JPS6362875A - 真空成膜装置 - Google Patents

真空成膜装置

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JPS6362875A
JPS6362875A JP20665586A JP20665586A JPS6362875A JP S6362875 A JPS6362875 A JP S6362875A JP 20665586 A JP20665586 A JP 20665586A JP 20665586 A JP20665586 A JP 20665586A JP S6362875 A JPS6362875 A JP S6362875A
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JP
Japan
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friction wheel
substrate
wheel
base material
film forming
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Pending
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JP20665586A
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English (en)
Inventor
Kouji Hanakuri
孝次 花栗
Katsuhiko Shimojima
克彦 下島
Akira Nakayama
明 中山
Hiroshi Tamagaki
浩 玉垣
Kunihiko Tsuji
辻 邦彦
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、真空成膜装置に係り、より詳しくは、基材(
被加工物)を公転及び自転可使に支持する基材支持装置
を備えた真空成膜装置に関する。
[従来技術] 従来より、真空蒸着やスパッタリング、それに気相成長
(CVD)などに適用される真空成膜装置においては、
大村上に均一な厚さの皮膜を形成するため、チャンバ内
に基材を公転及び自転させるための基材支持装置を備え
たものが知られている。
第5図乃至第9図に、従来知られているこの種の真空成
膜装置の一例を示す(特開昭59−190359)。
第5図において、21はチャンバ、22は前記チャンバ
21の一部を構成するベースプレート。
23は前記ベースプレート22に貫通され回転自在に保
持された回転主軸、24は前記回転主軸23を回転駆動
するモータ、25は前記チャンバ21内において前記回
転主軸23の先端部に取り付けられたベーステーブル、
26は前記ベーステーブル25に回転自在に取り付けら
れた基材取付治具、27は前記基材取付治具26を前記
ベーステーブル25に対して回転駆動する係合部材を示
している。また、この図において、28は蒸発源。
29は電源、30はトリガー回路、31はバイアス電源
を示す。
前記ベーステーブル25は、第6図に示すように、中央
ハブ部25aと、環状部25bと、これら中央ハブ部2
5a及び環状部25bを連結するスポーク25cとによ
って、ホイール状に形成されており、前記環状部25b
の前記回転主軸23を中心とする同一半径上に、複数個
の治具設定孔32が等分に開設されている。このベース
テーブル25は、第5図に示すように、垂直に配設され
た前記回転主軸23の先端部に水平に取り付けられる。
また、前記基材取付治具26は、第7図に示すように、
上面に複数個の基材取付孔33が開設された保持体34
と、回転副軸35と、この回転副軸35を前記ベーステ
ーブル25に開設された治具設定孔32に回転自在に軸
支するためのスリーブ36及びブツシュ37と、前記回
転副軸35の下端部に直角状に交差して取り付けられる
2枚の羽根部材38,38aとを備えている。゛なお、
第7図において、39は前記回転副軸35を前記保持体
34に固着するための止めねじ、40はこの止めねじ3
9を螺合するねじ孔、41は前記羽根部材38,38a
を前記回転副軸35に固着するためのナツトを示してい
る。この基材取付治具26は、第8図に示すように前記
ベーステーブル25に開設された治具設定孔32に前記
スリーブ36を取り付け、このスリーブ36の中央透孔
36a内に前記ブー2シユ37を回転自在に薇挿し、さ
らにこのブツシュ37の中央透孔37a内に前記回転副
軸35を回転自在に貫通して、前記ベーステーブル25
に垂直に取り付けられる。これによって、前記保持体3
4が前記ベーステーブル25の上面に配置される。
さらに、前記係合部材27は、第5図に示すように、前
記ベーステーブル25の回転主軸設定部の近傍に固定さ
れた取付はブラケット42と、この取付はブラケット4
2に対して水平方向に伸縮可能に設けられたアーム43
と、このアーム43に対して垂直に伸縮可部に設けられ
たつめ44とから成る。この保合部材27は、第9図に
示すように、前記アーム43及びつめ44を適宜伸縮す
ることによって前記つめ44の先端部が前記羽根部材3
8.38aと係合するように設定される。
前記した従来の基材支持装置は、前記モータ24を起動
すると前記ベーステーブル25が回転駆動され、基材取
付治具26、すなわち、この基材取付治具34に保持さ
れた基材45が回転主軸21山円■九4\1手ス オ伽
 ごh4\門;L−徨かうて、前記基材取付治具26の
羽根部材38(38a)が前記つめ44と係合し、当該
羽根部材38(38a)が前記つめ44と係合を開始し
てから離脱するまでの間、当該羽根部材38.38aを
備えた基材取付治具26のみが前記回転副軸35を中心
として自転される。
[発明が解決しようとする開通点] かように、前記した従来の真空成膜装置に備えられた基
材支持装置は、つめ44が羽根部材38(38a)に接
触している間だけ当該羽根部材を備えた基材取付治具2
6のみが自転される構造となっているため、回転主軸2
3を中心とした公転が連続的であるにも拘らず、回転副
軸35を中心とした自転が間欠的となり、基材45上に
均一な厚さの薄膜を形成することが難しいという問題が
ある。特に、保持体34上に保持される基材45の数量
が多い場合には、蒸着粒子の流れの密度が不均一になる
ため、かかる不具合が顕著になる。
また1回転副軸35をベーステーブル25に回転自在に
取り付け、回転副軸35に取り付けられた羽根部材38
(38a)とっめ44とを係合することによって基材取
付治具26を自転させる構造となっているため、ベース
テーブル25の回転速度、回転副軸35設定部の摩擦係
数、っめ44の設定位置等を厳密に設定しないと所望の
自転をa続することができない、従って、基材45の公
転及び自転条件を必要に応じて適宜調整することが難し
いという問題点がある。
さらには、ベーステーブル25、基材取付治具26及び
基材45の全重量を回転主軸23にて支持する構造とな
っているため、大直径の回転主軸23と大出力のモータ
24を備えなくてはならず、その分真空成膜装置の製造
コストが高価になるという問題がある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、前記従来技術の問題点を解消し、基材を連続
して自転することができて、必要に応じて適宜基材の公
転及び自転条件を調整することができ、かつ安価な真空
成膜装置を提供するため、回転主軸を中心としてこの回
転主軸の周囲に太陽摩擦車を配設し、また、基材取付治
具に備えられた回転副軸に遊星摩擦車を取り付け、これ
ら太陽y!!擦車と遊星摩擦車を接動するようにしたこ
とを特徴とするものである。
[作用] 回転主軸を中心としてこの回転主軸の周囲に配設された
太陽摩擦車に1回転副軸に取り付けられた遊星摩擦車を
接動すると、前記回転主軸の回転に伴なって前記回転副
軸が連続的に従動される。
これにより、基材を前記回転副軸の回りに連続して自転
させることができる。もちろん、基材は、前記回転主軸
の回転に伴なって、この回転主軸の回りを連続して公転
する。
また、太陽摩擦車と遊星摩擦車の直径比を変えることに
より、公転速度と自転速度とを適宜変えることができる
さらに、ベーステーブル、基材取付治具及び基材の重量
は、太陽摩擦車と遊星摩擦車の接触面でも分担されるた
め、回転主軸の直径を小径化することができる。加えて
、真空中では大気中よりもすべり摩擦係数が大きくなる
ため、小さなトルクで遊星摩擦車をすべることなく転動
することができ、モータの小型化を図ることができる。
[実施例] まず1本発明の第1実施例をt51図乃至第3図に基づ
いて説明する。
第1図は第1実施例に係る真空成膜装置の断面図であっ
て、lは太陽摩擦車、2はベーステーブル、3は基材取
付治具、4は遊星摩擦車を示し、その他第5図に示した
と同様の部材、装置については、それと同一の符号をも
って表示しである。
前記太陽摩擦車lは少なくとも表面部分が、例えば無酸
