JPS6361986A - 音声報知時計 - Google Patents

音声報知時計

Info

Publication number
JPS6361986A
JPS6361986A JP20652386A JP20652386A JPS6361986A JP S6361986 A JPS6361986 A JP S6361986A JP 20652386 A JP20652386 A JP 20652386A JP 20652386 A JP20652386 A JP 20652386A JP S6361986 A JPS6361986 A JP S6361986A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alarm
output
circuit
human body
speaker
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP20652386A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0255758B2 (ja
Inventor
Keiichi Yoshizawa
吉沢 敬一
Kazuhiko Shiratori
和彦 白鳥
Toshiki Ishino
石埜 俊樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seikosha KK
Original Assignee
Seikosha KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seikosha KK filed Critical Seikosha KK
Priority to JP20652386A priority Critical patent/JPS6361986A/ja
Publication of JPS6361986A publication Critical patent/JPS6361986A/ja
Publication of JPH0255758B2 publication Critical patent/JPH0255758B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は音声報知時計に関するものである。
[従来の技術] 従来、メツセージを録音したテープレコーダを内蔵し、
アラームスイッチが閉じたときに上記メツセージを再生
して報知する時計がある。
[発明が解決しようとする問題点コ 上記のものでは、設定時刻にアラームスイッチが閉じる
と、近くに人がいなくても自動的にメツセージを再生し
、鳴止めが行われるまで繰り返しメツセージが報知され
るため、無駄な電流消費が大きいものであった。またメ
ツセージを言い続けるので、他人に聞こえたときは耳ざ
わりなものとなり、迷惑になるものであった。
そこで、一定時間だけ報知を行ったらオートストップす
ることが考えられるが、この場合には当人が聞き逃すこ
とがあり、大事な約束や要件を反古にしてしまう危険性
がある。
本発明は、確実に人がいるときにメツセージを報知する
ようにし、またメツセージを伝えられなかった場合には
その旨を報知するようにしたものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、アラーム時刻にアラーム音を発生し、このア
ラーム音の発生中に近くに人がいた場合に人体センサの
出力によって記憶回路の音声情報を再生するようにし、
また音声情報の再生が行われなかった場合にはその旨を
報知す・るようにしたものである。
[実施例] 図面において、1は時刻を計時する時計回路、2はアラ
ーム時刻を記憶するアラーム時刻設定回路、3は現在時
刻とアラーム時刻との一致をとる比較回路である。4は
時刻の表示部、5は現在時刻およびアラーム時刻を調時
するための入力手段である。6は半導体からなる記憶回
路で、所望時刻に発したい音声情報を録音しである。こ
の音声情報は書換え可能にして、図示しない録音装置に
よって使用者が任意の音声を書き込めるようにしておく
のが好ましい。7は半導体からなる記憶回路で、記、憶
回路6内の音声情報が伝わらなかったときにその旨を報
知する音声情報、例えば「まだお伝えしてないメツセー
ジがあります」という音声情報を記憶させである。8は
音声合成回路、9はスピーカ、10はアラーム信号を発
生するアラーム回路である。11はアラーム音のオート
ストップ用カウンタ、12は人体センサで、一定範囲内
の人体の存在を検出するものである。13゜14はフリ
ップフロップ回路、15は遅延回路、16〜18はゲー
ト回路、19は記憶回路6の音声情報を手動によって再
生するためのスイッチである。
つぎに動作について説明する。現在時刻がアラーム時刻
と一致すると、比較回路3から出力が発生し、フリップ
フロップ回路13がセットされる。
その出力Qによってさらにフリップフロップ回路14が
セットされ、アラーム回路10からアラーム信号が発生
してスピーカ9からアラーム音が発生する。一方、カウ
ンタ11のリセットが解除されアラーム音の鳴り時間が
カウントされる。またフリップフロップ回路13の出力
Qによって人体センサ12に電源が供給される。そこで
アラーム音を開きつけて人が近くに来ると、人体センサ
12から出力が発生しゲート回路17を介して音声合成
回路8がトリガされる。これによって記憶回路6の音声
情報が読み出され、スピーカ9を介して再生される。一
方、ゲート回路19がらの上記出力は遅延回路15によ
って僅かに遅延された後、ゲート回路16を通過し、フ
リップフロップ回路14がリセットされてアラーム音が
停止する。
また上記音声情報の読出しが終了すると、音声合成回路
8の端子aから出力が発生してフリップフロップ回路1
3がリセットされ、初期状態に復帰する。
なおフリップフロップ回路14の上記リセットによって
ゲート回路18の2人力が“1#になるが、人体センサ
12からの出力は人体が検出されたときに、遅延回路1
5の遅延時間より短い幅のパルスを発生するように設定
しであるため、フリップフロップ回路14がリセットさ
れたときには人体センサ12からの出力は既に消えてお
り、このときはゲート回路18から出力は発生しない。
以上のように人が近くにいるときに音声情報を再生する
ため、確実に情報を伝えることができるのである。
つぎにアラーム時刻に、近くに人がいなかった場合につ
いて説明する。この場合には、”アラーム音の鳴止めが
行われないため、アラーム音の発生から一定時間後にカ
ウンタ11から出力が発生してフリップフロップ回路1
4がリセットされ、アラーム音が自動的に停止する。
その後、本時計装置の近傍に人が近づくと、人体センサ
12から出力が発生し、ゲート回路18から出力が発生
する。これによって記憶回路7の音声情報が読み出され
、スピーカ9から「またお伝えしていないメツセージが
あります」という情報が発せられる。そこでスイッチ1
9を押すことによって記憶回路6の音声情報が読み出さ
れ、スピーカ9によって再生される。この音声情報の読
出し終了に伴って音声合成回路8の端子aがら出力が発
生し、フリップフロップ回路13がリセットされて初期
状態に戻る。
このようにアラーム時刻に時計装置の近傍に居合せず、
音声情報を聞くことができなかった場合には、その後、
時計装置の近くにきたときに確認することができるので
ある。なお、この場合、上記の実施例では、スイッチ1
9を押すことによって記憶回路6の音声情報を再生する
ようにしたが、これに限らず、記憶回路7の音声情報の
再生に続いて自動的に再生するようにしてもよい。この
場合には、記憶回路7の音声情報として、例えば「設定
時刻にメツセージをお伝えできなかったので、これから
おしらせします」というメツセージを記憶させておけば
よい。
また上記の実施例では、アラーム時刻に音声情報を伝え
られなかったことを音声によって報知するようにしたが
、これに限らず、何らかの表示によって報知するように
してもよい。例えば、発光ダイオードを点灯あるいは点
滅させるようにしてもよい。
[発明の効果] 本発明によれば、アラーム音の発生中に人体センサから
出力が発生したときに、記憶回路内の音声情報を再生す
るようにしたので、人がいないときにメツセージを報知
するという不都合を解消でき、無駄な電流消費を抑える
ことができるとともに他人に迷惑をかけることがなくな
る。
さらに、音声情報の報知が行われなかった場合に、その
旨を報知することによって、重要なメツセージを聞き逃
して大事な要件を忘れるという不都合を解消することが
できる。この場合、特に人体センサによって人が来たこ
とを検出して報知するようにすると、確実に知らせるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示した論理回路図である。 2・・・アラーム時刻設定回路 3・・・比較回路 6.7・・・記憶回路 8・・・音声合成回路 9・・・スピーカ 10・・・アラーム回路 12・・・人体センサ 13.14・・・フリップフロップ回路16〜18・・
・ゲート回路 以  上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)音声情報を録音した記憶手段と、予め設定した時
    刻にアラーム出力を発生するアラーム手段と、このアラ
    ーム出力によってアラーム音を発生する発音手段と、人
    体を検出する人体センサと、上記アラーム音の発生中に
    おける上記人体センサの出力によって上記記憶手段の音
    声情報を再生する再生手段とからなる音声報知時計。
  2. (2)音声情報を録音した記憶手段と、予め設定した時
    刻にアラーム出力を発生するアラーム手段と、このアラ
    ーム出力によって一定時間の間アラーム音を発生する発
    音手段と、人体を検出する人体センサと、上記アラーム
    音の発生中における上記人体センサの出力によって上記
    記憶手段の音声情報を再生する再生手段と、この再生手
    段による音声情報の再生が行われなかった場合にその旨
    を報知する報知手段とからなる音声報知時計。
JP20652386A 1986-09-02 1986-09-02 音声報知時計 Granted JPS6361986A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20652386A JPS6361986A (ja) 1986-09-02 1986-09-02 音声報知時計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20652386A JPS6361986A (ja) 1986-09-02 1986-09-02 音声報知時計

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6361986A true JPS6361986A (ja) 1988-03-18
JPH0255758B2 JPH0255758B2 (ja) 1990-11-28

Family

ID=16524775

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20652386A Granted JPS6361986A (ja) 1986-09-02 1986-09-02 音声報知時計

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6361986A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02259490A (ja) * 1989-03-31 1990-10-22 Yuhshin Co Ltd 音声式報知器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02259490A (ja) * 1989-03-31 1990-10-22 Yuhshin Co Ltd 音声式報知器

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0255758B2 (ja) 1990-11-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
GB2215104A (en) Messsage apparatus
US6998961B2 (en) Alarm clock with voice message input
JPS6361986A (ja) 音声報知時計
JPS6361984A (ja) 音声報知時計
JPH0255760B2 (ja)
US3904826A (en) Remote control system and apparatus for automatic telephone answering and recording apparatus
JPH06135184A (ja) 録音・再生カード
JPH0125354Y2 (ja)
JPH0255759B2 (ja)
KR200197269Y1 (ko) 알람기능(정해진 시간에 알람이 울리도록 설정,해제하는기능)의 설정시 취침메시지를 출력하는 디지털녹음기의 기능을 가진 알람시계
JPH0623994Y2 (ja) アラーム時計
JPH083082Y2 (ja) 音声録音再生装置
JP2760055B2 (ja) 留守番電話装置
JPS6342757Y2 (ja)
JPH10300872A (ja) 目覚まし時計
JP3046695U (ja) 携帯用救助音声発生装置
JPS641813Y2 (ja)
JPH03212048A (ja) 留守番電話装置
JPH0514234Y2 (ja)
JPS635039Y2 (ja)
JPH02114194A (ja) 音声アラーム時計
US20060072714A1 (en) Integrated voice record and playback systems having indicator for the presence of new recorded audio messages
JPS58218677A (ja) 音声記憶機能付電子機器
JPS6011094U (ja) アラ−ム時刻確認音声時計
JPS5928096B2 (ja) 選択呼出受信装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees