JPS6362070A - ト−タリゼ−タ・システムにおける個人別現金管理方式 - Google Patents

ト−タリゼ−タ・システムにおける個人別現金管理方式

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JPS6362070A
JPS6362070A JP61205832A JP20583286A JPS6362070A JP S6362070 A JPS6362070 A JP S6362070A JP 61205832 A JP61205832 A JP 61205832A JP 20583286 A JP20583286 A JP 20583286A JP S6362070 A JPS6362070 A JP S6362070A
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JP
Japan
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operator
terminal
file
cash
center
Prior art date
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Pending
Application number
JP61205832A
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English (en)
Inventor
Shusuke Maetani
宗扶 前谷
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6362070A publication Critical patent/JPS6362070A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 投票券発売機とコンピュータを組合わせ、発売票数の集
計、払戻金、オツズの計算およびそれらの発表等までを
機械化したトータリゼータ・システムにおいて、投票券
発売機や払戻機の集計に関連して、センタに端末別の集
計を行なう端末ファイルとオペレータ別の集計を行なう
オペレータファイルとを備え、上記端末ファイルへのオ
ペレータ登録時に端末ファイルとオペレータファイルと
のリンクを行なうことにより、オペレータごとの個人別
現金管理を可能としたものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、トータリゼータ・システムにおける個人別現
金管理方式に関する。
トータリゼータ・システムにおける発売、払戻業務は、
多数のオペレータにより多額の金額を取扱う業務であり
、現金の管理に対しては多くの人手を必要とするもので
ある。しかし、現在の窓口での現金管理単位は端末単位
でその売上高をコンピュータが集計した値に基づいて行
なっているために、複数のオペレータが交代で操作する
一台ごとの端末単位での現金管理であり、オペレータご
との個々の現金管理は行なわれていない。
このため、−台の端末を複数のオペレータが操作した場
合であっても、上記の端末単位での現金管理のみならず
、各オペレータごとの個人別現金管理が必要とされる。
〔従来の技術〕
第5図は、従来における投票券発売と現金確認の方法を
示したものであり、この図は特定の端末において第1の
オペレータと第2のオペレータが交代で操作した場合の
例である。
図において、まず第1のオペレータにより窓口において
投票券の発売が行なわれるが、この投票券の発売は顧客
から所望の投票春分に相当する現金を受取り、端末で発
券した投票券を顧客に渡すことにより行なわれる。すな
わち、第1のオペレータの端末操作により、顧客の所望
する投票数をセンタに送出すべく投票操作(■)が行な
われる。
センタでは第1のオペレータからの上記した投票操作(
■)に基づいて、投票数の集計が行なわれるとともに端
末ファイル1へ集計(■)が行なわれる。そして、セン
タからは端末へ上記の投票数に応じた発券(■)をすべ
き旨の指令が出され、端末から発券された投票券が第1
のオペレータから顧客に手渡されることにより、投票券
の発売が行なわれる。
上記した要領で第1のオペレータと顧客との間で投票券
の発売が次々と行なわれていき、オペレータの交代時期
になると、第1のオペレータは端末よりセンタに対して
照会操作(■)を行なう。
センタは端末からの照会操作(■)に基づいて、それま
でに第1のオペレータが扱った現金の集計結果を、第1
の端末別累計値として端末にジャーナル印字(■)によ
り通知する。これにより、第1のオペレータはジャーナ
ル印字された集計結果と現金との照合を行ない、それま
でに取扱った現金を確認した後に納入する。
第1のオペレータと交代した第2のオペレータも、上記
と同様にして投票券の発売を行なっていくが、端末より
センタに対して照会操作(■)を行なった場合、端末よ
りジャーナル印字されて出力される結果は、第1のオペ
レータと第2のオペレータとが扱った金額の合計値であ
る第2の端末別累計値として通知される。
従って、オペレータ単位での集計結果ではないために、
最終的には端末単位で集計値と現金とを照合することに
なり、各オペレータごとの個々の現金照合は不可能であ
った。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来におけるトータリゼータ・システムにおいては、各
オペレータが交代時期にセンタに対して照会操作を行な
うことにより端末に出力される結果は、各オペレータご
との交代時期までにおける集計値ではなく、端末単位で
のそれまでにおける累計値であるために、センタでの累
計値と各オペレークが納入した現金額との不一致が発見
されても、複数のオペレータのうちのいずれのオペレー
タの操作中に発生した不一致であるかを区別できないと
いう問題点があった。
本発明は、従来での上記した問題点を解決するためにな
されたもので、−台の端末を複数のオペレータが交代で
操作しても、各オペレータごとに個人別の現金管理を可
能としたトータリゼータ・システムにおける個人別現金
管理方式を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図の原理説明図に示すように、端末にはオペレータ
登録機能とオペレータ交代機能とを持たせるとともに、
センタ内には端末別の集計を行なう端末ファイル1とオ
ペレータ別の集計を行なうオペレータファイル2とを備
え、上記端末ファイル1内にオペレータファイルアドレ
スを設定して、オペレータ登録時に端末ファイル1とオ
ペレータファイル2とのリンクを行ない、端末ファイル
1は端末別の、オペレータファイル2はオペレータ別の
集計を行なうことにより、オペレータごとに個人別の現
金管理を行なうようにしたものである。
〔作 用〕
端末を操作して窓口業務を行なうオペレータによりオペ
レータ登録がなされると、このオペレータ登録要求を受
付けたセンタは、要求のあった端末に該当する端末ファ
イル1にオペレータファイル2内のオペレータアドレス
を設定し、上記該当する端末からの集計を可能とする。
また、オペレータ交代時期には、上記とは逆に上記端末
ファイル1内のオペレータファイルアドレスをクリアし
て上記端末での集計を不可とし、該当するオペレータの
集計値を端末に通知するようにする。
従って、端末が有するオペレータ機能により、端末では
オペレータ登録操作を行なわないと発券等の現金集計に
関連する業務は一切できなくなり、またオペレータ交代
時期にはオペレータ交代機能により、該当するオペレー
タ個人の集計値が端末に通知されるので、窓口業務に携
わるオペレータごとの個人別の現金管理を確実に行なう
ことができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第2図は、本発明によるオペレータ登録とオペレータ交
代のシーケンス・フローを示す図である。
まず、窓口業務に携わるオペレータは、端末で発券を行
なう前にセンタに対して“オペレータ登録”操作を行な
う。この“オペレータ登録”操作は、例えばオペレータ
ごとに予め定められたオペレータ番号に基づいて、画面
応答によるキー人力操作により行なわれる。
センタは、上記オペレータの“オペレータ登録”操作(
■)に基づき、オペレータ番号によりオペレータファイ
ル2内の8亥当オペレータフアイルのアドレスを端末フ
ァイル1内に設定する(■)。
上記の端末ファイル1とオペレータファイル2の構成例
を第3図に示す。端末ファイル1は各端末1台ごとに端
末の累計値を示す端末別集計値と、オペレータファイル
アドレスとを有し、オペレータファイル2は該当する端
末における継続した累計値を示す累計集計値と、各オペ
レータのオペレーション中のデータである個別集計値と
を有している。
上記の端末ファイル1に“オペレータ登録”が行なわれ
ると、センタから端末へ応答(■)があり、これ以降上
記の“オペレータ登録”を行なったオペレータのみの窓
口業務における操作が可能となり、またセンタにおける
端末ファイル1とオペレータファイル2とのリンクが行
なわれ、端末からの売上に対する集計操作が有効となる
。そして、上記のオペレータによる端末からセンタへの
投票操作(■)が行なわれ、またセンタからは端末への
投票数に応じた発券(■)が行なわれ、投票券の発売が
行なわれる。このとき、投票等の集計時にセンタに設け
られた端末ファイル1とオペレークファイル2にも集計
が行なわれる。
上記の“オペレータ登録”を行なって窓口業務に携わっ
たオペレータが操作を終了するときは、センタに対して
“オペレータ交代”操作(■)を行なう。センタは上記
の“オペレータ交代”操作(■)に基づいて、該当する
端末の端末ファイル1内のオペレータファイルアドレス
をクリア(■)して端末ファイル1とオペレータファイ
ル2とのリンクを解除し、これ以降上記の端末からの集
計操作を無効とする。また、上記の端末に対しては、上
記した“オペレータ登録”を行なって窓口業務に携わっ
たオペレータ個人のオペレーション中における集計値が
通知される(■)。この“オペレータ交代”操作に基づ
くセンタから端末へのオペレーションデータの通知によ
り、それまで窓口業務に携わったオペレータはオペレー
ション中に自分自身が扱った現金額を知ることができ、
上記現金額と手持ちの現金との照合を行なって6TI 
L’l+した後に、手持ちの現金を納入することができ
る。
なお、第3図に示したオペレータファイル2の構成例に
おいては、前述したように累計集計値と個別集計値とを
端末へ出力することが可能となる。
また、第4図(a) 、 (blは上記の実施例を実現
するためのセンタと端末との間におけるプロトコルの例
を示しており、同図(a)は要求電文のプロトコルを、
同図(blは応答電文のプロトコルである。図中の機能
とは端末とセンタ間の機能区別(オペレータ登録かオペ
レータ交代)であり、区分は例えば“0”でオペレータ
登録、1”でオペレータ交代を意味し、そのほかに要求
電文中にはオペレータ番号、応答電文中にはオペレータ
番号、オペレータ別累計金額、オペレータ別個別金額等
が含まれている。
〔発明の効果〕
以上説明した本発明によれば、端末にオペレータ登録機
能とオペレータ交代機能とを持たせるとともに、センタ
内に端末ファイルとオペレータファイルを備えた構成と
したので、−台の端末を交代で複数のオペレータが操作
しても、各オペレータごとに現金管理を確実に行なうこ
とができ、不一致が生じた場合にはオペレータの責任の
所在を明らかにできるといった効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明の実施例
であるオペレータ登録と交代のシーケンスフローを示す
図、第3図は本発明の端末ファイルとオペレータファイ
ルの構成例を示す図、第4図は本発明のセンタと端末間
のプロトコルの例を示す図、第5図は従来における投票
券発売と現金確認の方法を示す図である。 1・・・端末ファイル、2・・・オペレータファイル。 第1図 +4J米ファイIL、 ’c j(′恵−ダフー71し
の 壬鼻鈑イ々11第3図 (0)導ざ嘔支 (b)木・奢篭芙 一ビ;、ダt 七輪末P4/1 づ0ロトコ1し イ々
弓第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 窓口業務に携わるオペレータの現金管理を行なうように
    したトータリゼータ・システムにおいて、窓口業務に携
    わるオペレータが操作する端末がオペレータ登録機能と
    オペレータ交代機能を有するとともに、 センタ内に端末別の集計を行なう端末ファイル(1)と
    オペレータ別の集計を行なうオペレータファイル(2)
    を備え、 上記端末ファイル内にオペレータファイルアドレスを設
    定して、オペレータ登録時に端末ファイルとオペレータ
    ファイルとのリンクを行なうことにより、オペレータご
    との個人別現金管理を行なうようにしたことを特徴とす
    るトータリゼータ・システムにおける個人別現金管理方
    式。
JP61205832A 1986-09-03 1986-09-03 ト−タリゼ−タ・システムにおける個人別現金管理方式 Pending JPS6362070A (ja)

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JP61205832A JPS6362070A (ja) 1986-09-03 1986-09-03 ト−タリゼ−タ・システムにおける個人別現金管理方式

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JP61205832A JPS6362070A (ja) 1986-09-03 1986-09-03 ト−タリゼ−タ・システムにおける個人別現金管理方式

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JPS6362070A true JPS6362070A (ja) 1988-03-18

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ID=16513450

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61205832A Pending JPS6362070A (ja) 1986-09-03 1986-09-03 ト−タリゼ−タ・システムにおける個人別現金管理方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008507309A (ja) * 2004-07-23 2008-03-13 ベーエスハー ボッシュ ウント ジーメンス ハウスゲレーテ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング モジュール状の構造を有する食器洗浄機

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6115298A (ja) * 1984-06-30 1986-01-23 東芝テック株式会社 Posシステム
JPS6174096A (ja) * 1984-09-18 1986-04-16 富士通株式会社 電子式金銭登録処理装置

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