JPS6367307A - 空気流清掃車における微細ゴミ分離装置 - Google Patents
空気流清掃車における微細ゴミ分離装置Info
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- JPS6367307A JPS6367307A JP61211866A JP21186686A JPS6367307A JP S6367307 A JPS6367307 A JP S6367307A JP 61211866 A JP61211866 A JP 61211866A JP 21186686 A JP21186686 A JP 21186686A JP S6367307 A JPS6367307 A JP S6367307A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65F—GATHERING OR REMOVAL OF DOMESTIC OR LIKE REFUSE
- B65F3/00—Vehicles particularly adapted for collecting refuse
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01H—STREET CLEANING; CLEANING OF PERMANENT WAYS; CLEANING BEACHES; DISPERSING OR PREVENTING FOG IN GENERAL CLEANING STREET OR RAILWAY FURNITURE OR TUNNEL WALLS
- E01H1/00—Removing undesirable matter from roads or like surfaces, with or without moistening of the surface
- E01H1/08—Pneumatically dislodging or taking-up undesirable matter or small objects; Drying by heat only or by streams of gas; Cleaning by projecting abrasive particles
- E01H1/0827—Dislodging by suction; Mechanical dislodging-cleaning apparatus with independent or dependent exhaust, e.g. dislodging-sweeping machines with independent suction nozzles ; Mechanical loosening devices working under vacuum
-
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- E01H1/08—Pneumatically dislodging or taking-up undesirable matter or small objects; Drying by heat only or by streams of gas; Cleaning by projecting abrasive particles
- E01H1/0863—Apparatus loosening or removing the dirt by blowing and subsequently dislodging it at least partially by suction ; Combined suction and blowing nozzles
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は空気流清掃車の改良に係り、ブロアーの高速回
転によってホッパーから円筒状分離室に吸込まれる空気
中に含まれている極めて微細なゴミを分離する微細ゴミ
分離装置に関する。
転によってホッパーから円筒状分離室に吸込まれる空気
中に含まれている極めて微細なゴミを分離する微細ゴミ
分離装置に関する。
従来の技術とその問題点
空気流清掃車におけるゴミ分離は、例えば米国特許第3
545181号明細書に開示されているように。
545181号明細書に開示されているように。
ホッパー内のゴミを含んだ空気を円筒状分離室の吸引口
から分離室内へ吸引し、その空気流が渦を巻きながら軸
心に沿ってブロアーの方向へ流れる際に、渦巻きの空気
