JPS635785B2 - - Google Patents

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JPS635785B2
JPS635785B2 JP58081794A JP8179483A JPS635785B2 JP S635785 B2 JPS635785 B2 JP S635785B2 JP 58081794 A JP58081794 A JP 58081794A JP 8179483 A JP8179483 A JP 8179483A JP S635785 B2 JPS635785 B2 JP S635785B2
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JP
Japan
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bus
line
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JP58081794A
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JPS59208623A (ja
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Ryoichi Takamatsu
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は共有データバスの優先制御方法に係
り、特に共通データバスの高占有状態時の占有制
御に好適なバス優先制御装置に関する。
〔発明の背景〕
第1図及び第2図は計算機システム等のバス構
成の代表例を示すものである。これらは計算機内
の高速バス、計算機間リンケージバス、入出力バ
ス等のシステムで用いられる。第1図はデータバ
ス1にプロセツサ等の機器3〜8が接続されてお
り、機器3〜8がバス1を占有しようとする時
は、アービタ2に対し占有要求を出す。アービタ
2は、複数の占有要求に対し1つの機器を選択し
てバス占有を許可するための制御回路である。し
かし、このようなシステムでは、アービタ2の電
源がオフとなつたり故障によりダウンすると、全
系ダウンとなる欠点をもつ。またアービタ2に
は、各機器3〜8からの占有要求信号とアービタ
2からの許可信号が集中するので、入出力ピンが
ネツクとなる場合がある。
一方、第2図の構成では、データバス1に機器
10〜15が接続されているが、第1図のような
独立したアービタはなく、バスの占有制御回路は
各機器10〜15に分散されている。このような
バス構成は集中制御部がないので部分ダウンが全
系ダウンに結びつくことが少なく、経済的に高信
頼性を実現できる。本発明はこの第2図のバス構
成の占有優先制御に関するものであつて、その詳
細な構成を以下に示す。
第3図は、第2図のバス構成をもつ情報処理装
置の一例を示したものである。一般に機器間の情
報伝送バス1は、クロツク信号CLOCK、占有制
御線REQ、データ線DATA、アドレス線ADDR
等より構成されている。機器10,11,12は
データ処理装置であり、内部レジスタ104〜1
06、演算器107、内部メモリ108、内部バ
ス109,110等をもつ。また情報伝送バス1
とのインターフエースとしてデータ送信のための
レジスタ29、アドレス送信のためのレジスタ1
11、データ受信のためのレジスタ112、アド
レス受信のためのレジスタ113とバス占有機構
114、クロツク回路115等をもつ。このう
ち、本発明に関する分散設置された占有制御回路
16のより詳細な構成が第4図に示されている。
但し同図では、簡単のため機器10の関連部分1
6のみを示している。またこの例ではクロツク同
期式のバスを考え、そのためのクロツク信号は別
の部分から供給されるものとする。バス占有要求
フリツプフロツプ26の出力Qが1になると機器
10からバス占有要求が出されたことを意味し、
フリツプフロツプ27の出力Q=1は、後述のよ
うに機器10がバスを占有していることを意味す
る。バス優先制御回路28の詳細は第5図に示さ
れている。また第4図の回路16内のインバータ
221〜223の入力端の一部が接地されている
が、これは各機器10〜12の優先度を定めるも
のであつて、各機器10〜12の回路16〜18
毎に番号として各機器16〜18が異なつた位置
で接地されている。
以上の従来回路の動作を説明する。第4図に於
て、接地電位を論理値0、Vcc>0の電位を論理
値1に対応させると、回路16〜18のインバー
タ221〜223の出力論理値I〜Kは、インバ
ータ221〜223の入力の接地の有無、つまり
機器毎に設定された優先順位のみで定まる。回路
16の場合は(I,J,K)=(1,0,0)であ
り、同様に回路17,18に対しては(0,1,
0)、(0,0,1)になる。一方、フリツプフロ
ツプ26は、自系(回路16では機器10)から
の占有要求信号37がオンするとその出力Qが1
となり、従つてナンドゲート241〜243の出
力は(0,0,1)になる。但し、Q=0の時、
つまり自系からの占有要求のない時は(1,1,
1)である。同様に、他系の回路17,18から
の同様の出力は、その系の占有要求有の時(1,
0,1)及び(1,1,0)、占有要求なしの時
はいずれも(1,1,1)である。これらの各回
路16〜18のナンドゲート241〜243出力
は、占有制御線REQi,J,kでそれぞれ接続さ
れており、例えばREQiの論理値は、回路16〜
18からの出力が1つでも0(接地レベル)なら、
他に1(ハイレベル)があつてもこれは接地され
て0になるものとする。従つて、制御線REQi,
j,kは、回路16,17,18のそれぞれが占
有要求有の時は他に関係なく0になる。即ち、対
応制御線を占有要求時にオンにする。そしてこれ
が再びインバータ231〜233で反転されるの
で、信号RI〜RKの各々は、回路16〜18の
各々が占有要求有のとき1、ないとき0となり、
これと前述のインバータ221〜223の出力I
〜K(固定)が第5図に示す各回路16〜18の
優先制御回路28へ入力させる。この優先制御回
路28は固定した優先順位に従つて対応機器10
の占有の可否を判定する。従つて、優先判定回路
と呼んでもよい。
第5図の回路では、まずRI=1の時、これは
ゲート38,39へ反転入力されるので強制的に
オフとなる。即ち機器10から占有要求が出され
てRI=1となると、占有制御線REQi(=0)を
通して回路17,18のゲート38,39はオフ
されるので、回路17,18に占有要求RJ=RK
=1があつてもなくても出力Sは0となり、バス
占有は許可されない。そして回路16のみがI=
1,RK=1の条件によつてアントゲート37
が、従つてオアゲート40がS=1を出力し、第
4図のフリツプフロツプ27をセツトする。これ
によつてゲート25がオンし、データレジスタ2
9がデータ線DATAと接続される。即ち回路1
6(機器10)が最優先的にバスを占有する。
次にRI=0、即ち回路16からの占有要求が
ない時は、RI=0の条件で各回路16〜18の
ゲート37はオフ、ゲート38,39はオン状態
になる。この時RJ=1、即ち回路17(機器1
1)から占有要求があると回路17のゲート38
のみはJ=1の条件で1を出力し、これがS=1
を出力する。即ちバス占有を前述と同様にして許
可される。回路16,18のゲート38はJ=0
のため出力は0、また回路16〜18のゲート3
9はRJ=1の条件でオフのままである。このよ
うに、回路16に占有要求がなく、回路17にあ
ると、回路18の占有要求有無に関わりなく回路
17がバスを占有できる。即ち回路17(機器1
1)は第2順位の優先権をもつ。
同様な考察により、回路18は、回路16,1
7に占有要求がない時のみ、バスを占有でき、第
3順位の優先権を持つ。即ち、このバス優先制御
回路28は、I,J,KとRI,RJ,RKに対して
固定した順位のもとにゲート37,38,39に
入力させるようにした。この結果、バス優先制御
回路28は、当該対応機器10に占有要求があれ
ば、優先順位に従つて占有確保されることにな
る。しかしながらこの独立アービタのない従来方
法には次のような問題点がある。
第6図及び第7図は上記の優先制御方法によつ
た時の動作例を示すタイムチヤートで、同期用の
クロツク信号CLOCKより少し遅れて占有要求の
有無を示す信号RI,RJ,RK等が確立され、これ
を受けて占有許可が優先制御回路28により与え
られるまで、最低1クロツクを要する。そこで
今、第6図のようにタイミングt0においてRI=
RK=1になつたとする。つまり、回路16,1
8から占有要求が出されたとすると、タイミング
t1において各機器のバス優先制御回路28が働
き、前述のように優先順位の高い回路16により
バス占有が許可される。しかしこれによつて回路
16のフリツプフロツプ27の出力Qが1となつ
て、フリツプフロツプ26が次のタイミングでリ
セツトされるので、タイミングt2では回路18に
よるバス占有が許可される。以下、同様に動作す
る。第7図の例では優先度の高い機器10,11
(回路16,17)が非常に高速な転送を行うも
のとする。そうすると、RI=1,RJ=1の信号
が交互に連続して出される可能性があり、この時
RK=1、即ち機器12(回路18)からの要求
は中々受付けられない。このため、機器12がタ
イムアウト等でダウンしてしまう。
第8図は、従来の優先制御方法の別の例を示す
もので、伝播論理を用いている。例えば機器42
