JPS6361927B2 - - Google Patents

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JPS6361927B2
JPS6361927B2 JP56133217A JP13321781A JPS6361927B2 JP S6361927 B2 JPS6361927 B2 JP S6361927B2 JP 56133217 A JP56133217 A JP 56133217A JP 13321781 A JP13321781 A JP 13321781A JP S6361927 B2 JPS6361927 B2 JP S6361927B2
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hair
water
substrate
conditioner
conditioning agent
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/02Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by special physical form
    • A61K8/0208Tissues; Wipes; Patches
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/30Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
    • A61K8/40Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing nitrogen
    • A61K8/41Amines
    • A61K8/416Quaternary ammonium compounds
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q5/00Preparations for care of the hair
    • A61Q5/12Preparations containing hair conditioners

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は毛髪調整用品および方法、そして調整
用品の製造方法に関する。
汚れおよび皮脂を毛髪から取除くために必要な
頻繁なシヤンプ洗いは、もつれさせ、ざらざらに
し、つやをなくし、静電気であふれ、そして一般
に取扱いにくい状態に残される傾向があり、洗髪
後毛髪にクリームリンスもしくは調整剤を適用
し、取扱い易さ、特に濡れているときのくしけず
り性を改善することは周知である。一般にこのよ
うな材料は各毛髪上に樹脂状もしくはワツクス状
材料のフイルムを残し、こうしてつやおよび取扱
い易さの双方を増大させる。調整剤およびクリー
ムリンスは特に毛髪に対し実在的であり、および
毛髪上の静電荷を減少させるカチオン材料を含む
ことができる。このような材料の例は米国特許第
3472840号(ユニオンカーバイド)明細書に示さ
れる。
調整剤およびクリームリンスは一般に液状形で
あり、シヤンプ洗い、すすぎそして部分的乾燥状
態にタオルでふいた後毛髪に適用される。次に調
整剤はすすいで除かねばならない。毛髪は一般に
それ以上タオルでふくことなく乾燥させる。この
操作は厄介で、それ自体時間を要し、毛髪の乾燥
時間を増大させるので、時間を圧縮する場合、時
時調整段階を全く省略する傾向が使用者にある。
液状調整剤を使用し、たとえば毛根近くは脂が
多いが、端末では脆く、ふわふわしている長髪の
場合に所望のように毛髪の1部分のみを処理する
ことは困難である。
米国特許第4149551号明細書および英国出願公
報第2022415号および第2024623号では、ジタロー
ジメチルアンモニウムクロライドのような固形の
水不溶性調整剤の放出できる被覆を保持する不織
レーヨンのような屈撓性基体形のタオル−タイプ
の毛髪調整用品が提案された。用品が湿気もしく
は濡れた毛髪上で磨擦される場合、固形調整剤の
被覆は毛髪に移行する。これはリンスで除くこと
ができるかもしくは所望のように残るかである。
通例の液状調整剤についてのように、調整はシヤ
ンプー洗い、リンスおよび部分乾燥後に行なわれ
ることが好ましい。このタイプの用品について
は、タオルから毛髪に調整剤の効果的移行および
毛髪上に固形調整材料の効果的分配が達成される
際に困難を経験した。更に、使用者の観測は、任
意の活性成分がタオル上に実際に存在することを
或る消費者は全く自覚しないことで真実性のギヤ
ツプの存在を示した。タオル上の調整剤の負荷は
毛髪の過重負荷を阻止するために相対的に低くな
ければならない。そしてこれらの消費者はタオル
上の調整材料の存在を目で見、および/もしくは
触知できる証拠が不十分であると感じている。
本発明は毛髪調整用品を供する。それは1種も
しくはそれ以上の毛髪調整剤および着色物質/又
は香料を含む水溶液もしくは分散液を含浸させた
屈撓性の水不溶性で水に非分散性基体より成り、
基体と合せた水と基体との重量比は少なくとも
1.5:1であり、含まれる毛髪調整剤の量は基体
1m2につき2〜15gであり、含浸されたシートは
水不透過性容器内に封入する。
本発明はまた上記による用品の製造方法にも関
する。それは屈撓性の水不溶性で水に非分散性基
体に1種もしくはそれ以上の毛髪調整剤および着
色物質/又は香料を含む水溶液もしくは分散液を
含浸させることより成り、こうして得た含浸用品
では基体と合せた水と基体との重量比は少なくと
も1.5:1で、含まれる毛髪調整剤の総量は基体
1m2につき2〜15gであり、ついで含浸させたシ
ートを水不透過性容器に封入する。
毛髪は濡れ湿つたもしくは乾燥したものである
ことができる。任意には調整剤はその後リンスし
て除去されるが、これは決して必須ではない。
本発明の用品は濡れている、すなわち毛髪調整
活性成分が溶解度により溶解もしくは分散する水
の実質量と共同することに注目されるであろう。
必要の場合、選抜した活性成分により、少量の化
粧用に許容しうるアルコール、好ましくはエタノ
ールは活性成分の溶解もしくは分散を助けるため
に含ませることができる。
本発明の濡れた用品は固形被覆を有する用品以
上に各種の利点を有する。用品から毛髪への調整
剤の有効な移行は保証され、そして活性成分の溶
解もしくは分散形は毛髪上にできるだけ平均に分
散することができる。
更に、用品は湿つた、もしくは濡れた毛髪の処
置に対すると同様に、乾燥もしくはほとんど乾燥
した毛髪に適用する場合にも適する。調整剤の固
形被覆を保持する用品は乾燥毛髪に適用される場
合、不平均な調整剤の分配を生じ、ある部分には
多すぎ、ちぢれずまつすぐで、脂つこくなり、そ
して他の部分には全く調整剤がつかない。しかし
本発明の用品は乾燥毛髪の有効処置に対し別に濡
らす必要もなく十分な湿り気を与えた。従つて用
品はシヤンプー洗い後直ちに適用できるのみでな
く、所望の場合はいつでもたとえば大気条件が毛
髪上に静電荷を生じる場合でも適用することがで
きる。そして毛根近くが脂肪じみ、脆く、そして
端末でまつすぐの長髪の上記場合におけるように
ほんの一部の毛髪を処置するために使用すること
もできる。本発明の用品はこの場合に濡らさず
に、そして調整剤をすすぎ取る何らの必要なく毛
髪の丁度端末に適用することができる。これはき
わめて迅速且簡単な方法である。
消費者の試験は本発明の濡れた用品に対し使用
者の選択を示した。消費者は明らかに用品が濡れ
ている場合活性成分が含まれていることを信じる
一層の準備がある。用品上の液体の滑かな感触は
消費者の心の中に毛髪上の調整剤の感触を容易に
想起させる。使用後、消費用品は外観および感触
が全く異るようになる。この「組みもの
(cueing)」は使用中用品が着色料および香料を失
なうので少量の着色料および香料を含浸液に含ま
せることにより助けられる。
本発明の用品は屈撓性基体に基づく。これは勿
論十分に吸収性で含浸液の適量を保有しなければ
ならない。そして開放性もしくは多孔性構造のも
のであることが好ましい。基体は十分な湿潤強度
を有し貯蔵および使用中の双方で完全さを保有し
なければならない。適当な材料は織つたもしくは
不織織物、高−湿潤−強度の吸収性紙および天然
および合成双方の他の繊維材料、スポンジ、およ
びフオームプラスチツク材料を含む。基体はたと
えばシートの形をとることができるが、他の形、
たとえばパツド、もしくは毛髪上に適応する手袋
