JPS6364740A - 銅張積層板 - Google Patents
銅張積層板Info
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- JPS6364740A JPS6364740A JP20956786A JP20956786A JPS6364740A JP S6364740 A JPS6364740 A JP S6364740A JP 20956786 A JP20956786 A JP 20956786A JP 20956786 A JP20956786 A JP 20956786A JP S6364740 A JPS6364740 A JP S6364740A
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- paper
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
〈産業上の利用分野)
本発明は、プレス打抜き加工や■カット等の機械加工に
優れた銅張fIIm板に関する。
優れた銅張fIIm板に関する。
(従来の技術)
ガラス紙布基材銅張積層板は、コンピュータ、NG制御
用等産業用エレクトロニクス分野に使用されている。
これらは少量多品種であり、穴加工にはNGヒドリルシ
ンを用いて多種類の穴径を11当り数千から数万穴と多
数明け、また外形加工は、ルータ−又はプレス金型を用
いて打ち抜いて加工されている。 最近、一般家庭にも
入ってくるようになったパソコン、OAi器、ゲームマ
シン等用に使用される基板は、穴位置の高精度化や高信
頼性を必要とけず、より短納期で、より安価に、大量に
と、市場の要求が変化してきた。
用等産業用エレクトロニクス分野に使用されている。
これらは少量多品種であり、穴加工にはNGヒドリルシ
ンを用いて多種類の穴径を11当り数千から数万穴と多
数明け、また外形加工は、ルータ−又はプレス金型を用
いて打ち抜いて加工されている。 最近、一般家庭にも
入ってくるようになったパソコン、OAi器、ゲームマ
シン等用に使用される基板は、穴位置の高精度化や高信
頼性を必要とけず、より短納期で、より安価に、大量に
と、市場の要求が変化してきた。
これらの要求は、薄板やコンポジットを金型を用いて、
一部の実装穴等と外形をプレス打抜き加工することに相
当効果があり、民生分野の加工工程に向いている。
一部の実装穴等と外形をプレス打抜き加工することに相
当効果があり、民生分野の加工工程に向いている。
しかしながら、プレス金型を用いて打抜き加工や■カッ
トを行うと基材のガラス繊維の機械的強度が強いため、
金型の摩耗が著しく、金型の寿命が大変短いことや、打
扱き剪断力が大きいことからプレス能力の低下や、負担
が増大し、また穴径や穴間距離を縮小できない、更に■
カット刃の摩耗が著しい等の欠点があった。
トを行うと基材のガラス繊維の機械的強度が強いため、
金型の摩耗が著しく、金型の寿命が大変短いことや、打
扱き剪断力が大きいことからプレス能力の低下や、負担
が増大し、また穴径や穴間距離を縮小できない、更に■
カット刃の摩耗が著しい等の欠点があった。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、上記の欠点を解消するためになされたもので
、打抜き加工やVカット等の機械的加工性に優れ、金型
や■カット刃の寿命が長く、また打扱き穴径や穴間距離
の縮小が可能な銅張積層板を提供しようとするものであ
る。
、打抜き加工やVカット等の機械的加工性に優れ、金型
や■カット刃の寿命が長く、また打扱き穴径や穴間距離
の縮小が可能な銅張積層板を提供しようとするものであ
る。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段と作用)本発明者らは、
上記の目的を達成しようと鋭意研究を重ねた結果、ガラ
ス紙布基材を構成するガラス繊維の機械的強度を低下さ
せれば、機械的加工に優れ、金型等の損傷が少なく、か
つ穴径や穴間距離の縮小が図れることを見いだし、本発
明を完成させたものである。 即ち本発明は、ガラス紙
布基材銅張積層板において、機械的強度を低下させたガ
ラス紙布基材を一部又は全部用いることを特徴とする銅
張積層板である。
上記の目的を達成しようと鋭意研究を重ねた結果、ガラ
ス紙布基材を構成するガラス繊維の機械的強度を低下さ
せれば、機械的加工に優れ、金型等の損傷が少なく、か
つ穴径や穴間距離の縮小が図れることを見いだし、本発
明を完成させたものである。 即ち本発明は、ガラス紙
布基材銅張積層板において、機械的強度を低下させたガ
ラス紙布基材を一部又は全部用いることを特徴とする銅
張積層板である。
本発明に用いるガラス紙布基材としては、機械的強度を
低下させたガラス紙布基材である。 より具体的には、
ガラスクロス、ガラスペーパー、混抄紙に用いるガラス
繊維を、通常のガラス繊維の引張り強度より10〜50
%低下させたものである。
低下させたガラス紙布基材である。 より具体的には、
ガラスクロス、ガラスペーパー、混抄紙に用いるガラス
繊維を、通常のガラス繊維の引張り強度より10〜50
%低下させたものである。
機械的強度の低下が通常より10%未満であると、加工
性、金型等の摩耗性に効果なく、また50%を超えると
機械的強度が弱くなり基板としての特性が果せなくなり
好ましくない。
性、金型等の摩耗性に効果なく、また50%を超えると
機械的強度が弱くなり基板としての特性が果せなくなり
好ましくない。
ガラス繊維の機械的強度を低下させる方法としては、l
IaMの断面形状を改善する方法、傷刻法、熱処理法等
が挙げられ、そのいずれによるものでもよく、特にその
製造方法を制限するものではない。 繊維の断面形状を
改善する方法は、ガラスIGMを引き出し時にノズル形
状で直径9μm程度の円形に引いているものを断面積が
同じ円形以外の任意の形状、即ち星形、楕円形にし、曲
げ強度を低下させたものである。 傷刻法はガラスクロ
スの場合に用いるもので毛羽焼き、ブラッシングの前工
程でガラスクロスを径の小さいロールにかけて、緯糸の
繊維束の部分を微細に傷刻し、クロスの機械的強度を低
下させる方法である。 熱処理方法は、ガラスクロスの
ヒートクリーニング時や、ガラスペーパーの抄紙乾燥時
に熱勾配を急にし、急昇温、急冷し、ガラス41雑のガ
ラス状態をもろい方向に誘導し、機械的強度を低下させ
る方法である。 ガラス繊維製造時に機械的強度を低下
させるか、またクロスやペーパーとなった後に機械的強
度を低下させるかのいずれの方法でもよく、要するにガ
ラス紙布基材として機械的強度が低下しておればよい。
IaMの断面形状を改善する方法、傷刻法、熱処理法等
が挙げられ、そのいずれによるものでもよく、特にその
製造方法を制限するものではない。 繊維の断面形状を
改善する方法は、ガラスIGMを引き出し時にノズル形
状で直径9μm程度の円形に引いているものを断面積が
同じ円形以外の任意の形状、即ち星形、楕円形にし、曲
げ強度を低下させたものである。 傷刻法はガラスクロ
スの場合に用いるもので毛羽焼き、ブラッシングの前工
程でガラスクロスを径の小さいロールにかけて、緯糸の
繊維束の部分を微細に傷刻し、クロスの機械的強度を低
下させる方法である。 熱処理方法は、ガラスクロスの
ヒートクリーニング時や、ガラスペーパーの抄紙乾燥時
に熱勾配を急にし、急昇温、急冷し、ガラス41雑のガ
ラス状態をもろい方向に誘導し、機械的強度を低下させ
る方法である。 ガラス繊維製造時に機械的強度を低下
させるか、またクロスやペーパーとなった後に機械的強
度を低下させるかのいずれの方法でもよく、要するにガ
ラス紙布基材として機械的強度が低下しておればよい。
ガラス紙布基材としては、ガラスクロス、ガラスペーパ
ーのいずれでもよく特に制限されない。
ーのいずれでもよく特に制限されない。
またガラスペーパーは、ガラス41雑とセルロース系の
!amとが混抄された混抄紙でもよい。 混抄紙にはセ
ルロース系繊維が70%まで混抄することができる。
セルロース系の混合が70%を超えると耐熱性が悪くな
り好ましくない。
!amとが混抄された混抄紙でもよい。 混抄紙にはセ
ルロース系繊維が70%まで混抄することができる。
セルロース系の混合が70%を超えると耐熱性が悪くな
り好ましくない。
ガラス紙布基材の組合せとしては、通常のガラスクロス
を交互に組み合わせてもよく、また全部本発明に用いる
ガラスクロスでもよい。 同様にガラスペーパーのみで
もよく、また通常のガラスペーパーと組み合わせてもよ