流の遠心力によってホッパーへダイレクトに連通した分
離室の排出口から細かいゴミをホッパーへ排出していた
。分離室の吸引口は円筒状分離室の軸心の長手方向に渡
って円筒の接線向きから空気が流入するような開口溝に
形成して、ホッパーから円筒状分離室内にゴミを含んだ
多量の空気が円滑に流れ込むようにしているが、ブロア
ーの高速回転の吸引気流によって分離室内が負圧となる
ためにホッパー内の空気が排出口からも流入する。その
ために排出口から分離するゴミは、この流入する空気流
に抗して排出し得る範囲の質量のゴミに限られ、微細な
ゴミを取り除くことができなかった。分離されない微細
なゴミは、ブロアー吸入口へ空気とともに吸入され循環
空気に含まれることになる。ブロアーに吸入された微細
なゴミは、恰もショツトブラストマシンのショットのよ
うにブロアーのインペラーを摩耗する上に、ゴミがイン
ペラーの遠心力によってブロアーケーシングに衝突する
のでブロアーケーシングを著しく摩耗させる。特に砂や
砂利の多い路面を清掃するときには問題で1時には僅か
1力月程度でブロアーとブロアーケーシングが使用不能
となることもあった。
から分離室内へ吸引し、その空気流が渦を巻きながら軸
心に沿ってブロアーの方向へ流れる際に、渦巻きの空気
流の遠心力によってホッパーへダイレクトに連通した分
離室の排出口から細かいゴミをホッパーへ排出していた
。分離室の吸引口は円筒状分離室の軸心の長手方向に渡
って円筒の接線向きから空気が流入するような開口溝に
形成して、ホッパーから円筒状分離室内にゴミを含んだ
多量の空気が円滑に流れ込むようにしているが、ブロア
ーの高速回転の吸引気流によって分離室内が負圧となる
ためにホッパー内の空気が排出口からも流入する。その
ために排出口から分離するゴミは、この流入する空気流
に抗して排出し得る範囲の質量のゴミに限られ、微細な
ゴミを取り除くことができなかった。分離されない微細
なゴミは、ブロアー吸入口へ空気とともに吸入され循環
空気に含まれることになる。ブロアーに吸入された微細
なゴミは、恰もショツトブラストマシンのショットのよ
うにブロアーのインペラーを摩耗する上に、ゴミがイン
ペラーの遠心力によってブロアーケーシングに衝突する
のでブロアーケーシングを著しく摩耗させる。特に砂や
砂利の多い路面を清掃するときには問題で1時には僅か
1力月程度でブロアーとブロアーケーシングが使用不能
となることもあった。
そして空気流清掃車においては路面上のゴミをピックア
ップヘッドに吸込ませるためにピックアップヘッドの前
面側から後方に向けてゴミの種類に応じて所定量の外気
(新しい空気)をピックアップヘッド内へ吸込ませてお
り、その吸込まれた外気量に応じて循環空気中の空気を
排気している。
ップヘッドに吸込ませるためにピックアップヘッドの前
面側から後方に向けてゴミの種類に応じて所定量の外気
(新しい空気)をピックアップヘッド内へ吸込ませてお
り、その吸込まれた外気量に応じて循環空気中の空気を
排気している。
その排気は通常ブロアーケーシングの外側面に排気管を
連設し、排気管の空気の通路をレギュレータードアーに
よって調整して排気流量即ち外気の吸込量を制御してい
る。例えば木の葉や紙屑のような軽いゴミの清掃のとき
にレギュレータードアーを全開として多量の外気を吸込
むようにするが、このようなときには排気管から前記の
分離室で分離されない微細なゴミが大量に排出されるの
で粉塵公害の問題となる。斯かる粉塵公害問題を解消す
るために前記の循環空気用のブロアーとは別に高圧用ブ
ロアーを設け、不織布より成るフィルターに微細ゴミを
含んだ高圧空気を連通させて、清浄な空気を排気管より
排出させる清掃車が提案されているが、このような特別
な排気の清浄装置を搭載するとフィルターのクリーニン
グ設置も付設しなければならないので高価となる上にホ
ッパーの容量を小さくしなければならなくなるという問
題がある。
連設し、排気管の空気の通路をレギュレータードアーに
よって調整して排気流量即ち外気の吸込量を制御してい
る。例えば木の葉や紙屑のような軽いゴミの清掃のとき
にレギュレータードアーを全開として多量の外気を吸込
むようにするが、このようなときには排気管から前記の
分離室で分離されない微細なゴミが大量に排出されるの
で粉塵公害の問題となる。斯かる粉塵公害問題を解消す
るために前記の循環空気用のブロアーとは別に高圧用ブ
ロアーを設け、不織布より成るフィルターに微細ゴミを
含んだ高圧空気を連通させて、清浄な空気を排気管より
排出させる清掃車が提案されているが、このような特別
な排気の清浄装置を搭載するとフィルターのクリーニン
グ設置も付設しなければならないので高価となる上にホ
ッパーの容量を小さくしなければならなくなるという問
題がある。
問題を解決するための手段
本発明は斯かる問題を解消するものであって、円筒状分
離室の排出口とホッパーの間に底板がホッパー側へ向っ
て下向き勾配の傾斜面としたゴミ貯留箱を前記排出口に
連通させて配設し、ゴミ貯留箱の後側面の部分をホッパ
ーに開口し、その開口の上縁に蓋板を揺動自在に蝶着し
、ブロアの回転によって分離室内が負圧になったときに
、その負圧作用によってゴミ貯留箱の蓋板がホッパーに
連通ずるゴミ貯留箱の開口を塞いでホッパー内の空気が
分離室の排出口に流入しないように構成したことを特徴
とするものである。
離室の排出口とホッパーの間に底板がホッパー側へ向っ
て下向き勾配の傾斜面としたゴミ貯留箱を前記排出口に
連通させて配設し、ゴミ貯留箱の後側面の部分をホッパ
ーに開口し、その開口の上縁に蓋板を揺動自在に蝶着し
、ブロアの回転によって分離室内が負圧になったときに
、その負圧作用によってゴミ貯留箱の蓋板がホッパーに
連通ずるゴミ貯留箱の開口を塞いでホッパー内の空気が
分離室の排出口に流入しないように構成したことを特徴
とするものである。
実施例
先づ第1図、第2図に基いて空気流清掃車の概要を説明
する。左右の車枠1上に台枠2を固着し、台枠2に円筒
状分離室3が左右方向に略水平状態で溶着されている。
する。左右の車枠1上に台枠2を固着し、台枠2に円筒
状分離室3が左右方向に略水平状態で溶着されている。
分離室3の開放端にブロアケーシング4を一体に溶着し
、ブロアケーシング4の外側板5に取付けた軸受6にブ
ロア7のインペラー8をベアリングを介して回動自在に
軸支し、インペラー8の軸に楔着した■プーリー9とエ
ンジン10の出力軸に取付けたVプーリー11にVベル
ト12が懸回されていてインペラー8が高速に回転され
る。ブロアケーシング4の外側板に循環空気を排出する
排気管13を連設し、その開口部に排気量を調節するレ
ギュレータードア14が揺動自在に軸支されていて開口
を塞ぐ直立位置から第2図に点線で示す全開位置に運転
席から自由に制御し得るようになっている。ブロアーケ
ーシング4を圧送ダクト15に連結し、圧送ダクト15
がピックアップヘッド16に連結されている。
、ブロアケーシング4の外側板5に取付けた軸受6にブ
ロア7のインペラー8をベアリングを介して回動自在に
軸支し、インペラー8の軸に楔着した■プーリー9とエ
ンジン10の出力軸に取付けたVプーリー11にVベル
ト12が懸回されていてインペラー8が高速に回転され
る。ブロアケーシング4の外側板に循環空気を排出する
排気管13を連設し、その開口部に排気量を調節するレ
ギュレータードア14が揺動自在に軸支されていて開口
を塞ぐ直立位置から第2図に点線で示す全開位置に運転
席から自由に制御し得るようになっている。ブロアーケ
ーシング4を圧送ダクト15に連結し、圧送ダクト15
がピックアップヘッド16に連結されている。
ピックアップヘッド16は左右の側板17A、 17B
に第6図のように後方の部分をコ字状に折曲成形して後
壁を兼ねた天板18とピックアップヘッド16内を上室
23と下室24に仕切る斜めの仕切板19を夫々溶接し
た銀金構成とし、天板18と仕切板19の前縁に夫々ゴ
ム製のフロントフラップ20.20を取付け、天板18
の後壁部の下面にゴム製のリヤーフラップ21、21を
平行に取付けて循環空気が前後方向に洩れるのを防いで
いる。天板18のコ字状に折曲げた下面先端部に風向板
25をボルト締めし、仕切板19の折曲面19Aと風向
板25でベンチュリーオリフィスロ26を形成している
。左右の側板17A、 17Bの外側に路面に接触して
移動するダートシュ27がボルト締めされており、左右
の側板17A、17Bの白画にはベンチュリーオリフィ
スロ26から吹き出された空気が両側と後方へ流れない
ようにエヤーディフレフター28が取付けである。ピッ
クアップヘッド16はこのように構成されているので圧
送ダクト15から送られた空気は上室23内を右から左
へと流れるとともオリフィス口26からベンチュリー効
果によって強い空気流となって路面に向って吹き出し、
下室24内に流入した空気は右から左へと流れて路面上
のゴミを吸い上げて仕切板19の上面に連結されている
吸込みダクト30へと流れて行く、そして、ピックアッ
プヘッド16は台枠2に回動自在に軸支されている軸3
1の両端部に取付けた支持腕32の先端部に結着されて
いるワイヤーロープ33によって吊持されている0台枠
2に取付けである油圧シリンダ34のピストンロンドの
