JPS636369A - 適正冷媒充填量検出装置 - Google Patents
適正冷媒充填量検出装置Info
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- JPS636369A JPS636369A JP15087886A JP15087886A JPS636369A JP S636369 A JPS636369 A JP S636369A JP 15087886 A JP15087886 A JP 15087886A JP 15087886 A JP15087886 A JP 15087886A JP S636369 A JPS636369 A JP S636369A
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Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、空気調和機の据付時の追加冷媒充填の精度
向上あるいは適正冷媒量での運転かどうかを精度よくチ
エツクできるようにした適正冷媒充填量検出装置に関す
るものである。
向上あるいは適正冷媒量での運転かどうかを精度よくチ
エツクできるようにした適正冷媒充填量検出装置に関す
るものである。
第6図は特願昭60−285017号に示された従来の
適正冷媒充填量検出装置であり、第7図はそれを空気調
和機に装着した状態の冷媒回路構成図である。第7図は
圧縮機1−冷媒配管7a−四方弁2−冷媒配管7b−室
外熱交換器3−冷媒配管7C−減圧用毛細管4−冷媒配
管7d−室内熱交換器5−冷媒配管7e−四方弁2−冷
媒配管7f−アキュムレータ6−冷媒配管7g−圧縮機
1を順次連結した冷媒回路構成である。
適正冷媒充填量検出装置であり、第7図はそれを空気調
和機に装着した状態の冷媒回路構成図である。第7図は
圧縮機1−冷媒配管7a−四方弁2−冷媒配管7b−室
外熱交換器3−冷媒配管7C−減圧用毛細管4−冷媒配
管7d−室内熱交換器5−冷媒配管7e−四方弁2−冷
媒配管7f−アキュムレータ6−冷媒配管7g−圧縮機
1を順次連結した冷媒回路構成である。
これに吐出ポート8.吸入ポート9を適正冷媒量検出装
置21のバイパスポー)11.12が冷媒配管により連
結されている。
置21のバイパスポー)11.12が冷媒配管により連
結されている。
第6図は第1のバイパス配管13.第2のバイパス配管
141毛細管15.第1の冷媒温度検出器16.第2の
冷媒温度検出器17.温度情報入力装置18.演算装置
19.演算結果の出力装置20より構成される適正冷媒
量検出装置21を示している。第1のバイパス配管13
と第2のバイパス配管14は熱交換するように所定の長
さを密着するように固着されて熱交換部が形成されてい
る。
141毛細管15.第1の冷媒温度検出器16.第2の
冷媒温度検出器17.温度情報入力装置18.演算装置
19.演算結果の出力装置20より構成される適正冷媒
量検出装置21を示している。第1のバイパス配管13
と第2のバイパス配管14は熱交換するように所定の長
さを密着するように固着されて熱交換部が形成されてい
る。
次に動作について説明する。たとえば、冷房運転の場合
のまず空気調和機本体の動作から説明する。圧縮機1か
ら吐出された高温高圧のガス冷媒は冷媒配管7a、四方
弁2.冷媒配管7bから室外熱交換器3に入り、ここで
凝縮し高圧の液冷媒となり冷媒配管7Cに至る。
のまず空気調和機本体の動作から説明する。圧縮機1か
ら吐出された高温高圧のガス冷媒は冷媒配管7a、四方
弁2.冷媒配管7bから室外熱交換器3に入り、ここで
凝縮し高圧の液冷媒となり冷媒配管7Cに至る。
さらに、減圧用毛細管4により減圧され、冷媒配管7d
を経て、室内熱交換器5に入り、ここで冷媒を蒸発させ
ることにより冷媒効果を出し、さらに冷媒配管7e、四
方弁2.冷媒配管7fを経てアキュムレータ6に至り、
そこで余剰冷媒を蓄え、冷媒配管7gから圧縮機1に吸
入されるというヒートポンプ式冷凍サイクルを構成する
。
を経て、室内熱交換器5に入り、ここで冷媒を蒸発させ
ることにより冷媒効果を出し、さらに冷媒配管7e、四
方弁2.冷媒配管7fを経てアキュムレータ6に至り、
そこで余剰冷媒を蓄え、冷媒配管7gから圧縮機1に吸
入されるというヒートポンプ式冷凍サイクルを構成する
。
この空気調和機に第6図の適正冷媒量検出装置21が装
着されると、吐出冷媒の一部は冷媒配管7aから吐出ポ
ート8より吐出バイパスポートIfを経て、第1のバイ
パス配管13.毛細管15、第2のバイパス配管14.
吸入バイパスポート9を経て冷媒配管7fに戻るという
バイパス回路を形成する。
着されると、吐出冷媒の一部は冷媒配管7aから吐出ポ
ート8より吐出バイパスポートIfを経て、第1のバイ
パス配管13.毛細管15、第2のバイパス配管14.
吸入バイパスポート9を経て冷媒配管7fに戻るという
バイパス回路を形成する。
このとき、高温高圧の過熱ガス冷媒は第1のバイパス配
管13を通る過程で、毛細管15で減圧された低温の冷
媒と熱交換部で熱交換することにより冷却され、高圧の
2相状態となり、毛細管15の入口に至る。この高圧の
冷媒は毛細管15により減圧され、低圧の2相冷媒とな
り、第2のバイパス配管14を通る過程で熱交換部で熱
交換することにより加熱され、吐出ガスとほぼ同じエン
タルピとなって冷媒配管7fに戻るというサイクルを構
成する。
管13を通る過程で、毛細管15で減圧された低温の冷
媒と熱交換部で熱交換することにより冷却され、高圧の
2相状態となり、毛細管15の入口に至る。この高圧の
冷媒は毛細管15により減圧され、低圧の2相冷媒とな
り、第2のバイパス配管14を通る過程で熱交換部で熱
交換することにより加熱され、吐出ガスとほぼ同じエン
タルピとなって冷媒配管7fに戻るというサイクルを構
成する。
このとき、第2のバイパス配管14の入口に設けられた
第2の冷媒温度検出器17は圧縮機吸入圧力に対する飽
和温度、すなわち飽和蒸発温度が検出される。
第2の冷媒温度検出器17は圧縮機吸入圧力に対する飽
和温度、すなわち飽和蒸発温度が検出される。
この飽和蒸発温度は冷媒充填量に依存することな(、常
に吸入圧力に対する飽和温度を示す。
に吸入圧力に対する飽和温度を示す。
−方、冷媒配管7fに設けられた第1の冷媒温度検出器
16は吸入冷媒の温度を検出するが、この吸入温度は冷
媒充填量に対して第8図のように変化する。
16は吸入冷媒の温度を検出するが、この吸入温度は冷
媒充填量に対して第8図のように変化する。
第8図は縦軸に吸入冷媒温度、横軸に冷媒充填量をとっ
て示しており、図中のA点が最適冷媒充填量であり、こ
のA点より冷媒充填量が少ない程吸入冷媒温度は高くな
り、ある過熱度(=吸入冷媒温度−胞和蒸発温度)をも
って吸入される。
て示しており、図中のA点が最適冷媒充填量であり、こ
のA点より冷媒充填量が少ない程吸入冷媒温度は高くな
り、ある過熱度(=吸入冷媒温度−胞和蒸発温度)をも
って吸入される。
また、A点より冷媒充填量が多いときには余剰冷媒が生
じ、液冷媒としてアキュムレータフに貯留されるため、
冷媒配管7fには2相の冷媒が流れることにより、吸入
温度は飽和蒸発温度に等しくなる。
じ、液冷媒としてアキュムレータフに貯留されるため、
冷媒配管7fには2相の冷媒が流れることにより、吸入
温度は飽和蒸発温度に等しくなる。
したがって、空気調和機本体を運転しながら冷媒を充填
するとき、上記吸入冷媒温度と飽和蒸発温度をそれぞれ
第1および第2の冷媒温度検出器16.17により検出
し、これを電気信号に変え、温度情報入力装置18を経
て演算装置19により比較し、両者の温度が丁度等しく
なったところが最適冷媒量とし、出力装置20に電気信
号を送る。
するとき、上記吸入冷媒温度と飽和蒸発温度をそれぞれ
第1および第2の冷媒温度検出器16.17により検出
し、これを電気信号に変え、温度情報入力装置18を経
て演算装置19により比較し、両者の温度が丁度等しく
なったところが最適冷媒量とし、出力装置20に電気信
号を送る。
従来の適正冷媒充填量検出装置は以上のように構成され
ており、冷媒充填量が少ない時点から冷媒を徐々に充填
しなければ、最適冷媒量を見出すことができず、すでに
冷媒を充填した状態で吸入温度が飽和蒸発温度に等しい
値を示している場合は、その冷媒充填量が適正かどうか
判定することができない。
ており、冷媒充填量が少ない時点から冷媒を徐々に充填
しなければ、最適冷媒量を見出すことができず、すでに
冷媒を充填した状態で吸入温度が飽和蒸発温度に等しい
値を示している場合は、その冷媒充填量が適正かどうか
判定することができない。
すなわち、下限冷媒充填量は検出できても上限冷媒充填
量が検出できないという問題点があった。
量が検出できないという問題点があった。
