JPS6366320A - 脱臭性pan繊維およびその製造方法 - Google Patents

脱臭性pan繊維およびその製造方法

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JPS6366320A
JPS6366320A JP61207840A JP20784086A JPS6366320A JP S6366320 A JPS6366320 A JP S6366320A JP 61207840 A JP61207840 A JP 61207840A JP 20784086 A JP20784086 A JP 20784086A JP S6366320 A JPS6366320 A JP S6366320A
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pan
deodorizing
acid
fiber
spinning
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Akira Hoshino
明 星野
Masahiko Ito
伊東 昌彦
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Dainichiseika Color and Chemicals Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は脱臭性ポリアクリロニトリル(本明細1すにお
いてはPANという)MIMおよびその製造方法に関し
、史に詳しくは脱臭性に優れるとともに什、0の色調に
着色あるいは染色i+J能な脱臭性PAN繊維とその製
造方法に関する。
(従来の技術) 従来、PAN繊維は各棹の衣料品やその他のT業材料と
して広く使用されている。
(発明が解決しようとしている間苅点)従来のPAN繊
維を社ド、[袋、その他の体見が何者し易い衣料に使用
する場合あるいは悪臭が発生している場所で使用する衣
料あるいはその他の材料として便用する場合には、これ
らの衣料が脱臭性を1了することか望まれている。
このような要望を満たす方法としては、これらのPAN
MIM中に活性炭や硫酸第一鉄等の脱臭剤を包含させる
ことが考えられている。
しかしながら、活性炭は黒色であるためPANM&維を
黒色にし、また硫酸第一鉄は空気中の酸素によって容易
に褐色に変色するという問題があるため、種々の美麗な
着色が要求されるPAN繊維には使用できなかった。
従フて、PANMllftを着色せずに、周囲雰囲気の
不快な臭気を長時間吸収して周囲から不快な臭気を除去
でき、且つ任意の色調に容易に着色あるいは染色=T能
な脱臭性PAN繊維が要望されている。
(問題点を解決するためのト段) すなわち、本発明は2発明からなり、第1の発明は、白
色または実質的に無色の脱臭剤を含有することを特徴と
1−る脱臭性PAN繊維であり、第2の発明は、PAN
の紡糸徨液中に白色または実τ′(的に無色の脱檗削を
添加し、紡糸することを特徴とする脱臭性PAN@Nの
製造方法である。
次に本発明を史に、ST lI4に説明すると、本発明
のIEたる特徴は、PANmMに特定の脱臭剤を包含さ
せることによって、PAN繊維が本釆打している天鹿な
着色性を何ら損うことなく、PANMI雑に1そ期間の
脱臭作用を付′jせしめた点である。
本発明において云うPAN繊維とは、PANrJ体およ
びPANを1成分とする例えば80%以りのアクリロニ
トリルを含む高アクリロニトリル共重合体であり、これ
らのPANMIIInは従来公知であり、11つ広く使
用されているものである。
]二記の如きPANMl@に包含させる脱臭剤は活性炭
の如く黒色のものではなく、白色または実質的に無色で
あり、且つ変色性の無いこと必要があり、史にPAN繊
維の品質、特に着色性を低トさせるものであってはなら
ず、一般家屋内笠で生じるアンモニア臭、アミン臭、硫
化水素臭笠の不快臭を良好に吸収するものであることか
好ましい。
以トの如き特性を存するj脱臭剤としては有機カルボン
酸とIJt!鉛化合物との混合物またはtl+鉛化合物
とアルミニウム化合物との混合物が挙げられる。
好ましい有機カルボン酸は脂肪族ポリカルボン酸、芳香
族ポリカルボン酸およびポリマーカルボン酸である。
脂肪族ポリカルボン酸の好ましい例としては、例えば、
シュウ酸、マロン酸、コハク酸、クルタル酸、アジピン
酸、ピメリン酸、フマル酸、マレイン酸、メチルマレイ
ン酸、メチルフマルタコン酸、シトラコン酸,メサコン
酸、アセチレン酸、リンゴ酸、メチルリンゴ酸、クエン
酸、イソクエン酸、酒石酸等のジまたはトリカルボン酸
またはそれらの塩であり,本発明において特に好ましい
ものはクエン酸、フマル酸またはその塩である。
芳香族ポリカルボン酸の好ましい例としては、例えば、
フタル酸、テレフタル酸、イソフタル酸,トリメリット
酸、1,2.3−ベンゼントリカルホン酸、1,3.5
−ベンゼントリカルボン酸、ピロメリット酸、ベンゼン
ヘキサカルボン酸、ナフタレンジカルボン酸、ナフタレ
ントリカルボン酸、ナフタレンテトラカルボン酸、ジフ
ェニルテトラカルボン酸、ジフェニルエーテルテトラカ
ルボン酸、アゾベンゼンテトラカルボン酸専の)″J′
香族カルボン酸あるいはそれらの無水物であり,本発明
において特の好ましい芳香族ポリカルボン酸は、ベンゼ
ントリカルボン酸,特にトリメリット酸である。
またポリマーカルボン酸としては、クエン酸、酒石酸、
フタル酸等の多価カルボン酸と、エチレングリコール、
1,4−ブタンジオール、ジエチレングリコール等の多
価アルコールとを酸過剰で反応させて1:tられる末端
カルボキシル基ポリエステル;各種多価カルボン酸で変
性した酸性セルロース話導体;多価カルボン酸のビニル
エーテルエステルモノマー等の東独重合体または他の一
般的な千ツマ−とのランダム共重合体、ブロック共重合
体、グラフト共重合体等;アクリル酸またはメタクリル
酸等の千ツマ−の東独重合体または他の=一般的なモノ
マーとのランダム共重合体、ブロック共重合体、グラフ
ト共重合体等:無水マレイン酸、イタコン酸等のα、β
−不飽和不飽和ビニル−ツマ−独重合体または他の−・
般的な千ツマ−とのランダム共重合体、ブロック共重合
体、グラフを共重合体等が挙げられる。
上記の如き有機カルボン酸に!11!鉛化合物を添加す
ることによって、アミン臭やアンモニア臭とともに他の
悪臭源である硫化水素臭をも同時に吸収することができ
る。
このような!Jl!鉛化合物としては1例えば5酸化I
l!鉛、硫酸亜鉛、塩化亜鉛、リン酸亜鉛、硝酸亜鉛、
炭酸亜鉛等の無機亜鉛化合物、酢酸亜鉛、シュウ酸曲鉛
、クエン酸曲鉛、フマル酸催鉛、ギ酸曲鉛等の打機亜鉛
塩が使用できるが、特に好ましいものは曲鉛華(酸化亜
鉛)および炭酸亜鉛である。
このようなす1町鉛化合物は打機カルボン酸100IT
(晴部あたり1〜l、000市量部、好ましくは30〜
3001jl量部の割合で配合する。
史に本発明の目的に好ましい白色または実rτ的に無色
の脱臭剤としては、上記亜鉛化合物にアルミニウム化合
物を配合したものが挙げられる。このような脱臭剤も、
PANi@雑の好ましい物性や染色性等を低ドさせるこ
となく、各種の悪臭源であるアミン臭、アンモニア臭お
よび硫化水素臭等の不快臭を吸収することができる。ア
ルミニウム化合物として好ましいものは硫酸アルミニウ
ムや硫酸アルミニウムカリウム等であり、これらのアル
ミニウム化合物は亜鉛化合物100重量部に対して1〜
1,000重量部、好ましくは30〜300重M部の割
合で使用する。
以りの如き白色または実質的に無色の脱臭剤をPANM
lllに包含させる方法はいずれの方法でもよいが、好
ましい方法はPAN繊維を湿式紡糸する際の紡糸原液中
に面記の脱臭剤を添加し、紡糸と同時に脱臭剤を包含さ
せる原液青色方式である。このような原液着色方式は、
PAN繊維を顔料により着色する技術として周知であり
、本発明ではこの方式をそのまま使用することができる
特に好ましい方法は、前記脱臭剤とPANとから脱臭剤
濃度の高いマスターバッチを:J:4製しておいて、こ
のマスターバッチをPAN繊維の紡糸原液中に加える方
法である。
脱臭剤のマスターバッチを製造する方法は、従来の着色
剤のマスターバッチの製造方法と間柱でよく、例えば、
PANをジメチルホルムアミド等の打機溶剤に溶解し、
この中に前記の脱臭剤を高濃度に、例えば、PAN10
0重量部あたり10〜200重量部の割合で加え、これ
を七分に分散処理して溶剤を蒸発させたり、貧溶剤によ
り析出させることによりマスターバッチを得る方法、ジ
メチルホルムアミド等の11機溶剤、PAN、13iY
記の脱臭剤および摩砕助剤としての!!機塩を混合して
ト分に摩砕した後、水を加えて溶剤と無機塩を溶出して
マスターバッチを4jlる方法等が好ましく利用される
このように調製した脱臭剤のマスターバッチを使用する
ことによって、脱臭剤はPAN繊維の紡糸原液中に均・
に分散し、紡糸ノズルの11詰まりを生じなくなる。尚
1本発明においては脱臭剤の1成分である有機カルボン
酸は、PAN$Jl維の紡糸原液中に8紡に溶解するこ
とができるので、この4j’II!1カルボン酸はその
ままPANMI雑の紡糸原液中に加え、 方、5!!機
物であるdi鉛化合物および/またはアルミニウム化合
物のみを上記の方法でマスターバッチとし、これを紡糸
原液に加えて最終的に有機カルボン酸とに記の無機成分
とをPAN繊維中に包含させても同効である。
また上記の如くして形成する脱臭剤のマスターバッチは
白色または実質的に無色のマスターバッチであるので、
この中に11,0の色相の顔料を添加して着色脱臭剤マ
スターバッチとしてもよい。また、従来技術の顔料によ
る原液青色1侍に、H記のr’Q ’A刑を併用するこ
とによっても本発明を実施することができる。
PAN繊維中に包含させる脱臭剤の量はあまりに少なす
ぎると本発明の所期のu的である脱臭性の付′yか小十
分となり、またあまりに多!辻に包含させるとPAN自
体の物性を低ドさせる恐れが生じるので、好ましい包含
量はPAN繊維100重量部あたり約0.5〜10屯量
部の範囲である。
(作用・効果) 以上の如き本発明の脱臭性PAN繊維は、周囲の悪臭で
あるアミン臭、アンモニア臭、あるいは硫化水素臭等を
長期間吸収して周囲雰囲気から悪臭を脱臭することがで
き、人体および家屋内等を長期開学に良好な雰囲気に保
持することができる。
また本発明の方法は、従来の顔料による原液青色時に、
紡糸原液中に前述の如き好ましい脱臭剤を包含させるこ
とによって行うことができるので、1程的に特別なコス
トがかかることもなく非常に経済的に上記の作用効果を
有する脱臭性PAN繊維を提供することができる。
史に本発明の脱更性PANffl維は1便用した脱臭剤
が白色または天r〔的に無色の脱臭剤であるので、PA
N繊維を11色することがないので、紡糸中あるいは紡
糸後に什5αの着色剤によって什、αの色相に天nに着
色することもできる。
次に実施例を↑げて本発明を史に共体的に説明する。尚
1文中、部お上び%とあるのは特に断りのない限り!■
(量基準である。
実施例1 加熱冷却用ジャケットを打する加圧蓋付ニーグー中に酸
化Ill!鉛50部、赤色顔料10部、PAN(重合度
1,200)の粉末40部、食塩100部、ジメチルホ
ルムアミド75部を入れ、加熱しながら混練する。内容
物が粘性流動状になったら冷却を始め、1時間練肉処理
を行う。次いで水25部を加えて練肉物を析出させ、加
圧しながらニーダ−中で粉砕する。これを取り出し、食
塩およびジメチルホルムアミドが完全に除去されるまで
約5時間水洗する。次いで70℃の熱風乾燥機中で12
時間乾燥して脱臭剤のマスターバッチを1!tた。この
ものを12,5部をジメチルホルムアミド87.5部に
溶解した。
上記溶液とトリメリット酸とを、濃度17%のPANの
ジメチルホルムアミド溶液中に、PAN100重量部あ
たり酸化亜鉛が3重h1部、そしてトリメリット酸がl
 m 11tFISになる割合になるように添加し、七
分に攪拌した後、−夜装置して脱泡した。この着色紡糸
原液を室温で0.08mmφ、100ホールの紡糸ノズ
ルよりn−ブタノール中に紡糸することによって赤色に
着色さねた本発明のPAN繊維を得た。
実施例2〜8 実施例1における脱臭剤および顔料に代えてト記のもの
を便用し、他は実施例1と間柱にして本発明の脱臭性P
AN繊維を得た。
X施■遺 風臭」  炭酸亜鉛(PANの1%) クエン酸(PANの1%) 餌一旦  青色顔料(PANの0.5%)叉急例ユ 風文月  酸化Illμ鉗(PANの2%)硫酸アルミ
ニウム(PANの3%) フマール酸(PANの0.5%) 顔−η  なし 実施例A 朦又刑炭酸’II!ji) (P A N (7)1 
% )g酸アルミニウムカリウム(PAN の2%) 飢−刀  シζ色顔料(PANの0.3%)実施±5 Il又剤  S化りl!jf) (P A N (D 
2%)ポリアクリル酸(PANの3%) 租−η  i1色顔料(PANの1%)実施例j ルLgJ円   1bニJ酸dl:j?>  (P A
 Nの1%ンフマール酸(PANの3%) 飢−石  なし 実施例1 旺又側  酸化亜鉛(PANの2%) スチレンマレイン酸コポリマー(p ANの2%) 粗−遥  黄色顔料(PANの0.7%)求忘倒A 脱且創  炭酸曲鉛(PANの1%) テレフタル酸(PANの3%) 徂−看  なし 上記実施例1〜8の脱臭性PAN繊維のアンモニア臭お
よび硫化水素臭に対する脱臭性をテストしたところ上記
の結果を得た。
尚、アンモニア脱臭性は、300m12容のフラスコ中
にサンプル(50X200mm)1枚を入れ、更に28
%アンモニア水10μ2を採取して完全にガス化させた
後、25℃に保イfして所定の時間経過後北用式ガス検
知器を用いてフラスコ内のアンモニア残存tQ度(pp
+a)を測定して評価した。
また、硫化水素臭の脱臭性のテストは、300mu容の
三角フラスコ内にサンプル(50x200om)1枚を
入れ、800 ppa+の硫化ナトリウム水溶液1mQ
と1規定の%1Pti0.1mlを人ハ、硫化水素を完
全にガス化させ、25℃に保イア= L/ 。
一定時間経過後のフラスコ内の硫化水素(ppm)を北
用式検知番で測定した。
アンモニアの 自 X施側  旦分禮 1時則羞 上■独 上立且我ブラン
ク  7,000  7,000   ?、000  
7.0001 −  5.000  3.000  2
,000   +、0002   4.000  2.
000   +、000   3003   4.00
0  3,000  2,000   +、5004 
  5.000  3,500  2.500   +
、8005   4.000  2,000  1,0
00   5006        4.000   
 3,000    2,000     +、00ロ
ア    4.000   :l、000  2,30
0   +、8008   4.000  3.000
  2,100  1.50071ニブランクは脱臭剤
を含有しないPANMI雑の場合を示す。
礪北jlIλg部 宋凰掴   上旦ル l旦ル エ旦ル L隻旦筏ブラン
ク   150  150  150   1504 
        5     T      NON0
5         1     ND     ND
      NO6T      ND     NO
ND7            T        N
D       ND        ND8    
     T      ND     ND    
  ND71ニブランクは脱臭剤を含有しないPANM
l*lの場合を示す。
T:微量   ND:検出せず

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)白色または実質的に無色の脱臭剤を含有すること
    を特徴とする脱臭性PAN繊維。
  2. (2)脱臭剤が有機カルボン酸と亜鉛化合物とからなる
    特許請求の範囲第(1)項に記載の脱臭性PAN繊維。
  3. (3)脱臭剤が亜鉛化合物とアルミニウム化合物とから
    なる特許請求の範囲第(1)項に記載の脱臭性PAN繊
    維。
  4. (4)有機カルボン酸が脂肪族ポリカルボン酸からなる
    特許請求の範囲第(2)項に記載の脱臭性PAN繊維。
  5. (5)有機カルボン酸が芳香族ポリカルボン酸からなる
    特許請求の範囲第(2)項に記載の脱臭性PAN繊維。
  6. (6)有機カルボン酸がポリマーカルボン酸からなる特
    許請求の範囲第(2)項に記載の脱臭性PAN繊維。
  7. (7)PANの紡糸原液中に白色または実質的に無色の
    脱臭剤を添加し、紡糸することを特徴とする脱臭性PA
    N繊維の製造方法。
  8. (8)脱臭剤がPANを担体樹脂としてマスターバッチ
    化されている特許請求の範囲第(7)項に記載の脱臭性
    PAN繊維の製造方法。
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