出没によって軸31の揺動腕が揺動されて、軸31が所
定量だけ回される。
に第6図のように後方の部分をコ字状に折曲成形して後
壁を兼ねた天板18とピックアップヘッド16内を上室
23と下室24に仕切る斜めの仕切板19を夫々溶接し
た銀金構成とし、天板18と仕切板19の前縁に夫々ゴ
ム製のフロントフラップ20.20を取付け、天板18
の後壁部の下面にゴム製のリヤーフラップ21、21を
平行に取付けて循環空気が前後方向に洩れるのを防いで
いる。天板18のコ字状に折曲げた下面先端部に風向板
25をボルト締めし、仕切板19の折曲面19Aと風向
板25でベンチュリーオリフィスロ26を形成している
。左右の側板17A、 17Bの外側に路面に接触して
移動するダートシュ27がボルト締めされており、左右
の側板17A、17Bの白画にはベンチュリーオリフィ
スロ26から吹き出された空気が両側と後方へ流れない
ようにエヤーディフレフター28が取付けである。ピッ
クアップヘッド16はこのように構成されているので圧
送ダクト15から送られた空気は上室23内を右から左
へと流れるとともオリフィス口26からベンチュリー効
果によって強い空気流となって路面に向って吹き出し、
下室24内に流入した空気は右から左へと流れて路面上
のゴミを吸い上げて仕切板19の上面に連結されている
吸込みダクト30へと流れて行く、そして、ピックアッ
プヘッド16は台枠2に回動自在に軸支されている軸3
1の両端部に取付けた支持腕32の先端部に結着されて
いるワイヤーロープ33によって吊持されている0台枠
2に取付けである油圧シリンダ34のピストンロンドの
出没によって軸31の揺動腕が揺動されて、軸31が所
定量だけ回される。
従って清掃しないときには油圧シリンダ34のピストン
ロンドが突出して下を向いていた支持腕32が水平方向
に揺動されてピックアップヘッド16が所定量だけ持ち
上げられ、路面から離れるようになっている。天板18
に取付けたブラケット36に、車枠1に揺動自在に軸支
されている連杆37を連結してピックアップヘッド16
の前後方向の位置を保持している。
ロンドが突出して下を向いていた支持腕32が水平方向
に揺動されてピックアップヘッド16が所定量だけ持ち
上げられ、路面から離れるようになっている。天板18
に取付けたブラケット36に、車枠1に揺動自在に軸支
されている連杆37を連結してピックアップヘッド16
の前後方向の位置を保持している。
吸込みダクト30のダクト30管30Aの管口が傾斜面
となっているホッパー40の前板41に閉口し、前板4
1の内壁面に取付けである曲管44とダクト管30Aが
連通していて、吸込みダクト30内を送られてきたゴミ
を吸い上げた空気は曲管44からホッパ40内へ放出さ
れる。尚、第1図において91は水タンク、92はサイ
ドガード、93はガラターブルーム、94はガラターブ
ルーム駆動用油圧モーター、95はホッパー40をダン
プするときのダンプ支持軸である。
となっているホッパー40の前板41に閉口し、前板4
1の内壁面に取付けである曲管44とダクト管30Aが
連通していて、吸込みダクト30内を送られてきたゴミ
を吸い上げた空気は曲管44からホッパ40内へ放出さ
れる。尚、第1図において91は水タンク、92はサイ
ドガード、93はガラターブルーム、94はガラターブ
ルーム駆動用油圧モーター、95はホッパー40をダン
プするときのダンプ支持軸である。
ホッパー40は天板46.左側板47、右側板48、側
板54、底板49、後板50.略垂直な前板43、傾斜
面になっている前板41.42と上部を後板50に蝶着
されているテールドアー51で囲まれた大きな部屋にな
っている。そして天板46、左側板47、右側板48は
ホッパ40より前方へ伸びてていて分離室3、エンジン
10.水タンク91等を覆うカバーの役目もしている。
板54、底板49、後板50.略垂直な前板43、傾斜
面になっている前板41.42と上部を後板50に蝶着
されているテールドアー51で囲まれた大きな部屋にな
っている。そして天板46、左側板47、右側板48は
ホッパ40より前方へ伸びてていて分離室3、エンジン
10.水タンク91等を覆うカバーの役目もしている。
ホッパー40内の上部には、細かいゴミだけが通過する
ように金網又はエキスバンドメタル52が張り渡されて
いる。コ字状に折曲成形したステ一部材53の両端を、
左側板47と側板54に溶着し。
ように金網又はエキスバンドメタル52が張り渡されて
いる。コ字状に折曲成形したステ一部材53の両端を、
左側板47と側板54に溶着し。