この発明は、このような問題点を解決するためになされ
たもので、冷媒回路の運転状態として、圧縮機の吸入状
態および吐出状態を精度よく検出し、適正冷媒量の下限
および上限をも検知できる信頼性の高い適正冷媒充填量
検出装置を得ることを目的とする。
たもので、冷媒回路の運転状態として、圧縮機の吸入状
態および吐出状態を精度よく検出し、適正冷媒量の下限
および上限をも検知できる信頼性の高い適正冷媒充填量
検出装置を得ることを目的とする。
この発明に係る適正冷媒充填量検出装置は、第1のバイ
パス配管1毛細管、第2のバイパス配管を順次直列に接
続し、熱交換部を有する冷媒バイパス回路と、圧縮機の
吐出側の冷媒配管に設けられた第1の冷媒温度検出器と
、アキュムレータの吸入側の冷媒配管に設けられた第2
の冷媒温度検出器と、第1のバイパス配管の熱交換部出
口に設けられた第3の冷媒温度検出器と、第2のバイパ
ス配管上の熱交換部入口に設けられた第4の冷媒温度検
出器と、第1ないし第4の冷媒温度検出器の出力を処理
する演算装置とを設けたものである。
パス配管1毛細管、第2のバイパス配管を順次直列に接
続し、熱交換部を有する冷媒バイパス回路と、圧縮機の
吐出側の冷媒配管に設けられた第1の冷媒温度検出器と
、アキュムレータの吸入側の冷媒配管に設けられた第2
の冷媒温度検出器と、第1のバイパス配管の熱交換部出
口に設けられた第3の冷媒温度検出器と、第2のバイパ
ス配管上の熱交換部入口に設けられた第4の冷媒温度検
出器と、第1ないし第4の冷媒温度検出器の出力を処理
する演算装置とを設けたものである。
この発明においては、圧縮機の吐出側の冷媒配管中の高
温、高圧のガス冷媒の一部を第1のバイパス配管に通し
、熱交換部で第2のバイパス配管と熱交換することによ
り圧カー定のまま冷却され、高圧の2相状態とし、これ
を毛細管により減圧し、低圧の2相状態にして第2のバ
イパス配管に通し、その通過過程で第1のバイパス配管
と熱交換することにより加熱され、吸入圧力に等しい過
熱ガスとして吸入側の冷媒配管に戻し、第1〜第4の冷
媒温度検出器によりそれぞれ吐出ガス冷媒温度。
温、高圧のガス冷媒の一部を第1のバイパス配管に通し
、熱交換部で第2のバイパス配管と熱交換することによ
り圧カー定のまま冷却され、高圧の2相状態とし、これ
を毛細管により減圧し、低圧の2相状態にして第2のバ
イパス配管に通し、その通過過程で第1のバイパス配管
と熱交換することにより加熱され、吸入圧力に等しい過
熱ガスとして吸入側の冷媒配管に戻し、第1〜第4の冷
媒温度検出器によりそれぞれ吐出ガス冷媒温度。
吸入冷媒温度、飽和凝縮温度、飽和蒸発温度を検出し、
その検出情報を演算装置で処理する。
その検出情報を演算装置で処理する。
以下、この発明の適正冷媒充填量検出装置の実施例を図
について説明する。第1図はその一実施例の構成を示す
図であり、第2図はそれを空気調和機に装着した状態の
冷媒回路構成図である。
について説明する。第1図はその一実施例の構成を示す
図であり、第2図はそれを空気調和機に装着した状態の
冷媒回路構成図である。
まず、第2図から述べる。この第2図において、第7図
と同一部分には同一符号を付して述べることにする。こ
の第2図は圧縮機1−冷媒配管7a−切換弁としての四
方弁2−冷媒配管7b−室外熱交換器3−冷媒配管7C
−減圧用毛細管4−冷媒配管7d−室内熱交換器5−冷
媒配管7e−四方弁2−冷媒配管7f−アキュムレータ
6−冷媒配管7g−圧縮機1を順次連結した空気調和機
の冷媒回路構成を示す図であり、これに吐出ポート8、
吸入ポート9と適正冷媒量検出装置21のバイパスボー
)11.12がそれぞれ冷媒配管により連結されている
。
と同一部分には同一符号を付して述べることにする。こ
の第2図は圧縮機1−冷媒配管7a−切換弁としての四
方弁2−冷媒配管7b−室外熱交換器3−冷媒配管7C
−減圧用毛細管4−冷媒配管7d−室内熱交換器5−冷
媒配管7e−四方弁2−冷媒配管7f−アキュムレータ
6−冷媒配管7g−圧縮機1を順次連結した空気調和機
の冷媒回路構成を示す図であり、これに吐出ポート8、
吸入ポート9と適正冷媒量検出装置21のバイパスボー
)11.12がそれぞれ冷媒配管により連結されている
