JPH0335738A - バレイショ小塊茎の生産法 - Google Patents

バレイショ小塊茎の生産法

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JPH0335738A
JPH0335738A JP1166733A JP16673389A JPH0335738A JP H0335738 A JPH0335738 A JP H0335738A JP 1166733 A JP1166733 A JP 1166733A JP 16673389 A JP16673389 A JP 16673389A JP H0335738 A JPH0335738 A JP H0335738A
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Yukihiro Sugawara
菅原 之浩
Yasunari Itsuki
伊槻 康成
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HOKUREN FEDERATION OF AGRICULT COOP
National Federation of Agricultural Cooperative Associations
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HOKUREN FEDERATION OF AGRICULT COOP
National Federation of Agricultural Cooperative Associations
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  • Breeding Of Plants And Reproduction By Means Of Culturing (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発明は、組織培養法によるバレイショの小塊茎の製造
法に関するものである。より詳しくは、バレイショの植
物体を成長点培養、多芽体培養、節培養などの組織培養
技術により植物体の頂芽および腋芽を増殖して得た無菌
植物体に低温かつ短日処理条件下で光照射して頂芽ある
いは腋芽を塊茎化誘導し、低温かつ暗黒条件下で小塊茎
を形成・肥大させる3つの工程からなる方法に関する。
この塊茎は、培養容器から取り出して長期間保存可能で
あり、かつまた萌芽およびその後の生育は良好である。
この方法により、バレイショの交配育種によって得た新
品種あるいは海外より導入によって得た品種の無病優良
種苗を、短期間のうちに安価でかつ遺伝的に均一な状態
で大量に増殖するこεが可能となる。
ロ、従来技術 組織培養法を利用してバレイショ小塊茎を形成させる場
合の条件に関する研究は数多くある。それらの研究では
、Mu「ashlgeとSkoogの培地等の各種の槓
物組織培養用培地に炭素源や植物成長制御物質を添加し
た培地が利用されている。また、培養する環境条件につ
いても調べられている。環境条件と1.では温度、照度
、[1長時間などが調べられている。例えば、Wang
とll uは無菌植物体を増殖する工程をオーキシン類
であるナフタレン酢酸を0.005■/gおよびショ糖
を30g/N含むMurashlge 5 Skoog
の培地を用いて10001ux 、 1日当りの照明時
間が16時間、25℃の条件下で培養し、塊茎を形成き
せるための工程を80g/j7のショ糖を含むMura
s旧geとSkoogの培地を用いて1001ux、 
1日当りの照明時間が8時間、20℃の条件下で培養し
ている。培養期間は全部で3〜4ヶ月蛎する。
ハ6発明が解決しようとする問題点 従来の組織培養法によるバレイシ3小塊茎の生産法の多
くは、実用技術として利用するためには培養方法を改良
(2て生産幼牛ならびに技術の安定化を達成することが
必要である。本発明は上記従来技術の欠点を解決するた
めのものであり、その目的とするところは、気候、土壌
、季節などに関係なく短期間で植物組織培養法により効
率よく・〈レイショの新品種や導入品秤の急速普及に用
いるための小塊茎を生産することである、。
二1問題点を解決するための手段 本発明者らは、以上の問題点のλq決を1」的と1〜で
、相識培養によるバレイショ小塊茎の生産法について詳
細な検討を行った結果、培養下杵を3つ、すなわち無菌
植物体の増殖工程、該植物体の塊茎化誘導工程、および
塊茎形成・肥大工程、に分けそれぞれ適切な培養環境条
件下で培養することにより以上の問題点が著シ2<改善
するこ、!:を見い出し、本発明を完成した。従来、無
菌植物体の増殖工程と該植物体の塊茎化誘導工程の2つ
を組み合せた方法は知られているが、」二重の3つの工
程を組み合わせた方法は知られていない。
以上の本発明の詳細な説明する。
本発明は次の3つの工程からなる組織培養法によるバレ
イショ小塊茎の生産法である。
く工程A:無菌植物体の増殖〉 バレイショの塊茎、茎頂、茎などあるいはそれらを切断
した組織切片を、例えばエチルアルコール、次亜塩素酸
ナトリウムなどを用いて殺菌処理したのち、無菌水でよ
く洗う。このようにして表面殺菌jまた植物体あるいは
組織切片を、滅菌1゜た固体培地あるいは液体培地に培
地1〜100m1当り1個の割合で置床する。固体培地
あるいは液体培地としては通常植物の組織培養に用いら
れる培地であればいかなるものも使用できる。たとえば
White、  B5. MurashigeとSko
og、  I、insma1erεSkoogの培地な
ど、あるいはこれらを基本培地εしてこれらに種々の改
変を加えたものなどが用いられる。固体状にするために
は寒天、アガロース、ジェランガムなどが用いられる。
ショ糖は0.5〜lO%の濃度で添加する。またオーキ
シン類とサイトカイニン類などの植物成長制御物質の濃
度を種々に組み合わせて培地に添加することが多い。こ
れらの植物成長制御物質の添加量は、植物成長制御物質
の種類、植物の部位、培養段階などによってそれぞれ異
なるが、一般に0.01〜l10ll1/g程度でよい
。培地のpHは4.0〜7.0が好適である。照明は1
000〜1oooo旧UXの照度で行うとよい。
後述の工程BおよびCにおいても」二重培地、植物成長
制御物質は適宜用いられる。置床後、20〜30℃で1
〜20週間植え付けた組織切片より植物体が発達してく
る。以上のように(2てバレイショの無菌植物体の培養
系が確立される。ついで該植物体を頂芽あるいは腋芽を
含むように1.て節毎に分割し、成長点培養を行った培
養条件と同様にして培養する。この無菌植物体の分割と
芽を含む節の培養を繰り返すこたにより無限に無菌植物
体を増殖するこεが可能である。
く工程B:頂芽あるいは腋芽の塊茎化誘導〉工程Aで増
Wil、た無菌植物体を工程Bでの低温・短日処理を行
うことにより効率よく小塊茎が生産できる。植物体を頂
芽あるいは腋芽を含むようにして節毎に分割するかある
いはそのままの状態で、滅菌した固体培地あるいは液体
培地に培地1〜100m1当り1個の割合で置床する。
固体培地あるいは液体培地としては通常植物の組織培養
に用いられる培地であればいかなるものも使用できる。
たとえばWhite、 B5. Murashlgeと
Sikoog。
LinsmalerとSkoogの培地など、あるいは
これらを基本培地としてこれらに種々の改変を加えたも
のなどが用いられる。固体状にするためには寒天、アガ
ロース、ジェランガムなどが用いられる。
ショ糖は0,5〜lO%の濃度で添加する。10当りの
照明時間が1000〜1000001uxの照度で12
時間以下の照明時間でかつ培養温度が10〜30℃でか
つまた培養期間が1〜7週間週間器ことが大きな特徴で
ある。
〈工程C:小小塊影形成肥大〉 工程Bで短日・低温処理をした植物体を頂芽あるいは腋
芽を含むようにして節毎に分割するかあるいはそのまま
の状態で、滅菌した固体培地あるいは液体培地に培地1
〜100 ml当り1個の割合で置床する。固体培地あ
るいは液体培地としては通常植物の組織培養に用いられ
る培地であればいかなるものも使用できる。たとえばW
hiLe、  Bs 。
MurashlgeとSkoog、 Llnsiale
rとSkoogの培地など、あるいはこれらを基本培地
としてこれらに種々の改変を加えたものなどが用いられ
る。固体状にするためには寒天、アガロース、ジェラン
ガムなどが用いられる。ショ糖は3〜14%の濃度で添
加する。光は必要でない。10〜30℃の温度条件のも
とで培養する。3週間はどすると植物体の頂芽および各
腋芽の塊茎化が確認できる。
ホ、実施例 次に実施例について説明する。
実施例 1 バレイショの品種男湯いもの塊茎を園芸用バット内のバ
ーミキュライトの中に伏せ込み、温室内で育て芽を萌芽
させる。萌芽した芽を5CI11程度の長さにして10
%次亜塩素酸ナトリウム溶液(有効塩素量1%)に15
分間浸して表面殺菌したのち、滅菌蒸留水で3回洗浄す
る。解剖顕微鏡下で幼葉をビンセットで外し成長点部を
露出させる。メスにより成長点を高さ0.5s+mの切
片に切り取り、下記第1表の組成を有する寒天培地5m
lを含む内径1B+m高さ130+u+の試験管に試験
管1本当り1個置床し、アルミホイルで栓をしたのち、
25℃、50001uxの24時間連続照明下で培養す
る。
第   1   表 硝酸アンモニウム 硝酸カリウム 塩化カルシウム・2水塩 硫酸マグネシウム・7水塩 リン酸第−カリウム Na2EDTA・2水塩 硫酸第一鉄・7水塩 ホ  ウ  酸 硫酸マンガン・4水壇 硫酸亜鉛・7水塩 650mg 900mg 40−g 370 mg 170■ 37.3■ 27.8■ 6.2■ 22.3■ 1.03■ 第 表 (続き) ヨウ化カリウム モリブデン酸ソーダ 硫酸第一銅 塩化コバルト ビタミンB。
イノシトール 塩酸ピリドキシン ニコチン酸 グリシン シ  ョ  糖 寒    天 0.83■ 0.25mg 0.025■ 0.025■ 0640■ 100 mg O150■ 0.50mg 2.00■ 0g 10g 上記成分を蒸留水に溶かして1リツトルとし、pHを5
.8に調整し、オートクレーブを用いて蒸気殺菌したも
のを培地として使用した。
この培養によって成長点は1ケ月程で幼植物体に発達し
た。さらに1ケ月後、幼植物体は10枚程度の葉を有す
る状態になったので1節毎に切り離し、直径90mm高
き10θ關□□□培差瓶を用いで50+nlの前記の培
地に植え換えた。この植物体の分割た植え換えを繰り返
I2で行うことにより植物体を増殖した。塊茎化誘導工
程は直径90mの培養瓶を用いて第1:Aに記載1.た
培地で3週間前てた5埴物体を照廉が1o001uxで
1日当りの照明時間が8峙間、温庶が20℃の環境条件
にある培養室に搬入し2週間前てた。小塊茎の形成・肥
大は、第1表の培地組成のシ飄糖濃度をGOg/flに
変更17、液体培地50m1を入れた300m1の三角
フラスコ1、二、幼植物を移植(7,3週間培養l、た
。培養は20℃暗所で行った。一方、従来法と比較する
ためにWangとlluの方法に準じて実験を行った。
すなわち、無菌植物体を増殖する工程を第1表に記載し
た培地から寒天を除いた液体培Jti!50m1を用い
て育でたら植物体を1.0001ux 、 1日当りの
照明時間が16時間、25℃の条件下で3週間培養し、
塊茎を形成させるための工程を80g/Nのシ=311
iを含む第1表に記載j−た培地から寒天を除いた液体
培地50m1を用いて1001υX%1日当りの照明時
間が8時間、20”Cの条件下で13週1;1j培養1
,7た。最初の3つの工程からなる小塊茎の生産は2准
繰り題1.た。第2表に示I7たように、明らかに本発
明法による方が得られた小塊茎数が多くかつWangと
Ht、+の方法に比べて塊茎の大きさのバラツキが小さ
かった。以上のように1、て得られた小塊茎を三角フラ
スコより取り出して流水で液イ本培地を除去するために
洗浄し、た袴、3℃の冷蔵庫内に貯蔵しt;。3ケ月後
、県別化学社製の園芸用合成培土とピートセスを″、q
容積ず一つ混含した培地に塊茎を殖え付1j温室内で栽
培1.た。
〕週間内に萌芽がみられ、2週間内には100%発斗し
た。
第   2   表 本発明法  リangとHu方法 yf) 数値は二三角フラスコ1個当+9に得られた小塊茎数の
平均値を示す。
実施例 2 実施例1占同様に17でバレイショ品種メイクィーン、
ホッカイコガネ、農林1号3、ツニカ、紅丸、ハッフブ
キ、ユキジロ、トヨシロ、ワセシロの幼植物を組織培養
によって育てた。植物体を塊茎化誘導するために節培養
開始後4週開目の植物体を照度が50001uxで1目
当りの照明時間が10時間、温度が18℃の環境条件に
ある培養室に搬入12育てた。塊茎の形成・肥大は第1
表の培地組成のうちシーIN濃度を50g/IIにした
液体培地に移植し調べた。3週間後、全てのバレイショ
品種で小塊茎の着生が1植物体当り3〜9個認められた
へ、発明の効果 本発明によれば、季節、天侯、土壌などの自然系外に左
右されず、かつ施肥、薬剤散布、給水等の栽培管理も不
要であり、なおかつ広い上地を必要とするこさなく効率
よくバレイショの均質で天然品己同等に萌芽しつる小塊
茎が生産可能である。
本発明は、短期間のうちに新しく育成した品種や海外か
ら導入した品種を普及させるために、バレイシスの小塊
茎を原々種乙して遺伝的1.:′均質な状態でかつ大量
かつ急速に生産することを特徴とする

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)バレイショ(¥Solanum¥¥tubero
    sum¥L.)を組織培養し、茎葉を有する無菌植物体
    を増殖する工程、低温かつ短日条件下で光照射して該植
    物体を培養し、該植物体の頂芽あるいは腋芽を塊茎化す
    る状態に誘導する工程、および塊茎化誘導した植物体の
    頂芽あるいは腋芽を暗黒かつ低温条件下で塊茎化する工
    程からなるバレイショ小塊茎の生産法。
  2. (2)無菌植物体を増殖する工程の照明条件が1000
    〜100000luxの照度下で1日当り6〜24時間
    照明でありかつ培養温度条件が20〜30℃である特許
    請求の範囲第1項に記載の生産方法。
  3. (3)頂芽あるいは腋芽が塊茎化しうる状態に誘導する
    工程の照明条件が1000〜100000luxの照度
    下で1日当り12時間以下の照明でありかつ培養温度が
    10〜30℃で、かつまた培養期間が1〜7週間である
    特許請求の範囲第1項記載の生産方法。
  4. (4)頂芽あるいは腋芽を塊茎化させる工程の温度条件
    が10〜30℃でかつ暗黒条件下で培養することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の生産方法。
JP1166733A 1989-06-30 1989-06-30 バレイショ小塊茎の生産法 Expired - Lifetime JPH0648948B2 (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5498541A (en) * 1993-11-30 1996-03-12 Japan Tobacco Inc. Method for producing potato microtubers
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