JPS58103034A - デイスプレイコントロ−ル装置 - Google Patents

デイスプレイコントロ−ル装置

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JPS58103034A
JPS58103034A JP20220381A JP20220381A JPS58103034A JP S58103034 A JPS58103034 A JP S58103034A JP 20220381 A JP20220381 A JP 20220381A JP 20220381 A JP20220381 A JP 20220381A JP S58103034 A JPS58103034 A JP S58103034A
Authority
JP
Japan
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display
data
monitor
memory
terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP20220381A
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English (en)
Inventor
Satoshi Noguchi
野口 聰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP20220381A priority Critical patent/JPS58103034A/ja
Publication of JPS58103034A publication Critical patent/JPS58103034A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ホストコンピュータと陰極線管(以下CRT
と略す)ディスプレイモニタとの間に設けられ、ホスト
コンピュータとCRTディスプレイモニタとのインター
フニスおよびCRTディスプレイモニタの制御を行なう
所のディスプレイコントロール装置に係わるものである
従来、この種のモジュールとしては、ホストコンピュー
タとCRTディスプレイモニタとの間のインターフェー
ス機能のみ、あるいは、CRTディスプレイモニタ制御
機能でも限定された機能のものしかなかった。
本発明は、ホストコンピュータからの画面表示命令(例
えば、画面上に直線を引く命令等)を受けて、それを解
釈しCR7画面上に表示動作を行なわせる所のモジュー
ルで、CRTディスプレイを完全に制御するものである
また、インターフェース機能については、シリアルデー
タを扱う所のシリアルインターフェース(例えば、標準
通信回路であるR3−2320)と同時にパラレルデー
タを扱うパラレルインターフェース機能を有し、特にパ
ラレルインターフェース機能については、ホストコンピ
ュータトノ高速データ伝送とともに、他の装置(例えは
、キーボード等)とも結合可能なものである8次に本発
明の一実施例について図面に従って説明してゆく。第1
図に本発明に係るディスプレイコントロール装置の構成
図を示す。第1図中100は本発明のディスプレイコン
トロールモジュールを示し、200はCRTディスプレ
イモニタを示す。また1はシリアルインターフェースブ
ロックを示し、例えばR3−232G等が適応できる。
2はパラレルインターフェースブロックである。
3はディスプレイコントロールモジュールヲ制御する所
のコントローラであり、マイクロプロセッサ(以下CP
U、!:陥す)等により構成される。4はメモリで、C
PU3がデータ等を一時的に蓄えるために使う。5はC
RTモニターコントロールブロック(以下0RTOと略
す)で、CRTディスプレイモニタ200の画面表示を
行なうために必要な制御を行なう。6は画面メモリであ
シ、モニタ200上の表示と一対一に対応して、通常は
CRTC5の制御により繰り返し表示による静止画面が
出される。表示画面の変更を行なう場合は、表示画面に
対応する所の画面メモリ6の内容をCPU3が書き換え
る事によって行なう。7は画面メモリ6からの表示デー
タをCRTディスプレイモニタ200に表示するに必要
な信号に変換する所のビデオ信号発生回路である。−ま
た8はROMで、ティスプレィコントロールモジュール
の制御手順がプログラムとして格納されている。9は各
機能ブロック間でデータの出し入れを行なう所の内部バ
スである。
今、ホストコンピータ(図示せず)からのデータがシリ
アル入出力端a(またはパラレル入出力端b)に入力さ
れると、シリアルインターフェース回路1 (4kハハ
ラレルインターフェース回路2)を通してCPU3に取
り込まれ、一度メモリ3に格納した後、ROM8のプロ
グラムに従って、入力データを解釈し、解釈結果によっ
て画面メモリ6の内容を書き換えるものである。
例えば、直線表示を例にとると、ホストコンピュータが
(ABC)とデータを送ると、但し A:直線を引く命
令 B:M線の始点を示すデータ C:直線の終点を示すデータ ディスプレイコントロールモジュール100では〔A〕
を解釈して直線を引く命令と認識し、CB、)と(Cl
により画面上点Aから点Bの直線部分に対応する画面メ
モリ6の内容を書き換える事になる。
次にyイスプレイコントロールモジュール1o○のパラ
レルインターフェース機能について説明する。第2図が
その一実施例であり、11および12はパラレルデータ
ラッチで、11はパラレル入力端すから内部バス9への
データを、12は内部バス9からパラレル入出力端すへ
