JPS6358501B2 - - Google Patents

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JPS6358501B2
JPS6358501B2 JP57132572A JP13257282A JPS6358501B2 JP S6358501 B2 JPS6358501 B2 JP S6358501B2 JP 57132572 A JP57132572 A JP 57132572A JP 13257282 A JP13257282 A JP 13257282A JP S6358501 B2 JPS6358501 B2 JP S6358501B2
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JP
Japan
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remote maintenance
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processing device
maintenance
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JP57132572A
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JPS5923656A (ja
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Publication of JPS5923656A publication Critical patent/JPS5923656A/ja
Publication of JPS6358501B2 publication Critical patent/JPS6358501B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 発明の技術分野 本発明は遠隔保守方式、特に保守センタ装置で
通信回線を用いて複数のデータ処理装置の保守を
行うにデータ処理装置のレジスタを使用して遠隔
保守インタフエースに切り替える遠隔保守方式に
関する。
(ロ) 技術の背景 近年データ処理装置が数多く、しかも多種のも
のが各所に使用されており、これ等データ処理装
置を保守する上で多人数の保守員を配置して対処
してきたが、さらに一歩進めて保守センタに装置
を設置し、通信回線を通じてデータ処理装置の状
態を把握して、その状態に応じたデータをデータ
処理装置と保守センタ装置間にて授受し、データ
処理装置を保守するということが行われている。
(ハ) 従来技術と問題点 このシステムの配置を第1図に示してある。図
において保守センタ装置1は各々のデータ処理装
置の状態を表示或いは記録する機能を具備し、通
信回線2を介して遠隔保守制御装置3と接続され
ている。遠隔保守制御装置3は複数からなる遠隔
保守アダプタ回路4−0ないし4−nに結線さ
れ、各々の遠隔保守アダプタ回路4−0ないし4
−nはそれぞれ専用のケーブル5−0ないし5−
nでそれぞれのデータ処理装置6−0ないし6−
nに結線されている。データ処理装置6−0ない
し6−nには専用のケーブル5−0ないし5−n
と操作盤7−0ないし7−nとを切り替える遠隔
保守切替回路8−0ないし8−nが設けてあり、
遠隔保守切替回路8−0ないし8−nはそれぞれ
論理回路9−0ないし9−nに結線されている。
何らかの理由でデータ処理装置6−0の保守をす
る上に保守センタ装置による遠隔保守が必要とな
つたとすると、遠隔保守切替回路8−0を専用ケ
ーブル5−0側に接続する。勿論この接続は保守
センタからの指令例えば電話連絡で人手により接
続或いは通信回線を経由して自動切替してもよ
い。以上の接続によりデータ処理装置6−0の論
理回路9−0は保守センタ装置と論理的に接続可
能な状態となる。遠隔保守アダプタ回路4−0は
保守センタ装置1の指令即ち予め準備されたプロ
グラムによりデータ処理装置6−0の状態を把握
し、必要なデータをデータ処理装置6−0に送り
遠隔保守を行うのである。ところが従来はデータ
処理装置6−0の操作盤7−0と論理回路9−0
とのインタフエース、或いは論理回路9−0と遠
隔保守制御装置3とのインタフエースとは互いに
独立して制御されていた。従つてデータ処理装置
6−0が操作盤7−0の指示により動作している
時すなわち通常の運用動作の時に遠隔保守を行う
場合、その直前の操作盤7−0の指示状態が保守
センタ装置側では把握できないので、通常の運用
動作に影響を与える恐れがある。
