JPS6364564B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6364564B2 JPS6364564B2 JP6587581A JP6587581A JPS6364564B2 JP S6364564 B2 JPS6364564 B2 JP S6364564B2 JP 6587581 A JP6587581 A JP 6587581A JP 6587581 A JP6587581 A JP 6587581A JP S6364564 B2 JPS6364564 B2 JP S6364564B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bridge
- inspection vehicle
- lifter
- work
- vehicle body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 55
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 15
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、長大橋用橋梁検査車に関し、詳し
くは橋梁側面を走行し、橋梁外側部のみならず橋
梁内部までも保守管理可能な検査車に関する。
くは橋梁側面を走行し、橋梁外側部のみならず橋
梁内部までも保守管理可能な検査車に関する。
一般に、渡海橋のような長大なものには、橋梁
の状態検査並びに橋梁の塗装及び構造の補修工事
等(以下メインテナンス作業という)のための橋
梁検査車が装備されるのが常識となつている。
の状態検査並びに橋梁の塗装及び構造の補修工事
等(以下メインテナンス作業という)のための橋
梁検査車が装備されるのが常識となつている。
従来、この橋梁検査車として例えば第1図及び
第2図に示すようなものがある。
第2図に示すようなものがある。
第1図は、我国の関門橋に例をとつたもので橋
梁1の上部に車道2が形成され、橋梁検査車3は
橋梁1の下面に敷設した軌道4に沿つて橋の長手
方向に走行可能に取付けられる。
梁1の上部に車道2が形成され、橋梁検査車3は
橋梁1の下面に敷設した軌道4に沿つて橋の長手
方向に走行可能に取付けられる。
そして、この橋梁検査車3上から橋梁1のメイ
ンテナンス作業が行なわれるのである。
ンテナンス作業が行なわれるのである。
ところが、このような橋梁検査車3だと橋梁1
の下面部のみのメインテナンス作業しか行なえず
橋梁1の内部まで手が届かないという不都合があ
つた。
の下面部のみのメインテナンス作業しか行なえず
橋梁1の内部まで手が届かないという不都合があ
つた。
そのため、橋梁1の内部及び側面は仮設足場を
用いてメインテナンス作業を行なうことになり、
その作業性が著しく低下すると共に強風下におい
ては作業員に危険が伴なうという問題があつた。
用いてメインテナンス作業を行なうことになり、
その作業性が著しく低下すると共に強風下におい
ては作業員に危険が伴なうという問題があつた。
第2図は、橋梁1の内部にまで車道2が形成さ
れたもので、この車道2を利用して橋梁1の内部
メインテナンス作業を路面走行検査車5で行な
い、橋梁1の下面部においては第1図と同様の検
査車3を用いるようにしたものである。
れたもので、この車道2を利用して橋梁1の内部
メインテナンス作業を路面走行検査車5で行な
い、橋梁1の下面部においては第1図と同様の検
査車3を用いるようにしたものである。
これだと、メインテナンス作業において橋梁1
の略全範囲をカバーするが、路面走行検査車5の
手配が必要となるため、即応性がなく面倒である
と共に費用がかさむという欠点があつた。
の略全範囲をカバーするが、路面走行検査車5の
手配が必要となるため、即応性がなく面倒である
と共に費用がかさむという欠点があつた。
この発明は、このような従来の問題点に着目し
てなされたもので、橋梁側面を走行可能な検査車
に橋梁の高さ方向に移動可能なリフタを併設し、
このリフタに先端に作業ケージを備えた傾倒及び
旋回可能な伸縮ブームを設けることにより、作業
性及び経済性に優れた橋梁検査車を提供すること
を目的とする。
てなされたもので、橋梁側面を走行可能な検査車
に橋梁の高さ方向に移動可能なリフタを併設し、
このリフタに先端に作業ケージを備えた傾倒及び
旋回可能な伸縮ブームを設けることにより、作業
性及び経済性に優れた橋梁検査車を提供すること
を目的とする。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第3図に示すように、海峡10をはさんで陸地
11A,11Bを結ぶ長大橋12が建設され、こ
の長大橋12の橋梁13のメインテナンス作業を
行なうための橋梁検査車14が橋塔部15,15
及び橋台部16,16に設けた検査車係留位置に
所定数装備されている。
11A,11Bを結ぶ長大橋12が建設され、こ
の長大橋12の橋梁13のメインテナンス作業を
行なうための橋梁検査車14が橋塔部15,15
及び橋台部16,16に設けた検査車係留位置に
所定数装備されている。
この橋梁検査車14は、第4図乃至第6図に示
すように、橋梁13の両側に対となつて2台配置
されると共に、その各々の検査車本体17が略柱
状に形成されその上、下部が各々橋梁13の上、
下面部から若干突出される。
すように、橋梁13の両側に対となつて2台配置
されると共に、その各々の検査車本体17が略柱
状に形成されその上、下部が各々橋梁13の上、
下面部から若干突出される。
そして、検査車本体17の上下内側面に設けた
走行車輪18A,18Bを介して、橋梁13の上
下側面に敷設したレール(軌道)19A,19B
に沿つて長大橋12の長手方向に走行(自走)可
能に懸垂される。
走行車輪18A,18Bを介して、橋梁13の上
下側面に敷設したレール(軌道)19A,19B
に沿つて長大橋12の長手方向に走行(自走)可
能に懸垂される。
つまり、上部に位置して走行車輪18Aが油圧
モータを内蔵した駆動輪で、下部に位置した走行
車輪18Bがいわゆる振れ止め車輪となる。
モータを内蔵した駆動輪で、下部に位置した走行
車輪18Bがいわゆる振れ止め車輪となる。
従つて、橋梁13の両側に配置された橋梁検査
車14は各々単独で走行可能となつている。
車14は各々単独で走行可能となつている。
この橋梁検査車14には、その検査車本体17
の外側面に沿つて最下部から最上部までその途中
に所定の間隔をおいて橋梁13の側面に対向する
複数の踊り場20Aを配して、タラツプ20が形
成される。
の外側面に沿つて最下部から最上部までその途中
に所定の間隔をおいて橋梁13の側面に対向する
複数の踊り場20Aを配して、タラツプ20が形
成される。
従つて、橋梁13の上面部(道路上)から簡単
な連絡橋(図示せず)を用いて容易に作業員等が
検査車本体17に乗り込むことができると共に、
乗り込んだ作業員等が踊り場20Aを介して橋梁
13の側面部のメインテナンス作業が行なえる。
な連絡橋(図示せず)を用いて容易に作業員等が
検査車本体17に乗り込むことができると共に、
乗り込んだ作業員等が踊り場20Aを介して橋梁
13の側面部のメインテナンス作業が行なえる。
そして、橋梁検査車14には更に、橋梁13の
内部及び下面部のメインテナンス作業用の格納式
の伸縮ブーム21が設けられる。
内部及び下面部のメインテナンス作業用の格納式
の伸縮ブーム21が設けられる。
この伸縮ブーム21は、そのブームシリンダ2
1Aの基端部が、検査車本体17に橋梁13の高
さ方向に移動可能に収装されたリフタ22に突設
したブラケツト23に対して、第7図に示したよ
うに、ブラケツト23に内蔵のシリンダ24を介
して水平方向に回転自由(旋回可能)にピンA結
合すると共に、このブームシリンダ21Aに対し
て伸縮するブーム21Bの先端に作業ゲージ25
を有している。
1Aの基端部が、検査車本体17に橋梁13の高
さ方向に移動可能に収装されたリフタ22に突設
したブラケツト23に対して、第7図に示したよ
うに、ブラケツト23に内蔵のシリンダ24を介
して水平方向に回転自由(旋回可能)にピンA結
合すると共に、このブームシリンダ21Aに対し
て伸縮するブーム21Bの先端に作業ゲージ25
を有している。
上記ブラケツト23は更に、第8図に示したよ
うに、その基端部がリフタ22の内部においてシ
