JPS6363213A - Ａｍ受信装置 - Google Patents
Ａｍ受信装置Info
- Publication number
- JPS6363213A JPS6363213A JP20829186A JP20829186A JPS6363213A JP S6363213 A JPS6363213 A JP S6363213A JP 20829186 A JP20829186 A JP 20829186A JP 20829186 A JP20829186 A JP 20829186A JP S6363213 A JPS6363213 A JP S6363213A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 28
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 13
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 7
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、Ａｌｓ■受信装置に関する。
従来の技術
第２図は従来の個受信装置の構成を示している。第２図
において、１０１は第１のＲＦ同調回路、１０２はＲＦ
増増器器１０３は第２のＲＦ同調回路、１０４は周波、
数変換回路、１０５は局部発振回路、１０６は周波数変
換回路１０４で変換された中間周波数を選択する中間周
波数同調回路、１０７は中間周波数同調回路１０６で選
択された中間周波数を増幅する中間周波数増幅回路、１
０８は音声を出力するＡＭ検波回路、１０９は自動利得
制御回路（以下、ＡＧＣ回路と称す）、１１０は同調制
御回路である。
において、１０１は第１のＲＦ同調回路、１０２はＲＦ
増増器器１０３は第２のＲＦ同調回路、１０４は周波、
数変換回路、１０５は局部発振回路、１０６は周波数変
換回路１０４で変換された中間周波数を選択する中間周
波数同調回路、１０７は中間周波数同調回路１０６で選
択された中間周波数を増幅する中間周波数増幅回路、１
０８は音声を出力するＡＭ検波回路、１０９は自動利得
制御回路（以下、ＡＧＣ回路と称す）、１１０は同調制
御回路である。
次に上記従来例の動作について説明する。同調制御回路
１１０の制御レベルが変化すると、第１のＲＦ同調回路
１０１、ＲＦＦ幅器１０２、第２のＲＦ同調回路１０３
を経て周波数変換回路１０４に入力されるＲＦＦ力信号
は変化し、周波数変換回路１０４で中間周波数に変換さ
れ、中間周波数同調回路１０６、中間周波数増幅回路１
０７の出力も同時に変化する。中間周波数増幅回路１０
７の出力はＡＭ検波回路１０８に入力されて音声出力と
なるが、中間周波数増幅回路１０７の出力はＡＧＣ回路
１０９にも入り、ＡＧＣ回路１０９の出力はＲＦＦ幅器
１０２、周波数変換回路１０４、中間周波数増幅回路１
０７の各利得を制御し、ＡＭ検波回路１０８の入力レベ
ルが最適な状態になるようにし、ＡＭ検波回路１０８の
出力特性を悪化させないようにする。
１１０の制御レベルが変化すると、第１のＲＦ同調回路
１０１、ＲＦＦ幅器１０２、第２のＲＦ同調回路１０３
を経て周波数変換回路１０４に入力されるＲＦＦ力信号
は変化し、周波数変換回路１０４で中間周波数に変換さ
れ、中間周波数同調回路１０６、中間周波数増幅回路１
０７の出力も同時に変化する。中間周波数増幅回路１０
７の出力はＡＭ検波回路１０８に入力されて音声出力と
なるが、中間周波数増幅回路１０７の出力はＡＧＣ回路
１０９にも入り、ＡＧＣ回路１０９の出力はＲＦＦ幅器
１０２、周波数変換回路１０４、中間周波数増幅回路１
０７の各利得を制御し、ＡＭ検波回路１０８の入力レベ
ルが最適な状態になるようにし、ＡＭ検波回路１０８の
出力特性を悪化させないようにする。
このように上記従来のＡＭ受信装置でも、自動的に同調
を行なうことができる。
を行なうことができる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来の個受信装置では、同調検出信
号として、ＡＧＣ回路１０９の出力信号を利用していた
が、このＡＧＣ回路出力の時定数は０．２〜０．５秒と
比較的大きく、第１、第２のＲＦ同調回路１０１ 、１
０３の同調制御はＡＧＣ回路１０９の時定数によって遅
れて応答するため、一定時間内に同調検出と同調を行な
うことができないという問題があった。
号として、ＡＧＣ回路１０９の出力信号を利用していた
が、このＡＧＣ回路出力の時定数は０．２〜０．５秒と
比較的大きく、第１、第２のＲＦ同調回路１０１ 、１
０３の同調制御はＡＧＣ回路１０９の時定数によって遅
れて応答するため、一定時間内に同調検出と同調を行な
うことができないという問題があった。
そこで、本発明は、このような従来の問題を解決するも
のであり、同調するための時間を短縮することができ、
受信効率を向上させることができるようにした甜受信装
置を提供しようとするものである。
のであり、同調するための時間を短縮することができ、
受信効率を向上させることができるようにした甜受信装
置を提供しようとするものである。
問題点を解決するための手段
そして上記問題点を解決するための本発明の技術的な手
段は、印加電圧、若しくは印加電流の値で変化する可変
容量素子、若しくは可変インダクタンス素子を用いて同
調周波数を制御することができるＲＦ同調回路と、この
ＲＦ同調回路の印加電圧、若しくは印加電流の変化によ
って変化する、収検波回路の１品１検波出力の最大点を
検出し、ＲＦ同調回路の同調点を検出して制御する同調
制御回路を備えたものである。
段は、印加電圧、若しくは印加電流の値で変化する可変
容量素子、若しくは可変インダクタンス素子を用いて同
調周波数を制御することができるＲＦ同調回路と、この
ＲＦ同調回路の印加電圧、若しくは印加電流の変化によ
って変化する、収検波回路の１品１検波出力の最大点を
検出し、ＲＦ同調回路の同調点を検出して制御する同調
制御回路を備えたものである。
作 用
上記技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、ＲＦ同調回路への同調用印加電圧、若しくは
電流をＡＧＣ回路の時定数が追従する時間よりも速く変
化させることによって、その変化に対応した出力が、廁
検波回路出力に生じることを利用し、ＲＦ同調回路の印
加電圧、若しくは電流を変化させた時にＡＭ検波出力の
ピーク点をＲ，Ｆ同調回路の同調点にするようにしてい
る。従って、ＡＧＣ回路の大きな時定数に関係なく短か
い時間で、ＲＦ同調回路の同調点を検出することができ
、受信効率を向上させることができる。
電流をＡＧＣ回路の時定数が追従する時間よりも速く変
化させることによって、その変化に対応した出力が、廁
検波回路出力に生じることを利用し、ＲＦ同調回路の印
加電圧、若しくは電流を変化させた時にＡＭ検波出力の
ピーク点をＲ，Ｆ同調回路の同調点にするようにしてい
る。従って、ＡＧＣ回路の大きな時定数に関係なく短か
い時間で、ＲＦ同調回路の同調点を検出することができ
、受信効率を向上させることができる。
実施例
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第
１図において、１１は印加電圧、若しくは印加電流の値
で変化する可変容量素子、若しくは可変インダクタンス
素子を用いて同調周波数を制御する第１のＲＦ同調回路
、１２はＲＦ増幅器、１３は印加電圧、若しくは印加電
流の値で変化する可変容量素子、若しくは可変インダク
タンス素子を用いて同調周波数を制御する第２のＲＦ同
調回路、１４は第１のＲＦ同調回路１１、ＲＦ増幅器１
２、第２のＲＦ同調回路１３を経て入力されるＲＦ入力
信号を中間周波数に変換する周波数変換回路、１５は局
部発振回路、１６はローパスフィルター回路、１７は周
波数変換回路１４で変換された中間周波数を選択する中
間周波数選択回路、１８は中間周波数選択回路１７によ
って選択された中間周波数を増幅する中間周波数増幅回
路、１９は中間周波数を音声出力に変換する個検波回路
、２０は自動利得制御回路（以下、ＡＧＣ回路と称す）
、２１と２２はそれぞれ第１と第２のＲＦ同調回路１１
と１３の印加電圧、若しくは印加電流の変化によって変
化する。ＡＪＡ検波回路１９の、〜Ｍ検波出力の最大点
を検出し、第１と第２のＲＦ同調回路１１と１３の同調
点を検出して制御する第１と第２の同調制御回路である
。上記ローパスフィルター回路１６、第１と第２の同調
制御回路２１と２２は本実施例では、マイクロコンピュ
ータでさらに制御され、第１と第２のＲＦ同調回路１１
と １３の制御レベルは、ある時間、記憶された値を用
いる。
１図において、１１は印加電圧、若しくは印加電流の値
で変化する可変容量素子、若しくは可変インダクタンス
素子を用いて同調周波数を制御する第１のＲＦ同調回路
、１２はＲＦ増幅器、１３は印加電圧、若しくは印加電
流の値で変化する可変容量素子、若しくは可変インダク
タンス素子を用いて同調周波数を制御する第２のＲＦ同
調回路、１４は第１のＲＦ同調回路１１、ＲＦ増幅器１
２、第２のＲＦ同調回路１３を経て入力されるＲＦ入力
信号を中間周波数に変換する周波数変換回路、１５は局
部発振回路、１６はローパスフィルター回路、１７は周
波数変換回路１４で変換された中間周波数を選択する中
間周波数選択回路、１８は中間周波数選択回路１７によ
って選択された中間周波数を増幅する中間周波数増幅回
路、１９は中間周波数を音声出力に変換する個検波回路
、２０は自動利得制御回路（以下、ＡＧＣ回路と称す）
、２１と２２はそれぞれ第１と第２のＲＦ同調回路１１
と１３の印加電圧、若しくは印加電流の変化によって変
化する。ＡＪＡ検波回路１９の、〜Ｍ検波出力の最大点
を検出し、第１と第２のＲＦ同調回路１１と１３の同調
点を検出して制御する第１と第２の同調制御回路である
。上記ローパスフィルター回路１６、第１と第２の同調
制御回路２１と２２は本実施例では、マイクロコンピュ
ータでさらに制御され、第１と第２のＲＦ同調回路１１
と １３の制御レベルは、ある時間、記憶された値を用
いる。
次に上記実施例の動作について説明する。第１と第２の
同調制御回路２１と２２の制御レベルが変化すると、周
波数変換回路１４に入力される第１のＲＦ同調回路１１
のＲＦ入力信号は同時に変化する。周波数変換回路１４
の出力は中間周波数選択回路１７、中間周波数増幅回路
１８を通過し、ＡＧＣ回路２０の時定数とＲＦ増幅器１
２、周波数変換回路１４、中間周波数増幅回路１８への
最適な制御量で１２品１検波回路１９ に入力される。
同調制御回路２１と２２の制御レベルが変化すると、周
波数変換回路１４に入力される第１のＲＦ同調回路１１
のＲＦ入力信号は同時に変化する。周波数変換回路１４
の出力は中間周波数選択回路１７、中間周波数増幅回路
１８を通過し、ＡＧＣ回路２０の時定数とＲＦ増幅器１
２、周波数変換回路１４、中間周波数増幅回路１８への
最適な制御量で１２品１検波回路１９ に入力される。
Ａ？ＶＩ検波回路１９Ｃ入力された信号は第１と第２の
同調制御回路２１と２２の制御レベルの変化によって、
第１と第２のＲＦ同調回路１１と１３の特性に従った変
化をしており、ＡＭ検波回路１９の出力はその変化に対
応した出力が得られる。第１と第２の同調制御回路２１
と２２はＡＭ検波回路１９の出力レベルを検出し、出力
レベルが最大となるように第１と第２のＲＦ同調回路１
１と１３を制御する。
同調制御回路２１と２２の制御レベルの変化によって、
第１と第２のＲＦ同調回路１１と１３の特性に従った変
化をしており、ＡＭ検波回路１９の出力はその変化に対
応した出力が得られる。第１と第２の同調制御回路２１
と２２はＡＭ検波回路１９の出力レベルを検出し、出力
レベルが最大となるように第１と第２のＲＦ同調回路１
１と１３を制御する。
発明の効果
本発明は、上記のように第１と第２の同調制御回路の同
調検出に個検波回路のＡＭ検波出力を利用しているため
、ＡＧＣ回路の時定数によって時間的制約を受けること
なく、第１と第２のＲＦ同調回路の同調を行なうことが
でき、時間を短縮することができる。
調検出に個検波回路のＡＭ検波出力を利用しているため
、ＡＧＣ回路の時定数によって時間的制約を受けること
なく、第１と第２のＲＦ同調回路の同調を行なうことが
でき、時間を短縮することができる。
第１図は本発明の一実施例における２周受信装置のブロ
ック図、第２図は従来の２品１受信装置のブロック図で
ある。 １１・・・第１のＲＦ同調回路、１２・・・ＲＦ増幅器
、１３・・・第２のＲＦ同調回路、１４・・・周波数変
換回路、１５・・・局部発振回路、１６・・・ローパス
フィルター回路、１７・・・中間周波数選択回路、１８
・・・中間周波数増幅回路、１９−・・個検波回路、２
０・・・自動利得制御（ＡＧＣ）回路、２１・・・第１
の同調制御回路、 ２２・・・第２の同調制御回路。
ック図、第２図は従来の２品１受信装置のブロック図で
ある。 １１・・・第１のＲＦ同調回路、１２・・・ＲＦ増幅器
、１３・・・第２のＲＦ同調回路、１４・・・周波数変
換回路、１５・・・局部発振回路、１６・・・ローパス
フィルター回路、１７・・・中間周波数選択回路、１８
・・・中間周波数増幅回路、１９−・・個検波回路、２
０・・・自動利得制御（ＡＧＣ）回路、２１・・・第１
の同調制御回路、 ２２・・・第２の同調制御回路。
Claims (1)
- 印加電圧、若しくは印加電流の値で変化する可変容量素
子、若しくは可変インダクタンス素子を用いて同調周波
数を制御することができるＲＦ同調回路と、このＲＦ同
調回路の印加電圧、若しくは印加電流の変化によって変
化するＡＭ検波回路のＡＭ検波出力の最大点を検出し、
ＲＦ同調回路の同調点を検出して制御する同調制御回路
を備えたことを特徴とするＡＭ受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20829186A JPS6363213A (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 | Ａｍ受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20829186A JPS6363213A (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 | Ａｍ受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6363213A true JPS6363213A (ja) | 1988-03-19 |
Family
ID=16553820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20829186A Pending JPS6363213A (ja) | 1986-09-04 | 1986-09-04 | Ａｍ受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6363213A (ja) |
-
1986
- 1986-09-04 JP JP20829186A patent/JPS6363213A/ja active Pending
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