JPS6368990A - Ｉｃカ−ドの識別方法 - Google Patents
Ｉｃカ−ドの識別方法Info
- Publication number
- JPS6368990A JPS6368990A JP61212674A JP21267486A JPS6368990A JP S6368990 A JPS6368990 A JP S6368990A JP 61212674 A JP61212674 A JP 61212674A JP 21267486 A JP21267486 A JP 21267486A JP S6368990 A JPS6368990 A JP S6368990A
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- JP
- Japan
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- card
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 6
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 5
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 5
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000007087 memory ability Effects 0.000 description 1
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Collating Specific Patterns (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はランダムアクセスメモリなどの記憶手段を集積
化したＩＣカードに関し、特にＩＣカードを識別する方
法に関する。
化したＩＣカードに関し、特にＩＣカードを識別する方
法に関する。
一般に利用者が個々に保有し、利用者個人の情報例λば
銀行通帳の代りに銀行預金情報などを記憶しておく記憶
集積回路（ＩＣ）を内蔵したＩＣカードが考えられてい
る。
銀行通帳の代りに銀行預金情報などを記憶しておく記憶
集積回路（ＩＣ）を内蔵したＩＣカードが考えられてい
る。
従来この種のＩＣカードではこのＩＣカードを利用する
ときはＩＣカード利用者が利用者本人であることの確認
するために、ＩＣカード識別機にＩＣカードがセットさ
れたときに、利用者が利用者本人のみが知っている例え
ば数値、文字記号などの識別（ＩＤ）情報を識別機に人
力し、ＩＣカードに登録されているＩＤ情報と人力され
たＩＤ情報とが一致した場合に、ＩＣカード識別機はＩ
Ｃカードへの入出力処理を許可するようにしている。
ときはＩＣカード利用者が利用者本人であることの確認
するために、ＩＣカード識別機にＩＣカードがセットさ
れたときに、利用者が利用者本人のみが知っている例え
ば数値、文字記号などの識別（ＩＤ）情報を識別機に人
力し、ＩＣカードに登録されているＩＤ情報と人力され
たＩＤ情報とが一致した場合に、ＩＣカード識別機はＩ
Ｃカードへの入出力処理を許可するようにしている。
ところが、利用者が１０情報を忘れてしまうと利用者は
、ＩＣカードを利用できないという問題点があった。
、ＩＣカードを利用できないという問題点があった。
また、利用者がＩＣカードを紛失した場合にこのＩＣカ
ード拾得者がＩＣカードの個人識別情報（ＩＤ情報）を
解析すれば、ＩＣカード拾得者は拾得ＩＣカードを悪用
することができるという問題点もあった。
ード拾得者がＩＣカードの個人識別情報（ＩＤ情報）を
解析すれば、ＩＣカード拾得者は拾得ＩＣカードを悪用
することができるという問題点もあった。
そこで、本発明の目的は、このような問題点を解決し、
利用者がＩＣカードを確実に使用でき、紛失の際に拾得
者がＩＣカードを使用することができないＩＣカードの
識別方法を提供することにある。
利用者がＩＣカードを確実に使用でき、紛失の際に拾得
者がＩＣカードを使用することができないＩＣカードの
識別方法を提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明は、ＩＣカー
ドの所有者の指紋情報を予め読み取り、その特徴部を抽
出した指紋パターン情報を予めＩＣカードに記憶させて
おき、ＩＣカードを識別する際に、当該ＩＣカードの利
用者の指紋情報を読み取り、その特徴部を抽出した指紋
パターン情報を、ＩＣカードから読み取った指紋パター
ン情報と比較し、利用者の指紋情報から読み取った指紋
パターン情報とＩＣカードから読み取った指紋パターン
情報とが一致すると籾に、ＩＣカードを受付けることを
特徴とする。
ドの所有者の指紋情報を予め読み取り、その特徴部を抽
出した指紋パターン情報を予めＩＣカードに記憶させて
おき、ＩＣカードを識別する際に、当該ＩＣカードの利
用者の指紋情報を読み取り、その特徴部を抽出した指紋
パターン情報を、ＩＣカードから読み取った指紋パター
ン情報と比較し、利用者の指紋情報から読み取った指紋
パターン情報とＩＣカードから読み取った指紋パターン
情報とが一致すると籾に、ＩＣカードを受付けることを
特徴とする。
本発明は、利用者自身が持ち得る唯−無二の特質である
指紋パターンをイメージ化してＩＤ情報としてＩＣカー
ドに格納するのでその結果利用者の記憶力に全く依存し
ないでＩＣカードが利用でき、利用者以外の使用を不可
能にすることができる。
指紋パターンをイメージ化してＩＤ情報としてＩＣカー
ドに格納するのでその結果利用者の記憶力に全く依存し
ないでＩＣカードが利用でき、利用者以外の使用を不可
能にすることができる。
第１図は本発明実施例におけるＩＤ情報の登録および識
別手順の一例を示す。
別手順の一例を示す。
１は本発明によるところのＩＣカード利用者の指紋、３
は、利用者の指紋１を光電変換する指紋用スキャナーで
ある。立３はスキャナ３から出力されるアナログ電気信
号である指紋情報をイメージ合成装置４に伝えるための
信号線である。
は、利用者の指紋１を光電変換する指紋用スキャナーで
ある。立３はスキャナ３から出力されるアナログ電気信
号である指紋情報をイメージ合成装置４に伝えるための
信号線である。
ここでＩＣカードにその所有者のＩＤ情報を登録すると
き、すなわち、ＩＣカードを有効なカードとして発行す
る場合には、イメージ合成装置４はスキャナ３により光
電変換されたアナログ電気信号から指紋の特徴部を抽出
し、デジタル信号の指紋パターン信号に変換する。
き、すなわち、ＩＣカードを有効なカードとして発行す
る場合には、イメージ合成装置４はスキャナ３により光
電変換されたアナログ電気信号から指紋の特徴部を抽出
し、デジタル信号の指紋パターン信号に変換する。
指紋パターン信号は信号線Ｊ２４を介してカード書き込
み制御装置５に送出され、書き込制御装置５により書き
込み命令信号と共にこの指紋パターン信号がＩＣカード
８に送られる。ＩＣカード８内部のカードコントローラ
８ａは人力した指紋パターン情報を再書き込み不可能な
ＲＯＭ８ｂに書き込み、指紋をＩＤ情報としてＩＣカー
ドに登録する。次に、ＩＤ登録されたＩＣカードが利用
者によって使用される場合について説明する。
み制御装置５に送出され、書き込制御装置５により書き
込み命令信号と共にこの指紋パターン信号がＩＣカード
８に送られる。ＩＣカード８内部のカードコントローラ
８ａは人力した指紋パターン情報を再書き込み不可能な
ＲＯＭ８ｂに書き込み、指紋をＩＤ情報としてＩＣカー
ドに登録する。次に、ＩＤ登録されたＩＣカードが利用
者によって使用される場合について説明する。
利用者が入力する指紋情報はスキャナ３により電気信号
に変換され、信号線１３を通じ、イメージ合成装置４に
入力される。同時にＩＣカード８０カードコントローラ
８ａが作動し、ＲＯＭ８ｂに格納されているＩＤ情報を
パターン比較装置７に信号線ｊ２６を介して出力する。
に変換され、信号線１３を通じ、イメージ合成装置４に
入力される。同時にＩＣカード８０カードコントローラ
８ａが作動し、ＲＯＭ８ｂに格納されているＩＤ情報を
パターン比較装置７に信号線ｊ２６を介して出力する。
イメージ合成装置４から出力される指紋パターン情報と
ＩＣカードから出力されるＩＤ情報の比較を比較装置７
が行い、イメージパターン情報（指紋情報）とＩＤ情報
が一致した場合、ＩＣカード情報を集中制御する主制御
装置（ホストコンピュータ）６にＩＣカード利用許可の
信号を信号線ＩＬ８を通じ伝達する。したがって、主制
御装置６は利用許可信号を入力すると、不図示の入出力
装置を介して利用者とＩＣカード情報の授受を行い、ま
た、ＩＣカード８内の不揮発性のランダムアクセスメモ
リ（ＲＡＭ）８Ｃと上記ＩＣカード情報の読み書きを行
うことができる。
ＩＣカードから出力されるＩＤ情報の比較を比較装置７
が行い、イメージパターン情報（指紋情報）とＩＤ情報
が一致した場合、ＩＣカード情報を集中制御する主制御
装置（ホストコンピュータ）６にＩＣカード利用許可の
信号を信号線ＩＬ８を通じ伝達する。したがって、主制
御装置６は利用許可信号を入力すると、不図示の入出力
装置を介して利用者とＩＣカード情報の授受を行い、ま
た、ＩＣカード８内の不揮発性のランダムアクセスメモ
リ（ＲＡＭ）８Ｃと上記ＩＣカード情報の読み書きを行
うことができる。
（発明の効果）
以上、説明したように、本発明によれば指紋情報をパタ
ーン化して１０情報としてＩＣカードに登録しておくの
で利用者及びカード発行者はカードの紛失及び悪用に対
する配慮をする必要がなく、カード自体への信頼度の向
上に役立ち、カード発行者側で各利用者の１０情報を所
有することなく、ＩＣカード内のパターン情報をもとに
