JPS6368407A - 自動車タイヤにおけるトレツドパタ−ン - Google Patents

自動車タイヤにおけるトレツドパタ−ン

Info

Publication number
JPS6368407A
JPS6368407A JP62194569A JP19456987A JPS6368407A JP S6368407 A JPS6368407 A JP S6368407A JP 62194569 A JP62194569 A JP 62194569A JP 19456987 A JP19456987 A JP 19456987A JP S6368407 A JPS6368407 A JP S6368407A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tread pattern
block
groove
tread
pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62194569A
Other languages
English (en)
Inventor
マンフレート・ゲルレスハイム
ユルゲン・ゾムメル
デイオニス・ヨーゼフ・ポケ
ハンス−ユルゲン・フエーグレル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Uniroyal GmbH
Original Assignee
Uniroyal GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Uniroyal GmbH filed Critical Uniroyal GmbH
Publication of JPS6368407A publication Critical patent/JPS6368407A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C11/00Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
    • B60C11/03Tread patterns
    • B60C11/0306Patterns comprising block rows or discontinuous ribs
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C11/00Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
    • B60C11/03Tread patterns
    • B60C2011/0337Tread patterns characterised by particular design features of the pattern
    • B60C2011/0386Continuous ribs
    • B60C2011/0388Continuous ribs provided at the equatorial plane

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tires In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、帯状補強部を有するラジアル構造様式の自動
車タイヤ用のトレッドパターンに関する。このパターン
は、周辺方向に延びジグザグ形状で中央に設けたリブと
、周辺方向に側方通路によって分離された多数のパター
1.ンブロックとから成っており、これらのパターンブ
ロックは次の様に、即ちこれらが対を成してトレッド幅
に渡って見て対角線状にそれぞれS字形ブロックとして
存するように形成、配設されている。リブの両側で縦通
路は周辺方向に延び、それらの通路に前記の側方通路が
接続している。
この様な周知のトレッドパターンは路面グリップが良く
且つ直線走行安定性を備えており、排水性も走行の静か
さも良い。リブ及びブロックの配置と形状は勿論すべて
のパターン特性に関して妥協解決策を果たす。そうして
必要条件に応じ一方および/または他方の特性が有利と
なされ、そしてパターンは所定ではあるが選択可能な方
法でそれによって型押しされる。
例えば自動車工業は益々、明らかに低下する空気抵抗係
数、いわゆるCv値を有する自動車を、付加的に音の静
かに回転するエンジンを開発しているので、運転騒音は
益々自動車タイヤの発する騒音によって決まる。他方2
,3の国では騒音発生の高い自動車を将来路上交通に対
して最早許さないという法規制を採用しようとしている
このために自動車タイヤはかなり静かな騒音しか発生し
てはならないという認識から出発して、本発明の課題は
、低騒音という観点でトレッドパターンを発展させるこ
とである。しかしながら同時に安全にとって重要な濡れ
走行特性が最適なものになるよう考慮されるべきである
この技術的課題は、3分割したトレッドパターンによっ
て解決され、その場合S字形に成っているブロック対が
中央ブロックQと、多かれ少なかれ幅広い肩部ブロック
Sとから出来ており、前記中央ブロックは右と左で直接
リブに接続されており、そして単にそれぞれ深さの浅い
且つ幅の狭い排気溝によってリブから分離されている。
中央ブロックと肩部ブロックとは周辺通路の深い縦通路
部分によって分割されている。
パターンブロックは肩部側で軸方向に向けられており、
その際その縁部は(中央平面X−Xに対して測って)9
0°から80°までの角度αで延びている。中央ブロッ
クは中央リブにおいて周辺方向に向いており、その際そ
の縁部は(中央平面X−Xに対して測って)35°から
55°までの角度βで延びている。更にブロックは連続
的に湾曲して又は多角折れ線状に適合して形成されてい
る。
それぞれ補完して一つの全体を形づくっている中央ブロ
ック及び肩部ブロックは幅広い周辺通路の縦通路部分に
よって分割されており、そしてこの通路部分は(平面X
−Xに対して測って)0°から65°の角度γで延びて
いる。周辺通路の横通路部分は軸方向に向けられた側方
通路と結合されている。周辺方向に向いた中央ブロック
Qによって右皮び左に拡がっている中央リブはここでは
トレッド幅の25〜40%の幅になっている。このパタ
ーンブロックには薄層微細刻み目が設けられており、こ
れらはほぼ側方通路に対して平行に延びている。各薄層
微細刻み目は少なくとも1つの溝又は通路に接続してい
る。肩部側でパターンブロックは周辺方向結合離脱溝に
よって制限されている。
中央ブロックによって対角線状に拡がっているリブによ
り且つ溝の所で排気されている平行な薄層微細刻み目を
有する幅広い縦通路及び側方通路の系により分割されて
いるS字形に反って設けである複数のパターンブロック
を組み合わせることによって、比較的騒音発生の少ない
トレッドパターンが得られる。
更にこのトレッドパターンは幅広く湾曲形状の側方通路
に基づいたこのトレッドパターンは排水性能が高い。こ
の特性は、中央リブが付加的に中央溝を備えている時に
尚改良されうるちのである。この特性及びレーン溝安定
性は、肩部ブロックSを2つのブロック部分S、、S、
に分割する縦溝によって更に改良されうる。
騒音発生を少なくするよいう改良は付加的にパターン縁
部を構造的にずらすという手段によって達成することが
出来る。対角線状S字形の形状でずれを設けることも良
い。周辺方向区分にずれを設けることも可能であり、こ
のずれによってパターンブロックは外側から内側のタイ
ヤ側部へ向かって見て区分幅からそれている。
比較的細長く幅広いパターンブロックを設けることもで
きる。更に溝縁部は重なり合う方向にずれて設けること
もできる。これら及び更に別の改良を幾つかの実施例に
基づいて詳細に説明することにする。
