JPS6361555A - フアクシミリ蓄積交換機 - Google Patents
フアクシミリ蓄積交換機Info
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- JPS6361555A JPS6361555A JP20531786A JP20531786A JPS6361555A JP S6361555 A JPS6361555 A JP S6361555A JP 20531786 A JP20531786 A JP 20531786A JP 20531786 A JP20531786 A JP 20531786A JP S6361555 A JPS6361555 A JP S6361555A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000011181 container closure integrity test Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、国際電信電話諮問委員会（ＣＣＩＴＴ）勧告
Ｇ３規格のファクシミリ蓄積交換既に関する。特に、Ｇ
３ファクシミリ端末からの情報を蓄積し、指定相手に送
信するファクシミリ蓄積交換機に関する。
Ｇ３規格のファクシミリ蓄積交換既に関する。特に、Ｇ
３ファクシミリ端末からの情報を蓄積し、指定相手に送
信するファクシミリ蓄積交換機に関する。
本発明はＧ３ファクシミリ蓄積交換機において、Ｖ．２
９モデム（高速側、画情報用）を加入回線対応に設置せ
ず、加入回線数より少ない個数で共有して使用すること
により、 Ｖ．２９モデムの使用効率を向上し経済的にしたもので
ある。
９モデム（高速側、画情報用）を加入回線対応に設置せ
ず、加入回線数より少ない個数で共有して使用すること
により、 Ｖ．２９モデムの使用効率を向上し経済的にしたもので
ある。
第２図は従来例のファクシミリ蓄積交換機を含むファク
シミリ通信装置のブロック構成図である。
シミリ通信装置のブロック構成図である。
従来、Ｇ３ファクシミリ端末との間で情報の蓄積交換を
行うファクシミリ蓄積交換膜は、第２図に示すように１
．公衆電話網または専用電話網とのインタフェース回線
毎に６３モデムを有しており、Ｖ、２１モデム７ （
ＣＣＩＴＴ、Ｔ３０手順用）とＶ．２９モデム６ （高
速側、画情報用）とは常に−体となってファクシミリ通
信の呼の生起から終了まで専有される構成または方式と
なっていた。
行うファクシミリ蓄積交換膜は、第２図に示すように１
．公衆電話網または専用電話網とのインタフェース回線
毎に６３モデムを有しており、Ｖ、２１モデム７ （
ＣＣＩＴＴ、Ｔ３０手順用）とＶ．２９モデム６ （高
速側、画情報用）とは常に−体となってファクシミリ通
信の呼の生起から終了まで専有される構成または方式と
なっていた。
しかし、このような従来のファクシミリ蓄積交換機では
、公衆電話網または専用電話網とのインタフェース回線
毎にＧ３モデムを専用的に使用する構成であるために、
ファクシミリ通信の呼の生起から終了までの間は実際の
Ｖ．２９モデム（高速側、画情報用）の使用率いかんに
かかわらず、高価なＶ．２９モデムを１回線毎に備えて
いる。これは経済性にかける欠点があった。
、公衆電話網または専用電話網とのインタフェース回線
毎にＧ３モデムを専用的に使用する構成であるために、
ファクシミリ通信の呼の生起から終了までの間は実際の
Ｖ．２９モデム（高速側、画情報用）の使用率いかんに
かかわらず、高価なＶ．２９モデムを１回線毎に備えて
いる。これは経済性にかける欠点があった。
実際は呼の生起から終了までの間はＴ３０手順とＶ．２
９モデムを使用した画情報とを送信、または受信シーケ
ンスにわけて考えることができ、その中でもＴ３０手順
の占める時間的割合は見過ごせない。
９モデムを使用した画情報とを送信、または受信シーケ
ンスにわけて考えることができ、その中でもＴ３０手順
の占める時間的割合は見過ごせない。
本発明は上記の欠点を解決するもので、Ｖ．２９モデム
の使用効率の良い経済的なファクシミリ蓄積交換機を提
供することを目的とする。
の使用効率の良い経済的なファクシミリ蓄積交換機を提
供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、ＣＣＩＴＴ標＊０３ファクシミリ端末を収容
する公衆電話網または専用電話網に加入回線を介して接
続され、ＣＣＩＴＴ勧告Ｔ３０用のＶ．２１モデムと、
画情報用のＶ．２９モデムとを備えたファクシミリ蓄積
交換機において、上記Ｖ．２９モデムは、上記加入回線
の数より少ない個数を備え、各加入回線に切替えて接続
する手段を設けたことを特徴とする。
する公衆電話網または専用電話網に加入回線を介して接
続され、ＣＣＩＴＴ勧告Ｔ３０用のＶ．２１モデムと、
画情報用のＶ．２９モデムとを備えたファクシミリ蓄積
交換機において、上記Ｖ．２９モデムは、上記加入回線
の数より少ない個数を備え、各加入回線に切替えて接続
する手段を設けたことを特徴とする。
Ｖ．２９モデムの集合ユニット、すなわちＶ．２９モデ
ムブールユニットを設け、加入回線数より少ない個数の
ｖ、２９モデムを各加入回線で切替え接続しこれを共有
して使用する。高価なＶ．２９モデムの使用効率を良く
し経済的にすることができる。
ムブールユニットを設け、加入回線数より少ない個数の
ｖ、２９モデムを各加入回線で切替え接続しこれを共有
して使用する。高価なＶ．２９モデムの使用効率を良く
し経済的にすることができる。
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明一実施例ファクシミリ蓄積交換機を含む
ファクシミリ通信装置のブロック構成図である。第１図
において、ファクシミリ蓄積交換機２０の蓄積交換制御
を行う中央処理装置１は画情報等が蓄積される磁気ディ
スク装置２が接続される。また、中央処理装置ｌはデー
タの授受に関する伝送制御を行う通信制御ユニット３に
接続される。通信制御ユニット３は通信制御ユニットバ
ス４を介してラインアダプタ５１〜５７内の符号化・復
号化を行うビット処理回路５１１〜５１７に接続される
。ピント処理回路５１１〜５１７はそれぞれ制御信号用
のＶ．２１低速モデム７Ｉ〜７ｆｉを経由してミキシン
グアンプ８１〜８．、の一方の入力に接続される。
ファクシミリ通信装置のブロック構成図である。第１図
において、ファクシミリ蓄積交換機２０の蓄積交換制御
を行う中央処理装置１は画情報等が蓄積される磁気ディ
スク装置２が接続される。また、中央処理装置ｌはデー
タの授受に関する伝送制御を行う通信制御ユニット３に
接続される。通信制御ユニット３は通信制御ユニットバ
ス４を介してラインアダプタ５１〜５７内の符号化・復
号化を行うビット処理回路５１１〜５１７に接続される
。ピント処理回路５１１〜５１７はそれぞれ制御信号用
のＶ．２１低速モデム７Ｉ〜７ｆｉを経由してミキシン
グアンプ８１〜８．、の一方の入力に接続される。
ここで本発明の特徴とするところは、−点鎖線で囲むＶ
．２９モデムプールユニット部分である。
．２９モデムプールユニット部分である。
すなわち、ビット処理回路５１１〜５１．．はまたマド
１ノンクス回路１１、画情報用のＶ．２９高速モデム６
゜〜６．％ （ｍ＜ｎ）およびマトリックス回路１２
を経由してミキシングアンプ８１〜８．ｌの他方の入力
に接続される。ミキシングアンプ８．〜８．ｌは回線の
設定・復旧等の制御を行う網制御ユニット９Ｉ〜９ｏに
接続される。網制御ユニット９Ｉ〜９１は公衆電話網ま
たは専用電話網を経由してＧ３ファクシミリ端末１０１
〜１０Ｌに接続される。
１ノンクス回路１１、画情報用のＶ．２９高速モデム６
゜〜６．％ （ｍ＜ｎ）およびマトリックス回路１２
を経由してミキシングアンプ８１〜８．ｌの他方の入力
に接続される。ミキシングアンプ８．〜８．ｌは回線の
設定・復旧等の制御を行う網制御ユニット９Ｉ〜９ｏに
接続される。網制御ユニット９Ｉ〜９１は公衆電話網ま
たは専用電話網を経由してＧ３ファクシミリ端末１０１
〜１０Ｌに接続される。
このような構成のファクシミリ蓄積交換機の動作につい
て説明する。第１図において、たとえば、網制御ユニッ
トから公衆電話網または専用電話網へ発呼しＧ３ファク
シミリ端末１０との通信パスが確立されると、ＣＣＩＴ
Ｔ勧告Ｔ３０手順により制御信号の送受信がＧ３ファク
シミリ蓄積交換機と６３フアクシミリ端末１０との間で
ｖ、２１低速モデム７を介して行われる。制御信号の送
受信が正常であると、通信制御ユニット３はＶ．２９モ
デムブールユニット内の任意のＶ．２９高速モデム６と
ラインアダプタ５およびミキシングアンプ８とをマトリ
ックス回路１１．１２を制御することにより接続し、以
後の画情報の送信ルートを確立する。画情報の送信が完
了すると、使用されていたＶ、２９高速モデム６を解放
する。再び画情報の送信が必要となると、同じようにＶ
、２９モデムプール内の任意のＶ．２９高速モデム６と
ラインアダプタ５およびミキシングアンプ８を接続する
。このように■。
て説明する。第１図において、たとえば、網制御ユニッ
トから公衆電話網または専用電話網へ発呼しＧ３ファク
シミリ端末１０との通信パスが確立されると、ＣＣＩＴ
Ｔ勧告Ｔ３０手順により制御信号の送受信がＧ３ファク
シミリ蓄積交換機と６３フアクシミリ端末１０との間で
ｖ、２１低速モデム７を介して行われる。制御信号の送
受信が正常であると、通信制御ユニット３はＶ．２９モ
デムブールユニット内の任意のＶ．２９高速モデム６と
ラインアダプタ５およびミキシングアンプ８とをマトリ
ックス回路１１．１２を制御することにより接続し、以
後の画情報の送信ルートを確立する。画情報の送信が完
了すると、使用されていたＶ、２９高速モデム６を解放
する。再び画情報の送信が必要となると、同じようにＶ
、２９モデムプール内の任意のＶ．２９高速モデム６と
ラインアダプタ５およびミキシングアンプ８を接続する
。このように■。
２９高速モデム６を必要に応じて選択し使用するように
すればＶ、２９高速モデム６の過剰設置がなくなりコス
トパフォーマンスが良くなる。
すればＶ、２９高速モデム６の過剰設置がなくなりコス
トパフォーマンスが良くなる。
以上説明したように、本発明は、Ｇ３ファクシミリとの
通信の際に必ず必要とするＶ．２９モデム（高速側、画
情報用）を回線対応に設置せず、プール化しＶ．２９モ
デムプールユニットとして設置することにより、Ｖ．２
９モデムの共用化が図れコストパフォーマンスを上げる
優れた効果がある。
通信の際に必ず必要とするＶ．２９モデム（高速側、画
情報用）を回線対応に設置せず、プール化しＶ．２９モ
デムプールユニットとして設置することにより、Ｖ．２
９モデムの共用化が図れコストパフォーマンスを上げる
優れた効果がある。
第１図は本発明一実施例ファクシミリ蓄積交換機を含む
ファクシミリ通信装置のブロック構成図。 第２図は従来例のファクシミリ蓄積交換機を含むファク
シミリ通信装置のブロック構成図。 １・・・中央処理装置（ＣＰＵ） 、２・・・磁気ディ
スク装置（ＭＤ） 、３・・・通信制御ユニッ） （Ｃ
ＣＵ）、４・・・Ａ 信制？１１１ユニットバス（ＣＣ
Ｕバス）、５・・・ラインアダプタ、６・・・ｖ、２９
高速モデム（画情報用）（Ｖ、２９ ＭＯＤＥＭ） 、
７・・・Ｖ．２１低速モデム（Ｔ３０手順用）（Ｖ、２
１ ＭＯＤＥＭ） 、８・・・ミキシングアンプ（ＭＩ
Ｘ ＡＭＰ）、９・・・網制御ユニット（ＮＣＰ）
、１０・・・Ｇ３ファクシミリ端末（Ｇ３ＦＡＸ） 、
ＩＣＩ２・・・マトリックス回路、５１・・・ビット処
理回路。
ファクシミリ通信装置のブロック構成図。 第２図は従来例のファクシミリ蓄積交換機を含むファク
シミリ通信装置のブロック構成図。 １・・・中央処理装置（ＣＰＵ） 、２・・・磁気ディ
スク装置（ＭＤ） 、３・・・通信制御ユニッ） （Ｃ
ＣＵ）、４・・・Ａ 信制？１１１ユニットバス（ＣＣ
Ｕバス）、５・・・ラインアダプタ、６・・・ｖ、２９
高速モデム（画情報用）（Ｖ、２９ ＭＯＤＥＭ） 、
７・・・Ｖ．２１低速モデム（Ｔ３０手順用）（Ｖ、２
１ ＭＯＤＥＭ） 、８・・・ミキシングアンプ（ＭＩ
Ｘ ＡＭＰ）、９・・・網制御ユニット（ＮＣＰ）
、１０・・・Ｇ３ファクシミリ端末（Ｇ３ＦＡＸ） 、
ＩＣＩ２・・・マトリックス回路、５１・・・ビット処
理回路。
Claims (1)
- （１）ＣＣＩＴＴ標準Ｇ３ファクシミリ端末を収容する
公衆電話網または専用電話網に加入回線を介して接続さ
れ、 ＣＣＩＴＴ勧告Ｔ３０用のＶ．２１モデムと、画情報用
のＶ．２９モデムと を備えたファクシミリ蓄積交換機において、上記Ｖ．２
９モデムは、上記加入回線の数より少ない個数を備え、
各加入回線に切替えて接続する手段を設けた ことを特徴とするファクシミリ蓄積交換機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20531786A JPS6361555A (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | フアクシミリ蓄積交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20531786A JPS6361555A (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | フアクシミリ蓄積交換機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6361555A true JPS6361555A (ja) | 1988-03-17 |
Family
ID=16504946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20531786A Pending JPS6361555A (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | フアクシミリ蓄積交換機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6361555A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03110291U (ja) * | 1990-02-28 | 1991-11-12 | ||
| FR2686470A1 (fr) * | 1992-01-14 | 1993-07-23 | Sagem | Station combinant un telecopieur et un terminal videotex de la marque minitel. |
-
1986
- 1986-09-01 JP JP20531786A patent/JPS6361555A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03110291U (ja) * | 1990-02-28 | 1991-11-12 | ||
| FR2686470A1 (fr) * | 1992-01-14 | 1993-07-23 | Sagem | Station combinant un telecopieur et un terminal videotex de la marque minitel. |
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