JPS6366954A - 高密度実装モジユ−ル - Google Patents
高密度実装モジユ−ルInfo
- Publication number
- JPS6366954A JPS6366954A JP20885086A JP20885086A JPS6366954A JP S6366954 A JPS6366954 A JP S6366954A JP 20885086 A JP20885086 A JP 20885086A JP 20885086 A JP20885086 A JP 20885086A JP S6366954 A JPS6366954 A JP S6366954A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lsi
- wiring board
- printed wiring
- hole
- terminals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 title description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 6
- 239000000969 carrier Substances 0.000 abstract 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔1既 要〕
高密度実装モジュールであって、LS■よりやや大きい
穴をあけたプリント配線板の該穴にLSIを挿入し、テ
ープキャリアによりLSIの表裏より配線板に接続し、
且つLSIを熱伝導モジュールにより挾み、その表裏面
より冷却できるようにしたことにより高密度実装を可能
とする。
穴をあけたプリント配線板の該穴にLSIを挿入し、テ
ープキャリアによりLSIの表裏より配線板に接続し、
且つLSIを熱伝導モジュールにより挾み、その表裏面
より冷却できるようにしたことにより高密度実装を可能
とする。
本考案は交換機、電子計算装置のCPUなど高密度高発
熱の制御B光回路に使用される高密度実装モジュールに
関するものである。
熱の制御B光回路に使用される高密度実装モジュールに
関するものである。
従来の高密度実装モジュールは、プリント配線板に設け
られたパッドにリードレスチップまたはフラットバンク
LSIが半田付けされていた。
られたパッドにリードレスチップまたはフラットバンク
LSIが半田付けされていた。
上記従来方式では、LSIの端子がチップの片面にのみ
設けられていたためプリント配線板の配線密度に限度が
あり、またLSIの冷却もチップの片面からしか行なう
ことができないためその機能を充分に発揮できないとい
う欠点があった。
設けられていたためプリント配線板の配線密度に限度が
あり、またLSIの冷却もチップの片面からしか行なう
ことができないためその機能を充分に発揮できないとい
う欠点があった。
本発明はこのような点に鑑みて創作されたもので、LS
Iの高密度配線及び両面冷却が可能で且つ小型化ができ
る高密度実装モジュールを提供することを目的としてい
る。
Iの高密度配線及び両面冷却が可能で且つ小型化ができ
る高密度実装モジュールを提供することを目的としてい
る。
このため本発明においては、プリント配線板1にLSI
2のよりやや大きい穴3を設け、該穴3に前記LSI2
を挿入し、該LSI2の表裏面に設けられた端子4と前
記プリント配線板1の表裏面に設けられた端子5との間
をテープキャリア6により接続し、さらに前記LSI2
の表面及び裏面にそれぞれ接触する熱伝導モジュール7
.8を設けたことを特徴としている。
2のよりやや大きい穴3を設け、該穴3に前記LSI2
を挿入し、該LSI2の表裏面に設けられた端子4と前
記プリント配線板1の表裏面に設けられた端子5との間
をテープキャリア6により接続し、さらに前記LSI2
の表面及び裏面にそれぞれ接触する熱伝導モジュール7
.8を設けたことを特徴としている。
プリント配線板1に穴3を設け、その穴3に両面に端子
4を有するリードレスチップキャリアのLSI2を挿入
し、その両面からテープキャリア6によりプリント配線
板1に接続することにより、高密度配線及びそれによる
小型化と、チップの両面からの冷却が可能となる。
4を有するリードレスチップキャリアのLSI2を挿入
し、その両面からテープキャリア6によりプリント配線
板1に接続することにより、高密度配線及びそれによる
小型化と、チップの両面からの冷却が可能となる。
〔実施例〕
第1図乃至第5図は本発明の詳細な説明するための図で
あり、第1図は組立断面図、第2図乃至第5図は各部材
の斜視図である。
あり、第1図は組立断面図、第2図乃至第5図は各部材
の斜視図である。
本実施例は第1図に示すようにプリント配線板1と、第
プリント配線板1に設けられた穴3の中に挿入されたリ
ードレスチップキャリアのLSI2と、該LSI2とプ
リント配線板1の各端子間を接続するテープキャリア6
と、LSI2の表面及び裏面にそれぞれ接触して設けら
れた熱伝導モジュール7及び8とより構成されたもので
ある。
プリント配線板1に設けられた穴3の中に挿入されたリ
ードレスチップキャリアのLSI2と、該LSI2とプ
リント配線板1の各端子間を接続するテープキャリア6
と、LSI2の表面及び裏面にそれぞれ接触して設けら
れた熱伝導モジュール7及び8とより構成されたもので
ある。
次に実施例の各部材について説明する。先ずプリント配
線板1は第2図に示すようにLSI2よりやや大きい穴
3が設けられ、その穴の周囲の表裏面に多数の端子5が
設けられている。
線板1は第2図に示すようにLSI2よりやや大きい穴
3が設けられ、その穴の周囲の表裏面に多数の端子5が
設けられている。
LSI2は第3図に示すようにリードレスチップキャリ
ア型であり、その表裏面に多数の端子4が設けられてい
る。
ア型であり、その表裏面に多数の端子4が設けられてい
る。
テープキャリア6は第4図に示すように、テープ10上
にLSIの端子に接続するための端子11と、プリント
配線板の端子に接続するための端子12と、それら端子
間を結ぶ配線パターン13とが形成されている。
にLSIの端子に接続するための端子11と、プリント
配線板の端子に接続するための端子12と、それら端子
間を結ぶ配線パターン13とが形成されている。
熱伝導モジュール7及び8は第5図に示すように水冷式
の筐体14にLSI冷却用のバッド15が所定位置に配
設されている。なおこのパッド15は第1図に示すよう
に一方の熱伝導モジュール7のものは固定式であり、他
方の熱伝導モジュール8のものはベロー16による可動
式となっており、LSI2を両面より挾んだ場合の密着
が確実となるようにしている。
の筐体14にLSI冷却用のバッド15が所定位置に配
設されている。なおこのパッド15は第1図に示すよう
に一方の熱伝導モジュール7のものは固定式であり、他
方の熱伝導モジュール8のものはベロー16による可動
式となっており、LSI2を両面より挾んだ場合の密着
が確実となるようにしている。
以上の各部材は第1図の如く組立てられ、LSI2が両
面より熱伝導モジュール7.8により冷却されるように
構成される。
面より熱伝導モジュール7.8により冷却されるように
構成される。
本実施例によればプリント配線板1に設けられた穴3に
LSI2が挿入され、その表裏面に設けられた端子4を
プリント配線板1の表裏面の端子5にテープキャリア6
により接続されるため、LSI2をその表裏面より熱伝
導モジュール7及び8で冷却することができ、また端子
接続が表裏02面で行なわれるため端子数を多くとるこ
とができ、高密度化及び小型化ができる。
LSI2が挿入され、その表裏面に設けられた端子4を
プリント配線板1の表裏面の端子5にテープキャリア6
により接続されるため、LSI2をその表裏面より熱伝
導モジュール7及び8で冷却することができ、また端子
接続が表裏02面で行なわれるため端子数を多くとるこ
とができ、高密度化及び小型化ができる。
以上述べてきたように、本発明によれば、極めて簡易な
構成でLSIの両面冷却、モジュールの高密度化及び小
型化ができ、実用的には極めて有用である。
構成でLSIの両面冷却、モジュールの高密度化及び小
型化ができ、実用的には極めて有用である。
第1図は本発明の実施例を示す図、
第2図は本発明の実施例に用いるプリント配線板を示す
図、 第3図は本発明の実施例に用いるLSIを示す図、 第4図は本発明の実施例に用いるテープキャリアを示す
図、 第5図は本発明の実施例に用いる熱伝導モジュールを示
す図である。 第1図、第2図、第3図、第4図、第5図において、 1はプリント配線板、 2はLSI。 3は穴、 4.5は端子、 6はテープキャリア、 7.8は熱伝導モジュールである。
図、 第3図は本発明の実施例に用いるLSIを示す図、 第4図は本発明の実施例に用いるテープキャリアを示す
図、 第5図は本発明の実施例に用いる熱伝導モジュールを示
す図である。 第1図、第2図、第3図、第4図、第5図において、 1はプリント配線板、 2はLSI。 3は穴、 4.5は端子、 6はテープキャリア、 7.8は熱伝導モジュールである。
Claims (1)
- 1、プリント配線板(1)にLSI(2)よりやや大き
い穴(3)を設け、該穴(3)に前記LSI(2)を挿
入し、該LSI(2)の表裏面に設けられた端子(4)
と前記プリント配線板(1)の表裏面に設けられた端子
(5)との間をテープキャリア(6)により接続し、さ
らに前記LSI(2)の表面及び裏面にそれぞれ接触す
る熱伝導モジュール(7、8)を設けたことを特徴とす
る高密度実装モジュール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20885086A JPS6366954A (ja) | 1986-09-06 | 1986-09-06 | 高密度実装モジユ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20885086A JPS6366954A (ja) | 1986-09-06 | 1986-09-06 | 高密度実装モジユ−ル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6366954A true JPS6366954A (ja) | 1988-03-25 |
Family
ID=16563141
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20885086A Pending JPS6366954A (ja) | 1986-09-06 | 1986-09-06 | 高密度実装モジユ−ル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6366954A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7755186B2 (en) * | 2007-12-31 | 2010-07-13 | Intel Corporation | Cooling solutions for die-down integrated circuit packages |
WO2011154316A1 (en) * | 2010-06-11 | 2011-12-15 | International Business Machines Corporation | Flexible heat exchanger |
-
1986
- 1986-09-06 JP JP20885086A patent/JPS6366954A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7755186B2 (en) * | 2007-12-31 | 2010-07-13 | Intel Corporation | Cooling solutions for die-down integrated circuit packages |
WO2011154316A1 (en) * | 2010-06-11 | 2011-12-15 | International Business Machines Corporation | Flexible heat exchanger |
GB2494955A (en) * | 2010-06-11 | 2013-03-27 | Ibm | Flexible heat exchanger |
CN103053022A (zh) * | 2010-06-11 | 2013-04-17 | 国际商业机器公司 | 挠性热交换器 |
JP2013534048A (ja) * | 2010-06-11 | 2013-08-29 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | フレキシブルな熱交換器 |
GB2494955B (en) * | 2010-06-11 | 2014-04-16 | Ibm | Flexible heat exchanger |
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