従つて遠隔保守をする場合にはデータ処理装置
6−0を予め遠隔保守可能状態にして遠隔保守の
運用を開始しなければならなかつた。更に論理回
路9−0と操作盤7−0のインタフエースと、論
理回路9−0と遠隔保守アダプタ回路4−0との
インタフエースは別個のインタフエース制御を実
施しているために、データ処理装置6−0におい
て操作盤用の電鍵レジスタと別に更に電鍵情報の
ビツト数の遠隔保守用レジスタが必要であり、こ
の遠隔保守用レジスタのビツトを論理回路9−0
に送出する切替回路も複数必要とし、装置が複雑
でかつ高価になる欠点があつた。
(ニ) 本発明の目的 本発明は以上の欠点に鑑みなされたものにし
て、通常の運用動作状態を保ちながら遠隔保守用
に切り替えを可能とし、低価格な遠隔保守方式を
提供することを目的としている。
(ホ) 発明の構成 そしてこの目的は本発明によれば、データ処理
装置の操作盤の電鍵情報を転送する電鍵情報転送
シフトレジスタと前記電鍵情報を受信する受信シ
フトレジスタを直列構成、及び表示情報を転送す
る表示情報転送シフトレジスタと前記表示情報を
受信する表示情報受信シフトレジスタを直列構成
し、操作盤と論理回路とのデータ授受を行い、タ
イミング制御回路にデータの有効性を表示するデ
ータ有効信号を付し、電鍵情報と表示情報とを遠
隔保守インタフエースに出力するとともに、デー
タ有効信号が無いときに遠隔保守態勢に切り替え
ると記憶レジスタが切り替え直前の状態を保持す
ることによつて達成される。
(ヘ) 発明の実施例 以下図を用いて本発明を実施するに好ましい具
体例について詳細に説明する。第2図は本発明に
よる遠隔保守方式を示す実施例のブロツク図であ
る。第1図と同一箇所は同符号を付与する。10
は電鍵、11は表示情報用ランプ、12は電鍵情
報転送シフトレジスタ、13は表示情報受信シフ
トレジスタ、14は遠隔保守電鍵、15ないし1
7と20は論理積回路、18はインバータ回路、
19は論理和回路、21は受信シフトレジスタ、
22は記憶レジスタ、23は表示情報転送シフト
レジスタ、24はタイミング制御回路である。操
作盤上の電鍵10の所要のものを押下し、その信
号をタイミング制御回路24のセツト信号により
電鍵情報転送シフトレジスタ12に格納し、タイ
ミング制御回路24の電鍵情報シフトクロツクA
により電鍵情報転送シフトレジスタ12は電鍵情
報をシリアル出力する。出力された電鍵情報は二
分岐され、一分岐は直接遠隔保守の専用ケーブル
5に入力され、他分岐は論理積回路16に入力さ
れる。論理積回路16と17及びインバータ回路
18並びに論理和回路19は遠隔保守切替回路8
を構成しており、遠隔保守電鍵14の“開閉”に
より論理積回路17と16をそれぞれ“通”とす
る動作をなし、専用ケーブル5を通じて送られて
くる保守センタ装置のデータと電鍵情報とを切り
替えて論理和回路19に入力する。即ち通常の運
用状態の時は論理和回路19は電鍵情報を出力し
それを受信シフトレジスタ21に格納する。この
受信シフトレジスタ21はタイミング制御回路2
4の電鍵情報シフトクロツクBにより出力され、
電鍵情報は記憶レジスタ22に格納される。この
記憶レジスタ22は論理積回路20の二入力が満
足されると電鍵情報を論理回路9に入力する。前
記二入力の一方はタイミング制御回路24のセツ
ト信号であり、他方はデータ有効信号である。こ
のデータ有効信号は通常の運用状態の時は常に有
効であり、遠隔保守態勢の時は保守センタ装置が
遠隔保守データを完成し有効データとしてデータ
処理装置側に送信出来る状態にあることを示す信
号であり、遠隔保守アダプタ回路から送られるも
のである。従つて記憶レジスタ22は遠隔保守態
勢に切り替つた時データ有効信号が入力される迄
直前の電鍵情報をラツチし、切り替えに際し発生
する問題を防ぎ運用が行われることとなる。論理
回路9より出力される表示情報は表示情報転送シ
フトレジスタ23に前記のセツト信号により格納
され、シリアル信号としてタイミング制御回路2
4の表示情報シフトクロツクにより出力される。
この出力は二分岐され、一分岐は表示情報受信シ
フトレジスタ13に格納され、表示タイミング信
号とランプ表示シフト信号とを入力された論理積
回路15の出力により表示情報受信シフトレジス
タ13は表示情報を表示情報用ランプ11に出力
する。一方他分岐出力は表示情報を専用ケーブル
を経て保守センタ装置に送信する。以上の説明よ
り明らかなように電鍵情報と表示情報とがデータ
処理装置及び保守センタ装置に並列して送信され
ることになる。保守センタ装置は送られてくる電
鍵情報と表示情報とを表示装置例えばCRTデイ
スプレイ装置或いは印刷機にて表示して現在運用
のデータ処理装置の状態を把握するものである。
(ト) 発明の効果 以上の説明より明らかなように本発明によれば
遠隔保守が容易に提供でき、何等データ処理装置
の運用を妨げることなく遠隔保守の切り替えが可
能な遠隔保守方式となり、本発明を遠隔保守を要
するシステムに適用すれば運用上の利点がきわめ
て多いものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は遠隔保守を要するデータ処理装置のシ
ステム配置を示すブロツク図、第2図は本発明に
よる遠隔保守方式を示す一実施例である。 図において、1は保守センタ装置、2は通信回
線、6−0ないし6−nはデータ処理装置、7及
び7−0ないし7−nは操作盤、8及び8−0な
いし8−nは遠隔保守切替回路、9及び9−0な
いし9−nは論理回路、21は受信シフトレジス
タ、22は記憶レジスタ、23は表示情報転送シ
フトレジスタ、24はタイミング制御回路を示
す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 保守センタ装置とデータ処理装置とを通信回
    線と遠隔保守インタフエースにて接続し、所要時
    に該データ処理装置を該保守センタ装置へ切り替
    えて接続する遠隔保守方式において、該データ処
    理装置の論理回路と操作盤あるいは該保守センタ
    装置とのデータの授受は直列転送により実行し、
    当該データ処理装置に操作盤の電鍵情報と遠隔保
    守データとを切り替える切替回路及び該切替回路
    出力を受信する受信シフトレジスタと、該受信シ
    フトレジスタの内容を格納する記憶レジスタ及び
    表示情報を出力する表示情報転送シフトレジスタ
    を具備し、前記電鍵情報と前記表示情報とを遠隔
    保守インタフエースに出力することを特徴とした
    遠隔保守方式。 2 保守センタ装置とデータ処理装置とを通信回
    線と遠隔保守インタフエースにて接続し、所要時
    に該データ処理装置を該保守センタ装置へ切り替
    えて接続する遠隔保守方式において、該データ処
    理装置の論理回路と操作盤あるいは該保守センタ
    装置とのデータの授受は直列転送により実行し、
    当該データ処理装置に操作盤の電鍵情報と遠隔保
    守データとを切り替える切替回路及び該切替回路
    出力を受信する受信シフトレジスタと、該受信シ
    フトレジスタの内容を格納する記憶レジスタ及び
    表示情報を出力する表示情報転送シフトレジスタ
    を具備し、前記電鍵情報と前記表示情報とを遠隔
    保守インタフエースに出力するとともに、該デー
    タ処理装置へ遠隔保守データの有効性を表示する
    データ有効信号を遠隔保守アダプタ回路より付
    し、前記データ有効信号が無いときに遠隔保守態
    勢に切り替えると前記記憶レジスタが切り替え直
    前の状態を保持するようにしたことを特徴とした
    遠隔保守方式。
JP57132572A 1982-07-29 1982-07-29 遠隔保守方式 Granted JPS5923656A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57132572A JPS5923656A (ja) 1982-07-29 1982-07-29 遠隔保守方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57132572A JPS5923656A (ja) 1982-07-29 1982-07-29 遠隔保守方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5923656A JPS5923656A (ja) 1984-02-07
JPS6358501B2 true JPS6358501B2 (ja) 1988-11-16

Family

ID=15084442

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57132572A Granted JPS5923656A (ja) 1982-07-29 1982-07-29 遠隔保守方式

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JP (1) JPS5923656A (ja)

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JPS5923656A (ja) 1984-02-07

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