利用者のＩＤを照合すれば良いので検索のための時間及
び費用も節減できるという効果が得られる。
ーン化して１０情報としてＩＣカードに登録しておくの
で利用者及びカード発行者はカードの紛失及び悪用に対
する配慮をする必要がなく、カード自体への信頼度の向
上に役立ち、カード発行者側で各利用者の１０情報を所
有することなく、ＩＣカード内のパターン情報をもとに
利用者のＩＤを照合すれば良いので検索のための時間及
び費用も節減できるという効果が得られる。
第１図は本発明実施例におけるＩＣカードの登録および
識別手順を示す説明図である。 １・・・指紋、 ３・・・スキャナ、 ４・・・イメージ合成装置、 ５・・・書き込み制御装置、 ６・・・主制御装置、 ７・・・パターン比較装置、 ８・・・ＩＣカード、 ８ａ・・・カードコントローラ、 ８ｂ・・・ＲＯＭ 。 ８ｃ・・・ＲＡＭ 。 第１図
識別手順を示す説明図である。 １・・・指紋、 ３・・・スキャナ、 ４・・・イメージ合成装置、 ５・・・書き込み制御装置、 ６・・・主制御装置、 ７・・・パターン比較装置、 ８・・・ＩＣカード、 ８ａ・・・カードコントローラ、 ８ｂ・・・ＲＯＭ 。 ８ｃ・・・ＲＡＭ 。 第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＩＣカードの所有者の指紋情報を予め読み取り、その
特徴部を抽出した指紋パターン情報を予め前記ＩＣカー
ドに記憶させておき、 前記ＩＣカードを識別する際に、当該ＩＣカードの利用
者の指紋情報を読み取り、その特徴部を抽出した指紋パ
ターン情報を、前記ＩＣカードから読み取った指紋パタ
ーン情報と比較し、前記利用者の指紋情報から読み取っ
た指紋パターン情報と前記ＩＣカードから読み取った指
紋パターン情報とが一致するときに、前記ＩＣカードを
受付けることを特徴とするＩＣカードの識別方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61212674A JPS6368990A (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | Ｉｃカ−ドの識別方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61212674A JPS6368990A (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | Ｉｃカ−ドの識別方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6368990A true JPS6368990A (ja) | 1988-03-28 |
Family
ID=16626521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61212674A Pending JPS6368990A (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | Ｉｃカ−ドの識別方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6368990A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5180901A (en) * | 1990-05-21 | 1993-01-19 | Kabushiki Kaisha Toshiba | IC card with individual authentication function |
| JPH0924685A (ja) * | 1995-07-10 | 1997-01-28 | Meisei:Kk | カ−ド |
| CN109835627A (zh) * | 2017-11-27 | 2019-06-04 | 广西明福科技有限公司 | 一种醇基燃料安全存储罐 |
-
1986
- 1986-09-11 JP JP61212674A patent/JPS6368990A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5180901A (en) * | 1990-05-21 | 1993-01-19 | Kabushiki Kaisha Toshiba | IC card with individual authentication function |
| JPH0924685A (ja) * | 1995-07-10 | 1997-01-28 | Meisei:Kk | カ−ド |
| CN109835627A (zh) * | 2017-11-27 | 2019-06-04 | 广西明福科技有限公司 | 一种醇基燃料安全存储罐 |
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