JPS6368895A - 平面型表示装置のインタ−フエ−ス回路 - Google Patents
平面型表示装置のインタ−フエ−ス回路Info
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- JPS6368895A JPS6368895A JP21299686A JP21299686A JPS6368895A JP S6368895 A JPS6368895 A JP S6368895A JP 21299686 A JP21299686 A JP 21299686A JP 21299686 A JP21299686 A JP 21299686A JP S6368895 A JPS6368895 A JP S6368895A
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、CRTディスプレイのインターフェース信
号を利用して、平面型表示装置に表示するインターフェ
ース回路に関し、特にパーソナルコンピュータなどに多
用されるに至った、液晶プラズマ、EL等を用いた平面
型表示装置のためのインターフェース回路に関するもの
である。
号を利用して、平面型表示装置に表示するインターフェ
ース回路に関し、特にパーソナルコンピュータなどに多
用されるに至った、液晶プラズマ、EL等を用いた平面
型表示装置のためのインターフェース回路に関するもの
である。
本発明は、CRTディスプレイ装置のインターフェース
信号を利用して、RAMなどのフレーム・メモリーに表
示データを記憶することなく、リアルタイム処理によっ
て、液晶表示装置にインターフェースするものであり、
あらゆるCRTディスプレイ装置にも、代替できるよう
に、表示データの表示起点(ホーム・ポジション)を、
X軸、Y軸に1ドツト単位に調整可能な外部入力手段を
独立に設けた汎用フラット表示装置のインターフェース
に関するものである。
信号を利用して、RAMなどのフレーム・メモリーに表
示データを記憶することなく、リアルタイム処理によっ
て、液晶表示装置にインターフェースするものであり、
あらゆるCRTディスプレイ装置にも、代替できるよう
に、表示データの表示起点(ホーム・ポジション)を、
X軸、Y軸に1ドツト単位に調整可能な外部入力手段を
独立に設けた汎用フラット表示装置のインターフェース
に関するものである。
液晶等の平面型表示装置は、薄型、低電圧駆動、低消費
電力の特性を有するため、最近では、大型ドツト・マト
リックスパネルによってパーソナル・コンピュータ、ワ
ード・プロセッサなどの表示端末装置として実用化され
るに至った。今日では、CRTディスプレイ装置の代替
となりつつあり、CRTインターフェース信号と直結可
能なインターフェース回路が開発されている。
電力の特性を有するため、最近では、大型ドツト・マト
リックスパネルによってパーソナル・コンピュータ、ワ
ード・プロセッサなどの表示端末装置として実用化され
るに至った。今日では、CRTディスプレイ装置の代替
となりつつあり、CRTインターフェース信号と直結可
能なインターフェース回路が開発されている。
しかしながら、従来のインターフェース回路は、CRT
ディスプレイの表示データを、液晶用コントロールLS
I回路を介して、フレーム・メモリー内に、書き込みを
した後、表示するときは、コントロールLSI回路のタ
イミングにより、表示データの続み出しをするというも
のであった。
ディスプレイの表示データを、液晶用コントロールLS
I回路を介して、フレーム・メモリー内に、書き込みを
した後、表示するときは、コントロールLSI回路のタ
イミングにより、表示データの続み出しをするというも
のであった。
また、CRTのインターフェース仕様は、CRTディス
プレイ装置の器種によって、各々、異なっている。例え
ば、640 X 200ドツトと640 X 400ド
ツトの表示容量のCRTディスプレイ装置を比較すると
、ドントクロソクCK、垂直同期信号Vsyc。
プレイ装置の器種によって、各々、異なっている。例え
ば、640 X 200ドツトと640 X 400ド
ツトの表示容量のCRTディスプレイ装置を比較すると
、ドントクロソクCK、垂直同期信号Vsyc。