リンダ26を介して上下方向に回転自在にピンB
結合される。
うに、その基端部がリフタ22の内部においてシ
リンダ26を介して上下方向に回転自在にピンB
結合される。
従つて、このブラケツト23の回転に併なつて
これと一体的に結合した伸縮ブーム21も同じく
上下方向に回転(傾倒)する。
これと一体的に結合した伸縮ブーム21も同じく
上下方向に回転(傾倒)する。
この際、伸縮ブーム21の先端に取付けた作業
ゲージ25は、油圧シリンダ等により上述の傾倒
作動に応じて常に水平に保持されるようになつて
いる。
ゲージ25は、油圧シリンダ等により上述の傾倒
作動に応じて常に水平に保持されるようになつて
いる。
そして、伸縮ブーム21は、作業中においては
それ自体の伸縮作動及び上述した旋回、傾倒作動
並びに後述するリフタ22の上下移動によつて、
橋梁13内部及び下面部の所定の範囲に亘つて作
業ゲージ25が行き届くように設定される。
それ自体の伸縮作動及び上述した旋回、傾倒作動
並びに後述するリフタ22の上下移動によつて、
橋梁13内部及び下面部の所定の範囲に亘つて作
業ゲージ25が行き届くように設定される。
一方、格納時においては、リフタ22を上方の
所定位置に固定した後、伸縮ブーム21を縮少及
び旋回作動してからブラケツト23を介して傾倒
作動すれば、検査車本体17に沿つて短かく折り
たたまれ第6図のように橋梁検査車14の走行方
向に整列される。
所定位置に固定した後、伸縮ブーム21を縮少及
び旋回作動してからブラケツト23を介して傾倒
作動すれば、検査車本体17に沿つて短かく折り
たたまれ第6図のように橋梁検査車14の走行方
向に整列される。
リフタ22は、第7図及び第8図に示すよう
に、その両側部の中央に位置して上下に2ケ設け
た案内ローラ30及び同じく両側部の四隅部に設
けた案内ローラ31を介して、検査車本体17の
側壁に設けた案内レール32,33上を橋梁13
の高さ方向(上下方向)に移動可能になつてい
る。
に、その両側部の中央に位置して上下に2ケ設け
た案内ローラ30及び同じく両側部の四隅部に設
けた案内ローラ31を介して、検査車本体17の
側壁に設けた案内レール32,33上を橋梁13
の高さ方向(上下方向)に移動可能になつてい
る。
そして、上記一方の案内ローラ30は伸縮ブー
ム21の傾倒方向に回転し、他方の案内ローラ3
1は旋回方向に回転して、各々上記案内レール3
2,33の所定部位を転動するようになつてい
る。
ム21の傾倒方向に回転し、他方の案内ローラ3
1は旋回方向に回転して、各々上記案内レール3
2,33の所定部位を転動するようになつてい
る。
従つて、伸縮ブーム21の傾倒及び旋回作動に
併なつてリフタ22が受ける上下及び左右方向の
傾き荷重を、上下方向のものは案内ローラ30を
介して、左右方向のものは案内ローラ31を介し
て検査車本体17が効果的に支持するのである。
併なつてリフタ22が受ける上下及び左右方向の
傾き荷重を、上下方向のものは案内ローラ30を
介して、左右方向のものは案内ローラ31を介し
て検査車本体17が効果的に支持するのである。
尚、リフタ22の上下動は検査車本体17の最
上部に設置したウインチ等により牽引しても良い
し、リフタ22側にピニヨン、検査車本体17側
にラツクを設けて昇降させても良い。
上部に設置したウインチ等により牽引しても良い
し、リフタ22側にピニヨン、検査車本体17側
にラツクを設けて昇降させても良い。
また、図中34は橋梁13の上面部に形成され
た車道で、35は橋梁13の内部に敷設された軌
道でこの上を電車等が走るようになつている。
た車道で、35は橋梁13の内部に敷設された軌
道でこの上を電車等が走るようになつている。
このように構成されるため、長大橋12の橋梁
13の状態検査等のメインテナンス作業を行なう
場合、まず、前述した橋梁検査車係留位置で作業
員が橋梁検査車14に乗り込み、検査車14を所
定位置まで走行移動させる。
13の状態検査等のメインテナンス作業を行なう
場合、まず、前述した橋梁検査車係留位置で作業
員が橋梁検査車14に乗り込み、検査車14を所
定位置まで走行移動させる。
この時、伸縮ブーム21及び作業ゲージ25は
前述したように格納されているため、走行抵抗も
少なく安定した走行が可能である。
前述したように格納されているため、走行抵抗も
少なく安定した走行が可能である。
そして、所定位置で検査車14を停止させた
後、作業員等がタラツプ20を昇降して所定の踊
り場20Aから橋梁13の側面部のメインテナン
ス作業を行なう。
後、作業員等がタラツプ20を昇降して所定の踊
り場20Aから橋梁13の側面部のメインテナン
ス作業を行なう。
一方、橋梁13の内部及び下面部においては、
検査車本体17にリフタ22を介して取付けた伸
縮ブーム21を適宜作動させて作業ゲージ25を
所定位置まで伸ばせば良い。勿論、この時作業ゲ
ージ25内には2人程度の作業員が乗つている。
検査車本体17にリフタ22を介して取付けた伸
縮ブーム21を適宜作動させて作業ゲージ25を
所定位置まで伸ばせば良い。勿論、この時作業ゲ
ージ25内には2人程度の作業員が乗つている。
この伸縮ブーム21は、前述したように必要に
応じてそのブーム21Bが伸縮すると共に、シリ
ンダ24,26を介してリフタ22との連結点
(ピン)A,Bを支点として旋回及び傾倒可能で
あり、更にはリフタ22自体が橋梁13の下面部
から橋梁13内部上方まで上下移動可能であるた
め、障害物を避けながら作業ゲージ25を任意の
位置に移動させることができる。
応じてそのブーム21Bが伸縮すると共に、シリ
ンダ24,26を介してリフタ22との連結点
(ピン)A,Bを支点として旋回及び傾倒可能で
あり、更にはリフタ22自体が橋梁13の下面部
から橋梁13内部上方まで上下移動可能であるた
め、障害物を避けながら作業ゲージ25を任意の
位置に移動させることができる。
従つて、橋梁13の両側に配置した2つの橋梁
検査車から2つの伸縮ブーム21を協働させるこ
とにより、橋梁13内及び外部の全面的なメイン
テナンス作業が可能である。
検査車から2つの伸縮ブーム21を協働させるこ
とにより、橋梁13内及び外部の全面的なメイン
テナンス作業が可能である。
このようにして橋梁13の内、外部のメインテ
ナンス作業が完了すれば、前述したように伸縮ブ
ーム21を折りたため検査車本体17の走行方向
に整列させた後、検査車14を走行させて橋塔部
15あるいは橋台部16の検査車係留位置まで移
動させ作業員等を降ろした後、所定の係留手段を
用いて係留すれば良い。
ナンス作業が完了すれば、前述したように伸縮ブ
ーム21を折りたため検査車本体17の走行方向
に整列させた後、検査車14を走行させて橋塔部
15あるいは橋台部16の検査車係留位置まで移
動させ作業員等を降ろした後、所定の係留手段を
用いて係留すれば良い。
このように伸縮ブーム21を検査車本体17に
装着したため、従来例のように高所作業用の路面
走行検査車5(第2図参照)等の手配が不要とな
り、メインテナンス作業に即応性があると共に作
業費用もすくなくてすむ。更に、高所での足場等
による作業が無くなるため安全な作業ができると
いう利点もある。
装着したため、従来例のように高所作業用の路面
走行検査車5(第2図参照)等の手配が不要とな
り、メインテナンス作業に即応性があると共に作
業費用もすくなくてすむ。更に、高所での足場等
による作業が無くなるため安全な作業ができると
いう利点もある。
また、橋梁検査車14を橋梁13の下面ではな
く側面を走行させるようにしたため、上述した吊
り橋型の長大橋12はもとより、橋脚(橋塔部)
の多いトラス橋型の長大橋12であつても橋脚等
に妨げられることなく走行させることができ、不
必要に検査車14の数を増大させなくとも良いの
で、経済性及び汎用性に富むという利点もある。
く側面を走行させるようにしたため、上述した吊
り橋型の長大橋12はもとより、橋脚(橋塔部)
の多いトラス橋型の長大橋12であつても橋脚等
に妨げられることなく走行させることができ、不
必要に検査車14の数を増大させなくとも良いの
で、経済性及び汎用性に富むという利点もある。
以上説明したようにこの発明によれば、橋梁側
面を走行可能な検査車に、先端に作業ゲージを備
えた傾倒及び旋回可能な伸縮ブームをその基端部
においてリフタを介して橋梁の高さ方向に移動可
能に設けたので、この検査車を介して橋梁内、外
部の全面に亘りメインテナンス作業が可能とな
り、その作業性が著しく向上すると共に、即応
性、経済性及び汎用性に優れるという効果が得ら
れる。
面を走行可能な検査車に、先端に作業ゲージを備
えた傾倒及び旋回可能な伸縮ブームをその基端部
においてリフタを介して橋梁の高さ方向に移動可
能に設けたので、この検査車を介して橋梁内、外
部の全面に亘りメインテナンス作業が可能とな
り、その作業性が著しく向上すると共に、即応
性、経済性及び汎用性に優れるという効果が得ら
れる。
第1図及び第2図は従来の検査車を備えた長大
橋の各々の断面図、第3図はこの発明の検査車を
備えた長大橋の側面図、第4図乃至第6図はその
拡大正面、平面及び側面図、第7図及び第8図は
リフタの横断平面及び縦断側面図である。 13……橋梁、19A,19B……レール、1
7……検査車本体、30,31……案内ローラ、
32,33……案内レール、22……リフタ、2
1……伸縮ブーム、25……作業ゲージ。
橋の各々の断面図、第3図はこの発明の検査車を
備えた長大橋の側面図、第4図乃至第6図はその
拡大正面、平面及び側面図、第7図及び第8図は
リフタの横断平面及び縦断側面図である。 13……橋梁、19A,19B……レール、1
7……検査車本体、30,31……案内ローラ、
32,33……案内レール、22……リフタ、2
1……伸縮ブーム、25……作業ゲージ。
Claims (1)
- 1 橋梁の側部に沿つて敷設した軌道に懸垂され
て橋梁の側面を走行可能な略柱状の検査車本体
と、この検査車本体にガイド部材を介して橋梁の
高さ方向に移動可能に併設されたリフタと、この
リフタにその基端部が傾倒及び旋回可能に取付け
られた伸縮ブームと、この伸縮ブームの先端に取
付けた作業ゲージとからなることを特徴とする長
大橋用橋梁検査車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6587581A JPS57180800A (en) | 1981-04-30 | 1981-04-30 | Bridge beam inspecting cart for long large scale bridge |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6587581A JPS57180800A (en) | 1981-04-30 | 1981-04-30 | Bridge beam inspecting cart for long large scale bridge |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57180800A JPS57180800A (en) | 1982-11-06 |
JPS6364564B2 true JPS6364564B2 (ja) | 1988-12-13 |
Family
ID=13299581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6587581A Granted JPS57180800A (en) | 1981-04-30 | 1981-04-30 | Bridge beam inspecting cart for long large scale bridge |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57180800A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113235435B (zh) * | 2021-04-20 | 2022-09-30 | 中交二航局第二工程有限公司 | 一种先缆后梁的自锚式悬索桥体系转换施工方法 |
-
1981
- 1981-04-30 JP JP6587581A patent/JPS57180800A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57180800A (en) | 1982-11-06 |
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