板との接続部を拡大して示
す断面図、第7図は本発明の第3実施例におけるベース
と基板との接続部を示す断面図、第8図は本発明の第4
実施例の先端部の主要部を示づ断面図、第9図は本発明
の第5実施例の先端部の主要部を示す断面図である。 1・・・電子内視鏡 9・・・先端部15・・・
先端禍成部材 17・・・対物レンズ系18・・・プ
リズム 19・・・CCDチップ20・・・CC
Dベース 21・・・電子部品22・・・基板
34・・・樹脂35・・・ベース材 36・・・ダイポンディングパッド 39.41・・・フ1リンドパ?−ン 42・・・半1) 43・・・基材44.45
・・・レジスト 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 5日
図は第1実施例の先端部の構造を示す断面図、第2図は
第1図のA−A’線概略断面図、第3図は第1図におけ
るベースと基板との接Ut部を拡大して示す断面図、第
4図は第1実施例の全体を示す側面図、第5図は本発明
の第2実施例の先端部の構造を示ず断面図、第6図は第
2実施例におけるベースと基板との接続部を拡大して示
す断面図、第7図は本発明の第3実施例におけるベース
と基板との接続部を示す断面図、第8図は本発明の第4
実施例の先端部の主要部を示づ断面図、第9図は本発明
の第5実施例の先端部の主要部を示す断面図である。 1・・・電子内視鏡 9・・・先端部15・・・
先端禍成部材 17・・・対物レンズ系18・・・プ
リズム 19・・・CCDチップ20・・・CC
Dベース 21・・・電子部品22・・・基板
34・・・樹脂35・・・ベース材 36・・・ダイポンディングパッド 39.41・・・フ1リンドパ?−ン 42・・・半1) 43・・・基材44.45
・・・レジスト 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 5日
Claims (1)
- 挿入部の先端側に、その撮像面が挿入部の長手方向と略
平行になるように固体撮像素子を配設し、対物光学系の
光軸を光学素子によって屈曲させて前記撮像面に導くよ
うにした電子内視鏡において、電子部品を実装した基板
を固体撮像素子のベース部材における入射面側に接続し
たことを特徴とする電子内視鏡。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61216817A JPS6370820A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 電子内視鏡 |
US07/095,202 US4832003A (en) | 1986-09-12 | 1987-09-11 | Electronic endoscope tip |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61216817A JPS6370820A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 電子内視鏡 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5136177A Division JPH06148530A (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | 電子内視鏡 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6370820A true JPS6370820A (ja) | 1988-03-31 |
Family
ID=16694354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61216817A Pending JPS6370820A (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 電子内視鏡 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6370820A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01270843A (ja) * | 1988-04-22 | 1989-10-30 | Fuji Photo Optical Co Ltd | 電子内視鏡 |
JP2004535867A (ja) * | 2001-06-28 | 2004-12-02 | ギブン・イメージング・リミテッド | 小さな横断面面積を有するインビボ・イメージング・デバイスおよびその構成方法 |
JP2012187135A (ja) * | 2011-03-08 | 2012-10-04 | Olympus Corp | 撮像ユニット及び内視鏡 |
CN112334257A (zh) * | 2018-07-26 | 2021-02-05 | 株式会社宫永 | 取芯刀具及使用该取芯刀具的切削方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5815372A (ja) * | 1981-07-22 | 1983-01-28 | Toshiba Corp | 固体テレビカメラ装置 |
JPS6066223A (ja) * | 1983-09-21 | 1985-04-16 | Olympus Optical Co Ltd | 撮像装置 |
JPS6073515A (ja) * | 1983-09-29 | 1985-04-25 | Olympus Optical Co Ltd | 固体撮像装置を内蔵した内視鏡 |
JPS61124918A (ja) * | 1984-11-22 | 1986-06-12 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡 |
-
1986
- 1986-09-12 JP JP61216817A patent/JPS6370820A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0474015B2 (ja) * | 1988-04-22 | 1992-11-25 | ||
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