JPS6360675B2 - - Google Patents
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- JPS6360675B2 JPS6360675B2 JP59034746A JP3474684A JPS6360675B2 JP S6360675 B2 JPS6360675 B2 JP S6360675B2 JP 59034746 A JP59034746 A JP 59034746A JP 3474684 A JP3474684 A JP 3474684A JP S6360675 B2 JPS6360675 B2 JP S6360675B2
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- electromagnetic wave
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- waveguide
- radio wave
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 25
- 238000002560 therapeutic procedure Methods 0.000 claims description 9
- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 description 3
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
Description
〔発明の属する分野〕
本発明は、加温療法用アプリケータに係り、と
くに電磁波を用いて生体の所定箇所を加温療法す
るための加温療法用アプリケータに関する。 〔従来技術とその問題点〕 近年、加温療法
くに電磁波を用いて生体の所定箇所を加温療法す
るための加温療法用アプリケータに関する。 〔従来技術とその問題点〕 近年、加温療法
本発明は、かかる従来技術の有する不都合を改
善し、電磁波を効果的に集束することができる深
部加温に好適な加温療法用アプリケータを提供す
ることを、その目的とする。 〔発明の概要〕 そこで、本発明では、導波管としての機能を備
えたケース本体と、このケース本体の一端部に装
備された電磁波給電部と、ケース本体の他端部に
形成された電磁波送出用の開口部とを有し、この
開口部と前記給電部との間に電波レンズ部が配設
された加温療法用アプリケータにおいて、ケース
本体の内壁における電磁波の電界成分に平行な面
に、低損失で比誘電率の比較的大きい誘電体板を
敷設せしめる、という構成を採つている。これに
よつて前述した目的を達成しようとするものであ
る。 〔発明の実施例〕 以下、本発明の一実施例を第6図ないし第12
図に基づいて説明する。 まず、第9図ないし第10図において、符号1
1は電磁波を出力する電磁波給電部を示し、符号
12は電磁波給電部11から送られてくる電磁波
を加温媒質である生体側へ送り出すためのケース
本体を示す。この電磁波給電部11とケース本体
12とは、図に示す如く分離可能な構造となつて
いる。 この内、ケース本体12は、着脱用のフランジ
部12Fと本体導波管部13とにより構成されて
いる。この内、本体導波管部13内の電磁波送り
出し側の開口部13Aには電波レンズ部14(第
7図、第10図参照)が装備されている。この電
波レンズ部14に当接して、加温媒質用の整合層
15(第6図参照)と、電波レンズ部14内に充
填された誘電体部材16(第11図参照)と、電
波レンズ部14および整合部15を同時に冷却す
るための冷却手段17とが装着されている。 電磁波の周波数として、本実施例では2450MHz
を使用していることから、本体導波管部13と後
述する給電側導波管11Bとは、各々これに適合
したものが使用されている。また、電波レンズ部
14は、アプリケータ全体の小型化を図るため、
ホーン内に装備された従来例のものとは異なり本
体導波管部13の電磁波送り出し側の開口部13
Aに近接して配設されている。この電波レンズ部
14の構成は、具体的には前述した従来例と同一
のものが使用されている。 更に、この電波レンズ部14に充填される誘電
体部材16は、本実施例においては加温媒質Aに
近似した誘導率を有する誘電体が使用され、これ
によつて当該ケース本体12の断面積が約1/√
ε(但しεは誘電体部材16の誘電率)の大きさ
に小型化されるようになつている。 また、整合層15は、ケース本体12と加温媒
質Aとの間で生じる電磁波の反射防止用として介
装されるもので、これによりケース本体12から
加温媒質Aへ、電磁波を効果的に送り込むことが
できるように成つている。 この整合層15としては、本実施例では加温媒
質Aに近似した誘電率を有する軟質の誘電体部材
が使用され、これによつて加温倍質Aとの機械的
密着性を良好に保持するとともに、両者間での反
射波を極力減少せしめた構成となつている。 冷却手段17は、第6図にも示すように、整合
層15とともに一体化され、且つ加温媒質Aの形
状に合わせてその当接面が凹状に形成されてい
る。この冷却手段17は、本実施例では整合層1
5に格子状に組み込まれた複数の冷却用細管17
A,17A,…と、この各冷却用細管17A内を