素銅など導電性に優れ、かつ摩擦係数の大きな物質をも
ってリング状に形成されており、外周面に所望の曲面か
らなる転勤面1aが形成されている。この太陽摩擦車l
は、第1図に示すように回転主軸23の軸線x−Xと前
記転勤面laの中心軸とを合致して前記回転主軸23の
周囲に配置され、絶縁部材5を介してチャンバ21のベ
ースプレート22上に固定される。
前記ベーステーブル2は、第2図に示すように、所望の
直径の円板状に形成されており、中央部に取付孔7が開
設され、この取付孔7の中心軸Pを中心とする同一半径
上に、複数個の治具設定孔8が等分に開設されている。
このベーステーブル2は、第1図に示すように、前記取
付孔7に回転主軸23の先端部を被挿することによって
水平に保持され、この回転主軸23とキー9を介して連
結される。
前記基材取付治具3は、第1図及び第2図に示すように
上面に複数個の基材取付孔1oが開設された保持体ll
と、この保持体11の下面中央部に設けられた回転副軸
12とからなる。この基材取付治具3は、前記保持体1
1を前記ベーステーブル2の上面にして、前記回転副軸
12を前記治具設定孔8に取り付けられた軸受13の中
央透孔に回転自在に貫通し、前記回転副軸12の外周面
に突設されたカラー14の上面を前記軸受13の下面に
摺設するこによって、前記ベーステーブル2に取り付け
られる。木)3.明の基材支持装置は、前記太陽摩擦車
l、後に詳記するTL遊星摩擦車、前記基材取付治具3
を介して、バイアス電源31のバイアス電圧を基材45
に印加することができるため、前記軸受3としては必ず
しも導電性材料を用いる必要がなく、例えば四フフ化エ
チレンなど、真空中での摩擦係数が小さく、かつガス放
出率の小さい物質を用いることができる。
前記遊星Jli!!擦車4は、少なくとも表面部分が、
例えば無酸素銅なで導電性に優れ、かつ摩擦係数の大き
な物質をもって形成されており、前記太陽摩擦車1の転
勤面1aに外接可能な逆円錐形の転勤面4aを有する。
この遊星摩擦車4は、第1図及び第3図に示すように、
回転副軸12の下端部に固着され、前記太陽摩擦車lの
転動面1aに当接される。
前記した第1実施例の真空成膜袋δは、モータ24を回
転駆動すると、ベーステーブル2が回転主軸23と共に
回転し、基材取付治具3に取り付けられた基材45が前
記回転主軸23の回りを公転する。またベーステーブル
2の回転に伴なって、′!i星摩擦車4が前記太陽摩擦
車1の転勤面1aをすべることなく転動し、基材45が
回転副軸12の回りを連続して自転する。
従って、前記第1実施例の真空成膜装置は、蒸発122
8に対して基材45の周囲を均一に対向させることがで
き、膜厚分布の均一な薄膜を形成することができる。
また、前記太陽摩擦車1と遊星摩擦車4の直径比を変え
ることによって、基材45の公転速度及び自転速度を適
宜変更することができ、汎用性に優れる。
さらに、ベーステーブル2.基材取付治具3及び基材4
5の重量は、回転主軸23のほか、太陽摩擦車1と遊星
摩擦車4の接触面でも分担されるため、回転主軸23の
直径を小径化することができる。また、真空中では大気
中よりもすべり摩擦係数が大きくなるため、小さなトル
クで遊星摩擦車4を転動することができ、モータ24の
小型化を図ることができる。これにより、製造コストの
低減を図ることができる。
次に本発明の第2実施例を第4図に基づいて説明する。
第4図は、第2実施例に係る真空rk、膜装置の断面図
であって、15は太陽摩擦車、1Bは基材取付治具を示
し、その他は第1図に示したと同一の部材装置について
は同一の符号をもって表示されている。
前記太陽摩擦車15は少なくとも表面部分が、無酸素銅
など導電性に優れ、かつ摩擦係数の太き物質をもってリ
ング状に形成されており、内周面に所望の逆円錐面から
なる転勤面L5aが形成されている。この太陽摩擦車1
5は、前記第1実施例における太陽摩擦車lと同様にし
てベースプレート22上に固定される。
また、前記基材取付治具15は、少なくとも表面部分が
、無酸素銅など導電性に優れ、かつ摩擦係数の大きな物
質をもって形成された遊星摩擦車17と、この遊星yI
擦車17の底面中央部に固設された回転副軸18とから
なる。前記遊星摩擦車17は、少なくとも表面部分が、
無酸素銅など導電性に優れ、かつ摩擦係数の大きな物質
をもって形成されており、前記太陽摩擦車15の転動面
15aに内接可能な逆円錐形の転勤面17aを有し、上
面に複数個の基材取付孔lOが形成されている。この遊
星摩擦車17は、前記回転副@18を前記ベーステーブ
ルに設定された軸受13のS中央透孔に回転自在に貫通
することにより、前記太陽摩擦車15の転勤面に内接さ
れる。
前記第2実施例の真空成膜装着は、前記第1実施例の真
空成膜装置と同様の効果を呈するほか、遊星摩擦車17
に基材取付孔lOを開設したので、基材取付治具15の
構成が簡略化され、基材支持装置、ひては真空成膜袋2
の一層の低コスト化を図ることができる。
なお1本発明の要旨は、回転主軸を中心としてこの回転
主軸の周囲に太陽摩擦車を配設し、この太陽摩擦車に基
材取付治具の回転副軸に備えられた遊星摩擦車を接動す
るようにした点にあるのであって、各部材の材質及び配
こ、それに蒸発源の蒸発方式、基材の形状及び取付手段
が、前記各実施例に示したものに限定されるものではな
い。
例えば、前記各実施例においては、基材を垂直に設定す
る場合について説明したが、本発明の要旨はこれに限定
されるものではなく、回転主軸、太陽摩擦車をベースプ
レートに対して傾斜して取り付けることにより、基材を
蒸発源に対して傾斜して設定することもできる。
また、前記各実施例においては、真空アーク蒸着方式の
真空威膜装こを例にとって説明したが(第1図及びf5
4図参照)、本発明の要旨はこれに限定されるものでは
なく、抵抗加熱方式、高周波加熱方式、CVD、プラズ
マCvDなど公知に属する任意の真空Jl&、膜装置に
も適用することができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、基材の公転及び
自転が連続して行なわれるので、基材に膜厚分布が均一
な薄膜を形成することができる。
また、太陽摩擦車と遊星摩擦車の直径比を変えることに
よって、適宜公転速度及び自転速度を変えることができ
るので汎用性に優れる。
また、ベーステーブルと基材取付治具と基材の重量を回
転主軸のみならず太陽摩擦車と遊星摩擦車の接触面でも
分担するため、回転主軸の小径化と使用モータの低出力
化を図ることができ、その分製造コストを低減すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る真空成膜装置の第1実施例を示す
断面図、第2図はベーステーブルと基材取付治具の取付
状態を示す平面図、第3図は太陽摩擦車と遊星摩擦車の
連接状態を示す平面図、第4図は本発明に係る真空成膜
装置の第2実施例を示す断面図、第5図は従来の真空成
膜装置の断面図、第6図は従来の真空成膜装置に適用さ
れるベーステーブルの平面図、第7図は従来の真空成膜
装置に適用される基材取付治具の分解斜視図、第8図は
ベーステーブルと基材取付治具の取り付は状態を示す断
面図、第9図は羽根部材と係合部材との保合状態を示す
平面図である。 1・・太陽摩擦車、1a・・転動面、2・・ベーステー
ブル、3・・基材取付治具、4・−遊星摩擦車、5・・
絶縁材、8・・治具設定孔、lO・・基材取付孔、11
・・保持体、12・・回転副軸、1311・軸受、15
・・太陽摩擦車、16−譬基材取付治具、17−・遊星
F!!擦車、21−Φチャン/<、22−・ベースプレ
ート、23や惨起点主軸、24・・モータ、28・・蒸
発源。 第35A 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 チャンバー内に、回転主軸と、この回転主軸と共に
    回転するベーステーブルと、このベーステーブルに回転
    自在に軸支された基材取付治具と、この基材取付治具を
    前記ベーステーブルに対して回転駆動する駆動機構とを
    内装した真空成膜装置において、前記回転主軸を中心と
    して、この回転主軸の周囲に太陽摩擦車を配設すると共
    に、前記基材取付治具に備えられた回転副軸に遊星摩擦
    車を取り付け、前記太陽摩擦車に前記遊星摩擦車を連接
    したことを特徴とする真空成膜装置。 2 太陽摩擦車として、外接摩擦車を用いた特許請求の
    範囲第1項記載の真空成膜装置。3 太陽摩擦車として
    、内接摩擦車を用いた特許請求の範囲第1項記載の真空
    成膜装置。4 所望の基材取付手段が形成された遊星摩
    擦車を、太陽摩擦車の内周面に内接した特許請求の範囲
    第1項乃至第3項のいずれかに記載の真空成膜装置。
JP20665586A 1986-09-01 1986-09-01 真空成膜装置 Pending JPS6362875A (ja)

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