JPS6367202A - コンテナスリーブに対し順次作業をする方法及び装置 - Google Patents

コンテナスリーブに対し順次作業をする方法及び装置

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JPS6367202A
JPS6367202A JP61203901A JP20390186A JPS6367202A JP S6367202 A JPS6367202 A JP S6367202A JP 61203901 A JP61203901 A JP 61203901A JP 20390186 A JP20390186 A JP 20390186A JP S6367202 A JPS6367202 A JP S6367202A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ための方法と装置とに係るものであり、特にカートンに
液体を詰めるための回転機械に係るものである。
米国特許3,579,958は、カートンスリーブを自
動的に形成し、充填しそして密封する回転パッケージン
グ機械を開示している。この機械は回転スパイダーを含
んでおり、このスパイダーはそれらの水平アームの端の
保持デバイスにスリーブを直立に保持し、そしてそれら
を機穢の種々の作業ステーションを通して歩進させる。
各保持デバイスはスパイダーアームの端に取付けた取付
ブロックと、このブロックへ固定され、そしてパッキン
グプレートとこのプレートから外方にのびる一対のサイ
ドフランジとから成る全体としてU字形のホを抱き取り
、そしてそれへの巾と深さとは開いたスリーブの外の水
平寸法よりもいくらか大きい。
ホルダーは横断面が同じで長さが異なるカートンスリー
ブ、例えば半パイント、パイント、そしてフォートの大
きさのカートンに使用するよう設計されている。第2の
U字形ホルダーはブロックからリンクにより吊下げられ
ており、そして第1ホルダーの下の位置から揺れて大き
い、例えばフォートの大きさのスリーブの下部を抱き取
って路から出た位置へ移す。ロッキングリップは各ホル
ダーのサイドフランジの一つから斜めに他方のサイドフ
ランジの方へのびてスリーブを開いた直立位置に保持す
る。
機械のステーションは、装填ステーション、底蓋加熱ス
テーション、底蓋閉じ込み・密封ステーション、上蓋プ
レ・ブレーキングステーション、充填ステーション、上
蓋加熱ステーション、上蓋折り込み・密封ステーション
そして放出ステーションである。
午と♂に h :入 L 、 匈村ホ斗 η 二 一 
rノ ー −、1ψ ↓N 倉\一一」一−トンスリー
ブの内側寸法よりもいくらか小さい横断面寸法のヘッド
を有する垂直マンドレルを、ヘッドの下面がスリーブの
底蓋のサブ・パネルのレベルになるまでスリーブを通し
てハイドロリックシリングーにより下降させる。カート
ンスリーブの高さによってヘッドの下面の底端位置を調
整できるようにマンドレルのストロークは調整できる。
又このステーションにおいて、ロック部材はマンドレル
が貫通しているヨークに取付けられており、そしてプレ
スヘッドはマンドレルの下のプラットホームへ固定され
たハイドロリックシリングの垂直に往復動するロッドの
上端へ固定されている。′一対の折りた\みプレートが
プラットホームに回動できるように取付けられており、
そしてスリーブに向かってそしてスリーブから離れて動
(プレスヘッドに上り操作されるが、一対のローラバー
も同様である。プラットホームのレベルはスリーブの種
々の高さを許容するよう垂直方向に調整できる。
充填ステーションにおいて、上の開いたカートンに制御
された量の液体が充填される。このステーションは、供
給タンク、充填ステムそしてカートンへの液体の流れを
制御する分与弁を含んでいる。カートン操作タイムコン
トロールスイッチは、分与弁を開き、所望の流量に対応
する所定時間の経過後分与弁を閉じる電気回路を備えて
いる。
機械のサイクリング手段を設けてスパイダを歩進させ、
そして作業ステーションで種々の機構を作動させそして
制御する。この手段は、スパイダを回転するためのスパ
イダの駆動軸へ接続されたインデッキシング装置と、作
業ステーションでハイドロリックシリングや他の機構を
作動する電気制御回路と空気制御回路とを含む。
この先行技術の機械は多くの欠点を有している。
第1に、ある高さのスリーブから別の高さのスリーブに
取扱いが移るとき、種々の作業ステーションでかなりの
調整を必要とし、そのためそれらのステーションの設計
は相当に複雑となり、そして製造時間にもかなり損失を
生じる。第2に、ホルダーのロッキングリップはスリー
ブを損傷し勝ちである。第3に、蓋のサブ・パネルの正
確な折りた\みを促進するにはできるだけスリーブ内へ
マンドレルのヘッドがしっくりと入り込むのが望ましい
けれども、ホルダー内でスリーブが僅かでもゆるく嵌ま
っているようにすること\スリーブがそれの矩形状態か
ら出ていこうとする傾向があること\からスリーブの内
部横断面よりマンドレルヘッドの外部横断面を望ましい
ことではないが小さくしなければならない。もしそうし
なければ下降していくマンドレルはスリーブの頂縁に当
たって、それをつぶしてしまうこと\なる。第4に、底
蓋のサブパネル上のプレスヘッドの密封圧力は比較的高
くすべきであるが、他方では必要な圧力が高くなればな
る程、マンドレルを操作するハイドロリック装置は大き
くなり、費用もか\るようになる。第5に、コンテナの
充填時間制御は実際に供給される内容物の量についてし
ばしば信頼できない。供給される内容物の量は、例えば