水平同期信号Hsyc、表示データDの周波数は、全く
異なり、同期信号の帰線(ブランキング)期間も違うも
のである。このように、大幅に、インターフェース仕様
が、異なるとその都度、適用可能な、液晶コントロール
LSIを選定し、水平ドツト数、垂直ドツト数、キャラ
クタのドツト構成を、変更するため、コントロールLS
I回路の、初期設定をしなければならない問題がある。
異なり、同期信号の帰線(ブランキング)期間も違うも
のである。このように、大幅に、インターフェース仕様
が、異なるとその都度、適用可能な、液晶コントロール
LSIを選定し、水平ドツト数、垂直ドツト数、キャラ
クタのドツト構成を、変更するため、コントロールLS
I回路の、初期設定をしなければならない問題がある。
しかし、表示容量が、大幅に異なるインターフェース仕
様の場合、メモリー容量、タイミングの差により、コン
トロールLSI回路がマツチングしないため、使用でき
ない場合もあった。
様の場合、メモリー容量、タイミングの差により、コン
トロールLSI回路がマツチングしないため、使用でき
ない場合もあった。
上記したように、従来のフラットディスプレイ用コント
ロールLSI回路は、CRTディスプレイ装置の器種に
よって、インターフェース仕様が異なるため、コントロ
ールLSI回路が、マツチングしないため、使用できな
い。ブランキング期間にも、液晶等を駆動するためには
、表示データを記憶させ、その記憶データを取り出して
常に駆動するためのフレームメモリー、たとえばRAM
を外部に用意しておく必要があるため、価格が高くなる
欠点があった。また、実装面積が大きくなり小型心トま
とめ難い、CRTディスプレイ装置のインターフェース
仕様にあった初期設定を、液晶用コントロールLSI回
路にプログラムによって実行する必要があるなどの多く
の問題点を有していた。本発明は、上記、問題点を解決
し、あらゆるCRTディスプレイ装置に対しても、汎用
性があり、ゲートアレイによる1チツプIC化による低
価格化及び、初期設定の必要性が無く、回路構成が簡単
であり、小型な平面型表示端末装置のインターフェース
回路を提供することを目的とするものである。
ロールLSI回路は、CRTディスプレイ装置の器種に
よって、インターフェース仕様が異なるため、コントロ
ールLSI回路が、マツチングしないため、使用できな
い。ブランキング期間にも、液晶等を駆動するためには
、表示データを記憶させ、その記憶データを取り出して
常に駆動するためのフレームメモリー、たとえばRAM
を外部に用意しておく必要があるため、価格が高くなる
欠点があった。また、実装面積が大きくなり小型心トま
とめ難い、CRTディスプレイ装置のインターフェース
仕様にあった初期設定を、液晶用コントロールLSI回
路にプログラムによって実行する必要があるなどの多く
の問題点を有していた。本発明は、上記、問題点を解決
し、あらゆるCRTディスプレイ装置に対しても、汎用
性があり、ゲートアレイによる1チツプIC化による低
価格化及び、初期設定の必要性が無く、回路構成が簡単
であり、小型な平面型表示端末装置のインターフェース
回路を提供することを目的とするものである。
本発明は、上記問題点を解決するため、平面型表示装置
のインターフェース回路において、水平同期信号を入力
し、X軸方向における表示データとの時間的なタイミン
グをとるX軸表示位置調整回路と、垂直同期信号を入力
し、Y軸方向における表示データとの時間的なタイミン
グをとるY軸表示位置調整回路を有し、前記、X軸又は
、Y軸表示位置調整回路は、基準信号をカウントするた
めのカウンタ回路と、表示データとのタイミングを任意
に設定するための外部入力手段と、前記カウンタ回路の
出力と、外部入力手段による設定値の一致を検出するた
めの一致検出回路により構成され、前記、外部入力手段
によって、表示位置の調整ができるようにしたものであ
る。
のインターフェース回路において、水平同期信号を入力
し、X軸方向における表示データとの時間的なタイミン
グをとるX軸表示位置調整回路と、垂直同期信号を入力
し、Y軸方向における表示データとの時間的なタイミン
グをとるY軸表示位置調整回路を有し、前記、X軸又は
、Y軸表示位置調整回路は、基準信号をカウントするた
めのカウンタ回路と、表示データとのタイミングを任意
