JPS6357896A - 軸流送風機 - Google Patents
軸流送風機Info
- Publication number
- JPS6357896A JPS6357896A JP61202896A JP20289686A JPS6357896A JP S6357896 A JPS6357896 A JP S6357896A JP 61202896 A JP61202896 A JP 61202896A JP 20289686 A JP20289686 A JP 20289686A JP S6357896 A JPS6357896 A JP S6357896A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- fan
- air
- shaft part
- constitution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 206010011224 Cough Diseases 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/26—Rotors specially for elastic fluids
- F04D29/32—Rotors specially for elastic fluids for axial flow pumps
- F04D29/325—Rotors specially for elastic fluids for axial flow pumps for axial flow fans
- F04D29/329—Details of the hub
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a、 産業上の利用分野
本発明は風量および風圧特性の向上を図り得る軸流送風
機に関する。
機に関する。
b、 従来の技術
空調機器あるいは発熱体の冷却などに使用される軸流送
風機としては、通常、第5図および第6図のような構造
のものが使用されている。
風機としては、通常、第5図および第6図のような構造
のものが使用されている。
これは、ケーシング100のIJI線上にモータ101
を支持し、このモータ101 の軸102にファン10
3を取付けたものである。
を支持し、このモータ101 の軸102にファン10
3を取付けたものである。
C0発明が解決しようとする問題点
しかしながら、このような従来の軸流送風機にあっては
ファン+03の軸部103aによって吸込部分の面積を
制限するので、風量がそれだけ制御冠される結果となっ
ていた。
ファン+03の軸部103aによって吸込部分の面積を
制限するので、風量がそれだけ制御冠される結果となっ
ていた。
本発明は、上記従来技術の問題点を解決し、風量および
風圧特性の向上を図ることができるI力流送風機を提供
することを目的とする。
風圧特性の向上を図ることができるI力流送風機を提供
することを目的とする。
d、 問題点を解決するための手段
本発明は、ケーシングの軸線上に支持されたモータの軸
にファンを取付け、このファンの吸込み側軸部前面に凹
部を形成し、咳凹部の内外を連通する通風路をファンの
軸部周面に形成したことにある。
にファンを取付け、このファンの吸込み側軸部前面に凹
部を形成し、咳凹部の内外を連通する通風路をファンの
軸部周面に形成したことにある。
e、 作用
ファンの軸部前面の空気は、軸部凹部から通風路を通っ
て軸部外周面側に吸込まれる。
て軸部外周面側に吸込まれる。
「、 実施例
以下図示の実施例を参照しながら本発明の詳細な説明す
る。
る。
第1図は軸流送風機を示す縦断面図、第2図は第1図の
ファンを示す斜視図である。
ファンを示す斜視図である。
両図において、1はケーシング52はケーシングlの軸
線上に配設されたモータであり、これはモータ外周面と
ケーシング1内周面との間に放射状に配設された静翼3
を介して支持されている。
線上に配設されたモータであり、これはモータ外周面と
ケーシング1内周面との間に放射状に配設された静翼3
を介して支持されている。
4はモータ2の軸2aに支持された動翼、いわゆるファ
ンであり、このファン4はモータ軸2aに装着された軸
部5と、この軸部5の周囲に所定間隔を置いて放射状に
配設された複数の羽根6とで構成されている。該ファン
4の軸部5には、ファンの吸込み側軸部前面に四部7が
形成されており、この四部7が形成された筒部8に円周
方向に沿って一定間隔で開口穴9が形成されている。こ
の開口穴9は、筒部8の内外を連通ずる通風路10を構
成する。
ンであり、このファン4はモータ軸2aに装着された軸
部5と、この軸部5の周囲に所定間隔を置いて放射状に
配設された複数の羽根6とで構成されている。該ファン
4の軸部5には、ファンの吸込み側軸部前面に四部7が
形成されており、この四部7が形成された筒部8に円周
方向に沿って一定間隔で開口穴9が形成されている。こ
の開口穴9は、筒部8の内外を連通ずる通風路10を構
成する。
しかして、上記構成による本発明の軸流送風機によると
、ファン4の回転にともなって、ファン4前面側の空気
は、羽根6の吸込側から吸込まれ吐出側に流れ出る。こ
のとき、軸部5の筒部8が開口穴9と協働して羽根車と
して機能するから、軸部5前方の空気は、凹部7から吸
込まれ、通風路10を通して羽根6後方に送り出される
ことになる。
、ファン4の回転にともなって、ファン4前面側の空気
は、羽根6の吸込側から吸込まれ吐出側に流れ出る。こ
のとき、軸部5の筒部8が開口穴9と協働して羽根車と
して機能するから、軸部5前方の空気は、凹部7から吸
込まれ、通風路10を通して羽根6後方に送り出される
ことになる。
なお、軸部5の形状は、第3図のように筒部8の開口端
に円周方向に一定間隔で切欠窓11を設けて通風路lO
を形成してもよく、また第4図のように、筒部8内周面
に一定間隔で補助羽41!12を設けてもよい。
に円周方向に一定間隔で切欠窓11を設けて通風路lO
を形成してもよく、また第4図のように、筒部8内周面
に一定間隔で補助羽41!12を設けてもよい。
g、 発明の効果
以上述べたように、本発明による軸流送風機によれば、
ケーシングの軸線上に支持されたモータの軸にファンを
取付けた軸流送風機において、上記ファンの吸込み側軸
部前面に凹部を形成し、該凹部の内外を連通する通風路
をファンの仙部周面に形成したので、ファンの回転にと
もなって、軸部前方の空気も通風路を通して吸込むこと
ができることから風量および風圧特性の向上を図ること
ができる。
ケーシングの軸線上に支持されたモータの軸にファンを
取付けた軸流送風機において、上記ファンの吸込み側軸
部前面に凹部を形成し、該凹部の内外を連通する通風路
をファンの仙部周面に形成したので、ファンの回転にと
もなって、軸部前方の空気も通風路を通して吸込むこと
ができることから風量および風圧特性の向上を図ること
ができる。
第1図は、本発明の軸流送風機の一実施例を示す縦断面
図、第2図は第1図のファンを示す斜視図、第3図およ
び第4図は本発明の他の実施例のファンを示し、第3図
は斜視図、第4図は正面図である。第5図および第6図
は従来の軸流i風量を示し、第5図は正面図、第6図は
縦断面図である。 l・・・ケーシング、 2・・・モータ、4・・・
ファン、 5・・・軸部、6・・・羽根、
7・・・凹部、8・・・筒部、 9・・
・開口穴、10・・・通風路、 11・・・切欠
窓、12・・・補助羽根。 第1図 第2図 ゛ 第3図 第4図 第5図 第614
図、第2図は第1図のファンを示す斜視図、第3図およ
び第4図は本発明の他の実施例のファンを示し、第3図
は斜視図、第4図は正面図である。第5図および第6図
は従来の軸流i風量を示し、第5図は正面図、第6図は
縦断面図である。 l・・・ケーシング、 2・・・モータ、4・・・
ファン、 5・・・軸部、6・・・羽根、
7・・・凹部、8・・・筒部、 9・・
・開口穴、10・・・通風路、 11・・・切欠
窓、12・・・補助羽根。 第1図 第2図 ゛ 第3図 第4図 第5図 第614
Claims (1)
- ケーシングの軸線上に支持されたモータの軸にファンを
取付けた軸流送風機において、上記ファンの吸込み側軸
部前面に凹部を形成し、該凹部の内外を連通する通風路
をファンの軸部周面に形成したことを特徴とする軸流送
風機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61202896A JPS6357896A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 軸流送風機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61202896A JPS6357896A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 軸流送風機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6357896A true JPS6357896A (ja) | 1988-03-12 |
Family
ID=16464993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61202896A Pending JPS6357896A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 軸流送風機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6357896A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014054132A1 (ja) * | 2012-10-03 | 2014-04-10 | 三菱電機株式会社 | プロペラファン |
-
1986
- 1986-08-29 JP JP61202896A patent/JPS6357896A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014054132A1 (ja) * | 2012-10-03 | 2014-04-10 | 三菱電機株式会社 | プロペラファン |
CN104685218A (zh) * | 2012-10-03 | 2015-06-03 | 三菱电机株式会社 | 螺旋桨式风扇 |
EP2905474A4 (en) * | 2012-10-03 | 2016-07-06 | Mitsubishi Electric Corp | HELICOIDAL FAN |
CN104685218B (zh) * | 2012-10-03 | 2018-03-16 | 三菱电机株式会社 | 螺旋桨式风扇 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2691655B1 (de) | Diagonalventilator | |
US4225285A (en) | Axial-flow fan | |
KR950008989A (ko) | 터보진공펌프 | |
JPH102299A (ja) | 遠心送風機 | |
JPS6357896A (ja) | 軸流送風機 | |
KR100461647B1 (ko) | 공기조화기용 터보팬 | |
KR100496552B1 (ko) | 전동 송풍기 | |
KR100789812B1 (ko) | 크로스플로우 팬 | |
JPS5937299A (ja) | 円筒形多翼フアン | |
JPS6320919Y2 (ja) | ||
JPS61104194A (ja) | 扇風機 | |
CN219412989U (zh) | 一种孔型伺服结构的离心风机 | |
KR200157585Y1 (ko) | 임펠라를 구비한 원통형 송풍팬 | |
KR100273357B1 (ko) | 시로코팬 | |
JPH06636Y2 (ja) | 送風機 | |
JPH0580597B2 (ja) | ||
JPH03259000A (ja) | 空気調和機の送風機 | |
JPS6110459Y2 (ja) | ||
JPS63129199A (ja) | 軸流送風機 | |
KR200204176Y1 (ko) | 임펠러를 구비한 서보모터 | |
KR20030010222A (ko) | 터보시로코팬용 팬하우징 | |
JPH0544557Y2 (ja) | ||
JPS63299729A (ja) | 電動機 | |
KR200167172Y1 (ko) | 전동기의 냉각구조 | |
JPH03102091U (ja) |