JPS6359985U - - Google Patents
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- JPS6359985U JPS6359985U JP7679286U JP7679286U JPS6359985U JP S6359985 U JPS6359985 U JP S6359985U JP 7679286 U JP7679286 U JP 7679286U JP 7679286 U JP7679286 U JP 7679286U JP S6359985 U JPS6359985 U JP S6359985U
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
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- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
Description
第１図ａ，ｂ，ｃはそれぞれ本考案に係る戸開
閉装置の一実施例を示す正面図、平面図、側面図
、第２図は戸開閉装置の部分斜視図、第３図ａ，
ｂ，ｃ，ｄは第１図の戸開閉装置に装置される戸
の一例を示しており、それぞれ戸の斜視図、正面
図、平面図、側面図、第４図ａ，ｂ，ｃ，ｄは第
１図の戸開閉装置に装着される戸の他の例を示し
ており、それぞれ戸の斜視図、正面図、平面図、
側面図、第５図ａ乃至ｅは戸開閉装置の操作を説
明するための図、第６図ａ，ｂはそれぞれ戸開閉
装置の変形例を示す図、第７図ａ，ｂは戸として
窓サツシを用いたときに窓サツシの戸開閉装置へ
の装着状態を説明するための図、第８図ａ，ｂは
戸としてシヨーケース戸を用いたときにシヨーケ
ース戸の戸開閉装置への装着状態を説明するため
の図、第９図ａは敷居の変形例を示す図、第９図
ｂは窓サツシが開けられた状態にあるときの側面
図、第９図ｃは戸に車輪を設けたときの装着状態
を示す図である。 １…戸開閉装置、２…鴨居、３…敷居、４，５
…堅枠、７…底面、８，９…側溝、１０ａ，１０
ｂ，１０ｃ，１０ｄ…孔、２０ａ，２０ｂ，３０
ａ，３０ｂ…戸、２２ａ，２２ｂ…引手、２３ａ
，２３ｂ…ダボ、２５…戸表面、２６…段差面。
閉装置の一実施例を示す正面図、平面図、側面図
、第２図は戸開閉装置の部分斜視図、第３図ａ，
ｂ，ｃ，ｄは第１図の戸開閉装置に装置される戸
の一例を示しており、それぞれ戸の斜視図、正面
図、平面図、側面図、第４図ａ，ｂ，ｃ，ｄは第
１図の戸開閉装置に装着される戸の他の例を示し
ており、それぞれ戸の斜視図、正面図、平面図、
側面図、第５図ａ乃至ｅは戸開閉装置の操作を説
明するための図、第６図ａ，ｂはそれぞれ戸開閉
装置の変形例を示す図、第７図ａ，ｂは戸として
窓サツシを用いたときに窓サツシの戸開閉装置へ
の装着状態を説明するための図、第８図ａ，ｂは
戸としてシヨーケース戸を用いたときにシヨーケ
ース戸の戸開閉装置への装着状態を説明するため
の図、第９図ａは敷居の変形例を示す図、第９図
ｂは窓サツシが開けられた状態にあるときの側面
図、第９図ｃは戸に車輪を設けたときの装着状態
を示す図である。 １…戸開閉装置、２…鴨居、３…敷居、４，５
…堅枠、７…底面、８，９…側溝、１０ａ，１０
ｂ，１０ｃ，１０ｄ…孔、２０ａ，２０ｂ，３０
ａ，３０ｂ…戸、２２ａ，２２ｂ…引手、２３ａ
，２３ｂ…ダボ、２５…戸表面、２６…段差面。
補正 昭６１．８．１３
考案の名称を次のように補正する。
考案の名称 戸開閉装置
実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。
次のように補正する。
【実用新案登録請求の範囲】
(1) 戸の上縁部を受入れる鴨居と戸の下縁部を
受入れる敷居と戸の側縁部を受入れる堅枠とから
なる戸開閉装置において、前記敷居の底面は平ら
であり、一対の戸はこの平らな底面上で前後方向
におよび左右方向に摺動することが可能であり、
前記戸開閉装置は戸が閉じた位置にあるときに戸
を戸開閉装置に固定するための固定装置を有して
いることを特徴とする戸開閉装置。 (2) 前記敷居の平らな底面は水平であることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項に記
載の戸開閉装置。 (3) 前記敷居の平らな底面は傾斜していること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項に
記載の戸開閉装置。 (4) 前記堅枠は、戸の側縁部を受入れかつ戸が
閉じた状態で戸の表面と当接する当接面を備えた
側溝を有していることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第(1)項乃至第(3)項のいずれか一項に
記載の戸開閉装置。 (5) 前記側溝の当接面を傾斜させたことを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第(1)項乃至第(4)
項のいずれか一項に記載の戸開閉装置。 (6) 前記側溝の当接面に当接する戸の端面を傾
斜させたことを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第(1)項乃至第(4)項のいずれか一項に記載の戸
開閉装置。 (7) 前記固定装置は、戸開閉装置の前記敷居の
底面と鴨居の下面に設けられかつ戸のダボを受入
れるようになつている孔からなり、戸が閉じた位
置にあるときに戸の引手を操作する事によつてダ
ボが戸から突出して前記孔の中へ嵌入して戸を戸
開閉装置に固定し、戸の引手を操作する事によつ
てダボが前記孔から出て戸の内側に収まり戸を開
閉装置に対して移動可能な状態にすることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第(1)項乃至第(6)
項のいずれか一項に記載の戸開閉装置。(8) 前記戸開閉装置は支柱を有し、この支柱と
前記左右の堅枠とによつて一対の戸の側縁部を受
入れていることを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第(1)項乃至第(7)項のいずれか一項に記載の
戸開閉装置。(9) 前記戸開閉装置は支柱を有し、この支柱に
よつて２つの戸開閉装置が連結されていることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項乃至
第(8)項のいずれか一項に記載の戸開閉装置。(10) 戸開閉装置に装着されるべき前記戸は、作
業者の操作する側に戸表面と、この戸表面に対し
て段差のある段差面とを有し、前記戸表面は戸が
閉じられた位置にあるときに戸開閉装置の表面と
同一平面上にあることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第(1)項乃至第(9)項のいずれか一項に
記載の戸開閉装置。〓(11)１１〓 戸開閉装置に装着されるべき前記
戸の表面は平らであることを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第(1)項乃至第(10)項のいずれか
一項に記載の戸開閉装置。〓(12)１２〓 戸開閉装置に装着されるべき前記
戸の底端部には車輪が設けられていることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第(1)項乃至第〓(
11)１１〓項のいずれか一項に記載の戸開閉装置
。
受入れる敷居と戸の側縁部を受入れる堅枠とから
なる戸開閉装置において、前記敷居の底面は平ら
であり、一対の戸はこの平らな底面上で前後方向
におよび左右方向に摺動することが可能であり、
前記戸開閉装置は戸が閉じた位置にあるときに戸
を戸開閉装置に固定するための固定装置を有して
いることを特徴とする戸開閉装置。 (2) 前記敷居の平らな底面は水平であることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項に記
載の戸開閉装置。 (3) 前記敷居の平らな底面は傾斜していること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項に
記載の戸開閉装置。 (4) 前記堅枠は、戸の側縁部を受入れかつ戸が
閉じた状態で戸の表面と当接する当接面を備えた
側溝を有していることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第(1)項乃至第(3)項のいずれか一項に
記載の戸開閉装置。 (5) 前記側溝の当接面を傾斜させたことを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第(1)項乃至第(4)
項のいずれか一項に記載の戸開閉装置。 (6) 前記側溝の当接面に当接する戸の端面を傾
斜させたことを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第(1)項乃至第(4)項のいずれか一項に記載の戸
開閉装置。 (7) 前記固定装置は、戸開閉装置の前記敷居の
底面と鴨居の下面に設けられかつ戸のダボを受入
れるようになつている孔からなり、戸が閉じた位
置にあるときに戸の引手を操作する事によつてダ
ボが戸から突出して前記孔の中へ嵌入して戸を戸
開閉装置に固定し、戸の引手を操作する事によつ
てダボが前記孔から出て戸の内側に収まり戸を開
閉装置に対して移動可能な状態にすることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第(1)項乃至第(6)
項のいずれか一項に記載の戸開閉装置。(8) 前記戸開閉装置は支柱を有し、この支柱と
前記左右の堅枠とによつて一対の戸の側縁部を受
入れていることを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第(1)項乃至第(7)項のいずれか一項に記載の
戸開閉装置。(9) 前記戸開閉装置は支柱を有し、この支柱に
よつて２つの戸開閉装置が連結されていることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項乃至
第(8)項のいずれか一項に記載の戸開閉装置。(10) 戸開閉装置に装着されるべき前記戸は、作
業者の操作する側に戸表面と、この戸表面に対し
て段差のある段差面とを有し、前記戸表面は戸が
閉じられた位置にあるときに戸開閉装置の表面と
同一平面上にあることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第(1)項乃至第(9)項のいずれか一項に
記載の戸開閉装置。〓(11)１１〓 戸開閉装置に装着されるべき前記
戸の表面は平らであることを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第(1)項乃至第(10)項のいずれか
一項に記載の戸開閉装置。〓(12)１２〓 戸開閉装置に装着されるべき前記
戸の底端部には車輪が設けられていることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第(1)項乃至第〓(
11)１１〓項のいずれか一項に記載の戸開閉装置
。
【図面の簡単な説明】
第１図ａ，ｂ，ｃはそれぞれ本考案に係る戸開
閉装置の一実施例を示す正面図、平面図、側面図
、第２図は戸開閉装置の部分斜視図、第３図ａ，
ｂ，ｃ，ｄは第１図の戸開閉装置に装置される戸
の一例を示しており、それぞれ戸の斜視図、正面
図、平面図、側面図、第３図ｅ，ｆは側溝、戸の
変形例を示す断面図、第４図ａ，ｂ，ｃ，ｄは第
１図の戸開閉装置に装着される戸の他の例を示し
ており、それぞれ戸の斜視図、正面図、平面図、
側面図、第５図ａ乃至ｅは戸開閉装置の操作を説
明するための図、第６図ａ，ｂはそれぞれ戸開閉
装置の変形例を示す図、第７図は反対側から使用
する場合の図、第８図ａ，ｂは敷居底面をななめ
にした図、第９図は戸に車輪を設けたときの装着
状態を示す図である。 １…戸開閉装置、２…鴨居、３…敷居、４，５
…堅枠、７…底面、８，９…側溝、８ａ，９ａ…
側溝縁部、１０ａ，１０ｂ，１０ｃ，１０ｄ…孔
、２０ａ，２０ｂ，３０ａ，３０ｂ…戸、２２ａ
，２２ｂ，２２ｃ，２２ｄ…引手、２３ａ，２３
ｂ，２３ｃ，２３ｄ…ダボ、２５…戸表面、２６
…段差面。 補正 昭６２．４．１７ 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
閉装置の一実施例を示す正面図、平面図、側面図
、第２図は戸開閉装置の部分斜視図、第３図ａ，
ｂ，ｃ，ｄは第１図の戸開閉装置に装置される戸
の一例を示しており、それぞれ戸の斜視図、正面
図、平面図、側面図、第３図ｅ，ｆは側溝、戸の
変形例を示す断面図、第４図ａ，ｂ，ｃ，ｄは第
１図の戸開閉装置に装着される戸の他の例を示し
ており、それぞれ戸の斜視図、正面図、平面図、
側面図、第５図ａ乃至ｅは戸開閉装置の操作を説
明するための図、第６図ａ，ｂはそれぞれ戸開閉
装置の変形例を示す図、第７図は反対側から使用
する場合の図、第８図ａ，ｂは敷居底面をななめ
にした図、第９図は戸に車輪を設けたときの装着
状態を示す図である。 １…戸開閉装置、２…鴨居、３…敷居、４，５
…堅枠、７…底面、８，９…側溝、８ａ，９ａ…
側溝縁部、１０ａ，１０ｂ，１０ｃ，１０ｄ…孔
、２０ａ，２０ｂ，３０ａ，３０ｂ…戸、２２ａ
，２２ｂ，２２ｃ，２２ｄ…引手、２３ａ，２３
ｂ，２３ｃ，２３ｄ…ダボ、２５…戸表面、２６
…段差面。 補正 昭６２．４．１７ 実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
【実用新案登録請求の範囲】
(1) 戸の上縁部を受入れる鴨居と戸の下縁部を
受入れる敷居と戸の側縁部を受入れる堅枠とから
なる戸開閉装置において、前記敷居の底面は平ら
であり、一対の戸はこの平らな底面上で前後方向
におよび左右方向に摺動することが可能であり、
前記戸開閉装置は戸が閉じた位置にあるときに戸
を戸開閉装置に固定するための固定装置を有して
いることを特徴とする戸開閉装置。 (2) 前記敷居の平らな底面は水平であることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項に記
載の戸開閉装置。 (3) 前記敷居の平らな底面は傾斜していること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項に
記載の戸開閉装置。 (4) 前記堅枠は、戸の側縁部を受入れかつ戸が
閉じた状態で戸の表面と当接する当接面を備えた
側溝を有していることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第(1)項乃至第(3)項のいずれか一項に
記載の戸開閉装置。 (5) 前記側溝の当接面を傾斜させたことを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第(1)項乃至第(4)
項のいずれか一項に記載の戸開閉装置。 (6) 前記側溝の当接面に当接する戸の端面を傾
斜させたことを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第(1)項乃至第(4)項のいずれか一項に記載の戸
開閉装置。 (7) 前記固定装置は、戸開閉装置の前記敷居の
底面と鴨居の下面に設けられかつ戸のダボを受入
れるようになつている孔からなり、戸が閉じた位
置にあるときに戸の引手を操作する事によつてダ
ボが戸から突出して前記孔の中へ嵌入して戸を戸
開閉装置に固定し、戸の引手を操作する事によつ
てダボが前記孔から出て戸の内側に収まり戸を開
閉装置に対して移動可能な状態にすることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第(1)項乃至第(6)
項のいずれか一項に記載の戸開閉装置。 (8) 前記戸開閉装置は支柱を有し、この支柱と
前記左右の堅枠とによつて一対の戸の側縁部を受
入れていることを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第(1)項乃至第(7)項のいずれか一項に記載の
戸開閉装置。 (9) 前記戸開閉装置は支柱を有し、この支柱に
よつて２つの戸開閉装置が連結されていることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項乃至
第(8)項のいずれか一項に記載の戸開閉装置。 (10) 戸開閉装置に装着されるべき前記戸は、作
業者の操作する側に戸表面と、この戸表面に対し
て段差のある段差面とを有し、前記戸表面は戸が
閉じられた位置にあるときに戸開閉装置の表面と
同一平面上にあることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第(1)項乃至第(9)項のいずれか一項に
記載の戸開閉装置。 〓(11)１１〓 戸開閉装置に装着されるべき前記
戸の表面は平らであることを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第(1)項乃至第(10)項のいずれか
一項に記載の戸開閉装置。 〓(12)１２〓 戸開閉装置に装着されるべき前記
戸の表面が開閉時摺れないようにする為に戸の裏
面の上下に摺り止め用桟を取り付けることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第(1)項乃至第〓(
11)１１〓項のいずれか一項に記載の戸開閉装置
。 〓(13)１３〓 戸開閉装置に装着されるべき前記
戸の底端部には車輪またはボールキヤスタが設け
られていることを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第(1)項乃至第〓(12)１２〓項のいずれか一
項に記載の戸開閉装置。 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１７頁第１９行に「示す図である。」
とあるを「示す図、第１０図は戸の摺れ止をつけ
る位置を示した断面図である。」と訂正する。 明細書第１８頁第５行に「…断差面」とあるを
「…断差面、５９ａ，５９ａ′，５９ｂ，５９ｂ
′…摺れ止め用桟」と訂正する。
受入れる敷居と戸の側縁部を受入れる堅枠とから
なる戸開閉装置において、前記敷居の底面は平ら
であり、一対の戸はこの平らな底面上で前後方向
におよび左右方向に摺動することが可能であり、
前記戸開閉装置は戸が閉じた位置にあるときに戸
を戸開閉装置に固定するための固定装置を有して
いることを特徴とする戸開閉装置。 (2) 前記敷居の平らな底面は水平であることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項に記
載の戸開閉装置。 (3) 前記敷居の平らな底面は傾斜していること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項に
記載の戸開閉装置。 (4) 前記堅枠は、戸の側縁部を受入れかつ戸が
閉じた状態で戸の表面と当接する当接面を備えた
側溝を有していることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第(1)項乃至第(3)項のいずれか一項に
記載の戸開閉装置。 (5) 前記側溝の当接面を傾斜させたことを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第(1)項乃至第(4)
項のいずれか一項に記載の戸開閉装置。 (6) 前記側溝の当接面に当接する戸の端面を傾
斜させたことを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第(1)項乃至第(4)項のいずれか一項に記載の戸
開閉装置。 (7) 前記固定装置は、戸開閉装置の前記敷居の
底面と鴨居の下面に設けられかつ戸のダボを受入
れるようになつている孔からなり、戸が閉じた位
置にあるときに戸の引手を操作する事によつてダ
ボが戸から突出して前記孔の中へ嵌入して戸を戸
開閉装置に固定し、戸の引手を操作する事によつ
てダボが前記孔から出て戸の内側に収まり戸を開
閉装置に対して移動可能な状態にすることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第(1)項乃至第(6)
項のいずれか一項に記載の戸開閉装置。 (8) 前記戸開閉装置は支柱を有し、この支柱と
前記左右の堅枠とによつて一対の戸の側縁部を受
入れていることを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第(1)項乃至第(7)項のいずれか一項に記載の
戸開閉装置。 (9) 前記戸開閉装置は支柱を有し、この支柱に
よつて２つの戸開閉装置が連結されていることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項乃至
第(8)項のいずれか一項に記載の戸開閉装置。 (10) 戸開閉装置に装着されるべき前記戸は、作
業者の操作する側に戸表面と、この戸表面に対し
て段差のある段差面とを有し、前記戸表面は戸が
閉じられた位置にあるときに戸開閉装置の表面と
同一平面上にあることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第(1)項乃至第(9)項のいずれか一項に
記載の戸開閉装置。 〓(11)１１〓 戸開閉装置に装着されるべき前記
戸の表面は平らであることを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第(1)項乃至第(10)項のいずれか
一項に記載の戸開閉装置。 〓(12)１２〓 戸開閉装置に装着されるべき前記
戸の表面が開閉時摺れないようにする為に戸の裏
面の上下に摺り止め用桟を取り付けることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第(1)項乃至第〓(
11)１１〓項のいずれか一項に記載の戸開閉装置
。 〓(13)１３〓 戸開閉装置に装着されるべき前記
戸の底端部には車輪またはボールキヤスタが設け
られていることを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第(1)項乃至第〓(12)１２〓項のいずれか一
項に記載の戸開閉装置。 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１７頁第１９行に「示す図である。」
とあるを「示す図、第１０図は戸の摺れ止をつけ
る位置を示した断面図である。」と訂正する。 明細書第１８頁第５行に「…断差面」とあるを
「…断差面、５９ａ，５９ａ′，５９ｂ，５９ｂ
′…摺れ止め用桟」と訂正する。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 戸の上縁部を受入れる鴨居と戸の下縁部を
受入れる敷居と戸の側縁部を受入れる堅枠とから
なる戸開閉装置において、前記敷居の底面は平ら
であり、一対の戸はこの平らな底面上で前後方向
におよび左右方向に摺動することが可能であり、
前記戸開閉装置は戸が閉じた位置にあるときに戸
を戸開閉装置に固定するための固定装置を有して
いることを特徴とする戸開閉装置。 (2) 前記敷居の平らな底面は水平であることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項に記
載の戸開閉装置。 (3) 前記敷居の平らな底面は傾斜していること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項に
記載の戸開閉装置。 (4) 前記堅枠は、戸の側縁部を受入れかつ戸が
閉じた状態で戸の表面と当接する当接面を備えた
側溝を有していることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第(1)項乃至第(4)項のいずれか一項に
記載の戸開閉装置。 (5) 前記固定装置は、戸開閉装置の前記敷居の
底面に設けられかつ戸のダボを受入れるようにな
つている孔からなり、戸が閉じた位置にあるとき
に戸の引手を下げるとダボが戸の底端から下方に
突出して前記孔の中へ嵌入して戸を戸開閉装置に
固定し、戸の引手を持上げるとダボが前記孔から
出て戸の内側に収まり戸を開閉装置に対して移動
可能な状態にすることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第(1)項乃至第(4)項のいずれか一項に
記載の戸開閉装置。 (6) 前記戸開閉装置は支柱を有し、この支柱と
前記左右の堅枠とによつて一対の戸の側縁部を受
入れていることを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第(1)項乃至第(5)項のいずれか一項に記載の
戸開閉装置。 (7) 前記戸開閉装置は支柱を有し、この支柱に
よつて２つの戸開閉装置が連結されていることを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項乃至
第(5)項のいずれか一項に記載の戸開閉装置。 (8) 戸開閉装置に装着されるべき前記戸は、作
業者の操作する側に戸表面と、この戸表面に対し
て段差のある段差面とを有し、前記戸表面は戸が
閉じられた位置にあるときに戸開閉装置の表面と
同一平面上にあることを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第(1)項乃至第(7)項のいずれか一項に
記載の戸開閉装置。 (9) 戸開閉装置に装着されるべき前記戸の表面
は平らであることを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第(1)項乃至第(7)項のいずれか一項に記載
の戸開閉装置。 (10) 戸開閉装置に装着されるべき前記戸の底端
部には車輪が設けられていることを特徴とする実
用新案登録請求の範囲第(1)項乃至第(9)項のいず
れか一項に記載の戸開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7679286U JPS6359985U (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7679286U JPS6359985U (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6359985U true JPS6359985U (ja) | 1988-04-21 |
Family
ID=30924204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7679286U Pending JPS6359985U (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6359985U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4823254B1 (ja) * | 1970-04-08 | 1973-07-12 |
-
1986
- 1986-05-20 JP JP7679286U patent/JPS6359985U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4823254B1 (ja) * | 1970-04-08 | 1973-07-12 |
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