(mitten)は調整剤を毛髪に便利に適用できるこ
とを条件として又可能である。
シート基体(以下にタオルとして引用する)に
基づく用品はもつとも便利で、シート基体に対す
る好ましい材料は不織織物、たとえば、
「VILENE」(商標)、不織レーヨンであることが
わかつた。シートは手で扱う便利さのために約手
の大きさが好ましい。13cm×13cmの正方形シート
が使用するのに快適であることが消費者の試験で
わかつた。指のスリツトは有利には使用者の手か
らタオルが滑り落ちるのを阻止するために供され
る。タオル上の活性成分の負荷量は濃縮物として
計算して基体1m2につき2〜15gである。このレ
ベル以下では調整剤の量は毛髪に対し知覚できる
効果を有するには全く低すぎる。上限以上では毛
髪は調整剤がひどくつぎつぎ、ぐにやぐにやで、
特に毛髪がその後すすがれない場合脂じみて残さ
れるであろう。活性成分の好ましいレベルは1m2
につき2〜12g、更に好ましくは1m2につき4〜
10gそして望ましくは1m2につき6〜9gである。
上記引用の不織レーヨン生地「VILENE」は
1m2につき約92.9gである単位当りの重量を有す
る。この基体について、1m2につき2〜15gの負
荷範囲は2.15〜16.15重量%の負荷に等しい。
広範囲の活性成分は本発明の用品に単独および
混合しての双方で使用することができる。望まし
くは使用調整剤の少なくとも1種は水溶性であ
り、もしくは共同する水の存在を最高に利用する
ために、少割合のアルコールを含む水に少なくと
も可溶性である。そして望ましくは使用調整剤の
少なくとも1種はカチオン材料である。何故なら
ばこのような材料は毛髪の調整に著しい利益を示
すからである。勿論これらの2つの特徴は単一成
分で組み合せるか、もしくは成分の適当な混合物
によつて達成することができる。
有利には本発明の製品は第4級アンモニウム化
合物を含む。水溶性のものが特に好ましい。
式 R1R2R3R4N+X- (式中R1はC10〜C22アルキル、R2、R3および
R4は低級アルキルであり、同一もしくは異るこ
とができる。そしてX-は1価のアニオン、特に
ハライドイオン、もしくはm価アニオンの1/m
である)の化合物は好ましい。すぐれた毛髪調整
性を有するこのような材料の例はセチルトリメチ
ルアンモニウムクロライドであり、商品名
「ARQUAD16−50」の50%水溶液として市販さ
れている。
1つもしくはそれ以上の第4窒素原子および第
4イミダゾリニウム化合物を含む他の第4級アン
モニウム化合物は本発明の用品に使用することが
できる。
有利には用品は非イオン材料を含むことができ
る。脂肪アルコール、特にラウリル、セチルおよ
びステアリルアルコールは特にカチオン材料と同
時に使用する場合毛髪に有利な効果を有する。商
品名「LAUREX CS」として市販されるセチル
およびステアリルアルコールの混合物はこの点で
貴重なことがわかつた。別法として非イオン材料
はシリコン、ソルビタン、エステル、多価アルコ
ールエステル、ターシヤリホスフインオキシドお
よびターシヤリアミンオキシドを含む。
従つて本発明の第1の好ましい態様では、水溶
性カチオン調整剤、好ましくは第4級アンモニウ
ム化合物は脂肪アルコールと一緒に使用される。
2成分は有利には約等量で使用される。脂肪アル
コールは勿論実質的に水不溶性であり、溶解より
もむしろ分散させる。
アニオン材料、たとえば、アルキルサルフエー
ト、アルキルエーテルサルフエートおよびアルコ
ールスルホネートは本発明の用品に単独か、もし
くは他のタイプの調整剤と一緒に含ませることが
できる。脂肪アルコールと同様に、それらはカチ
オン材料と共に使用される場合特に貴重である。
本発明の第2の好ましい態様では水溶性カチオン
調整剤、好ましくは第4級アンモニウム化合物は
アルキルサルフエート(好ましくはC10〜C22)と
一緒に使用される。カチオン成分は過剰に使用さ
れる。カチオン調整剤対アニオン調整剤の重量比
は、たとえば、2:1〜5:1の範囲であること
ができる。この場合両成分は水溶性で、溶液であ
ろう。
双性イオンおよび両性毛髪調整剤も本発明の用
品に使用することができる。
上記のように、本発明の用品は適当な基体に適
当な濃度の所望活性成分および適当量の着色料お
よび香料のような他の材料を含む適当な水性調整
組成物を含浸させることにより製造することがで
