JPS6363229A - 同期位相検波回路 - Google Patents
同期位相検波回路Info
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- JPS6363229A JPS6363229A JP61208248A JP20824886A JPS6363229A JP S6363229 A JPS6363229 A JP S6363229A JP 61208248 A JP61208248 A JP 61208248A JP 20824886 A JP20824886 A JP 20824886A JP S6363229 A JPS6363229 A JP S6363229A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 44
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 claims abstract description 7
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 20
- 230000027311 M phase Effects 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 5
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims 4
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、4相位相変調信号、アナログ位相変調信号
(又はm相位トロ変調信号)が時分割で伝送されてくる
の同期検波する同期検波回路に関する。
(又はm相位トロ変調信号)が時分割で伝送されてくる
の同期検波する同期検波回路に関する。
(従来の技術)
4相位相変調信号、アナログ位相変調信号を時分割で伝
送しこれを同期検波するシステムは、特公昭60−50
0192号公報に開示されている。このシステムを簡単
に説明する。先ず、第8図において、A、B、C,Dは
、4相位相変調の4つの位相を示しており、A、B、C
,Dを含む円周は、アナログ位相変調またはm相位相変
側(m>4)のとりうる位相軌跡を示している。またI
軸は基準位相と同相の搬送波位相を示し、Q軸はI軸と
直交する搬送波位相を示している。
送しこれを同期検波するシステムは、特公昭60−50
0192号公報に開示されている。このシステムを簡単
に説明する。先ず、第8図において、A、B、C,Dは
、4相位相変調の4つの位相を示しており、A、B、C
,Dを含む円周は、アナログ位相変調またはm相位相変
側(m>4)のとりうる位相軌跡を示している。またI
軸は基準位相と同相の搬送波位相を示し、Q軸はI軸と
直交する搬送波位相を示している。
第9図は上記4相位相変調およびアナログ位相変調また
はm相位相変側(m>4)の時分割信号の同期検波回路
のブロック図を示す。中間周波入力端子1に供給された
時分割位相変調信号は、帯域フィルタ2にて帯域制限さ
れた後゛、第8図のI軸およびQ軸に相当する位相を有
する再生搬送波CWI、CW2にて同期検波される。各
検波器3及び4の出力は、アナログデジタル変換器5.
6にそれぞれ供給され、nビットにそれぞれ量子化され
る。
はm相位相変側(m>4)の時分割信号の同期検波回路
のブロック図を示す。中間周波入力端子1に供給された
時分割位相変調信号は、帯域フィルタ2にて帯域制限さ
れた後゛、第8図のI軸およびQ軸に相当する位相を有
する再生搬送波CWI、CW2にて同期検波される。各
検波器3及び4の出力は、アナログデジタル変換器5.
6にそれぞれ供給され、nビットにそれぞれ量子化され
る。
アナログデジタル変換器5.6のMSB(最上位ビット
)は、通常の比較器を用いた4相信号の識別出力と同じ
であり、4相検出器11、において、その内容から、象
限情報を得ることができる。また、この識別出力から特
定の同期パターンを検出することもできる。一方、アナ
ログデジタル変換器8.9の出力は、変調位相θに関し
てCO8θ、SINθなる値であるから、こららをta
n−+特性を有する回路、つまりアークタンジェント回
路(以下tan(回路と記す)12を通すことにより、
上記θ(0くθ<90’)なる値を得ることができる。
)は、通常の比較器を用いた4相信号の識別出力と同じ
であり、4相検出器11、において、その内容から、象
限情報を得ることができる。また、この識別出力から特
定の同期パターンを検出することもできる。一方、アナ
ログデジタル変換器8.9の出力は、変調位相θに関し
てCO8θ、SINθなる値であるから、こららをta
n−+特性を有する回路、つまりアークタンジェント回
路(以下tan(回路と記す)12を通すことにより、
上記θ(0くθ<90’)なる値を得ることができる。
搬送波の再生に関しては、例えば4相位相信号のとりう
る値が、90″の間隔で固定されていることをfll用
して、4相位相変調信号の区間では、tan (回路1
2の出力が4相位相変調信号のとるべき所定位相となる
ように、位相制御ループが動作される。即ち、タイミン
グ検出器29からのタイミング信号により、tan(回
路12の出力をゲート回路15に入力する。タイミング
信号は4を目位相変調信号が存在すべき時点に発生する
ので、ゲート回路15には実際に伝送されてきた4相位
相変調イ=号が取込まれる。ここでゲート回路12にお
いては、伝送されてきた4相位相変調信号と予め決めら
れた理想の4相位相変調信号との誤差を検出することが
できる。この誤差信号は、アナログデジタル変換器17
でアナログ信号に変換され、再生搬送波を発生している
電圧制御発振器18の発振周波数制御端子に供給される
。これにより前記誤差が零となるように再生搬送周波数
が修正される。尚、図中19は90°移相器であり、Q
軸の検波用搬送波を得るためのものである。
る値が、90″の間隔で固定されていることをfll用
して、4相位相変調信号の区間では、tan (回路1
2の出力が4相位相変調信号のとるべき所定位相となる
ように、位相制御ループが動作される。即ち、タイミン
グ検出器29からのタイミング信号により、tan(回
路12の出力をゲート回路15に入力する。タイミング
信号は4を目位相変調信号が存在すべき時点に発生する
ので、ゲート回路15には実際に伝送されてきた4相位
相変調イ=号が取込まれる。ここでゲート回路12にお
いては、伝送されてきた4相位相変調信号と予め決めら
れた理想の4相位相変調信号との誤差を検出することが
できる。この誤差信号は、アナログデジタル変換器17
でアナログ信号に変換され、再生搬送波を発生している
電圧制御発振器18の発振周波数制御端子に供給される
。これにより前記誤差が零となるように再生搬送周波数
が修正される。尚、図中19は90°移相器であり、Q
軸の検波用搬送波を得るためのものである。
(発明が解決しようとする問題点)
41−記した同期検波回路によると、■軸、Q軸の位相
差が正確に90°になっていない場合、再生された搬送
波は、第8図の1″軸、Q゛軸のようになる。つまり、
検波軸の直交ずれが生じる。
差が正確に90°になっていない場合、再生された搬送
波は、第8図の1″軸、Q゛軸のようになる。つまり、
検波軸の直交ずれが生じる。
このように直交ずれの生じた回路により同期検波を行な
った場合、アナログ位相変調信号の検波出力は、第10
図に破線で示すように直線性が劣化する。図において直
線は理想的な検波特性を示している。またアナログ位相
変調のかわりにm相位用変調の場合(m>4)にも、わ
ずかな直交ずれは符号識別誤りの増大となりやすい。こ
れを無くすには、極めて正確かつ安定な90@移相器1
9を要するが、これは経時変化、伝送路の影響による直
交ずれを考えると不可能である。
った場合、アナログ位相変調信号の検波出力は、第10
図に破線で示すように直線性が劣化する。図において直
線は理想的な検波特性を示している。またアナログ位相
変調のかわりにm相位用変調の場合(m>4)にも、わ
ずかな直交ずれは符号識別誤りの増大となりやすい。こ
れを無くすには、極めて正確かつ安定な90@移相器1
9を要するが、これは経時変化、伝送路の影響による直
交ずれを考えると不可能である。
そこでこの発明は、上記のようなアナログ位相変調信号
の直線性改善、またはm相位相変調信号の符号識別誤り
改善を簡単な手段により自動的に行ない得る同期位相検
波回路を提供することを目(問題点を解決するための手
段) この発明は、4相位相変調信号中の特定の位相情報(4
5”、135’、225°および315@)を誤りなく
識別するために、位相検波出力が所定の位相範囲内(許
容誤差内)にあることを検出する手段と、この検出出力
があるときのみ゛同期検波用再生搬送波の位相軸補正信
号を得る手段とを備えるものである。
の直線性改善、またはm相位相変調信号の符号識別誤り
