JPS6364205B2 - - Google Patents
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- JPS6364205B2 JPS6364205B2 JP736981A JP736981A JPS6364205B2 JP S6364205 B2 JPS6364205 B2 JP S6364205B2 JP 736981 A JP736981 A JP 736981A JP 736981 A JP736981 A JP 736981A JP S6364205 B2 JPS6364205 B2 JP S6364205B2
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- absorption tank
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Landscapes
- Float Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、じゆうたん、床面を洗浄した汚れた
水を吸い込む掃除機に係る。
水を吸い込む掃除機に係る。
この種の掃除機は、吸水タンクのオーバーフロ
ーを防ぐために、吸水量がいつぱいになつたら、
電動送風機の吸気を止めるフロートを設けてい
る。
ーを防ぐために、吸水量がいつぱいになつたら、
電動送風機の吸気を止めるフロートを設けてい
る。
フロートが吸水タンク内の水のあばれにより、
誤動作するのを防ぐために、フロート支持筒を囲
むように筒部を設けることを試みた。この結果、
フロートの上記誤動作を防げるようになつたが、
フロート支持筒の下部に空気が溜まりフロート動
作に悪影響を及ぼすことが生じてきた。
誤動作するのを防ぐために、フロート支持筒を囲
むように筒部を設けることを試みた。この結果、
フロートの上記誤動作を防げるようになつたが、
フロート支持筒の下部に空気が溜まりフロート動
作に悪影響を及ぼすことが生じてきた。
本発明の目的は、前記のような空気の溜まりが
なく、安定したフロート動作が得られる掃除機を
提供することにある。
なく、安定したフロート動作が得られる掃除機を
提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、汚水を溜
める吸水タンクと、この吸水タンク内の空気を排
出する電動送風機と、吸水タンク内に位置するフ
ロート支持枠と、電動送風機の吸気を止めるフロ
ートとからなり、前記フロート支持枠に前記フロ
ートを摺動自在に支持するフロート支持筒を設
け、前記フロート支持枠にフロート支持筒を囲む
筒部を設けるとともに、前記フロート支持筒と筒
部との間に形成される空間を前記電動送風機の吸
気側と汚水溜め側に区画する仕切板を設け、該筒
部には前記仕切板から筒部開放端に向けて少なく
とも1個のスリツトを設けたものである。
める吸水タンクと、この吸水タンク内の空気を排
出する電動送風機と、吸水タンク内に位置するフ
ロート支持枠と、電動送風機の吸気を止めるフロ
ートとからなり、前記フロート支持枠に前記フロ
ートを摺動自在に支持するフロート支持筒を設
け、前記フロート支持枠にフロート支持筒を囲む
筒部を設けるとともに、前記フロート支持筒と筒
部との間に形成される空間を前記電動送風機の吸
気側と汚水溜め側に区画する仕切板を設け、該筒
部には前記仕切板から筒部開放端に向けて少なく
とも1個のスリツトを設けたものである。
また他の発明は、上記発明において、筒部の外
周壁に、該筒部の軸線と平行に延長されかつ放射
状に突出する複数個のリブを設け、該リブ間の筒
部に前記仕切板から筒部開放端に向けて少なくと
も1個のスリツトを設けたものである。
周壁に、該筒部の軸線と平行に延長されかつ放射
状に突出する複数個のリブを設け、該リブ間の筒
部に前記仕切板から筒部開放端に向けて少なくと
も1個のスリツトを設けたものである。
本発明によると、フロート支持枠の外方からフ
ロート支持筒に向う吸水タンク内の波は筒部にて
止められ、フロート支持筒の下部における水面の
あばれが少なくなり、フロートの浮上動作は安定
する。
ロート支持筒に向う吸水タンク内の波は筒部にて
止められ、フロート支持筒の下部における水面の
あばれが少なくなり、フロートの浮上動作は安定
する。
また、筒部に形成されたスリツトを通つてフロ
