JPS6366B2 - - Google Patents
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- JPS6366B2 JPS6366B2 JP59020926A JP2092684A JPS6366B2 JP S6366 B2 JPS6366 B2 JP S6366B2 JP 59020926 A JP59020926 A JP 59020926A JP 2092684 A JP2092684 A JP 2092684A JP S6366 B2 JPS6366 B2 JP S6366B2
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M16/00—Devices for influencing the respiratory system of patients by gas treatment, e.g. mouth-to-mouth respiration; Tracheal tubes
- A61M16/10—Preparation of respiratory gases or vapours
- A61M16/104—Preparation of respiratory gases or vapours specially adapted for anaesthetics
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F23/00—Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
- B01F23/10—Mixing gases with gases
- B01F23/19—Mixing systems, i.e. flow charts or diagrams; Arrangements, e.g. comprising controlling means
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、マニホルドに集合せるガス導管中に
流量計および各個々のガス導管中に調整弁を有
し、これらが伝動機構でピニオンを介して、開放
−ないしは閉鎖回転が双方の調整弁において同じ
機能を発揮するように互いに連接されている、酸
素および麻酔ガス（N2O）から成る混合物をつ
くるための麻酔装置用ガス配量装置に関する。
流量計および各個々のガス導管中に調整弁を有
し、これらが伝動機構でピニオンを介して、開放
−ないしは閉鎖回転が双方の調整弁において同じ
機能を発揮するように互いに連接されている、酸
素および麻酔ガス（N2O）から成る混合物をつ
くるための麻酔装置用ガス配量装置に関する。
ガス配量装置によつて、患者の呼吸循環に酸素
および麻酔ガスが供給される。該装置は、ガスの
可能な全調節範囲において酸素の最低供給が行な
われ、従つて呼吸ガス中の酸素の最低濃度を下廻
るのが阻止される事を確保しなければならない。
および麻酔ガスが供給される。該装置は、ガスの
可能な全調節範囲において酸素の最低供給が行な
われ、従つて呼吸ガス中の酸素の最低濃度を下廻
るのが阻止される事を確保しなければならない。
同じ問題に関係する、麻酔装置用の種々のガス
配量装置は公知である。しかしながら、これらは
装置は複雑なを要求し、それにより使用および管
理および維持においても相応に費用がかかる。
配量装置は公知である。しかしながら、これらは
装置は複雑なを要求し、それにより使用および管
理および維持においても相応に費用がかかる。
連続的に流れるガス混合物をつくるための、殊
に麻酔装置用の公知混合装置は、それぞれ１つの
ガス発生装置に接続された２つの圧力調整器（こ
れに入口圧力調整器から制御圧が供給される）混
合すべきガスを互いに逆方向に調節する均衡装
置、および圧力調整器と混合導管との間の各個々
のガス導管中の流量計から成る。
に麻酔装置用の公知混合装置は、それぞれ１つの
ガス発生装置に接続された２つの圧力調整器（こ
れに入口圧力調整器から制御圧が供給される）混
合すべきガスを互いに逆方向に調節する均衡装
置、および圧力調整器と混合導管との間の各個々
のガス導管中の流量計から成る。
圧力調整器は制御圧により、その出口導管中で
常に同じ圧力が支配するように制御圧されるの
で、ガスは均衡装置に同じ圧力で供給される。そ
れにより、均衡装置の調節とは無関係に混合導管
中に一定の流量が得られる。総流量は、入口圧力
調整器において調整すべき制御圧から生じる。圧
力により簡単に制御されない全呼吸気量のほか
に、酸素含分が最少％より下になるのを妨げる事
は困難である（西ドイツ国特許出願公告第
2225683号明細書）。
常に同じ圧力が支配するように制御圧されるの
で、ガスは均衡装置に同じ圧力で供給される。そ
れにより、均衡装置の調節とは無関係に混合導管
中に一定の流量が得られる。総流量は、入口圧力
調整器において調整すべき制御圧から生じる。圧
力により簡単に制御されない全呼吸気量のほか
に、酸素含分が最少％より下になるのを妨げる事
は困難である（西ドイツ国特許出願公告第
2225683号明細書）。
比例制限制御装置を有する他の公知麻酔装置、
殊に酸素および笑気が別箇に供給され、この双方
の混合物を麻酔目的のために供給する装置は、実
際に供給される混合物中の個々のガスの相対的割
合を選択的に変えかつ逆止弁により、一定の混合
範囲が使用者により無意識に調節されるのを阻止
する事が出来る。しかし、これは機械的に非常に
費用がかかりかつ相応する操作および維持を必要
とする。
殊に酸素および笑気が別箇に供給され、この双方
の混合物を麻酔目的のために供給する装置は、実
際に供給される混合物中の個々のガスの相対的割
合を選択的に変えかつ逆止弁により、一定の混合
範囲が使用者により無意識に調節されるのを阻止
する事が出来る。しかし、これは機械的に非常に
費用がかかりかつ相応する操作および維持を必要
とする。
装置は、個々の流れO2およびN2Oの流量計、
および個々のガスの流量の制御のために個々のガ
スの相対的割合が達成されるように調節する事の
出来る個々のニードル弁を含有する。ニードル弁
に安全装置が接続していて、各弁の開閉の際の運
動が他の弁の運動により影響または制限される；
たとえばこれらの弁は、酸素ニードル弁は自由に
開く事が出来るが、逆にN2O弁が開いている場
合にはこの弁の閉鎖が惹起されるように連接され
ている。双方の弁の間の強制接続は、回転可能な
弁棒にピニオンを強制接続するチエーン接続であ
る。この場合、一方のピニオンは弁棒に強固に取
付けられかつ他方のピニオンはその弁棒に所定の
運動範囲内で可動に取付けられている。一方の弁
の操作の際、他方の弁はまず特定の遅れで同じ機
能を実施する（西ドイツ国特許出願公開第
3038563号明細書）。
および個々のガスの流量の制御のために個々のガ
スの相対的割合が達成されるように調節する事の
出来る個々のニードル弁を含有する。ニードル弁
に安全装置が接続していて、各弁の開閉の際の運
動が他の弁の運動により影響または制限される；
たとえばこれらの弁は、酸素ニードル弁は自由に
開く事が出来るが、逆にN2O弁が開いている場
合にはこの弁の閉鎖が惹起されるように連接され
ている。双方の弁の間の強制接続は、回転可能な
弁棒にピニオンを強制接続するチエーン接続であ
る。この場合、一方のピニオンは弁棒に強固に取
付けられかつ他方のピニオンはその弁棒に所定の
運動範囲内で可動に取付けられている。一方の弁
の操作の際、他方の弁はまず特定の遅れで同じ機
能を実施する（西ドイツ国特許出願公開第
3038563号明細書）。
もう１つの麻酔装置用のガス割合制御装置は、
差出検出器によりガス混合物中の酸素含分を監視
する。麻酔装置へのガス混合物のマニホルドに
は、調整弁、絞り弁および流量計を有する個々の
導管を介して酸素および笑気が供給される。調整
弁は、ガス流量を定めるために、手で調節可能で
ある。
差出検出器によりガス混合物中の酸素含分を監視
する。麻酔装置へのガス混合物のマニホルドに
は、調整弁、絞り弁および流量計を有する個々の
導管を介して酸素および笑気が供給される。調整
弁は、ガス流量を定めるために、手で調節可能で
ある。
マニホルド中の酸素含分の監視は、O2導管中
の絞り弁を通る酸素の流量からの酸素圧と、この
導管中の絞り弁を通る笑気流量からの笑気圧との
比較により行なわれる。差圧の確認は、ガス圧が
当る膜群において行なわれる。膜群と一緒に動か
される。膜群間の結合片が、N2O導管中の弁を
相応に開閉する流量制御装置に作用する。たとえ
ば麻酔ガス中O225％の限界値では、O2個有圧に
より膜にかかる力がN2Oによりその膜にかかる
力にまさり、その結果結合片がN2O導管中の弁
を開き、笑気は流れる事が出来る。次いで絞り弁
の前方で笑気圧が増加すると、差圧検知器が再び
補償する（ヨーロツパ特許出願公開第0039932号
明細書）。
の絞り弁を通る酸素の流量からの酸素圧と、この
導管中の絞り弁を通る笑気流量からの笑気圧との
比較により行なわれる。差圧の確認は、ガス圧が
当る膜群において行なわれる。膜群と一緒に動か
される。膜群間の結合片が、N2O導管中の弁を
相応に開閉する流量制御装置に作用する。たとえ
ば麻酔ガス中O225％の限界値では、O2個有圧に
より膜にかかる力がN2Oによりその膜にかかる
力にまさり、その結果結合片がN2O導管中の弁
を開き、笑気は流れる事が出来る。次いで絞り弁
の前方で笑気圧が増加すると、差圧検知器が再び
補償する（ヨーロツパ特許出願公開第0039932号
明細書）。
本発明の課題は、酸素含分が所定の限界値より
上にある間、簡単な構造および操作で、酸素およ
び麻酔ガスを互いに独立に調節出来る、麻酔装置
のためのガス配量装置である。
上にある間、簡単な構造および操作で、酸素およ
び麻酔ガスを互いに独立に調節出来る、麻酔装置
のためのガス配量装置である。
この課題は本発明により、
(a) 伝動装置が麻酔ガス調整弁を操作する、調節
ノツブを有する麻酔ガス平歯車および該歯車と
中間平歯車を介してかみ合い、O2調整弁を操
作する、その歯数比が選択された麻酔ガス／
O2の比により定められているO2平歯車を有し、
かつ (b) O2調整弁が、O2微調整弁を有するO2導管に
よつてバイパスされている事により解決され
る。
ノツブを有する麻酔ガス平歯車および該歯車と
中間平歯車を介してかみ合い、O2調整弁を操
作する、その歯数比が選択された麻酔ガス／
O2の比により定められているO2平歯車を有し、
かつ (b) O2調整弁が、O2微調整弁を有するO2導管に
よつてバイパスされている事により解決され
る。
本発明で得られる利点は殊に、簡単な方法で、
つまり種々の平歯車の大きさの選択により、既に
N2O／O2調整弁の最小開放道程で、呼吸に必要
な呼吸気中のO2含分を保証する必要な開放道程
が確保されている事である。調整弁開口の大きさ
は、常に同じO2最低含分において必要な呼吸気
量を与えるO2調整弁を迂回するバイパス導管中
の微調整弁は、O2含量を増加させるだけである。
該弁を閉じると、O2含量は平歯車の歯数比によ
り定められる最少含分に低下する。
つまり種々の平歯車の大きさの選択により、既に
N2O／O2調整弁の最小開放道程で、呼吸に必要
な呼吸気中のO2含分を保証する必要な開放道程
が確保されている事である。調整弁開口の大きさ
は、常に同じO2最低含分において必要な呼吸気
量を与えるO2調整弁を迂回するバイパス導管中
の微調整弁は、O2含量を増加させるだけである。
該弁を閉じると、O2含量は平歯車の歯数比によ
り定められる最少含分に低下する。
特許請求の範囲第２項〜第４項は本発明の有利
な実施例を記載する。
な実施例を記載する。
特許請求の範囲第２項による実施例は、混合比
を弁座横断面の測定により決定する。該実施例
は、弁がとにかくガスの種類に対し相違する場合
に使用する事が出来、かつ簡単で取付け誤差に対
して安定な伝動装置を生じる。相当する結果は、
弁座横断面のかわりに弁棒の上昇が選択された割
合に定められている場合にも達成する事が出来
る。
を弁座横断面の測定により決定する。該実施例
は、弁がとにかくガスの種類に対し相違する場合
に使用する事が出来、かつ簡単で取付け誤差に対
して安定な伝動装置を生じる。相当する結果は、
弁座横断面のかわりに弁棒の上昇が選択された割
合に定められている場合にも達成する事が出来
る。
特許請求の範囲第３項および第４項による実施
例は、流量計の所属により、意図せる用途により
設けられる指示の種々の可能性を提供する。この
場合、特許請求の範囲第３項による実施例は混合
成分の流量を指示し、特許請求の範囲第４項によ
る実施例は所定の標準混合物の単独使用の場合に
全混合ガス流量の直接読取りを可能にする。
例は、流量計の所属により、意図せる用途により
設けられる指示の種々の可能性を提供する。この
場合、特許請求の範囲第３項による実施例は混合
成分の流量を指示し、特許請求の範囲第４項によ
る実施例は所定の標準混合物の単独使用の場合に
全混合ガス流量の直接読取りを可能にする。
本発明の実施例は図示されかつ、下記に記載さ
れている。
れている。
第１図において、N2O調整弁１はN2O供給管
２と連接されている。これに、N2O供給導管４
中でN2O流量計３が続き、該N2O供給導管は合
流点５においてO2供給導管６と連接して混合ガ
ス導管７となる。
２と連接されている。これに、N2O供給導管４
中でN2O流量計３が続き、該N2O供給導管は合
流点５においてO2供給導管６と連接して混合ガ
ス導管７となる。
O2供給管８は、O2供給導管６中にO2調整弁９
とそれに続くO2流量計１０とを有する。O2調整
弁９を、O2微調整弁１２を含有するO2導管１１
がバイパスする。
とそれに続くO2流量計１０とを有する。O2調整
弁９を、O2微調整弁１２を含有するO2導管１１
がバイパスする。
O2調整弁９およびN2O調整弁１は、伝動装置
１３を介して互いに強制接続されている。伝動装
置１３は、第２図によりN2O制御弁１と連接さ
れた、混合ガス量のための調節ノツブ１５を有す
るN2O平歯車１４、かみ合う中間平歯車１６お
よびO2調整弁９と連結しているO2平歯車１７か
ら成る。中間平歯車１６を介して連接された双方
の平歯車１６および１７の歯数比が、N2O／O2
の混合比を生じる。たとえばO225容量％を選択
する事が出来る。調節ノツブ１５による調整弁の
種々の開口は、歯数比により定められた混合割合
を有する相応するガス量を生じる。
１３を介して互いに強制接続されている。伝動装
置１３は、第２図によりN2O制御弁１と連接さ
れた、混合ガス量のための調節ノツブ１５を有す
るN2O平歯車１４、かみ合う中間平歯車１６お
よびO2調整弁９と連結しているO2平歯車１７か
ら成る。中間平歯車１６を介して連接された双方
の平歯車１６および１７の歯数比が、N2O／O2
の混合比を生じる。たとえばO225容量％を選択
する事が出来る。調節ノツブ１５による調整弁の
種々の開口は、歯数比により定められた混合割合
を有する相応するガス量を生じる。
これと独立に操作すべきO2微調整弁１２は、
付加的に所望量のO2を流入させ、従つてO2濃度
を高める事が出来る。閉じられた調整弁１および
９は、100％のO2濃度に到達させる。
付加的に所望量のO2を流入させ、従つてO2濃度
を高める事が出来る。閉じられた調整弁１および
９は、100％のO2濃度に到達させる。
供給導管４および６中の個々のガス流量は、
N2O流量計３およびO2流量計１０において確か
められ、表示される。
N2O流量計３およびO2流量計１０において確か
められ、表示される。
第３図による実施例では、N2O供給導管１８
中に配置されたN2O調整弁１は、N2O供給管２
と連接されている。O2調整弁９はO2供給導管１
９中に配置され、O2供給管８と連接されている。
調整弁１，９は伝動装置１３を介して互いに強制
接続されている。N2O供給導管１８およびO2供
給導管１９は、合流点２０において合流して伝動
装置１３の歯数比により定められた混合割合を有
する混合ガスの供給導管２１となる。供給導管２
１中には、混合ガス流量計２２が配置されてい
る。
中に配置されたN2O調整弁１は、N2O供給管２
と連接されている。O2調整弁９はO2供給導管１
９中に配置され、O2供給管８と連接されている。
調整弁１，９は伝動装置１３を介して互いに強制
接続されている。N2O供給導管１８およびO2供
給導管１９は、合流点２０において合流して伝動
装置１３の歯数比により定められた混合割合を有
する混合ガスの供給導管２１となる。供給導管２
１中には、混合ガス流量計２２が配置されてい
る。
O2制御弁９を、O2微調整弁１２およびO2流量
計１０を有するO2導管１１がバイパスしている。
合流点２３において、O2導管１１は供給導管２
１と連結して混合ガス導管７となる。
計１０を有するO2導管１１がバイパスしている。
合流点２３において、O2導管１１は供給導管２
１と連結して混合ガス導管７となる。
この実施形では、O2流量計１０は付加的酸素
の流量を指示し、混合ガス流量計２２はO2微調
整弁１２の閉じている場合混合ガスの総流量でも
ある標準組成の混合ガスの流量を指示する。
の流量を指示し、混合ガス流量計２２はO2微調
整弁１２の閉じている場合混合ガスの総流量でも
ある標準組成の混合ガスの流量を指示する。
第１図はガス配量装置の１実施例を示す略図、
第２図は制御弁用伝動装置の略図であり、第３図
はもう１つのガス配量装置の実施例を示す略図で
ある。 １…N2O制御弁、２…N2O供給管、３…N2O
流量計、４…N2O供給導管、６…O2供給導管、
８…O2供給管、９…O2制御弁、１０…O2流量計、
１１…O2導管、１２…O2微調整弁、１３…伝動
装置、１４…N2O平歯車、１５…調節ノツブ、
１６…中間平歯車、１７…O2平歯車、２２…混
合ガス流量計。
第２図は制御弁用伝動装置の略図であり、第３図
はもう１つのガス配量装置の実施例を示す略図で
ある。 １…N2O制御弁、２…N2O供給管、３…N2O
流量計、４…N2O供給導管、６…O2供給導管、
８…O2供給管、９…O2制御弁、１０…O2流量計、
１１…O2導管、１２…O2微調整弁、１３…伝動
装置、１４…N2O平歯車、１５…調節ノツブ、
１６…中間平歯車、１７…O2平歯車、２２…混
合ガス流量計。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ マニホルドに集合せるガス導管中に流量計お
よび各個々の導管中に調整弁を有し、これらの弁
が伝動装置中でピニオンを介して互いに連接され
ていて、開放−ないしは閉鎖回転が双方の調整弁
中で同じ機能を惹起するようになつている、酸素
および麻酔ガス（N2O）から成る混合物をつく
るための麻酔装置用ガス配量装置において、 ａ 伝動装置１３が麻酔ガス調整弁１を操作す
る、調節ノツブ１５を有する麻酔ガス平歯車１
４およびそれと中間平歯車１６を介してかみ合
い、O2調整弁９を操作する、その歯数比が選
択された麻酔ガス／O2の比により定められて
いるO2平歯車１７を有し、かつ ｂ O2調整弁９をO2微調整弁１２を有するO2導
管１１がバイパスしている事を特徴とする、麻
酔装置用ガス配量装置。 ２ 伝動装置１３の歯数比が１：１の場合、選択
された麻酔ガス／O2 -比中で麻酔ガス−調整弁１
およびO2調整弁９の弁座横断面が互いに、選択
された麻酔ガス／O2の比に定められている、特
許請求の範囲第１項記載のガス配量装置。 ３ 麻酔ガス調整弁１が出口側で麻酔ガス流量計
３と連接され、O2調整弁９およびO2微調整弁１
２が出口側で互いにかつO2流量計１０と連接さ
れている、特許請求の範囲第１項記載のガス配量
装置。 ４ O2微調整弁１２が出口側でO2流量計１０と
連接されかつ麻酔ガス調整弁１およびO2調整弁
９が出口側で互いにかつ混合ガス流量計２２と連
接されている、特許請求の範囲第１項記載のガス
配量装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3310858.7 | 1983-03-25 | ||
| DE19833310858 DE3310858A1 (de) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | Gasdosiervorrichtung fuer anaesthesiegeraete |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59174164A JPS59174164A (ja) | 1984-10-02 |
| JPS6366B2 true JPS6366B2 (ja) | 1988-01-05 |
Family
ID=6194605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59020926A Granted JPS59174164A (ja) | 1983-03-25 | 1984-02-09 | 麻酔装置用ガス配量装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59174164A (ja) |
| CH (1) | CH662738A5 (ja) |
| DE (1) | DE3310858A1 (ja) |
| FR (1) | FR2543002B1 (ja) |
| GB (1) | GB2136703B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0481870U (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-16 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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