改善を簡単な手段により自動的に行ない得る同期位相検
波回路を提供することを目(問題点を解決するための手
段) この発明は、4相位相変調信号中の特定の位相情報(4
5”、135’、225°および315@)を誤りなく
識別するために、位相検波出力が所定の位相範囲内(許
容誤差内)にあることを検出する手段と、この検出出力
があるときのみ゛同期検波用再生搬送波の位相軸補正信
号を得る手段とを備えるものである。
(作用)
上記の手段により、再生搬送波の直交ずれが修正され直
線性のよい検波特性を得るとともに、直交ずれを検出す
るのに誤った検出がなく信頼性を向上できるものである
。
線性のよい検波特性を得るとともに、直交ずれを検出す
るのに誤った検出がなく信頼性を向上できるものである
。
(実施例)
以下この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の一実施例であり、中間周波入力端子
1に供給された位相変調波は、帯域フィルタ2を介して
位相検波器3および4に供給される。位相検波器3,4
はI軸、Q軸に相当する位相を有した再生搬送波CWI
、CW2により入力信号W同期検波する。位相検波器3
,4の出力はそれぞれ直交する同期検波軸の再生搬送波
CWI。
1に供給された位相変調波は、帯域フィルタ2を介して
位相検波器3および4に供給される。位相検波器3,4
はI軸、Q軸に相当する位相を有した再生搬送波CWI
、CW2により入力信号W同期検波する。位相検波器3
,4の出力はそれぞれ直交する同期検波軸の再生搬送波
CWI。
CW2で検波されているから、COSθ、SINθの関
係にある。位相検波器3.4の各出力はアナログデジタ
ル変換器5,6にそれぞれ供給され、mビットのデジタ
ル信号DSI、DS2となる。
係にある。位相検波器3.4の各出力はアナログデジタ
ル変換器5,6にそれぞれ供給され、mビットのデジタ
ル信号DSI、DS2となる。
デジタル化された信号DS1.DS2は、アークタンジ
ェント(TAN−10)の特性を有する回路8(以下T
AN−1回路と記す)に供給され、θ成分が位相復調さ
れる。この回路としては例えばROMが用いられる。一
方アナログデジタル変換器5.6の出力の最上位ビット
(MSB)は、4相位相変調信号の2値化出力と同じで
ある。従って、アナログデジタル変換器5,60M5B
の組合わせを見ることで、4相状態の識別を行なうこと
ができる。この識別は、タイミング検出器9でおこなわ
れ、この検出器9は、4相変調信号の特定のパターンを
検出し、これに同期してシステムで使用する各種のタイ
ミング信号を発生する。
ェント(TAN−10)の特性を有する回路8(以下T
AN−1回路と記す)に供給され、θ成分が位相復調さ
れる。この回路としては例えばROMが用いられる。一
方アナログデジタル変換器5.6の出力の最上位ビット
(MSB)は、4相位相変調信号の2値化出力と同じで
ある。従って、アナログデジタル変換器5,60M5B
の組合わせを見ることで、4相状態の識別を行なうこと
ができる。この識別は、タイミング検出器9でおこなわ
れ、この検出器9は、4相変調信号の特定のパターンを
検出し、これに同期してシステムで使用する各種のタイ
ミング信号を発生する。
前記4相検出器7およびTAN−1回路8の出力は、出
力端子10.11にそれぞれ導かれ、この後は、象限情
報と00〜90’とθ情報とを加算し元の信号を+1生
ずるための回路に供給される。
力端子10.11にそれぞれ導かれ、この後は、象限情
報と00〜90’とθ情報とを加算し元の信号を+1生
ずるための回路に供給される。
破線でかこむブロックは、この発明の特徴部であり、以
下この再生搬送波補正部100について説明する。
下この再生搬送波補正部100について説明する。
まずTAN−r回路8の出力は、ゲート回路107とθ
制限回路101に供給される。ゲート回路107には、
前記タイミング検出器9からのタイミング信号が供給さ
れる。このタイミングは、TAN−1回路8から例えば
0″位相情報または180’位相情報が得られるときで
あり、ゲート回路107は、この情報を用いて所定の値
とのずれを検出する。この検出出力はデジタルアナログ
変換器108でアナログ信号に食換され、電圧制御発振
器109の発振周波数制御端子に供給される。電圧制御
発振器109は、先の再生搬送波CWI、CW2を得る
のに供する発振器であり、その出力を再生搬送波CWI
として移相検波器3に供給し、また90’移相器110
に供給し再生搬送波CW 2を得る。
制限回路101に供給される。ゲート回路107には、
前記タイミング検出器9からのタイミング信号が供給さ
れる。このタイミングは、TAN−1回路8から例えば
0″位相情報または180’位相情報が得られるときで
あり、ゲート回路107は、この情報を用いて所定の値
とのずれを検出する。この検出出力はデジタルアナログ
変換器108でアナログ信号に食換され、電圧制御発振
器109の発振周波数制御端子に供給される。電圧制御
発振器109は、先の再生搬送波CWI、CW2を得る
のに供する発振器であり、その出力を再生搬送波CWI
として移相検波器3に供給し、また90’移相器110
に供給し再生搬送波CW 2を得る。
さらにこの発明では、90°移相器110の移相量を制
御するための手段が設けられる。この移ト目器の移相量
を制御することは、I−Q同期検波軸の直交ずれを修正
することになる。以下この手段を説明する。
御するための手段が設けられる。この移ト目器の移相量
を制御することは、I−Q同期検波軸の直交ずれを修正
することになる。以下この手段を説明する。
TAN−1回路8の出力は、θ制限回路101にも供給
される。このθ制限回路101は、TAN−1回路8の
出力が第2図に示すように、所定の位相範囲内(図示の
斜線部)にあるときのみ、検出信号01aを出力する回
路である。このθ制限回路10]は例えばROMで構成
される。その検出信号01aは、ゲート回路102に供
給される。さらにこのゲート回路102には、先のタイ
ミング検出器9からのタイミング信号と、4相位相検出
器7からの出力も供給されている。
される。このθ制限回路101は、TAN−1回路8の
出力が第2図に示すように、所定の位相範囲内(図示の
斜線部)にあるときのみ、検出信号01aを出力する回
路である。このθ制限回路10]は例えばROMで構成
される。その検出信号01aは、ゲート回路102に供
給される。さらにこのゲート回路102には、先のタイ
ミング検出器9からのタイミング信号と、4相位相検出
器7からの出力も供給されている。
即ち、ゲート回路102は、第3図に示すように構成さ
れる。アンド回路111の一方の入力端子a1には、タ
イミング検出器9からのタイミング信号か供給され、他
方の入力端子a2には、θ制限回路101からの検出信
号01aが供給される。更に、ゲート回路102は、デ
コーダ112を宵し、このデコーダ112にはアナログ
デジタル変換器5からの信号DSIが供給される。デコ
ーダ112は、例えば45°情報と、135@情報とを
デコードするもので、45″情報を検出したときは出力
端子b1にゲート信号を出力し、135°情報を検出し
たときは出力端子b2にゲート信号を出力する。
れる。アンド回路111の一方の入力端子a1には、タ
イミング検出器9からのタイミング信号か供給され、他
方の入力端子a2には、θ制限回路101からの検出信
号01aが供給される。更に、ゲート回路102は、デ
コーダ112を宵し、このデコーダ112にはアナログ
デジタル変換器5からの信号DSIが供給される。デコ
ーダ112は、例えば45°情報と、135@情報とを
デコードするもので、45″情報を検出したときは出力
端子b1にゲート信号を出力し、135°情報を検出し
たときは出力端子b2にゲート信号を出力する。
今、タイミング検出器9から4相位相変調信号の特定の
タイミングを示すタイミング信号が得られ、かつθ制限
回路101からは、検波出力が所定の位相範囲内である
ことを示すゲート信号か得られたとする。またこのとき
は45°情報が伝送されているものとする。この条件で
は、ゲート回路102は、アンド回路113からラッチ
パルスLPIを発生する。一方、135’情報が伝送さ
れているときはアンド回路114からラッチパルスLP
2を発生する。
タイミングを示すタイミング信号が得られ、かつθ制限
回路101からは、検波出力が所定の位相範囲内である
ことを示すゲート信号か得られたとする。またこのとき
は45°情報が伝送されているものとする。この条件で
は、ゲート回路102は、アンド回路113からラッチ
パルスLPIを発生する。一方、135’情報が伝送さ
れているときはアンド回路114からラッチパルスLP
2を発生する。
ラッチパルスLPI、LP2は、積分回路116.11
8にそれぞれ供給される。積分回路103.104は、
例えばアナログデジタル変換器5からのデータを積分す
るもので、各積分回路103.104の加算器115.
117の各一方の入力端子にに前記アナログデジタル変
換器5の出力が供給される。そしてこの加算器115゜
117の他方の入力端子にはラッチ回路116゜118
の各出力がそれぞれ供給される。加算器115.117
の各出力は、ラッチ回路116゜118に供給される。
8にそれぞれ供給される。積分回路103.104は、
例えばアナログデジタル変換器5からのデータを積分す
るもので、各積分回路103.104の加算器115.
117の各一方の入力端子にに前記アナログデジタル変
換器5の出力が供給される。そしてこの加算器115゜
117の他方の入力端子にはラッチ回路116゜118
の各出力がそれぞれ供給される。加算器115.117
の各出力は、ラッチ回路116゜118に供給される。
よって、積分回路103゜104からは、45″情報と
135’情報の積分出力がそれぞれ得られる。
135’情報の積分出力がそれぞれ得られる。
積分回路103,104は、第2図のデータaと、デー
タbを積分したことになる。このデータa、bは加′!
5器105に供給され、両者の差が演算される。ここで
データa、bの間に差がなければ、I−Q軸の直交ずれ
はないことになる。逆に差があれば、I−Q軸間に直交
ずれがあることである。この直交ずれ検出出力は、デジ
タルアナログ変換器106てアナログ信号に変換され、
90″移相器110の移相量制御端子に供給される。こ
れにより、I−Q軸の直交すれが修正される。
タbを積分したことになる。このデータa、bは加′!
5器105に供給され、両者の差が演算される。ここで
データa、bの間に差がなければ、I−Q軸の直交ずれ
はないことになる。逆に差があれば、I−Q軸間に直交
ずれがあることである。この直交ずれ検出出力は、デジ
タルアナログ変換器106てアナログ信号に変換され、
90″移相器110の移相量制御端子に供給される。こ
れにより、I−Q軸の直交すれが修正される。
上記の例は、第2図の45″情報と1356情報の値を
一致させる制御方法であったが、45″情報と315°
情報の値を一致させるように制御してもよい。また31
5@情報と225°情報の値を一致させてもよく、22
56情報と135゜情報の値を一致させるようにしても
同じである。
一致させる制御方法であったが、45″情報と315°
情報の値を一致させるように制御してもよい。また31
5@情報と225°情報の値を一致させてもよく、22
56情報と135゜情報の値を一致させるようにしても
同じである。
上記のようにこの発明では、特定の位相情報を用いて再
生搬送波CWI、CW2間の直交ずれ杏修正することが
できるが、特にこの発明では、その修正データを得ると
きに、θ制限を行ない(S/Nの良い情報を用い)適確
な修正情報を得るようにしている。このため、雑音の多
い受信状況にあっても修正動作の信頼性が高く再生出力
の安定度も高く再生出力のリニアリティーも良好となる
。
生搬送波CWI、CW2間の直交ずれ杏修正することが
できるが、特にこの発明では、その修正データを得ると
きに、θ制限を行ない(S/Nの良い情報を用い)適確
な修正情報を得るようにしている。このため、雑音の多
い受信状況にあっても修正動作の信頼性が高く再生出力
の安定度も高く再生出力のリニアリティーも良好となる
。
この発明は上記の実施例に限定されるものではない。θ
制限回路は、TAN−1回路8の出力とゲート回路10
2の間に設けたが、TAN ’回路8の出力とゲート回
路107の間に設けて、再生搬送波発生ループも雑音の
影響を受けずに安定した誤差情報を得るようにしてもよ
い。
制限回路は、TAN−1回路8の出力とゲート回路10
2の間に設けたが、TAN ’回路8の出力とゲート回
路107の間に設けて、再生搬送波発生ループも雑音の
影響を受けずに安定した誤差情報を得るようにしてもよ
い。
さらに、θ制限回路としては、ROMあるいはデジタル
比較器が用いられるが、制限範囲を可なできるようにし
、雑音が多い場合には許容位相範囲を拡大し、雑音が少
ない場合には許容位相範囲を狭くし、軸ずれの修正動作
に柔軟性を持たせてもよい。
比較器が用いられるが、制限範囲を可なできるようにし
、雑音が多い場合には許容位相範囲を拡大し、雑音が少
ない場合には許容位相範囲を狭くし、軸ずれの修正動作
に柔軟性を持たせてもよい。
第4図は4相位相変調信号に雑音が付加された場合の位
相ベクトルを示している。Nは雑音電力、Cは信号電力
である。第5図は第4図の4つの信号位相の1つを拡大
したものであり、Φは雑音による実効位相偏移(r、m
、s、 phase deviation )であり、
Φ−、/?7ゴl であられされる。ここでΦはガウス雑音であり、正規分
布に従うと仮定すると、例えば4σ(σは標準偏差)で
規定しておけば、確立0.99994で誤りは生じない
ことになる。即ち、第6図に示すように、00.+90
” 、−90”は第4図における4位相のうちのある3
つを示しているものとすると、図中に示すように4σの
範囲が重なっている部分は誤りが生じているところであ
り、それ以外のところでは前述したように誤りは非常に
すくない。故に4σの重なっている部分を図中に示した
ようにθ制限範囲とし、ここの範囲のデータは用いない
ようにすればよい。
相ベクトルを示している。Nは雑音電力、Cは信号電力
である。第5図は第4図の4つの信号位相の1つを拡大
したものであり、Φは雑音による実効位相偏移(r、m
、s、 phase deviation )であり、
Φ−、/?7ゴl であられされる。ここでΦはガウス雑音であり、正規分
布に従うと仮定すると、例えば4σ(σは標準偏差)で
規定しておけば、確立0.99994で誤りは生じない
ことになる。即ち、第6図に示すように、00.+90
” 、−90”は第4図における4位相のうちのある3
つを示しているものとすると、図中に示すように4σの
範囲が重なっている部分は誤りが生じているところであ
り、それ以外のところでは前述したように誤りは非常に
すくない。故に4σの重なっている部分を図中に示した
ようにθ制限範囲とし、ここの範囲のデータは用いない
ようにすればよい。
結果として、σにΦを代入して、制限範囲θをC/Nに
応じて ±4σ寓±4Φ 一±4〜r「フ暮f −±28′″、1万一 [radl ゛となる
ように決めればよい。
応じて ±4σ寓±4Φ 一±4〜r「フ暮f −±28′″、1万一 [radl ゛となる
ように決めればよい。
第7図は、第1図のタイミング検出器9およびθ制限回
路101に相当するブロック図を示すもので、C/Nに
応じてθ制限範囲を可変できるようにしたものである。
路101に相当するブロック図を示すもので、C/Nに
応じてθ制限範囲を可変できるようにしたものである。
4相検出器7からの出力は、同期ワード検出器201に
供給される。同期ワード検出器201は、入力信号の中
からパターンマツチングなどにより、所定の同期ワード
を検出する。この検出出力は同期保護回路2°03によ
りヒシテリシス特性を作用させられる。同期保護回路2
03は、同期確立が達成されたことを示す同期フラッグ
を発生し、タイミング発生器204に供給する。これに
よりタイミング発生器204は、同期ワードが受信され
た時点から、予め定められたタイミングで各種のシステ
ムタイミング信号を発生することができる。
供給される。同期ワード検出器201は、入力信号の中
からパターンマツチングなどにより、所定の同期ワード
を検出する。この検出出力は同期保護回路2°03によ
りヒシテリシス特性を作用させられる。同期保護回路2
03は、同期確立が達成されたことを示す同期フラッグ
を発生し、タイミング発生器204に供給する。これに
よりタイミング発生器204は、同期ワードが受信され
た時点から、予め定められたタイミングで各種のシステ
ムタイミング信号を発生することができる。
一方、同期ワード検出器201の出力は、誤りカウンタ
202にも供給される。この誤りカウンタ202は、同
期フラッグを基準にして、次の同期ワードが送られてく
るタイミングに、同期ワード検出器201から同期ワー
ド検出出力が得られたか否かを計数する。
202にも供給される。この誤りカウンタ202は、同
期フラッグを基準にして、次の同期ワードが送られてく
るタイミングに、同期ワード検出器201から同期ワー
ド検出出力が得られたか否かを計数する。
つまり、本来ならば同期ワードが送られているのにこれ
を検出できない場合に、これを第1種誤りとして計数し
、第1種誤り率を得るように成されている。第1種誤り
率Pは P=1− (1−Pe) =+=mPeただしPcは
ビット誤り、mは同期ワードのビット数である。故に前
記第1種誤り率からビット誤り率を得ることができる。
を検出できない場合に、これを第1種誤りとして計数し
、第1種誤り率を得るように成されている。第1種誤り
率Pは P=1− (1−Pe) =+=mPeただしPcは
ビット誤り、mは同期ワードのビット数である。故に前
記第1種誤り率からビット誤り率を得ることができる。
もし、m−2(nは正の整数)であればPeは近似式か
ら、簡単なビットシフトで得ることができる。
ら、簡単なビットシフトで得ることができる。
ビットコ’+り率PeとC/Nの関係はPc−1−Φ[
r] から明らかであるから、この結果得られたC/Nを前述
の制限範囲を与える式に与えてやればよい。
r] から明らかであるから、この結果得られたC/Nを前述
の制限範囲を与える式に与えてやればよい。
このθ制限範囲を得る回路於硼7図のθ値発生器205
であり、この回路で得られたθ制限は、例えばROMで
構成されたθ制限回路101に供給される。これにより
θ制限範囲は、雑音成分の大小に応じて可変されること
になる。つまり第2図の斜線部分のエリアを可変するこ
とができる。
であり、この回路で得られたθ制限は、例えばROMで
構成されたθ制限回路101に供給される。これにより
θ制限範囲は、雑音成分の大小に応じて可変されること
になる。つまり第2図の斜線部分のエリアを可変するこ
とができる。
[発明の効果]
以上説明したようにこの発明によれば、特に入力信号の
中に直交ずれ補正用の信号か用意されていなくても、4
相位相の識別範囲に対してθ制限回路により制限を与え
、直交ずれを修正するための信号を適確な情報を用いて
作るようにしている。しかもその直交ずれを比較的簡単
な演算回路に得ることができる。よって、90″移相器
も高価なものを必要とせずに、アナログ位相変調信号の
直線性改善、またはm相位相変調信号の符号識別誤り改
善を簡単な手段により自動的に行ない得る同期位相検波
凹路を提供することができる。
中に直交ずれ補正用の信号か用意されていなくても、4
相位相の識別範囲に対してθ制限回路により制限を与え
、直交ずれを修正するための信号を適確な情報を用いて
作るようにしている。しかもその直交ずれを比較的簡単
な演算回路に得ることができる。よって、90″移相器
も高価なものを必要とせずに、アナログ位相変調信号の
直線性改善、またはm相位相変調信号の符号識別誤り改
善を簡単な手段により自動的に行ない得る同期位相検波
凹路を提供することができる。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
はこの発明の詳細な説明するのに示した位相範囲説明図
、第3図は第1図のθ制限回路を示す回路図、第4図は
4相位相変調信号に雑音が付加された場合の位相ベクト
ル説明図、第5図は第4図の一部を拡大して示す図、第
6図は4相位相変調信号の誤り発生位相を説明するため
の説明図、第7図はθ制限回路の制限範囲制御回路を示
す図、第8図はアナログ位相変調信号またはm2・・・
帯域フィルタ、3,4・・・位相検波器、5.6・・・
アナログデジタル変換器、7・・・4柑検出器、8・・
アークタンジェント回路、9・・・タイミング検出器、
101・・・θ制限回路、102,107・・・ゲート
回路、103.104・・・積分器、105・・・加算
器、106.108・・・アナログデジタル変換器、1
09・・・電圧制御発振器、110・・・90度移相器
。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 8 4B 會 會 Q軸 第4図 第5図 第6図
はこの発明の詳細な説明するのに示した位相範囲説明図
、第3図は第1図のθ制限回路を示す回路図、第4図は
4相位相変調信号に雑音が付加された場合の位相ベクト
ル説明図、第5図は第4図の一部を拡大して示す図、第
6図は4相位相変調信号の誤り発生位相を説明するため
の説明図、第7図はθ制限回路の制限範囲制御回路を示
す図、第8図はアナログ位相変調信号またはm2・・・
帯域フィルタ、3,4・・・位相検波器、5.6・・・
アナログデジタル変換器、7・・・4柑検出器、8・・
アークタンジェント回路、9・・・タイミング検出器、
101・・・θ制限回路、102,107・・・ゲート
回路、103.104・・・積分器、105・・・加算
器、106.108・・・アナログデジタル変換器、1
09・・・電圧制御発振器、110・・・90度移相器
。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 8 4B 會 會 Q軸 第4図 第5図 第6図
Claims (4)
- (1)4相位相変調信号およびアナログ位相変調信号(
又はm相位相変調信号、m>4)が時分割で伝送されて
くる伝送信号を同期検波する回路において、 前記伝送信号を同期検波するために再生搬送波を発生す
る手段と、前記伝送信号と前記再生搬送波発生手段から
の第1の再生搬送波とが供給され第1の同期検波軸を中
心にして前記伝送信号を同期検波する第1の位相検波手
段と、前記伝送信号と前記再生搬送波発生手段からの第
2の再生搬送波(第1の再生搬送波からπ/2移相され
ている)とが供給され第2の同期検波軸を中心にして前
記伝送信号を同期検波する第2の位相検波手段と、前記
第1、第2の位相検波手段の出力をそれぞれアナログデ
ジタル変換する第1、第2のアナログデジタル変換回路
と、前記第1、第2のアナログデジタル変換回路の最上
位ビットが供給され前記4相位相変調された信号を検出
する4相検出回路と、前記第1、第2のアナログデジタ
ル変換回路の残りの下位ビットが供給され、前記アナロ
グ位相変調信号(又はm相位相変調信号)を検出するア
ークタンジェント回路と、前記アークタンジェント回路
の出力が予め決められた所定の位相範囲にあることを示
す制限出力を得る位相制限回路と、前記4相検出回路の
出力を用いて前記第1、第2の同期検波軸の中間を示す
所定の位相情報が伝送されてくる標準信号区間にタイミ
ング信号を発生するタイミング検出回路と、前記制限出
力とタイミング信号の双方が存在するときのみ、前記第
1、第2の同期検波軸の直交位相関係制御信号を出力す
る制御手段とを具備したことを特徴とする同期位相検波
回路。 - (2)前記制御手段は、前記制限出力とタイミング信号
の双方が存在するとき、前記アナログデジタル変換器の
出力の少なく共2つの異なる位相に設定された各位相情
報を別々に積分し、各積分値の差情報を得てこれを前記
第1の再生搬送を移相して前記第2の再生搬送波を導出
している90°移相器に移相量制御信号として供給する
手段であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の同期位相検波回路。 - (3)前記位相制限回路は、前記第1の再生搬送波を発
生している電圧制御発振器の発振周波数制御出力を得る
位相制御ループに、前記アークタンジェント回路の出力
を導入する経路に設けたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の同期位相検波回路。 - (4)前記位相制限回路に対しては、前記アークタンジ
ェント回路と前記タイミング検出回路の出力を用いて、
前記アークタンジェンント回路の出力である所定位相情
報の誤り率を計算し、誤り率の大きいときに前記位相制
限回路の許容位相範囲を拡大する手段を接続したことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の同期位相検波回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61208248A JPH0779325B2 (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 | 同期位相検波回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61208248A JPH0779325B2 (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 | 同期位相検波回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6363229A true JPS6363229A (ja) | 1988-03-19 |
JPH0779325B2 JPH0779325B2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=16553105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61208248A Expired - Lifetime JPH0779325B2 (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 | 同期位相検波回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0779325B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02146844A (ja) * | 1988-11-28 | 1990-06-06 | Nec Corp | 直交位相誤差検出回路 |
JPH0330550A (ja) * | 1989-06-28 | 1991-02-08 | Nec Corp | 復調同期判定回路 |
JP7353515B1 (ja) * | 2022-04-28 | 2023-09-29 | 三菱電機株式会社 | アンテナ制御装置、アンテナ制御方法及びアンテナ装置 |
-
1986
- 1986-09-04 JP JP61208248A patent/JPH0779325B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02146844A (ja) * | 1988-11-28 | 1990-06-06 | Nec Corp | 直交位相誤差検出回路 |
JPH0330550A (ja) * | 1989-06-28 | 1991-02-08 | Nec Corp | 復調同期判定回路 |
JP7353515B1 (ja) * | 2022-04-28 | 2023-09-29 | 三菱電機株式会社 | アンテナ制御装置、アンテナ制御方法及びアンテナ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0779325B2 (ja) | 1995-08-23 |
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