ート支持筒と筒部との間に形成される空間に水が
入り、該空間に空気がたまらないので、フロート
の浮上動作が確実になり、誤動作が防止できる。
ート支持筒と筒部との間に形成される空間に水が
入り、該空間に空気がたまらないので、フロート
の浮上動作が確実になり、誤動作が防止できる。
また、筒部の外周壁に複数個のリブが設けられ
ているため、吸水タンク内に旋回流が生じてもリ
ブが抵抗体となり、素早く止められるから、リブ
と筒部との相乗作用により消波効果が一層高ま
り、フロートの浮上動作の確実かつ安定化が図ら
れる。
ているため、吸水タンク内に旋回流が生じてもリ
ブが抵抗体となり、素早く止められるから、リブ
と筒部との相乗作用により消波効果が一層高ま
り、フロートの浮上動作の確実かつ安定化が図ら
れる。
以下本発明の実施例について説明する。
掃除機主体は、第1図、第2図に示すように本
体ケース1と吸水タンク2とからなる。本体ケー
ス1はクランプ3をかけることにより、吸水タン
ク2に確実に取り付けられる。
体ケース1と吸水タンク2とからなる。本体ケー
ス1はクランプ3をかけることにより、吸水タン
ク2に確実に取り付けられる。
吸水タンク2には、その下部にはキヤスター
4、側部にホース接続台5が夫々設けられてい
る。
4、側部にホース接続台5が夫々設けられてい
る。
本体ケース1には小ハンドル6と大ハンドル7
が取り付けられている。
が取り付けられている。
ホース接続台5に対向する吸水タンク2の内側
には変流部10が設けられている。この変流部1
0は主としてゴムの変流板11と変流板支持台1
2とから構成されている。変流板支持台12は前
記ボルト13およびボルト14にてホース接続台
5と一緒に吸水タンク2に取り付けられている。
変流板支持台12の前側壁部15には窓16が設
けられている。変流板11は、前記窓16を塞ぐ
ように前側壁部15にねじ17および押え板18
で取り付けられている。
には変流部10が設けられている。この変流部1
0は主としてゴムの変流板11と変流板支持台1
2とから構成されている。変流板支持台12は前
記ボルト13およびボルト14にてホース接続台
5と一緒に吸水タンク2に取り付けられている。
変流板支持台12の前側壁部15には窓16が設
けられている。変流板11は、前記窓16を塞ぐ
ように前側壁部15にねじ17および押え板18
で取り付けられている。
変流板支持台12は吸水タンク2の底部近くま
で延びており、かつ下側が開口している。
で延びており、かつ下側が開口している。
吸水時には、変流板11は水圧、風圧により、
窓16を開くように曲がり、そして後述のリブ間
において、凹面鏡状に曲がるので、水流の減速効
果および破泡効果の低下はない。排水時には、変
流板11が変流板支持台12の前側壁部15に接
合して窓16を閉じる。このため、吸水タンク2
内の水は、変流板支持台12の下側開口を通つて
排水される。下側開口が吸水タンク2の底部近く
に位置しているので、吸水タンク2内の水は残る
ことなく排水される。
窓16を開くように曲がり、そして後述のリブ間
において、凹面鏡状に曲がるので、水流の減速効
果および破泡効果の低下はない。排水時には、変
流板11が変流板支持台12の前側壁部15に接
合して窓16を閉じる。このため、吸水タンク2
内の水は、変流板支持台12の下側開口を通つて
排水される。下側開口が吸水タンク2の底部近く
に位置しているので、吸水タンク2内の水は残る
ことなく排水される。
電動送風機20は、本体ケース1の内部に取付
けられており、主として電動機21および送風機
22とから構成されている。
けられており、主として電動機21および送風機
22とから構成されている。
この電動送風機20は本体ケース1に設けられ
ている複数個の支持腕23に取り付けられた送風
機支持板24に支持されている。
ている複数個の支持腕23に取り付けられた送風
機支持板24に支持されている。
送風機22のつば部22Aは、防振ゴム部25
を介して電動機支持台26に支持され、また送風
機22の下部は防振ゴム27を介して送風機支持
板24に支持されている。なお、42は防振ゴム
27を押えて支持する止め板である。
を介して電動機支持台26に支持され、また送風
機22の下部は防振ゴム27を介して送風機支持
板24に支持されている。なお、42は防振ゴム
27を押えて支持する止め板である。
電動機21は第1図に示すようにモータカバー
28にて包囲されている。モータカバー28はゴ
ムにて形成されている。前記防振ゴム部25と一
体に形成されている。
28にて包囲されている。モータカバー28はゴ
ムにて形成されている。前記防振ゴム部25と一
体に形成されている。
モータカバー28の上部には、外円筒部28A
と内円筒部28Bと両者をつなぐ仕切壁(図示せ
ず)とによつて電動機21を強制空冷するための
吸気口および排気口が区画形成されている。
と内円筒部28Bと両者をつなぐ仕切壁(図示せ
ず)とによつて電動機21を強制空冷するための
吸気口および排気口が区画形成されている。
吸水・排水運転を切換えるバルブ装置30が本
体ケース1に装設されている。
体ケース1に装設されている。
なお、31はバルブ装置30の操作杆、32は
スイツチ、33は電源コード、34は上蓋、40
は本体ケース排気室29Bに放出された排気を外
部に放出する排気口である。
スイツチ、33は電源コード、34は上蓋、40
は本体ケース排気室29Bに放出された排気を外
部に放出する排気口である。
送風機支持板24の下部には、主としてフロー
ト支持枠50および吸気枠51が設けられてい
る。
ト支持枠50および吸気枠51が設けられてい
る。
吸気枠51は、送風機支持板24の中央に形成
されている吸気穴に合せ、シールパツキング52
を介して送風機支持板24に取り付けられる。フ
ロート支持枠50は吸気枠51を囲むように略同
心状に配置されて送風機支持板24に取り付けら
れる。なお、53は吸気枠およびフロート支持枠
を送風機支持板に取付けるねじである。
されている吸気穴に合せ、シールパツキング52
を介して送風機支持板24に取り付けられる。フ
ロート支持枠50は吸気枠51を囲むように略同
心状に配置されて送風機支持板24に取り付けら
れる。なお、53は吸気枠およびフロート支持枠
を送風機支持板に取付けるねじである。
フロート支持枠50を構成する円筒部55の内
側にフロート支持筒56が同心的に配置されてい
る。円筒部55は、フロート支持筒56を支持し
ている仕切板57にて上部の吸気室58と下部の
フロート保護部59に仕切られている。円筒部5
5の上側には、吸気室58の一部を構成する上方
に拡がる円錐部55aが形成されている。円錐部
55aに対向する外周にはフイルター支持部60
が設けられ、フイルター支持部60の下部には環
状のストツパー61が設けられている。円筒部5
5の外周には複数のリブ62と、仕切板57より
下方に複数のスリツト63とが形成されている。
側にフロート支持筒56が同心的に配置されてい
る。円筒部55は、フロート支持筒56を支持し
ている仕切板57にて上部の吸気室58と下部の
フロート保護部59に仕切られている。円筒部5
5の上側には、吸気室58の一部を構成する上方
に拡がる円錐部55aが形成されている。円錐部
55aに対向する外周にはフイルター支持部60
が設けられ、フイルター支持部60の下部には環
状のストツパー61が設けられている。円筒部5
5の外周には複数のリブ62と、仕切板57より
下方に複数のスリツト63とが形成されている。
フロート支持筒56は、下部に一部が開放され
たフロート受け底56aを有し、この底部外周端
から下方に突出する環状の裾部56bが形成され
ている。この裾部56には、前記スリツト63と
ずらした位置に複数のスリツト56cが設けられ
ている。
たフロート受け底56aを有し、この底部外周端
から下方に突出する環状の裾部56bが形成され
ている。この裾部56には、前記スリツト63と
ずらした位置に複数のスリツト56cが設けられ
ている。
フロート受け底56aの下部に裾部56bを設
けたのは、前述円筒部55と同様、波によるフロ
ート80の浮上動作が安定になることをねらつた
ものである。
けたのは、前述円筒部55と同様、波によるフロ
ート80の浮上動作が安定になることをねらつた
ものである。
裾部56bの下端を円筒部55の下端よりも上
げたのは、上記と同様、波による浮上動作の安定
化をねらつたものである。
げたのは、上記と同様、波による浮上動作の安定
化をねらつたものである。
裾部56bにスリツト56cを設けたのは空気
たまりをなくしてフロート80の誤動作をなくす
るようにしたものである。
たまりをなくしてフロート80の誤動作をなくす
るようにしたものである。
フロート支持筒56の上部は仕切板57よりも
上方に延びている。フロート支持筒56の内周に
は、第3図に示すように上下に延びる案内リブ5
6dが形成されている。案内リブ56dは巾3
mm、突出高さが1.7mmである。フロート支持筒5
6は、例えばプラスチツクにて作られ、その内周
径は66mm、最大径D1は246mm、円筒部55の外径
D2は150mm、リブ62の下部での外径D3は180mm
である。
上方に延びている。フロート支持筒56の内周に
は、第3図に示すように上下に延びる案内リブ5
6dが形成されている。案内リブ56dは巾3
mm、突出高さが1.7mmである。フロート支持筒5
6は、例えばプラスチツクにて作られ、その内周
径は66mm、最大径D1は246mm、円筒部55の外径
D2は150mm、リブ62の下部での外径D3は180mm
である。
フロート受け底56aは円筒部55より、13mm
上に位置し、裾部214の下端は円筒部55の下
端より3mm上に位置している。フロート受け底の
穴径D4は35mmである。
上に位置し、裾部214の下端は円筒部55の下
端より3mm上に位置している。フロート受け底の
穴径D4は35mmである。
フイルター支持部60にはアルミニユームのフ
イルター64を取り付け、これの上にポリウレタ
ーンのアフターフイルター65を取り付ける。ポ
リウレターンは発泡セル17〜25/25のものを用い
る。なお、65aはホース70の差込み穴であ
る。
イルター64を取り付け、これの上にポリウレタ
ーンのアフターフイルター65を取り付ける。ポ
リウレターンは発泡セル17〜25/25のものを用い
る。なお、65aはホース70の差込み穴であ
る。
吸気枠51の下開口部51aは、フロート支持
枠50に設けられているフロート支持筒56の真
上に位置している。
枠50に設けられているフロート支持筒56の真
上に位置している。
吸気枠51の内部はホース70を介してバルブ
装置30に連通されている。
装置30に連通されている。
吸気室58はホース71を介してバルブ装置3
0に連通されている。
0に連通されている。
フロート支持筒56には、フロート80が上下
に動けるように嵌め込まれている。
に動けるように嵌め込まれている。
フロート80の上部にはつば80aが形成さ
れ、その上面に押え板81にて吸気枠51の下開
口部51aを塞ぐゴム製の塞ぎ板82が配設され
ている。フロートの下部は有底になつている。フ
ロート80の径(60mm)とフロート受け底56a
の穴径D4(35mm)との面積比関係は、2/8〜3/8に
選定される。
れ、その上面に押え板81にて吸気枠51の下開
口部51aを塞ぐゴム製の塞ぎ板82が配設され
ている。フロートの下部は有底になつている。フ
ロート80の径(60mm)とフロート受け底56a
の穴径D4(35mm)との面積比関係は、2/8〜3/8に
選定される。
このような面積比を取ることにより、フロート
80の応答性がよい。なお、上記の面積比を取る
ならば、フロート受け底の穴は複数であつてもか
まわない。
80の応答性がよい。なお、上記の面積比を取る
ならば、フロート受け底の穴は複数であつてもか
まわない。
また、フロート80には、底部に環状突起(図
示せず)が設けられているので、フロート80が
最下部にある時、フロート受け底56aに、環状
突起が接して、面接触状態に置かれない。
示せず)が設けられているので、フロート80が
最下部にある時、フロート受け底56aに、環状
突起が接して、面接触状態に置かれない。
このように、環状突起による線接触の構成をと
つているので、フロート80は浮力に応じて上昇
作動し、誤動がない。
つているので、フロート80は浮力に応じて上昇
作動し、誤動がない。
本実施例によれば、フロート支持枠50の外方
からフロート支持筒56に向う吸水タンク2内の
波は円筒部55にて止められるので、フロート支
持筒56の下部における水面のあばれは少ない。
このためフロート80の浮上動作は安定になる。
からフロート支持筒56に向う吸水タンク2内の
波は円筒部55にて止められるので、フロート支
持筒56の下部における水面のあばれは少ない。
このためフロート80の浮上動作は安定になる。
水は、円筒部55に形成されたスリツト63を
通つてフロート保護部59内に入る。スリツト6
3がなければ、フロート保護部は水により密閉さ
れ、空気が閉じ込められる。この状態において、
吸水タンク2内の水位が上がつてもフロート80
は浮上しない。しかし、円筒部にスリツトを設け
ると、水位の上昇に伴つてフロート保護部から空
気が出されるので、上記のようなフロートが浮上
しないという誤動作は防止できる。
通つてフロート保護部59内に入る。スリツト6
3がなければ、フロート保護部は水により密閉さ
れ、空気が閉じ込められる。この状態において、
吸水タンク2内の水位が上がつてもフロート80
は浮上しない。しかし、円筒部にスリツトを設け
ると、水位の上昇に伴つてフロート保護部から空
気が出されるので、上記のようなフロートが浮上
しないという誤動作は防止できる。
スリツト56cとスリツト63は位置をずらし
ているので、フロート80に対する波の影響は低
減できる。仮に、スリツト63を通つて波がフロ
ート保護部59に入つても、このスリツト63に
対向する側にスリツト56cが位置していないの
で、裾部56bで波は止められる。したがつてフ
ロート80の浮上動作は吸水タンク2内に波が生
じても安定である。
ているので、フロート80に対する波の影響は低
減できる。仮に、スリツト63を通つて波がフロ
ート保護部59に入つても、このスリツト63に
対向する側にスリツト56cが位置していないの
で、裾部56bで波は止められる。したがつてフ
ロート80の浮上動作は吸水タンク2内に波が生
じても安定である。
スリツト56c,63を設けたのは、上記以外
の理由もある。すなわち、水とともに大きな紙、
布等の異物が吸込まれ、フロート支持枠50の下
部開口が異物により塞がれた場合に、両スリツト
を通してフロート支持筒56に水が流入する。こ
のため、異物で上記のように塞がれてもフロート
80は水位上昇に応じて浮上作動が行なわれるの
で誤動作を防止できる。本体ケース1と吸水タン
ク2との接合部にはシールパツキング90が介在
される。
の理由もある。すなわち、水とともに大きな紙、
布等の異物が吸込まれ、フロート支持枠50の下
部開口が異物により塞がれた場合に、両スリツト
を通してフロート支持筒56に水が流入する。こ
のため、異物で上記のように塞がれてもフロート
80は水位上昇に応じて浮上作動が行なわれるの
で誤動作を防止できる。本体ケース1と吸水タン
ク2との接合部にはシールパツキング90が介在
される。
このシールパツキング90は、基部90aとタ
ンク側舌部90bと本体ケース側舌部90cとか
らなり、かつ環状をなしている。基部90aには
内周側に開口している支持溝90dが形成されて
いる。
ンク側舌部90bと本体ケース側舌部90cとか
らなり、かつ環状をなしている。基部90aには
内周側に開口している支持溝90dが形成されて
いる。
この支持溝90dには、傾斜部91aを有する
波押え体91が差し込んで支持されている。
波押え体91が差し込んで支持されている。
このため、吸水タンク2内の水を左右に動かし
た時に、吸水タンク2の内周面に沿つて水が上が
つても、タンク側舌部90bおよび傾斜部91a
により、水は下方に跳ねかえされ、送風機22側
への流れ込みが防止でき、かつ外部に水が吹き出
すこともない。
た時に、吸水タンク2の内周面に沿つて水が上が
つても、タンク側舌部90bおよび傾斜部91a
により、水は下方に跳ねかえされ、送風機22側
への流れ込みが防止でき、かつ外部に水が吹き出
すこともない。
一方、排水時において、吸水タンク2内の圧力
が高くなると、タンク側舌部90cおよび本体ケ
ース側舌部90bはたわんで吸水タンク2の内周
面および送風機支持板24の下面に接合し、確実
なシールが行なわれる。
が高くなると、タンク側舌部90cおよび本体ケ
ース側舌部90bはたわんで吸水タンク2の内周
面および送風機支持板24の下面に接合し、確実
なシールが行なわれる。
次に動作について述べる。
(吸水運転)
バルブ装置30を吸水運転側にセツトして電動
送風機20を運転すると、ホースを通つて空気と
ともに汚水は吸水タンク2内に入り溜る。
送風機20を運転すると、ホースを通つて空気と
ともに汚水は吸水タンク2内に入り溜る。
吸水タンク内において、気液分離された後、空
気はアフターフイルター65を通り、フロート支
持枠50の吸気室58に入る。ここから吸気枠5
1の下開口部51aを通り送風機22に吸引さ
れ、送風機から送風機排気室29Aに入る。空気
は送風機排気室29Aで拡散され、接続パイプ3
3からバルブ装置30を通り、本体ケース排気室
29B内に拡散放出された後、さらに排気口40
を通つて本体ケース1の外部に放出される。
気はアフターフイルター65を通り、フロート支
持枠50の吸気室58に入る。ここから吸気枠5
1の下開口部51aを通り送風機22に吸引さ
れ、送風機から送風機排気室29Aに入る。空気
は送風機排気室29Aで拡散され、接続パイプ3
3からバルブ装置30を通り、本体ケース排気室
29B内に拡散放出された後、さらに排気口40
を通つて本体ケース1の外部に放出される。
吸水タンク2の水位が所定値に達すると、フロ
ート80は第1図点線位置に浮上して吸気枠51
の下開口部51が閉じられる。これにより、吸水
タンク2内の吸引力がなくなり、吸水は停止する
ので、オーバーフロは起きない。
ート80は第1図点線位置に浮上して吸気枠51
の下開口部51が閉じられる。これにより、吸水
タンク2内の吸引力がなくなり、吸水は停止する
ので、オーバーフロは起きない。
フロート80の作動後は、吸水をしない空運転
になるので、電動送風機20は負荷が軽くなつて
高速になり、急に音が変わるので、これを聞いて
スイツチ37を切る。
になるので、電動送風機20は負荷が軽くなつて
高速になり、急に音が変わるので、これを聞いて
スイツチ37を切る。
(排水運転)
バルブ装置30を排水運転側にセツトして電動
送風機20を運転すると、外気は排気口40よ
り、本体ケース排気室29Bに流入する。この外
気はバルブ装置30からホース70を通り、吸気
枠51に流れる。ここから送風機22に吸引され
て加圧された高圧気流は再びバルブ装置30に入
り、そしてホース71を通つて吸気室58に流入
する。この高圧気流はフロート支持筒56の吸気
室側に形成された導気口56dよりフロート支持
筒56内に入る。この高圧気流によりフロート8
0は、吸水タンク内の貯水量に無関係、即ちフロ
ートの貯水量に対する浮上位置とは無関係に第1
図鎖線位置に押し上げられ、吸気枠51の下開口
部51aを閉じて高圧気流が送風機に流入するの
を阻止する。そして高圧気流は、フイルター64
等を通過して吸水タンク2内に放出される。吸水
タンク2内の水は、高圧気流により下方に押され
るので、変流装置10の下部開口から上方に上が
り、ホース接続台5を介して外部に排水される。
送風機20を運転すると、外気は排気口40よ
り、本体ケース排気室29Bに流入する。この外
気はバルブ装置30からホース70を通り、吸気
枠51に流れる。ここから送風機22に吸引され
て加圧された高圧気流は再びバルブ装置30に入
り、そしてホース71を通つて吸気室58に流入
する。この高圧気流はフロート支持筒56の吸気
室側に形成された導気口56dよりフロート支持
筒56内に入る。この高圧気流によりフロート8
0は、吸水タンク内の貯水量に無関係、即ちフロ
ートの貯水量に対する浮上位置とは無関係に第1
図鎖線位置に押し上げられ、吸気枠51の下開口
部51aを閉じて高圧気流が送風機に流入するの
を阻止する。そして高圧気流は、フイルター64
等を通過して吸水タンク2内に放出される。吸水
タンク2内の水は、高圧気流により下方に押され
るので、変流装置10の下部開口から上方に上が
り、ホース接続台5を介して外部に排水される。
上述のとおり、本発明によれば、筒部にスリツ
トを形成したので、フロートの浮上動作が確実に
なり、誤動作が防止でき、吸水又は排水運転を安
定にできる。また筒部の外周壁にリブを配設した
から、旋回流を阻止でき、リブとスリツトの相乗
作用により消波効果が一層高まり、更に吸水又は
排水運転の信頼性を向上させる。
トを形成したので、フロートの浮上動作が確実に
なり、誤動作が防止でき、吸水又は排水運転を安
定にできる。また筒部の外周壁にリブを配設した
から、旋回流を阻止でき、リブとスリツトの相乗
作用により消波効果が一層高まり、更に吸水又は
排水運転の信頼性を向上させる。
第1図は本発明の一実施例を示す掃除機の全体
構成の縦断面図、第2図は掃除機の斜視図、第3
図はフロート支持枠の関連部分を示す分解斜視図
である。 1…本体ケース、2…吸水タンク、10…変流
装置、20…電動送風機、30…バルブ装置、5
0…フロート支持枠、51…吸気枠、55…円筒
部、56…フロート支持筒、57…仕切板、62
…リブ、63…スリツト、80…フロート。
構成の縦断面図、第2図は掃除機の斜視図、第3
図はフロート支持枠の関連部分を示す分解斜視図
である。 1…本体ケース、2…吸水タンク、10…変流
装置、20…電動送風機、30…バルブ装置、5
0…フロート支持枠、51…吸気枠、55…円筒
部、56…フロート支持筒、57…仕切板、62
…リブ、63…スリツト、80…フロート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 汚水を溜める吸水タンクと、この吸水タンク
内の空気を排出する電動送風機と、吸水タンク内
に位置するフロート支持枠と、電動送風機の吸気
を止めるフロートとからなり、前記フロート支持
枠に前記フロートを摺動自在に支持するフロート
支持筒を設け、前記フロート支持枠にフロート支
持筒を囲む筒部を設けるとともに、前記フロート
支持筒と筒部との間に形成される空間を前記電動
送風機の吸気側と汚水溜め側に区画する仕切板を
設け、該筒部には前記仕切板から筒部開放端に向
けて少なくとも1個のスリツトを設けたことを特
徴とする掃除機。 2 汚水を溜める吸水タンクと、この吸水タンク
内の空気を排出する電動送風機と、吸水タンク内
に位置するフロート支持枠と、電動送風機の吸気
を止めるフロートとからなり、前記フロート支持
枠に前記フロートを摺動自在に支持するフロート
支持筒を設け、前記フロート支持枠にフロート支
持筒を囲む筒部を設け、前記フロート支持筒と筒
部との間に形成される空間を前記電動送風機の吸
気側と汚水溜め側に区画する仕切板を設けるとと
もに、前記筒部の外周壁に、該筒部の軸線と平行
に延長されかつ放射状に突出する複数個のリブを
設け、該リブ間の筒部に前記仕切板から筒部開放
端に向けて少なくとも1個のスリツトを設けたこ
とを特徴とする掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP736981A JPS57119718A (en) | 1981-01-20 | 1981-01-20 | Cleaner |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP736981A JPS57119718A (en) | 1981-01-20 | 1981-01-20 | Cleaner |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57119718A JPS57119718A (en) | 1982-07-26 |
| JPS6364205B2 true JPS6364205B2 (ja) | 1988-12-09 |
Family
ID=11664050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP736981A Granted JPS57119718A (en) | 1981-01-20 | 1981-01-20 | Cleaner |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57119718A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5925720A (ja) * | 1982-08-04 | 1984-02-09 | 株式会社日立製作所 | 電気掃除機 |
| US4640697A (en) * | 1985-10-01 | 1987-02-03 | Rexair, Inc. | Vacuum cleaner construction |
| JPS62146448U (ja) * | 1986-03-08 | 1987-09-16 | ||
| JP2007236571A (ja) * | 2006-03-08 | 2007-09-20 | Kao Corp | 湿式電気掃除機 |
| JP7074339B2 (ja) * | 2018-08-28 | 2022-05-24 | 三立機器株式会社 | クリーナー |
-
1981
- 1981-01-20 JP JP736981A patent/JPS57119718A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57119718A (en) | 1982-07-26 |
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