きる。用品がタオルである場合、シート基質は有
利には適当な水性液の浴に浸漬し、次に過剰の液
を、たとえば、絞りロールにより除くことができ
る。
貯蔵中に用品の乾燥を阻止するために水不透過
性容器に濡れた状態で包装することが必要であ
る。プラスチツクフイルムおよび/もしくは金属
ホイルの袋がこの目的に対し理想的である。好ま
しくは各用品は個個の包装に密封される。必要の
場合、タオル−タイプの用品は包装するために折
りたたみもしくは巻くことができる。
以下の例は本発明を例示する。
例 1 約13cm×13cmおよび重量1.57gの「VILENE」
不織レーヨン織物の1片は中心に平行に位置する
約3cm長さのスリツトおよび1端から指のスリツ
トとして作用する約2cmのスリツトを有した。織
物片は次の水性組成物を含む浴に浸漬した: 重量% セチルトリメチルアンモニウムクロリド
(「ARQUAD 16−50」)の50%水溶液 5.50 セチルアルコール/ステアリルアルコール混合
物(「LAUREX CS」) 2.75 香料 0.60 ホルマリン(38%活性) 0.26 ヘキサコールオレンジ色素(1%溶液) 0.75 水 加えて 100 組成物のPHは3.0に調整した。
濡れたタオルは静かに巻いて過剰の水分を除去
し、ポリプロピレン/アルミニウムホイル袋に濡
れた状態で包装した。
多数のタオルをこの方法で製造し、タオルの活
性調整成分(セチルトリメチルアンモニウムクロ
ライド、セチルアルコールおよびステアリルアル
コール)負荷量は7〜9g/m2もしくは基質の重
量で7.6〜9.6%に等しいタオル当り0.12〜0.15gの
範囲であつた。カチオン調整剤対脂肪アルコール
の重量比は1:1であることは注目されるであろ
う。
使用時は、タオルは使用者の手のひらにおき、
中指はスリツトを通して挿入した。次にタオルは
快適に且有利に使用者の毛髪を磨擦することがで
きた。濡れた毛髪および乾いた毛髪の双方に調整
効果を与えることがわかつた。最良の効果はシヤ
ンプー洗い後すぐの毛髪で得られた。濡れた、シ
ヤンプー洗い直後の濡れた毛髪のくしけずり性は
非常に改善された。
例 2 多数のタオルは例1の方法で製造した。しかし
次の成分から成る組成物を含む浴を使用した: 重量% 「ARQUAD 16−50」 5.50 ラウリルアルコール 2.75 香料 0.60 ホルマリン(38%活性) 0.26 ヘキサコールオレンジ色素(1%溶液) 0.75 水 加えて 100 組成物のPHはこれも3.0に調整する。
活性成分(セチルトリメチルアンモニウムクロ
ライドおよびラウリルアルコール)量は6.5〜
7.6g/m2に変動した。カチオン調整剤対脂肪アル
コールの重量比はこれも1:1であつた。
活性成分のこの組み合せを使用して製造したタ
オルはすぐれた調整効果を示すが、例1のタオル
より効果の少ないことがわかつた。
例 3 次の成分から液体組成物を製造した、PHは3.0
に調整する: 重量% 「ARQUAD 16−50」 5.50 ステアリル(C18)硫酸ソーダ(89%活性)
0.90 香料 0.60 ホルマリン(38%活性) 0.26 ヘキサコールオレンジ色素(1%溶液) 0.75 水 加えて 100 タオルは例1記載の方法に従つてこの溶液を使
用して製造した。
活性成分の総重量は4.52〜5.20g/m2の範囲で
あつた。カチオン調整剤対アニオン調整剤の比は
3.43:1であつた。タオルのカチオン調整剤含量
は3.50〜4.02g/m2の範囲であり、アニオン調整
剤含量は1.02〜1.17g/m2の範囲であつた。
これらのタオルは例2のタオルのものと匹敵で
きる調整効果を有することがわかつた。
例 4 次の成分から液体組成物を製造し、PHは3.0に
調整する: 重量% 「ARQUAD 16−50」 5.50 セチル(C16)硫酸ソーダ(30%活性) 2.46 香料 0.60 ホルマリン(38%活性) 0.26 ヘキサコールオレンジ色素(1%溶液) 0.75 水 加えて 100 例1記載の方法に従つてこの溶液を使用してタ
オルを製造した。
カチオン調整剤対アニオン調整剤の比率は
3.73:1であつた。各タオル上に沈着した総調整
剤は、3.53〜4.18g/m2のカチオン調整剤および
0.95〜1.12g/m2のアニオン調整剤より成る4.48〜
5.31g/m2の範囲であつた。
これらのタオルは例1のタオルのものに匹敵す
る著しい調整効果を示した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 毛髪調整剤を保持する屈撓性の水不溶性で水
    非分散性基体を含む毛髪調整用品であつて、その
    基体を1種以上の毛髪調整剤、着色物質および/
    又は香料を含む水溶液又は水分散液に含浸させ、
    基体と合せた水対基体の重量比は少なくとも
    1.5:1で、そして含まれる毛髪調整剤の総量は
    基体の2〜15g/m2であり、含浸させた基体を水
    不透過性容器に密閉することを特徴とする、上記
    用品。 2 水溶性毛髪調整剤を含む、特許請求の範囲第
    1項記載の用品。 3 カチオン系毛髪調整剤を含む、特許請求の範
    囲第1項又は第2項記載の用品。 4 カチオン系毛髪調整剤は水溶性であり、溶解
    している、特許請求の範囲第3項記載の用品。 5 カチオン系毛髪調整剤は第4級アンモニウム
    塩である、特許請求の範囲第3項又は第4項記載
    の用品。 6 第4級アンモニウム塩はセチルトリメチルア
    ンモニウムクロライドである、特許請求の範囲第
    5項記載の用品。 7 毛髪調整剤としてカチオン系調整剤および非
    イオン系調整剤の混合物を含む、特許請求の範囲
    第3項から第6項までのいずれか1項記載の用
    品。 8 毛髪調整剤として脂肪アルコールを含む、特
    許請求の範囲第1項から第7項までのいずれか1
    項記載の用品。 9 毛髪調整剤としてラウリル、セチル又はステ
    アリルアルコールを含む、特許請求の範囲第8項
    記載の用品。 10 毛髪調整剤としてカチオン系調整剤および
    アニオン系調整剤の混合物を含む、特許請求の範
    囲第1項から第6項までのいずれか1項記載の用
    品。 11 含まれる毛髪調整剤の総量は基体の2〜
    12g/m2である、特許請求の範囲第1項から第1
    0項までのいずれか1項記載の用品。 12 含まれる毛髪調整剤の総量は基体の4〜
    10g/m2である、特許請求の範囲第11項記載の
    用品。 13 含まれる毛髪調整剤の総量は基体の6〜
    9g/m2である、特許請求の範囲第12項記載の
    用品。 14 基体を含浸させる水溶液もしくは水分散液
    は少割合の低級脂肪族アルコールを含む、特許請
    求の範囲第1項から第13項までのいずれか1項
    記載の用品。 15 水−不透過性容器は金属ホイルおよび/又
    はプラスチツクフイルムの袋である、特許請求の
    範囲第1項から第14項のいずれか1項記載の用
    品。
JP56133217A 1980-08-26 1981-08-25 Hair conditioning product and manufacture Granted JPS5772909A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8027572 1980-08-26

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Publication Number Publication Date
JPS5772909A JPS5772909A (en) 1982-05-07
JPS6361927B2 true JPS6361927B2 (ja) 1988-11-30

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JP56133217A Granted JPS5772909A (en) 1980-08-26 1981-08-25 Hair conditioning product and manufacture

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EP (1) EP0047116B1 (ja)
JP (1) JPS5772909A (ja)
AT (1) ATE14190T1 (ja)
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