のデータをラッチ・伝達するものである。AおよびBは
データラッチ11.12の制御線で、人はラッチ回路の
出力をアクティブにする制御線、Bは入力データをラッ
チ回路へ取り込むタイミングの制御をする。13および
14はフリップフロップ回路(以下、F、Fと略す)で
、ディスプレイコントロールモジュールの動作状態を示
すものである。15,16゜1γ、18,19はバッフ
ァ用インバータゲートであり、捷た20はANDゲート
、21はNANDゲートである。この例では負論理(L
OWがアクティブ)で示しているが正論理の場合(図示
せず)も可能な事は言うまでもない。22.23は3値
バツフアゲートで、G端子がアクティブ時のみその出力
は有効で、22は端子qのデータを内部バス901つへ
、23は内部バス9の1つのデータを端子Sに伝達する
このパラレルインターフェース回路2の動作は次の様に
なる。パラレル入出力端すを通して本装置へデータを送
る場合には、データラッチ回路11が空である事を示す
所の端子りがアクティブ(LOW)である事を確認した
後、パラレルデータとともに端子eおよびfをアクティ
ブ(LoW)にする。それにより送信データがデータラ
ッチ回路11にラッチされ、同時にF、F13のC端子
の制御によりF端子がアクティブ(LOW)、E端子が
デアクチイブ(HIGH)になってデータが取り込まれ
た事を制御線mを通してCPU3に伝えられるとともに
、端子りがディアクティブ(HIGH)になる。制御線
mが(LOW)になるとCPU3はただちに制御線jを
アクティブにして、データラッチ11のデータを内部バ
ス9を通して受けとり、それをメモリ4に格納する。そ
して、制御線lを通してF、F 13をクリア状態(E
端子が(LOW)に、F端子が(a:teH))にして
次のデータの送信を可能にする。
まだ、パラレル入出力端すを通して本装置からデータを
受信する場合は、有効なデータがデータラッチ12にあ
る事を示す端子iがアクティブ(t、OW)である事を
確認した後、端子fおよびqを(LOW)にしてラッチ
12のデータをパラレル入出力端すに出力させる事によ
って受信する事が可能である。そしてラッチ12のデー
タが読み出されると、F−F14のC端子の制御により
送信の場合と同じ様に、制御線0を通してCPU3にラ
ッチ12のデータが読み出された事が伝えられると共に
、端子iが(HIGH)になる。これによりCPU3は
制御線kをアクティブにして、次のデータを内部ノくス
9を通してデータラッチ12に書き込み、同時にF、F
 14をクリア状態にする、3値バツフアゲート22.
23はCPU3が必要に応じて制御線p、qを通して端
子rの状態をチェックしたり、または端子Sを制御する
だめのもので、端子Gが(HIGH)の時はその出力は
高インピーダンス状態を示し、他の回路への影響はない
次に本装置の応用について、第3図に従って説7 明する。第3図aは、1台のホストコンピュータ300
と1台のCRTディスプレイモニタ200を本装置10
0に持続した場合を示し、ホストコンビーータ3o○は
種々の画面表示命令を本装置に送る事によってCRTデ
ィスプレイモニタ2o○を制御する事が可能である。な
お第3図aでは/<ラレルインターフェースの例を示し
ているが、シリアルインターフェースでも基本的には同
じで、シリアルデータをノぐラレルデータにまたはノ々
ラレルデータをシリアルデータに変換するための機能が
付加されている点が異なる。なお、パラレルデータを扱
う方がデータ伝送量が多いので、パラレルインターフェ
ースの方が高速データ伝送に適しているが、遠距離のデ
ータ伝送にはシリアルインターフェースの方が優れてい
る。第3図aの様な応用では、ホストコンピュータ30
0は命令を送るのみで簡単に画面表示を行なう事ができ
るとともに、命令を送った後は他の処理にかかれて(す
なわち、本装置による画面表示のための処理との並列処
理が可能となる)処理の高速化が計れると07 いう特徴がある。
第3図すは1台のホストコンピュータ300により、同
時に複数台(図では2台の場合)のCRTディスプレイ
モニタ200を制御する応用例を示しており、本装置1
00を用いるとこの制御が簡単に可能となる。ホストコ
ンビーータ300と本装置100の接続はデータライン
は共通にする事ができ、第2図における端子fの制御に
より同じ画面を表示する事も、異なった画面を表示する
事も可能である。この様に本装置を使うと簡単なインタ
ーフェースにより、複数台の画面表示が行なえる。
第3図Cは、本装置1o○にホストコンピュータ3o○
とCRTディスプレイモニタ200およびキーボード装
置400.プリンタ500を接続した例を示すもので、
キーボード装置400との接続はデータラインを第2図
における端子すに、いずれのキーが押された事を示す信
号を端子eにそしてキーボード装置400をデアクチイ
ブにする信号線に端子Sの出力をそれぞれ接続する。ま
た、プリンタ5o○との接続はデータラインを端子すに
、プリンタ500がアクティブ状態である事を示す信号
を端子rに、そしてプリンタ500に印字データを送る
事を示す信号線に端子Sの出力をそれぞれ接続する。そ
して端子fと端子すを、また、端子Sと端子qを接続す
ればよい。この様な接続法によればプリンタ500に印
字データを送っていない時は、キーボード装置400の
キーが押される毎にそのデータはラッチ11に取シ込ま
れる。プリンタ500に印字する場合は、本装置は、プ
リンタ500がアクティブである事を端子rによシチェ
ックした後、印字データをラッチ12に書き込み、端子