。
第1図は適正冷媒充填量検出装置21の本体を示す図で
あり、吐出バイパスポート11には第1のバイパス配管
13が接続され、吸入バイパスポート12には第2のバ
イパス配管14が接続されている。
あり、吐出バイパスポート11には第1のバイパス配管
13が接続され、吸入バイパスポート12には第2のバ
イパス配管14が接続されている。
第1のバイパス配管13と第2のバイパス配管14は所
定個所で所定量の熱交換を行うよう、図示のごとく所定
長さを密着させて固着することにより熱交換部を形成し
ている。
定個所で所定量の熱交換を行うよう、図示のごとく所定
長さを密着させて固着することにより熱交換部を形成し
ている。
この第1のバイパス配管13と第2のバイパス配管I4
との他端間には、毛細管15が接続されている。
との他端間には、毛細管15が接続されている。
一方、16aは第1の冷媒温度検出器であり、吐出側の
冷媒配管7a上に装着されている。16bは第2の冷媒
温度検出器であり吸入側の冷媒配管7r上で吸入バイパ
スポート9と四方弁2の間に装着されている。
冷媒配管7a上に装着されている。16bは第2の冷媒
温度検出器であり吸入側の冷媒配管7r上で吸入バイパ
スポート9と四方弁2の間に装着されている。
また、上記第1のバイパス配管13上で熱交換部出口に
は、第3の冷媒温度検出器17aが装着されており、第
2のバイパス配管14上で熱交換部入口には第4の冷媒
温度検出器17bが装着されている。
は、第3の冷媒温度検出器17aが装着されており、第
2のバイパス配管14上で熱交換部入口には第4の冷媒
温度検出器17bが装着されている。
上記第1〜第4の冷媒温度検出器16a、16b、17
a、17bによる温度情報は温度情報入力装置18によ
り収集され、演算装置19に送出されるようになってい
る。
a、17bによる温度情報は温度情報入力装置18によ
り収集され、演算装置19に送出されるようになってい
る。
演算装置19は温度情報入力装置18より送出される温
度情報を演算処理を行ない、出力装置20に出力するよ
うにしている。
度情報を演算処理を行ない、出力装置20に出力するよ
うにしている。
次にこの発明の動作について説明する。まず、空気調和
機本体の動作は、たとえば冷房運転の場合、圧縮機lか
ら吐出された高温高圧のガス冷媒は吐出側の冷媒配管7
aから四方弁2、冷媒配管7bを通り、室外熱交換器3
に至り、ここで凝縮されて高圧の液冷媒となり、冷媒配
管7Cを経て減圧用毛細管4を通る過程で減圧され、冷
媒配管7dを経て室内熱交換器5に入り、ここで冷媒を
蒸発させることにより冷凍効果を出す。
機本体の動作は、たとえば冷房運転の場合、圧縮機lか
ら吐出された高温高圧のガス冷媒は吐出側の冷媒配管7
aから四方弁2、冷媒配管7bを通り、室外熱交換器3
に至り、ここで凝縮されて高圧の液冷媒となり、冷媒配
管7Cを経て減圧用毛細管4を通る過程で減圧され、冷
媒配管7dを経て室内熱交換器5に入り、ここで冷媒を
蒸発させることにより冷凍効果を出す。
さらに、冷媒配管7 e + 四方弁2.吸入側の冷媒
配管7fを経てアキュムレータ6に至り、そこで余剰冷
媒を貯留し、冷媒配管7gから圧縮機1に吸入されると
いうヒートポンプ式冷凍サイクルを構成する。
配管7fを経てアキュムレータ6に至り、そこで余剰冷
媒を貯留し、冷媒配管7gから圧縮機1に吸入されると
いうヒートポンプ式冷凍サイクルを構成する。
このような空気調和機本体に、第1図のこの発明の適正
冷媒充填量検出装置が装着されると、吐出冷媒の一部は
吐出側の冷媒配管7aから吐出ポート8より吐出バイパ
スポート11を経て、第1のバイパス配管131毛細管
15.第2のバイパス配管14.吸入バイパスポート1
2.吸入ポート9を経て、吸入側の冷媒配管7fに戻る
というバイパス回路を形成する。
冷媒充填量検出装置が装着されると、吐出冷媒の一部は
吐出側の冷媒配管7aから吐出ポート8より吐出バイパ
スポート11を経て、第1のバイパス配管131毛細管
15.第2のバイパス配管14.吸入バイパスポート1
2.吸入ポート9を経て、吸入側の冷媒配管7fに戻る
というバイパス回路を形成する。
このとき、高温高圧の過熱ガス冷媒は、第1のバイパス
配管13を通る過程で、毛細管15で減圧された低温の
冷媒と熱交換部で熱交換することにより、冷却され、高
圧の2相状態となり、毛細管15の入口に至る。
配管13を通る過程で、毛細管15で減圧された低温の
冷媒と熱交換部で熱交換することにより、冷却され、高
圧の2相状態となり、毛細管15の入口に至る。
この高圧の冷媒は毛細管15により減圧され、低圧の2
相冷媒となり、第2のバイパス配管14を通る過程で熱
交換部で熱交換することにより加熱され、吐出ガスとほ
ぼ同じエンタルピとなって吸入側の冷媒配管7fに戻る
という、サイクルを構成する。
相冷媒となり、第2のバイパス配管14を通る過程で熱
交換部で熱交換することにより加熱され、吐出ガスとほ
ぼ同じエンタルピとなって吸入側の冷媒配管7fに戻る
という、サイクルを構成する。
第3図は以上の動作を示すモリエル線図であり、横軸に
エンタルピiをとり、縦軸に圧力pをとって示し、冷媒
バイパス回路によるサイクルを示している。
エンタルピiをとり、縦軸に圧力pをとって示し、冷媒
バイパス回路によるサイクルを示している。
この第3図中の(11,(21はそれぞれ第1のバイパ
ス配管13の入口および出口の冷媒のi、pを表わして
いる。
ス配管13の入口および出口の冷媒のi、pを表わして
いる。
また、(3)、 (4)はそれぞれ第2のバイパス配管
14の入口および出口の冷媒のi、pを表わしている。
14の入口および出口の冷媒のi、pを表わしている。
特に(21,(3)はそれぞれ第3および第4の冷媒温
度検出器17a、L7bの設けられている位置での冷媒
のi、pを表わしている。
度検出器17a、L7bの設けられている位置での冷媒
のi、pを表わしている。
この第3図からもわかる通り、(2)の位置で吐出冷媒
圧力に対する飽和温度、すなわち飽和凝縮温度が(3)
の位置で吸入冷媒圧力に対する飽和温度、すなわち飽和
蒸発温度がそれぞれ検出される。
圧力に対する飽和温度、すなわち飽和凝縮温度が(3)
の位置で吸入冷媒圧力に対する飽和温度、すなわち飽和
蒸発温度がそれぞれ検出される。
これらの飽和凝縮温度および飽和蒸発温度は冷媒充填量
に依存することなく、常に吐出圧力および吸入圧力に対
する飽和温度を示す。
に依存することなく、常に吐出圧力および吸入圧力に対
する飽和温度を示す。
−方、吐出側の冷媒配管7a上に設けられた第1の冷媒
温度検出器16aは吐出冷媒温度を検出し、吸入側の冷
媒配管7f上に設けられた第2の冷媒温度検出器16b
は吸入冷媒温度を検出するが、この吐出冷媒温度および
吸入冷媒温度は冷媒充填量の変化に対して第4図に示す
ように変化する。
温度検出器16aは吐出冷媒温度を検出し、吸入側の冷
媒配管7f上に設けられた第2の冷媒温度検出器16b
は吸入冷媒温度を検出するが、この吐出冷媒温度および
吸入冷媒温度は冷媒充填量の変化に対して第4図に示す
ように変化する。
第4図は縦軸に冷媒温度をとり、横軸に冷媒充填量をと
って示しており、同図には飽和凝縮温度および飽和蒸発
温度の変化も示す。
って示しており、同図には飽和凝縮温度および飽和蒸発
温度の変化も示す。
第4図において矢印AおよびBに相当する冷媒充填量W
AおよびWBはそれぞれ適正と判断される下限冷媒充填
量および上限冷媒充填量である。
AおよびWBはそれぞれ適正と判断される下限冷媒充填
量および上限冷媒充填量である。
また、同図において、実線は吐出冷媒温度、−点鎖線は
飽和凝縮温度、二点鎖線は吸入冷媒温度、破線は飽和蒸
発温度をそれぞれ示し、また、吸入温度と飽和蒸発温度
の差を吸入スーパーヒートSH3、吐出温度と飽和凝縮
温度との差を吐出ス−パーヒートSHdとそれぞれ定義
する。
飽和凝縮温度、二点鎖線は吸入冷媒温度、破線は飽和蒸
発温度をそれぞれ示し、また、吸入温度と飽和蒸発温度
の差を吸入スーパーヒートSH3、吐出温度と飽和凝縮
温度との差を吐出ス−パーヒートSHdとそれぞれ定義
する。
下限冷媒量WAより冷媒充填量が少ないときは、吸入ガ
ス冷媒は常にある吸入スーパーヒートSHsを持って圧
縮機に吸入される。また、吐出スーパーヒートSHdに
ついても大きな値となる。
ス冷媒は常にある吸入スーパーヒートSHsを持って圧
縮機に吸入される。また、吐出スーパーヒートSHdに
ついても大きな値となる。
つまり、冷媒量が不足した過熱運転となる。冷媒充填量
を増してWAに近づ(程、吸入スーパーヒートSHsは
0に、吐出スーパーヒートSHdはある一定値に近づく
。
を増してWAに近づ(程、吸入スーパーヒートSHsは
0に、吐出スーパーヒートSHdはある一定値に近づく
。
冷媒充填量がWAとW、の間にあるときは、吸入SHs
は常に01吐出スーパーヒートSHdは常に一定値とな
る。これはアキュムレータ6に液冷媒貯留されているこ
とにより、運転状態に変化がないからである。
は常に01吐出スーパーヒートSHdは常に一定値とな
る。これはアキュムレータ6に液冷媒貯留されているこ
とにより、運転状態に変化がないからである。
さらに、冷媒充填量を増しW、より多(なると、アキュ
ムレータ6に貯留しきれなくなり、多量の液冷媒が吸入
側の冷媒配管7gより圧縮機1に吸入されることにより
吐出温度が低下し、吐出スーパーヒートSHdも急激に
低下する。
ムレータ6に貯留しきれなくなり、多量の液冷媒が吸入
側の冷媒配管7gより圧縮機1に吸入されることにより
吐出温度が低下し、吐出スーパーヒートSHdも急激に
低下する。
このとき、吸入スーパーヒートSHsはOのままである
。これはいわゆる液戻り運転であり、圧縮機1に悪影響
を及ぼす。
。これはいわゆる液戻り運転であり、圧縮機1に悪影響
を及ぼす。
したがって、W、とW、の間の冷媒充填量が適正冷媒充
填量であり、適正であることの判定条件は第4図からも
わかるように 5Hd=SHdO・・・・・・(1) SHs=O・・・・・・(2) である。
填量であり、適正であることの判定条件は第4図からも
わかるように 5Hd=SHdO・・・・・・(1) SHs=O・・・・・・(2) である。
上記Tl1式、(2)式が同時に成立することが必要で
ある。5HdOとは適正冷媒充填量のときの吐出スーパ
ーヒートであり、運転条件が変化しても同一の値を示し
、はぼS Hd = 40 (deg)である。
ある。5HdOとは適正冷媒充填量のときの吐出スーパ
ーヒートであり、運転条件が変化しても同一の値を示し
、はぼS Hd = 40 (deg)である。
空気調和機を運転しながら冷媒を充填するとき、あるい
は運転中の空気調和機について、上記吐出温度および飽
和凝縮温度をそれぞれ第1および第3の冷媒温度検出器
により検出し、また、吸入温度および飽和蒸発温度をそ
れぞれ第2および第4の冷媒温度検出器により検出し、
これらを電気信号に変え、温度情報入力装置18により
収集し、演算装置19により比較演算し、上記(1)式
の条件は第1および第3の冷媒温度検出器により検出さ
れる温度値が丁度等しくなることであり、上記(2)式
の条件は第2および第4の冷媒温度検出器により検出さ
れる温度の差が5Hdoに等しくなることである。
は運転中の空気調和機について、上記吐出温度および飽
和凝縮温度をそれぞれ第1および第3の冷媒温度検出器
により検出し、また、吸入温度および飽和蒸発温度をそ
れぞれ第2および第4の冷媒温度検出器により検出し、
これらを電気信号に変え、温度情報入力装置18により
収集し、演算装置19により比較演算し、上記(1)式
の条件は第1および第3の冷媒温度検出器により検出さ
れる温度値が丁度等しくなることであり、上記(2)式
の条件は第2および第4の冷媒温度検出器により検出さ
れる温度の差が5Hdoに等しくなることである。
このときが最適冷媒充填量とし、出力装置20に電気信
号を送る。この出力装置20はたとえばランプを点灯す
るなどとすることにより最適な冷媒充填量が検出できる
。
号を送る。この出力装置20はたとえばランプを点灯す
るなどとすることにより最適な冷媒充填量が検出できる
。
なお、上記実施例は第1のバイパス配管13および第2
のバイパス配管14の熱交換部を所定長接触させ、ろう
付けなどで固着するものを示したが、第5図に示すよう
に、熱交換部として第1のバイパス配管13を第2のバ
イパス配管14内に配設するように構成した2重管方式
で熱交換させ得るようにしても、上記実施例と同様の効
果を奏する。
のバイパス配管14の熱交換部を所定長接触させ、ろう
付けなどで固着するものを示したが、第5図に示すよう
に、熱交換部として第1のバイパス配管13を第2のバ
イパス配管14内に配設するように構成した2重管方式
で熱交換させ得るようにしても、上記実施例と同様の効
果を奏する。
この発明は以上説明したとおり、通常の空気調和機本体
に熱交換部を有する冷媒バイパス回路を装着し、飽和凝
縮温度および飽和蒸発温度を生成。
に熱交換部を有する冷媒バイパス回路を装着し、飽和凝
縮温度および飽和蒸発温度を生成。
検出できるように構成したので、精度のよい追加冷媒充
填ができるとともに運転中の空気調和機の冷媒充填量が
適正かどうかの判定ができ、しかも安価に据付現場にて
行なうことができる効果がある。
填ができるとともに運転中の空気調和機の冷媒充填量が
適正かどうかの判定ができ、しかも安価に据付現場にて
行なうことができる効果がある。
第1図はこの発明の適正冷媒充填量検出装置の一実施例
の構成を示す図、第2図は同上適正冷媒充填量検出装置
を装着した空気調和機本体の冷媒回路の構成を示す図、
第3図は同上適正冷媒充填量検出装置の動作を示すため
のバイパスサイクルモリエ線図、第4図は同上適正冷媒
充填量検出装置の動作を説明するための冷媒温度と冷媒
充填量の関係を示す図、第5図はこの発明の適正冷媒充
填量検出装置の他の実施例の構成を示す図、第6図は従
来の適正冷媒充填量検出装置の構成を示す図、第7図は
従来の適正冷媒充填量検出装置を空気調和機本体に装着
したときの冷媒回路の構成を示す図、第8図は吸入冷媒
温度と冷媒充填量の関係を示す図である。 1・・・圧縮機、2・・・四方弁、3・・・室外熱交換
器、4・・・減圧用毛細管、5・・・室内熱交換器、6
・・・アキュムレータ、7a〜7g・・・冷媒配管、1
3・・・第1のバイパス配管、14・・・第2のバイパ
ス配管、15・・・毛細管、16a・・・第1の冷媒温
度検出器、16b・・・第2の冷媒温度検出器、17a
・・・第3の冷媒温度検出器、17b・・・第4の冷媒
温度検出器、19・・・演算装置 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
の構成を示す図、第2図は同上適正冷媒充填量検出装置
を装着した空気調和機本体の冷媒回路の構成を示す図、
第3図は同上適正冷媒充填量検出装置の動作を示すため
のバイパスサイクルモリエ線図、第4図は同上適正冷媒
充填量検出装置の動作を説明するための冷媒温度と冷媒
充填量の関係を示す図、第5図はこの発明の適正冷媒充
填量検出装置の他の実施例の構成を示す図、第6図は従
来の適正冷媒充填量検出装置の構成を示す図、第7図は
従来の適正冷媒充填量検出装置を空気調和機本体に装着
したときの冷媒回路の構成を示す図、第8図は吸入冷媒
温度と冷媒充填量の関係を示す図である。 1・・・圧縮機、2・・・四方弁、3・・・室外熱交換
器、4・・・減圧用毛細管、5・・・室内熱交換器、6
・・・アキュムレータ、7a〜7g・・・冷媒配管、1
3・・・第1のバイパス配管、14・・・第2のバイパ
ス配管、15・・・毛細管、16a・・・第1の冷媒温
度検出器、16b・・・第2の冷媒温度検出器、17a
・・・第3の冷媒温度検出器、17b・・・第4の冷媒
温度検出器、19・・・演算装置 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (4)
- (1)圧縮機,四方弁,室外熱交換器,減圧用毛細管,
室内熱交換器,アキュムレータを順次冷媒配管で連結し
てなる冷媒回路を持つ空気調和機において、前記圧縮機
の吐出側の冷媒配管に一端が接続される第1のバイパス
配管、前記圧縮機の吸入側の冷媒配管に一端が接続され
前記第1のバイパス配管と熱交換部を構成する第2のバ
イパス管、前記第1およぴ第2のバイパス配管の他端間
に接続される毛細管、前記圧縮機と切換弁とを連結する
冷媒配管上に設置されてこの冷媒配管の冷媒温度を検出
する第1の冷媒温度検出器、前記アキュムレータと切換
弁とを連結する冷媒配管上に設置されてこの冷媒配管の
冷媒温度を検出する第2の冷媒温度検出器、前記第1の
バイパス配管上の前記熱交換部の冷媒の飽和凝縮温度を
検出する第3の冷媒温度検出器、前記第2のバイパス配
管上の前記熱交換部の冷媒の飽和蒸発温度を検出する第
4の冷媒温度検出器、前記第1ないし第4の冷媒温度検
出器の温度情報を処理する演算装置を備えた適正冷媒充
填量検出装置。 - (2)熱交換部は第1および第2の配管を所定長密接し
て固着することにより熱交換するよう構成したことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の適正冷媒充填量検
出装置。 - (3)熱交換部は第2のバイパス配管内に第1のバイパ
ス配管を挿入した2重管構造とすることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の適正冷媒充填量検出装置。 - (4)演算装置は適正冷媒量の判定基準として吐出温度
と飽和凝縮温度との差である吐出スーパーヒートおよび
吸入温度と飽和蒸発温度との差である吸入スーパーヒー
トを演算処理することを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の適正冷媒充填量検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15087886A JPH0610571B2 (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 適正冷媒充填量検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15087886A JPH0610571B2 (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 適正冷媒充填量検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS636369A true JPS636369A (ja) | 1988-01-12 |
JPH0610571B2 JPH0610571B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=15506353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15087886A Expired - Lifetime JPH0610571B2 (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 適正冷媒充填量検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0610571B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008051496A (ja) * | 2007-11-06 | 2008-03-06 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置 |
JPWO2021095115A1 (ja) * | 2019-11-12 | 2021-05-20 |
-
1986
- 1986-06-27 JP JP15087886A patent/JPH0610571B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008051496A (ja) * | 2007-11-06 | 2008-03-06 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置 |
JPWO2021095115A1 (ja) * | 2019-11-12 | 2021-05-20 | ||
WO2021095115A1 (ja) * | 2019-11-12 | 2021-05-20 | 三菱電機株式会社 | 室外ユニットおよび冷凍サイクル装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0610571B2 (ja) | 1994-02-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |