JPS6359845A - ケーキに文字、図形を記載する装置 - Google Patents

ケーキに文字、図形を記載する装置

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JPS6359845A
JPS6359845A JP61204624A JP20462486A JPS6359845A JP S6359845 A JPS6359845 A JP S6359845A JP 61204624 A JP61204624 A JP 61204624A JP 20462486 A JP20462486 A JP 20462486A JP S6359845 A JPS6359845 A JP S6359845A
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JP61204624A
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JPH0144301B2 (ja
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Yukio Hosoya
細谷 行雄
Hiromitsu Hisaoka
弘光 久岡
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HISANAGA DENKI KK
KONFUEKUSHIYONARII KOTOBUKI KK
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HISANAGA DENKI KK
KONFUEKUSHIYONARII KOTOBUKI KK
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/80Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
    • Y02T10/82Elements for improving aerodynamics

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  • Confectionery (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば、チョコレート、糊等のペースト状物
によって対象物の上に図形(文字、線あるいは模様を含
む)等を書くペースト状物の線書き装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、虚住祝用のケーキの上にはチョコレート等によっ
て、文字等の線書き模様がなされているが、この線書き
模様は、作業者がチョコレートを徐々に線状に押し田ず
チョコレート供給’4Hを手で持ち、上記ケーキ状で適
当に動かずことによって図形を書いていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、上記従来例に係る方法においては、図形を書
く作業に朝練を要するという問題点があった。
また、大量生産によってケーキを造る場合には上記方法
では人手を要し、更には同し図形を書くことは極めて困
難であるという問題点があった。
また、決まった形あるいは丸、三角等を書く場合は特殊
な用具あるいは治具を必要とし、非常に手間がいるとい
う不便があった。
このような問題点は他のペースト状物によって図形を書
く場合も同様であった。
本発明はこのような事情に比みてなされたもので、軌線
を必要とせず大計生産が可能で、しかもいかなる形でも
容易に書くことができるペースト状物の線書き装置を提
供することを目的とする。
〔問題点を解決する手段〕
上記■的に沿う本発明に係るペースト状物の線書き装置
は、内部に記憶装置、処理装置、デスプレイ装置及び入
出力Wiffを有してなるコンピュータと、該コンビニ
ターに接続され位置データを入力するデジタイザと、上
記コンピュータの信号を処理して所定の大きさまで増幅
するアンプと、該アンプに接続されモータによって駆動
されるXYテーブルと、対象物の上に配設され所定の1
3号によって内部のペースト状物を送り出す駆動源が設
けられているペースト状物供給手段とを有してなり、デ
ジタイザの入力によってデスプレイ状に所要の図形を表
示し、該デスプレイに表示された図形を出力することに
よって、上記対象物の上にペースト状物による図形を自
動的に書くようにして構成されている。
ここに、ペースト状物供給手段あるいはXYテーブルに
は、該ペースト状物供給手段あるいはXYテーブルを所
定の信号によって上下に移動させる駆動源が取付られて
いる装置にも本発明は通用されるものである。
また、上記図形には文字及び線書き模様を含むものであ
る。
〔作用〕
本発明に係るペースト状物の腺書き装置は、コンピュー
タに接続されるデジタイザを図形の入力手段とし、コン
ピュータのデスプレイ装置にその図形を表示させて、所
定の図形の襟書き模様を造り、しかる後該コンピュータ
の出力によって、X゛メチプルとペースト状物供給手段
とを駆動し、対象物の上にペースト状物の線書き図形を
描かせている。
〔実施例〕
続いて、添付した図面を参照しつつ本発明を具体化した
一実施例につき説明し、本発明の理解に供する。
ここに、第1図は本発明に一実施例に係るペースト状物
の線書き装置の概略構成図、第2図は上記実施例を構成
するXYテーブル及びペースト状物供給手段の平面図、
第3図は上記実施例を構成するXYテーブル及びペース
ト状物供給手段の側面図、第4図は上記実施例に係るペ
ースト状物の線書き装での電気回路の一部概略構成図、
第5図は上記実施例に係るペースト状物の線書き装置の
動作工程を示すブローチヤード図である。
第1図に示すように本発明の一実施例に係るペースト状
物の線書き装置IOは、全体を制j1■するコンピュー
タ11と、該コンピュータ11に接続されるデジタイザ
12と、上記コンピュータ11の信号を処理する入出力
装置13と、上記入出力装置13に接続されるXYテー
ブル14及びペースト状物供給手段の一例であるチョコ
レート供給部15とを有して構成されている。以下、こ
れらについて詳しく説明する。
上記コンピュータ11には内部に記憶装置であるRAM
、ROMとこれらを制i’JilするCPUと及び信号
の入力を行うキーボー1” 16とを有して構成されて
いる。
上記デジタイザ12は通常の市販のもので、付属するペ
ン12aによって図形人力ができるようになっている他
、各種の登録パターンがあってその大きさ及び位置が自
由に変えられるようになっている。
上記XYテーブル14は、第2図、第3図に示すように
下部に図示しないモータが配設されてXY方向に所定距
離動くようになっている。また、チョコレート供給部1
5は下部にノズル17を有する筒体18と咳筒体18の
内部に配設され内部に収納されるピストンと該ピストン
を駆動するモータを有して構成され、所定の信号によっ
て内部に収納されているチョコレートを下部のノズル1
7から押し出すようになっている。
そして、上記チョコレート供給部15には手動のハンド
ル19が設けられ、上記ノズル17の簡さを上記XYテ
ーブル14の台の上に載置されたケーキ20の高さに応
じて調整できるようになっている。なお、この手動のハ
ンドル19の代わりにモータを取付けることも可能であ
り、これによって自動的にケーキ20の高さに応じて、
ノズル17の高さを調整することが可能となる。
次に、第4図に示すペースト状物の線書き装置の構成す
るに電気結線について説明すると、コンピュータ11に
接続される入出力装置13には制御器A、アンプ22.
23.24及び制御器Bを有して構成されている。上記
制御2SAはコンピュータ1】からの信号を受けて、こ
れをアンプ22.23によって増幅し、XYテーブルを
駆動するモータMl、M!を駆動するようになっている
と共に、制御器Aにはアンプ24が接続されチョコレー
ト供給部15を駆動するモータM、を駆動するようにな
っている。
上記モータM0、M2、M、の軸にはロークリエンコー
ダE1、E2、E3が直結され、モータM1.Mt 、
M□の回転角度及び速度を制御罪人に伝えるようになっ
ている。
上記制御器Bはヒータ25と該ヒータの温度を検出する
温度センサー26とが接続され、必要な場合チョコレー
トの温度を一定することができるようになっている。
続いて、第5図に示す上記実施例に係るペースト状物の
線書き装置の動作工程について説明するまず、ステップ
27.2日において、登録されているl’Jパターンを
作成するか、デジタイザ12によって図形(文字も含む
)を人力するかをキーlを押すかキー2を押すかによっ
て選択する。
選択する。キー1を選択することによって標準パターン
の作成となり(ステップ29)、操作者が登録されてい
るパターンを選択して希望するパターンを作ることにな
る(ステップ30、ステップ31)。
そして必要なパターンをディスクに記憶しておく (ス
テップ32)。
次にキー2を選択すると、デジタイザ12によって図形
が入力できることになる(ステップ33)この場合、ま
ず対象物の一例であるケーキ20の大きさを人力するよ
うにデスプレイに表示される(ステップ34)。ここで
、作業者はデジタイザ12によってケーキの径を入力し
くステップ35)その大きさが適当であるか否かを[L
Uをする(ステ・7ブ36)。
次に、下絵を使うか否かを選択しくステップ37)、下
絵を使う場合は予め登録されている標準パターンを取り
出しくステップ38)、手を加えるか否かを判断しくス
テップ39)、手を加える必要がある場合は下絵を拡大
、縮小、回転あるいは適当に移動して下絵を作成する(
ステップ40)。そして、下絵を記憶するか否かを判断
して(ステップ41)、記憶する場合はディスクに記憶
させる(ステップ42)、この後手書きモードにして(
ステップ43)、手書きによって文字、図形等を入力し
て手書き人力によってその図形を決定する(ステップ4
4)。この図形に手直しがあるか否かを判断しく反テッ
プ45)、必要な場合はモードを決めて再度手直しを行
う(ステップ46.47)。
以上の工程によってその図形が完成するが、記憶して置
くか否かを決定しくステップ4日)、必要な場合ディス
クに記憶し、一応ケーキ20の表面に記載する図形が完
成する(ステップ50)。
このようにして、ケーキ20−ヒの図形が決定されるの
で、これによってXYテーブル14及びチョコレート供
給部15を駆動して、ケーキ20の上にチョコレートに
よる図形を描くことになる。
〔発明の効果〕
本発明に係るペースト状物の線書き装置は以上の説明か
らも明らかなように、デジタイザを図形入力としコンピ
ュータ処理しているので、繰り返し同し図形が自動的に
描け、従って同一の文字を含む図形を施したケーキが大
量生産できることとなった。
また、その図形のコンピュータ処理されているので、い
かなる形のものでも形成することができる。
しかも、−旦図形を決めると繰り返し作業ができるので
、従来の如(熟練を必要としないで、ケーキの図形を描
くことができることとなった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に一実施例に係るペースト状物の線書き
装置の概略構成図、第2図は上記実施例を構成するXY
テーブル及びペースト状物供給手段の平面図、第3図は
上記実施例を構成するXYテーブル及びペースト状物(
J(袷手段の1°!111面図、第4図は上記実、増例
に係るペースト状物の腺書き装置の電気回路の一部概略
構成図、第5図は上記実施例に係るペースト状物の線書
き装置の動作工程を示すブローチヤード図である。 〔符号の説明〕 10−m−・・−ペースト状物の線書き装置、l 1−
−コンピュータ、12− ・・デジタイザ、13−−−
−・入出力装置、14・・−−−一−XYテーブル、1
5−・・−チョコレート供給部(ペースト状物供給手段
)、16−  ・キーボード、17−−−ノズル、18
−−一筒体、20 ・−・ケーキ 代理人  弁理士 中部 冨士男 第2図    1゜ 第4図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内部に記憶装置、処理装置、デスプレイ装置及び
    入出力装置を有してなるコンピュータと、該コンピュタ
    ーに接続され位置データを入力するデジタイザと、上記
    コンピュータの信号を処理して所定の大きさまで増幅す
    るアンプと、該アンプに接続されモータによって駆動さ
    れるXYテーブルと、対象物の上に配設され所定の信号
    によって内部のペースト状物を送り出す駆動源が設けら
    れているペースト状物供給手段とを有してなり、デジタ
    イザの入力によってデスプレイ状に所要の図形を表示し
    、該デスプレイに表示された図形を出力することによっ
    て、上記対象物の上にペースト状物による図形を自動的
    に書くことを特徴とするペースト状物の線書き装置。
  2. (2)対象物はXYテーブルの上に載置され、ペースト
    状物供給手段は該XYテーブルの上に載置されている特
    許請求の範囲第1項記載のペースト状物の線書き装置。
  3. (3)ペースト状物供給手段あるいはXYテーブルには
    、該ペースト状物供給手段あるいはXYテーブルを所定
    の信号によって上下に移動させる駆動源が取付られてい
    る特許請求の範囲第1項または第2項記載のペースト状
    物の線書き装置。
  4. (4)ペースト状物はチョコレートである特許請求の範
    囲第1項、第2項または第3項記載のペースト状物の線
    書き装置。
JP61204624A 1986-08-29 1986-08-29 ケーキに文字、図形を記載する装置 Granted JPS6359845A (ja)

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JPS6359845A true JPS6359845A (ja) 1988-03-15
JPH0144301B2 JPH0144301B2 (ja) 1989-09-27

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