JPS6359853A - イカ肉様食品の製造方法とその装置 - Google Patents

イカ肉様食品の製造方法とその装置

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JPS6359853A
JPS6359853A JP61202900A JP20290086A JPS6359853A JP S6359853 A JPS6359853 A JP S6359853A JP 61202900 A JP61202900 A JP 61202900A JP 20290086 A JP20290086 A JP 20290086A JP S6359853 A JPS6359853 A JP S6359853A
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JP
Japan
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cooling
raw material
pair
die
cooling die
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JP61202900A
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English (en)
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Akira Yokota
横田 昭
Kazumasa Miyata
宮田 一正
Atsushi Takahashi
淳 高橋
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TECH RES ASSOC EXTRU COOK FOOD IND
Original Assignee
TECH RES ASSOC EXTRU COOK FOOD IND
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は小麦グルテンを原料としたイカ肉様食の製造方
法及びその方法の実施に用いるオリフィス開口率調整可
能なロング冷却ダイに関する。
〔従来の技術〕
小麦グルテンや大豆蛋白等の植物性蛋白質を加熱加圧す
ることによって組織化し、肉様の食感を有するいわゆる
ミートアナログを製造する方法は数多く試みられている
一般に食肉、すなわち動物の筋肉組織は筋繊維(筋肉細
胞)が集束したマイクロスドラクチャ−を有し、この構
造及び個々の繊維の太さ、硬さ、弾力等が食肉様の歯ご
たえや食感を与えると考えられる。このため植物性蛋白
質を1として食肉に類似した繊維束構造を有する肉様食
品を製造する試みが種々なされて来たわけである。
古くはR1八、ボイヤー(RlA、Boyer  )に
よる湿式紡糸法(米国特許第26′82466号)が発
明されたが、品質的にも経済的にも十分なものではなか
った。
近年、種々の植物性蛋白質の組織化の方法の中で、最も
経済的な方法としてエクストルージョンクツキングによ
るものが開発され、実用化に至っている。−役的にはエ
クストルージョンクツキングで:′!植物性蛋白質原料
を高温高圧で短時間で押出すため、エクストルーダーの
ノズルより排出された際にりr化し、得られた製品は多
孔質で外観、食感とも食肉と異るものであったロアトキ
ンンン(Atkinsor+)米国特許第54.判44
2号等〕。そこでこの膨化をおさえる方法として現在種
々の発明がなされている(特開昭57 6655号、特
開昭60−248139号、特開昭49−81563号
等)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
食品のもつ食感がそのマイクロスドラクチャ−に起因す
る部分は大きく、特に肉類の筋原繊維が最も整然と配列
しているイカ類の斜紋筋筋原繊維は、イカ、スルノの食
感の重要な要崇であるっ畜肉、魚肉等の筋原繊維も部分
的には整然たる配列が見られるが、イカ頚程完全ではな
い。
従来エクストルージョンクツ斤ングにおいて、響化をお
さえて繊維性組織を得る方法としては、例えば特公昭5
5−33619号公報が、吐出砧部に設けた高速回転す
る鈍刃で組織物を解繊する方法を開示し、又特開昭57
−16655号グさ報及び特開昭5844338号公報
は解繊ローラの使用及び原料を高速気流と接触させるこ
とによって解繊する方法を開示しているが、これろの方
法によって得られた繊維状構造は十分な配向性を有する
ものではなかった。
また、ノズル吐出端温度をバレル中央部より低温に保ち
膨化を押さえる方法(特開昭57−16655号公報及
び特開昭60−248139号公報)も開示されており
、現在ロング冷却ダイを使用することによってノズル吐
出端温度を下げる研究も行われているが、単にそれだけ
では十分な配向性と繊維の細さを有する繊維状構造物を
得ること;まできなかった。
したがって本発明の目的は、エクストルージョンクツキ
ング法により、イカ肉の斜紋筋筋原繊維組礒に類似の繊
維状構造物を製造する方法ならびにそのitを提供する
ことである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、小麦グルテン30重量%以上を含む、原料と
、原料100重量部に対して70〜240重世部の水と
を、二軸型完全噛合同方向回転エクストルーダーに投入
し、スクリュー先端部の圧力が30kg/ci〜60k
g/ciとなるようオリフィス開口率調整可能なロング
冷却ダイによってオリフィス開口率を調整して原料と水
との混合物を加熱・加圧・剪断し、該ロング冷却ダイを
通して冷却し押出すことを特徴とするイカ肉様食品の製
造方法である。
また本発明は、1対の冷却部材の間に流路を設け、その
流路の両側端に該一対の冷却部材に密着して少くとも一
方が摺動可能な一対の摺動部材を設けてなる、オリフィ
ス開口率調整可能なロング冷却ダイである。
本発明の基調は、小麦グルテンのもつ特性をいかに利用
するかにある。一つの特性は分子間結合を弱めると細い
繊維状に伸びること、他は加熱凝固ゲルが弾性に富みゲ
ル強度が強いことである。
すなわち、高温高圧下でグルテンの分子間自由度を高め
、ゲル化する前に配向させる必要がある。
この為搬送性に秀れた二軸型エクストルーダーの使用が
必須条件である。又、配向性を高めるために充分な流動
を得る量の水を添加することが必要である。配向性の高
い繊維組織を有するイカ肉様食品を製造するには冷却ゲ
ルを常に安定して排出させることが重要である。ゲルに
高い安定性を持たせたまま冷却させるにはエクストルー
ダーの先端にロング冷却ダイを設置する必要があるが、
ゲルがこのロング冷却ダイを通過する際に通過抵抗が大
き過ぎるとゲルはロング冷却ダイの中て冷え過ぎて増々
通過低抗が増大し、時にはグイを詰まらせる。ゲルのロ
ング冷却グイ通過抵抗が増大すると当然エクストルーダ
ー先端部の圧力が増大し、60kg/cut以上となる
一方ゲルがロング冷却ダイを通過する抵抗が少な過ぎる
とゲルが充分冷却されず排出されたゲルは、フラッシン
グを起こす。このときエクストルーダー先端部の圧力は
30kg/ci以下に下がっている。
本発明を実施するにあたってオリフィスの開口率(エク
ストルーダー〇バレル断面積に対するロング冷却ダイの
開口部面債の比)は、スクリュー先端部の圧力が30k
g/cイ〜60kg/cmになるように調整する。調整
は手動あるいは公知技術によるフィードバック制御で行
うことができる。このオリフィス開口率の調整によって
従来困難であった冷却ゲルの長時間安定押出が可能とな
った。又原料の配合内容や加水量の変更によって適切な
開口率のロング冷却ダイか必要であるが、ロング冷却ダ
イを交換することなくこの開口率を可変することによっ
て対応することが可能となった。
本発明を実施するに当って使用する原料について詳述す
る。本発明に使用する原料としては、水を除く原料配合
物に対して30重量%以上の小麦グルテンを必要とする
が、その他種々の原料を混合して使用することができる
。小麦グルテンは、活性グルテン、生グルテンのいずれ
も使用することができる。小麦グルテンの量が30%以
下では充分な組織化が達成されない。原料に小麦グルテ
ンを60重量%以上含ませることが好ましい。
その他の原料としては穀類粉(大豆粉、とうもろこし粉
、小麦粉、米粉)、いも類粉、魚肉、畜肉等のすり身を
0〜70%、原料混合工程で加えることができる。また
油脂類(動物性油脂として牛脂、羊脂、豚脂、家畜脂、
バター等、植物性油脂としてパームオイル、ココナツオ
イル等)を原料混合工程において0.5〜10%含有さ
せることができる。この他ビタミン、調味料、呈味料、
香料を0.5〜5%原料混合工程又は後処理工程におい
て加えることができるが、ビタミン類は、加熱時に破壊
されやすいので後処理工程で加えることが好ましい。調
味料や呈味料としては、特に、イカ肉様の味付けをする
場合、グルタミン酸ソーダ、天然エキス、食塩等を加え
ることが好ましい。
水分は他の原料100重量部(乾燥基準)に対して70
〜240重M部を同時に注入する。水が70重量部未満
では、コゲの原因となり、240重量部より多いと組織
化はできない。
次に本発明を実施するに当って使用する装置について詳
述する。
本発明において使用するエクストルーダーは、二軸型完
全噛合同方向回転エクストルーダーであれば良く、−軸
型エクストルーダーでは搬送性が悪いので不適当である
スフIJ =−は先端部に進むに従ってピッチが狭い搬
送スクリューを配し、先端部付近には適当な長さの逆送
又は逆送切欠きスクリューを配するのが好ましい。また
途中数カ所に混練、順送り切欠き、又はブロックを配す
ることによりオリフィスからのバックフローを抑えるこ
とができる。
エクストルーダーの吐出部には開口率可変のロング冷却
ダイを装着して使用する。ロング冷却ダイの長さはβ/
D= l O〜15程度Bはロング冷却ダイの長さ、D
はスクリュー径)でダイの開口部の厚みは5 u前後が
望ましい。
次にオリフィス開口率調整可能なロング冷却ダイの開口
率可変機構について詳述する。このロング冷却ダイは円
筒型、平型のいずれてもよいが、均質に原料を冷却する
ためには円筒型であることが望ましい。
まず円筒型ロング冷却ダイの開口率可変機構について詳
述する。この円筒型ロング冷却ダイは1析面がほぼU字
型の冷却機構を2個1組とし、向い合せに設置し、この
2個の冷却機構の間に開口率調整機構を介在させたもの
である。
第1図に開口率可変の円筒型ロング冷却ダイの一部切り
欠いた側面を示す。このロング冷却ダイはフランジ1に
取り付けられた外側冷却部3.3′と内側冷却部4.4
′と、この外側冷却部3.3′と内側冷却部4.4′と
の開に介在し、移動可能な摺動部材5.5′と、この摺
動部材5.5′を移動させるための断面が楔形の開口率
調整部材6.6′とこの開口率調整部材6.6′を摺動
させるためのネジ付ハンドル7.7′とによって構成さ
れる。
外側冷却部3.3′と内側冷却部4.4′との間には流
路8.8′が形成されている。又、各冷却部3.3′:
4.4′は内部に冷媒導管(図示せず)が埋設されてお
り、チラー(図示せず)に接続される。
内側冷却部4.4′の内側は円筒型の空洞となっており
、フランジ1で塞がれている。従ってバレルから搬送さ
れた原料は、流路8.8′に導かれる。
第2図は、絞り部9を介してエクストルーダー10の先
端部に接続した冷却ダイの側面を示す。
第3図は、第1図の線III−IIIに沿った断面を示
す。ハンドル7.7′を廻すことによって楔形の開口率
調整部材6.6′が摺動するので、これにつれて摺動部
材5.5’:30.30′が移動し、流路8.8′の断
面積を変化させる。ここで摺動部材5と摺動部材30(
第3図)のいずれか一方、または摺動部材5′と慴動部
材30′のいずれか一方は冷却部材3.3′および/ま
たは4.4′に固定してもよい。第4図は第1図の線■
〜■に沿った断面を示す。
次に、平型ロング冷却ダイについて詳述する。
第5図は開ロ呂可変ロング平型冷却ダイの一例の側面を
示す。これは、フランジ11に取付けられた2枚の冷却
部材13.13′と、この2枚の冷却部材13.13’
の間に位置し、移動可能な摺動部材14.14′と、こ
の摺動部材14.14′を移動させるだめのネジ付きハ
ンドル15.15′とによって構成される。
第6図は、第5図の線V〜■に沿った断面を示し、2枚
(7)冷却部13.13 ’ ト4H!J[材14.1
4′によって形成される流路16の断面積は、摺動部材
14.14′の移動によって調整できる。
第7図は、第5図の線■〜■に沿った断面を示す。
〔発明の効果〕
本発明の製造方法によって製造されるイカ肉様食品は、
従来の小麦グルテンを使用して製造した繊維状構造物に
比べて繊維の配向性が高く、また繊維が細いので、極め
てイカ類の斜紋筋に近い構造を有している。
更に本発明のロング冷却ダイを使用することによって、
安定した品質のイカ肉様食品を製造することができる。
〔実施例〕
以下実施例によって本発明を具体的に説明する。
実施例1〜5及び比較例1〜2の結果を第1表に示す。
実施例1〜3 同方向回転型二軸エクストルーダー(東芝機械製TEM
−508ハ゛レルL/D= 24 )に開口率可変式ロ
ング冷却グイ(平形!/D=12>を付けたものを用゛
、)で第1表の条件にて試験をした。
エクストルーダーの運転に当って先端部圧力が常に30
 kg/ cffl〜60 kg/ cイとなるように
手動でロング冷却ダイの出口の断面積を調整した。なお
、使用し、た冷却水の水温は5℃である。
得られた押出物はいずれも極めて配向性の高い繊維組織
を有した。なお10イあたりの繊維数は押出物の電顕写
真で1本当りの繊維の太さを測定し21 Ciあたりの
本数を推定したものである。
実施例4〜5 同方向回転型二軸エクストルーダー(東芝機賊製TEM
−508バレルL/D=24)に開口率可変式ロング冷
却グイ(円筒72/D= 12 )を付けたものを用い
て第2表の条件にて試験した。
エクストルーダーの運転に当って先端部圧力が常に30
kg/cゴ〜60kg/cutとなるように手動でロン
グ冷却ダイの出口の断面積を調整した。なお、使用した
冷却水の水温は5℃である。
得られた押出物はいずれも極めて配向性の高い繊維組織
を有した。またロング冷却ダイの開口率を調整すること
によりエクストルーダー先端B O)圧力を30〜60
kg/arlに保つことができ、連続的に安定した製品
を得ることができた。
本発明品を味付けしたものはするめの食感を持ったもの
であった。
比較例1 実施例1と同じ条件でロング冷却ダイを接続せずに運転
した。運転時に押出物の品温か1ootを越え、大気中
に出た時に切り裂かれた様になり、一定の配向性を有せ
ず、網目状になった組織化物となった。
比較例2 実施例2と同じ条件で、開口率固定の平形ロング冷却グ
イ(β/D=12)を接続して運転した。
エクストルーダー先端部の圧力が変動し、しばしばフラ
ッシングを起し、連続的に組織化物が得られなかった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、円筒型ロング冷却ダイの一部切り欠いた側面
を示す。 第2図は、エクストルーダーに接続した冷却ダイの側面
を示す。 第3図は、第1図の線m〜■に沿った断面を示す。 第4図は、第1図の線■〜■に沿った断面を示す。 第5図;ま、平型冷却ダイの一例の側聞を示す。 第6図は、第5図の線■〜■に沿った断面を示す。 第7図は、第5図の線■〜■に沿った断面を示す。 1.11・・・・・・フランジ 2.12・・・・・・取付ボルト穴 3.3′;4.4′・・・・・・冷却部材5.5’;3
0.30′・・・・・・摺動部材6.6′・・・・・・
開口率調整部材 7.15.15′・・・・・・ネジ付ハンドル8.8′
、16.16′・・・・・・流路9・・・・・・絞り祁 10・・・・・・エクストル−ター 13.13′・・・・・・冷却部材 14.14′・・・・・・摺動お材 17.20.20′・・・・・・固定スペーサー第3図 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)小麦グルテン30重量%以上を含む原料と、原料
    100重量部に対して70〜240重量部の水とを、二
    軸型完全噛合同方向回転エクストルーダーに投入し、ス
    クリュー先端部の圧力が30kg/cm^2〜60kg
    /cm^2となるようオリフィス開口率調整可能なロン
    グ冷却ダイによってオリフィス開口率を調整して原料と
    水との混合物を加熱・加圧・剪断し、該ロング冷却ダイ
    を通して冷却し押出すことを特徴とするイカ肉様食品の
    製造方法。
  2. (2)1対の冷却部材の間に流路を設け、その流路の両
    側端に該一対の冷却部材に密着して少くとも一方が摺動
    可能な一対の摺動部材を設けてなる、オリフィス開口率
    調整可能なロング冷却ダイ。
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