JPS6365703B2 - - Google Patents

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JPS6365703B2
JPS6365703B2 JP21559485A JP21559485A JPS6365703B2 JP S6365703 B2 JPS6365703 B2 JP S6365703B2 JP 21559485 A JP21559485 A JP 21559485A JP 21559485 A JP21559485 A JP 21559485A JP S6365703 B2 JPS6365703 B2 JP S6365703B2
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JP
Japan
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fluorine
weight
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polymer
peroxide
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JP21559485A
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JPS6274948A (ja
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Yutaka Ueda
Masayasu Tomota
Masaharu Kawachi
Hideo Kano
Masahiko Oka
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Kogyo Co Ltd
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、耐熱性、体積固有抵抗および非固着
性に特に優れた硬化物を与えるパーオキサイド加
硫可能な含フツ素弾性状重合体組成物に関する。 〔従来技術〕 従来から用いられているパーオキサイド加硫可
能な含フツ素ゴム状弾性体組成物は、カーボンブ
ラツクなどの充填剤や酸化鉛、水酸化カルシウム
などの受酸剤またはステアリン酸ソーダなどを必
要とするものであり、耐熱性、体積固有抵抗およ
び非固着性の性質において満足できるものではな
い。また、用いる含フツ素ゴム状弾性体は一般に
その生産時に60〜150℃で加熱乾燥処理が行なわ
れているが、この加熱乾燥処理だけでは、体積固
有抵抗および非固着性の性質において未だ充分な
ものが得られない。 〔発明の目的〕 本発明の目的は、従来から知られている耐溶剤
性、耐油性、耐薬品性を損なうことなく耐熱性、
体積固有抵抗および非固着性に特に優れた硬化物
を与えるパーオキサイド加硫可能な含フツ素弾性
状重合体組成物を提供することにある。 〔発明の構成〕 本発明の要旨は、(a)温度60〜230℃、750mmHg
以下の減圧下で処理された、分子中に少なくとも
1個のヨウ素または臭素原子を結合して含む含フ
ツ素弾性状重合体、(b)少なくとも2個のラジカル
活性な官能基を有する多官能性化合物、(c)有機パ
ーオキサイド、ならびに(d)ケイ酸およびその塩の
少なくとも1種と酸化亜鉛、二酸化亜鉛、硫化亜
鉛および硫化鉛の少なくとも1種からなる充填
剤、からなることを特徴とするパーオキサイド加
硫可能な含フツ素弾性状組成物に存する。 含フツ素弾性状重合体(a)は、1個の分子中に少
なくとも1個のヨウ素または臭素原子を、たとえ
ば末端基:−CF2Xまたは−CH2X(Xは臭素又は
ヨウ素である。)の形で含む。Xの量は重合体100
重量部当たり0.05〜0.50重量部であることが好ま
しい。含フツ素弾性状重合体(a)は、テトラフルオ
ロエチレン/ビニリデンフルオライド/ヘキサフ
ルオロプロピレン共重合体、ビニリデンフルオラ
イド/ヘキサフルオロプロピレン共重合体、テト
ラフルオロエチレン/パーフルオロアルキルビニ
ルエーテル共重合体、テトラフルオロエチレン/
パーフルオロアルキルビニルエーテル/他の含フ
ツ素オレフインとの共重合体、テトラフルオロエ
チレンとプロピレンまたはアルキルビニルエーテ
ルとの共重合体、さらにこれに共重合体に含フツ
素セグメントを付加してグラフトまたはブロツク
重合体として共重合体を主組成とするものであつ
