JPS6367392A - ユニット式ブラインド - Google Patents
ユニット式ブラインドInfo
- Publication number
- JPS6367392A JPS6367392A JP21033786A JP21033786A JPS6367392A JP S6367392 A JPS6367392 A JP S6367392A JP 21033786 A JP21033786 A JP 21033786A JP 21033786 A JP21033786 A JP 21033786A JP S6367392 A JPS6367392 A JP S6367392A
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- JP
- Japan
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- blind
- unit
- blinds
- window
- angle
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- Granted
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 13
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 4
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 239000002002 slurry Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Blinds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔蝋業上の利用分野〕
本発明は窓のガラス等に取付け、宮から室内に入る外光
を遮蔽するブラインドに関するもので、特に簡単な機構
で既設の一重サッシに取付け、ブラインド内蔵二重サツ
シと同等の断熱効果等を得ることが出来るブラインドを
提供するものである。
を遮蔽するブラインドに関するもので、特に簡単な機構
で既設の一重サッシに取付け、ブラインド内蔵二重サツ
シと同等の断熱効果等を得ることが出来るブラインドを
提供するものである。
最近、遮光効果と共に断熱効果を増大させて、省エネル
ギーの目的を達成するために、二重サダシの内部にブラ
インドを内蔵させたブラインド内蔵型二重サツシが埋々
提案されている。
ギーの目的を達成するために、二重サダシの内部にブラ
インドを内蔵させたブラインド内蔵型二重サツシが埋々
提案されている。
このようなブラインド内蔵サツシは実用上便利で、実用
的効果も大なるものであるが、コストが極めて高くなり
、また、従来通常のサツシ、すなわち、−重サッシが設
けられているところに簡単に適用することは不可能で、
ブラインド内蔵サツシをとりつけようとすれば、2の構
造自体を変更しなければならない。
的効果も大なるものであるが、コストが極めて高くなり
、また、従来通常のサツシ、すなわち、−重サッシが設
けられているところに簡単に適用することは不可能で、
ブラインド内蔵サツシをとりつけようとすれば、2の構
造自体を変更しなければならない。
本発明は、上記のような従来のブラインド内蔵二重サツ
シにおける欠点を解決し、低コストで且つ従来の一重サ
ッシに簡単にとりつけて、ブラインド内蔵二重サツシと
することができ、しかも、窯の寸法に応じて複数個積重
ねてとりつけることができるようにしたユニット式ブラ
インドを提供しようとするものである。
シにおける欠点を解決し、低コストで且つ従来の一重サ
ッシに簡単にとりつけて、ブラインド内蔵二重サツシと
することができ、しかも、窯の寸法に応じて複数個積重
ねてとりつけることができるようにしたユニット式ブラ
インドを提供しようとするものである。
本発明は従来のブラインド内蔵二重サツシにおける問題
点を解決する手段として。
点を解決する手段として。
透明材料より成る矩形の平板の上下端縁の一側に、水平
方向に突出する狭巾の突出板を一体に形成し、上下の突
出板の間に等間隔を隔てて該突出板の巾と大体等しい巾
の複数個の遮蔽板を配置して、1つのユニブトブライン
ドを構成し、窟の寸法に応じて上記のユニットブライン
ド複数個を窓面にとりつげるようにしたことを特徴とす
るユニット式ブラインドを提供する。
方向に突出する狭巾の突出板を一体に形成し、上下の突
出板の間に等間隔を隔てて該突出板の巾と大体等しい巾
の複数個の遮蔽板を配置して、1つのユニブトブライン
ドを構成し、窟の寸法に応じて上記のユニットブライン
ド複数個を窓面にとりつげるようにしたことを特徴とす
るユニット式ブラインドを提供する。
このユニット式ブラインドにおいては。
その遮蔽板を水平の位置から垂直の位置まで角度を変更
する角度変更機構を設けることにより、遮光の調節を行
なうことができ。
する角度変更機構を設けることにより、遮光の調節を行
なうことができ。
また、室にとりつけた複数個のユニ9ドブラインドの角
度変更機構を相互に連結する手段を設けることによって
、全部のユニットブラインドの遮光板を一個所で同時に
操作することができる。
度変更機構を相互に連結する手段を設けることによって
、全部のユニットブラインドの遮光板を一個所で同時に
操作することができる。
以下図面に示す実m例に基づき本発明を説明する。
第1図は本発明ブラインドをガラスに取付けた状態を示
す断面図で、図中、1は本発明に係るユニットブライン
ド、2はサツシ枠、3はガラスを示す。
す断面図で、図中、1は本発明に係るユニットブライン
ド、2はサツシ枠、3はガラスを示す。
ユニットブラインド1は、第2図に示すように、透明な
合成樹脂等よりなる矩形の平板1aの上下端縁の一側に
、水平方向に突出する狭巾の突出板1b 1 lbを一
体に形成し。
合成樹脂等よりなる矩形の平板1aの上下端縁の一側に
、水平方向に突出する狭巾の突出板1b 1 lbを一
体に形成し。
上下の突出板の間に等間隔を隔てて、該突出板の巾と大
体等しい巾の複数個の遮蔽板1cを配置したものである
。
体等しい巾の複数個の遮蔽板1cを配置したものである
。
上記のように構成されたユニットブラインド1を窒の寸
法に応じて複数個惣面にとりつけることによって、全体
的にブラインド内蔵二重サツシを構成できる0図示の例
テハ、ユニットブラインド1の上下の突出板1b 、
1bの先端に接着テープ、吸着仮等の固着部材1dがと
りつげられ、これによりユ=、)ブラインドを窓面にと
りつけることができる。また、その代りに、ユニットブ
ラインドの両側に突張り部材を設けて、窓枠の間に突張
って留めることもできる。
法に応じて複数個惣面にとりつけることによって、全体
的にブラインド内蔵二重サツシを構成できる0図示の例
テハ、ユニットブラインド1の上下の突出板1b 、
1bの先端に接着テープ、吸着仮等の固着部材1dがと
りつげられ、これによりユ=、)ブラインドを窓面にと
りつけることができる。また、その代りに、ユニットブ
ラインドの両側に突張り部材を設けて、窓枠の間に突張
って留めることもできる。
遮蔽板1cは、それ自体を不透明な光線遮蔽材料によっ
てつくってもよいし、或いは第1図に示すように、平板
1aと同じ材料で平板1aと一体に棚を形成し、その上
にブラインド用スラ・Iト4を配貨してもよい、また、
@4図に示すように1通常の横型ブラインドのように、
ブラインドスラリト4を支持コードにより支持してもよ
い。
てつくってもよいし、或いは第1図に示すように、平板
1aと同じ材料で平板1aと一体に棚を形成し、その上
にブラインド用スラ・Iト4を配貨してもよい、また、
@4図に示すように1通常の横型ブラインドのように、
ブラインドスラリト4を支持コードにより支持してもよ
い。
上述のユニット式ブラインドにおいては。
遮蔽板を水平の位置から垂直の位置まで角度を変更する
角度変更機構を設けることによって遮光の調節を行なう
ことがで伊る。
角度変更機構を設けることによって遮光の調節を行なう
ことがで伊る。
そのような角度1![筒機構の一実施例を第4図および
第5図に16:1)に示す、これは、従来の横型ブライ
ンドと同様に、遮光復4を梯子状支持コード6によって
支持し、その一方の垂直コード部分をへヴドボックス内
のドラム7に巻取ることによって、遮光板の角度を調節
する。第5図イ)は遮光板を水平とした状態、第5図(
ロ)は遮光板を傾動させた状態を示す。
第5図に16:1)に示す、これは、従来の横型ブライ
ンドと同様に、遮光復4を梯子状支持コード6によって
支持し、その一方の垂直コード部分をへヴドボックス内
のドラム7に巻取ることによって、遮光板の角度を調節
する。第5図イ)は遮光板を水平とした状態、第5図(
ロ)は遮光板を傾動させた状態を示す。
さらに、窒にとりつけた複数個のユニットブラインドの
角度変更機構を相互に連結する手段として、第4図に示
すよ5に、梯子状支持コードの外部に突出している部分
に迎結鈎6aおよび連結環6bが設けられていて、これ
を相互に連結することによって、ドラム7の回転により
、すべてのユニットブラインドの遮蔽板を操作で伊る。
角度変更機構を相互に連結する手段として、第4図に示
すよ5に、梯子状支持コードの外部に突出している部分
に迎結鈎6aおよび連結環6bが設けられていて、これ
を相互に連結することによって、ドラム7の回転により
、すべてのユニットブラインドの遮蔽板を操作で伊る。
第6図イ)(ロ)は遮蔽板の角度調節機構の変型を示す
、これは平板1aと一体に形成された複数の棚の上にブ
ラインド用スラット4を配置し、その一端を上下にスラ
イF可能 4゜な可動腕8に枢着し、この可動腕8を上
下動することによって、遮蔽板の角度を調節するもので
ある。この可動腕8の上下1)lilKは連結f!88
aが設けられていて、多数のユニットブラインドの可動
腕を顆次に連結できる。
、これは平板1aと一体に形成された複数の棚の上にブ
ラインド用スラット4を配置し、その一端を上下にスラ
イF可能 4゜な可動腕8に枢着し、この可動腕8を上
下動することによって、遮蔽板の角度を調節するもので
ある。この可動腕8の上下1)lilKは連結f!88
aが設けられていて、多数のユニットブラインドの可動
腕を顆次に連結できる。
本発明は上述の構造であるので、簡単な機構で既設の−
1すリシに取付けることができて、宮のガラスと矩形平
板の二重構造内に遮蔽板が配置されることになり、断熱
効果等に優れたブラインド内蔵二重す9シを簡単に形成
することができる。また官の大キさに応じて複数個のユ
ニットブラインドをとりつけて、官全面を覆う二重サツ
シを形成で営、その実用効果は大である。
1すリシに取付けることができて、宮のガラスと矩形平
板の二重構造内に遮蔽板が配置されることになり、断熱
効果等に優れたブラインド内蔵二重す9シを簡単に形成
することができる。また官の大キさに応じて複数個のユ
ニットブラインドをとりつけて、官全面を覆う二重サツ
シを形成で営、その実用効果は大である。
また、簡単な角度調節機構とその連結機構を設けること
により、各ユニヴトを一斉KM&作できるブラインドを
提供できる等の効果を有している。
により、各ユニヴトを一斉KM&作できるブラインドを
提供できる等の効果を有している。
第1図は本発明の一実施例を示すユニットブラインド複
数個を窓にとりつげた状態を示す断面図、第2図は一個
のユニブトブラインドを示す斜視図、第3図はユニット
ブラインドをとりつけた窒の正面図、第4図は2個のユ
ニットブラインドの相互関係を示す斜視図。 第5図(イ)(ロ)は角度変更機構の一例を示す側面図
、第6図イ1(に)は角度変更機構の他の例な示す側面
図である。 1・・・ユニットブラインド、 1龜・・・平板、1
b・・・突出板、 1e・・・遮蔽板。 2・°・サツシ枠、 3・・・ガラス。 代 理 人弁理士 岡田長雄 第3図 第5図
数個を窓にとりつげた状態を示す断面図、第2図は一個
のユニブトブラインドを示す斜視図、第3図はユニット
ブラインドをとりつけた窒の正面図、第4図は2個のユ
ニットブラインドの相互関係を示す斜視図。 第5図(イ)(ロ)は角度変更機構の一例を示す側面図
、第6図イ1(に)は角度変更機構の他の例な示す側面
図である。 1・・・ユニットブラインド、 1龜・・・平板、1
b・・・突出板、 1e・・・遮蔽板。 2・°・サツシ枠、 3・・・ガラス。 代 理 人弁理士 岡田長雄 第3図 第5図
Claims (3)
- (1)透明材料より成る矩形の平板の上下端縁の一側に
、水平方向に突出する狭巾の突出板を一体に形成し、上
下の突出板の間に等間隔を隔てて該突出板の巾と大体等
しい巾の複数個の遮蔽板を配置して、1つのユニットブ
ラインドを構成し、窓の寸法に応じて上記のユニットブ
ラインド複数個を窓面にとりつけるようにしたことを特
徴とするユニット式ブラインド。 - (2)各ユニットブラインドには、その遮蔽板を水平の
位置から垂直の位置まで角度を変更する角度変更機構を
設けた特許請求の範囲第1項に記載のユニット式ブライ
ンド。 - (3)窓にとりつけた複数個のユニットブラインドの角
度変更機構を相互に連結可能とした特許請求の範囲第2
項に記載のユニット式ブラインド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21033786A JPS6367392A (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | ユニット式ブラインド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21033786A JPS6367392A (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | ユニット式ブラインド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6367392A true JPS6367392A (ja) | 1988-03-26 |
JPH0433356B2 JPH0433356B2 (ja) | 1992-06-02 |
Family
ID=16587740
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21033786A Granted JPS6367392A (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | ユニット式ブラインド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6367392A (ja) |
-
1986
- 1986-09-05 JP JP21033786A patent/JPS6367392A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0433356B2 (ja) | 1992-06-02 |
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