JPS6359430B2 - - Google Patents

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JPS6359430B2
JPS6359430B2 JP57031303A JP3130382A JPS6359430B2 JP S6359430 B2 JPS6359430 B2 JP S6359430B2 JP 57031303 A JP57031303 A JP 57031303A JP 3130382 A JP3130382 A JP 3130382A JP S6359430 B2 JPS6359430 B2 JP S6359430B2
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JP
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coating material
sodium silicate
adhesive coating
water
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JP57031303A
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  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、工業プラントの機器・配管、タン
ク、加熱器、ボイラーなどの保温保冷断熱材の保
護被覆材、あるいは断熱材の目地部のシール材な
どに使用する粘着性塗材に関するものであつて、
特にステンレス鋼製の機器、配管等に使用した場
合に応力腐食割れの原因とならないように改良さ
れた粘着性塗材に関するものである。
[従来の技術] 従来、前記工業プラントの機器・配管等に取付
ける保温保冷断熱材には、断熱材の保護を目的と
して断熱材表面に粘着性塗材を塗布しているが、
その粘着性塗材には一般に微量の塩素イオンが含
まれているので、それが断熱材と接触する金属の
腐食の原因となつている。
特に、原子力プラントの機器・配管等に耐食材
料として汎用されているオーステナイト系ステン
レス鋼にあつては、塩素イオン系のハロゲンイオ
ンの存在下に引張り応力が作用した場合、ステン
レス鋼表面の耐食性不動態膜が破壊され、割れを
伴う応力腐食が発生することが知られている。こ
の応力割れの発生機構については諸説があつて、
完全に解明されてはおらず、いつ発生するか予測
し難い突発事故の原因ともなるので、その防止対
策は極めて重要である。
[発明が解決しようとする問題点] 上記のステンレス鋼製の機器・配管の断熱材に
塗布したり、その目地部に充填したりして使用す
る粘着性塗材にあつては、塗料として必要な性能
のほかに、塩素イオン系のハロゲンイオンの存在
下に引張り応力が作用するところでも、応力腐食
割れの原因をつくらない物性を有するものが絶対
不可欠な条件となる。
[発明の目的] 本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであ
つて、特にオーステナイト系ステンレス鋼に対し
応力腐食割れを生じさせるおそれのない粘着性塗
材を提供することを主たる目的としているもので
ある。
[課題を解決するための手段]および[作用] 本発明者等は、上記応力腐食割れの問題を解決
する手段を見出すべく、鋭意研究を重ねた結果、
珪酸ソーダが金属腐食防止に有効であることか
ら、その珪酸ソーダの製造工程における中間体で
ある水に難溶な珪酸ソーダカレツト粉末に着目
し、この珪酸ソーダカレツトを粘着性塗材に配合
することによつて、本発明を完成したものであ
る。
即ち、本発明は、合成樹脂あるいはゴムを有機
溶剤に溶解し、これに充填材を混入してなるペー
スト状組成物、または低粘度の合成樹脂に充填材
を混入してなるペースト状組成物と、前記ペース
ト状組成物の固形分に対して0.01〜10重量%の珪
酸ソーダカレツト粉末とからなる粘着性塗材を構
成することを要旨としているものである。
本発明において用いる珪酸ソーダカレツト粉末
とは、前述したように、珪酸ソーダの製造工程に
おける中間体であつて、珪砂とソーダ灰とを溶解
炉にて加熱溶融し、溶解炉から取り出し、冷却後
粉砕したものであり、化学組成的には無水珪酸ソ
ーダ(Na2O・SiO2,Na2O・2SiO2,Na2O・
3SiO2)からなるガラス組成物であつて、冷水は
もちろん、熱水にも難溶であり、水に容易に溶解
する珪酸ソーダ(水ガラス)とは、成分的にも物
理化学的性質においても異なるものである。
上記粘着性塗材を構成している珪酸ソーダカレ
ツト粉末は、前述したように水に難溶であり、塗
材中にそのままの形で分散しているが、水と接触
すると徐々に珪酸ソーダとなつて溶出するので、
断熱対象金属の腐食抑制効果はもちろんのこと、
応力腐食割れの抑制効果が発揮される。しかもそ
の抑制効果は、珪酸ソーダカレツト粉末が水に難
溶であるため、長期にわたつて確実に維持され
る。
[発明の具体例] 本発明の粘着性塗材に用いる合成樹脂として
は、ポリエチレン樹脂、エポキシ樹脂、酢酸ビニ
ル樹脂、アクリル樹脂、アスフアルト等があり、
ゴムとしてはNBR,SBR、シリコンゴム、ブチ
ルゴム、クロロブレンゴム等がある。また有機溶
剤としてはトルエン、キシレン、アルコール、ナ
フサ、エステル等を用いることができ、充填材と
してはカオリン粉末、珪石粉末、タルク、等の無
機質粉末を用いることができる。さらにこれらの
組成物に必要に応じてアスベスト等の補強材、架
橋剤、顔料等を添加してもよい。
珪酸ソーダカレツト粉末はSiO2/Na2Oとして
モル比2.0〜4.0のものが好ましく、その添加量は
前記組成物の固形分に対して0.01〜10重量%の範
囲が好ましい。添加量が0.01重量%以下では応力
腐食割れの防止効果に乏しく、10重量%以上では
粘着性塗材の施工性や接着性が悪くなり、また形
成された塗膜の機械的強度や耐久性が低下する。
珪酸ソーダカレツト粉末の粒度については特に限
定されるものではないが、通常32〜500メツシユ
の範囲が適当である。
本発明に用いる珪酸ソーダカレツト粉末は、前
述した如く水に難溶であるが、長期的には溶解流
出するので、前記合成樹脂あるいはゴムの溶媒は
水を含まない有機溶媒を用いることが好ましい。
また水を含まない有機溶媒を用いると、粘着性塗
材の製造時に珪酸ソーダカレツト粉末が流出する
ことがないので、カレツト粉末の添加量の調製が
容易にできる。しかしながら水を溶媒として用い
た場合でも、珪酸ソーダカレツト粉末が水に溶解
する量を考慮して多量に添加すれば、実用上十分
に応力腐食割れ防止効果をもつ粘着性塗材を得る
ことができる。
本発明の粘着性塗材は保温・保冷断熱材を保護
するための表面被覆材、断熱材同志の付き合わせ
目地をシールするためのシール材、断熱材を施工
面に接着するための接着剤等として用いることが
でき、コテ塗り、ハケ塗り、ロール塗り、スプレ
ー等の手段で施工される。
[実施例] 以下に実施例および比較例を示して本発明を具
体的に説明する。なお、以下に示す数値は重量部
を意味し、またウイツクテスト(Wick Test)
はステンレス鋼パイプ用保温材の規格として
ASTMC 692に規定されている試験法を一部修正
した次の方法によつて行われたものである。
ウイツクテスト:高ニツケル含有ステンレス鋼
パイプ(インコネル600合金、以下インコネルパ
イプと呼ぶ)の周囲に、650℃アルゴン不活性ガ
ス雰囲気中で3時間焼鈍し、かつ表面研磨した
SUS 304ステンレス鋼板を1/2回U字形に巻き付
け固定し、湾曲部に厚み25mmの石英ガラスウール
を設定し、本発明の粘着性塗材を適宜な方法で塗
布し、乾燥または架橋させて塗膜を形成したの
ち、40メツシユのインコネル金網で取付、下部に
は1500ppmの食塩水を満たし塗膜および石英ガラ
スウールが常時浸かるように接触させ、インコネ
ルパイプ中には加熱器を用いて93〜104℃に加熱
を行う。この状態で湾曲したステンレス鋼板の内
側には圧縮応力が、また外側には引張り応力が生
じ、一方、食塩水は可溶性成分を溶解しながら塗
膜および石英ガラスウール中に浸透し、ステンレ
ス鋼板に接触して蒸発濃縮される。試験は28日間
この状態を継続して行い、ステンレス鋼板に応力
腐食割れを生じないときを合格とする(ASTM
では食塩水の代りに純水を使用するが、本実験で
は過酷な実用状態に近づけるため1500ppmの食塩
水を用いた)。
実施例 (1) 針入度が20〜30のブローンアスフアルト30部に
ソルベントナフサ15部を加え、均一なアスフアル
トカツトバツク溶液を調製し、この溶液にカオリ
ン粉末26部、珪石粉末16部、パルプ繊維2部を添
加して混合撹拌し、この混合物に有機ペントナイ
ト3部、珪酸ソーダカレツト粉末1.0部(SiO2
Na2Oモル比3.2全固形分に対して1.3重量%)、変
性アルコール0.3部、キシロール5部から成る混
合液を混合し、均一なペースト状態の粘着性塗材
を得た。この塗材の施工性は良好で保温・保冷断
熱材とも良好な密着性を示し、500hrsの耐候促進
暴露試験でも有害な異常は認められなかつた。ま
たこの塗材の腐食試験に対する性能値は下記の通
りであつた。
化学成分(ppm) 可溶性ハロゲン 4 可溶性〔Na+SiO2〕 670 ウイツクテスト 合 格 実施例 (2) 不乾性油25部にポリブテンHV100(昭和石油)
14部を混合し粘稠溶液としたのち、脱水剤1.0部、
塗膜乾燥剤であるナフテン酸コバルト0.2部、カ
オリン34部、珪石粉17部、アスベスト4部および
アルミニウム粉ペースト2.5部を加えて均一に混
合し、有機ベントナイトのアルコール溶液50重量
%を2部を添加し、さらに珪酸ソーダカレツト粉
末(SiO2/Na2Oモル比2.3)を0.1部添加しパテ
状のシール材を得た。得られたパテ状シール材は
保冷断熱材の目地材として使用したところ水密
性、密着性、伸縮性等目地材としての性能をほぼ
満足するものであり、ウイツクテストの結果もス
テンレス鋼板に対して応力腐食割れの発生がみら
れなかつた。
実施例 (3) エポキシ樹脂(エピコート828シエル化学)73
部にメチルイソブチルケトン18部、キシロール8
部、ブチルアルコール1部を加えエポキシ樹脂溶
液を調製し、別にポリアマイド36部にキシロール
19部、セロソルブアセテート14部を加えて低粘度
溶液を調製し、次いでそれにタルク10部、着色顔
料19部、微粉末シリカ2部、珪酸ソーダカレツト
粉末(SiO2/Na2Oモル比3.2)3部を添加混合し
て均一な硬化溶液を調製し、前記エポキシ樹脂溶
液と硬化溶液を重量比で1:1に混合して粘着性
塗材を得た。この粘着性塗材を軟鋼板に塗布して
常温で1日硬化させたのちの塗膜は、耐衝撃性、
耐密着性、耐化学薬品性、耐候性に優れた性能を
有し、かつウイツクテストの結果も応力腐食割れ
が見られなかつた。
実施例 (4) 酢ビエマルジヨン(固形分45%)29部に可塑剤
ジブチルテレフタレート6部、分散剤1部、炭酸
カルシウム15部、タルク14部を加えて固練り混合
を行い、その後増粘剤としてカルボキシルキメチ
ルロース3%溶液28部、防腐剤0.5部、珪酸ソー
ダカレツト粉末(SiO2/Na2Oモル比3.2)2部
(全固形分に対して4%)、変性アルコール3部、
水3部を加えて十分に均一になるまで撹拌混合
し、ペースト状塗材を得た。この塗材を珪酸カル
シウム成形板に塗布したところ、密着性も良好
で、かつ200hrsの促進暴露試験でも実用上有害な
異常は認められなかつた。またこの組成物の腐食
試験に対する性能値は下記の通りである。
化学成分(ppm) 可溶性ハロゲン 450 可溶性[Na+SiO2] 8000 ウイツクテスト 合 格 比較例 (1) 前記実施例(1)において、珪酸ソーダカレツト粉
末の代りに粉末珪酸ソーダ3号を同量添加し、同
様の粘着性塗材を得た。
この比較例(1)と実施例(1)の各塗材につき、
200hrsの耐候促進暴露試験を行つたのち、可溶性
[Na+SiO3]を調べたところ、 比較例(1) 45ppm 実施例(1) 600ppm であり、比較例(1)の塗材はNa+SiO3の溶出が顕
著に認められ、同時に行つたウイツクテストでも
応力腐食割れが発生し、不合格であつた。
比較例 (2) 実施例(4)において、珪酸ソーダカレツト粉末の
代りに珪酸ソーダ3号水溶液を3部配合し、同様
の粘着性塗材を得た。
この粘着性塗材の塗布後のウイツクテストは、
合格であつたが、屋外配管部に施工したものは、
約6ケ月後、配管部のステンレス鋼材に応力腐食
割れが発生した。その塗膜の化学成分を分析した
ところ、性能値は下記の通りであつた。
可溶性ハロゲン 650ppm 可溶性[Na+SiO2] 3500ppm 上記実施例および比較例に示すように、水に難
溶な珪酸ソーダカレツトを含む粘着性塗材は、水
溶性珪酸ソーダを用いたものに比べ、使用上の効
果に著しい差異がある。
即ち、珪酸ソーダカレツトは難溶性であるた
め、塗材として要求される長期耐久性が、水溶性
粉末珪酸ソーダ入りのものより格段と優れてい
る。
一方、水溶性珪酸ソーダを含む塗材にあつて
は、塗膜の乾燥工程で、腐食を抑制するための珪
酸ソーダが表面層に移行しやすく、かつ耐候によ
り流出しやすく、内側に位置するステンレス鋼へ
の応力腐食割れ防止効果が少ない。
また、水溶性珪酸ソーダ(溶液)は、塗材が水
系の場合、主剤との混合安定性が悪く、塗材の貯
蔵性に問題がある。また、塗材として単単独に使
用した場合も塗膜の性状(施工性、強度、接着
性)が悪く、応力腐食割れ防止効果は無い。
[発明の効果] 以上に述べたように、本発明によれば、塗材組
成物に添加配合されている珪酸ソーダカレツト粉
末は、大部分がそのままの形で分散されており、
水と接触すると徐々に珪酸ソーダとなつて流出す
るので、対象金属の応力腐食割れ防止効果が確実
に、かつ長期にわたつて発揮される粘着性塗材を
得ることができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 合成樹脂あるいはゴムを有機溶剤に溶解し、
    これに充填材を混入してなるペースト状組成物、
    または低粘度の合成樹脂に充填材を混入してなる
    ペースト状組成物と、そのペースト状組成物の固
    形分に対して0.01〜10重量%の珪酸ソーダカレツ
    ト粉末とからなる粘着性塗材。
JP57031303A 1982-02-27 1982-02-27 粘着性塗材 Granted JPS58154767A (ja)

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CN108587542A (zh) * 2018-05-15 2018-09-28 苏州盛达胶粘制品有限公司 一种高温绝缘胶及其制备方法

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