液体の粘性によって変化する。第6に、放出ステージヨ
レベルにあって、これは放出コンベアがカートンを受取
るときの問題となる。第7に、もしマンドレルを支持し
ている圧力流体がうっかりして放出されてしまうと、マ
ンドレルが危険な状態で下降するおそれがある。第8に
、ヨークをマンドレルが通過するようになっているとい
うことは、もし機械が無菌包装機であったら、無菌状態
を維持するのを一層困難とする。第9に、機械に使用さ
れる駆動システムは衝撃と振動とを生じる運動パターン
をつくる。
上端に対し作業をするようにした、コンテナスリーブに
対し作業をする方法であって、スリーブの下端に対する
作業とスリーブの上端に対する作業しk との間にスリーブを下降させることを特徴と本券方法が
提供される。
本発明の第2の特徴によれば、コンテナスリーブの下端
に作業をする手段と、コンテナスリーブコンテナスリー
ブの下端の作業後であってそれの上端の作業前にスリー
ブを下降させる下降手段を備えていることを特徴とする
装置が提供される。
高さの異なるコンテナスリーブを異なる時に処理するよ
うになっており、各スリーブの下端に対し作業をした後
にスリーブを下降し、それからそれの上端に作業をし、
そして保持されているスリーブは横方向に摩擦により掴
まれて所望レベルに保持されているようにした構造にお
いて、スリーブの下にあって、一番背の高いスリーブだ
けをそれらの下降位置で支持する支持手段を設けると有
利である。この支持手段はスリーブの搬送手段と一緒に
動くのが好都合である。
本発明の第3の特徴によれば、シート材料を折りた\む
ことによりつくられていて、元に戻ろうとする傾向のあ
るカートンスリーブを所望位置に保持する保持手段を備
えるカートンスリーブの保持装置であって、前記の保持
手段が解放可能のラッチング部材を含んでいることを特
徴とする装置が提供される。
この構造の利点は、ラッチング部材がスリーブをゆがめ
たり破損したりすることなくラッチング部材によりスリ
ーブを係合から解放できるということである。
本発明の第4の特徴によれば、カートンスリーブの端に
受入れられ、そしてカートンスリーブの横断面において
、前記の端の内部横断面の形と大きさの断面を有する部
材を含む、作業ステーションでカートンスリーブに対し
作業をする装置であって、スリーブの内部横断面が前記
の部材を密接に受ける形となるように前記の端でスリー
ブに外から衝合するように配置された手段を備え、この
手段は前記の作業ステーションにスリーブが出入りでき
るよう動くことができることを特徴とした作業ステーシ
ョンでカートンスリーブに作業する装置が提供される。
本発明の第5の特徴によれば、カートンスリーブを作業
ステーションへ動かし、そしてこのステーションにおい
て部材がスリーブの端に受入れられるようにして前記の
部材が前記のステーションにおいて前記の端の内部横断
面に受入れられるようにする、カートンスリーブに作業
をする方法であって、上記の受入れの直前に、スリーブ
の内部横断面が前記の部材を受入れる形となるように前
記のスリーブを外で支持し、そして前記のステーション
からスリーブを離していくことを特徴とする方法が提供
される。
この方法の利点は、スリーブの端を部材が損傷するとい
うおそれなくスリーブ内にしっくりはまり込む横断面の
部材とすることができるということである。
本発明の第6の特徴によれば、支持体と、コンテナスリ
ーブの部分へ圧力をかけるため長さ方向に動くことので
きるプレス部材とを含むコンテナスリーブに作業をする
のに使用する装置であって、トグル装置と駆動装置とを
含み、前記のトグル装置は第1と第2の相互に関節接続
しているリンクを備え、第1のリンクは支持体へ接続さ
れており、第2のリンクは部材へ接続されており、そし
て前するため相互関節接続区域において前記リンクへ接
続され、前記の部材を長さ方向に移動するようにしたこ
とを特徴とする装置が提供される。
この装置の利点は、駆動手段が比較的小形低廉であり、
しかも前記の部材の圧力面に比較的高い圧力をつくるこ
とができるということである。
この装置を、内部で作業を実施する無菌チャンバーを有
する無菌包装機に適用すると、プレス部材をそのチャン
バー内に配置し、トグル装置をチャンバー外に配置し、
そしてチャンバーの壁を密封状態で貫通する延長部材は
プレス部材をトグル装置へ接続する。
本発明の第7の特徴によれば、ある容器は他のの最小容
積に等しい充填物を一回毎に充填できる分与装置を一回
だけ操作し、それ以外の容器の各々に対しては最小容積
の倍数に等しい回数だけ分与装置を操作することを特徴
とする方法が提供さこの方法は、実際に供給される分量
について非常に信頼できる分量制御に使用できる。
本発明の第8の特徴によれば、高さとは関係なく頂部を
同じレベルに揃えてコンテナを放出ステーションに向け
て進め、そして高さとは関係なく底部を同じレベルに揃
えてコンテナを放出ステーションから離して進めること
を特徴とする高さの異なる容器に対して作業をする方法
が提供される。
本発明の第9の特徴によれば、ある区域に向け、そして
その区域から離れるようコンテナを前進させる搬送手段
を備える高さの異なる容器に対して作業をする装置であ
って、コンテナが前記の区域に近接していくときコンテ
ナの頂部がそれらの高さとは関係なく同じレベルにある
ようにし、そしてコンテナが前記の区域を出ていくとき
コンテナの底部がそれらの高さとは関係なく同じレベル
にあるようにする手段を設けたことを特徴とする装置が
提供される。
コンテナの高さに関係なく同じレベルでコンテナの底が
出ていくというこの特徴は、コンテナを搬送していくた
めの構造がどのようなものであってもそれを簡単なもの
とする。
本発明の第10の特徴によれば、スリーブに対して上下
に動けるように取付けたマンドレル、このマンドレルを
上げるよう流体圧により操作される駆動手段、この駆動
手段へ流体を供給する流体圧力ライン、前記のマンドレ
ルを下降させるとき前記の駆動手段から前記の流体が追
出できるようにする排気手段、閉じた位置で前記のマン
ドレルと操作員との間に介在している安全ガードと前記
の排気手段に配置した弁手段を備えるコンテナスリーブ
に作業をする装置であって、前記のガードを開くとき前
記の排気手段を閉じるように前記の弁手段を前記のガー
ドへ接続したことを特徴とする装置が提供される。
この構造は流体の不注意による放出に起因する危険を回
避する。
本発明の第11の特徴によれば、一端で閉じられ、そし
てコンテナスリーブに長さ方向に入っていくt状マンド
レル、このマンドレルの往復動を案内するよう配置した
ガイド手段、及び前記のマンドレルを往復動させるよう
配置した駆動手段を備えた、コンテナスリーブに対し作
業をするとき使用する装置であって、前記のガイド手段
は長く、そして前記のマンドレルに同軸にのびることを
特徴とした装置が提供される。
この構造はスリーブの内面の汚染の危険をなくし、そし
てマンドレルの清掃を簡単化する。
本発明の第12の特徴によれば、コンテナスリーブに対
して上下動するよう取付けたマンドレル、このマンドレ
ルを上下動させるためマンドレルへ接続したマンドレル
駆動手段、マンドレルと同軸の静止位置へそしてその静
止位置から歩進するためマンドレルの下に配置された歩
進搬送手段、この歩進搬送手段へ接続されそれを歩進さ
せる第2の駆動手段を備えた、コンテナスリーブに対し
作業をするとき使用する装置であって、共通駆動手段を
配置してマンドレル駆動手段と第2の駆動手段とを駆動
し、そしてこれら3つの駆動手段は前れた運動パターン
をつくり、このパターンにおいてはマンドレルの単位時
間当たりの往復サイクルの数は単位時間当たりの歩進搬
送手段の歩進数に等しく、マンドレルに対し上方ドエル
と下方ドエルがあって、歩進搬送手段の歩進運動は上方
ドエルで生じることを特徴とする装置が提供される。
前記の制御された運動パターンは衝撃と振動とを最小に
する。
本発明の実施例を以下に添付図を参照して詳細に説明す
る。
襟す撓I璋肛し圃← 第1ないし16図を参照する。第1図において、本発明
の回転機械は回転テーブル1を含み、このテーブルの外
周には垂直のカートンスリーブ2を受入れる、複数の半
径方向外方に開いている矩形のポケット、第1図では1
0個のポケットを、形成している。このテーブル1の周
りには等間隔にステーションが配置されており、これら
のすべてのステーション又はそれらのうちの幾つかのス
テ−遂行する。カートンスリーブは、両面をプラスチッ
ク材料で被覆したボール紙から成るシート材料を切断し
、そして折り曲げてつくる。平らなスリーブ2′は、開
放・装填(オープニング・アンド・ローディング)ステ
ーション3でテーブルポケットに開いて装填する。テー
ブル1は間欠的に(ステップ毎に36°)回転し、そし
てスリーブ2は底蓋プレ・ブレーキングステーション4
に進み、このステーシゴンスリーブの底蓋はあらかじめ
開かれる。それからスリーブはもう一歩進められて底加
熱・折りた\みステーション5へ進み、このスアーソヨ
ンでカートンの底蓋のサブ・パネルの適当な面を加熱し
て全体を一様にべとべとした状態にし、その直ぐ後で底
蓋のサブ・パネルをデバイス6により折りた\む。この
デバイスは冷却材を通すプレート又はチューブであって
よい。それからスリーブはステーション9へ進められ、
底蓋は固定した平らで水平のプレート(図示せず)の上
面を滑って通り過ぎる。このプレートはスリーブがステ
ーション5からステーション9へ進む間に底蓋が再び開
いてしまわないようにしている。ステーション9は底蓋
密閉・上蓋プレ・ブレーキングステーションであり、こ
こで底蓋密閉のサブ・パネルのべとべとした面は一緒に
加圧されてスリーブの底を密閉する。それからスリーブ
は一歩前進して位置決め・冷却(ボジショニング・アン
ド・クーリング)ステーション10に至り、それからも
う−歩前進して充填ステーション11に至る。それから
スリーブは一歩前進して別のステーション12に至る。
このステーション12はスリーブに別の何らかの作業を
するか、又は一部分詰めた大きなカートンに完全に詰め
る第2の充填ステーションのいずれかである。そこから
、スリーブは一歩前進して上蓋加熱・折りた\みステー
ション13に至り、このステーションでは既に充填した
スリーブの上蓋密閉サブ・パネルの適当な面を加熱して
一様にねばねばした状態とし、そして上蓋のサブ・パネ
ルを殆ど閉成した状態へ折りた\む。それからス封 リーブを一歩前進させて上蓋密障ステーション14に進
め、このステーションで上蓋のサブ・パネルを圧着密閉
することにより上部密閉ひれを形成する。充填したカー
トン2″を放出ステーション15へ前進させ、このステ
ーションで機械からカートン2″を放出する。第1図に
おいて、ステーション ン15はステーション3の隣にある。10個のZ距離に
配置したステーションとは異なる幾つかのステーション
を設けることがある。例えば、12個の等間隔に配分し
たステーションを設け、ステーション9と10との間は
アイドルステーションとし、そしてステーション15と
3との間はスペアステーションとしてもよい。
ステーション3を第2.3図に詳細に示す。直立した一
組の平らなスリーブを水平レール16に沿って開放部(
オープニング・アウト/ロケーション)に案内する。こ
\には空気式のピストン・シリンダデバイス19のピス
トンへ取付けたヨーク18が担持している垂直−線のサ
クシロンカップ17が先ず配置されている。サクシロン
カップ17は平らなスリーブ2の4つの垂直主パネルの
一つを捕える。
の1つの隣のパネルはわん油案内面2oのスタートゾー
ンに衡合している。こうして、テーブルlに対し半径方
向内方にヨーク18をデバイス19が動かルは面20に
より最終的にある位置に案内され、その位置では面20
は1つのパネルに直角となり、従って他の2つのパネル
は第2.3図で2で示されるように矩形スリーブが完全
に開いている位置にされる。ヨーク18が引続いて動い
てこのスリーブをテーブル1のポケット1′の1つに引
き入れ、スリーブ2はポケットV内に完全に受入れられ
、ポケットビはスリーブ2の底蓋のサブ・パネル上 200の直ぐカ吹の垂直ゾーンを越えてのびる。回転方
向においてテーブルlの周辺に沿って延びる弾性ストリ
ップ21は、スリーブ2がそれのポケット内へしっかり
と押し込まれることを保証している。
ポケットV内にスリーブ2を摩擦で保持するためテーブ
ルl上で、各ポケットに隣接し、そしてポケットの口の
処にラッチを取付ける。スリーブのポケット内への挿入
中その挿入をラッチは妨害しないが、いったんスリーブ
を完全に挿入するとラッチはスリーブ2の半径方向で最
も外側のパネルを外から圧してスリーブの半径方向で最
も内側のパネルをポケットの半径方向で最も内側の面に
押圧する。このようにして、スリーブ2はポケット内に
垂直となって摩擦保持される。スリーブが折りた\みの
成層材料によりつくられているので、その性質として折
った\んでも広がろうとし、そしてそれIの矩形の状態
でなくなろうとする。このため、この性質によりスリー
ブの外方に動こうとするスリーブの半径方向外方の隅部
のその一つとラッチが係合するようにしておくのは都合
のよいことである。
ステーション4.5を第4.5図に詳細に示す。
空気式のピストン・シリンダデバイスのピストンロッド
22ヘスチージヨン4のマンドレル23とステーション
5の加熱要素24とが固定される。このマンドレル23
は水平アーム25によりロッド22へ取付けられる。ロ
ッド2zに上り、マンドレル23と要素24とは同時に
それぞれのカートンの中へ挿入され、要素24の挿入状
態は24′で示されている。いったんマンドレル23が
サブ・パネル200の直ぐ上で、ポケット1′内に挿入
されると、サブ・パネル200を一対の空気作動プラン
ジャ(その一つを第5図で26で示している)によりプ
レ・ブレークする。
第6ないし9図にステーション9が詳細に示されている
。それに含まれる固定支持体27の上に、それぞれ上方
リンク29と下方リンク30とを含む一対のトグル28
を取付ける。これらのトグルは垂直に動ける垂直ロッド
31の両側に配置されている。
ロッド81はヨーク32を通って垂直に延びており、こ
のヨーク32へ空気式ピストン・シリンダデバイス33
のピストンを固定してあり、それのシリンダはリンク2
9.30へ関節接合されている。ロッド31の上端は支
持体27へ固定されたスリーブ34内で垂直に動けるよ
う案内されている。他方ロッド31の下端はクロスピー
ス35へ固定され、このクロスピースへ上端で固定され
ているマンドレル36は十字形の横断面の垂直ステム3
7と、スリーブ2内にぴったり嵌まる十字断面の加圧ヘ
ッド38とから成る。
ステム37に形成した垂直スロット39内を上下するナ
ツト・ボルトデバイス40は、2部矩形スリーブ41を
ステム37ヘクランブしており、そのスリーブ41の下
方端はスリーブ2の上蓋のサブ・パネルをプレ・ブレイ
クするときにメ使用するため一対の空気作動プランジャ
(その一つを43で示す)と協働する一対のアンビル4
2として形成されている。これらのプランジャの各々は
スリーブ41の上に取付けられている。スリーブ41の
位置をステム37に沿って上下させて調整することによ
り、プレ・プレイキングデバイス42.43の高さを調
整してスリーブが常に扱い易い高さにあるようにする。
支持体27の底にある固定ブロック44とヘッド38は
協働して底蓋サブ・パネルのねばねばした面を一緒に押
圧する。デバイス33の動作によりマンドレル36は上
昇してスリーブ2がそれの垂直方向で真下にくるように
し、それからスリーブの底へ下降する。重ト内に閉じ込
められていないスリーブの頂部ゾーンは、既に述べた性
質のため矩形とはなっていないということであり、そし
てそのため矩形となっていないスリーブの上端をマンド
レルの下降前に矩形とすることが重要である。そのため
には一対のジョー(第6図で55で示す)を設けるのが
よい。
それの2つのジョーは2つの空気式ピストン・シリンダ
デバイス56によりそれぞれ水平方向に移動可能であり
、それらは上方に動こうとする上方ゾーンの隅部と係合
して上方ゾーンを矩形とする。
各場合に、問題の隅部は当然平らなスリーブ2″の2つ
の垂直縁である。ジョーが矩形状態となる前にマンドレ
ル36が下降しないようにするためそれらが矩形状態と
なるのを何らかの手段に上り、例えばリードスイッチに
より検出できるようにしてそのときまでデバイス33の
動作を阻止する。トグルを介してデバイス33が生じる
力が過大とならないよう、モしてトグルが不動作となる
のを回避するためにはリンク29 、30は水平に対し
15°とが事故で損害をうけることのないようにするた
め安全ガード(第7図で60で示す)を作業員とマンド
レル36との間に配置する。しかし、この安全ガード6
0は清掃とl保守の目的でマンドレル区域へ近づける!