に設定するための外部入力手段と、前記カウンタ回路の
出力と、外部入力手段による設定値の一致を検出するた
めの一致検出回路により構成され、前記、外部入力手段
によって、表示位置の調整ができるようにしたものであ
る。
次に、本発明の一実施例について説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図である。
第1図において、■は、X軸表示位置調整回路、2は、
Y軸表示位置調整回路である。X軸表示位置調整回路1
は、ディジタルスイッチ等の外部設定手段21と、クロ
ック信号GKをカウントするカウンタ回路22と、−数
構出回路を構成するための排他的論理和回路群23.N
OR回路群24.NAND回路群25とNOR回路29
によって構成されている。Y軸表示位置調整回路2は、
上記、X軸表示位置調整回路と同様に、基準信号を計数
するカウンタ回路と、外部入力手段及び、一致を検出す
る一致検出回路により構成されている。
Y軸表示位置調整回路である。X軸表示位置調整回路1
は、ディジタルスイッチ等の外部設定手段21と、クロ
ック信号GKをカウントするカウンタ回路22と、−数
構出回路を構成するための排他的論理和回路群23.N
OR回路群24.NAND回路群25とNOR回路29
によって構成されている。Y軸表示位置調整回路2は、
上記、X軸表示位置調整回路と同様に、基準信号を計数
するカウンタ回路と、外部入力手段及び、一致を検出す
る一致検出回路により構成されている。
次に、本発明第1図の動作について説明する。
水平同期信号Hsycが、X軸表示位置調整回路1に入
力されると、フリップフロップ回路(F/F回路)20
の出力はII H1)にセントされ、クロック信号CK
は、AND回路50から出力し、カウンタ回路22に入
力される。カウンタ回路22の出力及び、外部設定手段
21の出力は、排他的論理和回路群23に入力され、そ
の出力は、NOR回路群24.NAND回路群回路全2
5、NOR回路29に出力する。
力されると、フリップフロップ回路(F/F回路)20
の出力はII H1)にセントされ、クロック信号CK
は、AND回路50から出力し、カウンタ回路22に入
力される。カウンタ回路22の出力及び、外部設定手段
21の出力は、排他的論理和回路群23に入力され、そ
の出力は、NOR回路群24.NAND回路群回路全2
5、NOR回路29に出力する。
それ故に、前記ディジタルスインチ等の外部設定手段2
1の設定値と、前記カウンタ回路22のカウント値が一
致すると、NOR回路29の出力R1は、II HII
となり、前記フリップフロップ回路20をリセットする
。それ故に、フリップフロップ回路20の出力Qは、I
T L ITとなる。フリップフロップ回路30は、リ
セットされているので、NOR回路31の出力は、II
H1)となる。そして、このITH″′信号は、D型
フリップフロップ回路32のデータ入力に入力され、出
力端子Qより信号T、を出力し、AND回路3に入力さ
れる。一方、Y軸表示位置調整回路2は前記、X軸表示
調整回路1と同様の構成になっていて、垂直同期信号V
sycの入力によって、水平同期信号Hsycをカウン
トする。そして、外部入力手段の設定値にカウント値が
一致すると、−数構出信号により、カウンタ回路をリセ
ットし、出力T2を発生し、II HIIの信号をAN
D回路3に入力する。このときは、丁度、表示起点(ホ
ーム・ポジション)となり、シフトクロックSP及び、
クロック信号P2を出力する。クロック信号P2は、1
/8分周回路34によって、178分周され、D型フリ
ップフロップ回路39とNOR回路40によって、ラン
チパルスLPを発生し、シフトレジスタ5 (第2図参
照)の出力をランチ回路9 (第2図参照)にランチし
、表示データのシリアル/パラレル変換を実行する。1
78分周回路34の出力は、更に、分周回路35に入力
され、X軸方向の有効表示ドツト数をカウントする(例
えば、672カウント)する。分周回路35の出力は、
D型フリソプフロンプ回路36及びNOR回路37によ
って、リセットパルスP1を発生し、フリップフロップ
回路30及び、1/8分周回路341分周回路35をリ
セットする。一方、シフトクロックSPは、前記シフト
レジスタ5(第2図参照)にシフトクロックとして入力
される。更に、シフトクロックSPは、1716分周回
路42によって、1716分周され、D型フリンプフロ
ソプ回路41及び、NOR回路43によって、フリップ
プロップ回路45のセット信号を発生する。フリップフ
ロップ回路45が、セットされると、AND回路46は
、クロック信号P、を発生し、Z分周回路47に入力す
る。A分周回路47の出力cpは、表示データD。−D
3 (第2図参照)のシフトクロック信号として、液
晶駆動回路ICに内蔵された4ビツトパラレルシフトレ
ジスタのシフトクロックとなる。
1の設定値と、前記カウンタ回路22のカウント値が一
致すると、NOR回路29の出力R1は、II HII
となり、前記フリップフロップ回路20をリセットする
。それ故に、フリップフロップ回路20の出力Qは、I
T L ITとなる。フリップフロップ回路30は、リ
セットされているので、NOR回路31の出力は、II
H1)となる。そして、このITH″′信号は、D型
フリップフロップ回路32のデータ入力に入力され、出
力端子Qより信号T、を出力し、AND回路3に入力さ
れる。一方、Y軸表示位置調整回路2は前記、X軸表示
調整回路1と同様の構成になっていて、垂直同期信号V
sycの入力によって、水平同期信号Hsycをカウン
トする。そして、外部入力手段の設定値にカウント値が
一致すると、−数構出信号により、カウンタ回路をリセ
ットし、出力T2を発生し、II HIIの信号をAN
D回路3に入力する。このときは、丁度、表示起点(ホ
ーム・ポジション)となり、シフトクロックSP及び、
クロック信号P2を出力する。クロック信号P2は、1
/8分周回路34によって、178分周され、D型フリ
ップフロップ回路39とNOR回路40によって、ラン
チパルスLPを発生し、シフトレジスタ5 (第2図参
照)の出力をランチ回路9 (第2図参照)にランチし
、表示データのシリアル/パラレル変換を実行する。1
78分周回路34の出力は、更に、分周回路35に入力
され、X軸方向の有効表示ドツト数をカウントする(例
えば、672カウント)する。分周回路35の出力は、
D型フリソプフロンプ回路36及びNOR回路37によ
って、リセットパルスP1を発生し、フリップフロップ
回路30及び、1/8分周回路341分周回路35をリ
セットする。一方、シフトクロックSPは、前記シフト
レジスタ5(第2図参照)にシフトクロックとして入力
される。更に、シフトクロックSPは、1716分周回
路42によって、1716分周され、D型フリンプフロ
ソプ回路41及び、NOR回路43によって、フリップ
プロップ回路45のセット信号を発生する。フリップフ
ロップ回路45が、セットされると、AND回路46は
、クロック信号P、を発生し、Z分周回路47に入力す
る。A分周回路47の出力cpは、表示データD。−D
3 (第2図参照)のシフトクロック信号として、液
晶駆動回路ICに内蔵された4ビツトパラレルシフトレ
ジスタのシフトクロックとなる。
更に、A分周回路47の出力は、フリップフロップ回路
48によって分周され、スイッチング信号GP、及び、
GP2を発生し、前記、ラッチ回路9(第2図参照)の
8ビツト出力を、4ビツト毎にパラレルに、スイッチン
グし、液晶駆動回路ICへ、4ビツトパラレル表示デー
タD0〜D、を出力する。第3図は、上記した第1図本
発明の一実施例の回路における各部のタイミング図を示
したものである。第3図において、水平同期信号)1s
ycによって、フリップフロップ回路20(第1図参照
)の出力Q1はII HIIにセントされ、−数構出回
路のNOR回路29の出力R1によって、リセットされ
た後に、D型フリップフロップ回路32の出力Qは、信
号TIを発生する。それによって、クロック信号P2は
、分周回路35により分周し、リセット信号P1により
、フリップフロップ回路301分周回路35を、セント
及び、リセットすることができる。更に、信号T、が発
生し、ラッチ信号LPが発生した後に、4ビツトパラレ
ルデータのシフトクロックCP及び、4ビツトパラレル
データD。
48によって分周され、スイッチング信号GP、及び、
GP2を発生し、前記、ラッチ回路9(第2図参照)の
8ビツト出力を、4ビツト毎にパラレルに、スイッチン
グし、液晶駆動回路ICへ、4ビツトパラレル表示デー
タD0〜D、を出力する。第3図は、上記した第1図本
発明の一実施例の回路における各部のタイミング図を示
したものである。第3図において、水平同期信号)1s
ycによって、フリップフロップ回路20(第1図参照
)の出力Q1はII HIIにセントされ、−数構出回
路のNOR回路29の出力R1によって、リセットされ
た後に、D型フリップフロップ回路32の出力Qは、信
号TIを発生する。それによって、クロック信号P2は
、分周回路35により分周し、リセット信号P1により
、フリップフロップ回路301分周回路35を、セント
及び、リセットすることができる。更に、信号T、が発
生し、ラッチ信号LPが発生した後に、4ビツトパラレ
ルデータのシフトクロックCP及び、4ビツトパラレル
データD。
〜D3のスイッチング信号CP、、CP2が発生するこ
とも理解できる。
とも理解できる。
第2図は、本発明のインターフェースの全体構成図を示
したものである。
したものである。
第2図において、Hsycは水平同期信号、Vsycは
、垂直同期信号、CKは、ドツトクロック信号、Dは表
示データである。これらのHsyc、 Vsyc、
CK 。
、垂直同期信号、CKは、ドツトクロック信号、Dは表
示データである。これらのHsyc、 Vsyc、
CK 。
Dは、CRTディスプレイ装置のインターフェース信号
と同等のものである。1は、ドツトクロック信号CKを
カウントして、X軸方向の表示起点(ホーム・ポジショ
ン)を調整するX軸表示位置調整回路、2は、水平同期
信号HsycをカウントしてY軸方向の表示起点(ホー
ム・ポジション)を調整するY軸表示位置調整回路、3
は、X軸及びY軸表示位置調整回路の出力が一致したと
き、ドツトクロックGKを発生するAND回路である。
と同等のものである。1は、ドツトクロック信号CKを
カウントして、X軸方向の表示起点(ホーム・ポジショ
ン)を調整するX軸表示位置調整回路、2は、水平同期
信号HsycをカウントしてY軸方向の表示起点(ホー
ム・ポジション)を調整するY軸表示位置調整回路、3
は、X軸及びY軸表示位置調整回路の出力が一致したと
き、ドツトクロックGKを発生するAND回路である。
4は、分周回路等から構成され水平ドツト数をカウント
し、前記、X軸表示位置調整回路をリセットするための
手段、5は、シリアルデータDをシフトするためのシフ
トレジスタ、9は、シフトレジスタ5の出力をランチす
るランチ回路である。
し、前記、X軸表示位置調整回路をリセットするための
手段、5は、シリアルデータDをシフトするためのシフ
トレジスタ、9は、シフトレジスタ5の出力をランチす
るランチ回路である。
6は、シフトクロックSPを分周して、ランチ回路9に
ラッチ信号及び、スイッチング回路1,2をスイッチン
グするためのG P + 、 G P zとデータシフ
I・クロックCPを発生するための分周回路、10は、
交流化駆動信号M、フレーム開始信号FRM、ドライバ
ーへ転送された表示データをラッチするためのLOAD
等の液晶用駆動回路のインターフェース信号を発生する
ためのタイミング信号発生回路、7,8はランチ回路9
のランチ出力8ビツトを4ビツト毎に、交互に0N10
FF して、表示データを4ビツトで出力するスイッチ
ング回路である。
ラッチ信号及び、スイッチング回路1,2をスイッチン
グするためのG P + 、 G P zとデータシフ
I・クロックCPを発生するための分周回路、10は、
交流化駆動信号M、フレーム開始信号FRM、ドライバ
ーへ転送された表示データをラッチするためのLOAD
等の液晶用駆動回路のインターフェース信号を発生する
ためのタイミング信号発生回路、7,8はランチ回路9
のランチ出力8ビツトを4ビツト毎に、交互に0N10
FF して、表示データを4ビツトで出力するスイッチ
ング回路である。
次に、第2図の動作について説明する。
水平同期信号Hsycが、X軸表示位置調整回路1に入
力されると、内蔵されたカウンタ回路によって、クロッ
ク信号GKをカウントする。そして、設定カウント値に
カウント数が一致したとき、X軸表示位置調整回路1は
、信号T、を出力する。同様に、垂直同期回路Vsyc
が、Y軸表示位置調整回路2に入力されると、内蔵され
た力うンタ回路によって、水平同期信号Hsycをカウ
ントする。そして設定カウント値にカウント数が一致し
たとき、Y軸表示位置調整回路2は、信号T2を出力す
る。
力されると、内蔵されたカウンタ回路によって、クロッ
ク信号GKをカウントする。そして、設定カウント値に
カウント数が一致したとき、X軸表示位置調整回路1は
、信号T、を出力する。同様に、垂直同期回路Vsyc
が、Y軸表示位置調整回路2に入力されると、内蔵され
た力うンタ回路によって、水平同期信号Hsycをカウ
ントする。そして設定カウント値にカウント数が一致し
たとき、Y軸表示位置調整回路2は、信号T2を出力す
る。
=1)−
前記、信号T、及びT、とクロックCKは、AND回路
3に入力されているので、T1及びT2が共に、IT
HITになったとき、クロック信号P2及びシフトクロ
ック信号SPを発生する。このT1゜T2信号が共にI
V H1)に立上がった、最初のクロック信号は、表示
起点(ホーム・ポジション)である。クロック信号P2
は、分周回路4に入力し、X軸表示方向の1行分データ
が転送されたとき、リセット手段P、を発生し、X軸表
示位置調整回路1をリセットしてP2の入力を停止する
。
3に入力されているので、T1及びT2が共に、IT
HITになったとき、クロック信号P2及びシフトクロ
ック信号SPを発生する。このT1゜T2信号が共にI
V H1)に立上がった、最初のクロック信号は、表示
起点(ホーム・ポジション)である。クロック信号P2
は、分周回路4に入力し、X軸表示方向の1行分データ
が転送されたとき、リセット手段P、を発生し、X軸表
示位置調整回路1をリセットしてP2の入力を停止する
。
一方、前記、シフトクロック信号SPは、シフトレジス
タ5のシフトクロツタとして入力し、表示データDをシ
フトする。更に、シフトクロック信号SPは、分周回路
6に入力され、178分周信号のラッチ信号LPを発生
し、前記、シフトレジスタ5の出力を、ラッチ回路9に
ランチする。ラッチ回路9の8ビツトデータは、スイッ
チング回路7及びスイッチング回路8に、4ビット単位
で入力され、前記、分周回路6のスイッチング信号GP
、及びG P z (G P l の反転信号)によ
ってスイッチングされた4ビツトパラレルの表示データ
D0〜D、を発生する。更に、分周回路6は、前記表示
データD o −D 3を、ドライバーに内蔵されたシ
フトレジスタにシフトするために、シフトクロック信号
CPを発生する。タイミング信号発生回路10は、ドラ
イバーのランチ信号LOAD。
タ5のシフトクロツタとして入力し、表示データDをシ
フトする。更に、シフトクロック信号SPは、分周回路
6に入力され、178分周信号のラッチ信号LPを発生
し、前記、シフトレジスタ5の出力を、ラッチ回路9に
ランチする。ラッチ回路9の8ビツトデータは、スイッ
チング回路7及びスイッチング回路8に、4ビット単位
で入力され、前記、分周回路6のスイッチング信号GP
、及びG P z (G P l の反転信号)によ
ってスイッチングされた4ビツトパラレルの表示データ
D0〜D、を発生する。更に、分周回路6は、前記表示
データD o −D 3を、ドライバーに内蔵されたシ
フトレジスタにシフトするために、シフトクロック信号
CPを発生する。タイミング信号発生回路10は、ドラ
イバーのランチ信号LOAD。
フレーム信号FRM、交流化駆動信号Mを発生し、液晶
駆動回路(ドライバー)に、これらのインターフェース
信号を発生するものである。
駆動回路(ドライバー)に、これらのインターフェース
信号を発生するものである。
なお、上記実施例においては、表示データの出力がD
o ” D sの4ビツトの場合のみ述べたが、これに
限定されるものではなく、8ビツト、16ビツト等でも
用いることができる。また、リセット手段4は、X軸方
向の1行分データが転送されたときにX軸表示位W調整
回路1をリセットしてPzの入力を停止させればよく、
分周回路に限定されない。
o ” D sの4ビツトの場合のみ述べたが、これに
限定されるものではなく、8ビツト、16ビツト等でも
用いることができる。また、リセット手段4は、X軸方
向の1行分データが転送されたときにX軸表示位W調整
回路1をリセットしてPzの入力を停止させればよく、
分周回路に限定されない。
第4図は、第2図の全体構成図における出力信号のタイ
ミング図を示したものである。
ミング図を示したものである。
ナオ、上記実施例においては、シフトクロックCPの周
波数をAにするために、表示データDをシリアル/パラ
レル変換し、ドライバーへの転送スピードを低下させて
いるが、シリアルデータそのものをドライバーに転送す
ることも可能である。
波数をAにするために、表示データDをシリアル/パラ
レル変換し、ドライバーへの転送スピードを低下させて
いるが、シリアルデータそのものをドライバーに転送す
ることも可能である。
本発明のインターフェース回路は、シリコンの酸化膜ま
たは窒化膜の非線形抵抗膜を用いた液晶パネル(たとえ
ば、特開昭61−94086号公報、特開昭61−17
4509号公報参照) 、MIM等の非線形素子あるい
は、TPT等を用いた液晶パネル、スメクティック液晶
パネル、単純マトリックスTNプラズマディスプレイ、
ELディスプレイ等、種々の平面型ディスプレイに用い
ることができるが、単純マトリックスTN型液晶パネル
等のメモリー性のない表示パネルに用いると、ブランキ
ング期間、表示素子を駆動しないために実質的なデユー
ティ比が小さくなり、その結果コントラストの低下が生
じる問題がある。前記MSI、TPT、スメクテインク
液晶等、メモリー性のある表示パネルに用いた場合には
このような問題は生じないため好適である。
たは窒化膜の非線形抵抗膜を用いた液晶パネル(たとえ
ば、特開昭61−94086号公報、特開昭61−17
4509号公報参照) 、MIM等の非線形素子あるい
は、TPT等を用いた液晶パネル、スメクティック液晶
パネル、単純マトリックスTNプラズマディスプレイ、
ELディスプレイ等、種々の平面型ディスプレイに用い
ることができるが、単純マトリックスTN型液晶パネル
等のメモリー性のない表示パネルに用いると、ブランキ
ング期間、表示素子を駆動しないために実質的なデユー
ティ比が小さくなり、その結果コントラストの低下が生
じる問題がある。前記MSI、TPT、スメクテインク
液晶等、メモリー性のある表示パネルに用いた場合には
このような問題は生じないため好適である。
以上、述べたように、本発明によればCRTディスプレ
イのインターフェース信号を用いて、RAMなどの記憶
回路を用いずに、リアルタイムによりインターフェース
するため回路構成が極めて単純化されるので、低価格、
lチップ化された実装が容易である。更に、CRTディ
スプレイのインターフェース仕様が異なったとしても、
表示起点(ホーム・ポジション)をX軸及びY軸方向に
lドツト単位に調整可能な外部調整手段を有しているた
め、あらゆるインターフェース仕様に、初期設定(プロ
グラム処理による)の必要性もなく対応できるなど、多
大な効果を有するものである。
イのインターフェース信号を用いて、RAMなどの記憶
回路を用いずに、リアルタイムによりインターフェース
するため回路構成が極めて単純化されるので、低価格、
lチップ化された実装が容易である。更に、CRTディ
スプレイのインターフェース仕様が異なったとしても、
表示起点(ホーム・ポジション)をX軸及びY軸方向に
lドツト単位に調整可能な外部調整手段を有しているた
め、あらゆるインターフェース仕様に、初期設定(プロ
グラム処理による)の必要性もなく対応できるなど、多
大な効果を有するものである。
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図、第2図は、
本発明の全体を示す構成図、第3図は、第1図のタイミ
ングを示す図、第4図は、出力信号のタイミング図。 1・・・X軸表示位N調整回路 2・・・Y軸表示位置調整回路 4.6・・・分周回路 5・・・シフトレジスタ 9・・・ランチ回路 10・・・タイミング信号発生回路 21・・・外部設定手段 22・・・カウンタ回路 23・・・排他的論理和回路 20.30,45.48・・・フリソプフロンプ回路3
2、36.39.41・・・D型フリップフロップ回路
以上 16一
本発明の全体を示す構成図、第3図は、第1図のタイミ
ングを示す図、第4図は、出力信号のタイミング図。 1・・・X軸表示位N調整回路 2・・・Y軸表示位置調整回路 4.6・・・分周回路 5・・・シフトレジスタ 9・・・ランチ回路 10・・・タイミング信号発生回路 21・・・外部設定手段 22・・・カウンタ回路 23・・・排他的論理和回路 20.30,45.48・・・フリソプフロンプ回路3
2、36.39.41・・・D型フリップフロップ回路
以上 16一
Claims (1)
- (1)平面型表示装置のインターフェース回路において
、水平同期信号を入力し、X軸方向における表示データ
との時間的なタイミングをとるX軸表示位置調整回路と
、垂直同期信号を入力し、Y軸方向における表示データ
との時間的なタイミングをとるY軸表示位置調整回路を
有し、前記、X軸又はY軸表示位置調整回路は、基準信
号をカウントするためのカウンタ回路と、表示データと
のタイミングを任意に設定するための外部入力手段と、
前記カウンタ回路の出力と、外部入力手段による設定値
の一致を検出するための一致検出回路により構成され、
前記、外部入力手段によって、表示位置の調整ができる
ことを特徴とするインターフェース回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21299686A JPS6368895A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 平面型表示装置のインタ−フエ−ス回路 |
DE19873782450 DE3782450T2 (de) | 1986-04-25 | 1987-04-21 | Interface, zum beispiel fuer eine fluessigkristallanzeige. |
EP87303469A EP0244978B1 (en) | 1986-04-25 | 1987-04-21 | Interface, for example for a liquid crystal display device |
KR1019870003957A KR950003980B1 (ko) | 1986-04-25 | 1987-04-24 | 인터페이스 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21299686A JPS6368895A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 平面型表示装置のインタ−フエ−ス回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6368895A true JPS6368895A (ja) | 1988-03-28 |
Family
ID=16631744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21299686A Pending JPS6368895A (ja) | 1986-04-25 | 1986-09-10 | 平面型表示装置のインタ−フエ−ス回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6368895A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61112184A (ja) * | 1984-11-05 | 1986-05-30 | 三菱電機株式会社 | 表示制御装置 |
JPS61138294A (ja) * | 1984-12-10 | 1986-06-25 | 株式会社ピーエフユー | ビデオramアクセス制御方式 |
-
1986
- 1986-09-10 JP JP21299686A patent/JPS6368895A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61112184A (ja) * | 1984-11-05 | 1986-05-30 | 三菱電機株式会社 | 表示制御装置 |
JPS61138294A (ja) * | 1984-12-10 | 1986-06-25 | 株式会社ピーエフユー | ビデオramアクセス制御方式 |
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