JPS6358899A - 部品の取付け固定装置 - Google Patents

部品の取付け固定装置

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Publication number
JPS6358899A
JPS6358899A JP61201408A JP20140886A JPS6358899A JP S6358899 A JPS6358899 A JP S6358899A JP 61201408 A JP61201408 A JP 61201408A JP 20140886 A JP20140886 A JP 20140886A JP S6358899 A JPS6358899 A JP S6358899A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
lead
shaft
clinch
board
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61201408A
Other languages
English (en)
Inventor
保宏 藤田
矢野 清
種田 幸記
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61201408A priority Critical patent/JPS6358899A/ja
Publication of JPS6358899A publication Critical patent/JPS6358899A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は部品の取付は固定装置に係り、リード部を基板
へ挿入後、基板下面からリードをチャックし、縦横比の
異なる(短形の)リードをひねって基板へ固定する作業
に最適な部品の取付は固定装置に関する。
〔従来の技術〕
電子部品の固定装置としては従来から種々公表されてお
り、その1例として特公報−昭56−41193がある
。本例は第5図に示す如く基板に挿入されたリードを所
定の長さに切断しかつ内側に曲げて基板に部品を固定す
る装置に関するものである。
しかし第5図に示す如き部品のリードを内側に曲げても
部品は基板に完全に固定されずガタが生じる。このため
第4図の如くリードをひねって固定する必要があるが前
記公報の例ではこの方式には対応する事ができない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来技術はリードを曲げて固定する方法に関するもので
あり、第4図の如くリードをひねって部品をガタなく基
板に固定する方法に対応できる技術ではなかった。現在
、第4図に示すようなIJ 。
ドをひねって固定する方法は大部分がペンチ等を用いた
手作業である。このため締付トルクが一定とならずガタ
が生じたり締付けすぎて基板を破損する等の問題があっ
た。また、このようなリードのひねりによる固定を第3
図に示すような溝を有するクリンチ爪で行なおうとする
場合、溝巾すはリードの厚さtにできるだけ近い値が望
ましい。
しかしリードの位置は基板の穴寸法の範囲内でバラツキ
がある。このためクリンチ爪の溝にリードが入らない等
の不具合点が生じる。本発明の目的はこれらの不具合点
を解決し、第4図の如き短形リードをチャックし一定ト
ルクでひねり薙実に部品を固定する装置を提供すること
にある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、チャック開閉の駆動源を別に持ちリードの
バラツキ量に対して十分な開閉寸法を有するリードチャ
ックを設け、かつチャックの回転量を一定にする事によ
り締付トルクを一定とし、また、第3図の如く2ケ所の
ひねりクリンチの回転方向をかえて基板にかかる回転ト
ルクを互いに相殺する等の手段を用いる事により達成さ
れる。
〔作用〕
リード位置のバラツキは基板穴の寸法範囲内でありこれ
以上大きい開口部を持つリードチャ・ツクであれば、リ
ードチャック端面にリードが轟ってクランプできない等
の現象がなくなる。
また、2ケのひねりクリンチ部の回転方向を互いに相反
する方向に回転させる事により基板にかかるトルクを相
殺する事ができ基板の損傷等を防ぐ事ができる。
〔実施例〕
以下本発明の実施例について具体的に説明する。
第1図に於て、ブロック21にスラストベアリング20
α及び20 bが組込まれておりこの中を軸19α。
19 bが上下摺動自在に係合し、ている。軸19α、
19bの他端はプレート17にナツト18α、18bで
各々固定されている。またシリンダー28の本体はブロ
ック21に固定されておりロッド27の先端に円板26
が固定されている。またフランジ29は下部プレート1
7にネジ止めされている。ピン25は下部プレート17
に対し摺動自在に組込まれている。また、下部プレート
17の上面にシャフト15がネジ止めされており、その
先端部にはベアリング14を介して上部プレート8が回
転自在に固着されている。中間プレート11に固定され
た軸13αと13 bは上部プレート8に摺動自在に係
合し、圧縮バネ16α、16bによる上部プレート8と
中間プレート11の間隔を広げようとする力に対し、そ
のフランジ部で一定間隔に支えている。
上部プレート8にベアリング6αを介してクリンチ軸7
αが回転自在に組込まれており、その外径にピニオン5
αが固定されている。またクリンチ軸7αの内径にはピ
ン4aを介してクリンチ爪3α、3Aが回転自在に組込
まれている。中間プレート11にネジ止めされたテーパ
ピン10αはクリンチ軸7αの内径に上下回転摺動自在
に係合し、その先端テーパ部はクリンチ爪3α及び3b
の下端に係合している。このようなりリンチ爪3α。
3bは部品1のリード1aに対応するものであり、リー
ドIAに対応するクリンチ爪は上部プレート8の左端に
設けられている。また下部プレート17に回転シリンダ
ーUが固定されており、その口・ノド先端に歯車四が固
定されておる。また歯車22は中間プレート11に固定
されかつ、歯車おとかみ合っている。
次に第2図について説明する。上部プレート8の上面に
、ピニオン5αにかみ合っているラック36α及びピニ
オン5bにかみ合っているう・ツク36bがガイド35
及びあを案内として摺動自在に組込まれている。上部プ
レート8に固定されたブラケットにシリンダー41が固
定され、そのロッドはラック36 hに固定されたアー
ム39に係合している。
またラック36 aと36 bは継ぎ板37により接続
されている。
次にこのような構成に於けるクリンチ機構部の動作につ
いて説明する。基板2に部品1が挿入された後、シリン
ダあにより円板26、ピン5を介し中間プレート11が
上昇する。これにより圧縮バネ16α、16hを介して
上部プレート8が上昇しさらにシャフト15を介して下
部プレート17も上昇する。
上部プレート8はブロック21に固定されているストラ
パー29 、30のアゴ部に当るまで上昇する。この位
置で上部プレート8が停止しさらに中間プレート11が
上昇すると、テーパピン10α、10bが上昇してテー
パ部がチャック爪3α、3hの下端に入り込み、チャッ
ク爪3a、3hはピン4αを支点として先端が閉じてリ
ード1αをチャックする。
その後、第2図に示すシリンダー41によりラック36
α及び36 Aが矢印A方向へ移動するとピニオン5α
、sbが各々矢印E 、 B’力方向回転しこれにより
リードlαが所定量ひねられる。ここで第2図のような
構成であるためピニオン5aは時計回転、ピニオン5b
は反時計方向に回転する。また回転のタイミングも同期
している。このため、部品1を一方向に回転させる力が
発生しない。(互いに相殺されている。) 〔発明の効果〕 不発明によれば、シ11ンダーのストロークを調整する
ことにより、クリンチ爪の回転量を調整する事ができ、
一定のトルクを得る事ができる。また、2本のリードの
ひねり方向が互いに異なるため、部品及び基板を回転さ
せるモーメントが働かず、基板を損傷させる事がないな
どの効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る部品の取付は固定装置の一実施例
を示す正面図、第2図は第1図におけるA−A断面を示
す断面図、第3図は従来技術を示す斜視図、第4図は第
3図におけるA部の状態を示す部分拡大図、第5図(α
)(h)は従来のクリンチ方法の動作を説明するための
説明図である。 1・・・部品       2・・・基板3・・・クリ
ンチ爪    4・・・ビン5・・・ピニオン    
 6・・・ベアリング7・・・クリンチ軸    8・
・・上部プレート10・・・テーパピン    11・
・・中1illllプレート15・・・シャフト   
  17・・・下部プレート19・・・軸      
  21・・・ブロック24・・・回転シリンダー  
22・・・歯車n・・・歯車29 、30・・・ストッ
パー −代理人 弁理士  小 川 勝 男 系 1 図 +7.T岩「7レート 第2図 第5団

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、固定ブロックに摺動自在に支持された軸の先端に第
    1プレートを取付け、該プレート下面に前記固定ブロッ
    クに支持されたシリンダーのロッドを接続し、第1プレ
    ート上面からシャフトを出し、シャフト先端に回転自在
    に第2プレートを取付け第2プレート両端の部品リード
    に対応する位置に回転自在に支持されたチャック爪を設
    け、前記第1プレートと第2プレートの中間に第2プレ
    ートから圧縮バネとピンにより支持された第3プレート
    を設け、該第3プレートから前記チャック爪を開閉する
    ピンを出した構成を特徴とする部品の取付け固定装置。
JP61201408A 1986-08-29 1986-08-29 部品の取付け固定装置 Pending JPS6358899A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61201408A JPS6358899A (ja) 1986-08-29 1986-08-29 部品の取付け固定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61201408A JPS6358899A (ja) 1986-08-29 1986-08-29 部品の取付け固定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6358899A true JPS6358899A (ja) 1988-03-14

Family

ID=16440591

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61201408A Pending JPS6358899A (ja) 1986-08-29 1986-08-29 部品の取付け固定装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS6358899A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9444388B2 (en) 2013-03-29 2016-09-13 Lsis Co., Ltd. Medium voltage inverter system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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