が現在バス占有中であり、その占有を解除したと
き機器43に対して伝播信号45を送る。ここで
機器43がバス占有要求状態でなければその信号
をバイパスして伝播信号46として機器44に送
る。たまたま機器44がバス占有要求状態である
場合はバスを占有すると共に伝播信号47はオン
しない。すなわちバス占有要求状態において前の
機器より伝播信号をとらえた時、バス占有権を得
る方法である。しかし、この方法では、機器42
〜44のいずれかが非実装であると伝播信号が伝
わらないため、非実装状態が考えられる場合は採
用できない。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、前述した従来技術の問題点を
解決し、独立アービタのない分散制御形のデータ
バスに接続される機器に対して、常にバス占有の
機会が与えられるようにすることによつて、バス
負荷の高いところでも高速機器群と低速機器群に
対して本来のバス性能の限界まで効率よくサービ
スできるようにした、バスの優先制御装置を提供
するにある。
〔発明の概要〕
本発明は、バス占有の優先順位を変化させる手
段を設けるとともに、いずれかの機器によつてバ
スが占有された時に、その機器の優先順位を上記
手段によつて低下させるようにしたことを特徴と
するものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を第9図の実施例を用いて説明す
る。本実施例は、各機器に設定された優先順位を
示す信号(I,J,K)を符号化するコーダ14
9と、ゲート群150と、バスに付加された識別
線IDと、この識別線IDの内容に応じて優先順位
を変更するためのシフタ148とが第4図の従来
回路16〜18に追加されたものであつて、その
動作は以下の通りである。即ち、シフタ(優先順
位変更回路)148は、制御線REQとバス優先
制御回路(優先判定回路)28との間にあつて、
優先制御回路28へのI,J,K,RI,RJ,RK
の入力順位を識別線IDに乗つている占有番号に
従つて変更させ、実質的に優先順位を変更させる
こととした。更に詳細する。但し、従来例と同様
に、バスに接続される機器は3台として説明す
る。
エンコーダ149は、識別線IDの本数をでき
るだけ少なくするために設けられており、自機器
の優先順位を示す信号(I,J,K)を2進パタ
ーンに符号化して出力する。この優先パターン
は、いずれかの機器がバスを占有してその内部の
フリツプフロツプ27がオンしている時、ゲート
群150がオンして識別線IDへ送出される。各
回路のシフタ148は、その入力信号(I,J,
K)及び(RI,RJ,RK)をシフトすることによ
つて、以下のように優先順位の変更を識別線ID
の内容に応じて行う。
第10図はシフタ148の構成例を示すもの
で、デコーダ163は、識別線ID上の優先パタ
ーンを解読し、もしその内容が(I,J,K)=
(0,0,0)、即ち回路18(機器12)がバス
を占有していた時は、その出力D3のみを論理値
1とする。解読結果が(I,J,K)=(1,0,
0)又は(0,1,0)、即ち回路16(機器1
0)又は回路17(機器11)がバスを占有して
いる時は、その出力D1又はD2のみを論理値1
とする。従つてゲート164は、その構成から明
らかなように、その入力(RI,RJ,RK)をその
出力(XI,YJ,ZK)へ第11図に示すように対
応づけて出力する。もう1つのゲート群165も
ゲート群164と全く同じ構成であるので、入力
(I,J,K)と出力(X,Y,Z)も全く同様
に対応づけられる。
以上のシフタ148の出力(X,Y,Z),
(XI,YJ,ZK)は、第5図で説明した優先制御
回路28へ入力される。この回路は、前述したよ
うにX,Y,Zの順に高い優先度でもつて優先制
御を行う。このため、第11図のD3=1の時、
即ちバスがいずれの機器によつても占有されてい
ないか、あるいは最も設定優先順位の低い機器1
2(回路18)によつて占有されている時は、
(X,Y,Z)=(I,J,K),(XI,YJ,ZK)=
(RI,RJ,RK)となり、実際の優先順位は従来
例で説明した通りの、設定された優先順位のまま
となる。この様子は第12図のタイムスロツト
t0,t3,t6に示されている。
D1=1、即ちバスが最も設定優先順位の高い
機器10により占有されている時は(X,Y,
Z)=(J,K,I),(XI,YJ,ZK)=(RJ,
RK,RI)となつて、優先順位は高い方から機器
11,12,10に変更される。即ち今、バスを
占有した機器10は次のタイムスロツトでは最低
の優先順位とされる。この時の様子は第12図の
タイムスロツトt1,t4,t7に示されている。D2
=1の時も同様にして、バスを占有した機器11
が次には最低の優先順位を与えられる。
以上のように、本実施例では、各機器はバス占
有権を均等に割当てられるので、従来の分散形制
御方法のように、低速機器のバス使用が長期間許
可されないといつた不都合をなくすことができ
る。なお、本実施例では、バスに接続される機器
は3台としたが、これは台数がふえても容易に本
発明の方法を適用可能なことは明らかであり、ま
た、バス占有の優先権変更のためのシフタ148
に代つて別の適当な論理構成の回路を用い、高速
機器には低速機器よりも多い頻度で優先権を与
え、かつ低速機器が待ち時間中にタイムアウトし
ないようにすることも可能である。
以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、高信頼度の分散制御を実現することができ、
バスの効率よい使用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は独立アービタを有するバス構成を示す
図、第2図は分散制御形のバス構成を示す図、第
3図はバスに接続される機器の構成例を示す図、
第4図は従来の優先制御のための関連回路を示す
図、第5図は優先制御回路を示す図、第6図及び
第7図は従来方法の動作タイムチヤート、第8図
は別の優先制御方法を示す図、第9図は本発明の
一実施例を示す図、第10図及び第11図は第9
図のシフタの構成図及びその動作説明図、第12
図は第9図の実施例の動作説明図である。 1……バス、10〜15……機器、26……占
有要求フリツプフロツプ、28……優先制御回
路、148……シフタ、149……エンコーダ、
163……デコーダ、164,165……ゲート
群、REQ……占有制御線、ID……識別線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数個の機器と、該機器に共通に接続した共
    通バスと、各機器対応に設けた占有制御回路と、
    上記機器対応に設けられた複数の信号線であつ
    て、各占有制御回路に共通に接続した占有制御線
    と、を有し、 各占有制御回路は、 対応機器番号設定部と、対応機器からの占有要
    求ありの条件で機器番号をもとに当該機器対応の
    占有制御線をオンする手段と、全機器に対して予
    じめ定まつた優先順位を持ち、対応機器の占有制
    御線のオン状態及び対応機器番号を予じめ定まつ
    た順位で入力し、このオン状態及び機器番号をも
    とに上記優先順位に従つて自己の占有の可否を決
    定する優先判定回路と、該判定回路の占有確保信
    号をセツトするフリツプフロツプと、該フリツプ
    フロツプ出力有りの条件で対応機器番号を上記識
    別線に乗せ且つ上記共通バスの占有を確保させる
    制御を行わせる手段と、より成ると共に、 上記占有要求線と優先判定回路との間に、当該
    共通バスの占有状態終了後の次の優先順位設定用
    の優先順位変更回路を設け、該優先順位変更回路
    は、 上記識別線上の占有機器番号をラツチする手段
    と、該ラツチした占有機器番号に従つて上記優先
    判定回路に入力させる占有要求線のオン状態及び
    機器番号の入力順位を、次の占有確保時に使用さ
    せるべく、変更する手段と、より成る、ことを特
    徴とするバス優先制御装置。
JP8179483A 1983-05-12 1983-05-12 バス優先制御装置 Granted JPS59208623A (ja)

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JP8179483A JPS59208623A (ja) 1983-05-12 1983-05-12 バス優先制御装置

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JP8179483A JPS59208623A (ja) 1983-05-12 1983-05-12 バス優先制御装置

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JPS635785B2 true JPS635785B2 (ja) 1988-02-05

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Families Citing this family (3)

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JPS61163458A (ja) * 1985-01-16 1986-07-24 Mitsubishi Electric Corp バス調停方式
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