JPS5925720A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JPS5925720A
JPS5925720A JP13523982A JP13523982A JPS5925720A JP S5925720 A JPS5925720 A JP S5925720A JP 13523982 A JP13523982 A JP 13523982A JP 13523982 A JP13523982 A JP 13523982A JP S5925720 A JPS5925720 A JP S5925720A
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air
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fan
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、心気掃除[湖に係り、その1に気掃除機のモ
ーター冷却のための流路を改良し、竹に、たとえば水マ
・油などの液体を吸引するウェット式掃除機の場合に、
電動機冷却風流路−\の液体の浸入を防市する流路構成
とした電気掃除機に関するものである。
従来のウェット式電気掃除機においてシよ、モーターの
冷却に関し、専用の冷却ファンを設け、かつ吸引用の主
)′アンの空気流路とイ1しυることにより、主フアン
流路中の水分、湿気へ今がモーター充電部へ浸入するの
を幼心している。
また、モーターの冷却用ご)を気流路に関し、では、多
くの場r1、掃除機本体の上クース上1r11に設けら
ノLCI′−・す、ツノバー等で覆うことによって面体
の浸入防11を図っているが、’II+に油k・どを吸
い込むウエノI・式電気掃除1、馳の場F’j’v  
l−クース+面に(1着した油分’y、J: bl置し
ておいても、)f:かプ[か力′費シナず艮時間月γj
−シた寸まであり、へ11らの油分がモーター冷却用)
と気流路に吸い1ノ\す11る111能性かあり好寸し
くなかつメξものてある。
本発明は、モーターの冷却用空気流路に関するこのよう
な不具合点を解消し、液体の浸入を防止するようにした
空気流路構成に係る電気掃除機の4に供を、その目的と
するものである。
本発明に係る電気掃除(幾の構成は、上ケース内に、吸
引用の主ファンおよび冷却用の冷却ファンを有するモー
ターを備えた電気掃除機において、前記主ファンの空気
流路と冷却ファンのτV気流路とを仕切り、その冷却フ
ァンのモーター冷却用空気取入[]を設けた十ケースツ
ノバーを、当該空気取入口が冷却ファンに対向し2て位
置するようにL記上ケース−に方に配設し、丑だ冷却フ
ァンよりの排気が上記モー ターの側面に沿って排気さ
れる排出路を形成するとともに、上記空気取入[1を前
記排出路の排出口1の」三方に位1べさせるようにした
ものである。
なお詳しくは、1[L動機冷却用空気の取入[]および
4井出口を」−ケース上面に設け、かつ制用[−1を上
ケース近傍に、その上方に前記取入口を位置させること
により、」二ケースの上面にイ・]着した液体は、1−
ツース面−,而近傍に設けられ’ JJI’ llj 
+ 1からのくと気流により排11冒]から遠ざけ、か
つ排気+1上方に取入口をfへ冒1qさぜだことにより
、モーター 冷却I I’l空気流路への液体の浸入を
防止するようにし、/コものである。
次に、本発明に係る電気掃除機に係る実施例を説明する
市に、さきにil5べだ従来のものとも関連17、本発
明者らが先に開発し、たウーLノ1式正気掃除磯につい
て、第1〜6図により説明する。
ここで、第【1ヅIは、先に二開驚しプど一つェット式
電気掃除機の吸引状態を示−ノー略示11″11而図、
第2図d1、同しく、その排出状態を示ず略示断面図、
第3図外1.1−り゛−ス関連部分の略示拡k II’
J↑而図、第面図011、第3図における1−り−ス)
J・・−を四側からみ/ζ、j、・1祝図、第5図か1
1第:3図に1、りろモー り−ノノ・・−の外観這イ
兄図、41jE G図υL、 j’f” :3図に1け
る旧1人“l状ii、tjを斜ト方よりみだ;秀睨図で
、1する。
1’X?’n1.2図に、I’i−イf 、  I 1
.+i lクー、’、、2は、吸引用の主フ゛Iンおよ
び(/li却川の用却ファンヲf]するモーターに係る
ファンモータ、3 il: 排%口、4は排気室、5は
吸気室、6は防振ゴl1.7は排気バルブ、8は排気ホ
ース、9は吸気バルブ、10k」−吸気ホース、11は
フロートガイド、12はフロート、13は吸排水切替レ
バー、14はモーター カバー、15はフラッジ部分、
16は開口、17.18は隙間で、19は把手である。
1だ、20は回収タンク、2■は吸込口、22シ」、ホ
ース、23は変流板、24はクランプ、25は車輪、2
6は開口部で27は流路である。
ずなわち、上り一−ス1の内部にd、空気を吸引、圧縮
するファンモータ2を内蔵し、このファンモータ2の吸
気側は吸気室5に、同じく、その排気「−13はりr気
室4にそれぞれ開口している。
寸だ、ファンモータ2は防振コl、6およびモーターカ
バー14で支持され、これら防振ゴト6゜モーターカバ
ー14は、吸気室5と4シI気室4との仕切り、および
気密保持の機能を有しているものである。吸気ホース1
0は、吸気バルブ9と吸気室5とを、排気ホース8は、
排気バルブ7とフロートガイ1−11の開1]部26と
をそれぞれ連通するものである。
ここ′C1」−記の掃除機の吸引および排出の機構につ
いて簡弔に説明すると、第1図に示すことく、吸[1(
図示省略)から吸込t :ll /、7気体および液体
011、ポース22.吸込1]21簑−経て回収タンク
20内に吸込寸れ、変流板23に、Lリド方に方向を変
ズ−で、液体は回収タンク20内に溜めらtする。
−ツバ気[((は吸気室5の開[116を通りノーアノ
モータ2.1!:Jl気室4.排気バルブ7を経で1−
り゛−ス1内を通り、隙間17より大気中に4ul気さ
Jする。
−・力、回収タンク20内に溜めらJlだ液体をJJI
出1−るときkt1第2図に示すことく、吸C1171
(1;1〕竹し・・−1:3をに方に引きトげると、’
z’H?気流し[、隙間18から吸気・・シブ9.吸気
ポース10を経で吸気室5に至り、ファンモー り2を
通” −C、JJI気′イ!4.何気バルブ7、囲気ホ
ース8.開11部26から回収タンク20内に排気さ)
する。
しかして、前記間「1部26から吸気室5の開[11G
への墾気流が生じ、この′)と気bILと、吸気室5の
開1116の吸引による負圧との相乗効II!:により
、フロート12は上方に吸い−1−げられて、開口■6
はフロート12のフランジ部分15により閉止されるこ
とになる。
ここにおいて、新たに形成される空気流路は、吸気バル
ブ9より、吸気ホース10.吸気室5゜ファンモータ2
を通って、排気室4.排気バルブ7、排気ホース8を通
ってフロー トガイド1■の開(]部26より回収タン
ク2o内に排気され、圧縮されて、回収タンク20内は
正圧となり、との正圧によって、回収タンク20内の液
面は押し■・げられ、変流板23と回収タンク20との
内面によって形成される流路27から吸込D 21 、
ホース22を経て、掃除機本体外へ排出されるものであ
る。
次に、」二記におけるファンモータ2の冷却用空気流路
について、第3〜6図により説明する。
まず、第3図で、28(は主ファン、2つは排気口、3
0は空間で、31.32は隙間、33は上ケースカバ〜
、37は突壁、38は冷却用ファンを示すものである。
すなわち、ファンモータ2は主)−j−728と冷却用
ファン38をと有し、モーターカッ・−14が図示の如
く嵌着され−Cいる。このモーターカッz−14は、主
ファン28の排気が通る−にケース1内の空間30とモ
ーター冷却用空気流路を気密的にイJ(ツノる役[1も
している。
モーター冷却用空気に11.1−、ケースカバー33と
1−ケース1との間の1隙間31から吸い込捷れ、図中
矢印のことく冷却用ファン:38に至り、モーター−’
fQ ’Iff、 RII ’(L冷却シ/コノチ、l
’Jl気1.129 カラ、モーターカバー14内に排
出され、矢印のごとく流れ−てl’ifl記隙間;う1
と反対イt+Qの隙間32カミらり1出さJする。
次に、既述のように、第4図t1、」−記の−にケース
ツノ・・−:(3を裏面から見/こ121 、第5図r
↓モーター 力・・−14の外観図、第6図tt1°り
−スカノ・−;33の11又(=1状態を示ず11視図
である(1ニク−−スカム−33は透視した状、#?ヒ
で示しである。)。
しかして、16クースノノバー′3;〕の裏面にiJ、
  、1゜ケース1への取イI]用のねじボス3Ba、
381〕。
36 ;l 、 361) 、 36 c 、 36 
(lの6本が突設されており、甘た略C形のリブ34お
よび、リグ352 、 351) 、  35 C、3
5(Iが図示のことく放射状に突設されている。”また
、モーターカバー14には、図示(Dどとく、リブ41
a、411)。
41C,41dが突設されており、第6図に示すごトク
、」二ケースツノバー33の各リブとモーター力・・−
14の各リブとd、当接し、寸だ、略C形リブ34と、
モーターノブバー14の円筒部40とは11)2合する
とれにより、モーター冷却用空気流路が仕切られ、I)
」述したように第6図中に矢印で示すごとく、空気流路
が形成される。
ここで、第31留および第61女jに示した一上ケース
1の1−簡に設けられ〆こ突壁37は、上ケース1と」
−り−−スカ・・−33との隙間31.32からの液体
の浸入、すなわち」−ケース1上面に油や水などを誤っ
てとほしたときに、その油や水がU人しないように設け
たものである。
しかし、上述のような空気流路の用台、土ケ〜ヌ1の1
−而に油や水が(=1着しCいる1易合、前記隙間;3
1へ吸込捷λ7る空気流に、1、・−)で吸1酊目1、
突+437のi’?1(分に溜寸ってしオつ恐J!があ
り、水分や油がモーター冷、+:11川空気流路に混入
する可能性があるため安全に好ましくなく、この小共合
点により、さきに開発したものU611、」、た−1旨
〉なものとN祢し−Cなかつプζものである。
A(発明(1F、これらの不具合をlfjイ哨するよう
にモーター冷却川ン:″気流路をtfI)成し/こもの
てあって、さきに述−\/こような111成としメ7ユ
イ、のである。
次(・こ、本発明に係るTi:気掃除機の実施例を、第
71ン1ないし第9図により、説明する。
ζこ−〔、第7図は、本発明の −宇施例に係る電気掃
除機における」ニケース力バーをり;、而からみだ庁i
 i1i!図、;′08図iL、同じく、そ゛のり”=
−スノノバートノブを・・−面からみた斜rn図、第9
図υ−V1同じく、′f、−の1−り−〜−7.関連部
分の拡大11J1而図である。
1ツlにおい−G1さきの第3図と同−杓号の部分it
同着雪111〜分示]〜、50は七−ター冷却用空気取
入1−1.6(liJ、1(用人席、70はケ−スノノ
バート〕ブで、7■X]〜71dは突起、72は隙間で
あり、73に1、J二ケースプフハーで、74はリフ゛
、752〜751)。
7621〜76(Iは取(=1川のねしボスであり、F
は抽出路、fはJ:ll; l旧」である。
しかして、本実施例に係る電気掃除機は、さきの第1図
ないし第6図に示しだ電気掃除機において、その第3図
に示しだ構成を第9図に示す構成として全体を形成し、
ウェット式としだものである。
そして、さきの開発例と異なるところ&;i 、冷却フ
ァン38のモーター冷却用空気取入口50を設けた1−
ケースツノハーフ3を、前記空気取゛入1]50か?1
1却ファン38に対向して位置するように上り一一ス1
の上方に配設し、寸だ冷却ファン38よりの排気がモー
ター2のI[llI lll1に沿って排気される排出
路1戸を形成するとともに、前記の?と気取入+115
(1:、排出路1・゛の排出口fの子方にfXl置さぜ
るように構成した点にある。
すなわち、」ニクーース力バー73の裏面には、さきの
モーターカ・・−14の円筒部40(W<5図)に嵌合
J〜る円筒形状のリグ74が突設さ1)、このリプ74
の内側には、モーター冷却用字りへ取入[−150が設
けられでいる。
ク−−−スカハートソゾ70Iよ、2r’ 9図に示す
ととく、上り一−ス力バー73の上方に一定の間隔をお
いて敗イ卦すられるものであり、第8図に示ずどとく、
裏面にU1突起71 ;I、 71. I)、 71 
c、71dが設けられており、これらは、それぞれ、上
ケーソノノハー7;3の敗イーj用のねしボス76a、
76Ll。
76C,76(1と同一(\7.li、jに設けら〕1
−14本のねし7を]史用して−にケースカバー7:3
と同時に取f−]けらjするようKなっている。なお、
75;1,751)(l−1,1・り−−−ス1に14
yイ・1けられる取f=i用のねしボス〔ある。
i−2かし−rH、1,) 、1己Uこおい−4、タ 
−ペノJバー トノシフ0のν1.1白ドラで起71・
I〜C1の1′1.“、さ11シ(二Lす1クースカハ
−7:3とタースカハートノグ7oとの間隔か決定さJ
するか、この間隔(σ15、同時にモークー(/lj却
用″/l” 会’xの吸込流路となる]こめ、小さil
、′fiきると流路11(抗か噌太し7、冷却風h;の
イリ)yに」−リブーj′ン七−タ2が過熱してしまう
ものである。
この点を、実験により確認した結果、h−4mm以−に
あLlば、モーター過熱の心配がないことがわかつ/ζ
0 第9図は、上記の部品を組合せたモーター冷却用空気流
路を、あわす示している。
すなわち、モーター/11却用空気は、ケースカバート
ップ70と十ケースカバー7:3との隙間72より吸込
1れ、矢印で示し/ねことく冷却用ファン38に至り、
ファンモータ2を冷却後、排気口29から排出路F、排
1旧]fを経て、−1ニクースカ・に−73と」−ケー
ス1との隙間31.32から排出されるものである。
上述のようにモーター冷却用空気流路を構成することり
こより、−1−ケース1の一141面に4−1着してい
る油や水Vよ、モーター冷却風のJ′11気流によって
、隙間31.32から、常に遠ざかる方向に移動させら
れることになり、モーター冷却用空気の取入口である隙
間72から水分や油が吸込まれることがなくなる。
捷/ζ、前記11仝間72は、クーースカ・・−トップ
70の(11り壁60により、その隙間72の開1−1
はFカに向かっている。こ)1により、b’−’%  
クースノノ・・−トップ70のに方より油や水などの液
体が誤二)−7−かけられた揚台でも、モーター冷却用
空気に吸い1イ\まれないようになっているものである
ト1ボのように、本実施例に」、Jlば、モー ターの
冷却用空気流路に、油マ・水な、’、:(Z) i楔体
が浸入するのを、 [’Jj市り、たII!j’、i、
1liiiな冷却用り7″う(浦、路を形成するこ、I
−ができるものである。
なお、[ハ己実カイ4例に1系るものf:t、・’7 
T−ノド式の電気掃除機に係るもので21・]るか、本
究明は、このような万代のものに限ノiシロ)ず、陥除
磯/lり休の7ことえば1−り−フ、のことき夕11段
部段部−1水その他の液体なとが11j溜−する恐れの
ある電〉を掃除機の(14成とL −C?Jt、JII
 l’白k・ものである。
以1−に1〕1)べ/こところをも総代(、−こ、/1
<発明によるときυ、11、?l゛C平の「1i気掃1
外桟シ(二1、・けるモーター のイ1r却用り1′−
気流路についての小」1.角点4犀r消し、il′/体
の浸入を幼心するようにし/ヒ1シ気tΔ1、路1’f
l?成1p二係る電気掃除機を提供できるものであって
、実用的効果が顕著な発明という仁とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、先に開発したウェット式電気掃除機の吸引状
態を示す略示断1r旧灰j1第2図は、同じく、その排
出状態を示ず略示断面図、第3図は、上ケースの部分の
略示拡犬断面図、第4図は、第3図における」−ケース
カバーを裏側からみだ斜視図、第5図は、第3図におけ
るモーターカバーの外観斜視図、第6図は、第3図にお
ける組立状態を斜」口jよりみた透視図、第7図d1、
本発明の一実施例に係る電気掃除機における上ケースカ
バーを裏面からみた斜視図、第8図d1、同じく、その
ケース力・・−トップを裏面からみだ斜視図、第9図は
、同じく、その−1=り一−ス関連部分の拡大1祈而図
である。 ■ ・−hケース、2・・・ファンモータ、14・・・
モーター−hバー、28・・主ファン、38・・・冷却
ファン、40・・・円筒部、50・・・モーター冷却用
空気取入1上70・・ケースカバートップ、73・・・
−4二ケースツノバー、1・゛・・・4ノ1出路、f・
・・排1−1月」。 代理人 弁理士 福H]幸作゛ (ほか1名) 寧20 眉3蘭 第4.口 第仁囚 t 謄乙聞 謄r′r 口 第にσ) ρ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■。トク゛−ス内に、吸引用の主ファンおよび冷却用の
    冷却ファン全有するモーターを備えだ電気掃除機におい
    て、前記主ファンの空気流路と冷却ファンの空気流路と
    を仕切り、その冷却ファンのモーター冷却用空気取入口
    を設けた十ケースカバーを、当該空気取入口が冷却ファ
    ンに対向して位置するように」二記上ケース上方に配設
    し、寸だ冷却ファンよりの排気が上記モーターの側面に
    沿って排気さhる排出路を形成するとともに、−1−記
    空気取入口を前記4ノ1出路のJ非II冒二1の−H方
    に位置させるように構成したことを特徴とする電気掃除
    機。 2、特s’F請求の範囲第1項記載のものにおいて、−
    にケースの上ケースカバーの−1一部に、その−1ニク
    −一ス力バーと間隔ケ看して、モーター冷却用空気の吸
    込流路形成に供されるケースカバートップを配設するよ
    うにしだものである電気掃除機。
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