JPS6360570A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPS6360570A JPS6360570A JP20367886A JP20367886A JPS6360570A JP S6360570 A JPS6360570 A JP S6360570A JP 20367886 A JP20367886 A JP 20367886A JP 20367886 A JP20367886 A JP 20367886A JP S6360570 A JPS6360570 A JP S6360570A
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- 229910001218 Gallium arsenide Inorganic materials 0.000 claims abstract description 19
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Landscapes
- Junction Field-Effect Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はエピタキシャル結晶により作製される電界効果
トランジスタに係り、特にn中型キャップ層を厚膜化し
、キャップ層の下層にアンドープ層又はn−層を有する
構造において寄生抵抗を減小せしめるに好適な半導体装
置に関する。
トランジスタに係り、特にn中型キャップ層を厚膜化し
、キャップ層の下層にアンドープ層又はn−層を有する
構造において寄生抵抗を減小せしめるに好適な半導体装
置に関する。
従来、ヘテロ接合界面に形成される2次元電子ガスをト
ランジスタの能動層に利用したデバイスにおいて、高性
能化のための一方法として、ソース・ゲート間抵抗の低
減化が要求されていた。そのため、ソース電極をゲート
電極に対してセルファラインに2形成する方法がある。
ランジスタの能動層に利用したデバイスにおいて、高性
能化のための一方法として、ソース・ゲート間抵抗の低
減化が要求されていた。そのため、ソース電極をゲート
電極に対してセルファラインに2形成する方法がある。
また、 GaAs/A Q G a A sへテロ接合
FETにおいて、n4−GaAsキャップ層を厚膜化し
、そのキャップ層を低抵抗にすることにより、ソース・
グー1−間抵抗を低減する方法が考えられている。この
方法は。
FETにおいて、n4−GaAsキャップ層を厚膜化し
、そのキャップ層を低抵抗にすることにより、ソース・
グー1−間抵抗を低減する方法が考えられている。この
方法は。
ソース・ゲート間の領域において、2次元電子ガスとn
+−GaAs キャップ層内のバルク電子の両者を電
気伝導の担体として用いることにより抵抗の低減化を図
ることが可能となった。これは、応用物理学会講演予稿
集 3 P−T −11(1986年4月)に論じられ
ている。
+−GaAs キャップ層内のバルク電子の両者を電
気伝導の担体として用いることにより抵抗の低減化を図
ることが可能となった。これは、応用物理学会講演予稿
集 3 P−T −11(1986年4月)に論じられ
ている。
前記n+−GaAs キャップ層厚膜化によるソース
・ゲート間抵抗の低減化の方法は、n+−GaAsキャ
ップ層自身の低抵抗化を図るため、160nmの膜厚を
有していた。したがってオーミック11!極は160m
の膜厚をもつn + −G a A s 層上に形成さ
れている(第2図)。
・ゲート間抵抗の低減化の方法は、n+−GaAsキャ
ップ層自身の低抵抗化を図るため、160nmの膜厚を
有していた。したがってオーミック11!極は160m
の膜厚をもつn + −G a A s 層上に形成さ
れている(第2図)。
また2次元電子ガスへのオーミック接触の検討から、n
+GaAs キャップ層が150nmの厚みを有する
と、もはやオーミック合金層が2次元電子ガス層へ到達
していないことが明らかとなっている(応用物理学会予
稿集2p−5−14(i986年4月))。
+GaAs キャップ層が150nmの厚みを有する
と、もはやオーミック合金層が2次元電子ガス層へ到達
していないことが明らかとなっている(応用物理学会予
稿集2p−5−14(i986年4月))。
したがって、n÷−G a A s キャップ層の厚
膜化はn+−GaAs キャップ層自身の抵抗の低減
化は可能であるが、逆に、2次元電子ガスへのオーミッ
クという立場から言えば、GaAsキャップ層と2次元
電子ガスとのオーミック性はオーミックアロイ層が寄与
しない分だけ不利に働き、限界がある。
膜化はn+−GaAs キャップ層自身の抵抗の低減
化は可能であるが、逆に、2次元電子ガスへのオーミッ
クという立場から言えば、GaAsキャップ層と2次元
電子ガスとのオーミック性はオーミックアロイ層が寄与
しない分だけ不利に働き、限界がある。
また、高耐圧化のためには、ゲート直下の半導体層とし
て、アンドープ層もしくはn−層を設ける構造が知られ
ている。この構造の場合、エピタキシャル結晶を用いた
場合、当然に、ソース電極及びドレイン電極の下方に該
アンドープ層もしくはn−層が設けられる。したがって
、n+−にaAsキャップ層が極度に厚い場合、オーミ
ック合金層が該キャップ層を貫通することが不可能とな
り。
て、アンドープ層もしくはn−層を設ける構造が知られ
ている。この構造の場合、エピタキシャル結晶を用いた
場合、当然に、ソース電極及びドレイン電極の下方に該
アンドープ層もしくはn−層が設けられる。したがって
、n+−にaAsキャップ層が極度に厚い場合、オーミ
ック合金層が該キャップ層を貫通することが不可能とな
り。
該アンドープ層もしくはn−層にもオーミック合金層は
貫通しない、そのため、アンドープ層もしくはn−層の
存在は、2次元電子ガスへのオーミック性を悪くシ、結
果的に、ソース・ゲート間抵抗の低減化に役立たな(な
るという問題があった。
貫通しない、そのため、アンドープ層もしくはn−層の
存在は、2次元電子ガスへのオーミック性を悪くシ、結
果的に、ソース・ゲート間抵抗の低減化に役立たな(な
るという問題があった。
本発明の目的は、キャップ層を厚膜し、低抵抗化を図り
つつ、オーミック合金層を2次元電子へガスへ到達させ
ることにより、ソース・ゲート間抵抗を低減化させるこ
とにある。
つつ、オーミック合金層を2次元電子へガスへ到達させ
ることにより、ソース・ゲート間抵抗を低減化させるこ
とにある。
上記目的は、n+キャップ層を厚膜化し、かつ。
ソース・ドレイン電極を形成する際、該n+キャップ層
に、当該キャップ層を貫通しないようにして、言い換え
れば、深さが当該キャップ層の厚さを越えないようにし
て孔を形成し、その孔の少なくとも側壁に接するように
オーミック電極を形成することにより、達成される。
に、当該キャップ層を貫通しないようにして、言い換え
れば、深さが当該キャップ層の厚さを越えないようにし
て孔を形成し、その孔の少なくとも側壁に接するように
オーミック電極を形成することにより、達成される。
第1図は、A Q G a A s / G a A
s ヘテロ接合を用いた本発明によるFET (’a界
効果型トランジスタ)の断面図であるs n+ −Ga
Asキャップ層6は、厚膜化されていて低抵抗化を図っ
ているのは従来技術通りである。ソース電極7及びドレ
イン電極8を形成する際、n+ −GaAsキャップ層
6に孔を形成したのち電極を該キャップ層6に形成する
のは、2次元電子ガス層へのオーミック合金層による電
場の到達が可能となるように、電極と2次元電子ガス層
の距離を縮小させるためである。また、該オーミック電
極とn+キャップ層の孔が隙間なく接するように形成す
るのは、横方向のn+キャップ層を通して流れる電流に
対する抵抗が大きくならないようにするためである。
s ヘテロ接合を用いた本発明によるFET (’a界
効果型トランジスタ)の断面図であるs n+ −Ga
Asキャップ層6は、厚膜化されていて低抵抗化を図っ
ているのは従来技術通りである。ソース電極7及びドレ
イン電極8を形成する際、n+ −GaAsキャップ層
6に孔を形成したのち電極を該キャップ層6に形成する
のは、2次元電子ガス層へのオーミック合金層による電
場の到達が可能となるように、電極と2次元電子ガス層
の距離を縮小させるためである。また、該オーミック電
極とn+キャップ層の孔が隙間なく接するように形成す
るのは、横方向のn+キャップ層を通して流れる電流に
対する抵抗が大きくならないようにするためである。
以下1本発明の詳細な説明する。
実施例
本発明を第1図を用いて説明する。まず半絶縁性G a
A s基板1上に、周知のMBE (分子線エピタキ
シー)装置により、基板温度650℃の条件のもとで、
アンドープG a A s層(1μm)2、アンドープ
A Q xG a t−xA s 層Cx=0.3、通
常!=0.2より0.4程度のもの、厚さ40人、通常
20八〜60人)3、n” −A Q G a A s
層(濃度:1.8X10”■−3、厚さ=350人)4
゜アンドープA Q G a A s層(厚さ2100
人)5、n+ −−G a A s層(濃度: 3 X
10”cya’″8.厚さ:1600人)6を、順次
、エピタキシャル法により成長する。
A s基板1上に、周知のMBE (分子線エピタキ
シー)装置により、基板温度650℃の条件のもとで、
アンドープG a A s層(1μm)2、アンドープ
A Q xG a t−xA s 層Cx=0.3、通
常!=0.2より0.4程度のもの、厚さ40人、通常
20八〜60人)3、n” −A Q G a A s
層(濃度:1.8X10”■−3、厚さ=350人)4
゜アンドープA Q G a A s層(厚さ2100
人)5、n+ −−G a A s層(濃度: 3 X
10”cya’″8.厚さ:1600人)6を、順次
、エピタキシャル法により成長する。
アンドープA Q G a A s層5はゲートに接す
る層であり、ゲートリーグ電流をおさえ、耐圧を大きく
するために設けられたものである。
る層であり、ゲートリーグ電流をおさえ、耐圧を大きく
するために設けられたものである。
次に、メサエッチにより素子間分離を行なった後、CV
D法によ)J S i 02 膜(厚さ5000人)1
0を形成し、通常のホトリソグラフィ・プロセスを用い
て、ソース電極7、及びドレイン電極8のための孔を形
成するが、その方法としてまずSj、0210 をド
ライエッチを用いて孔あけしたのち、引き続き、n÷−
〇 a A s キキャップ層6を500人程変りェ
ットエツチングにより孔あけする。この際、n÷−G
a A sキャップ層の膜厚が1600人の場合には、
300人程4以上のエツチングにより低抵抗化の効果が
あられ九る。さらにSi○210をウェットエッチにて
サイドエッチさせ、リフトオフしやすい形にする。その
うち、A u / N i / A u G eを蒸着
し、熱処理(400℃2分)を行ないソースな極7、ド
レイン電極8を形成する。さらに、EB(電子線)描画
法を用いて、ゲートパターン形成する。その際。
D法によ)J S i 02 膜(厚さ5000人)1
0を形成し、通常のホトリソグラフィ・プロセスを用い
て、ソース電極7、及びドレイン電極8のための孔を形
成するが、その方法としてまずSj、0210 をド
ライエッチを用いて孔あけしたのち、引き続き、n÷−
〇 a A s キキャップ層6を500人程変りェ
ットエツチングにより孔あけする。この際、n÷−G
a A sキャップ層の膜厚が1600人の場合には、
300人程4以上のエツチングにより低抵抗化の効果が
あられ九る。さらにSi○210をウェットエッチにて
サイドエッチさせ、リフトオフしやすい形にする。その
うち、A u / N i / A u G eを蒸着
し、熱処理(400℃2分)を行ないソースな極7、ド
レイン電極8を形成する。さらに、EB(電子線)描画
法を用いて、ゲートパターン形成する。その際。
n+−GaAs 層6はCCAzFz/He系選択性ド
ライエツチングにより、制御性よく、アンドープAl2
GaAs層5の手前までエツチング除去し。
ライエツチングにより、制御性よく、アンドープAl2
GaAs層5の手前までエツチング除去し。
かつ、ゲート金属がn+ −GaAsキャップ層に接し
ないようにするため、n” GaAs キャップ層
をサイドエッチし、0.05〜0.1μm程度のすき間
11を設けた。これは耐圧を大きくとるために必要な工
程である。AQを蒸着し、リフトオフすることにより、
ゲート長0.3μm、ゲート幅150μmのゲート電極
9を形成した。
ないようにするため、n” GaAs キャップ層
をサイドエッチし、0.05〜0.1μm程度のすき間
11を設けた。これは耐圧を大きくとるために必要な工
程である。AQを蒸着し、リフトオフすることにより、
ゲート長0.3μm、ゲート幅150μmのゲート電極
9を形成した。
本実施例による装置は、耐圧HIIV、にm:280
m S / y、Rs : 0.8Ω・on、Rc:0
.2Ω・塵、と高性能を示し、高周波特性としては、1
2GHzにおいて、NF(雑音指数):0.9dB、G
a i n(利得):12dBであった。
m S / y、Rs : 0.8Ω・on、Rc:0
.2Ω・塵、と高性能を示し、高周波特性としては、1
2GHzにおいて、NF(雑音指数):0.9dB、G
a i n(利得):12dBであった。
なお、ゲート直下のアンドープA Q G a A s
層5は、耐圧を小さくしない程度に2 X 1. O”
cs−8以下のn−−AQGaAs 層を用いてもよ
い、この場合、耐圧は少し悪くなるが、ソース・ゲート
間抵抗はより小さくなる。また、このゲート直下の層が
アンドープもしくはn−層の場合、ソース電極とゲート
電極の間の領域では、オーミック合金層も浸透しないた
め′、アンドープ層5の膜厚は150Å以下が望ましい
。しかし、あまり薄すぎても耐圧を大きくとることが不
可能となるので50Å以上の膜厚が必要となり、結局ア
ンドープ層5の膜厚は50〜150人が適切である。
層5は、耐圧を小さくしない程度に2 X 1. O”
cs−8以下のn−−AQGaAs 層を用いてもよ
い、この場合、耐圧は少し悪くなるが、ソース・ゲート
間抵抗はより小さくなる。また、このゲート直下の層が
アンドープもしくはn−層の場合、ソース電極とゲート
電極の間の領域では、オーミック合金層も浸透しないた
め′、アンドープ層5の膜厚は150Å以下が望ましい
。しかし、あまり薄すぎても耐圧を大きくとることが不
可能となるので50Å以上の膜厚が必要となり、結局ア
ンドープ層5の膜厚は50〜150人が適切である。
本発明によれば、n+−GaAs 層膜化キャップ層
と電極真下の2次元電子が2へのオーミックという二つ
の電流径路についての抵抗の低減化を図ることにより、
ソース・ゲート間抵抗を低減することが可能となり、ま
た、アンドープ又はn′″−A Q G a A s層
をゲート直下に設け、かつ、ゲート金属とn+ G
a A s キャップ層を接触しないように設けるこ
とにより、耐圧を大きくとることが可能となり、トラン
ジスタの高性能化を達成する効果がある。
と電極真下の2次元電子が2へのオーミックという二つ
の電流径路についての抵抗の低減化を図ることにより、
ソース・ゲート間抵抗を低減することが可能となり、ま
た、アンドープ又はn′″−A Q G a A s層
をゲート直下に設け、かつ、ゲート金属とn+ G
a A s キャップ層を接触しないように設けるこ
とにより、耐圧を大きくとることが可能となり、トラン
ジスタの高性能化を達成する効果がある。
第1図は本発明の実施例のトランジスタの断面図、第2
図は従来技術であるトランジスタの断面図である。
図は従来技術であるトランジスタの断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、エピタキシャル結晶により作製される電界効果トラ
ンジスタにおいて、n^+型キャップ層が厚膜化され、
かつ、当該キャップ層の下層にアンドープもしくはn^
−型の半導体層を有する構造をもち、当該n^+型キャ
ップ層の厚みを越えない孔を形成し、当該孔に半埋め込
み式にオーミック電極を形成することを特徴とする半導
体装置。 2、上記n^+型キャップ層に形成された孔の底と当該
キャップ層の下層の半導体層の距離が130mm以下で
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導
体装置。 3、上記n^+型キャップ層の下層のアンドープもしく
はn^−型半導体層の厚みが5mm〜15mmの範囲で
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項
記載の半導体装置。 4、上記n^+型キャップ層の下層のn^−型半導体層
のドーピングレベルが2×10^1^7cm^−^3以
下であることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第3
項のいずれかに記載の半導体装置。 5、上記オーミック電極の金属がn^+−GaAsキャ
ップ層が接しないような構造に設けることを特徴とする
特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれかに記載の半導
体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20367886A JPH0789586B2 (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20367886A JPH0789586B2 (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 半導体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6360570A true JPS6360570A (ja) | 1988-03-16 |
JPH0789586B2 JPH0789586B2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=16478031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20367886A Expired - Lifetime JPH0789586B2 (ja) | 1986-09-01 | 1986-09-01 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0789586B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5172197A (en) * | 1990-04-11 | 1992-12-15 | Hughes Aircraft Company | Hemt structure with passivated donor layer |
US5250822A (en) * | 1991-03-26 | 1993-10-05 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Field effect transistor |
US5578844A (en) * | 1993-09-07 | 1996-11-26 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Semiconductor element and process for production for the same |
JP2010522432A (ja) * | 2007-03-20 | 2010-07-01 | ヴェロックス セミコンダクター コーポレーション | デプレッションモードGaNベースFETを使用したカスコード回路 |
-
1986
- 1986-09-01 JP JP20367886A patent/JPH0789586B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5172197A (en) * | 1990-04-11 | 1992-12-15 | Hughes Aircraft Company | Hemt structure with passivated donor layer |
US5250822A (en) * | 1991-03-26 | 1993-10-05 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Field effect transistor |
US5578844A (en) * | 1993-09-07 | 1996-11-26 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Semiconductor element and process for production for the same |
JP2010522432A (ja) * | 2007-03-20 | 2010-07-01 | ヴェロックス セミコンダクター コーポレーション | デプレッションモードGaNベースFETを使用したカスコード回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0789586B2 (ja) | 1995-09-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |