JPS6367837B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6367837B2 JPS6367837B2 JP12791984A JP12791984A JPS6367837B2 JP S6367837 B2 JPS6367837 B2 JP S6367837B2 JP 12791984 A JP12791984 A JP 12791984A JP 12791984 A JP12791984 A JP 12791984A JP S6367837 B2 JPS6367837 B2 JP S6367837B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nach
- coo
- heat storage
- sodium acetate
- crystals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005338 heat storage Methods 0.000 claims description 27
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 16
- 238000004781 supercooling Methods 0.000 claims description 13
- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims description 12
- 239000011232 storage material Substances 0.000 claims description 12
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 8
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 8
- 235000017281 sodium acetate Nutrition 0.000 claims description 8
- 239000007864 aqueous solution Substances 0.000 claims description 7
- BDKLKNJTMLIAFE-UHFFFAOYSA-N 2-(3-fluorophenyl)-1,3-oxazole-4-carbaldehyde Chemical compound FC1=CC=CC(C=2OC=C(C=O)N=2)=C1 BDKLKNJTMLIAFE-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 229940087562 sodium acetate trihydrate Drugs 0.000 claims description 6
- VMHLLURERBWHNL-UHFFFAOYSA-M Sodium acetate Chemical compound [Na+].CC([O-])=O VMHLLURERBWHNL-UHFFFAOYSA-M 0.000 claims 2
- 239000001632 sodium acetate Substances 0.000 claims 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- PQXKHYXIUOZZFA-UHFFFAOYSA-M lithium fluoride Chemical compound [Li+].[F-] PQXKHYXIUOZZFA-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 3
- 239000003153 chemical reaction reagent Substances 0.000 description 2
- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 2
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 2
- 239000005001 laminate film Substances 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000002425 crystallisation Methods 0.000 description 1
- 230000008025 crystallization Effects 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000006911 nucleation Effects 0.000 description 1
- 238000010899 nucleation Methods 0.000 description 1
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
- 238000010298 pulverizing process Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Description
産業上の利用分野
本発明は、酢酸ナトリウム3水塩を主体とする
潜熱蓄熱材を封入した蓄熱エレメントの製造方法
に関するものである。 従来例の構成とその問題点 従来より酢酸ナトリウム3水塩
(NaCH3COO・3H2O融点58℃)は蓄熱量は大き
く、たとえば暖房用の蓄熱材として有望視されて
いた。しかしNaCH3COO・3H2Oは一度融解す
ると、非常に過冷却状態になりやすいため、その
融解液は通常−20℃程度まで冷却されないと過冷
却が破れない。そして、過冷却状態は、凝固点ま
で冷却されても融解潜熱を放出せず、その温度以
下に冷却されてしまう現象であるから、融解潜熱
を利用した蓄熱材にとつて致命的欠点となる。 この問題点を解決するために、NaCH3COO・
3H2Oの結晶化を促進する各種添加物が提案され
ている(特開昭57―147580)、しかし、これら現
在提案されている結晶核形成材は、いずれも、そ
れぞれの物質の表面にNaCH3COO・3H2Oの結
晶が付着してはじめてその効果をあらわすので、
NaCH3COO・3H2Oの融液に添加しただけでは
過冷却防止材として働かない。 この問題を解決するために、前もつて過冷却防
止材の基材をNaCH3COO・3H2Oの融液中で処
理して基材の表面にNaCH3COO・3H2Oの結晶
を付着させて、その後過冷却防止材として用いる
ことが提案されている(特開昭56―038969)。し
かしながら、この方法はNaCH3COO・3H2Oの
過冷却を防止する効果はあるが、融液中での処理
や、得られた過冷却防止材の粉砕等のプロセスが
余分に入ることになり、製造工程の複雑化により
製品のコストが高くなると言う問題があつた。 発明の目的 本発明は、第1回目の放熱過程から確実に動作
し、しかも、安価な蓄熱エレメントの製造方法を
提供しようとするものである。 発明の構成 本発明の特徴とするところは、少なくとも過冷
却防止用の基材を含有した酢酸ナトリウム3水塩
(NaCH3COO・3H2O)を主体とする蓄熱材を容
器中に封入する際に、NaCH3COO成分を、少な
くとも1部はNaCH3COO・3H2Oの結晶、1部
は40重量%以上、65重量%以下のNaCH3COO水
溶液として充填し、その後冷却して過冷却防止用
の基材の表面にNaCH3COO・3H2Oの結晶を付
着させたことにある。 実施例の説明 試薬としては市販の特級試薬を用い、蓄熱材と
しては、NaCH3COOを60.3重量%含んだ水溶液
(NaCH3COO・3H2Oの組成に相当)100重量部
に対して、過冷却防止用の基材としてフツ化リチ
ウム(LiF)を2重量部加えた組成のものを各試
10g用いた。蓄熱材を収納する容器はアルミニウ
ム層を1層含み、しかも最内層が熱融着可能なポ
リエチレン層のラミネートフイルムを用いてつく
つた。 ところで、上記の蓄熱材になるように第1表に
示したような割合で、NaCH3COO成分を容器中
に封入した。試料1から試料5は、NaCH3COO
水溶液の濃度を60.3重量%と一定にして
NaCH3COO・3H2Oの結晶との充填量の比率を
変化させたものであり、試料6から試料11は、
NaCH3COO・3H2Oの充填量を一定にして、
NaCH3COO水溶液の濃度を変化させたものであ
る。
潜熱蓄熱材を封入した蓄熱エレメントの製造方法
に関するものである。 従来例の構成とその問題点 従来より酢酸ナトリウム3水塩
(NaCH3COO・3H2O融点58℃)は蓄熱量は大き
く、たとえば暖房用の蓄熱材として有望視されて
いた。しかしNaCH3COO・3H2Oは一度融解す
ると、非常に過冷却状態になりやすいため、その
融解液は通常−20℃程度まで冷却されないと過冷
却が破れない。そして、過冷却状態は、凝固点ま
で冷却されても融解潜熱を放出せず、その温度以
下に冷却されてしまう現象であるから、融解潜熱
を利用した蓄熱材にとつて致命的欠点となる。 この問題点を解決するために、NaCH3COO・
3H2Oの結晶化を促進する各種添加物が提案され
ている(特開昭57―147580)、しかし、これら現
在提案されている結晶核形成材は、いずれも、そ
れぞれの物質の表面にNaCH3COO・3H2Oの結
晶が付着してはじめてその効果をあらわすので、
NaCH3COO・3H2Oの融液に添加しただけでは
過冷却防止材として働かない。 この問題を解決するために、前もつて過冷却防
止材の基材をNaCH3COO・3H2Oの融液中で処
理して基材の表面にNaCH3COO・3H2Oの結晶
を付着させて、その後過冷却防止材として用いる
ことが提案されている(特開昭56―038969)。し
かしながら、この方法はNaCH3COO・3H2Oの
過冷却を防止する効果はあるが、融液中での処理
や、得られた過冷却防止材の粉砕等のプロセスが
余分に入ることになり、製造工程の複雑化により
製品のコストが高くなると言う問題があつた。 発明の目的 本発明は、第1回目の放熱過程から確実に動作
し、しかも、安価な蓄熱エレメントの製造方法を
提供しようとするものである。 発明の構成 本発明の特徴とするところは、少なくとも過冷
却防止用の基材を含有した酢酸ナトリウム3水塩
(NaCH3COO・3H2O)を主体とする蓄熱材を容
器中に封入する際に、NaCH3COO成分を、少な
くとも1部はNaCH3COO・3H2Oの結晶、1部
は40重量%以上、65重量%以下のNaCH3COO水
溶液として充填し、その後冷却して過冷却防止用
の基材の表面にNaCH3COO・3H2Oの結晶を付
着させたことにある。 実施例の説明 試薬としては市販の特級試薬を用い、蓄熱材と
しては、NaCH3COOを60.3重量%含んだ水溶液
(NaCH3COO・3H2Oの組成に相当)100重量部
に対して、過冷却防止用の基材としてフツ化リチ
ウム(LiF)を2重量部加えた組成のものを各試
10g用いた。蓄熱材を収納する容器はアルミニウ
ム層を1層含み、しかも最内層が熱融着可能なポ
リエチレン層のラミネートフイルムを用いてつく
つた。 ところで、上記の蓄熱材になるように第1表に
示したような割合で、NaCH3COO成分を容器中
に封入した。試料1から試料5は、NaCH3COO
水溶液の濃度を60.3重量%と一定にして
NaCH3COO・3H2Oの結晶との充填量の比率を
変化させたものであり、試料6から試料11は、
NaCH3COO・3H2Oの充填量を一定にして、
NaCH3COO水溶液の濃度を変化させたものであ
る。
【表】
充填方法としては例えば試料9の場合には、ま
ず、ラミネートフイルムでつくつた容器に0.2g
のLiF粉末を充填し、その後このNaCH3COO水
溶液の80℃まで加熱して4.7g秤取して加えた。
さらにその中にNaCH3COO・3H2O結晶を1.3g
加え容器の封口部を熱融着した。この試料を室温
中で、20℃まで冷却しNaCH3COO・3H2Oを結
晶化させ、NaCH3COO・3H2Oを主体とする蓄
熱材を封入した蓄熱エレメントを得た。 このようにして得た蓄熱エレメントを85℃の恒
温器中で1時間蓄熱し、容器中のNaCH3COO・
3H2Oを完全に融解した。その後この蓄熱エレメ
ントを採暖具として用いて、その効果をしらべ、
それぞれの試料の蓄熱エレメントの有効性を評価
した。その結果を第2表に示した。製造工程上、
又蓄熱エレメントとして不都合の生じなかつた試
料には評価として○印を、不都合の生じたものに
ついては×印を付した。
ず、ラミネートフイルムでつくつた容器に0.2g
のLiF粉末を充填し、その後このNaCH3COO水
溶液の80℃まで加熱して4.7g秤取して加えた。
さらにその中にNaCH3COO・3H2O結晶を1.3g
加え容器の封口部を熱融着した。この試料を室温
中で、20℃まで冷却しNaCH3COO・3H2Oを結
晶化させ、NaCH3COO・3H2Oを主体とする蓄
熱材を封入した蓄熱エレメントを得た。 このようにして得た蓄熱エレメントを85℃の恒
温器中で1時間蓄熱し、容器中のNaCH3COO・
3H2Oを完全に融解した。その後この蓄熱エレメ
ントを採暖具として用いて、その効果をしらべ、
それぞれの試料の蓄熱エレメントの有効性を評価
した。その結果を第2表に示した。製造工程上、
又蓄熱エレメントとして不都合の生じなかつた試
料には評価として○印を、不都合の生じたものに
ついては×印を付した。
【表】
【表】
この結果から、安定して動作する蓄熱エレメン
トを製造するためには、少なくとも過冷却防止用
の基材を含有したNaCH3COO・3H2Oを主体と
する蓄熱材を容器中に封入する際に、
NaCH3COO成分を、少なくとも1部は
NaCH3COO・3H2Oの結晶、1部は40重量%以
上65重量%以下のNaCH3COO水溶液として充填
することが必要である。 発明の効果 以上実施例で示したように、本発明の製造方法
による蓄熱エレメントは、少なくとも過冷却防止
用の基材を含有したNaCH3COO・3H2Oを主体
とする蓄熱材を容器中に封入する際に、
NaCH3COO成分を少なくとも1部は
NaCH3COO・3H2Oの結晶、1部は加熱した40
重量%以上、65重量%以下のNaCH3COO水溶液
として加え、その後冷却して過冷却防止材の基材
表面にNaCH3COO・3H2Oの結晶を付着させて
いるので第1回目の放熱過程から確実に動作し、
しかも製造工程が単純なのでコストも安くきわめ
て実用的なものとなつている。したがつて、本発
明の蓄熱材は空調用の蓄熱装置だけでなく、蓄熱
式の採暖具等の蓄熱を利用したあらゆる方面に応
用可能なものである。
トを製造するためには、少なくとも過冷却防止用
の基材を含有したNaCH3COO・3H2Oを主体と
する蓄熱材を容器中に封入する際に、
NaCH3COO成分を、少なくとも1部は
NaCH3COO・3H2Oの結晶、1部は40重量%以
上65重量%以下のNaCH3COO水溶液として充填
することが必要である。 発明の効果 以上実施例で示したように、本発明の製造方法
による蓄熱エレメントは、少なくとも過冷却防止
用の基材を含有したNaCH3COO・3H2Oを主体
とする蓄熱材を容器中に封入する際に、
NaCH3COO成分を少なくとも1部は
NaCH3COO・3H2Oの結晶、1部は加熱した40
重量%以上、65重量%以下のNaCH3COO水溶液
として加え、その後冷却して過冷却防止材の基材
表面にNaCH3COO・3H2Oの結晶を付着させて
いるので第1回目の放熱過程から確実に動作し、
しかも製造工程が単純なのでコストも安くきわめ
て実用的なものとなつている。したがつて、本発
明の蓄熱材は空調用の蓄熱装置だけでなく、蓄熱
式の採暖具等の蓄熱を利用したあらゆる方面に応
用可能なものである。
Claims (1)
- 1 少なくとも過冷却防止用の基材を含有した酢
酸ナトリウム3水塩(NaCH3COO・3H2O)を
主体とする蓄熱材を容器中に封入する際に、酢酸
ナトリウム(NaCH3COO)成分を、少なくとも
1部は酢酸ナトリウム3水塩の結晶、1部は加熱
した40重量%以上、65重量%以下の酢酸ナトリウ
ム水溶液として充填し、その後冷却して、上記過
冷却防止材の基材の表面に、酢酸ナトリウム3水
塩の結晶を付着させることを特徴とする蓄熱エレ
メントの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12791984A JPS617379A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | 蓄熱エレメントの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12791984A JPS617379A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | 蓄熱エレメントの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS617379A JPS617379A (ja) | 1986-01-14 |
JPS6367837B2 true JPS6367837B2 (ja) | 1988-12-27 |
Family
ID=14971881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12791984A Granted JPS617379A (ja) | 1984-06-21 | 1984-06-21 | 蓄熱エレメントの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS617379A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0235042U (ja) * | 1988-08-29 | 1990-03-06 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63203184A (ja) * | 1987-02-20 | 1988-08-23 | 池田物産株式会社 | 表皮一体成形シ−トの表面模様付け方法 |
JP3479166B2 (ja) * | 1994-07-20 | 2003-12-15 | 住化プラステック株式会社 | 潜熱蓄熱材組成物の過冷却防止方法および潜熱蓄熱装置 |
JP3774530B2 (ja) * | 1997-02-28 | 2006-05-17 | 住化プラステック株式会社 | 蓄熱材の製造方法 |
-
1984
- 1984-06-21 JP JP12791984A patent/JPS617379A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0235042U (ja) * | 1988-08-29 | 1990-03-06 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS617379A (ja) | 1986-01-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4903493A (en) | Heat sink protective packaging for thermolabile goods | |
US4057101A (en) | Heat sink | |
US4292189A (en) | Thermal energy storage composition comprising sodium sulfate decahydrate; sodium carbonate decahydrate; and sodium tetraborate decahydrate | |
JPS6324555B2 (ja) | ||
JP2529974B2 (ja) | 水和臭化カルシウムの可逆的な相転移組成物 | |
KR850001786B1 (ko) | 가역적 액체/고체 상 전이 조성물 | |
KR830002107B1 (ko) | 수화된 Mg(NO₃)₂/MgCl₂ 가역 상변화 조성물 | |
JPS6351477B2 (ja) | ||
JPS6367837B2 (ja) | ||
JP2000319648A (ja) | 蓄熱材 | |
JPH02127493A (ja) | 蓄熱材 | |
JPS6317313B2 (ja) | ||
US4283298A (en) | Hydrated Mg(NO3)2 /NH4 NO3 reversible phase change compositions | |
US4338208A (en) | Hydrated MgCl2 reversible phase change compositions | |
JPS59109578A (ja) | 蓄熱材 | |
JPS6367836B2 (ja) | ||
JPS645634B2 (ja) | ||
JPS59170179A (ja) | 蓄熱材 | |
JPS6251311B2 (ja) | ||
JPS6367838B2 (ja) | ||
EP0029504B1 (en) | Hydrated magnesium nitrate reversible phase change compositions and their preparation | |
JPS6121579B2 (ja) | ||
JP4100590B2 (ja) | 潜熱蓄熱材組成物及び蓄熱方法 | |
KR920703757A (ko) | 저장성 염 혼합물 | |
JPS6147189B2 (ja) |