第1図によるトレッドlは、はぼタイヤ中央平面X−X
内で周辺方向に存する中央のジグザグリブ2と、パター
ンブロック3,4.3’ 。
4′とから成り、そららはトレッド幅LBに渡り対を成
してパターンのS字形を形成している。
一方のトレッド半分体Iのパターンブロック3゜3′は
周辺方向に側方通路5によって、そして他方のトレッド
半分体rのパターンブロック4゜4′は周辺方向に側方
通路6によって互いに分割されている。
これらの通路5.6は円弧形状に制限されている。これ
らはその代わりに多角折れ線状に成形された設けられて
いても良い。各パターンブロックはトレッド肩部Lsか
らリブ2まで達しており、はぼ3分割されて形成されて
いる。3分割に基づいて右と左の肩部ブロック及び中央
ブロックQの周りに拡がるリブが存在する。
第2図によれば肩部ブロック分割が設けられている。こ
の分割は狭い縦溝11によって行われる。この幅は高々
3 mmである。深さは僅かである。この深さは深い周
辺通路に比較して高々3.5〜4.0mmの値になって
いる。縦溝11は肩部ブロック用の分類手段であり且つ
薄層微細刻み目用の排気補助手段である。
中央ブロックQはリブ2に結合しており、そしてリブか
らただラジアル方向上方のパターン領域においてのみ排
気溝12によって分離されている。この溝12は深さも
浅く、幅も狭く形成されている。この深さは約3.5〜
4.0mmの値であり、そして幅は約2.5〜3、O1
1Imの値となっている。lでは対角線のQ−ブロック
のずれを示している。中央ブロックQは肩部ブロックS
から深く幅広い排水通路7乃至8によって分離されてい
る。この通路はジグザグ状に形成されており、そして周
辺方向に貫通するように成されている。通路部分7a乃
至8aはリブ2に対してほぼ平行に延びている。この通
路部分7b、8bは、連続的に円弧状の側方通路5乃至
6に移行するような延び状態を有する。
これらの通路は約7〜8 mmの深さで且つ約5〜6 
mmの幅で形成されている。ブロック部分SIの範囲に
おけるブロック壁の曲率半径Rはブロック部分S2及び
中央ブロックQの範囲におけるブロック壁の曲率半径r
よりも大きい。
それによってトレッド縁部のところでほぼ軸方向に始ま
り、中央の所まで尖って上昇するS牢固弧形が実現する
。ブロック部分SIの肩部側の端部のブロック縁部は(
タイヤ中央平面X−Xに対して測って)90°〜80°
の角度、特に有利には85°の角度で延びている。
これに対して(タイヤ中央平面X−Xに対して測って)
中央ブロックQのリブ測端部のブロック縁は35゛〜5
5゛の角度β、特に有利には45“の角度で延びている
装飾ブロックDは肩部ブロック3.3’ 4゜4′から
結合離脱溝9乃至10によって分離されている。これら
の溝も装飾ブロックもタイヤ肩部から(図示していない
)側壁への移行部にある。結合離脱溝及び装飾ブロック
は第1図、第2図においてトレッドの平面内に折れ曲が
って図示されている。
トレッド幅L8に渡って肩部ブロック及びそれに結合し
た中央ブロックを有するリブの配置に基づいて同様にパ
ターンの3分割が生ずる。
真中又は中央の部分mはトレッド幅Laの約25%から
40%の幅を有する。その際周辺ジグザグ通路7乃至8
は上下に重なって形成されている。重なり個所を2で示
しである。この重なり個所は通路7乃至8の幅の0.5
倍から2゜0倍の間の値とすることが出来る。
更に別の重なりは第2図に従う肩部ブロックSにおける
溝11の所に存在している。この重なり個所を14で示
しである。これは溝11の幅の1.0から5.0倍の間
の値とすることが出来る。ブロック部分S、の長さfは
ブロックSIの長さeのほぼ0.15から0.35倍の
値になっている。
更にブロックS及びQには薄層微細刻み目13が設けら
れている。実質的にこれらの薄層は円弧形ブロック縁部
に対して平行に延び、そしてこれらに適合している。薄
層は少なくともそこにある通路7乃至8の1つに又は中
断溝乃至は排気溝11または12の1つに通じている。
パターンブロック3.3’ 、4.4’ はタイヤ周辺
方向に所定のしかしながら選択可能なブロック区分dに
よって配設されている。その際(内側から外側のタイヤ
側に見て)肩部ブロックのずれUがあっても良い。正反
対の点VとWを参照のこと。このずれUはブロック区分
長さdのOから0.2倍の値に相当するように出来る。
違って形成したトレッド中央領域を有する別の実施例は
第3図に示されている。ここではリブ15に斜めの溝1
6が設けられ、この溝16によってリブはブロック部分
I7に分割されている。この斜めの溝16も排気溝12
と同じ深さと幅に形成されている。