い。 更にガラスペーパーを核としてその表裏にガラス
クロスを配置することもできる。 ガラス紙布基材には
、熱硬化性樹脂を含浸塗布するがこの熱硬化性樹脂とし
ては、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、不飽和ポリエス
テルtiilll、ポリイミド樹脂等が挙げられる。
を交互に組み合わせてもよく、また全部本発明に用いる
ガラスクロスでもよい。 同様にガラスペーパーのみで
もよく、また通常のガラスペーパーと組み合わせてもよ
い。 更にガラスペーパーを核としてその表裏にガラス
クロスを配置することもできる。 ガラス紙布基材には
、熱硬化性樹脂を含浸塗布するがこの熱硬化性樹脂とし
ては、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、不飽和ポリエス
テルtiilll、ポリイミド樹脂等が挙げられる。
これらを用いて銅張1a層板は、まずガラス紙布基材に
熱硬化性樹脂を含浸塗布、乾燥してプリプレグを作り、
このプリプレグの複数枚と銅箔とを重ねて加熱加圧積層
一体に成形する常法によって製造される。
熱硬化性樹脂を含浸塗布、乾燥してプリプレグを作り、
このプリプレグの複数枚と銅箔とを重ねて加熱加圧積層
一体に成形する常法によって製造される。
この機械的強度の低下したガラス紙布基材を用いると、
通常のガラス紙布基材に比べて金型の摩耗が減少し、金
型の寿命が延長される。 打抜きが容易となるため、プ
レスの剪断力の低下がみられず、またカット刃の摩耗等
もなくなる。 また容易に穴明けができるため最小抜き
穴径や穴間距離の縮小をはかることができる。
通常のガラス紙布基材に比べて金型の摩耗が減少し、金
型の寿命が延長される。 打抜きが容易となるため、プ
レスの剪断力の低下がみられず、またカット刃の摩耗等
もなくなる。 また容易に穴明けができるため最小抜き
穴径や穴間距離の縮小をはかることができる。
(実施例)
次に本発明を実施例によって具体的に説明する。
実施例 1
臭素化工・ポキシ樹脂(エポキシ当fil 500(+
/ eq )95重量部、ノボラックエポキシ樹脂(エ
ポキシ当ff1180i11/eQ) 5重量部、ジ
シアンジアミド3重量部、硬化促進剤0.1重量部をア
セトンに溶解し、25℃で粘度1ポアズに調整してエポ
キシワニス(ワニスA)を得た。 熱処理で機械的強度
を低下させた(引張強さタテ43ko/ 25mm+1
ヨコ40kg/25inJ I S −R−3420に
よる)MIL規格7628タイプのガラスクロスに、エ
ポキシワニスを含浸塗布し、165℃で乾燥して樹脂付
着旧44重量%のプリプレグ(プリプレグA)を得た。
/ eq )95重量部、ノボラックエポキシ樹脂(エ
ポキシ当ff1180i11/eQ) 5重量部、ジ
シアンジアミド3重量部、硬化促進剤0.1重量部をア
セトンに溶解し、25℃で粘度1ポアズに調整してエポ
キシワニス(ワニスA)を得た。 熱処理で機械的強度
を低下させた(引張強さタテ43ko/ 25mm+1
ヨコ40kg/25inJ I S −R−3420に
よる)MIL規格7628タイプのガラスクロスに、エ
ポキシワニスを含浸塗布し、165℃で乾燥して樹脂付
着旧44重量%のプリプレグ(プリプレグA)を得た。
このプリプレグAを8枚重ねその上下に厚さ20μmの
電解銅箔を重ね、更に銅箔の上下に厚さ2.5mmのス
テンレス板を配置し、最後にこれを200g/m 2の
クラフト紙10枚にサンドイッチし、全体をキャリープ
レートにのせた。 これを圧力40kCI/Cm’ 、
温度175℃の条件で90分間加熱加圧した後、解圧し
、接触圧5kg/Cll12で90分間冷却した後、厚
さ 1.6mmの銅張積層板を得た。
電解銅箔を重ね、更に銅箔の上下に厚さ2.5mmのス
テンレス板を配置し、最後にこれを200g/m 2の
クラフト紙10枚にサンドイッチし、全体をキャリープ
レートにのせた。 これを圧力40kCI/Cm’ 、
温度175℃の条件で90分間加熱加圧した後、解圧し
、接触圧5kg/Cll12で90分間冷却した後、厚
さ 1.6mmの銅張積層板を得た。
実施例 2
実施例1で得たワニスAに充填剤40重量%含んだワニ
スBを得た。 ガラスペーパーにワニスBを実施例1で
得たプリプレグAと同様にして含浸塗布、乾燥して樹脂
付着180重量%のプリプレグBを得た。 このプリプ
レグBを5枚重ねその上下にプリプレグ八を1枚ずつ重
ね、更に厚さ20μmの電解銅箔を重ね実施例1と同様
にステンレス板、クッション材にサンドインチして、同
様に加熱加圧して厚さ1,6a++aの銅張積層板を得
た。
スBを得た。 ガラスペーパーにワニスBを実施例1で
得たプリプレグAと同様にして含浸塗布、乾燥して樹脂
付着180重量%のプリプレグBを得た。 このプリプ
レグBを5枚重ねその上下にプリプレグ八を1枚ずつ重
ね、更に厚さ20μmの電解銅箔を重ね実施例1と同様
にステンレス板、クッション材にサンドインチして、同
様に加熱加圧して厚さ1,6a++aの銅張積層板を得
た。
比較例 1
実施例1において熱処理をして機械的強度を低下させた
ガラスクロスの代わりに、熱処理を施さない通常の機械
的強度(引張強さタテ68kg/ 25℃1m。
ガラスクロスの代わりに、熱処理を施さない通常の機械
的強度(引張強さタテ68kg/ 25℃1m。
ヨコ51kg/2SmmJ I S −R−3420に
よる)を有するMIL規格、WE−7628タイプのガ
ラスクロスを用いた以外はすべて実施例1と同様にして
プリプレグCを得、また同様にして銅張積層板を得た。
よる)を有するMIL規格、WE−7628タイプのガ
ラスクロスを用いた以外はすべて実施例1と同様にして
プリプレグCを得、また同様にして銅張積層板を得た。
比較例 2
実施例2で得られたプリプレグBと比較例1で得られた
プリプレグCを用いて、実施例2と同様にプリプレグB
を5枚重ね、その上下にプリプレグCを1枚ずつ重ね、
以下実施例2と同様にして厚さ1.6mmの銅張積層板
を得た。
プリプレグCを用いて、実施例2と同様にプリプレグB
を5枚重ね、その上下にプリプレグCを1枚ずつ重ね、
以下実施例2と同様にして厚さ1.6mmの銅張積層板
を得た。
実施例1〜2および比較例1〜2で得た銅張積層板につ
いて、機械的特性、電気的特性、寸法安定性、スルーホ
ール信頼性、打抜き仕上り、加工治具の摩耗について試
験を行ったので、その結果を第1表に示した。 いずれ
も本発明の優れた効果が認められた。
いて、機械的特性、電気的特性、寸法安定性、スルーホ
ール信頼性、打抜き仕上り、加工治具の摩耗について試
験を行ったので、その結果を第1表に示した。 いずれ
も本発明の優れた効果が認められた。
尚、上記特性の試験は次のようにして行った。
機械的特性(曲げ強さ)はJ l5−C−6481によ
りn=7で試験した。 電気的特性(表面、体積抵抗)
はJ l5−C−6481によって試験した。 寸法安
定性はMIL法による寸法収縮の変化率をパーセントで
示した。 それは0170℃で30分間加熱処理後の寸
法収縮から■エツチング後の寸法収縮を引き、その差を
■で除したものを表した(■−■/■x 1oo)。
スルーホール信頼性は、−65℃で30分間、125℃
で30分間の冷熱サイクル後、0.9φ穴、1000穴
のスルーホールパターンの導通抵抗値が10%増加する
までのサイクル数で示した。 打抜き仕上りは、FR−
4については250x 150mmパターンの外形のみ
打ち抜ぎ角コーナーにクラックの生ずる程度を、OEM
−3については2.5ピッチIC穴間にクラックの発生
する状態を示した。 加工治具の摩耗は、n=7加工後
の摩耗の程度を評価した。
りn=7で試験した。 電気的特性(表面、体積抵抗)
はJ l5−C−6481によって試験した。 寸法安
定性はMIL法による寸法収縮の変化率をパーセントで
示した。 それは0170℃で30分間加熱処理後の寸
法収縮から■エツチング後の寸法収縮を引き、その差を
■で除したものを表した(■−■/■x 1oo)。
スルーホール信頼性は、−65℃で30分間、125℃
で30分間の冷熱サイクル後、0.9φ穴、1000穴
のスルーホールパターンの導通抵抗値が10%増加する
までのサイクル数で示した。 打抜き仕上りは、FR−
4については250x 150mmパターンの外形のみ
打ち抜ぎ角コーナーにクラックの生ずる程度を、OEM
−3については2.5ピッチIC穴間にクラックの発生
する状態を示した。 加工治具の摩耗は、n=7加工後
の摩耗の程度を評価した。
[発明の効果]
以上の説明および第1表からも明らかなように、本発明
の銅張積層板は、義械的強度を低下させたガラス紙布基
材を用いたことによって、打抜き加工やVカット等の機
械的加工性に優れ、金型やカット刃の摩耗が少なく寿命
が長く、また打抜き穴径や穴間距離の縮小が可能となっ
たもので、工業上大変好適なものである。
の銅張積層板は、義械的強度を低下させたガラス紙布基
材を用いたことによって、打抜き加工やVカット等の機
械的加工性に優れ、金型やカット刃の摩耗が少なく寿命
が長く、また打抜き穴径や穴間距離の縮小が可能となっ
たもので、工業上大変好適なものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ガラス紙布基材銅張積層板において、機械的強度を
低下させたガラス紙布基材を一部又は全部用いることを
特徴とする銅張積層板。 2 ガラス紙布基材が、ガラスクロスである特許請求の
範囲第1項記載の銅張積層板。 3 ガラス紙布基材が、ガラスペーパーである特許請求
の範囲第1項記載の銅張積層板。 4 ガラス紙布基材が、ガラス繊維とセルロース系繊維
とからなる混抄紙である特許請求の範囲第1項記載もし
くは第3項記載の銅張積層板。 5 ガラス紙布基材が、混抄紙の表裏にガラスクロスを
配置したものである特許請求の範囲第1項記載の銅張積
層板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20956786A JPS6364740A (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | 銅張積層板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20956786A JPS6364740A (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | 銅張積層板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6364740A true JPS6364740A (ja) | 1988-03-23 |
JPH0414875B2 JPH0414875B2 (ja) | 1992-03-16 |
Family
ID=16574967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20956786A Granted JPS6364740A (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | 銅張積層板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6364740A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58223054A (ja) * | 1982-06-18 | 1983-12-24 | Terumo Corp | イオン電極用基体およびイオン電極 |
JP2006196519A (ja) * | 2005-01-11 | 2006-07-27 | Cmk Corp | フローソルダー治具 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS55126445A (en) * | 1979-03-26 | 1980-09-30 | Matsushita Electric Works Ltd | Laminated board |
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1986
- 1986-09-08 JP JP20956786A patent/JPS6364740A/ja active Granted
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---|---|
JPH0414875B2 (ja) | 1992-03-16 |
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