Sをアクティブにしてプリンタ500にデータを送れば
よい。
なおこの接続法は一例であり、キーボード装置400お
よびプリンタ500によっては他の接続法も可能である
。この様に本装置を用いると、ホストコンピュータとC
RTディスプレイ、キーボード装置およびプリンタ等を
簡単に結合出来る様になる。
第3図dは、1つのCRTディスプレイモニター200
に複数の本装置100を結合して、複数の画面を同時に
重畳表示させた応用例を示す。この場合、端子dによっ
て、本装置間の表示位相の同期をとらせる事に々る。こ
れは、本装置を外部クロックでも動作可能な様にすると
ともに、表示のだめの1つの信号(例えばCRTディス
プレイモニタに必要な垂直同期信号等)について位相比
較回路を付加して、遅い方に位相を合わせる様にすれば
可能である。ブロック60Qはこの同期をとるための回
路である。
以上説明した様に、本発明のディスプレイコントロール
装置を用いると、CRTディスプレイ装置を含む所のコ
ンピュータシステムにおいて、処理速度の向上、複数台
のディスプレイ装置のコントロール、キーボード装置、
プリンタ等の付加等が簡単に可能となる。また、複数画
面の重畳表示等、高密度表示も容易に可能となるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
イコントロール装置の構成を示すブロック図、第2図は
本発明で使用するパラレルインターフェース回路の詳細
な構成を示すブロック図、第3図a。 b、c、dはおのおの本発明の応用例を示す要部のブロ
ック図である。 1・・・・・・シリアルインターフェース回路、2・・
・・・・パラレルインターフェース回路、3・・・・・
・CPU。 4・・・・・・メモリ、5・・・・・・CRTモニタコ
ントロールブロック、6・・・・・・画面メモリ、7・
・・・・・ビデオ信号発生回路、200・・・・・CR
Tディスプレイモニタ、300°°°°°°ホストコン
ピユータ、400・・・・・・キーボード装置、600
・・・・・・プリンタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)演算、処理を行なうCPUと、プログラムを格納
    する所のプログラムメモリと、陰極線管ディスプレイモ
    ニタ上に静止画を出すだめの表示メモリおよび表示制御
    回路および外部機器との信号の送受を行なう所のインタ
    ーフェース回路とを備え、外部制御装置からの命令を受
    けて、前記CPUが前記プログラムメモリ内のプログラ
    ムに従って、前記表示メモリを書き換える事によって前
    記陰極線管ディスプレイモニタの表示をコントロールす
    るとともに、その結果を前記インターフェース回路を通
    して、外部機器に送り得る事を特徴とするディスプレイ
    コントロール装置。
  2. (2)  インターフェース回路として、パラレルイン
    ターフェース回路、シリアルインターフェース回路の少
    なくともいずれか1つを備え、前記パラレルインターフ
    ェース回路は、データを扱うデータ線およびディスプレ
    イコントロール装を本体の動作状態の表示、前記データ
    線の制御等を行なう所の制御線によシ構成され、複数の
    外部機器からの前記制御線の制御によって、前記データ
    線を介して前記複数の外部機器との間でデータの送受を
    可能とした特許請求の範囲第1項記載のディスプレイコ
    ントロール装置。
JP20220381A 1981-12-14 1981-12-14 デイスプレイコントロ−ル装置 Pending JPS58103034A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20220381A JPS58103034A (ja) 1981-12-14 1981-12-14 デイスプレイコントロ−ル装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20220381A JPS58103034A (ja) 1981-12-14 1981-12-14 デイスプレイコントロ−ル装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58103034A true JPS58103034A (ja) 1983-06-18

Family

ID=16453667

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20220381A Pending JPS58103034A (ja) 1981-12-14 1981-12-14 デイスプレイコントロ−ル装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS58103034A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5727191A (en) * 1994-05-09 1998-03-10 Nanao Corporation Monitor adapter

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5727191A (en) * 1994-05-09 1998-03-10 Nanao Corporation Monitor adapter

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