て分子末端および/または分岐末端にヨウ素また
は臭素原子を含むものが好ましい。これらのうち
好ましい重合体(a)の例として、特開昭53−125491
号、特願昭60−65186号、特開昭59−20310号、特
願昭60−77097号、特公昭58−4728号、特開昭59
−33313号、特開昭58−71906号、特願昭60−
65185号などに記載の含フツ素弾性状共重合体な
ど、就中、ビニリデンフルオライドが50モル%以
下のものが好ましく挙げられる。特に、特願昭60
−77097号記載のテトラフルオロエチレン30〜55
モル%、ヘキサフルオロプロピレン15〜45モル%
およびビニリデンフルオライド15〜40モル%を共
重合させた主組成のものであつて、分子末端およ
び/または分岐末端にヨウ素または臭素原子を有
するものは、加硫性・非固着性・耐溶剤性・耐油
性・耐薬品性・耐熱性・電気的性質などに優れ、
例えば高温・高真空容器、ケミカルポンプ、食塩
電解槽、車輛エンジン、原子力発電などにおける
シール材や車輛用エンジンルーム、原子力発電な
どにおける電線被覆材料、さらにはゴム型、ライ
ニング剤、ゴムロール、針弁などとして特に好適
である。 含フツ素弾性状重合体(a)を製造する場合には、
乳化重合、懸濁重合、溶液重合および塊状重合な
どの方法を用いる。従来、前述のように重合後の
後処理において60〜150℃の温度で水や媒体など
を乾燥除去し乾燥重合体を得ていた。しかし、本
発明において、60〜230℃の温度および750mmHg
以下の圧力で通常3〜30時間、好ましくは100〜
200℃の温度および400mmHg以下の圧力で5〜16
時間乾燥を行なう。もつともこの乾燥は前記従来
の後処理によつて得た乾燥重合体について行なつ
てもよい。これにより、体積固有抵抗値がレベル
アツプし、また非固着性も発現することなどの高
度な要求が満たされ、さらにまた高真空下でのシ
ール性の良い高品質の加硫ゴム製品が得られる。 多官能性化合物(b)は、少なくとも2個のラジカ
ル活性な官能基を有する化合物である。化合物(b)
の例として、例えば、トリアリルシアヌレート、
トリアリルイソシアヌレート、トリアクリルポル
マール、トリアリルトリメリテート、N,N′−
m−フエニレンビスマレイミド、ジプロパルギル
テレフタレート、ジアリルフタレート、テトラア
リルテレフタールアミド、トリアリルホスフエー
トなどが挙げられる。もちろん、他のラジカル反
応性化合物(例えば、アクリル化合物)との併用
もできる。これらと化合物(b)の合計量は、含フツ
素弾性状重合体(a)100重量部に対して0.3〜5重量
部であることが好ましい。尚、化合物(b)の使用量
が少なくなると、体積固有抵抗および耐熱性は向
上する傾向にある。 有機パーオキサイド(c)は、一般には熱や酸化還
元系の存在で容易にパーオキシラジカルを発生す
るものがよく、例えば1,1−ビス(t−ブチル
パーオキシ)−3,5,5−トリメチルシクロヘ
キサン、2,5−ジメチルヘキサン−2,5−ジ
ヒドロパーオキサイド、ジ−t−ブチルパーオキ
サイド、t−ブチルクミルパーオキサイド、ジク
ミルパーオキサイド、α,α′−ビス(t−ブチル
パーオキシ)−p−ジイソプロピルベンゼン、2,
5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキ
シ)ヘキサン、2,5−ジメチル−2,5−ジ
(t−ブチルパーオキシ)−ヘキシン−3、ベンゾ
イルパーオキサイド、t−ブチルパーオキシベン
ゼン、t−ブチルパーオキシベンゾエート、2,
5−ジメチル−2,5−ジ(ベンゾイルパーオキ
シ)ヘキサン、t−ブチルパーオキシマレイン
酸、t−ブチルパーオキシイソプロピルカーボネ
ートなどを例示することができる。好ましいもの
は、120〜180℃下で活性となるタイプのものであ
る。一般に活性−O−O−の量、分解温度などを
考慮してパーオキサイドの種類並びに使用量が選
ばれるが、有機パーオキサイド(c)の量は、含フツ
素弾性状重合体(a)100重量部に対して0.3〜2重量
部であることが好ましい。 充填剤(d)は、ケイ酸およびその塩(例えば、
Al,Mg,Caの塩)の少なくとも1種と酸化亜
鉛、二酸化亜鉛、硫化亜鉛および硫化鉛からなる
群から選択される少なくとも1種とを併用して用
いることが好ましい。例えば、含フツ素弾性状重
合体(a)100重量部に対して酸化亜鉛、二酸化亜鉛、
硫化亜鉛または硫化鉛を5〜20重量部、特に5〜
10重量部、およびケイ酸またはその塩を10〜40重
量部用いることが好ましい。ケイ酸およびその塩
の少なくとも1種と酸化亜鉛、二酸化亜鉛、硫化
亜鉛および硫化鉛の少なくとも1種との併用によ
り耐熱性が向上し、体積固有抵抗が優れ、さらに
は機械的性質にも優れる。 これら成分(a)〜(d)の混合手段としては、材料の
粘弾性や形態に応じて適当な方法が採用され、固
体状の場合は、通常のオープンロール、粉体ミキ
サーが用いられる。液状の場合は、適宜通常のミ
キサーが用いられる。もちろん、固体状の成分を
溶剤に溶解ないし分散させて、分散混合すること
も可能である。 本発明の組成物を硬化させる条件は、使用する
有機パーオキサイドの種類などによつて異なる
が、例えば、ジアルキルタイプのパーオキサイド
を用いる場合、150〜180℃の温度で乾熱処理すれ
ば良い。また架橋源が放射線(α,β,γ線、電
子線、X線など)、紫外線などの高エネルギー電
磁波を用いることができる。 〔発明の効果〕 本発明の含フツ素弾性状重合体組成物から得ら
れる硬化物は、特に体積固有抵抗、耐熱性および
非固着性に優れる。さらに、種々の機械的性質に
も優れる。その理由は、重合体の分子量を増大さ
せずかつ加硫剤を増量させなくとも、重合体分子
中に−CF2Xまたは−CH2X(Xは上記と同意義で
ある。)の如き末端架橋点が存在するので架橋に
よりフリー末端のない網目構造をとることができ
るからである。さらにまた、高真空下でのシール
性にも優れる。 したがつて本発明の組成物は、パーオキサイド
加硫可能な成形用材料として、チユーブ、ホー
ス、ダイヤフラム、各種形状シール材、ライニン
グ材、電線被覆材およびゴムロールなどに特に有
用である。その他フツ素ゴムの改質用としても有
用である。 〔実施例〕 以下に比較例とともに実施態様を示し、本発明
を具体的に説明する。 実施例1および2 分子末端に−CF2Iおよび−CH2I(結合ヨウ素量
0.18重量%)を有する数平均分子量約9万のテト
ラフルオロエチレン/ヘキサフルオロプロピレ
ン/ビニリデンフルオライド(モル比20/30/
50)共重合体(重合体A)を製造し、200℃およ
び2mmHgの真空下で16時間乾燥した。第1表に
示すような割合で、この共重合体、充填剤、パー
ヘキサ2.5Bおよびトリアリルイソシアヌレート
をミキシングロールにより混合し、成形用材料と
して組成物を調製した。160℃に予熱した約150mm
x150mmx2mmのクロムメツキ金型にこの組成物を
所定量充填し、素早く圧抜きを3回行い、圧力35
Kg/cm2Gで10分間保持した後、除圧し、加硫ゴム
シート試料を製造した。同様に、別の金型によつ
て、厚さ0.8〜1.2mmおよび直径100mmの加硫ゴム
シートを製造し、JISK6911に準じてアルミニウ
ム蒸着を両面に施し、電気的性質試験用試料を製
造した。 実施例3および4 エラストマー性重合体85重量%にビニリデンフ
ルオライド15重量%をブロツク共重合させた共重
合体〔なお、エラストマー性重合体は分子末端に
−CF2Iおよび−CH2I(結合ヨウ素量0.15重量%)
を有する数平均分子量約18万のテトラフルオロエ
チレン/ヘキサフルオロプロピレン/ビニリデン
フルオライド(モル比20/30〜50)共重合体であ
る〕(重合体B)を製造し、100℃および2mmHg
の真空下で16時間乾燥した。第1表に示す割合で
各成分をミキシングロールにより混合し、組成物
を調製し、次いで、実施例1と同様の操作を行な
つて試料を製造した。 実施例 5 分子末端に−CF2Iおよび−CH2I(結合ヨウ素量
0.19重量%)を有する数平均分子量約5万のテト
ラフルオロエチレン/ヘキサフルオロプロピレ
ン/ビニリデンフルオライド(モル比約40/30/
30)共重合体(重合体C)を製造し、200℃およ
び2mmHgの真空下で16時間乾燥した。第1表に
示す割合で各成分をミキシングロールにより混合
し、組成物を調製し、次いで、実施例1と同様の
操作を行なつて試料を製造した。 実施例 6 分子末端および分岐末端に−CF2Iおよび−
CH2I(結合ヨウ素量0.73重量%を有するテトラフ
ルオロエチレン/ヘキサフルオロプロピレン/ビ
ニリデンフルオライド(モル比20/30/50))共
重合体(重合体D)を製造し、実施例2と同様に
共重合体を乾燥した。第1表に示す割合で各成分
をミキシングロールにより混合し、組成物を調製
し、次いで実施例1と同様の操作を行つて試料を
製造した。 比較例 1 重合体の乾燥条件を常圧において70℃で8時間
次いで120℃で8時間とし、充填剤としてMT−
カーボン(MT−C)20重量部を用いる以外は実
施例1を繰り返し、試料を製造した。 比較例 2 トリアリルイソシアヌレートの量を2重量部に
する以外は比較例1を繰り返し、試料を製造し
た。 比較例 3 トリアリルイソシアヌレートの量を0.5重量部
にする以外は比較例1を繰り返し、試料を製造し
た。 比較例 4 充填剤としてケイ酸アルミニウム30重量部を用
いる以外は比較例1を繰り返し、試料を製造し
た。 比較例 5 充填剤としてケイ酸マグネシウム30重量部を用
いる以外は比較例1を繰り返し、試料を製造し
た。 比較例 6 重合体の乾燥条件を常圧および240℃で16時間
とする以外は比較例3を繰り返し、試料を製造し
た。 比較例 7 充填剤としてMT−C20重量部に加えて酸化亜
鉛15重量部を用いる以外は比較例3を繰り返し、
試料を製造した。 比較例 8 充填剤としてMT−C20重量部に加えて酸化鉛
70重量部を用いる以外は比較例2を繰り返し、試
料を製造した。 比較例 9 充填剤としてMT−C20重量部に加えて水酸化
カルシウム6重量部を用いる以外は比較例2を繰
り返し、試料を製造した。 試験例 機械的性質および電気的性質の評価 上記試料の機械的性質および電気的性質を測定
し、その結果を組成物組成とともに第1表および
第2表に示す。 「加硫度」は、キユラストメーター(JSR
型)によつて測定した最高加硫度を示す。「常態」
とは160℃で10分間放置した試料について評価し、
「加熱」とは250℃で96時間加熱して空気老化させ
た試料について評価したことを示す。100%引張
応力、引張強さ、破断時伸び、硬さはJISK6301
に準じまた体積固有抵抗はJISK6911に準じて測
定した。 固着性の評価 加硫ゴムシート試料から50mmx50mmx2mmの大き
さの試料を切り取り、厚さ2mmの鏡面SUS304板
の上に置き、シート全体に荷重200gを付し、電
気炉内において200℃で24時間加熱し、放冷後、
荷重を除いた。荷重を除いた後に、天地反転させ
て自重によりSUS板から剥がれて落下するかを
観測し、固着性を評価した。結果を第1表に示
す。 これらの試験結果より本発明の組成物の硬化物
は、体積固有抵抗、耐熱性および非固着性に優れ
ることがわかる。
【表】
【表】
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a) 温度60〜230℃、750mmHg以下の減圧下
    で処理された、分子中に少なくとも1個のヨウ
    素または臭素原子を結合して含む含フツ素弾性
    状重合体、 (b) 少なくとも2個のラジカル活性な官能基を有
    する多官能性化合物、 (c) 有機パーオキサイド、ならびに (d) ケイ酸およびその塩の少なくとも1種と酸化
    亜鉛、二酸化亜鉛、硫化亜鉛および硫化鉛の少
    なくとも1種からなる充填剤 からなることを特徴とするパーオキサイド加硫可
    能な含フツ素弾性状重合体組成物。 2 含フツ素弾性重合体が、温度100〜200℃、
    400mmHg以下の減圧下で処理されたものである特
    許請求の範囲第1項記載の含フツ素弾性状重合体
    組成物。 3 含フツ素弾性状重合体(a)100重量部に対して
    多官能性化合物(b)0.3〜5重量部、有機パーオキ
    サイド(c)0.3〜2重量部を配合した特許請求の範
    囲第1項記載の含フツ素弾性状重合体組成物。
JP21559485A 1985-09-28 1985-09-28 パ−オキサイド加硫可能な含フツ素弾性状重合体組成物 Granted JPS6274948A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0618410U (ja) * 1991-04-22 1994-03-11 株式会社ダイフレックス 弾性舗装材

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KR20060115401A (ko) 2000-04-19 2006-11-08 다이낑 고오교 가부시키가이샤 탈착성이 우수한 불소함유 엘라스토머 성형품 및 그제조방법
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