流通する冷却水により成る。そして、この冷却用
細管17Aの各々は、前述した電波レンズ部14
を形成する各金属板14A,14A,…(第7図
参照)に当接されており、これによつて当該電波
レンズ部14と整合層15部分とを同時に且つ効
果的に冷却されるようになつている。 一方、電磁波給電部11は、同軸コネクタ11
Aと、これを装備した給電側導波管11Bとから
成り、時に当該給電側導波管11Bのの内壁に
は、第8図に示すように低損失で比較的比誘電率
の大きい誘電体板20が装着された構造となつて
いる。尚、この誘電体板20と同等に機能する誘
電体板30が、第11図にも示すように前述した
ケース本体12の導電管部13の内壁にも装着さ
れている。また、11F,12Fは、第9図ない
し第11図に示すように、電磁波給電部11とケ
ース本体12とを着脱自在に連結するためにフラ
ンジ部を示す。これは、加温媒質Aの形及び大き
さが種々異なることから、常に最適のケース本体
12を選択使用し得るようにしたもので、具体的
には、電磁波送出面の大きさおよび冷却手段の凹
部の曲率半径等を種々変化せしめたものが予め多
数準備されるようになつている。 次に、上記実施例の全体的機能について説明す
る。 まず、同軸コネクタ11Aを介して所定の電磁
波が送られてくると、給電側導波管11Bではこ
れを前述したケース本体12側へ送る。この場
合、当該給電側導波管11Bおよびケース本体1
2の各内壁に装着された誘電体板20の作用によ
り、当該給電側導波管11B内での電界強度分布
Eは、従来例では第5図1,2の如くなつている
のに対し本実施例では第12図に示す如く一様と
なる。これによつて、エネルギー分布が略均一化
された電磁波を電波レンズ部14へ送ることがで
きるようになつている。そして、この電波レンズ
部14では平面波に近い電磁波がおくられてくる
ため、その集束機能を効果的に発揮し、同時に整
合層15にてマツチングがとられることにより、
少ない反射損失のもとに、当該電磁波が前述した
加温媒質Aへ高能率に送り込まれる。実験では、
前述した誘電体板20,30の有無により加温媒
質A上の温度上昇に明確な差異がみられ、その変
化の度合を換算すると略15%〜20%増の割合で電
磁波エネルギーによる生体内のより深部への加温
をなし得るという結果を得た。 また、冷却手段17は、前述した加温媒質Aを
冷却しその表面の過熱を防止するとともに、電波
レンズ部14および整合層15内部で生じるジユ
ール損による当該ケース本体12の温度上昇を防
止するためのものであり、これによつて、1時間
ないし2時間という長時間継続した加温療法が効
率よく行い得るようになつている。 〔発明の効果〕 以上のように、本発明によると、ケース本体の
内壁における電磁波の電界成分に平行な面に、低
損失で比誘電率の比較的大きい誘電体板を敷設せ
しめるという構成を採用したので、特に電波レン
ズ部へ送り込まれる電磁波の電界強度が均一化さ
れ、全体的には平面波に近い状態で電波レンズ部
へ送られるため、当該電波レンズ部では高能率に
当該電磁波を集束せしめて加温媒質の深部へ送り
込むことができ、これによつて加温効率を有効に
改善することができるという従来にない優れた加
温療法用アプリケータを提供することができる。
善し、電磁波を効果的に集束することができる深
部加温に好適な加温療法用アプリケータを提供す
ることを、その目的とする。 〔発明の概要〕 そこで、本発明では、導波管としての機能を備
えたケース本体と、このケース本体の一端部に装
備された電磁波給電部と、ケース本体の他端部に
形成された電磁波送出用の開口部とを有し、この
開口部と前記給電部との間に電波レンズ部が配設
された加温療法用アプリケータにおいて、ケース
本体の内壁における電磁波の電界成分に平行な面
に、低損失で比誘電率の比較的大きい誘電体板を
敷設せしめる、という構成を採つている。これに
よつて前述した目的を達成しようとするものであ
る。 〔発明の実施例〕 以下、本発明の一実施例を第6図ないし第12
図に基づいて説明する。 まず、第9図ないし第10図において、符号1
1は電磁波を出力する電磁波給電部を示し、符号
12は電磁波給電部11から送られてくる電磁波
を加温媒質である生体側へ送り出すためのケース
本体を示す。この電磁波給電部11とケース本体
12とは、図に示す如く分離可能な構造となつて
いる。 この内、ケース本体12は、着脱用のフランジ
部12Fと本体導波管部13とにより構成されて
いる。この内、本体導波管部13内の電磁波送り
出し側の開口部13Aには電波レンズ部14(第
7図、第10図参照)が装備されている。この電
波レンズ部14に当接して、加温媒質用の整合層
15(第6図参照)と、電波レンズ部14内に充
填された誘電体部材16(第11図参照)と、電
波レンズ部14および整合部15を同時に冷却す
るための冷却手段17とが装着されている。 電磁波の周波数として、本実施例では2450MHz
を使用していることから、本体導波管部13と後
述する給電側導波管11Bとは、各々これに適合
したものが使用されている。また、電波レンズ部
14は、アプリケータ全体の小型化を図るため、
ホーン内に装備された従来例のものとは異なり本
体導波管部13の電磁波送り出し側の開口部13
Aに近接して配設されている。この電波レンズ部
14の構成は、具体的には前述した従来例と同一
のものが使用されている。 更に、この電波レンズ部14に充填される誘電
体部材16は、本実施例においては加温媒質Aに
近似した誘導率を有する誘電体が使用され、これ
によつて当該ケース本体12の断面積が約1/√
ε(但しεは誘電体部材16の誘電率)の大きさ
に小型化されるようになつている。 また、整合層15は、ケース本体12と加温媒
質Aとの間で生じる電磁波の反射防止用として介
装されるもので、これによりケース本体12から
加温媒質Aへ、電磁波を効果的に送り込むことが
できるように成つている。 この整合層15としては、本実施例では加温媒
質Aに近似した誘電率を有する軟質の誘電体部材
が使用され、これによつて加温倍質Aとの機械的
密着性を良好に保持するとともに、両者間での反
射波を極力減少せしめた構成となつている。 冷却手段17は、第6図にも示すように、整合
層15とともに一体化され、且つ加温媒質Aの形
状に合わせてその当接面が凹状に形成されてい
る。この冷却手段17は、本実施例では整合層1
5に格子状に組み込まれた複数の冷却用細管17
A,17A,…と、この各冷却用細管17A内を
流通する冷却水により成る。そして、この冷却用
細管17Aの各々は、前述した電波レンズ部14
を形成する各金属板14A,14A,…(第7図
参照)に当接されており、これによつて当該電波
レンズ部14と整合層15部分とを同時に且つ効
果的に冷却されるようになつている。 一方、電磁波給電部11は、同軸コネクタ11
Aと、これを装備した給電側導波管11Bとから
成り、時に当該給電側導波管11Bのの内壁に
は、第8図に示すように低損失で比較的比誘電率
の大きい誘電体板20が装着された構造となつて
いる。尚、この誘電体板20と同等に機能する誘
電体板30が、第11図にも示すように前述した
ケース本体12の導電管部13の内壁にも装着さ
れている。また、11F,12Fは、第9図ない
し第11図に示すように、電磁波給電部11とケ
ース本体12とを着脱自在に連結するためにフラ
ンジ部を示す。これは、加温媒質Aの形及び大き
さが種々異なることから、常に最適のケース本体
12を選択使用し得るようにしたもので、具体的
には、電磁波送出面の大きさおよび冷却手段の凹
部の曲率半径等を種々変化せしめたものが予め多
数準備されるようになつている。 次に、上記実施例の全体的機能について説明す
る。 まず、同軸コネクタ11Aを介して所定の電磁
波が送られてくると、給電側導波管11Bではこ
れを前述したケース本体12側へ送る。この場
合、当該給電側導波管11Bおよびケース本体1
2の各内壁に装着された誘電体板20の作用によ
り、当該給電側導波管11B内での電界強度分布
Eは、従来例では第5図1,2の如くなつている
のに対し本実施例では第12図に示す如く一様と
なる。これによつて、エネルギー分布が略均一化
された電磁波を電波レンズ部14へ送ることがで
きるようになつている。そして、この電波レンズ
部14では平面波に近い電磁波がおくられてくる
ため、その集束機能を効果的に発揮し、同時に整
合層15にてマツチングがとられることにより、
少ない反射損失のもとに、当該電磁波が前述した
加温媒質Aへ高能率に送り込まれる。実験では、
前述した誘電体板20,30の有無により加温媒
質A上の温度上昇に明確な差異がみられ、その変
化の度合を換算すると略15%〜20%増の割合で電
磁波エネルギーによる生体内のより深部への加温
をなし得るという結果を得た。 また、冷却手段17は、前述した加温媒質Aを
冷却しその表面の過熱を防止するとともに、電波
レンズ部14および整合層15内部で生じるジユ
ール損による当該ケース本体12の温度上昇を防
止するためのものであり、これによつて、1時間
ないし2時間という長時間継続した加温療法が効
率よく行い得るようになつている。 〔発明の効果〕 以上のように、本発明によると、ケース本体の
内壁における電磁波の電界成分に平行な面に、低
損失で比誘電率の比較的大きい誘電体板を敷設せ
しめるという構成を採用したので、特に電波レン
ズ部へ送り込まれる電磁波の電界強度が均一化さ
れ、全体的には平面波に近い状態で電波レンズ部
へ送られるため、当該電波レンズ部では高能率に
当該電磁波を集束せしめて加温媒質の深部へ送り
込むことができ、これによつて加温効率を有効に
改善することができるという従来にない優れた加
温療法用アプリケータを提供することができる。
第1図は従来例を示す斜視図、第2図は第1図
内に装備されている電波レンズ部を示す説明図、
第3図ないし第4図は各々第2図の動作説明、第
5図1,2は各々第1図ないし第2図の導波管内
の電磁波の伝播状況を示す説明図、第6図は本発
明の一実施例を示すケース本体の斜視図、第7図
はケース本体の導波管部分を示す斜視図、第8図
は給電部を示す斜視図、第9図は本実施例の全体
的平面図、第10図は第9図の−線に沿つた
断面図、第11図は第10図のXI−XI線に沿つた
断面図、第12図は第8図ないし第10図の導波
管内を伝播する電磁波の電界分布を示す説明図で
ある。 11……電磁波給電部、12……ケース本体、
13……ケース本体の一部をなす本体導波管部、
13A……開口部、14……電波レンズ部。
内に装備されている電波レンズ部を示す説明図、
第3図ないし第4図は各々第2図の動作説明、第
5図1,2は各々第1図ないし第2図の導波管内
の電磁波の伝播状況を示す説明図、第6図は本発
明の一実施例を示すケース本体の斜視図、第7図
はケース本体の導波管部分を示す斜視図、第8図
は給電部を示す斜視図、第9図は本実施例の全体
的平面図、第10図は第9図の−線に沿つた
断面図、第11図は第10図のXI−XI線に沿つた
断面図、第12図は第8図ないし第10図の導波
管内を伝播する電磁波の電界分布を示す説明図で
ある。 11……電磁波給電部、12……ケース本体、
13……ケース本体の一部をなす本体導波管部、
13A……開口部、14……電波レンズ部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 導波管としての機能を備えたケース本体と、
このケース本体の一端部に装備された電磁波給電
部と、前記ケース本体の他端部に形成された電磁
波送出用の開口部とを有し、この開口部と前記電
磁波給電部との間に電波レンズ部が配設された加
温療法用アプリケータにおいて、 前記ケース本体の内壁における前記電磁波の電
界成分に平行な面に、低損失で比誘電率の比較的
大きい誘電体板を敷設せしめたことを特徴とする
加温療法用アプリケータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3474684A JPS60222069A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 加温療法用アプリケ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3474684A JPS60222069A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 加温療法用アプリケ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60222069A JPS60222069A (ja) | 1985-11-06 |
JPS6360675B2 true JPS6360675B2 (ja) | 1988-11-25 |
Family
ID=12422884
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3474684A Granted JPS60222069A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 加温療法用アプリケ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60222069A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01131575U (ja) * | 1988-03-01 | 1989-09-06 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59105464A (ja) * | 1982-12-10 | 1984-06-18 | 株式会社トキメック | 温熱療法用電磁波発生器 |
JPS59120172A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-11 | 株式会社トキメック | 温熱療法用電磁波発生器 |
JPS59120173A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-11 | 株式会社トキメック | 温熱療法用電磁波発生器 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59182348U (ja) * | 1983-05-19 | 1984-12-05 | 新日本無線株式会社 | マイクロ波加温装置 |
-
1984
- 1984-02-24 JP JP3474684A patent/JPS60222069A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59105464A (ja) * | 1982-12-10 | 1984-06-18 | 株式会社トキメック | 温熱療法用電磁波発生器 |
JPS59120172A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-11 | 株式会社トキメック | 温熱療法用電磁波発生器 |
JPS59120173A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-11 | 株式会社トキメック | 温熱療法用電磁波発生器 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01131575U (ja) * | 1988-03-01 | 1989-09-06 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60222069A (ja) | 1985-11-06 |
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