JPS6368025A - コリダリス属植物の不定胚および/または不定芽の作出方法 - Google Patents

コリダリス属植物の不定胚および/または不定芽の作出方法

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JPS6368025A
JPS6368025A JP61211419A JP21141986A JPS6368025A JP S6368025 A JPS6368025 A JP S6368025A JP 61211419 A JP61211419 A JP 61211419A JP 21141986 A JP21141986 A JP 21141986A JP S6368025 A JPS6368025 A JP S6368025A
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JP
Japan
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medium
plants
adventitious
corydalis
auxins
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Pending
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JP61211419A
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English (en)
Inventor
稲垣 伸行
角 真二
三木 栄二
樋口 正視
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsumura and Co
Original Assignee
Tsumura Juntendo Inc
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Publication date
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  • Breeding Of Plants And Reproduction By Means Of Culturing (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はコリダリス(Corydalis)Fi植物の
組織培養による増殖方法に関するものである。
[従来の技術および問題点] コリダリス(Corydalis)腐植物であるエンゴ
ザク(Corydalis turschaninov
ii f、 ynnhusuo)およびその他同属植物
の塊茎は延胡索と呼ばれる生薬で、浄血、鎮痛、鎮痙、
抗消化性潰瘍等の作用を有することが知られており、安
中数などの漢方薬または民間薬に配合されている。また
、エンゴザク、オランダエンゴサク(Corydali
s cavy+)等の十数種のコリダリス属植物は、往
古植物として現在栽培されている。
延胡索としては、エンゴザクの塊茎が良質とされている
が、その大半を中国からの輸入に依存しているため、供
給は不安定となりがちであり、また、医薬品として重要
な品質の均一性を保つことが難しいといった問題が生じ
ている。このような状況から、近年日本国内でのエンゴ
サクの栽培化が強く望まれ、これに必要な種苗を生産す
る必要性が生じてきた。しかしながら、従来より用いら
れている株分け、分球による塊茎を用いた栄養繁殖法は
、その増殖速度が極めて遅いため、国内栽培に必要な種
苗を確保するのに長い年月を要するばかりでなく、種苗
の生産コストが高くなるなど問題点が多いのが実情であ
る。このような種苗生産の難しさは、エンゴサクに限ら
ず、他の薬用あるいは園芸用のコリダリス属植物を商業
的に栽培する場合にも大きな問題となっている。
従って、本発明の目的は、短期間で効率的かつ大量にコ
リダリス属植物の種苗を生産するためのコリグリス属植
物の増殖方法、更に詳しくは、組織培養により、コリダ
リス属植物の不定胚および/または不定芽を効率的に作
出する方法を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明者等は、短期間で効率的かつ大−〔nにコリダリ
ス属植物の不定胚および/また(J不定芽を作出する方
法について研究を重ねた結果、コリグリス属植物の組織
片、より誘導したカルスを、オーキシン類を含まないか
または低濃度のオーキシン類を含む培地に移植し培養し
てコリグリス属植物の不定胚および/または不定芽を作
出すること、またはコリダリス属植物の組織片より誘導
したカルスを、オーキシン類を含まないかまたは低濃度
のオーキシン類を含む培地に移植し培養してコリダリス
属植物の不定胚および/または不定芽を作出し、該不定
胚および/または不定芽を、そのJ: J:または更に
培養した後、オーキシン類を含まないかまたは低濃のオ
ーキシン類を含む培地に移植し培養することにより短期
間で効率的かつ大量にコリダリス属植物の不定胚および
/また(J不定芽を作出することに成功し、本発明を完
成させ]このである。
[実施例] 以下に本発明のコリダリス属植物の不定胚および/また
は不定芽の作出方法について詳細に説明する。
本発明のコリダリス属植物の具体例としてはケシ科コリ
ダリス属のエンゴサク(C,turschanin−o
vii f、 yanhusuo) 、コウライエンゴ
サク(C,nakai)、エゾエンゴサク(C,amb
igua)、ジロボウエンゴサク(C,decumbe
ns) 、ヤマエンゴサク(C,1inearilob
a) 、オランダエンゴサク(C,cava) 、その
他C,nobilis、 c、 wilsonii。
C,humosaSC,repens等が挙げられる。
コリダリス属植物の組織片より、原料となるカルスを誘
導するには、まず、コリダリス属植物の塊茎、葉部、葉
柄部、茎部、花器等の組織を1〜3+nm角程度に裁断
した組織片を、通常用いられる一般的な滅菌法(例えば
、エタノール水溶液、次亜塩素酸水溶液、滅菌水等をも
ちいる方法)により滅菌した後、培地に置床し、温度2
0〜30℃、好ましくは25℃で、3〜5週間、蛍光灯
程度の明るさの光を、1日12時間〜24時間照射する
よう調整して、培養する方法が挙げられる。
培地としては、各種既知の無機合成培地をノ、ξ本とし
、これに糖類、植物成長調整物質、ビタミン類および天
然物質を添加した培地に、寒天またはジェランガム等を
加えて固化させた固体培地を用いることができる。
代表的な合成培地としては、ホワイト(WIl+LO)
の培地、ムラシゲをスクーグ(IAurashige 
&Skoog )の培地(以下、MS培地と称する)、
リンスマイヤー・スクーグ(Linsmeier & 
Skoog)の培地、ニッチ(N1tsch)の培地、
B5培地、その他これらの培地を基本として、その組成
を変更したもの等が挙げられる。
無機合成培地の無機成分の具体例としては、銅、窒素、
リン、カリウム、カルシウム、マグネシウム、イ才つ、
鉄、マンガン、亜鉛、ホウ素、モリブデン、塩素、ナト
リウム、ヨウ素、コバルト等、更にくわしくは、硝酸カ
リウム、硝酸すトリウム、硝酸カルシウム、硝酸アンモ
ニウム、リン酸二水索カリウム、リン酸二水素ナトリウ
ム、エチレンジアミン四酢酸ナトリウム、塩化カリウム
、塩化カルシウム、硫酸マグネシウム、硫酸ナトリウム
、硫酸アンモニウム、硫酸第一鉄、硫酸第二鉄、硫酸マ
ンガン、硫酸亜鉛、ホウ酸、硫酸銅、モリブデン酸ナト
リウム、三酸化モリブデン、ヨウ化カリウム、塩化コバ
ルト等が挙げられる。
糖類の具体例としては、シュークロース、イノシトール
、グルコース等の炭水化物、その誘導体等が挙げられる
植物成長調整物質の具体例としては、インドール酢酸(
IAA)、α−ナフタレン酢酸(N A A )、2.
4−ジクロロフェノキシ酢酸(2,4−D)、インドー
ル酪酸(I BA)等のオーキシン類、カイネチン、ゼ
アチン、ジヒドロゼアチン、ベンジルアデニン(BA)
 、イソペンテニルアデニン等のサイトカイニン類が挙
げられる。
またビタミン類の具体例としては、ビオチン、チアミン
(ビタミンB8)、ピリドキシン(ビタミンB 11)
、パントテン酸、アスコルビン酸(ビタミンC)、ニコ
チン酸等が挙げられ、アミノ酸の具体例としては、グリ
シン、アラニン、グルタミン、システィン等が挙げられ
る。
天然物質の具体例としては、カゼイン加水分解物、ココ
ナツトミルク、酵母エキス等が挙げられ、上述した具体
例の他、適宜培養に必要な物質を加。
えても良い。
以下に、本発明のコリダリス属植物の不定胚J6よび/
または不定芽の作出方法の原料となる、コリグリス属植
物の組織片より誘導したカルスの製造の具体例を示す。
具体例 エンゴサクの塊茎を洗浄し、流水でよく濯ぎ、70%エ
タノール中に1分間浸漬し、更に1%次亜塩素酸ナトリ
ウム水溶液で7分間殺菌した後、滅菌水で3回洗浄した
。この塊茎の表面を2mmの小片に切断し、培地(ナフ
タレン酢酸I PPll1%カイネチン31)I)11
1%シュークロース3%、ジェランガム0.2%含有)
に置床し、25℃で培養し、1週間後に小片の肥大が起
こり、4週間後に直径1l171+のカルスを得た。
以下に本発明を詳細に述べる。
前述のようにして得たカルスを、オーキシン類を含まな
いかまたは低濃度のオーキシン類を含む培地に移°植し
培養する。カルスを5mm程度の小片?こ切断培地に置
床し、温度20〜30℃、好ましくは25℃で、2〜8
週間、蛍光灯程度の明るさの光を、1日12時間〜24
時間照射するよう調整して、不定胚および/または不定
芽を誘導する。
培地としては、各種既知の無機合成培地を基本とし、こ
れに無機成分、糖類、植物成長調整物質、ビタミン類お
よび天然物質を添加した液体培地、またはこれらの液体
培地に、寒天またはジェランガム等を加えて固化させた
固体培地を用いることができる。
代表的な合成培地としては、ホワイト(White)の
培地、ムラシゲ・スクーグ(Murashige &S
koog)の培地(以下、MS培地と称する)、リンス
マイヤー・スクーグ(Linsmeier & Sko
og)の培地、ニッチ(N1tsch)の培地、B5培
地、その他これらの培地を基本として、その組成を変更
したもの等が挙げられる。
無機合成培地の無機成分の具体例としては、銅、窒素、
リン、カリウム、カルシウム、マグネシウム、イオウ、
鉄、マンガン、亜鉛、ホウ素、モリブデン、塩素、ナト
リウム、ヨウ素、コバルj・等、更に詳しくは、硝酸カ
リウム、硝酸ナトリウム、硝酸カルシウム、硝酸アンモ
ニウム、リン酸二水素カリウム、リン酸二水素ナトリウ
ム、エチレンジアミン四酢酸ナトリウム、塩化カリウム
、塩化カルシウム、硫酸マグネシウム、硫酸すトリウム
、硫酸アンモニウム、硫酸第一鉄、硫酸第二鉄、硫酸マ
ンガン、硫酸亜鉛、ホウ酸、硫酸銅、モリブデン酸ナト
リウム、三酸化モリブデン、ヨウ化カリウム、塩化コバ
ルト等が挙げられる。
糖類の具体例としては、シュークロース、イノシトール
、グルコース等の炭水化物、その誘導体等が挙げられる
植物成長調整物質の具体例としては、インドール酢酸C
以下、IAAという)、α−ナフタレン酢酸(以下、N
AAという)、2.4−ジクロロフェノキシ酢酸(以下
、2.4−Dという)、インドール酪酸(以下、IBA
という)等のオーキシン類、カイネチン、ゼアチン、ジ
ヒドロゼアチン、ベンジルアデニン(以下、BAという
)、イソペンテニルアデニン等のサイトカイ、エン類が
挙げられる。
また、オーキシン類のうち、インドール酢酸は0〜0.
5 ppm、 a−ナフタレン酢酸はO〜0.lppm
、2.4−ジクロロフェノキシ酢酸は0〜0.1ppl
n1インドール酪酸0〜0 、5 ppmの濃度に調整
することにより多数の不定胚および/または不定芽を作
出することができる。
またビタミン類の具体例としては、ビオチン、チアミン
(ビタミンB、)、ピリドキシン(ビタミンB o)、
パントテン酸、アスコルビン酸(ビタミンC)、ニコチ
ン酸等が挙げられ、アミノ酸の具体例としては、グリシ
ン、アラニン、グルタミン、システィン等が挙げられる
天然物質の具体例としては、カゼイン加水分解物、ココ
ナツトミルク、酵母エキス等が挙げられ、上述した具体
例の他、適宜培養に必要な物質を加えても良い。
次に、上述のようにして得た不定胚および/または不定
芽を、そのままオーキシン類を含まないかまたは低濃度
のオーキシンを含む培地で培養することにより、その表
面に多数の不定胚および/または不定芽を作出すること
ができる。
また、上述のようにして得た不定胚J5よび/または不
定芽を、更に培養を続けることにより、通常1〜2週間
程度で植物体に変化する。この植物体を、オーキシン類
を含まないかまたは低濃度のオーキシン類を含む培地に
移植し培養することにより、植物、体の表面に多数の不
定胚13よび/または不定芽を作出することができる。
培地、培養条件等は、前述した、オーキシン類を含まな
いかまたは低濃度のオーキシンを含む培地で培養する場
合と同様である。
以上の操作を繰り返すことにより、コリダリス属植物の
不定胚および/または不定芽から、もしくはコリダリス
属植物の不定胚および/または不足芸を培養した植物体
から、恒常的に効率良くコリダリス属植物の不定胚およ
び/または不定芽を作出することができる。
[発明の効果] 本発明によれば、短期間で効率良くコリダリス属植物の
不定胚および/または不定芽を作出することができるた
め、恒常的に効率良く多数のコリグリス属植物の苗を得
ることができる。
[製造例] 以下、製造例を示して本発明を具体的に説明するが、本
発明はこれにより何ら制限されるものではない。
製造例1〜6 具体例で得たカルスを5mm程度の小片に切断し、これ
をそれぞれ下記の固体培地(ジェランガム0.2%含有
)に置床した。25℃、16時間の日長条件で、2週間
以上培養した結果、それぞれのカルスの表面に多数の不
定胚および/または不定芽を得た。
製造例7 前記製造例Iで得た不定胚および/または不定芽を、同
じ培地にて2箇月間培養を続けることにより、葉が展開
した多数の植物体を得た。更にこの植物体を、製造例2
および製造例4で用いた培地と同様の培地にそれぞれ置
床し、25℃で培養して、植物体の表面に多数の不定胚
および/不定芽を得た。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コリダリス属植物の組織片より誘導したカルスを
    、オーキシン類を含まないかまたは低濃度のオーキシン
    類を含む培地に移植し培養してコリダリス属植物の不定
    胚および/または不定芽を作出することを特徴とするコ
    リダリス属植物の不定胚および/または不定芽の作出方
    法。
  2. (2)コリダリス属植物の組織片より誘導したカルスを
    、オーキシン類を含まないかまたは低濃度のオーキシン
    類を含む培地に移植し培養してコリダリス属植物の不定
    胚および/または不定芽を作用し、該不定胚および/ま
    たは不定芽を、そのまままたは更に培養した後、オーキ
    シン類を含まないかまたは低濃度のオーキシン類を含む
    培地に移植し培養してコリダリス属植物の不定胚および
    /または不定芽を作出することを特徴とするコリダリス
    属植物の不定胚および/または不定芽の作出方法。
JP61211419A 1986-09-10 1986-09-10 コリダリス属植物の不定胚および/または不定芽の作出方法 Pending JPS6368025A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103081677A (zh) * 2013-01-11 2013-05-08 南充观音山农业科技有限公司 道地中药材石菖蒲良种繁殖管理技术
CN104429505A (zh) * 2014-11-18 2015-03-25 师宗泽源生物科技有限责任公司 一种能有效提高产品质量的续断种植方法
CN105794784A (zh) * 2016-04-06 2016-07-27 江西农业大学 延长观赏型油菜花期的方法、药剂及其制作方法

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