第4図によれば別の手段が設けられている。
ブロックSとQは薄層微細刻み目48を有し、これらは
拡がった刻み目47によって開口領域で拡大されている
。直立面以外のこの領域で側方通路45は個所46の所
で広がっており、特にホッパー形状に形成されている。
リブ42の代わりに中央溝23を有するリブ22があっ
ても良い。
この手段は騒音を抑制するよう改良するのに役立つ。側
方通路の拡がりはアクアプレーニング抵抗を支持する。
他の手段を有する同じ目的に第5図による実施例が役立
つ。中央リブ52に層状化されたブロックQが従属して
いる。薄層化された肩部ブロックSは縦溝51を有し、
又はブロックS′はそれがなく設けられうる。
本質的なことは、周辺通路57と58がほぼ中央平面x
−Xに対して平行に延びるように配設されていることで
ある。付加的に縦溝5Iも平行な延びを持つことも出来
る。
トレッドパターンのされておりに別の実施例は第6図に
示されている。ここではリブ22は幾らか広がって形成
され、そして中央の狭い中央溝23を有している。溝2
3の幅は約3 mmになっている。深さは約’4 mm
である。溝の重なり具合yは約溝23の0.5倍の幅と
なっている。排気溝12と縦溝11はそのまま維持され
ている。
中央リブ32における中央溝の変形は第7図に示されて
いる。中央溝33はここである振幅30を有し、その振
幅はジグザグリブの振幅31よりも大きい。それによっ
てパターンのレーン溝の非敏感性が強化される。ジグザ
グ溝の角度δは約100°になっている。角度範囲δは
更に30°と120°の間とすることが出来る。
全体のジグザグ中央溝は付加的に排気されうる。第8図
では中央ジグザグリブ22にある中央溝23が斜めの排
気溝24によって排気されうる。これらの溝は溝12と
似たような幅と深さになっており、これらの溝はリブに
よって中央ブロックQを分離している。
中央溝23を有するリブ22は付加的に薄層微細刻み目
を設けることが出来る。第9図によれば薄層は27で示
されている。これらは中央溝23において排気可能であ
る。第10図によれば薄層は28で示されている。これ
らはリブ外側縁部で排気可能である。
レーン溝非敏感性を強化するために、第10図によれば
更に交互に長さE′を有する比較的短い肩部ブロックと
長さEを有する比較的長い肩部ブロックとが設けられて
いる。これによって縁部のずれが存し、そのずれは更に
重なり具合によっても可能である。
第1θ図によれば側部通路25は肩部L8の方にホッパ
ー形状に広がって形成されている。
(26参照)。これによってアクアプレーニング抵抗及
び騒音の減少は更に改良さ参る。リブ22における別の
薄層微細刻み目27.28によって騒音の低下と中央摩
滅抵抗が一段と改良される。
第4図及び第8図から第10図に示された付加的な手段
は同じく騒音の低下とアクアプレーニング抵抗の改良に
役立っている。
トレッドパターンの更に別の形態が第11図に示されて
おり、それでは周辺溝18.19は比較的平面X−Xに
対して平行に延びるように形成されており、モしてリブ
21は斜めの延びを備えている。これらの手段は同様に
騒音及びアクアプレーニング抵抗を最適なものとなると
いう理由から可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はトレッドパターンの部分図であり、第2図は別
のパターン形状のものの部分図であり、第3図及び第4
図はパターン形状における詳細に関する部分図であり、
第5図は更に別の違った形状の部分図であり、第6図は
更に別のパターン形状の部分図であり、第7図から第1
O図はパターン形状の詳細に関する部分図であり、第1
1図は更に別の変わった形状の部分図を示すものである
。 図中参照番号 1・・・・・・・トレッド 2・・・・・・・ジグザグリブ 3.3’ 、4.4’  ・・・・パターンブロック5
.6・・・・・側方通路 7.8・・・・・縦通路 7a、8a・・・縦通路部分 7b、8b・・・横通路部分 9.10・・・・結合離脱溝 Q・・・・・・・中央ブロック S・・・・・・・肩部ブロック D・・・・・・・装飾ブロック 11・・・・・・縦溝 12.24・・・排気溝 13・・・・・・薄層微細刻み目 14・・・・・・重なり個所 15.22.32・・・・リブ 16・・・・・・斜め溝 17・・・・・・ブロック部分 18.19・・・周辺溝 2I・・・・・・溝 23.33・・・中央溝 25・・・・・・側方通路 26・・・・・・肩部側への拡がり 27.28・・・薄層微細刻み目 30.31・・・振幅 45・・・・・・側方通路 47・・・・・・開口拡大部 48・・・・・・薄層微細刻み目 51・・・・・・縦溝 57.58・・・縦通路

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)帯状補強部を有するラジアルカーカス構造様式の
    自動車タイヤにおけるトレッドパターンにして、トレッ
    ドパターンが周辺方向に延び中央に設けられたジグザグ
    形状のリブ(2)と、周辺方向側方通路(5、6)によ
    って分離され、トレッド幅(L_B)に渡って対角線状
    に対を成したS字形となっているパターンブロックとか
    れら出来ており、これらブロックは周辺方向に延びる縦
    通路(7、8)によって分割されている、その様なトレ
    ッドパターンにおいて、3分割されたトレッドパターン
    (1)が設けられ、S字形のブロック対(3、4;3′
    、4′)はそれぞれリブ(2、22)と結合された中央
    ブロック(Q)と、肩部ブロック(S)とから成ってお
    り、前記中央ブロックは僅かの深さと幅の排気溝(12
    )によってリブから分離されており、前記両ブロックは
    それぞれ縦通路(7乃至8)の縦通路部分(7a乃至8
    a)によって分割され且つ次の様に、即ち肩部ブロック
    (S)は肩部側で(タイヤ中央平面X−Xに対して測っ
    て)角度αが90°から80°までの角度で軸方向に向
    けられており、中央ブロック(Q)はリブ側で(タイヤ
    中央平面X−Xに対して測って)角度βが35°から5
    5°までの角度で周辺方向に向けられており、これらブ
    ロック部分はその間で湾曲し乃至は多角折れ線状に適合
    して存しており、その際側方通路(5乃至6)は縦通路
    (7乃至8)の横通路部分(7b乃至8b)と結合され
    ており、縦通路部分(7a乃至8a)は角度γ=0°か
    ら65°で周辺に向けられて設けられている様に配設さ
    れており、中央(m)のパターンはトレッド幅(L_B
    )の25%から40%の幅になっており、パターンブロ
    ック(S)は肩部側で周辺方向にジグザグ形状に延びる
    結合離脱溝(9乃至10)によって境界付けられ、これ
    らの溝はパターンブロック(S)をS字形ブロック対の
    延長部としてタイヤ肩部に設けられた装飾ブロック(D
    )によって分離しており、そして前記パターンブロック
    (Q、S、D)には側方通路(5乃至6)及び通路部分
    (7b乃至8b)に対して平行に延びる薄層微細刻み目
    (13)が設けられており、これらはそれぞれ少なくと
    も1つの縦通路部分又は溝部分(7、8、9、10、1
    2)と結合していることを特徴とするトレッドパターン
  2. (2)肩部ブロック(S)は僅かの深さと幅の縦溝(1
    1)を備えており、この溝はブロックをブロック部分(
    S_1、S_2)に分割していることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載のトレッドパターン。
  3. (3)リブ(2、15)には排気溝(12)を結合する
    付加的な溝(16)を設けていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項または第2項に記載のトレッドパター
    ン。
  4. (4)リブ(2、22)はジグザグ中央溝(23)を備
    えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第3
    項のうちの1項に記載のトレッドパターン。
  5. (5)溝のジグザグ構造の角度(δ)が30°から12
    0°の範囲内にあることを特徴とする特許請求の範囲第
    4項に記載のトレッドパターン。
  6. (6)リブ(22)と溝(23)とが平行な縁部の延び
    具合を有していることを特徴とする特許請求の範囲第4
    項または第5項に記載のトレッドパターン。
  7. (7)中央溝(33)がリブ(32)の振幅(31)に
    対して違った振幅(30)を有していることを特徴とす
    る特許請求の範囲第4項〜第6項のうちの1項に記載の
    トレッドパターン。
  8. (8)前記中央溝(23、33)が0.1から3倍の溝
    幅の溝の重なり具合(y)を有していることを特徴とす
    る特許請求の範囲第4項〜第7項のうちの1項に記載の
    トレッドパターン。
  9. (9)前記中央溝(23、33)が側方の排気溝(24
    )を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第4項
    〜第8項のうちの1項に記載のトレッドパターン。
  10. (10)周辺方向に延びる縦通路(7乃至8)が0.5
    から2倍の縦通路幅の溝の重なり具合(z)を有してい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第9項のう
    ちの1項に記載のトレッドパターン。
  11. (11)肩部ブロック溝(11)は1〜5倍の溝幅の溝
    重なり具合(14)を有していることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項〜第10項のうちの1項に記載のトレ
    ッドパターン。
  12. (12)周辺方向に前後に連続して設けられた肩部ブロ
    ック(S)が交互に異なったブロック長さ(E、E′)
    を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜
    第11項のうちの1項に記載のトレッドパターン。
  13. (13)正反対の点(v、w)にある両トレッド半分体
    のパターンブロック(S)はブロック区分(d)の0か
    ら0.2倍の幅のブロックずれ(u)を備えていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項〜第12項のうちの
    1項に記載のトレッドパターン。
  14. (14)側方通路(25)が肩側部(Ls)に向かって
    拡がって(26)設けられていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項〜第13項のうちの1項に記載のトレ
    ッドパターン。
  15. (15)側方通路(45)は立上り面の外側で付加的に
    ホッパー形状(46)に拡がって形成されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項〜第14項のうちの1
    項に記載のトレッドパターン。
  16. (16)リブ(22)が薄層微細刻み目(27)を備え
    、それらが中央溝(23)と結合していることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項〜第15項のうちの1項に記
    載のトレッドパターン。
  17. (17)リブ(22)が薄層微細刻み目(28)を備え
    、それらが排気溝(12)と結合していることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項〜第16項のうちの1項に記
    載のトレッドパターン。
  18. (18)ブロック(Q、S)内の薄層微細刻み目(48
    )がそれぞれ1つの開口拡大部(47)を備えているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第17項のうち
    の1項に記載のトレッドパターン。
  19. (19)縦通路(18乃至19;57乃至58)がタイ
    ヤ中央平面X−Xに対して平行に延びるように配設され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第18
    項のうちの1項に記載のトレッドパターン。
  20. (20)縦溝(51)がタイヤ中央平面X−Xに対して
    平行に延びるよう設けられていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項〜第19項のうちの1項に記載のトレ
    ッドパターン。
JP62194569A 1986-08-05 1987-08-05 自動車タイヤにおけるトレツドパタ−ン Pending JPS6368407A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19868620979 DE8620979U1 (ja) 1986-08-05 1986-08-05
DE8620979.5 1986-08-05
DE8628836.9 1986-10-29

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6368407A true JPS6368407A (ja) 1988-03-28

Family

ID=6797164

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62194569A Pending JPS6368407A (ja) 1986-08-05 1987-08-05 自動車タイヤにおけるトレツドパタ−ン

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPS6368407A (ja)
DE (1) DE8620979U1 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006076556A (ja) * 2004-08-09 2006-03-23 Sumitomo Rubber Ind Ltd 空気入りタイヤ
JP2007050775A (ja) * 2005-08-18 2007-03-01 Yokohama Rubber Co Ltd:The 空気入りタイヤ
JP2009262675A (ja) * 2008-04-23 2009-11-12 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 空気入りタイヤ
JP2014113875A (ja) * 2012-12-07 2014-06-26 Bridgestone Corp 空気入りタイヤ
JP2021511254A (ja) * 2018-01-28 2021-05-06 コンパニー ゼネラール デ エタブリッスマン ミシュラン 空気タイヤ

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT390913B (de) * 1988-01-27 1990-07-25 Semperit Ag Laufflaechenprofil fuer einen fahrzeugluftreifen
AT390916B (de) * 1988-02-24 1990-07-25 Semperit Ag Laufflaechenprofil fuer einen fahrzeugluftreifen
IT9022270U1 (it) * 1989-12-20 1991-06-21 Uniroyal Englebert Gmbh Pneumatico per veicoli
US5238038A (en) * 1990-09-04 1993-08-24 The Goodyear Tire & Rubber Company Pneumatic tire
DE4108745A1 (de) * 1991-03-18 1992-09-24 Sp Reifenwerke Gmbh Luftreifen
AT401370B (de) * 1992-12-24 1996-08-26 Semperit Ag Fahrzeugluftreifen mit einem laufflächenprofil
EP0688685B1 (en) * 1994-06-23 2000-08-23 Bridgestone Corporation Pneumatic Tires
DE4425899A1 (de) * 1994-07-22 1996-01-25 Continental Ag Reifen mit profilierter Lauffläche mit S-förmigen Querrillen
DE19635147A1 (de) * 1996-08-30 1998-03-05 Continental Ag Fahrzeugluftreifen

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006076556A (ja) * 2004-08-09 2006-03-23 Sumitomo Rubber Ind Ltd 空気入りタイヤ
JP4515318B2 (ja) * 2004-08-09 2010-07-28 住友ゴム工業株式会社 空気入りタイヤ
JP2007050775A (ja) * 2005-08-18 2007-03-01 Yokohama Rubber Co Ltd:The 空気入りタイヤ
JP2009262675A (ja) * 2008-04-23 2009-11-12 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 空気入りタイヤ
JP2014113875A (ja) * 2012-12-07 2014-06-26 Bridgestone Corp 空気入りタイヤ
JP2021511254A (ja) * 2018-01-28 2021-05-06 コンパニー ゼネラール デ エタブリッスマン ミシュラン 空気タイヤ

Also Published As

Publication number Publication date
DE8620979U1 (ja) 1987-12-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3656580B1 (en) Pneumatic tire
JP4428466B2 (ja) 空気入りタイヤ
JPS6368407A (ja) 自動車タイヤにおけるトレツドパタ−ン
JP2016113003A (ja) 空気入りタイヤ
US11491823B2 (en) Tyre for vehicle wheels
JP6125142B2 (ja) 空気入りタイヤ
US20200164699A1 (en) Noise reducing tread
US5837074A (en) Pneumatic tire
JP6551506B2 (ja) 空気入りタイヤ
EP0858916A2 (en) Vehicle tyre
WO2010092987A1 (ja) 空気入りタイヤ
JP3793513B2 (ja) 車両用タイヤ
JP3774798B2 (ja) ラジアルタイヤ
CN109664687B (zh) 充气轮胎
CN103029533B (zh) 充气轮胎
JP7207304B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP7291005B2 (ja) 空気入りタイヤ
JP2019073062A (ja) 空気入りタイヤ
JPH11198609A (ja) 空気入りタイヤ
JP7007179B2 (ja) 空気入りタイヤ
JPS63255103A (ja) 自動車タイヤにおけるトレッドパターン
JP2020199893A (ja) タイヤ
JPS6145562B2 (ja)
JP2019073130A (ja) 空気入りタイヤ
JPS59176105A (ja) 空気タイヤ