JPS6357625B2 - - Google Patents

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JPS6357625B2
JPS6357625B2 JP55052229A JP5222980A JPS6357625B2 JP S6357625 B2 JPS6357625 B2 JP S6357625B2 JP 55052229 A JP55052229 A JP 55052229A JP 5222980 A JP5222980 A JP 5222980A JP S6357625 B2 JPS6357625 B2 JP S6357625B2
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JP
Japan
Prior art keywords
piston
cylinder
intermediate element
sealing tube
working chamber
Prior art date
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Application number
JP55052229A
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English (en)
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JPS55139948A (en
Inventor
Furai Berunharudo
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Hydrowatt Systems Ltd
Original Assignee
Hydrowatt Systems Ltd
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Publication date
Application filed by Hydrowatt Systems Ltd filed Critical Hydrowatt Systems Ltd
Publication of JPS55139948A publication Critical patent/JPS55139948A/ja
Publication of JPS6357625B2 publication Critical patent/JPS6357625B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J3/00Diaphragms; Bellows; Bellows pistons
    • F16J3/06Bellows pistons

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
  • Sealing Devices (AREA)
  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
  • Compressor (AREA)
  • Joints Allowing Movement (AREA)
  • Actuator (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はピストン・シリンダー組体のシーリン
グ構造、詳しくはオイル等の媒液を所望の装置へ
供給するポンプや水圧モータなどに使用されるピ
ストン・シリンダー組体におけるシーリング構造
に関する。
(従来の技術) 従来、この種のピストン・シリンダー組体とし
ては、西独特許第2554733号公報記載のものが知
られている。
すなわち、第4図に示すように、シリンダー4
1と、該シリンダー内を上下動するピストン42
と、一端をシリンダー41に、他端をピストン4
2に夫々連結し、かつ外周面をシリンダー内面の
支承面43に接触状支承される伸縮自在なシーリ
ングチユーブ44とにより構成された組体が前記
公報に開示されている。
上記組体はシーリングチユーブ44内に密閉状
の作動室45が形成され、ピストン42の上下動
によりシーリングチユーブ44が伸縮して作動室
45を収縮、膨張させ作動室45内に脈動作用を
生じさせるようにし、作動室45の膨張(ピスト
ン下降)時に通路46を介しオイル等を作動室4
5内に吸入し、作動室45内の収縮(ピストン上
昇)時に吸入したオイル等を通路46を介して所
定系路へ吐出供給させることができる。
而して上記組体は作動室45が高圧下のもとで
作動する場合に、該作動室45をシーリングチユ
ーブ44内に形成していることで、シーリングチ
ユーブ44を介在させない構造に較べれば、シリ
ンダー41とピストン42との間のシーリング作
用を完全に行なうことに有効であり、とくに作動
室45内に入る媒体が有毒又は有害な液体である
場合に前記シーリング作用の完全性を有益であ
る。
しかしながら上記従来組体において新たな課題
はシーリングチユーブ44とシリンダー41の支
承面43との間における滑らかな摺動性及びシー
リングチユーブ44の耐久性の問題を解決するこ
とである。
(発明が解決しようとする課題) 従来構造によれば、シリンダー41の上部に形
成した環状路47に潤滑油を供給し、該油をシー
リングチユーブ44とシリンダー支承面43との
間に形成される間隙室48に流動させ両者の摺動
性(滑動性)を確保するものである。そして上記
潤滑油は間隙室48の下端、すなわちピストン4
2側のシーリングチユーブ44と支承面43との
あいだの間隙48′より流出する。
しかるに従来構造によれば、ピストン42とシ
ーリングチユーブ44との連結は、図示の如くシ
ーリングチユーブ44をピストン外端に被嵌し、
かつ接着せしめた構造であり、そのため両者の連
結域におけるシーリングチユーブ面には他より大
きな摩擦力が作用する。これは、ピストン42と
支承面43との摺動摩擦に加わつて作動室45内
の作動圧が前記チユーブ面に作用して該面が支承
面43に強く押しつけられ、しかも前記間隙4
8′において潤滑油の油圧が低下し油量が少ない
ことによるものである。
そのため、前記連結域におけるシーリングチユ
ーブ面のより完全な摺動性が確保し得ないばかり
でなく、該チユーブ面の摩耗による損傷の原因と
なり耐久性を劣化し作動安定性を期し難い不具合
がある。
他方、上記連結域においてシーリングチユーブ
44と支承面43との間隙48′を必要以上に大
きく設定しておくことは好ましくない。
なぜなら、上記シーリングチユーブ44と支承
面43との間の間隙室48における適正な圧力保
持及び間隔保持のために前記間隙48′が潤滑油
の流出量を調整する自動絞り弁として機能するか
らである。
すなわち、ピストン42の上昇行程において間
隙室48が収縮するが、その際に間隙48′が大
きいと潤滑油の流出が多量となり次行程で油切れ
の原因となつてシーリングチユーブが損傷する結
果となり、その場合でも間隙48′におけるシー
リングチユーブの半径方向の伸縮は前記絞り弁と
しての機能に大きな影響を及ぼす。
而して本発明は上記従来事情に鑑み、ピストン
とシーリングチユーブとの連結域において該チユ
ーブの摩耗を減じて耐久性を高めるとともに潤滑
性を確保し作動安定性の高いシーリング構造を提
供せんとするものである。
(課題を達成するための技術的手段) 斯る本発明ピストン・シリンダー組体のシーリ
ング構造は、シーリングチユーブのピストン側端
部がピストン外周面に被嵌され、かつその接合面
を接着して連結され、このシーリングチユーブと
ピストンとの連結域に、内面がシーリングチユー
ブに圧接し、外面がシリンダー支承面に摺動自在
に接触する環状の中間素子を取付け、該中間素子
が半径方向へ伸縮でき、かつ少なくとも先端に作
動室へ向け先細状部を有する形状であることを特
徴とする。
上記中間素子はシリンダー支承面に潤滑油を介
し摺動するため滑動性、耐摩耗性のよい樹脂、例
えばポリマー樹脂、好ましくはポリテトラフルオ
ロエチレンなどの材料により形成することが望ま
しい。
上記中間素子の環状体とは、環状帯板状あるい
は底部を有する容器状の両者を含み、この場合に
内面に作用する作動圧によつて環状部分が半径方
向へ伸縮できるように比較的薄肉又は先細形状と
し、その伸縮動作により潤滑油の流出量を適正に
する自動絞り弁の機能を確保するようにする。
(作用) 上記本発明によれば、ピストンとシーリングチ
ユーブとの連結域において中間素子がシリンダー
支承面に摺動するので、シーリングチユーブと支
承面との直接的な接触を防止して該チユーブの摩
耗による損傷を防止するとともに中間素子の半径
方向の伸縮動により自動絞り弁の機能が確保され
る。
(効果) 従つて、本発明によれば、高圧下におけるシー
リングチユーブの反復する軸方向の伸縮動にもか
かわらず、該チユーブとシリンダー支承面との間
の潤滑摺動性が維持でき、しかも連結域における
シーリングチユーブの耐久性が確保され、したが
つてシール効果が高く、かつ作動安定性に優れた
ピストン・シリンダー組体を提供し得る。
(実施例) 本発明の実施例を図面により説明すれば、第1
図においてピストン4、シリンダー6、シーリン
グチユーブ10からなる、例えばポンプとして作
用するピストン・シリンダー組体1を示す。
上記組体1はピストン4にプランジヤ4aを一
体に連接し該プランジヤがリングベアリング3を
介して回転カム2上に載承され、カム2の回転に
よりピストン4がシリンダー6内を矢印Pで示す
ように上下運動をする。
シーリングチユーブ10は高い弾性を有し伸縮
自在な例えばゴムでもつてチユーブ状に形成して
なり、上端を連結域13において接着又はクラン
プ結合によりシリシンダー6の頭部6bに連結
し、下端を連結域12によりピストン4に連結
し、外周面はシリンダー6内面の支承面6aに接
触状に支承される。
従つてシーリングチユーブ10内には密閉状の
作動室8が形成され、該作動室はピストン4の上
下運動に伴いシーリングチユーブ10が軸方向の
伸縮動を反復することによつて、内部容積が収
縮、膨張する脈動作用を生じ、この作動室8には
シリンダー6の上壁11に開口せる通路11aを
介して図示していない油圧系の開閉弁を接続しポ
ンプ作用を行なうようにする。
上記シーリングチユーブ3内にはピストン4を
下向に付勢するスプリング9をシリンダー上壁1
1とピストン4上面との間に介在させ、これによ
つてピストン4のプランジヤ4aを前記ベアリン
グ3上に当接せしめる。
作動室8内に生じる作動圧によつてシーリング
チユーブ10はシリンダー6の支承面6aに押し
つけられるが、シーリングチユーブ10外面と支
承面6aとの間に形成される環状の間隙室15に
供給路14を介して潤滑油を導入せしめて両者間
の摺動摩擦を減ずるようにする。
上記潤滑油は間隙室15内からピストン4とシ
ーリングチユーブ10との連結域12の下端に形
成される間隙15a、すなわちシーリングチユー
ブ10の外周下端とシリンダー支承面6aとの間
隙より比較的低圧な環状路16へ流出し、該環状
路より図示しない系路を経て排出される。
この間隙15aからの適量な潤滑油の流出によ
り間隙室15内の油圧と作動室8内の圧力とを平
衝させて、シーリングチユーブ10と支承面との
直接的な接触及び圧力差による摺動摩擦の回避が
可能となる。
そのために前記連結域12における間隙15a
の寸法及びそれに影響を及ぼすシーリングチユー
ブ10の弾性を適正にする必要があるが、本発明
はそれを中間素子20により可能ならしめるもの
である。
上記ピストン4とシーリングチユーブ10との
連結域12においては、シーリングチユーブ10
はピストン4の外周形状に沿つて被嵌し、かつ接
着、好ましくは加硫処理による接着により一体的
に連結され、このシーリングチユーブ10の外周
面に環状の中間素子20を取付ける。
中間素子20の詳細は第2図に示す如く、断面
正角形の環状体であり、その外周面が支承面6a
と平行に、作動室8側の上端が鋭角に、下端面が
平坦面となるように配置せしめ、この下端面をピ
ストン4の半径方向に突出するフランジ部4b上
に載承して中間素子20にかかる軸方向の作動圧
を前記フランジ部4bにより支持せしめる。
上記作動室8に生じる作動圧は連結域12にお
けるシーリングチユーブ10を介して中間素子2
0内面に伝えられるが、中間素子20には前記作
動圧に応動して特に半径方向に伸縮性を有する伸
縮可動部22を設ける。
すなわち、中間素子20は全体として半径方向
へ伸縮自在な材料で形成するが、断面三角形の上
端薄肉形状により他より伸縮性の高い部分を形成
し伸縮可動部22を構成する。
この伸縮可動部22によつて、間隙15aを第
2図左から右へ支承面6aに沿い流出する潤滑油
の自動絞り弁の機能が作用する。
又、中間素子20の全体的な伸縮性、その収縮
力によつてシーリングチユーブ10の外周面に圧
着状に取付けされる。
第2a図及び第2b図は中間素子20の変形例
を示し、第2a図は比較的弱く作用するコイルス
プリング26を装着したもので、中間素子20a
は断面不等辺四角形の環状体であり、該環状体の
外周に形成した環状溝に前記スプリング26を嵌
合状に装着し、中間素子20aに内方の収縮力を
付勢している。
第2b図は中間素子20bを断面矩形状の環状
体に形成し、この外周に形成した環状溝内に環状
バネ材28を装着して中間素子20bに内方の収
縮力を付勢している。
この中間素子20bの場合は半径方向の伸張性
が少なく前記絞り弁の機能は少ないが、作動圧に
伴うシーリングチユーブ10の半径方向の伸縮を
抑え間隙15aの過度な収縮を防止する。
上記第2図及び第2a図の実施例の如く、中間
素子20,20aが半径方向に伸縮可能な場合に
はピストン4がフランジ部4aを一体構造として
有するときでも、中間素子20,20aを拡開さ
せた状態でフランジ部4aを乗り越えてシーリン
グチユーブ10外周に装着することができる。
又、上記中間素子20,20a,20bの取付
けは、シーリングチユーブ10の連結域12をピ
ストンの連結域に加硫処理により接着する以前
に、中間素子を装着して位置決めを行ない、その
後に加硫処理を施してもよく、この場合には加硫
処理の工程の間に中間素子がシーリングチユーブ
10に一体的埋込み状に連結され、両者間の特別
な連結手段が不要となる。その場合でも間隙15
aにおける十分なシーリング動作は、中間素子の
半径方向の適切な初期応力によつて達成される。
他方、中間素子内周面とシーリングチユーブ1
0外周面との間に、加圧された潤滑油をある程度
導入することによつて、中間素子を半径方向外方
へ伸張動作させ、これにより加圧下における間隙
15aの絞り弁動作を助成させることもよい。
第3図は中間素子30が容器形状、すなわち支
承面6aに沿つて延びる円筒部32とその底部3
4とからなる形状の場合を示し、円筒部32は比
較的薄肉であつて半径方向へ伸縮可能であり、底
部34は比較的厚肉であつて硬質である。
上記底部34はワツシヤ36及び図示していな
いネジ結合によりピストン4に固定されており、
円筒部32の下辺部外面の半径方向の伸縮性を低
くしている。
これに対し円筒部32の作動室8側の上端縁に
は、高い作動圧下で半径方向に比較的強く伸縮す
る伸縮可動縁32aを形成し、これにより前述の
自動絞り弁機能を作用させるようにする。
場合により、円筒部32を応力がかからない状
態では内方に傾斜する円錐形状とすることもよ
い。
又、上記中間素子30内面は全体的又は部分的
にシーリングチユーブ10から離れた間隙を形成
し、この間隙内に作用する圧力により円筒部32
に前記絞り弁作用を起すための半径方向の伸縮動
作を行なわせるようにしてもよく、その場合の圧
力は作動室8内の作動圧により間隙室15から中
間素子30内に導入される潤滑油の圧力による。
さらに、中間素子30はシーリングチユーブ1
0に対する断熱作用を有する。
すなわちシリンダー6に発生する摩擦熱は大き
な円筒部32により遮断されて、連結域12にお
けるシーリングチユーブ10にはその多くが伝わ
らず、該シーリングチユーブ材料の品質劣化を防
ぎ耐久性を高める。
【図面の簡単な説明】
第1図は、環状中間素子を装備するための、シ
ーリングチユーブを具備するピストン・シリンダ
ー組体の縦断面図;第2図は、環状中間素子を有
するピストン上に組みつけられたシーリングチユ
ーブ連結域の一部拡大断面図;第2a図は、コイ
ルスプリングを有する環状中間素子の断面図;第
2b図は、環状バネ材を有する別の環状中間素子
の断面図;第3図は、シーリングチユーブ連結域
に容器状中間素子を有する、第2図に類似する断
面図;及び第4図は従来構造示す縦断面図であ
る。 図中、4はピストン、6はシリンダー、6aは
支承面、8は作動室、10はシーリングチユー
ブ、15は間隙室、15aは間隙、20,20
a,20b,30は中間素子である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 シリンダーと、該シリンダー内を相対的に可
    動するピストンと、一端を前記シリンダーに他端
    をピストンに夫々連結し、かつ外周面をシリンダ
    ー内面の支承面に潤滑油を介して支承される伸縮
    可能なシーリングチユーブとにより構成され、前
    記シリンダー及びピストンの相対的運動によりシ
    ーリングチユーブ内に形成された作動室に脈動作
    用を生じさせるようにしたピストン・シリンダー
    組体において、上記シーリングチユーブのピスト
    ン側端部がピストン外周面に被嵌され、かつその
    接合面を接着して連結され、このシーリングチユ
    ーブとピストンとの連結域に、内面がシーリング
    チユーブに圧接し、外面がシリンダー支承面に摺
    動自在に接触する環状の中間素子を取付け、該中
    間素子が半径方向へ伸縮でき、かつ少なくとも先
    端に作動室へ向け先細状部を有する形状であるこ
    とを特徴とするピストン・シリンダー組体のシー
    リング構造。 2 上記中間素子がシリンダー支承面との間で滑
    動性、耐摩耗性に優れた材料、例えばポリマー樹
    脂、好ましくはポリテトラフルオロエチレンから
    なる特許請求の範囲第1項記載のシーリング構
    造。 3 上記中間素子がその外面に半径方向内方に作
    用するスプリング部材を有する特許請求の範囲第
    1項又は2項の何れか1項記載のシーリング構
    造。 4 上記中間素子がシーリングチユーブの下端部
    外周に圧着状に取付けられ、ピストンにはそれら
    中間素子及びシーリングチユーブの下端面を支持
    するフランジ部を設けた特許請求の範囲第1〜3
    項の何れか1項記載のシーリング構造。 5 上記中間素子が断面三角形の環状体であり、
    かつその外面がシリンダー支承面に平行な垂直面
    である特許請求の範囲第3項又は4項の何れか1
    項記載のシーリング構造。 6 上記中間素子が比較的薄肉な円筒部と比較的
    厚肉な底部とからなる容器状であり、その底部が
    ピストンに固定状に取付けされている特許請求の
    範囲第1項記載のシーリング構造。 7 上記中間素子が作動室側端縁部に作動室の圧
    力に依存して半径方向へ伸縮動する伸縮可動部を
    有してなる特許請求の範囲第5項又は第6項記載
    のシーリング構造。
JP5222980A 1979-04-18 1980-04-18 Seallup structure of pistonncylinder assembly Granted JPS55139948A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH363379A CH639737A5 (de) 1979-04-18 1979-04-18 Abdichtung an einer kolben-zylinder-anordnung.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55139948A JPS55139948A (en) 1980-11-01
JPS6357625B2 true JPS6357625B2 (ja) 1988-11-11

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US (1) US4327629A (ja)
EP (1) EP0017787B1 (ja)
JP (1) JPS55139948A (ja)
AT (1) ATE5018T1 (ja)
CA (1) CA1143398A (ja)
CH (1) CH639737A5 (ja)
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