ようにするためどか仕るようになっていなければならな
い。そしてマンドレル36が重力下降するようデバイス
33から圧搾空気を放出するがその放出する圧搾空気の
危険を回避するため、インターロックデバイス61をデ
バイス33の圧搾空気回路のガードと排気弁62との間
に設けてガード60が開いているとき圧搾空気回路から
空気が出ることのないようにする。
位置決めとコーディングステーション10の位置決め作
用を果す機構は、第10図に詳細に示されている。垂直
固定ロッド45へ垂直のピストン・シリンダデバイス4
6を固定してあり、ピストンロッド47の上端に固定し
たアーム48はそれから垂下する垂直ラグ49を有し、
このラグはスリーブ2の開いた上部に下降して入るとき
矩形となっていない上方ゾーン201′を矩形状態20
1とする。第10図の上方部分はこの特徴を図示するた
め上から見た平面図としている。しかし、第10図の機
構の主目的は、取扱われるスリーブ2の高さとは関係な
くスリーブ2の頂部が同じ高さとなるまでスリーブ2を
降下させることである。このことは、それ以後のステー
ション11ないし14が、スリーブが長いか短いかによ
ってそれらの高さを調整しなくてもよいようにしている
。事実、ある高さのスリーブを取扱っ利 てから^の高さのスリーブを取扱えるよう機械う を切換えするのに必要とされtたマーっの調整は、充填
容積の調整だけである。ステーション10において、ス
リーブ2を保持している摩擦力に抗してスリーブの上蓋
のサブ・パネル201の直下にポケット1′が位置する
までスリーブ2を下降させる。
底蓋に対し作業するに適する位置にスリーブが前に保持
されていたのであり、いまはそれは上蓋に対し作業する
に適する位置に保持されている。
充填ステーション11で一回分の内容物、例えばミルク
をスリーブにいれ、そしてカートンの容量によって異な
るが、ステーション12でもう一回分の内容物を入れる
こともある。別の仕方として、最小容量のカートンの場
合の一回分だけを与えるようにステーション11を調整
しておき、そして容量の大きいカートンの場合には何回
分も与えるようにしてもよい。
ステーション13の設計は、原則としてステーション5
の設計と同じであるが、それの加熱要素は加熱要素24
と同じ形ではなく、そしてそれの挿入深さも同じではな
い。
放出ステーション15を第11図と第12図に詳細に示
す。それは空気式ピストン・シリンダデバイス50を含
み、そのピストンロッド51はブラケット52へ接続さ
れている。ステーション15においてポケットビの停止
位置の下に、デバイス50へ直角に工直ピストン・シリ
ンダデバイス53が配置されている。カートン2″がそ
の位置に到達すると、デバイス53は操作されてカート
ンの底がカートンの高さとは関係な(同じ高さになるま
でカートンを持ち上げる。そのとき、デバイス50を操
作してブラ寄せる。
本発明の機械の別の実施例を説明する。
この機械は、スリーブに加える殆どすべての作業が無菌
室内で実施される無菌包装機である。清浄にする目的で
や\複雑な機構を室外におくとよい。例えば、ステーシ
ョン9で、マンドレル36を無菌室内に配置し、トグル
機構を無菌室外に配置する。そのため、第7図に破線で
示されるように、無菌室の壁58を貫通する長い部材を
解してトグル機構へマンドレル36を接続する。この長
い部材57と壁58との間に配置した密封デバイス59
はスチームジェットノズルでもよいし、又は入れ子のケ
ーシング内の液体殺菌バリアでもよい。この密封デバイ
スに加えて、又はそれの代わりとして無菌室ヒ を加圧し、そしてその圧力は長い部材Z壁との間の非殺
菌空気の進入を阻止するように定められる。
別の変形態様では、テーブルに同軸に2つの平行リング
の形にポケットを配置し、そして2つの平行ループの形
に配置したカートンをステーショる各ステーションの部
分はそれらのステーションにおいて並んで同じようにつ
くられる。又別の仕方では、スリーブを対にして歩進さ
せ、スリーブは前と後に配置され、その場合スリーブに
直接作用するステーションの部分はそれ自体前と後とで
同じにつくられている。マンドレル36が同じにつくら
れている場合には、ブロック44を弾性的に取付けて、
各ヘッド″A8の底面が到達する最低レベルに対して製
造と組立てトラレンスに対処する。ブロック44のその
ような弾性取付を設けないようにするには2つのマンド
レルに1つのトグルシステムを設けるのではなく、各マ
ンドレルに別々にトグルシステムを設ければよい。テー
ブルの代わりに1つ又はそれ以上の歩進チェーンコンベ
アを使用することもできる。
大容量のカートンを充填すると重くなって、それらの頂
部に作業を加えるための所望のレベルにそれらを摩擦保
持することは困難となるので、テーブルlと一緒に動か
すためには何らかの手段、例えば第1図に示す半径方向
のスポーク54を配置して、最も背の高いスリーブの底
を位置決め・コーディングステージジンから放出ステー
ションへ支持し、放出ステーションでカートンをスポー
クから持上げてそれらの底を放出機構の所定レベルへ上
げる。
第13図の変形例においては、ロッド22にクロスピー
ス101を設け、それの端にローラーフォロアー102
を取付ける。これらのローラーフォロアーはアーム10
4の端で平行ピボット105の周りで回転する、アーム
104へ固定しtこカムブロック103にのる。アーム
104の自由端は、サブ・パネル200を折るように働
く冷却したレール106を支持している。垂直ピストン
ロッド22に直角に働く、単動でスプリングで戻す空気
式ピストン・シリンダデバイス107によりアーム10
4は相互に接続されている。デバイス107の戻りスプ
リングはアーム104を相互に向けて駆動し、そしてフ
ォロアー102にカムブロック103を押付ける。この
構成によればデバイス107は、加熱要素24がスリー
ブ2に挿入されてしまうまでレール106を離して保持
する。
その位置で、フォロアー102は、デバイス107がア
ームを相互に向けて引き寄せるように働くときでさえも
カートン2との接触からアームを離すようにして保持す
る。加熱要素24をカートン2から引込めるときカムブ
ロック103の形によりレール106は、要素24がス
リーブ2を出ていくようにしてサブ・パネル200を折
る。
第14ないし16図が示す2つの折りた\み部材210
は、それぞれチューブからつくられており、そのチュー
ブを通して冷却材を流す。各場合において(第16図参
照)、部材210の平行アームは一端212に回動する
よう取付けられており、そしてそれらの端はアーム21
1に垂直な平行アームにより、そしてアーム211と2
13に垂直な接続ピース214により相互に接続されて
いる。アーム211は一つの共通回転軸216を有する
回動接続215を有し、そしてそれへ平行なロッド21
7はアーム211へ溶接され、そして操作部材218へ
回動するよう接続されており、この操作部材は、それが
下降するとき、216はスリーブの底の密閉サブ・パネ
ルをその軸219の周りで回転させることが望まれてい
る軸219から遠くはない。アーム213は箱の縁近く
の密閉サブ・パネルに係合し、そして部材210がそれ
らへ結合しているロッド220により揺動させられると
き、ロッド221と回動接続212(これはピストン・
シリンダデバイス223により下方に動かされる)を介
してアーム213は内側にサブ・パネルを折る。
回転テーブルは224、ヒーターは225で示す。
底蓋加熱・折りな\みステーションから密封ステーショ
ン(ここでは既に接着している面を一緒に加圧する)へ
スリーブが進むとき、これらの面は、耳227を有する
プレート226に軽く押しっけて られている底蓋によりはね戻らないようにされlいて、
スリーブ2の底はプレート226の上を滑動していく。
第17ないし19図、特に第17図を参照する。この変
形例は12個の等間隔に配置したステーション3o1−
3i2を有する。それの水平回転テーブル300入れる
ために12個の半径方向外方に開く矩形ポケットが形成
されている。平らな形のスリーブ2′は開放・装填ステ
ージジンにおいて開かれ、そしてテーブルポケットに入
れられる。テーブル300は間欠的に回転しく30°づ
一歩進)、そしてスリーブは底蓋加熱ステーション3G
2へ進み、そこでカートンの底蓋の密閉サブ・パネルの
適当な面を加熱して一様にべたべたにする。このステー
ションは普通の形のものである。スリーブは更に一歩進
めて底折りたたみステーション303へ至る。このステ
ーションも普通の形のもので、ここにスリーブの頂部の
中心を合わせ、マンドレルプレートを挿入して底蓋のサ
ブ・パネルを折りたたむとき助けとなるようにし、底蓋
のサブ・パネルを折りた\みそれらを一緒にして留め、
そしてプレートを引下げる。ステーション303の後に
底蓋密閉ステーション304が続き、その後に位置決め
・コーディングステーション305が続き、これはステ
ーション10と同じである。次は上蓋ブレ・ブレーキン
グステーション306であり、これは普通の形のもので
ある。ステーション306の後は充填ステーション30
7であり、これに続く別のステーション308はスリー
ブに対し何か付加的な作業を行うスペア−ステーション
か、又は第2の充填ステーションである。各充填ステー
ションは普通の形態である。
ステーション308の後は普通の形態の上蓋加熱ステー
シロン309であり、それに続いてこれも普通の形態の
上蓋密閉ステーション310がある。これに続くのはス
ペア−ステージタン311と放出ステーション312で
ある。
ステーション301の詳細を第18図に示す。直立状態
の平らなスリーブが水平レール16に沿ってオープニン
グ・アウトロケーションへ案内し、ここに垂直−線のサ
クションカップ17が最初置かれていて平らなスリーブ
の4つの垂直主パネルの一つを捕らえ、そしてそれをわ
ん油案内面20を過ぎて引くことによりスリーブを開く
。前述のラッチを第18図に示すように配置できる。こ
のラッチ313スプリング316がこのラッチ313を
反時計方向に保持位置に押しやり、この位置はセットね
じ317により調整でき、そしてこの位置においてラッ
チ313のラグ318はスリーブの半径方向で最も外側
のパネルに外から圧力をかけてスリーブの半径方向で最
も内側のパネルをポケット1′の半径方向で最も内側の
面に押しつける。ステーション301においてポケット
1′がそれの静止位置に到達したときスプリング316
の動作に抗してラッチ313を開くため、ピストン・シ
リンダデバイス319はにラッチ313を揺らす。サク
ションカップ17は広げたスリーブをポケット1′に引
込み、そのときデバイス319はローラ320を引戻し
、それによりラブ縁 チ313は反時計方向に回転して実装位置に入る。
放出ステーション312に近付くまでテーブル300の
でポケット1′の静止位置にあって、スプリング。
31もの作用に抗して時計方向にラッチ313に力をか
けて、充填されそして密封されたカートンがポケットか
ら出て動いてくる路からラグ318を取除く。
普通のステーション303に続くステーションはステー
ション9の変形であり、第19図に詳細に示されている
。垂直の、管状マンドレル341は、支持枠323に固
定された内部スリーブ322上を垂直に案内される。マ
ンドレル341はクランク325により接続ロッド32
4を介して垂直方向に往復動させらは゛ れる。クランク325それ自体はは7球状のギヤー組立
体を備えるインデッキスボックス326の形のドライブ
により回転させられている。ボックス326への入力シ
ャフトによ3380’回転毎に240°はクランク32
5によるドエルであり、120°はクランク325によ
る180°回転である。衝撃と振動とを最小とするよう
選択された、所定の加速と減速とをもってこのクランク
運動を生じるようにボックスは設計されている。マンド
レル341の下端を閉じている肩 てこのヘッドへ固定した冷却材のダクト329は案内ス
リーブ322と同軸にのびている。第17図を参照する
。テーブル300は、これも球状のギヤー組立体を備え
るインデッキスボックス830により歩進駆動される。
インデッキスボックス326と330とは共通の駆動モ
ータ331により駆動される。マンドレル341の垂直
往復動とテーブル300の歩進のためのこれらの駆動機
構は、マンドレル341とテーブル300の制御された
運動パターンをつくり、そのパターンにおいてはマンド
レル341の往復サイ4″L クルの単位時間当りの同郷はテーブル300の単位時間
当りの歩進数に等しく、マンドレル341の上方ドエル
と下方ドエルとがあって、テーブル300の歩進運動は
マンドレル341の上方ドエルで生じる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、回転包装機の平面略図である。 第2図は、排緋包装機のカートンスリーブ挿入・開放ス
テーションの側面略図である。 第3図は、上記のステーションの平面略図である。 第4図は、底蓋ブレ・ブレーキングステーションと底蓋
加熱ステーションの一部の側面図である。 第5図は、これらのステーションの平面略図である。 第6図は、底蓋の密閉と上蓋のブレ・プレーキングステ
ーンヨンの前面略図である。 第7図は、そのステーションの側面略図である。 第8図は、第6図の線■−■に沿う断面図である。 第9図は、第6図の線IX−TXに沿う断面図である。 第10図は、位置決めとコーディングステーションの側
面略図である。 第11図は、放出ステーションの前面略図である。 第12図は、放出ステーションの平面略図である。 第13図は、底蓋加熱と上蓋ブレ・ブレーキングステー
ションの変形態様を示す図である。 第14図は、別の底蓋加熱と折りた\みステーションと
底蓋密封ステーションの平面図である。 第15図は、第14図の矢Aで示した方向に切断した、
底蓋加熱・折りた\みステーションの横断面図である。 第16図は、底蓋加熱・折りた\みステーションの原理
を示す略図である。 第17図は、包装機の変形態様を示す、第1!図と同様
の図である。 第18図は、その変形態様のカートンスリーブ挿入・開
放ステーションと放出ステーションの部分との平面略図
である。 第19図は、包装機の底蓋密封ステーションの側面図で
ある。 1・・回転テーブル、2・・カートンスリーブ、3・・
開放・装填ステーション、4・・底蓋ブレ・ブレーキン
グステーション、5・・底加熱折りた\みステーション
、6・・デバイス、9・・底蓋密閉・上蓋ブレ・ブレー
キングステーション、10・・位置決め・冷却ステーシ
ョン、11・・充填ステーション、12・・別のステー
ション、13・・ステーション、16・・水平レール、
17・・サクションカップ、18・・ヨーク、20・・
わん画素内面、21・・弾性ストリップ、22・・ピス
トンロッド、23・・マンドレル、24・・要素、25
・・水平アーム、27・・固定支持体、28・・トグル
、29・・上方リンク、30・・下方リンク、31・・
垂直ロッド、32・・ヨーク、33・・空気式ピストン
・シリンダデバイス、35・・クロスピース、36・・
マンドレル、37・・垂直ステム、3g・・垂直スロッ
ト、40・・ナツト・ボルトデバイス、41・・矩形ス
リーブ、42・・アンビル、43・・空気作動プランジ
ャ、44・・固定ブロック、46・・ピストン・シリン
ダデバイス、47−・ピストンロッド、48・・アーム
、49・・垂直ラグ、51・・ピストンロッド、53・
・垂直ピストン・シリンダデバイス、57・・長い部材
、58・・無菌室の壁、59・・密封デバイス、60・
・安全ガード、62・・排気弁、101・・クロスピー
ス、102・・ローラーフォロアー、104・・アーム
、105・・平行ピボット、106・・ レール、・・
サブ・パネル、210・・折りた\み部材、211・・
アーム、212・・回動接続、213・・アーム、21
4・・接続ピース、215・・回動接続、216・・軸
、217・・ロッド、218・・操作部材、220・・
ロッド、221・・ロッド、224・・回転テーブル、
225  ・・ヒータ、226・・プレート、227・
・耳、300・・水平回転テーブル、302・・底蓋加
熱ステーション、303 ・・底折りた\みステーショ
ン、304・・底蓋密閉ステーション、305・・位置
決めコーディングステーション、306・・上蓋プレ・
ブレーキングステーション、307・・充填ステーショ
ン、308・・別のステーション、309・・上蓋加熱
ステーション、310・・上蓋密閉ステーション、31
1・・スペアステーション、312・・放出ステーショ
ン、313・・ラッチ、319・・ピストン・シリンダ
デバイス、320・・ローラ、323・・支持枠、32
5・・クランク、326・・インデッキスボックス、3
28・・流体冷却アンビル、330・・インデッキスボ
ックス、341・・マンドレル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 コンテナスリーブの下端に対し作業をし、そして後
    でコンテナスリーブの上端に対し作業をするようにした
    、コンテナスリーブに対し作業をする方法において、ス
    リーブ(2)の下端に対する作業とスリーブ(2)の上
    端に対する作業との間でスリーブを下降させることを特
    徴とする方法。 2 スリーブ(2)の下降が、スリーブの上端作業中ス
    リーブを支持する支持手段(54)にスリーブの下端が
    のるまでスリーブを下降させる段階を備える特許請求の
    範囲第1項に記載の方法。 3 スリーブ(2)を運ぶ搬送手段(1)と一緒に支持
    手段(54)を、スリーブの下端作業を行うステーショ
    ンからスリーブの上端作業を行うステーション(13)
    へ動かす特許請求の範囲第2項に記載の方法。 4 コンテナスリーブの下端に作業をする手段(5)と
    、コンテナスリーブの上端に作業をする手段(13)と
    を備える装置において、コンテナスリーブの下端の作業
    後であってそれの上端の作業前にスリーブ(2)を下降
    させる下降手段(10)を備えていることを特徴とする
    装置。 5 コンテナスリーブ(2)の下端を支えるため前記の
    下降手段(10)の下に配置されている支持手段(54
    )を備えている特許請求の範囲第4項に記載の装置。 6 コンテナスリーブの下端に対し作業する前記の手段
    (5)があるステーション(5)と、コンテナスリーブ
    の上端に対し作業する前記の手段(13)がある別のス
    テーション(13)と、初めのステーション(5)から
    後のステーション(13)へスリーブを搬送する搬送手
    段(1)を備え、前記の支持手段(54)が前記の搬送
    手段(1)と一緒に動くように配置されている特許請求
    の範囲第5項に記載の装置。 7 シート材料を折りたゝむことによりつくられていて
    、元に戻ろうとする傾向のあるカートンスリーブ(2)
    を所望位置に保持する保持手段(1′、313)を備え
    るカートンスリーブの保持装置において、前記の保持手
    段が前記の傾向のため外方へ動こうとするスリーブの外
    表面部分に弾性的に衝合する解放可能のラッチング部材
    (313)と、スリーブ(2)を解放するため移動する
    よう前記のラッチング部材(313)を取付けている取
    付手段(1、315)を含むことを特徴とする装置。 8 カートンスリーブ(2)の端に受入れられ、そして
    カートンスリーブ(2)の横断面において、前記の端の
    内部横断面の形と大きさの断面を有する部材(36)を
    含む、作業ステーション(9)でカートンスリーブ(2
    )に対し作業をする装置において、スリーブ(2)の内
    部横断面が前記の部材(36)を密接に受ける形となる
    ように前記の端でスリーブに外から衝合するように配置
    された手段(55)を備え、この手段(55)は前記の
    作業ステーション(9)にスリーブ(2)が出入りでき
    るよう動くことができることを特徴とした作業ステーシ
    ョン(9)でカートンスリーブ(2)に作業する装置。 9 カートンスリーブ(2)を作業ステーション(9)
    へ動かし、そしてこのステーション(9)において部材
    (36)がスリーブ(2)の端に受入れられるようにし
    て前記の部材(36)が前記のステーション(9)にお
    いて前記の端の内部横断面に受入れられるようにする、
    カートンスリーブに作業をする方法において、上記の受
    入れの直前に、スリーブ(2)の内部横断面が前記の部
    材(36)を受入れる形となるように前記のスリーブ(
    2)を外で支持し、そして前記のステーション(9)か
    らスリーブ(2)を離していくことを特徴とする方法。 10 支持体(27)と、コンテナスリーブ(2)の部
    分へ圧力をかけるため長さ方向に動くことのできるプレ
    ス部材(36)とを含むコンテナスリーブ(2)に作業
    をするのに使用する装置において、トグル装置(29−
    32)と駆動装置(33)とを含み、前記のトグル装置
    は第1と第2の相互に関節接続しているリンクを備え、
    第1のリンク(29)は支持体(27)へ接続されてお
    り、第2のリンク(30)は部材(36)へ接続されて
    おり、そして前記の駆動装置は前記の第1と第2のリン
    ク(29、30)を移動するため相互関節接続区域にお
    いて前記のリンクへ接続され、前記の部材(36)を長
    さ方向に移動するようにしたことを特徴とする装置。 11 延長部材(57)は殺菌チャンバーの壁(58)
    を通って長さ方向にのびており、この延長部材は殺菌チ
    ャンバー内の前記のプレス部材(36)と殺菌チャンバ
    ー外の前記のトグル装置(29−32)とを相互に接続
    することを特徴とする特許請求の範囲第10項に記載の
    装置。 12 ある容器は他の容器の何倍かの容積を有する多数
    の容器を充填する方法において、最小容積を有する容器
    (2)毎に、その最小容積に等しい充填物を一回毎に充
    填できる分与装置を一回だけ操作し、それ以外の容器の
    各々に対しては最小容積の倍数に等しい回数だけ分与装
    置を操作することを特徴とする方法。 13 高さの異なる容器(2)に対して作業をする方法
    において、高さとは関係なく頂部を同じレベルに揃えて
    コンテナ(2)を放出ステーション(15)に向けて進
    め、そして高さとは関係なく底部を同じレベルに揃えて
    コンテナ(2)を放出ステーション(15)から離して
    進めることを特徴とする方法。 14 区域(15)に向け、そして区域(15)から離
    れるようコンテナ(2)を前進させる搬送手段(1)を
    備える高さの異なる容器(2)に対して作業をする方法
    において、コンテナが前記の区域(15)に近接してい
    くときコンテナの頂部がそれらの高さとは関係なく同じ
    レベルにあるようにし、そしてコンテナが前記の区域(
    15)を出ていくときコンテナの底部がそれらの高さと
    は関係なく同じレベルにあるようにする手段(10、1
    5)を設けたことを特徴とする方法。 15 スリーブ(2)に対して上下に動けるように取付
    けたマンドレル(36)、このマンドレル(36)を上
    げるよう流体圧により操作される駆動手段(33)、こ
    の駆動手段(33)へ流体を供給する流体圧力ライン、
    前記のマンドレル(36)を下降させるとき前記の駆動
    手段(33)から前記の流体が追出できるようにする排
    気手段、閉じた位置で前記のマンドレル(36)と操作
    員との間に介在している安全ガード(60)と前記の排
    気手段に装置した弁手段(62)を備えるコンテナスリ
    ーブ(2)に作業をする装置において、前記のガード(
    60)を開くとき前記の排気手段を閉じるように前記の
    弁手段(62)を前記のガード(60)へ接続したこと
    を特徴とする装置。 16 一端で閉じられ、そしてコンテナスリーブに長さ
    方向に入っていく管状マンドレル(341)、このマン
    ドレル(341)の往復動を案内するよう配置したガイ
    ド手段(322)及び前記のマンドレル(341)を往
    復動させるように配置した駆動手段(324)を備えた
    、コンテナスリーブ(2)に対し作業をするとき使用す
    る装置であって、前記のガイド手段(322)は長く、
    そして前記のマンドレル(341)に同軸にのびること
    を特徴とした装置。 17 コンテナスリーブ(2)に対して上下動するよう
    取付けたマンドレル(341)、このマンドレルを上下
    動させるためマンドレル(341)へ接続したマンドレ
    ル駆動手段(324、326)、マンドレル(341)
    と同軸の静止位置へそしてその静止位置から歩進するた
    めマンドレル(341)の下に配置された歩進搬送手段
    (300)、この歩進搬送手段へ接続されそれを歩進さ
    せる第2の駆動手段(330)を備えた、コンテナスリ
    ーブ(2)に対し作業をするとき使用する装置において
    、共通駆動手段(331)を配置してマンドレル駆動手
    段(224、326)と第2の駆動手段(330)とを
    駆動し、そしてこれら3つの駆動手段(324、326
    、330、331)は前記のマンドレル(341)と前
    記の歩進搬送手段(300)との制御された運動パター
    ンをつくり、このパターンにおいてはマンドレルの単位
    時間当たりの往復サイクルの数は単位時間当たりの歩進
    搬送手段(300)の歩進数に等しく、マンドレルに対
    し上方ドエルと下方ドエルがあって、歩進搬送手段(3
    00)の歩進運動は上方ドエルで生じることを特徴とす
    る装置。
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