JPS6358564B2 - - Google Patents

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JPS6358564B2
JPS6358564B2 JP58056561A JP5656183A JPS6358564B2 JP S6358564 B2 JPS6358564 B2 JP S6358564B2 JP 58056561 A JP58056561 A JP 58056561A JP 5656183 A JP5656183 A JP 5656183A JP S6358564 B2 JPS6358564 B2 JP S6358564B2
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shelf
shelf board
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pin member
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JP58056561A
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JPS59181104A (ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、家具等の棚板の取付けに用いる棚受
け具に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、食器戸棚や吊り戸棚などにおける棚板の
取付けは、第4図及び第5図に示すように、戸棚
における側板1内の対向位置に差し込んだ棚受け
具3上に、この棚受け具3の位置する下面に溝部
2aを設けた棚板2を載せるようにしたり、また
は第7図に示すように、側辺4bに突出するピン
4cを戸棚の側板1に差し込んだL字状の棚受け
具4の上辺4aとこの上辺4a上に載せた棚板2
とをネジ5で固定するようにした構造が一般的に
採られていた。しかしながら、上記第4図及び第
5図に示した構造のものでは第6図に示すよう
に、使用時に棚板2の前端部2bに外力が加わる
と棚板2の後端部分が浮き上がり、棚板2が棚受
け具3から外れて収納品を落下破損させる不都合
があり、また上記の如く棚板2が動きやすいの
で、戸棚の輸送に際しては第8図に示すように、
棚板2を包装紙7等に包みこの棚板2を戸棚6の
天板6aに沿つて梱包する等の面倒な手段が必要
となる不都合がある。また第7図に示した構造に
おいても、棚板2の棚受け具4への固定作業を狭
い戸棚の中でドライバー等を用いて行わなければ
ならず大変面倒であり、また棚板2の高さの位置
変えに際してはネジ5を外すなどの煩わしい作業
を伴う不都合がある。
そこで上記の不都合を解消すべく、実開昭53−
67518号公報には第9図に示すように、取付基板
20に嵌合筒21を固着した受け金具22と、取
付基板23に案内溝24付きの収納筒25が固着
されこの収納筒25内に操作ピン26付きの係合
鍵ピン27を押圧スプリング28を介して出没可
能に挿入した掛け金具29とからなり、前記受け
金具22を側板1の凹所に嵌め込み、また前記掛
け金具29は、棚板2の端面部分を堀り込み加工
して設けた凹所30に嵌め合わせて取付け、上記
棚板2に取付けた掛け金具29の係合鍵ピン27
が、押圧スプリング28の押圧力により、側板1
に取付けた受け金具22の嵌合筒21に嵌合する
構造とした棚掛け装置が提案されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記実開昭53−67518号公報に記載の構造は、
掛け金具29の棚板2への取付けには、棚板2自
体の端面部分に作業時間のかかる複雑な形状の凹
所30の加工作業と面倒な接着などの作業が伴
う、棚板2に取付ける掛け金具29自体が多くの
部品から構成されているので高価となる、棚板2
側に取付けられた係合鍵ピン27は押圧スプリン
グ28により外力へ突出附勢されているので、棚
板の家具等への取付け時は未だしも棚板の取外し
に際しては、少なくとも一端側に位置する係合鍵
ピン27の全数を同時に、指先などで強制的に棚
板側に押し込む作業を狭い家具の中で行わなけれ
ばならず、特に棚板の取外し作業が面倒である、
掛け金具29の棚板2への取付けがこの棚板2に
設けた複雑な形状の凹所30内に嵌め合わせる構
造であるので、特に、棚板2の一側端面に数個の
掛け金具29を取付ける場合においてそれぞれの
凹所30加工の寸法違いや嵌め合わせの位置ずれ
などにより各掛け金具29の係合鍵ピン27の中
心が同一水平面となるように取付けるのが難し
い、などの不都合があるのである。
本発明は上記不都合に鑑みてなされたもので、
棚板自体への加工が不要で且つ部品数が少なく安
価であると共に、棚板への取付けも容易で、また
棚板の取付け及び取外し作業も容易な棚受け具を
提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するための手段を、実施例に対
応する第1図〜第3図を用いて説明すると、棚板
2に取付けられ、互いに交差し一方は前記棚板2
に他方は該棚板2が架設される家具等の側板1に
向う二つの貫通孔10a,10bと、係合部10
eを有する係止部材10と、前記側板1に設けら
れた孔1aに前記係止部材10の側板に向う貫通
孔10bを通して挿通され軸部11bに貫通した
長孔11cと、該軸部11bを前記側板1に設け
られた孔1aに挿通した状態において前記係止部
材10の係合部10eに掛止する爪部11dを有
するピン部材11と、前記係止部材10の棚板に
向う貫通孔10aと前記ピン部材11の軸部の長
孔11cを通して前記係止部材10を前記棚板2
に固着し前記ピン部材11を移動可能とするネジ
または釘等の止着具12とからなる棚受け具の構
成である。
尚、本発明の棚受け具におけるピン部材11の
軸部11bは、係止部材10に設けられた側板に
向う貫通孔10b内に挿通され、この軸部11b
を移動させてその一端が家具等の側板1の孔1a
に着脱自在に嵌入されることになるのである。
〔実施例〕
以下に本発明による棚受け具の実施例を第1図
〜第3図により説明すると、第1図は本発明によ
る棚受け具の一実施例を示す斜視図で、10は係
止部材、11はピン部材、12はネジまたは釘等
の止着具である。係止部材10には、棚板に向う
貫通孔(上下貫通孔)10aと、側板に向う貫通
孔(左右貫通孔)10bとが互いに交差するよう
に設けられており、棚板に向う貫通孔10aの下
端部側には前記止着具12の頭部が隠れるように
座ぐり部10cが設けられており、10dは側板
の取付位置を決め易くするためのガイド部、10
eは下面端部に設けられた凸部からなる係合部で
ある。
一方、ピン部材11は、側辺11aの略中央部
から垂直に軸部11bが突出して設けられてお
り、この軸部11bには軸部11bの軸芯と垂直
に貫通した長孔11cが設けられている。尚前記
ピン部材11における軸部11bの径は前記係止
部材10の側板に向う貫通孔10bの径よりも小
さく、この側板に向う貫通孔10b内を移動可能
なはめあい公差により挿通できる程度に形成され
ており、また係止部材10の棚板に向う貫通孔1
0aの径と、ピン部材11の軸部11bに設ける
前記長孔11cの短手方向の幅A1とは、前記の
ネジまたは釘等の止着具12が通せる程度の径や
幅を有している。
11dはピン部材11の側辺11a内側に設け
られ、前記係止部材10の係合部10eに掛止す
る爪部である。
次に上記係止部材10、ピン部材11及び止着
具12を用いての棚板の戸棚等への取付けについ
て説明すると、第2図に示すように、係止部材1
0の側板に向う貫通孔10bにピン部材11の軸
部11bを挿通し、ネジまたは釘等の止着具12
を、上記係止部材10の棚板に向う貫通孔10a
とピン部材10の軸部11bに設けられた長孔1
1cとの双方を通して、止着具12により係止部
材10を棚板2の端部に固定し且つピン部材11
を左右方向に移動可能とした後、ピン部材11が
移動可能に挿通された係止部材10を固定した棚
板2を戸棚等の中に持ち込んで、第3図に示すよ
うに、係止部材10の側板に向う貫通孔10bに
挿通されたピン部材11の軸部11bを、この軸
部11bに設けた長孔11cを利用して戸棚の側
板1側へ押し込んでピン部材11の軸部11bの
端部を側板に設けられた孔1aに挿通すれば、戸
棚への棚板2の取付けが完了する。尚ピン部材1
1の軸部11bを押し込んだ時、前記第1図及び
第2図で説明した係止部材10の凸部からなる係
合部11eに、ピン部材11の側辺11aに設け
られた爪部11dが第3図に示すように引つ掛か
つて掛止し、戸棚の輸送中における振動などによ
つて容易にピン部材11の軸部11bが側板1の
孔1aから抜けるなどの不都合がなくなるのであ
る。
上記のように戸棚に棚板2を取付けた後、この
棚板2の高さの位置変えなどを行うために棚板2
を外す時は、ピン部材11を引くことによつて軸
部11bの端部を側板1の孔1aから抜けば、係
止部材10とピン部材11とが止着具12により
固着係合された棚板2を外すことができる。
尚上記係止部材とピン部材とはABS樹脂また
はナイロン等の合成樹脂で成形するようにすると
よい。
〔発明の効果〕
本発明は上記の如く、係止部材に設けられた側
板に向う貫通孔内にピン部材が通されると共に、
ネジまたは釘等の止着具を上記係止部材の棚板に
向う貫通孔と上記ピン部材の軸部の長孔との双方
を通すことによつて、係止部材を棚板に固着し、
且つピン部材を移動可能としているので、棚板自
体に何ら加工を必要とせず、また一個の止着具を
通すだけで係止部材は棚板に固着されると共に、
ピン部材は係止部材から抜け落ちないようになる
ので棚受け具自体の棚板への取付け作業が極めて
簡単であり、さらに係止部材、ピン部材及びネジ
または釘等の止着具との少ない部品で構成されて
いるので安価に製作することができる効果があ
る。またピン部材は押し、引きのワンタツチ操作
であり、棚板の戸棚への取付け及び取外しに際し
ては、ピン部材を一本ずつ押し、引きするだけの
片手作業でできるので、狭い家具の中でも取付け
は勿論取外し作業も容易であり、さらにピン部材
の軸部を側板に設けられた孔に挿通した状態にお
いてはこのピン部材に設けられた爪部が係止部材
の係合部に掛止してピン部材の動きが阻止される
ので、戸棚の輸送中の振動などによつてピン部材
の軸部が側板の孔から抜けることがないなどの効
果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明による棚受け具の実施
例を示し、第1図は棚受け具の一実施例を示す分
解斜視図、第2図は第1図の棚受け具を用いて棚
板を取付ける状態を示す部分断面図、第3図は第
1図の棚受け具を用いて棚板を取付けた状態の部
分断面図である。第4図、第7図及び第9図は従
来における棚板の取付構造を示す部分断面図であ
り、第5図は第4図における棚板と棚受け具との
関係を示す斜視図、第6図は説明図、第8図は第
4図に示した棚板取付け構造の場合の棚板の梱包
状態を示す説明斜視図である。 符号の説明、1……側板、1a……孔、2……
棚板、2a……溝部、2b……前端部、3……棚
受け具、4……棚受け具、4a……上辺、4b…
…側辺、4c……ピン、5……ネジ、6……戸
棚、6a……天板、7……包装紙、8……外装
箱、10……係止部材、10a……棚板に向う貫
通孔(上下貫通孔)、10b……側板に向う貫通
孔(左右貫通孔)、10c……座ぐり部、10d
……ガイド部、10e……係合部、11……ピン
部材、11a……側辺、11b……軸部、11c
……長孔、11d……爪部、12……止着具、2
0……取付基板、21……嵌合筒、22……受け
金具、23……取付基板、24……案内溝、25
……収納筒、26……操作ピン、27……係合鍵
ピン、28……押圧スプリング、29……掛け金
具、30……凹所。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 棚板に取付けられ、互いに交差し一方は前記
    棚板に他方は該棚板が架設される家具等の側板に
    向う二つの貫通孔と、係合部を有する係止部材
    と、前記側板に設けられた孔に前記係止部材の側
    板に向う貫通孔を通して挿通され軸部に貫通した
    長孔と、該軸部を前記側板に設けられた孔に挿通
    した状態において、前記係止部材の係合部に掛止
    する爪部を有するピン部材と、前記係止部材の棚
    板に向う貫通孔と前記ピン部材の軸部の長孔を通
    して前記係止部材を前記棚板に固着し前記ピン部
    材を移動可能とするネジまたは釘等の止着具とか
    らなることを特徴とする棚受け具。
JP5656183A 1983-03-31 1983-03-31 棚受け具 Granted JPS59181104A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5656183A JPS59181104A (ja) 1983-03-31 1983-03-31 棚受け具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5656183A JPS59181104A (ja) 1983-03-31 1983-03-31 棚受け具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59181104A JPS59181104A (ja) 1984-10-15
JPS6358564B2 true JPS6358564B2 (ja) 1988-11-16

Family

ID=13030530

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5656183A Granted JPS59181104A (ja) 1983-03-31 1983-03-31 棚受け具

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6373895B2 (ja) * 2016-04-19 2018-08-15 小島工芸株式会社 棚家具及び棚部材

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5367518U (ja) * 1976-11-05 1978-06-07

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JPS59181104A (ja) 1984-10-15

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