JPS636164A - 金属水酸化物または金属酸化物を被覆したチタン酸アルカリ繊維およびその製造方法 - Google Patents

金属水酸化物または金属酸化物を被覆したチタン酸アルカリ繊維およびその製造方法

Info

Publication number
JPS636164A
JPS636164A JP14785386A JP14785386A JPS636164A JP S636164 A JPS636164 A JP S636164A JP 14785386 A JP14785386 A JP 14785386A JP 14785386 A JP14785386 A JP 14785386A JP S636164 A JPS636164 A JP S636164A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal
alkali titanate
alkali
fiber
titanate fiber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP14785386A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0224949B2 (ja
Inventor
紀夫 清水
清水 規之
原田 章治
宮本 真佐美
宣光 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikkan Industries Co Ltd
Original Assignee
Nikkan Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=15439735&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS636164(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Nikkan Industries Co Ltd filed Critical Nikkan Industries Co Ltd
Priority to JP14785386A priority Critical patent/JPS636164A/ja
Publication of JPS636164A publication Critical patent/JPS636164A/ja
Publication of JPH0224949B2 publication Critical patent/JPH0224949B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
  • Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、表面に金属水酸化物あるいは金属酸化物が被
覆されたチタン酸アルカリ繊維およびその製造方法に関
する。
本発明による生成物は強化複合材料の繊維材料またはほ
うろうの表面コーテイング材あるいはこれらの着色材料
として利用するに適する。
〔従来の技術〕
チタン酸アルカリ繊維は、その個々の形状が微細な繊維
状であり、その個々の短径対長径の比(アスペクト比)
が大きいものである。これは耐薬品性、耐熱性、分散性
などに優れた比較的安価に製造できる人工12.物繊維
である。このため、繊維強化プラスチックスや繊維強化
金属の繊維成分として使用されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、チタン酸アルカリ繊維表面と基材であるプラス
チックスや金属とは界面の密着性がよくない。また、チ
タン酸アルカリ繊維からアルカリ成分の溶出がしばしば
起こり、繊維強化の効果を十分に発揮しているとは言え
ない。
−方、金属水酸化物や金属酸化物はプラスチックスや金
属との界面での密着性がよく、耐薬品性にも優れている
が、形状を繊維状に生成することがむずかしい。
また、チタン酸アルカリ化合物は白色であるため、プラ
スチックスに着色する場合、他の着色剤を入れる必要が
ある。
このため総合的に強化剤としての効果をそこなう可能性
がある。
本発明は、工業的に利用できる程度に安価でかつ安定的
に繊維表面に金属水酸化物または金属酸化物が被覆され
たチタン酸アルカリ繊維およびその製造方法を提供する
ことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の第一の発明は、表面に金属水酸化物または金属
酸化物が被覆されたことを特徴とするチタン酸アルカリ
繊維である。
チタン酸アルカリ繊維はその化学式を n RZ O・mTioz  ・IH20と表示すると
き、Rはカリウムイオンないしカリウムイオンを多く含
み、かつLi、 Na、 RhおよびCsのうちのアル
カリ金属イオンを少なくとも1つ以上のものを含み、さ
らにnSmおよびlの値がそれぞれ2.11および3で
あるものを多く含むもの、あるいはn、mおよびlの値
がそれぞれO12および1であるものを多く含むことが
好ましい。
本発明の第二の発明は、金属イオンの溶液にチタン酸ア
ルカリ繊維を混合し、チタン酸アルカリ繊維表面に金属
水酸化物または金属酸化物が沈着したことを特徴とする
チタン酸アルカリ繊維の製造方法である。
溶液はそれぞれの金属イオン濃度が0.01mol/l
以上飽和濃度までの範囲にあることが好ましい。
本発明の第三の発明は、金属イオンの溶液にチタン酸ア
ルカリ繊維を混合し、チタン酸アルカリ繊維表面に金属
水酸化物を沈着したのち、これを熱処理し表面に金属酸
化物が被覆されたことを特徴とするチタン酸アルカリ繊
維の製造方法である。
熱処理は、105℃ないし1000℃で5分ないし12
0分間焼成したのち自然冷却または炉中冷却を行う方法
を含むことが好ましい。
すなわち、本発明の発明者は、金属イオン溶液にチタン
酸アルカリ繊維を混合することにより、チタン酸アルカ
リ繊維から溶出するアルカリによって、繊維表面に容易
にかつ強固に、金属酸化物または金属水酸化物が被覆さ
れることを発見した。
またこの表面に金属水酸化物が被覆されたチタン酸アル
カリ繊維を加熱処理することにより、チタン酸アルカリ
繊維表面に金属酸化物が被覆されることも発見した。
本発明の第二の発明は金属イオン溶液にチタン酸アルカ
リ繊維を混合し、このチタン酸アルカリ繊維の表面に金
属水酸化物または金属酸化物が被覆することを特徴とし
、さらに第三の発明は上記の金属水酸化物が被覆された
チタン酸アルカリ繊維を熱処理することによりチタン酸
アルカリ繊維表面に金属酸化物を被覆することを特徴と
する。
ここでチタン酸アルカリ繊維とは、化学式がnRz(1
mTioz  ・j!H20であって、チタン酸アルカ
リ繊維の短径対長径の比(アスペクト比)が1:10以
上のものをいう。Rは少なくとも1種以上のアルカリ金
属イオン、nおよびlは0または正の数であり、mは正
の数(いずれも整数でなくてもよい)である。
本発明は原則的にn、mおよびlのいずれの値のチタン
酸アルカリ繊維についても広〈実施できる。実用上は、
上記のn%mおよびβの値について素材を厳密に分離す
ることは難しい。
さらに繊維形状以外のチタン酸アルカリ (結晶または
粉末)の単体についても、同様に本発明により金属水酸
化物または金属酸化物を被覆することが可能である。
また、チタン酸アルカリ繊維の化学式の5mおよびnの
値によっては活性が小さく被覆が十分に行われないもの
もある。この場合にはあらがじめ金属イオン溶液にアル
カリ成分を適宜添加することによりチタン酸アルカリ繊
維に良好な金属水酸化物または金属酸化物を被覆するこ
とが可能である。
〔作用〕
本発明によれば、チタン酸アルカリ繊維の表面に容易に
金属水酸化物または金属酸化物を被覆することができる
。チタン酸アルカリ繊維の表面は活性が高いため、繊維
表面を活性化する処理を原則的に必要としない。
チタン酸アルカリ繊維は反応性および吸着性が高い物質
であり、酸性溶液に混合すると溶液中にアルカリ金属イ
オンを放出する。このため、チタン酸アルカリ繊維の表
面が高い活性を示すものと考えられる。
一般にチタン酸アルカリ繊維の形状は微細でアスペクト
比が大きいものであり、アルカリ性状を呈するので、金
属イオンの溶液と混合した場合は、金属イオンがこの繊
維表面に沈着する。
金属イオンの濃度は0.01mol/l以上が適当であ
るが、この上限は各金属イオンの可溶限度である。
下限はこれより少ないと沈着がみられない限度である。
混合の操作は室温で行うが、その溶液温度は、氷点以上
沸点以下であることが可能である。
本発明の第二および第三の発明において、焼成の条件は
温度105〜1000℃で5〜120分保持する。
この焼成には電気炉を用い、通常の大気雰囲気で行う。
温度上限は酸化物または繊維の分解温度まで可能であり
温度下限は水蒸気1気圧温度(100°C)以上である
焼成の雰囲気は、大気以外にも不活性気体(例えばN2
ガス)を加えることができる。また、0□ガスを加える
こともできる。
圧力は1気圧が適当であるが、金属の種類によっては、
加圧または減圧して焼成を行うことができる。
金属イオン溶液の陽イオンの種類としてつぎのちのに特
徴がある。
Pbイオンの場合は、混合中に水酸化物を介することな
く直接酸化物となり、繊維表面を被覆するので、焼成工
程を行う必要は必ずしもない。
Ni イオンの場合は、混合中に水酸化物とし、さらに
焼成して酸化物として繊維表面に被覆させたとき、触媒
機能が付与される。
Feイオンの場合は、混合中に水酸化物としさらに焼成
して酸化物として繊維表面に被覆させたとき、フェライ
ト層が構成されるので、生成されたチタン酸アルカリ繊
維は磁気材料として利用できる。
〔実施例〕
つぎに本発明の実施例を例示し、本発明をさらに詳しく
説明する。以下の各実施例はその一例を示したものであ
り、本発明の範囲はこれによって限定されるものではな
い。
(実施例1) チタン酸カリウム繊維として四チタン酸カリウム(K2
O・4Ti02)とX、相のもの(2KzO’ 11′
riOz・311□0)とをそれぞれ用いた。この×1
相のもののX線回折図を第1図に示す。
1000m lの水に各種の金属塩を1mol/8解さ
せ、この溶液に上記それぞれのチタン酸カリウム繊維1
00 gを入れよく攪拌した。
少量のサンプルを採取し、顕微鏡、測色により繊維表面
が着色されていることを確認した。さらに粉末X線回折
法により、チタン酸アルカリ繊維表面に金属水酸化物ま
たは金属酸化物が被覆されたことを確認した。
この生成物を水道水により洗浄濾過したのち、約105
℃の空気雰囲気で乾燥した。この繊維表面には金属水酸
化物が被覆されて着色している。さらに金属水酸化物が
被覆されたチタン酸カリウム繊維をそれぞれ800℃で
15分間焼成することによりチタン酸カリウム繊維表面
に金属酸化物が被覆された。各チタン酸カリウム繊維の
各種の金属塩に対する結果を第1表に示す。
(実施例2) チタン酸カリウム繊維として六チタン酸カリウム(Kz
O・6TiOz )を重量で約0.5%含むX vii
相(2Ti02  ・H2O)を用いた。このXvi相
のもののX線回折図を第2図に示す。
10100Oの水に金属塩を1mol溶解させ、この溶
液に六チタン酸カリウム繊維100gを混合し、さらに
溶液のpHを調整するため、アンモニアなどのアルカリ
成分を加え、攪拌混合した。
本実施例において、繊維表面の被覆の確認方法、生成物
の処理および金属水酸化物の処理方法は全て上記第一実
施例と同様に行った。この結果を第2表に示す。
(以下来夏余白) (実施例3) チタン酸カリウム繊維としてX1相(2に20・1IT
iO□・31(20)を用い、実施例1に示した方法で
生成した水酸化ニッケル被覆チタン酸カリウム繊維およ
び酸化ニッケル被覆チタン酸カリウム繊維を得た。
これらの水酸化ニッケル被覆チタン酸カリウム繊維およ
び酸化ニッケル被覆チタン酸カリウム繊維、さらにX+
相のチタン酸カリウム繊維とをそれぞれほうろうフリッ
ト粉に混練し、鉄板上に塗布して約800℃で焼付けた
。なお、比較のためほうろうフリット粉のみのものを焼
付けた。これら4種のサンプルを酸性およびアルカリ性
腐食液に浸漬して、腐食:$i量を測定したところ、は
うろうフリット粉のみのものの減量は、チタン酸カリウ
ム繊維を混練したもののfs、量の約10倍であり、ま
たこのチタン酸カリウム繊維を混練したものの減量は金
属酸化物あるいは金属水酸化物を被覆したチタン酸カリ
ウム繊維を混練したものの減量の約10倍であった。さ
らに酸化ニッケル被覆チタン酸カリウム繊維を用いたも
のの方が水酸化ニッケル被覆チタン酸カリウム繊維を用
いたものよりも発砲も少なく耐酸性および耐アルカリ性
が優れていた。
(実施例4) X1相(2に20・11TiOz・31120)  と
四チタン酸カリウム繊維(K2O・4TiOz )との
それぞれ表面に金属酸化物または金属水酸化物が約3重
量%被覆されたチタン酸カリウム繊維を作成した。これ
を金属銅粉と混合し焼成体を作り、金属との複合材料と
した。すなわち金属銅粉に金属水酸化物または金属酸化
物で被覆されたチタン酸カリウム繊維を10重量%加え
、加圧成形したものを、真空中、900℃で1時間焼成
した。それぞれの試験片を第3図に示すように3点曲げ
破壊強度を測定した。
第3図において試験片1は長さ5(1m、幅101m、
厚さ3龍の寸法のもので、上側中央に荷重点2を位置さ
せ、下側に中心よりそれぞれ511ずつ離れて2個の支
点2を位置させ、荷重点2に荷重Pを加えて試験片lが
破壊したときの荷重の値を測定した。なお第3図におい
て荷重点および支点の突起部の曲率半径は約31膿であ
る。この結果を第3表の(イ)項に示す。
(実施例5) X1相(2に20・11TiO,・3)1.0)  と
四チタン酸カリウム繊維(K2O・4TiO□)とのそ
れぞれの表面に金属酸化物または金属水酸化物が約3重
量%被覆されたチタン酸カリウム繊維を作成した。
この各生成物をそれぞれ個別にほうろうフリット粉中に
10重量%混入し、長さ50m■、幅10■−1厚さ1
鶴の鉄板上に仕上り膜厚が約80μmとなるように塗布
し850℃で15分間焼成しほうろう板を得た。
この試験片を第4図に示す方法で3点曲げ破壊強度を測
定した。
この結果を第3表の(ロ)項に示す。
第3表より明らかなように金属銅粉、はうろうのいずれ
かを複合化した場合も、X1相のみのものまたは四チタ
ン酸カリウム繊維のみのもので複合化したものより大き
な3点曲げ破壊強度を示し、補強効果があることが認め
られた。
このことは、金属水酸化物または金属酸化物によりマト
リ・ノクスとチタン酸カリウム繊維の界面が改善され、
接着性、濡れ性などが良くなったためと考えられる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の第一の発明により得られ
る繊維材料は分散性、接着性、濡れ性などが良く、しか
も安価であるので、繊維強化複合材料製造などに適して
いる。さらに、はうろうなどの表面にコーティングする
ことにより耐化学性が向上し、表面コーテイング材とし
て用いることができる。また、これら繊維の色を利用し
て着色材料として用いることもできる。
したがって、本発明の金属水酸化物または金属酸化物が
被覆されたチタン酸アルカリ繊維は、多くの工業的分野
で利用できる非常に大きな効果がある。
本発明の第二および第三の発明によれば、前処理により
繊維表面の活性化をはかることなく、簡単な工程でチタ
ン酸アルカリ繊維表面に金属水酸化物または金属酸化物
を被覆することができるため、金属水酸化物または金属
酸化物で被覆されたチタン酸アルカリ繊維が安価に製造
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はXl相(2KZO・11TtOz −3112
0) (7) X ’!r3回折図。 第2図はXvi相(2TiOz ・IIzO)のX線回
折図。 第3図は実施例4における金属複合材料の3点曲げ破壊
試験方法の斜視図。 第4図は実施例5におけるほうろう板の3点曲げ破壊試
験方法の斜視図。 l・・・金属複合材料の試験片、11・・・はうろう板
の試験片、11^・・・はうろう膜、IIB・・・鉄板
、2・・・荷重点、3・・・支点。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表面に金属水酸化物または金属酸化物が被覆され
    たチタン酸アルカリ繊維。
  2. (2)チタン酸アルカリ繊維はその化学式をnR_2O
    ・mTiO_2・lH_2O と表示するとき、Rはカリウムイオンないしカリウムイ
    オンを多く含み、かつLi、Na、RbおよびCsのう
    ちのアルカリ金属イオンを少なくとも1つ以上含み、n
    、mおよびlの値がそれぞれ2、11および3であるも
    のを多く含む特許請求の範囲第(1)項に記載のチタン
    酸アルカリ繊維。
  3. (3)チタン酸アルカリ繊維はその化学式をnR_2O
    ・mTiO_2・lH_2O と表示するとき、Rはカリウムイオンないしカリウムイ
    オンを多く含みかつLi、Na、RbおよびCsのうち
    のアルカリ金属イオンが少なくとも1つ以上含み、n、
    mおよびlの値がそれぞれ0、2および1であるものを
    多く含む特許請求の範囲第(1)項に記載のチタン酸ア
    ルカリ繊維。
  4. (4)金属イオンの溶液にチタン酸アルカリ繊維を混合
    し、チタン酸アルカリ繊維表面に金属水酸化物または金
    属酸化物が沈着したチタン酸アルカリ繊維の製造方法。
  5. (5)溶液はそれぞれの金属イオン濃度が0.01mo
    l/l以上である特許請求の範囲第(4)項に記載のチ
    タン酸アルカリ繊維の製造方法。
  6. (6)金属イオンの溶液にチタン酸アルカリ繊維を混合
    し、チタン酸アルカリ繊維表面に金属水酸化物を沈着し
    たのち、これを熱処理し表面に金属酸化物が被覆された
    チタン酸アルカリ繊維の製造方法。
  7. (7)熱処理は、105℃ないし1000℃で5分ない
    し120分間焼成したのち自然冷却または炉中冷却を行
    う方法を含む特許請求の範囲第(6)項に記載のチタン
    酸アルカリ繊維の製造方法。
JP14785386A 1986-06-24 1986-06-24 金属水酸化物または金属酸化物を被覆したチタン酸アルカリ繊維およびその製造方法 Granted JPS636164A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14785386A JPS636164A (ja) 1986-06-24 1986-06-24 金属水酸化物または金属酸化物を被覆したチタン酸アルカリ繊維およびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14785386A JPS636164A (ja) 1986-06-24 1986-06-24 金属水酸化物または金属酸化物を被覆したチタン酸アルカリ繊維およびその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS636164A true JPS636164A (ja) 1988-01-12
JPH0224949B2 JPH0224949B2 (ja) 1990-05-31

Family

ID=15439735

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14785386A Granted JPS636164A (ja) 1986-06-24 1986-06-24 金属水酸化物または金属酸化物を被覆したチタン酸アルカリ繊維およびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS636164A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01292168A (ja) * 1988-05-11 1989-11-24 Res Inst For Prod Dev PbO2によって被覆された繊維状物質の製造法
JPH02221460A (ja) * 1989-02-16 1990-09-04 Titan Kogyo Kk 六チタン酸カリウム繊維及びその製造方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62122005A (ja) * 1985-11-21 1987-06-03 住友化学工業株式会社 導電性に優れた繊維状白色導電性フイラ−の製造方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62122005A (ja) * 1985-11-21 1987-06-03 住友化学工業株式会社 導電性に優れた繊維状白色導電性フイラ−の製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01292168A (ja) * 1988-05-11 1989-11-24 Res Inst For Prod Dev PbO2によって被覆された繊維状物質の製造法
JPH02221460A (ja) * 1989-02-16 1990-09-04 Titan Kogyo Kk 六チタン酸カリウム繊維及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0224949B2 (ja) 1990-05-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4259409A (en) Electroless plating process for glass or ceramic bodies and product
US7704549B2 (en) Nanomaterials of composite metal oxides
CN111069591B (zh) 一种镍钴合金颗粒改性石墨烯微片吸波复合粉体的制备方法
EP0358338A2 (en) Method and composition for surface treatment
CN112331840B (zh) 一种锂离子电池用富镍钴高熵陶瓷正极材料及其制备方法
US5714244A (en) Method for protecting a porous carbon-containing material from oxidation, and material obtained thereby
CN105873859B (zh) 具有新型晶体结构的氧化钨型化合物及其制备方法
US4629662A (en) Bonding metal to ceramic like materials
CN100345486C (zh) 一种纳米层状磷酸锆载银无机抗菌粉体及其制备新方法
JPS636164A (ja) 金属水酸化物または金属酸化物を被覆したチタン酸アルカリ繊維およびその製造方法
JPS62105929A (ja) フエライト・セラミツク複合粒子及びその製造方法
EP0210436B1 (de) Verfahren zur Metallisierung von Keramik
JP2714470B2 (ja) 黒鉛粒子分散銀めっき方法
JP2589472B2 (ja) 磁性物質
JPH0250992B2 (ja)
CN109264676A (zh) 一种钴镍合金修饰的多孔氮化硼纤维的制备方法
CN101173350A (zh) 一种制备玄武岩纤维-镍一维核壳结构的化学镀方法
JPS613802A (ja) 銀被覆銅粉の製造法
JPS6328976A (ja) 酸水酸化鉄または酸化鉄被覆チタン酸アルカリ繊維およびその製造方法
JP2988983B2 (ja) セラミック硬化皮膜及びその製造方法
JP2958370B2 (ja) 複合フェライト磁性粉の製造方法
JPH0623537Y2 (ja) 保護被覆層を有するフレーク状ガラス
JPH09157860A (ja) 抗菌性めっき層
JPH02221460A (ja) 六チタン酸カリウム繊維及びその製造方法
JPH0320882B2 (ja)