JPS6362627B2 - - Google Patents
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- JPS6362627B2 JPS6362627B2 JP56003270A JP327081A JPS6362627B2 JP S6362627 B2 JPS6362627 B2 JP S6362627B2 JP 56003270 A JP56003270 A JP 56003270A JP 327081 A JP327081 A JP 327081A JP S6362627 B2 JPS6362627 B2 JP S6362627B2
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- Japan
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- running
- rail
- gate
- sliding gate
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Links
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims 1
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B3/00—Window sashes, door leaves, or like elements for closing wall or like openings; Layout of fixed or moving closures, e.g. windows in wall or like openings; Features of rigidly-mounted outer frames relating to the mounting of wing frames
- E06B3/01—Removable or disappearing walls for hangars or other halls, e.g. for aircraft
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D15/00—Suspension arrangements for wings
- E05D15/06—Suspension arrangements for wings for wings sliding horizontally more or less in their own plane
- E05D15/0621—Details, e.g. suspension or supporting guides
- E05D15/066—Details, e.g. suspension or supporting guides for wings supported at the bottom
- E05D15/0665—Details, e.g. suspension or supporting guides for wings supported at the bottom on wheels with fixed axis
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME RELATING TO HINGES OR OTHER SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS AND DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION, CHECKS FOR WINGS AND WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/10—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for buildings or parts thereof
- E05Y2900/108—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for buildings or parts thereof for hangars
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME RELATING TO HINGES OR OTHER SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS AND DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION, CHECKS FOR WINGS AND WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/10—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for buildings or parts thereof
- E05Y2900/13—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for buildings or parts thereof characterised by the type of wing
- E05Y2900/132—Doors
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S16/00—Miscellaneous hardware, e.g. bushing, carpet fastener, caster, door closer, panel hanger, attachable or adjunct handle, hinge, window sash balance
- Y10S16/01—Overhead door
Description
【発明の詳細な説明】
発明の要約
本発明は、輪縁車輪によりレール上を走行し
て、各2枚の過大重量の滑動ゲートを支持する作
用をするタンデム走行具に関するものである。各
走行具は下方に開いたU字状の堅固な支持体から
なり、その脚部に輪縁車輪をそれぞれ支承し、U
字状支持体のブリツジ部は球状のステツプ軸受を
支持してそこに球帽部もしくは球帽部片をゆるく
嵌合させ、その平坦な表面上には相応の重量部分
を有する滑動ゲートのフレームを支持させる。球
帽部は、その上部をゲートフレームの下側におけ
る切欠き部に嵌入させる。
て、各2枚の過大重量の滑動ゲートを支持する作
用をするタンデム走行具に関するものである。各
走行具は下方に開いたU字状の堅固な支持体から
なり、その脚部に輪縁車輪をそれぞれ支承し、U
字状支持体のブリツジ部は球状のステツプ軸受を
支持してそこに球帽部もしくは球帽部片をゆるく
嵌合させ、その平坦な表面上には相応の重量部分
を有する滑動ゲートのフレームを支持させる。球
帽部は、その上部をゲートフレームの下側におけ
る切欠き部に嵌入させる。
本発明は、コンクリート中に埋設した走行レー
ル上を滑動しうる過大重量ゲートの2個所におけ
る走行具に関するものである。
ル上を滑動しうる過大重量ゲートの2個所におけ
る走行具に関するものである。
たとえば、防爆用格納庫を閉鎖するような滑動
ゲートは、ゲート半部当り11mという長さの場合
極めて過大な重量を有し、たとえばゲート半部当
り90tに達することもある。この種の公知の滑動
ゲートはゲート半部につき各2個のいわゆる回転
ワゴンによりコンクリート中に埋設したダブルT
字レール上を走行し、このレールはたとえば高さ
約60cmであつて、その走行面は極めて正確に水平
にしなければならない。この場合、回転ワゴンは
滑動ゲートと結合された堅固な案内部からなり、
この案内部はそれを中心として回動するローラ群
を備え、このローラ群は約5cmという小直径の円
筒状ロールからなり、走行レールの特殊硬化表面
を制約する。走行レール表面が水平から極く僅か
に偏位したり或いは走行レール上に僅かの異物、
たとえば砂や石が存在すると、小さな走行ロール
に対し極めて多様の荷重をもたらして、走行ロー
ルを破損すると共に、走行レール上に破片が残存
して他の走行ロールおよび全体的走行具を損傷す
る。このことは、ゲート半部の移動を不可能にす
る結果となる。この場合、破損した走行具の解体
および新たな走行具との交換は極めて困難であ
る。
ゲートは、ゲート半部当り11mという長さの場合
極めて過大な重量を有し、たとえばゲート半部当
り90tに達することもある。この種の公知の滑動
ゲートはゲート半部につき各2個のいわゆる回転
ワゴンによりコンクリート中に埋設したダブルT
字レール上を走行し、このレールはたとえば高さ
約60cmであつて、その走行面は極めて正確に水平
にしなければならない。この場合、回転ワゴンは
滑動ゲートと結合された堅固な案内部からなり、
この案内部はそれを中心として回動するローラ群
を備え、このローラ群は約5cmという小直径の円
筒状ロールからなり、走行レールの特殊硬化表面
を制約する。走行レール表面が水平から極く僅か
に偏位したり或いは走行レール上に僅かの異物、
たとえば砂や石が存在すると、小さな走行ロール
に対し極めて多様の荷重をもたらして、走行ロー
ルを破損すると共に、走行レール上に破片が残存
して他の走行ロールおよび全体的走行具を損傷す
る。このことは、ゲート半部の移動を不可能にす
る結果となる。この場合、破損した走行具の解体
および新たな走行具との交換は極めて困難であ
る。
ゲートと走行具との間にネオプレン層を設置す
ることにより回転ワゴンのロールに対する不均衡
な荷重を除去すべく検討されたが、ネオプレンま
たは同様な合成樹脂材料は数時間で流出し始め、
したがつて上記の欠点が再び強度に現出すること
が判明した。
ることにより回転ワゴンのロールに対する不均衡
な荷重を除去すべく検討されたが、ネオプレンま
たは同様な合成樹脂材料は数時間で流出し始め、
したがつて上記の欠点が再び強度に現出すること
が判明した。
本発明の目的は、走行具の個々のロールに対す
る異なる荷重を排除し、走行レール上に石などの
固体が存在する場合にも従来のロール体における
感受性を除去し、しかも走行具の組立および解体
を相当に簡単化させることにある。
る異なる荷重を排除し、走行レール上に石などの
固体が存在する場合にも従来のロール体における
感受性を除去し、しかも走行具の組立および解体
を相当に簡単化させることにある。
この目的は、本発明によれば、冒頭に記載した
走行具において、両走行具をそれぞれ2個の前後
配置した走行車輪により構成してその直径を大き
くすると共に両側を走行レールの輪郭にまたがる
輪縁部となし、走行車輪をそれぞれ堅固なワゴン
に結合し、好ましくはこのワゴンは車輪間の中央
に球状のステツプ軸受を備えて、そこに球帽部を
嵌合させ、その上部の平坦な、ゲート枠体の適応
切欠き部中に遊嵌される平面にゲートの各重量部
分を支持させることにより達成される。各走行具
には、好ましくは30〜50cmの大きな直径を有する
2つの走行車輪を挿入する。この解決法により、
個々の車輪は完全に対称的に荷重を受ける。何故
なら、各走行具にはゲートの配分重量が球帽部
(Kugelkalotte)または球帽部片
(Kugelkallotenstumpf)を介してワゴン上の中
央に負荷され、ワゴンは走行レール上に固体が存
在したり或いは走行レールに不均一性が生ずると
球帽部の中心点の周りに旋回しうるからである。
しかしながら、この場合、対称的な重量配分が両
走行車輪に対し常に均等に保たれる。ゲートもし
くはゲート枠と走行具との間には固定結合が全く
存在しないので、もし走行具の交換が必要となつ
た場合は、適当なホイストによりゲートを若干上
昇させることができ、その際走行具はゲートから
自動的に解放されて走行レール上に残留するの
で、これを除去および交換することができる。
走行具において、両走行具をそれぞれ2個の前後
配置した走行車輪により構成してその直径を大き
くすると共に両側を走行レールの輪郭にまたがる
輪縁部となし、走行車輪をそれぞれ堅固なワゴン
に結合し、好ましくはこのワゴンは車輪間の中央
に球状のステツプ軸受を備えて、そこに球帽部を
嵌合させ、その上部の平坦な、ゲート枠体の適応
切欠き部中に遊嵌される平面にゲートの各重量部
分を支持させることにより達成される。各走行具
には、好ましくは30〜50cmの大きな直径を有する
2つの走行車輪を挿入する。この解決法により、
個々の車輪は完全に対称的に荷重を受ける。何故
なら、各走行具にはゲートの配分重量が球帽部
(Kugelkalotte)または球帽部片
(Kugelkallotenstumpf)を介してワゴン上の中
央に負荷され、ワゴンは走行レール上に固体が存
在したり或いは走行レールに不均一性が生ずると
球帽部の中心点の周りに旋回しうるからである。
しかしながら、この場合、対称的な重量配分が両
走行車輪に対し常に均等に保たれる。ゲートもし
くはゲート枠と走行具との間には固定結合が全く
存在しないので、もし走行具の交換が必要となつ
た場合は、適当なホイストによりゲートを若干上
昇させることができ、その際走行具はゲートから
自動的に解放されて走行レール上に残留するの
で、これを除去および交換することができる。
特に、本発明による各走行具ワゴンは下方に開
いたU字形枠体からなり、その両脚部には両走行
車輪の軸をそれぞれ支承させると共に、そのブリ
ツジ部には中央に球帽部もしくは球帽部片のため
の球状ステツプ軸受を設ける。したがつて、走行
具の特に簡単な構造が可能となる。
いたU字形枠体からなり、その両脚部には両走行
車輪の軸をそれぞれ支承させると共に、そのブリ
ツジ部には中央に球帽部もしくは球帽部片のため
の球状ステツプ軸受を設ける。したがつて、走行
具の特に簡単な構造が可能となる。
本発明による走行具は走行レールに不均一性が
あつても或いは走行レール上に例えば砂や石のよ
うな固体が存在しても支障なく操作可能であり、
しかも何らの破損を生じないことが判明し、さら
に走行レールの表面をもはや硬化処理する必要が
なくかつ走行車輪の輪縁部が部分的に嵌入する両
側溝部を常に清潔に保ちうるよう滑動ゲートおよ
び走行具が装着されるという利点を有し、これに
ついてはさらに後記する。
あつても或いは走行レール上に例えば砂や石のよ
うな固体が存在しても支障なく操作可能であり、
しかも何らの破損を生じないことが判明し、さら
に走行レールの表面をもはや硬化処理する必要が
なくかつ走行車輪の輪縁部が部分的に嵌入する両
側溝部を常に清潔に保ちうるよう滑動ゲートおよ
び走行具が装着されるという利点を有し、これに
ついてはさらに後記する。
以下、添付図面を参照して、実施例につき本発
明をさらに説明する。
明をさらに説明する。
戦闘攻撃から航空機を保護するため、格納庫1
はできる限り防爆性に構築されてたとえば金属板
2(第2図)で建造されたホールからなり、ここ
で金属板上にはコンクリート層3を設けて保護を
与える。この種の格納庫1はその前面を好ましく
は2枚のゲート4および5によつて閉鎖し、これ
らゲートは格納庫の輪郭に適合しかつコンクリー
トを充填した鋼鉄枠から構成される。これらゲー
ト半部4および5は長さ約11mで、たとえば、
90tという極めて過大な重量を有し、コンクリー
ト床部に埋設された長さ約23mのレール6上を電
動モータ7とラツク8とにより開閉のため滑動さ
せることができる。ゲート半部4および5はその
外側がジブ9(第2図)により支持され、このジ
ブもできる限りコンクリート層を有する枠状の鋼
鉄構造から構成される。
はできる限り防爆性に構築されてたとえば金属板
2(第2図)で建造されたホールからなり、ここ
で金属板上にはコンクリート層3を設けて保護を
与える。この種の格納庫1はその前面を好ましく
は2枚のゲート4および5によつて閉鎖し、これ
らゲートは格納庫の輪郭に適合しかつコンクリー
トを充填した鋼鉄枠から構成される。これらゲー
ト半部4および5は長さ約11mで、たとえば、
90tという極めて過大な重量を有し、コンクリー
ト床部に埋設された長さ約23mのレール6上を電
動モータ7とラツク8とにより開閉のため滑動さ
せることができる。ゲート半部4および5はその
外側がジブ9(第2図)により支持され、このジ
ブもできる限りコンクリート層を有する枠状の鋼
鉄構造から構成される。
ゲート半部4および5は、第1図および第2図
に示したそれぞれ2個の走行具10および11に
よりレール6上を走行し、同様にゲートの支持ジ
ブ9も1個もしくはそれ以上の走行具によりレー
ル6に平行なレール12上を走行する。
に示したそれぞれ2個の走行具10および11に
よりレール6上を走行し、同様にゲートの支持ジ
ブ9も1個もしくはそれ以上の走行具によりレー
ル6に平行なレール12上を走行する。
ゲート用の走行レール6は、実施例において、
コンクリート床部13(第4図)に固定されたダ
ブルT字状レール14からなり、その上部に鉄道
レールもしくはクレーン走行レール15を熔接し
てその頭部表面をコンクリート床部の表面16と
一致させる。レール15の頭部15aの両下側に
は金属板17aおよび17bを熔接し、これら金
属板は頭部15aの両側面と共にそれぞれ一つの
溝部18を形成し、その外壁部は外方かつ上方に
傾斜することにより、後記するようにこれら両溝
部を清潔に保つ可能性を与える。
コンクリート床部13(第4図)に固定されたダ
ブルT字状レール14からなり、その上部に鉄道
レールもしくはクレーン走行レール15を熔接し
てその頭部表面をコンクリート床部の表面16と
一致させる。レール15の頭部15aの両下側に
は金属板17aおよび17bを熔接し、これら金
属板は頭部15aの両側面と共にそれぞれ一つの
溝部18を形成し、その外壁部は外方かつ上方に
傾斜することにより、後記するようにこれら両溝
部を清潔に保つ可能性を与える。
各ゲート半部4,5の走行具10および11
は、本発明によれば次のように構成される。各走
行具は両側に輪縁部21を備える2個の走行車輪
19および20からなつて、レール頭部15aに
またがりかつ上記した両側の溝部18に嵌入す
る。両走行車輪19および20は、その直径が好
ましくは30〜60cmであり、その軸22により堅固
なワゴンに支承される。このワゴンは好ましくは
下方に開いたU字形の枠体からなり、その両脚部
23に両走行車輪19および20の軸22を支承
する。両脚部23にまたがつて好ましくは補強さ
れたブリツジ24は両車輪19と20との間の中
央に、上方に開いた切欠き部を備えてそこに球状
もしくは球帽状の軸受25を挿入する。この軸受
25中には球帽部26もしくは球帽部片26を上
方から遊嵌させ、この球帽部はその平坦な上表面
をゲート翼4もしくは5の鋼鉄枠27の下側に当
接させ、ここで球帽部26はゲート枠27におけ
る僅かな深さの切欠き部に嵌合してゲートと走行
具との間の連携結合を達成する。
は、本発明によれば次のように構成される。各走
行具は両側に輪縁部21を備える2個の走行車輪
19および20からなつて、レール頭部15aに
またがりかつ上記した両側の溝部18に嵌入す
る。両走行車輪19および20は、その直径が好
ましくは30〜60cmであり、その軸22により堅固
なワゴンに支承される。このワゴンは好ましくは
下方に開いたU字形の枠体からなり、その両脚部
23に両走行車輪19および20の軸22を支承
する。両脚部23にまたがつて好ましくは補強さ
れたブリツジ24は両車輪19と20との間の中
央に、上方に開いた切欠き部を備えてそこに球状
もしくは球帽状の軸受25を挿入する。この軸受
25中には球帽部26もしくは球帽部片26を上
方から遊嵌させ、この球帽部はその平坦な上表面
をゲート翼4もしくは5の鋼鉄枠27の下側に当
接させ、ここで球帽部26はゲート枠27におけ
る僅かな深さの切欠き部に嵌合してゲートと走行
具との間の連携結合を達成する。
上記したように構成した両走行具10および1
1は各ゲート半部または各ゲートの対応する重量
部分をそれぞれ両車輪19および20上に対称的
に配分して受容し、この場合走行具は一方におい
て輪縁車輪により長手方向に案内されると共に、
モータ7とラツク8とによる駆動の際は、上記し
たように球帽部26がその上部をゲート鋼鉄枠2
7の下側における切欠き部に僅か嵌合することに
より連動される。
1は各ゲート半部または各ゲートの対応する重量
部分をそれぞれ両車輪19および20上に対称的
に配分して受容し、この場合走行具は一方におい
て輪縁車輪により長手方向に案内されると共に、
モータ7とラツク8とによる駆動の際は、上記し
たように球帽部26がその上部をゲート鋼鉄枠2
7の下側における切欠き部に僅か嵌合することに
より連動される。
たとえば、砂利、小石またはかなり大きい石の
ような何らかの固体部分が走行レール表面上に存
在すると、これは一方では車輪19および20の
比較的大きな直径によりまた他方では走行具が球
帽部軸受25または球帽部26の中心点の周りに
旋回しうることにより克服され、しかも両車輪1
9および20に対する対称的な重量配分は変化す
ることがない。
ような何らかの固体部分が走行レール表面上に存
在すると、これは一方では車輪19および20の
比較的大きな直径によりまた他方では走行具が球
帽部軸受25または球帽部26の中心点の周りに
旋回しうることにより克服され、しかも両車輪1
9および20に対する対称的な重量配分は変化す
ることがない。
揺動する走行具10,11は、たとえば爆弾な
どの爆発によりゲート半部が万一突然に垂直運動
したとしても、ゲートが球帽部26を垂直運動の
際付着により連行するが、次いで球帽部26が再
び球状軸受25中に嵌入するという利点を有す
る。
どの爆発によりゲート半部が万一突然に垂直運動
したとしても、ゲートが球帽部26を垂直運動の
際付着により連行するが、次いで球帽部26が再
び球状軸受25中に嵌入するという利点を有す
る。
さらにこの走行具の構造は、容易に組立ておよ
び解体しうるという利点をも有する。これは、た
とえばゲート全体またはゲート半部全体をホイス
トにより上昇させて行なわれ、次いで少なくとも
輪縁部18の高さプラスゲート鋼鉄枠27におけ
る球帽部用切欠き部の深さだけ上昇させた後、走
行具を取り外すことができる。次いで、走行具の
交換または修理を容易かつ便利に行なうことがで
きる。
び解体しうるという利点をも有する。これは、た
とえばゲート全体またはゲート半部全体をホイス
トにより上昇させて行なわれ、次いで少なくとも
輪縁部18の高さプラスゲート鋼鉄枠27におけ
る球帽部用切欠き部の深さだけ上昇させた後、走
行具を取り外すことができる。次いで、走行具の
交換または修理を容易かつ便利に行なうことがで
きる。
勿論、ゲートの滑動の際、走行レール6もしく
は15の表面をできる限り清潔に保つことが好ま
しい。この目的で各走行具10,11の前部およ
び後部には走行具の鋤状タツプ28を案内部29
に対しゆるく垂直に可動自在に取付け、このたと
えば金属からなる重いタツプ28は好ましくは十
字状補強部を有する案内部29に対し垂直に運動
することができる。この鋤状タツプ28は、ゲー
トの滑動の際レール表面を清潔に保つ。
は15の表面をできる限り清潔に保つことが好ま
しい。この目的で各走行具10,11の前部およ
び後部には走行具の鋤状タツプ28を案内部29
に対しゆるく垂直に可動自在に取付け、このたと
えば金属からなる重いタツプ28は好ましくは十
字状補強部を有する案内部29に対し垂直に運動
することができる。この鋤状タツプ28は、ゲー
トの滑動の際レール表面を清潔に保つ。
さらに、レール15の両側の両溝部18を、特
にゲート半部4,5を開く際に清潔に保つことも
好ましい。この目的で、ゲート半部の外方下端部
に鋤状スライダ30(第1図および第2図)を設
け、これはレール表面上に沿つて滑動すると共に
レール6もしくは15と並んで両側に小さな鋤体
を備え、この鋤体は溝部18の形状に適合して、
もし砂粒、石またはその他固形物が存在するとこ
れを溝部から外に除去する。
にゲート半部4,5を開く際に清潔に保つことも
好ましい。この目的で、ゲート半部の外方下端部
に鋤状スライダ30(第1図および第2図)を設
け、これはレール表面上に沿つて滑動すると共に
レール6もしくは15と並んで両側に小さな鋤体
を備え、この鋤体は溝部18の形状に適合して、
もし砂粒、石またはその他固形物が存在するとこ
れを溝部から外に除去する。
ゲート半部4および5は、一般にその外側が既
述したジブ9(第2図)により転倒しないよう支
持される。鋼鉄枠からなるこの種の支持ジブも同
様に、レール12上を走行する1個もしくはそれ
以上の走行具によりゲートと一緒に移動させるこ
とができる。
述したジブ9(第2図)により転倒しないよう支
持される。鋼鉄枠からなるこの種の支持ジブも同
様に、レール12上を走行する1個もしくはそれ
以上の走行具によりゲートと一緒に移動させるこ
とができる。
保護ジブ9用の走行具は上記した本来のゲート
における走行具10および11と実質的に同様に
構成されるが、この場合各走行具の両車輪は輪縁
部のない円筒状周辺により、コンクリート表面と
同レベルのレール12の表面上を走行する。輪縁
部が無いため、走行具10および11に設けられ
るような球状軸受25の代りに横方向に延在する
円筒状軸受を使用し、この軸受中に半円筒体を遊
嵌させると共にその平坦面を支持ジブの平坦な下
面とさらに当接させ、しかも支持ジブの下面部と
熔接により結合させるのが好ましい。この円筒状
の軸受構成により、レール12に対する走行具の
車輪の案内が行なわれる。さらに、この場合支持
ジブの走行具の前部および後部に鋤状体を使用す
ることもでき、これはレール12上に沿つて滑動
すると共にレールを清潔に保つ。
における走行具10および11と実質的に同様に
構成されるが、この場合各走行具の両車輪は輪縁
部のない円筒状周辺により、コンクリート表面と
同レベルのレール12の表面上を走行する。輪縁
部が無いため、走行具10および11に設けられ
るような球状軸受25の代りに横方向に延在する
円筒状軸受を使用し、この軸受中に半円筒体を遊
嵌させると共にその平坦面を支持ジブの平坦な下
面とさらに当接させ、しかも支持ジブの下面部と
熔接により結合させるのが好ましい。この円筒状
の軸受構成により、レール12に対する走行具の
車輪の案内が行なわれる。さらに、この場合支持
ジブの走行具の前部および後部に鋤状体を使用す
ることもでき、これはレール12上に沿つて滑動
すると共にレールを清潔に保つ。
第1図はゲートの一半部を閉鎖しかつ一半部を
開放した格納庫の正面図、第2図は第1図の矢印
Xの方向から見た支持ジブを備えるゲート半部の
平面図、第3図は第1図および第2図によるゲー
ト半部に対する走行具の側面図、第4図は第3図
の−線断面図、第5図は第3図の−線か
ら見た走行具の平面図である。 1……格納庫、2……金属板、3……コンクリ
ート層、4,5……ゲート半部、6……レール、
7……電動モータ、8……ラツク、9……ジブ、
10,11……走行具、12……レール、13…
…コンクリート床部、14……ダブルT字レー
ル、15……鉄道レール、15a……頭部、16
……コンクリート床部表面、17a,b……金属
板、18……溝部、19,20……走行車輪、2
1……輪縁部、22……車輪軸、23……脚部、
24……ブリツジ部、25……軸受、26……球
帽部、27……鋼鉄枠、28……タツプ、29…
…案内部、30……スライダ。
開放した格納庫の正面図、第2図は第1図の矢印
Xの方向から見た支持ジブを備えるゲート半部の
平面図、第3図は第1図および第2図によるゲー
ト半部に対する走行具の側面図、第4図は第3図
の−線断面図、第5図は第3図の−線か
ら見た走行具の平面図である。 1……格納庫、2……金属板、3……コンクリ
ート層、4,5……ゲート半部、6……レール、
7……電動モータ、8……ラツク、9……ジブ、
10,11……走行具、12……レール、13…
…コンクリート床部、14……ダブルT字レー
ル、15……鉄道レール、15a……頭部、16
……コンクリート床部表面、17a,b……金属
板、18……溝部、19,20……走行車輪、2
1……輪縁部、22……車輪軸、23……脚部、
24……ブリツジ部、25……軸受、26……球
帽部、27……鋼鉄枠、28……タツプ、29…
…案内部、30……スライダ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 コンクリート中に埋設した走行レール上を滑
動するよう配置されて、2つの離間した位置に滑
動ゲートを支持しかつ走行移動させる走行具にお
いて、両走行具のそれぞれは走行レール上に前後
位置する2個の走行車輪を備え、これら走行車輪
のそれぞれは走行レールの両側にてこの走行レー
ルに被さる輪縁部を備えると共に軸によりワゴン
に支承され、さらに前記2個の走行車輪間にはそ
の中心点に球状軸受を設けてこれに上平面を備え
た球帽部を嵌合させ、前記両滑動ゲートのそれぞ
れは凹部を設けた枠体を備えてその凹部に前記球
帽部の上平面を遊嵌させることにより各滑動ゲー
トと各走行具との間の連結を確保し、各走行具が
滑動ゲート重量の大部分を支持するよう構成した
ことを特徴とする滑動ゲート用の走行具。 2 各走行具は下方に開いたU字状枠体からな
り、その両脚部に両走行車輪の軸をそれぞれ支承
しかつそのブリツジ部には球帽部用のまたは球帽
部片用の球状ステツプ軸受を設けることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の滑動ゲート用の
走行具。 3 走行レールは鉄道−もしくはクレーン軌道−
レール形状を有し、その頭部下側に長手方向に延
在する金属板を熔接し、この金属板はレール頭部
の側面と共に、上方かつ外方に傾斜して底部平面
へと延在する外壁部を備えたそれぞれ一つの清浄
用の溝部を形成することを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の滑動ゲート用の走行具。 4 各走行具ワゴンは前部および後部に特に金属
からなる鋤状タツプを備え、このタツプを断面に
おいて好ましくは十字形に補強されたワゴンの案
内部に対しゆるく垂直に可動自在に取付けること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の滑動ゲ
ート用の走行具。 5 各ゲートには、ゲートの開放方向に位置する
端部に、レール表面上を走行する鋤状のスライダ
を設け、このスライダはレールと並行して両側に
小さな適応した鋤体を溝中に嵌入させることを特
徴とする特許請求の範囲第3項または第4項記載
の滑動ゲート用の走行具。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3001341A DE3001341C2 (de) | 1980-01-16 | 1980-01-16 | Tandemfahrwerke für überschwere Schiebetore |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56105081A JPS56105081A (en) | 1981-08-21 |
JPS6362627B2 true JPS6362627B2 (ja) | 1988-12-02 |
Family
ID=6092141
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP327081A Granted JPS56105081A (en) | 1980-01-16 | 1981-01-14 | Travelling tool for excessive weight sliding gate |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4407043A (ja) |
JP (1) | JPS56105081A (ja) |
BE (1) | BE887076A (ja) |
DE (1) | DE3001341C2 (ja) |
FR (1) | FR2473604A1 (ja) |
GB (1) | GB2067238B (ja) |
IT (1) | IT1135066B (ja) |
LU (1) | LU83057A1 (ja) |
NL (1) | NL8100205A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3611109A1 (de) * | 1986-04-03 | 1987-10-08 | Schuermann & Co Heinz | Schiebefluegel fuer fenster oder tueren |
CN108561063B (zh) * | 2018-03-16 | 2019-09-10 | 山西铱格斯曼航空科技有限公司 | 一种移动式充气机库门 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS517942B2 (ja) * | 1972-11-09 | 1976-03-12 |
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DE714946C (de) * | 1938-07-17 | 1941-12-10 | Kaloriferwerk Hugo Junkers G M | Lagerung der auf einer untenliegenden Schiene laufenden Schiebetorlaufrollen |
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US3305952A (en) * | 1964-04-28 | 1967-02-28 | United States Steel Corp | Railroad bed cleaning equipment |
GB1110288A (en) * | 1965-11-19 | 1968-04-18 | Teleflex Prod Ltd | Improvements in or relating to sliding doors |
DE6907400U (de) * | 1969-02-25 | 1969-07-31 | Hueck Fa E | Tandemrolle fuer verschiebbare rahmenteile |
US3614803A (en) * | 1969-04-07 | 1971-10-26 | American Metal Climax Inc | Door track |
US3745706A (en) * | 1972-09-18 | 1973-07-17 | B Stermac | Sliding door |
US3866539A (en) * | 1973-10-01 | 1975-02-18 | Brite O Matic Manufacturing In | Wheel guard and travel stop arrangement |
JPS517942U (ja) * | 1974-07-03 | 1976-01-21 | ||
US3996643A (en) * | 1975-09-08 | 1976-12-14 | Steigerwald Joseph F | Roller wheel assembly for sliding closure |
-
1980
- 1980-01-16 DE DE3001341A patent/DE3001341C2/de not_active Expired
- 1980-02-07 GB GB8004182A patent/GB2067238B/en not_active Expired
-
1981
- 1981-01-13 US US06/224,660 patent/US4407043A/en not_active Expired - Fee Related
- 1981-01-14 JP JP327081A patent/JPS56105081A/ja active Granted
- 1981-01-14 LU LU83057A patent/LU83057A1/fr unknown
- 1981-01-15 BE BE2/58954A patent/BE887076A/fr unknown
- 1981-01-15 FR FR8100609A patent/FR2473604A1/fr active Granted
- 1981-01-16 IT IT19175/81A patent/IT1135066B/it active
- 1981-01-16 NL NL8100205A patent/NL8100205A/nl not_active Application Discontinuation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS517942B2 (ja) * | 1972-11-09 | 1976-03-12 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2067238B (en) | 1983-05-18 |
IT8119175A0 (it) | 1981-01-16 |
BE887076A (fr) | 1981-05-04 |
IT1135066B (it) | 1986-08-20 |
GB2067238A (en) | 1981-07-22 |
DE3001341A1 (de) | 1981-07-23 |
FR2473604A1 (fr) | 1981-07-17 |
US4407043A (en) | 1983-10-04 |
JPS56105081A (en) | 1981-08-21 |
LU83057A1 (fr) | 1981-06-04 |
NL8100205A (nl) | 1981-08-17 |
FR2473604B1 (ja) | 1984-06-15 |
DE3001341C2 (de) | 1985-10-24 |
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