JPS6368877A - モジュ−ル式組立て要素 - Google Patents

モジュ−ル式組立て要素

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JPS6368877A
JPS6368877A JP62212661A JP21266187A JPS6368877A JP S6368877 A JPS6368877 A JP S6368877A JP 62212661 A JP62212661 A JP 62212661A JP 21266187 A JP21266187 A JP 21266187A JP S6368877 A JPS6368877 A JP S6368877A
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JP
Japan
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receptacle
cube
accommodating
parts
radius
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JP62212661A
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マルセル ドリエ
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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09BEDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
    • G09B25/00Models for purposes not provided for in G09B23/00, e.g. full-sized devices for demonstration purposes
    • G09B25/06Models for purposes not provided for in G09B23/00, e.g. full-sized devices for demonstration purposes for surveying; for geography, e.g. relief models

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Educational Administration (AREA)
  • Educational Technology (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Toys (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Road Paving Structures (AREA)
  • Floor Finish (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、例えば、現物大もしくはほぼ現物大の模型等
の特に大きな寸法の立体物を形成するだめの組立用モン
ニール要素に関するものである。
従来の技術 多数の企業が新製品を上面しているが、これらの新製品
は、前もって詳しく研究しなければならない。特に、自
動車産業、航空機産業、宇宙産業の場合である。この研
究を効率化するためには、特に新製品の製造を開始する
前及び試作品の作成の前に、これらの産業では机上で研
究した製品の現物大の模型を作成する。これらの模型は
、熟練技術と道具を備えたこの種の仕事の専門会社によ
って作成されている。
発明が解決しようとする問題点 これらの会社は、一般に、いわゆる「中実」法を用いて
いる。実際には、例えば木製のボード等の加工しやすい
材料を製造業者の設計図に示された寸法や形に従って切
断して加工する。次に、これらボードを組合せ、必要な
らば接着剤を用いて互いにこれらのボートを貼り合わせ
る。
このようにして作成された模型は、求められているもの
と完全に一致するが、重量が重くなるというかなり重大
な欠点があることは明らかである。
従って、支柱を適当な手段で組合わせて骨組みを作成し
、その上を「表皮」で覆って所望の外形として、より軽
い模型が作られている。この方法では確かにより軽い模
型を得ることができるが、例えば単に輸送のためでなく
、ある程度の実験のために望まれる堅牢性がない。これ
は、従来法では克服できない別の欠点である。
問題点を解決するだめの手段 従って、本発明の目的は、作成した製品の剛性と堅牢性
を[中実j法によって確保すると同時に、骨格を「表皮
」で被覆することによって得られた製品の重量を軽くし
た、模型等の製品を製作するのに用いられる組立式モジ
ュール要素を提供することにある。
さらに詳しく言えば、本発明は本体を有し、この本体が
、 その垂線が三面角を形成する少なくとも3つの平面と、 外面の各々に開口しており、各々が少なくとも2つの収
容部を備えた円筒形の3クループの収容部であって、各
収容部の母線の方向は該収容部が開口している上記の面
の垂線と平行であり、上記の収容部のうち2つは少なく
とも2つの共通母線を有し、且つ上記の面の平面に平行
な平面に沿った各収容部の断面が少なくとも一部分が閉
じた曲線を形成し、その結果対応する収容部の形状と一
致した形状の円筒体が上記収容部内を滑動する時にこの
円筒体を側面から保持することのできる収容部と、 を備えていることを特徴とする構造物を作るためのモジ
ュール要素を対象とする。
また、本発明は、隣接した3つの面に各々開口した円筒
形の3グループの収容部を備えた外形が立方体の本体を
備え、円筒形の各グループの収容部はそれらが開口して
いる平面に対して垂直な母線を有する少なくとも2つの
円筒形の収容部を備えており、上記の2つの収容部は少
なくとも2つの共通母線を有し、且つ上記の面の平面に
平行な面に沿った収容部の断面が一部分が閉じた曲線を
形成し、従って収容部の断面と一致した断面を有する円
筒体のものが該収容部内を滑動する時にこの円筒体を側
面から保持できるようになっていることを特徴とする構
造物を作るためのモジュール要素を対象としている。
本発明のその他の特徴及び利点は、添付図面を参照した
以下の説明によってより明らかとなろう。
ただし、この説明は、本発明を何ら限定するものではな
い。
なお、各図は本発明による構造物を製作するためのモジ
ュール要素の同一実施例を示しており、同一部材につい
ては各図において同一の参照番号を付けである。
実施例 第1図及び第2図に詳細に示したモジュール要素は、少
なくとも3つの面2.3.4によって区画された立方体
形の部品によって構成されている。
この図の場合、3つの面は互いに垂直である。従って、
これらの面に対する垂線は直角の三面体を画成し、この
三面体は、一般に08.0y、02と呼ばれる座標軸を
決定することができる。この立方体部品には、少なくと
も3つの面に開口している中空な収容部が形成されてい
る。この収容部は、円筒形であり、その母線方向は各々
開口している面に垂直である。
図示した立方体部品の場合のように、各円筒形の収容部
はこの立方体を貫通し且つ第1図に明示したように2つ
の対向する平行な面に開口しているのが好ましい。
このモジュール要素を後で説明するような構造物に使用
することができるように、この収容部は同じ形をしてい
る。また、軽さと堅牢性を持ち合わせるために、各面に
は少なくとも2つの円筒形の収容部が開口しており、こ
れらの収容部は、2つの共通な母線を有し、従って、ひ
とつの収容部からもう1方の収容部へ共通な通過平面を
有する。
また、後で説明するように、これらの収容部は円筒形の
雄型の補足部品を受ける。この部品は、収容部に挿入さ
れて、滑動するのに適している。従って、母線に垂直な
平面に沿ったこの2つの収容部の断面は、各々、一部分
が閉じた凹形状をしている。これは、雄型部品がその収
容部の1つに挿入されている時、この部品が側面から滑
って共通の通過平面を通って隣接した収容部の中に入ら
ないようにするためである。
第2図は、基礎として立方体を選択した場合の上記のよ
うな収容部の好ましい実施態様を示す。
この時、立方体1は、3グループの収容部を備える。こ
れらの収容部は、一点に集中する3つの辺5.6.7に
各々対応する3つの軸x、y、zに沿ってこの立方体を
貫通している。さらに詳しく言えば、第2図には、立方
体の6つの面の1つ、この場合は而3に開口した収容部
のグループの断面を示す。但し、各グループの収容部の
群の断面はすべて同じである。
従って、第2図に示したこの実施例では、このグループ
の収容部が、5つの回転円筒形の収容部1112.13
.14及び15を備えている。
軸21が2つの対角線の平面30及び31の交差する直
線上に位置する円筒形の第一の収容部11は、半径rJ
を有し、この半径「R」の数値は十分に大きい。従って
、この収容部11の断面は、立方体lの而3の面積の十
分に大きな部分を占めている。
この半径rJは、市販されているもののなかに容易に見
つけることができ、通常規格化されているパイプの内径
に等しいことが好ましい。例えば、立方体の辺の長さを
10cmとすると、半径「R」は3.15cmである。
他の4つの収容部12乃至15は、回転円筒形であす、
その各々の軸22乃至25は、各々2つの対角線をなす
面30及び31上に位置するが、中央の円筒11の外側
にある。この4つの収容部は、同じ大きさの半径「r」
を有し、この半径「r」は、収容部11の半径より明ら
かに小さい。但し、この半径も規格化されたパイプの内
径の数値と一致するのが好ましい。上記の実施例では、
半径「r」は1.6cmである。
しかし、既に説明したように、中心の円筒形の収容部1
1は、周囲の円筒形の収容部12乃至15の各々と共通
の2つの母線を有し、この周囲の円筒形の収容部に導入
されたパイプが通過共通面を介して滑って、中心の円筒
形の収容部に入らないようにすることが必要である。従
って、中心の円筒形の収容部11の軸21から周囲の円
筒形の収容部の各軸22乃至25までの距離は、2つの
半径の数値の合計「R十r」より小さくなければならな
いが「R」の場合は半径の大きな方の数値をかなり上回
っていなければならない。
従って、この構造的な特徴によって、例えば、収容部1
1及び収容部12は、共通の通過平面34を画する2つ
の共通の母線32及び33を有することができる。この
通過平面の幅は、常に収容部12の直径より小さく、ま
して収容部11の直径より小さい。
空間の対称性とその結果としての部品の堅牢性のため、
その他のグループの収容部11〜13.11〜14及び
11〜15は、同じ形態を持つことが明らかである。
これらの条件で、円筒形のパイプ40(第3図)が中心
の収容部11内に位置する時、このパイプは少フエ(と
も側面から完全に保持されており、共通平面34を介し
て隣接した収容部に滑ることはない。
また、周囲の収容部にパイプ41が導入された時、この
パイプは共通平面34を介して中央の収容部11に滑る
ことはできない(第3図)。
従って、モジュール要素の次のような構造の利点が理解
できよう。すなわち、3つのグループの収容部があるた
めに、立方体はくり抜かれており、従って最初の質量の
0.857倍となるが辺5.6.7に沿った材料は維持
されている。これによって、望ましい堅牢性を部品に与
えることができる。この立方体1の内部のくり抜かれた
部分35は、第1図にはっきりと図示されている。
この部品を作成するには固い材料ならば何でも良いが、
ポリカーボネート(P、 C)もしくはポリオキシフェ
ニレン(P、  P、 O)が好マシ<、この時堅牢性
と質量の間に極めて良好な関係が成り立つことが明らか
である。さらに、これらの材料によって、このモジュー
ル要素を工業的に製造することができ、一単位ごとに時
間も費用もかかる加工をしなくてよい。
大きな体積を構成することができるようにこのモジュー
ル要素を互いに面を合わせて重ねて、組立てることがで
きる。
第3図は、2つの部品50.51の組合わせの例を示す
。これらの2つの部品50.51は並置されており、し
っかりと組合わされている。上述のように、2つの部品
50.51の組合わせは、2つの部品の中心の収容部1
1にパイプ40を入れて、必要ならば点接着によって2
つの部品を保持してこれを互いに押しつけて行われる。
−1−記のようなパイプ40を使用することによって、
特に、極めて多量のモジュール要素を組み立てる必要が
ある時でも、堅牢性を改善することができる。
反対に、少ない数のモジュール要素を組み立てる場合は
、外側からの局部的固定手段しか用いることができない
。このため、立方体部品1の面は、収容部のグループの
開口部の周囲に対称に配置された小さな孔36.37を
備えている。この孔は、クリップを受けるようになって
いる。このクリップは、面に沿って並置された2つの部
品の各々の孔と協働することができる。第1図には立方
体片1の面3に配置された孔だけを図示したが、これは
図面を単純化するためだけである。しかし、立方体の他
面2.4等も、同様な孔を備えていることは明らかであ
る。クリップは、パイプ40に比べるとより軽いという
利点があり、しかも互いに固定された部品を保持するこ
とができる。このクリップはそれ自体公知なので、ここ
ては詳細に説明しない。
前記のように、このモジュール要素は、大キなサイズの
模型、もしくは類似物の組立てに使用することができる
。さて、これらの模型のあるものについては、上記の実
施例で使用した辺IQcmの立方体より小さなサイズの
モジュール要素を使用できることが重要である。例えば
、第3図に参照番号52.53で示したような辺5cm
の立方体のモジュール要素を使用することができる。こ
のモジュール要素は、第1図及び第2図を参照して説明
した前記の部品と同じ形態であることが好ましい。しか
し、中心の収容部の半径は、辺10cmの部品の周囲の
収容部12乃至15の半径と等しい。従って、部品52
もしくは53を容積が4倍の第1図及び第2図に図示し
た部品と組合わせるためには、パイプ41は立方体1の
周囲の収容部12乃至15と部品52.53の中央の収
容部にパイプ41を置く。この時、周囲の収容部12乃
至15の軸22乃至25の位置を各々最も近い2つの面
で比較して大きなモジュール要素の辺の4分の1に等し
い距離dに決定し、もしrx。
G が立方体1の辺の測定値ならX/2・2 0.3535
Xより小さい半径の数値Rを選択するのが好ましい。こ
の場合、外側の収容部から最も近い辺までの軸22〜2
5の距離は0.35355 xに等しい。
従って、部品52もしくは53は、完全に大きな部品の
1つの面の1つの角に完全に位置決めされ、2つの面5
4及び55に連続性を与えなから、部品50もしくは5
1と組合せられる。
いくつかの適用例では、2つの部品52及び53は、第
3図に示すように間隔をあけて、同じパイプ56に装着
して組合わせることができると考えられる。
第4図は、適用例として第1図乃至第3図を参照して説
明した上記のようなモジュール化した部品を使用した大
きな製品60の実施態様を部分的に示した。
製品60を形成するには、最終製品60の最終的なカバ
ー64の各点からモジュール要素への距離が使用するこ
とのできる最も小さなモジュール要素のサイズより小さ
いが、使用されるモジュール要素のどれもがこのカバー
64を越えないように、カバ−内の空間をできる限り満
たずために必要な数のモジュール要素61.62.63
を組み立てる。
これらの部品61.62.63の集合体65は、比較的
密度の高い堅固な形をとる。この形は、積み上げるだけ
で簡単に形成することができ、実際変形しにくい。この
形が完成すると、その周囲に補足の部品66.67.6
8を置く。この補足的な部品は、表面を刻み、磨き、加
工した木やその他の材料の薄片等であり、最終製品60
に好ましい形を与えることができる。
好ましい実施態様では、この補足の部品は、第5図に示
すように長方形6面体90のブロックから得られる。こ
のブロックは、モジュール要素91.92.93の断面
と等しい正方形の断面と、このモジュール要素の辺95
の2倍と等しい、もしくは少々上回る長さを有する。こ
の補足の部品は、長い辺の両端の2つの面96.97に
、例えばはめ込むことによってモジュール化した部品の
凹状の収容部99もしくは孔37と協働することのでき
る手段98を備える。
このようにこれらの補足の部分を仕上げ用の2つの部品
1月、102に切断して、第4図を参照して説明したよ
うな側面64を形成することがてき、これによって材料
の最小の部分103が失われる。
従って、本発明によるモジュール要素に好ましくは仕上
げ用補足の部品を加えると、例えば中実法によって得ら
れる主な利点すなわち堅牢性と「皮」で骨組みを覆う技
術によって得られる利点ずなわぢ軽さを備えた模型が形
成される。また、本発明によるモジュール要素の組立て
技術が極めて単純であり、高度に専門化した技術者を必
要としないことに注目すべきである。
従って、特に、輸送の時に壊れにくく、技術者が壊れる
心配をせずに作業を行うことができる、車、飛行機、ロ
ケット等の軽く且つ固い模型を現物大でも形成すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による組立て用モジュール要素の実施
態様を示す斜視図であり、 第2図は、第1図のモジュール要素の正面図であり、 第3図は、第1図及び第2図に示した部品と一致したモ
ジュール要素の組み合せ法の実施態様を示す正面図であ
り、 第4図は、第1図乃至第3図に示したようなモジュール
要素で作成した構造物の応用例を示し、第5図は、本発
明による仕上げ用補足部品を一緒に使用した、第1図乃
至第3図に示したモジュール要素による構造物の好まし
い実施態様を示す。 (主な参照番号) 1・・立方体、    2. 3. 4・・面、5、 
6. 7・・辺、 11、12.13.14.15・・収容部、2]、 2
2.23.24.25・・軸、30、31・・対角線の
平面、 32.33・・母線、34・・通過平面、  
40.41.56・・パイプ、36、37・・孔、  
50.51.52.53・・部品、5.4.55・・面
、  60・・最終製品、64・・カバー、  616
2.63・・部品、66、67、68・・補足部品、 90・・長方形6面体、   96.97・・面、98
・・はめ込み手段、

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)その垂線(x、y、z)が三面角を形成する少な
    くとも3つの平面(2、3、4)と、 該面の1つに各々開口しており、各々が少なくとも2つ
    の収容部(11、12)を有する3グループの円筒形の
    中空収容部であって、各収容部の母線の方向は該収容部
    が開口している上記の面の垂線に平行であり、上記の収
    容部のうち2つは少なくとも2つの共通母線(32、3
    3)を有し、上記の面の平面に平行な平面に沿った各収
    容部の断面が一部分が閉じた曲線を形成して、対応する
    収容部の形状と一致した形状の円筒体(40、41)が
    この収容部内を滑動する時にこの円筒体を側面から保持
    することのできる収容部と を有する本体(1)を備えていることを特徴とする構造
    物を作るためのモジュール要素。
  2. (2)隣接した3つの面(2、3、4)に各々開口した
    円筒形の3グループの収容部を備えた外形が立方体の本
    体(1)を備え、各グループの円筒形の収容部は該収容
    部が開口している平面に対して垂直な母線を有する少な
    くとも2つの円筒形の収容部(11、12)を備えてお
    り、上記の2つの収容部は少なくとも2つの共通母線(
    32、33)を有し、上記の面の平面に平行な面に沿っ
    た収容部の断面は一部分が閉じた曲線を形成する収容部
    の断面を形成し、従って収容部の断面と同じ断面を有す
    る円筒体(40、41)が該収容部内を滑動する時にこ
    の円筒体を側面から保持できるようになっていることを
    特徴とする構造物を作るためのモジュール要素。
  3. (3)上記の3グループの収容部が5つの円筒形の収容
    部(11〜15)を有することを特徴とする特許請求の
    範囲第2項に記載の要素。
  4. (4)上記の5つの収容部は、中央の収容部(11)が
    これらの収容部が開口している面(3)の対角線を含む
    2つの平面(30、31)の交差部と一致する軸(21
    )を有し、他の4つの収容部(12〜15)が該中央の
    収容部(11)の周囲にあるように配置されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の要素。
  5. (5)上記の4つの周囲の収容部(12〜15)の各々
    が上記の対角線を含む平面(30、31)上に配置され
    た軸(22〜25)を有することを特徴とする特許請求
    の範囲第4項に記載の要素。
  6. (6)上記の周囲の収容部(12〜15)は、上記の中
    心の収容部(11)の軸(21)から等しい距離の所に
    配置されており、すべて同一の曲率半径(r)を有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の要素。
  7. (7)上記周囲の収容部の軸(22〜25)から上記の
    中心の収容部の軸(21)までの距離は該中央の収容部
    と該周囲の収容部の曲率半径の長さの和(R+r)より
    小さく、上記中央の収容部の曲率半径の数値(R)より
    かなり大きいことを特徴とする特許請求の範囲第6項に
    記載の要素。
  8. (8)上記中央の収容部(11)の曲率半径(R)が、
    上記の周囲の収容部(12〜15)の曲率半径(r)よ
    り明らかに大きいことを特徴とする特許請求の範囲第4
    項乃至第7項のいずれか1項に記載の要素。
  9. (9)上記の周囲の収容部の各々の軸からの上記立方体
    (1)の最も近い辺までの距離が、「x」をこの辺の長
    さとした時に、0.3535xに等しいことを特徴とす
    る特許請求の範囲第5項乃至第7項のいずれか1項に記
    載の要素。
  10. (10)上記収容部(11〜15)が、上記立方体(1
    )を貫通して、平行な対向する2つの面で各々開口して
    いることを特徴とする特許請求の範囲第2項乃至第8項
    のいずれか1項に記載の要素。
  11. (11)上記立方体の各面(2、3、4)の平らな部分
    に形成された少なくとも1つのクリップ用孔(36、3
    7)を備えることを特徴とする特許請求の範囲第2項乃
    至第9項に記載の要素。
  12. (12)少なくとも2つのサイズの違う立方体(50、
    51、52、53)を備え、該立方体(52、53)の
    中心の収容部の曲率半径は最も大きな辺の長さを有する
    立方体の周囲の収容部の曲率半径に等しい最も短い辺の
    長さを有することを特徴とする特許請求の範囲第6項も
    しくは第7項に記載の要素。
  13. (13)上記外形が立方体の本体(1)の断面と等しい
    断面と該立方体の辺(95)の長さの2倍以上の長さを
    有する長方形6面体のブロック(90)から切断された
    補足の要素(101、102)をさらに備え、該長方形
    の6面体のブロックの最も離れた両端(96、97)の
    2つの面に上記立方体へのはめ込み手段(98)が備え
    られていることを特徴とする特許請求の範囲第2項乃至
    第12項のいずれか1項に記載の要素。
JP62212661A 1986-08-26 1987-08-26 モジュ−ル式組立て要素 Pending JPS6368877A (ja)

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US (1) US4928469A (ja)
EP (1) EP0258126B1 (ja)
JP (1) JPS6368877A (ja)
DE (1) DE3774371D1 (ja)
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