そのステ一部材53に、傾斜面になっている前板42の
上部が溶接されている。傾斜面の前板41の左端面は左
側板47に溶着され、右端面が側板54に溶着されてい
て、前板42の下方の部分が後記のゴミ貯留箱80の底
板となっている。ステ一部材53と、前板42に突設し
た取付片42Aにコ字状に湾曲させたゴム板55が取付
けである。ホッパー40から分離室3に空気が流れる空
気通路57となる前板41の開口の四周には額縁状に当
接板58が溶接されている。
上部が溶接されている。傾斜面の前板41の左端面は左
側板47に溶着され、右端面が側板54に溶着されてい
て、前板42の下方の部分が後記のゴミ貯留箱80の底
板となっている。ステ一部材53と、前板42に突設し
た取付片42Aにコ字状に湾曲させたゴム板55が取付
けである。ホッパー40から分離室3に空気が流れる空
気通路57となる前板41の開口の四周には額縁状に当
接板58が溶接されている。
円筒状分離室3の軸心の長手方向に渡って吸引口60を
設け、その吸引口60に円筒の接線方向から空気が流入
するように吸引口の部分から弧状の案内板3Aが伸びて
いて分離室3は断面が6字状に成形されている。前記、
前板42の上方の部分と対向して軸心の長手方向に渡っ
て排出口62を設け、排出口62はゴミ貯留箱80に連
通している。排出口62の下側と案内板3A・の先端に
取付片63.64溶接し、取付片63.64にゴミパツ
キン65が貼着されていて、前記前板41の当接板58
がゴムパツキン65に圧接し、外気がホッパ40、ゴミ
貯留箱80内に流入しないようになっている。渦巻流の
遠心力によって飛ばされる微細なゴミをゴミ貯留箱80
内へ案内する案内板66を分離室3の外周に溶着し、案
内板66と分離室3の外周にシール板67が溶着されて
いて、シール板67の上面に前記の前板42に取付けた
ゴム板55が圧着する。ゴミ貯留箱80左側面を側板7
1で塞ぎ。
設け、その吸引口60に円筒の接線方向から空気が流入
するように吸引口の部分から弧状の案内板3Aが伸びて
いて分離室3は断面が6字状に成形されている。前記、
前板42の上方の部分と対向して軸心の長手方向に渡っ
て排出口62を設け、排出口62はゴミ貯留箱80に連
通している。排出口62の下側と案内板3A・の先端に
取付片63.64溶接し、取付片63.64にゴミパツ
キン65が貼着されていて、前記前板41の当接板58
がゴムパツキン65に圧接し、外気がホッパ40、ゴミ
貯留箱80内に流入しないようになっている。渦巻流の
遠心力によって飛ばされる微細なゴミをゴミ貯留箱80
内へ案内する案内板66を分離室3の外周に溶着し、案
内板66と分離室3の外周にシール板67が溶着されて
いて、シール板67の上面に前記の前板42に取付けた
ゴム板55が圧着する。ゴミ貯留箱80左側面を側板7
1で塞ぎ。
傾斜面になっている前板42の下端部が略垂直に下方へ
折曲げられていて、折曲られだ縁に、薄い鉄板にゴムを
貼付けた蓋板68がボルト69で取付けである。蓋板6
8のボルト69締めする部分には鉄板が無いので蓋板6
8は蝶番で取付けたように開閉自在の状態で垂下してい
る。傾斜面の前板41の下方は第3図のように略垂直に
折曲げられて垂直な面41Aを形成し、下端が底板49
に溶着されている。ブロアー7が回転しないときには垂
下している蓋板68の下端は、第5図で仮想線で図示し
たように、垂直面41Aとの間に適宜の隙間mが設けら
れていて、ブロアー7が回転して分離室3が負圧になる
とその負圧力によって蓋板68が垂直面41Aに吸着さ
れてゴミ貯留箱80のホッパー40に開口した後側面を
塞ぐ、このように本実施例のゴミ貯留箱80は傾斜面に
なっている前板42.41.側板54.67と蓋板68
によって構成され、その上部はゴム板55によってシー
ルされた箱となっていて分離室3の排出口62と連通し
ている。
折曲げられていて、折曲られだ縁に、薄い鉄板にゴムを
貼付けた蓋板68がボルト69で取付けである。蓋板6
8のボルト69締めする部分には鉄板が無いので蓋板6
8は蝶番で取付けたように開閉自在の状態で垂下してい
る。傾斜面の前板41の下方は第3図のように略垂直に
折曲げられて垂直な面41Aを形成し、下端が底板49
に溶着されている。ブロアー7が回転しないときには垂
下している蓋板68の下端は、第5図で仮想線で図示し
たように、垂直面41Aとの間に適宜の隙間mが設けら
れていて、ブロアー7が回転して分離室3が負圧になる
とその負圧力によって蓋板68が垂直面41Aに吸着さ
れてゴミ貯留箱80のホッパー40に開口した後側面を
塞ぐ、このように本実施例のゴミ貯留箱80は傾斜面に
なっている前板42.41.側板54.67と蓋板68
によって構成され、その上部はゴム板55によってシー
ルされた箱となっていて分離室3の排出口62と連通し
ている。
ホッパー40内で金網52を通った細かいゴミを含んだ
空気は、後方から前方へと流れて空気通路57を通って
吸引口60から円筒状分離室3内に吸引される。円筒状
分離室内の空気はブロアー7の高速回転によって渦巻状
に回転しながらインペラー8の方向へ流れて行く。この
とき渦巻きの空気流の遠心力によって空気内に含まれて
いる細かいゴミは排出口62から飛び出して案内板66
に当ってゴミ貯留箱80内へ落下する。前記の如くブロ
アー7が回転しているときには蓋板68が後側面41A
に吸着されているので落下したゴミは貯留箱80内に貯
留される。ゴミ貯留箱80内は蓋板68が吸着されて分
離室3内と同じ負圧状態であるから排出口62からは極
めて微細なゴミも貯留箱80内へ確実に排出される。ゴ
ミ貯留箱80内に微細なゴミが貯留70されて行くと蓋
板68に負圧が作用する受圧面積が除々に減少して行く
ので吸着力が弱くなって行く。貯留されたゴミ70の自
重と蓋板68の吸着力のバランスが崩れるとゴミ70が
蓋板68を押してホッパー40内へ瞬時に排出されて再
び蓋板68が吸着される。
空気は、後方から前方へと流れて空気通路57を通って
吸引口60から円筒状分離室3内に吸引される。円筒状
分離室内の空気はブロアー7の高速回転によって渦巻状
に回転しながらインペラー8の方向へ流れて行く。この
とき渦巻きの空気流の遠心力によって空気内に含まれて
いる細かいゴミは排出口62から飛び出して案内板66
に当ってゴミ貯留箱80内へ落下する。前記の如くブロ
アー7が回転しているときには蓋板68が後側面41A
に吸着されているので落下したゴミは貯留箱80内に貯
留される。ゴミ貯留箱80内は蓋板68が吸着されて分
離室3内と同じ負圧状態であるから排出口62からは極
めて微細なゴミも貯留箱80内へ確実に排出される。ゴ
ミ貯留箱80内に微細なゴミが貯留70されて行くと蓋
板68に負圧が作用する受圧面積が除々に減少して行く
ので吸着力が弱くなって行く。貯留されたゴミ70の自
重と蓋板68の吸着力のバランスが崩れるとゴミ70が
蓋板68を押してホッパー40内へ瞬時に排出されて再
び蓋板68が吸着される。
即ち蓋板68は恰も自動弁のような作用をして、所定量
の微細なゴミ70を貯留箱80内に貯えている。
の微細なゴミ70を貯留箱80内に貯えている。
そしてブロアー7の回転を停止すると蓋板68は垂下状
態となるので貯留箱80内のゴミ70は隙間mからホッ
パー40内へ落下する。
態となるので貯留箱80内のゴミ70は隙間mからホッ
パー40内へ落下する。
上記実施例においては、ホッパー40の容積を大きくし
且つ安価容易にゴミ貯留箱80を製造するためにホッパ
−40の前板41,42を傾斜面にして貯留箱の底板と
天板に兼用しているが、ホッパー40とは別にゴミ貯留
箱80を製作しても良いことは云うまでもない。ゴミ貯
留箱80は実施例の形状に限定されるものではなく、本
発明の目的の範囲で任意に設計し得る。例えば、本実施
例の吸込みダクトの曲管44のようにゴミ貯留箱80を
2つに分割し。
且つ安価容易にゴミ貯留箱80を製造するためにホッパ
−40の前板41,42を傾斜面にして貯留箱の底板と
天板に兼用しているが、ホッパー40とは別にゴミ貯留
箱80を製作しても良いことは云うまでもない。ゴミ貯
留箱80は実施例の形状に限定されるものではなく、本
発明の目的の範囲で任意に設計し得る。例えば、本実施
例の吸込みダクトの曲管44のようにゴミ貯留箱80を
2つに分割し。
一方を分離室3に設け、他方をホッパーに取付け、ホッ
パーをダンプして復元したときに、その接続部分が密着
するようにしても良い。
パーをダンプして復元したときに、その接続部分が密着
するようにしても良い。
発明の効果
本発明は円筒状分離室のゴミ排出口に連通させてゴミ貯
留箱を設けたので、排出口から極めて微細なゴミが排出
され、ブロアーから送風される循環空気はゴミの無い清
浄な空気となるのでインペラーやブロアーケンシングを
摩損させる恐れがなく、長期間運転しても保全修理の必
要が無い。循環空気を排出口から大量に排気しても粉塵
公害を招くことも無い。そしてゴミ貯留箱は極めて簡単
な構造であるから安価に製造し得る上に小型で良いから
ホッパーの容積を大きくする事ができて実用上の効果が
極めて大きい。
留箱を設けたので、排出口から極めて微細なゴミが排出
され、ブロアーから送風される循環空気はゴミの無い清
浄な空気となるのでインペラーやブロアーケンシングを
摩損させる恐れがなく、長期間運転しても保全修理の必
要が無い。循環空気を排出口から大量に排気しても粉塵
公害を招くことも無い。そしてゴミ貯留箱は極めて簡単
な構造であるから安価に製造し得る上に小型で良いから
ホッパーの容積を大きくする事ができて実用上の効果が
極めて大きい。
第1図は本発明を実施した清掃車の側面図で清掃作業中
の状態である。第2図は第1図のIf−U断面図、第3
図は第2図の■−■断面図、第4図は第3図のIV−I
V断面図、第5図は要部の拡大断面図、第6図は第2図
の■−■断面図である。
の状態である。第2図は第1図のIf−U断面図、第3
図は第2図の■−■断面図、第4図は第3図のIV−I
V断面図、第5図は要部の拡大断面図、第6図は第2図
の■−■断面図である。
Claims (1)
- 円筒状分離室の開放端部に設けたブロアーの送風を圧送
ダクト、ピックアップヘッド、吸入みダクト、円筒状分
離室と循環させて、路上のゴミをピックアップヘッドで
吸い上げてホッパーへ収容する空気流清掃車において、
底板をホッパー側へ向って下向き勾配の傾斜面とし、後
側面の部分をホッパーに開口し、その開口の上縁に蓋板
を揺動可能に蝶着したゴミ貯留箱を前記円筒状分離室の
ゴミ排出口に連通させて配設したことを特徴とする空気
流清掃車における微細ゴミ分離装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61211866A JPS6367307A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 空気流清掃車における微細ゴミ分離装置 |
US07/093,005 US4885817A (en) | 1986-09-09 | 1987-09-04 | Air-dust separation system for a pneumatic road-cleaning vehicle |
KR1019870009877A KR910005097B1 (ko) | 1986-09-09 | 1987-09-07 | 공기류 청소차에 있어서의 분진분리장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61211866A JPS6367307A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 空気流清掃車における微細ゴミ分離装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6367307A true JPS6367307A (ja) | 1988-03-26 |
JPH0584324B2 JPH0584324B2 (ja) | 1993-12-01 |
Family
ID=16612909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61211866A Granted JPS6367307A (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 | 空気流清掃車における微細ゴミ分離装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4885817A (ja) |
JP (1) | JPS6367307A (ja) |
KR (1) | KR910005097B1 (ja) |
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1986
- 1986-09-09 JP JP61211866A patent/JPS6367307A/ja active Granted
-
1987
- 1987-09-04 US US07/093,005 patent/US4885817A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-09-07 KR KR1019870009877A patent/KR910005097B1/ko not_active IP Right Cessation
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KR880003820A (ko) | 1988-05-30 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |