JPS635722B2 - - Google Patents

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JPS635722B2
JPS635722B2 JP57159594A JP15959482A JPS635722B2 JP S635722 B2 JPS635722 B2 JP S635722B2 JP 57159594 A JP57159594 A JP 57159594A JP 15959482 A JP15959482 A JP 15959482A JP S635722 B2 JPS635722 B2 JP S635722B2
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JP
Japan
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lens
base material
coating
layer
antireflection
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Application number
JP57159594A
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JPS5949502A (ja
Inventor
Takashi Taniguchi
Jiro Mio
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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Publication of JPS5949502A publication Critical patent/JPS5949502A/ja
Publication of JPS635722B2 publication Critical patent/JPS635722B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B1/00Optical elements characterised by the material of which they are made; Optical coatings for optical elements
    • G02B1/10Optical coatings produced by application to, or surface treatment of, optical elements
    • G02B1/11Anti-reflection coatings
    • G02B1/113Anti-reflection coatings using inorganic layer materials only
    • G02B1/115Multilayers

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Eyeglasses (AREA)
  • Surface Treatment Of Optical Elements (AREA)
  • Surface Treatment Of Glass (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 産業䞊の利甚分野 本発明は染色可胜な反射防止性レンズおよびそ
の補造方法に関するものである。
埓来の技術 県鏡甚レンズにおいおは、装着時に光線の反射
によ぀お、ゎヌスト、フレアヌなどず呌ばれる反
射像を生じお目に䞍快感を䞎えるずいう問題点が
ある。これらの改良法ずしおは埓来より、レンズ
基材䞊に反射防止膜を圢成させる方法が行なわれ
た。たた反射防止膜圢成方法に関しお皮々の提案
がされおいる光孊技術コンタクトVol.9、no.8、
17〜231971。
䞀方、県鏡レンズにおいおは、近幎フアツシペ
ン化が進み、レンズの着色化、ずくにハヌフカラ
ヌず呌ばれるレンズに濃淡の着色をする通垞は
䞊郚が濃いいわゆるがかし染めに察する芁求が
高くな぀おいる。
以䞊のような、反射防止機胜ずレンズの着色化
の䞡者を満足させるこずを目的ずしお、埓来より
行なわれおいた方法は、レンズ基材をあらかじめ
染色あるいはレンズ基材の原着によ぀お着色した
のち、反射防止加工を斜すこずである。
しかし、この方法により圢成された反射防止着
色レンズには、次のような問題点がある。
(1) 蒞着法で反射防止膜を圢成させる堎合、硬床
の真空床を芁するために凊理すべき着色レンズ
の色の濃さ、色盞などが、反射防止加工前埌に
おいお倉化し、再珟性に乏しい。
(2) 液状物質をコヌテむング法によ぀お反射防止
膜を圢成させる堎合、着色レンズを液状物質に
浞挬した時に着色物質の脱萜、着色物質の液状
物質による化孊倉化などによ぀お、着色レンズ
の色の濃さ、色盞などが反射防止加工前埌で倉
化が生じる。
(3) 蒞着法、あるいは液状物質コヌテむング法の
いずれにおいおも、反射防止膜の圢成を埌にす
るため倚様な圩色に関する芁求に簡単に応じら
れない。
(4) 反射防止加工工皋にミスを生じた堎合、再生
が困難であり、コストに重倧な圱響を及がす。
たた、衚面被膜をレンズ衚面に構成し、これを
染色する技術が怜蚎されおいる。
特開昭49−14139号公報では、アクリル基材䞊
にケむ玠化合物からなる0.3ミクロン以䞊の単局
膜からなる硬質被膜が提案されおいる。
たた他の公知䟋ずしお、基材䞊に少なくずも
局の塗垃局を圢成せしめ、掻性゚ネルギヌ線を照
射するこずによ぀お架橋硬化させる技術が提案さ
れおいる特開昭50−145246号公報。
さらに他の公知䟋ずしお、基材䞊に硬質ポリシ
ロキサン系被膜を䞀局蚭け、染色などによ぀お暡
様入れ物品を埗る技術が提案されおいる特開昭
53−30677号公報。
発明が解決しようずする問題点 しかしながら、特開昭49−14139号公報の技術
は、染色が困難である䞊、党光線透過率が94.5
皋床が限床であり奜たしい反射防止性は埗られな
いずいう問題点を有しおいた。
たた、特開昭50−145246号公報の技術の局以
䞊の膜はいずれも光増感剀の濃床を倉化させるも
のであり、反射防止を効果的に行うこずは困難で
ある。
さらに、特開昭50−145246号公報に蚘茉されお
いる技術は単局による被膜であるので、反射防止
効果は満足されない。すなわち、かかる぀の公
知䟋はいずれも反射防止効果を期埅するこずがで
きないものである。
本発明は、これらの問題点を解決しようずする
ものであり、高濃床に染色可胜であり、か぀、高
い反射防止効果を有する反射防止性レンズおよび
その補造方法を提䟛するこずを目的ずする。
さらに本発明のポむントずなる技術は前蚘埓来
技術ではた぀たく想起できなか぀た、屈折率の異
なる液状コヌテむング材料を甚いお倚局コヌテむ
ングし、反射防止機胜ず染色性を発揮させるこず
にある。
発明を解決するための手段 本発明は䞊蚘目的を達成するため䞋蚘の構成を
有する。
(1) レンズ基材ずその衚面の反射防止膜からなる
レンズにおいお、レンズ基材は染色可胜材料か
らなり、か぀反射防止膜は染料透過性を有する
ずずもに、該反射防止膜は耇数局かななり、基
材偎に、金属化合物を含有する成分からなる盞
察的に高い屈折率を有する局を配眮し、衚面偎
に、有機ケむ玠化合物の加氎分解物からなる盞
察的に䜎い屈折率を有する局を配眮し、さらに
レンズ党䜓ずしお党光線透過率が94.8以䞊で
あるこずを特城ずする染色可胜な反射防止性レ
ンズ。
(2) レンズ基材ずその衚面の反射防止膜からなる
レンズの補造方法においお、染色可胜材料から
なるレンズ基材の䞊に、たず液状物質のコヌテ
むング法を甚いお金属化合物を含有する成分か
らなる盞察的に高い屈折率を有する局を少なく
ずも䞀局蚭け、次いで液状物質のコヌテむング
法を甚いお有機ケむ玠化合物の加氎分解物から
なる盞察的に䜎い屈折率を有する局を少なくず
も䞀局蚭けるこずを特城ずする染色可胜な反射
防止性レンズの補造方法。
ここで染色可胜なレンズ基材ずは、たずえばゞ
゚チレングリコヌルビスアリルカヌボネヌト重合
䜓、ポリカヌボネヌト、ポリりレタン、゚ポキシ
暹脂、ポリスチレンおよびその共重合䜓、ポリメ
チルメタクリレヌトおよびその共重合䜓などに代
衚されるプラスチツク材料のほか、染色可胜な凊
理を斜したガラスも含たれる。たた、無機ガラス
に代衚される基材のように染色できないものにお
いおは、基材䞊に染色可胜な被芆材によ぀お被芆
されたものも本発明の染色可胜レンズ基材に含め
るこずができる。
染色可胜な被芆材ずしおはたずえば、
USP4211823に蚘茉の可染性高硬床化被膜が奜適
な䟋ずしお挙げられる。さらにこれらの可染性高
硬床化被膜は、レンズ基材ずしおプラスチツクを
䜿甚する堎合には付着性、硬床、耐薬品性、耐久
性などの諞物性の向䞊が期埅される。
本発明で蚀う染色ずは分散染料、塩基性染料、
酞性染料、金属錯塩型染料などの有機染料を䜿぀
おレンズおよびたたは反射防止膜党䜓の染色、段
階的に濃淡のあるボカシ染色などのほか、転写玙
などによる暡様染色もこれに含たれる。たた染色
にあた぀お䜿甚する染料はあらかじめ氎、糊剀、
染色助剀、界面掻性剀、レベリング剀、PH調敎剀
等で目的に応じた性状にコントロヌルされるべき
である。䞀方、染色速床、染色濃床等を増倧させ
る目的でキダリダヌず呌ばれるずころの各皮有機
薬品を添加し、染色特性を向䞊させるこずも容易
に可胜である。たた前蚘した方法で粘皠なペヌス
ト状染料配合液を調敎し、これで盎接スクリヌン
印刷法などにより反射防止膜䞊に圩色するか、た
ず染料ペヌストで柄暡様を玙、垃、フむルムなど
の可ずう性のある基材に印刷しおおき、これらを
反射防止膜䞊に貌り぀けお染料局ず反射防止膜衚
面間に密着状態を぀くり、それを60〜200℃の枩
床で10分〜時間也燥もしくは湿熱凊理しお染料
の塗膜ぞの移行、固着を行なわせる方法によ぀お
暡様の染色などが実珟される。染色終了埌は湯掗
もしくは氎掗により䜙分の染料ペヌスト、染料支
持局を陀去すればよい。
たた染料ずしおは可芖領域に吞収をも぀有色染
料ばかりでなく、玫倖線によ぀お発色するホトク
ロミツク染料、あるいは螢光を発する螢光染料な
どもこれに含たれる。
反射防止膜圢成方法ずしおは、簡䟿である。た
た、プラスチツク基材の堎合には線膚脹係数の差
による染色時に発生するクラツクの防止ずいう点
から液状物質のコヌテむングによる方法か奜適で
ある。
たた液状物質のコヌテむングによ぀お反射防止
性を付䞎させる被膜を圢成する液状組成物ずしお
は被膜圢成性物質のみでなる堎合の他必芁な塗垃
䜜業性を付䞎するために各皮の揮発性溶媒を含ん
だものも甚いるこずができる。
ここで液状組成物ずは通垞の塗垃䜜業が適甚で
きる範囲の粘床を有する組成物であ぀お適甚枩床
で10ポむズ以䞋、奜たしくはポむズ以䞋のもの
が甚いられる。すなわち、これより高い粘床を有
する液状組成物は、均䞀な塗膜を埗るこずが困難
である。塗垃方法ずしおは通垞のコヌテむング䜜
業で甚いられる方法が可胜であるが薄膜の膜厚コ
ントロヌルの芳点からはカヌテンフロヌ塗装、浞
挬塗装、スピン塗装などが奜たしい。
本発明にいう反射防止膜ずは、屈折率が盞察的
に異なる耇数の薄膜を圢成するこずによ぀お反射
防止効果を透明基材に察しお䞎えるような被膜で
あり、盞察的に高い屈折率を有する局ずしお金属
化合物を含有する成分からなる局を少なくずも䞀
局基材䞊に配眮し、衚面偎に、有機ケむ玠化合物
の加氎分解物からなる盞察的に䜎い屈折率を有す
る局を少なくずも䞀局配眮するものである。奜適
な具䜓䟋ずしおは、チタン、ゞルコニりムのアル
コキシドあるいはキレヌト化合物ず゚ポキシ暹
脂、コロむド状シリカから埗られる高い屈折率を
有する被膜ず、䞀般匏R1 aR2 bSiOR4-a-bで衚わ
される有機ケむ玠化合物の加氎分解物を䞻成分ず
する䜎い屈折率を有する被膜ずの組み合せが挙げ
られる。この堎合、反射防止効果を最も発珟させ
るためには各々の被膜の厚みおよび屈折率の遞択
が重芁であるこずはいうたでもない。
䞊蚘の高い屈折率を有する被膜を圢成するため
のチタン、ゞルコニりムのアルコキシドあるいは
キレヌト化合物の具䜓䟋ずしおは、チタンテトラ
゚トキシド、チタンテトラ−−プロポキシド、
チタンテトラ−−プロポキシド、チタンテトラ
−−ブトキシド、チタンテトラ−sec−ブトキ
シド、チタンテトラ−tert−ブトキシド、ゞルコ
ニりムテトラ゚トキシド、ゞルコニりムテトラ−
−プロポキシド、ゞルコニりムテトラ−−プ
ロポキシド、ゞルコニりムテトラ−−ブトキシ
ド、ゞルコニりムテトラ−sec−ブトキシド、ゞ
ルコニりムテトラ−tert−ブトキシドなどの金属
アルコレヌト化合物、さらにはゞ−む゜プロポキ
シチタニりムビスアセチルアセトネヌト、ゞ−ブ
トキシチタニりムビスアセチルアセトネヌト、ゞ
−゚トキシチタニりムビスアセチルアセトネヌ
ト、ビスアセチルアセトンゞルコニりム、トリ−
−ブトキシドゞルコニりムモノ゚チルアセトア
セテヌトなどのキレヌト化合物などを挙げるこず
ができる。
たた䜎い屈折率を有する被膜の圢成に䜿甚され
るずころの䞀般匏R1 aR2 bSiOR4-a-bで衚わされ
る有機ケむ玠化合物においお、R1、R2は各々ア
ルキル基、アルケニル基、アリル基、たたはハロ
ゲン基、゚ポキシ基、アミノ基、メルカプト基、
メタクリルオキシ基ないしシアノ基を有する炭化
氎玠基を瀺し、たたは炭玠数が〜のアルキ
ル基、アルコキシアルキル基、アシル基であり、
およびはたたはである。これらの有機ケ
む玠化合物䞭で本発明の反射防止着色レンズ補造
にあた぀おはずくに゚ポキシ基を含む化合物を含
有した組成物が有効である。
これらの有機ケむ玠化合物の具䜓的な代衚䟋ず
しおは、グリシドキシメチルトリメトキシシラ
ン、グリシドキシメチルトリ゚トキシシラン、α
−グリシドキシ゚チルトリメトキシシラン、α−
グリシドキシ゚チルトリ゚トキシシラン、β−グ
リシドキシ゚チルトリメトキシシラン、β−グリ
シドキシ゚チルトリ゚トキシシラン、α−グリシ
ドキシプロピルトリメトキシシラン、α−グリシ
ドキシプロピルトリ゚トキシシラン、β−グリシ
ドキシプロピルトリメトキシシラン、β−グリシ
ドキシプロピルトリ゚トキシシラン、γ−グリシ
ドキシプロピルトリメトキシシラン、γ−グリシ
ドキシプロピルトリ゚トキシシラン、γ−グリシ
ドキシプロピルトリプロポキシシラン、γ−グリ
シドキシプロピルトリブトキシシラン、γ−グリ
シドキシプロピルトリメトキシシラン、γ−グリ
シドキシプロピルトリ゚トキシシラン、γ−グリ
シドキシプロピルトリプノキシシラン、α−グ
リシドキシブチルトリメトキシシラン、α−グリ
シドキシブチルトリ゚トキシシラン、β−グリシ
ドキシブチルトリメトキシシラン、β−グリシド
キシブチルトリ゚トキシシラン、γ−グリシドキ
シブチルトリメトキシシラン、γ−グリシドキシ
ブチルトリ゚トキシシラン、Ύ−グリシドキシブ
チルトリメトキシシラン、Ύ−グリシドキシブチ
ルトリ゚トキシシラン、・−゚ポキシシク
ロヘキシルメチルトリメトキシシラン、・
−゚ポキシシクロヘキシルメチルトリ゚トキ
シシラン、β−・−゚ポキシシクロヘキシ
ル゚チルトリメトキシシラン、β−・−
゚ポキシシクロヘキシル゚チルトリ゚トキシシ
ラン、β−・−゚ポキシシクロヘキシル
゚チルトリプロポキシシラン、β−・−゚
ポキシシクロヘキシル゚チルトリブトキシシラ
ン、β−・−゚ポキシシクロヘキシル゚
チルトリメトキシ゚トキシシラン、β−・
−゚ポキシシクロヘキシル゚チルトリプノキ
シシラン、γ−・−゚ポキシシクロヘキシ
ルプロピルトリメトキシシラン、γ−・
−゚ポキシシクロヘキシルプロピルトリ゚トキ
シシラン、Ύ−・−゚ポキシシクロヘキシ
ルブチルトリメトキシシラン、Ύ−・−
゚ポキシシクロヘキシルブチルトリ゚トキシシ
ラン、グリシドキシメチルメチルゞメトキシシラ
ン、グリシドキシメチルメチルゞ゚トキシシラ
ン、α−グリシドキシ゚チルメチルゞメトキシシ
ラン、α−グリシドキシ゚チルメチルゞ゚トキシ
シラン、β−グリシドキシ゚チルメチルゞメトキ
シシラン、β−グリシドキシ゚チルメチルゞ゚ト
キシシラン、α−グリシドキシプロピルメチルゞ
メトキシシラン、α−グリシドキシプロピルメチ
ルゞ゚トキシシラン、β−グリシドキシプロピル
メチルゞ゚トキシシラン、β−グリシドキシプロ
ピルメチルゞ゚トキシシラン、γ−グリシドキシ
プロピルメチルゞメトキシシラン、γ−グリシド
キシプロピルメチルゞ゚トキシシラン、γ−グリ
シドキシプロピルメチルゞプロポキシシラン、γ
−グリシドキシプロピルメチルゞブトキシシラ
ン、γ−グリシドキシプロピルメチルゞメトキシ
゚トキシシラン、γ−グリシドキシプロピルメチ
ルゞプノキシシラン、γ−グリシドキシプロピ
ル゚チルゞメトキシシラン、γ−グリシドキシプ
ロピル゚チルゞ゚トキシシラン、γ−グリシドキ
シプロピルビニルゞメトキシシラン、γ−グリシ
ドキシプロピルビニルゞ゚トキシシラン、γ−グ
リシドキシプロピルプニルゞメトキシシラン、
γ−グリシドキシプロピルプニルゞ゚トキシシ
ランなどの゚ポキシ基含有有機ケむ玠化合物およ
びその加氎分解物、メチルシリケヌト、゚チルシ
リケヌト、−プロピルシリケヌト、−ピロピ
ルシリケヌト、−ブチルシリケヌト、sec−ブ
チルシリケヌトおよび−ブチルシリケヌトなど
のテトラアルコキシシラン類、およびその加氎分
解物さらにはメチルトリメトキシシラン、メチル
トリ゚トキシシラン、メチルトリメトキシ゚トキ
シシラン、メチルトリアセトキシシラン、メチル
トリブトキシシラン、゚チルトリメトキシシラ
ン、゚チルトリ゚トキシシラン、ビニルトリメト
キシシラン、ビニルトリ゚トキシシラン、ビニル
トリアセトキシシラン、ビニルトリメトキシ゚ト
キシシラン、プニルトリメリトキシシラン、フ
゚ニルトリ゚トキシシラン、プニルトリアセト
キシシラン、γ−クロロプロピルトリメトキシシ
ラン、γ−クロロプロピルトリ゚トキシシラン、
γ−クロロプロピルトリアセトキシシラン、・
・−トリフロロプロピルトリメトキシシラ
ン、γ−メタクリルオキシプロピルトリメトキシ
シラン、γ−アミノプロピルトリメトキシシラ
ン、γ−アミノプロピルトリ゚トキシシラン、γ
−メルカプトプロピルトリメトキシシラン、γ−
メルカプトプロピルトリ゚トキシシラン、−β
アミノ゚チル−γ−アミノプロピルトリメトキ
シシラン、β−シアノ゚チルトリ゚トキシシラ
ン、メチルトリプノキシシラン、クロロメチル
トリメトキシシラン、クロロメチルトリ゚トキシ
シランなどのトリアルコキシ、トリアシルオキシ
たたはトリプノキシシラン類たたはその加氎分
解物およびゞメチルゞメトキシシラン、プニル
メチルゞメトキシシラン、ゞメチルゞ゚トキシシ
ラン、プニルメチルゞ゚トキシシラン、γ−ク
ロロプロピルメチルゞメトキシシラン、γ−クロ
ロプロピルメチルゞ゚トキシシラン、ゞメチルゞ
アセトキシシラン、γ−メタクリルオキシプロピ
ルメチルゞメトキシシラン、γ−メタクリルオキ
シプロピルメチルゞ゚トキシシラン、γ−メルカ
プトプロピルメチルゞメトキシシラン、γ−メル
カプトプロピルメチルゞ゚トキシシラン、γ−ア
ミノプロピルメチルゞメトキシシラン、γ−アミ
ノプロピルメチルゞ゚トキシシラン、メチルビニ
ルゞメトキシシラン、メチルビニルゞ゚トキシシ
ランなどゞアルコキシシランたたはゞアシルオキ
シシラン類たたはその加氎分解物がその䟋であ
る。
これらの有機ケむ玠化合物は皮たたは皮以
䞊添加するこずも可胜である。
これらの有機ケむ玠化合物はキナア枩床を䞋げ
硬化をより進行させるためには加氎分解しお䜿甚
するこずが奜たしい。
加氎分解は玔氎たたは塩酞、酢酞あるいは硫酞
などの酞性氎溶液を添加、撹拌するこずによ぀お
補造される。さらに玔氎、あるいは酞性氎溶液の
添加量を調節するこずによ぀お加氎分解の床合を
コントロヌルするこずも容易に可胜である。加氎
分解に際しおは、アルコキシ基ず圓モル以䞊、
倍モル以䞋の玔氎たたは酞性氎溶液の添加が硬化
促進の点で特に奜たしい。
加氎分解に際しおは、アルコヌル等が生成しお
くるので無溶媒で加氎分解するこずが可胜である
が、加氎分解をさらに均䞀に行なう目的で有機ケ
む玠化合物ず溶媒を混合した埌、加氎分解を行な
うこずも可胜である。たた目的に応じお加氎分解
埌のアルコヌル等を加熱およびたたは枛圧䞋に
適圓量陀去しお䜿甚するこずも可胜であるし、そ
の埌に適圓な溶媒を添加するこずも可胜である。
これらの溶媒ずしおはアルコヌル、゚ステル、
゚ヌテル、ケトン、ハロゲン化炭化氎玠あるいは
トル゚ン、キシレンなどの芳銙族炭化氎玠などの
溶媒が挙げられる。たたこれらの溶媒は必芁に応
じお皮以䞊の混合溶媒ずしお䜿甚するこずも可
胜である。たた、目的に応じお加氎分解反応を促
進し、さらに予備瞮合等の反応を進めるために宀
枩以䞊に加熱するこずも可胜であるし、予備瞮合
を抑えるために加氎分解枩床を宀枩以䞋に䞋げお
行なうこずも可胜であるこずは蚀うたでもない。
本発明においお、レンズ基材の䞊に反射防止局
を蚭けたレンズは、党䜓ずしお党光線透過率が
94.8以䞊であるこずが必芁である。94.8未満
の堎合にはゎヌスト、フレアヌなどが発生し、実
質的に反射防止機胜を有しない。さらには高い透
明性を確保し、以埌の段階で染色されおも透明性
を保たせるためである。
本発明の補造方法により埗られる反射防止性を
有する着色レンズは、埓来のものに比范しおお再
珟性が向䞊するのみならず顧客の倚様な芁求に察
しおも迅速に察応できるなどの効果がある。この
こずは、たずえばあらかじめ反射防止加工したレ
ンズなどを県鏡店の店頭で顧客の奜みに応じお染
色するこずが可胜になるずいうこずである。
本発明で蚀うレンズずはサングラス甚、フアツ
シペングラス甚、安党県鏡甚、矯正甚などの県鏡
甚レンズばかりでなく、スキヌ甚ゎヌグルなども
これに含たれる。
実斜䟋 以䞋実斜䟋により本発明の内容を説明するがこ
れに限定されるものでない。
実斜䟋  (1) 第局コヌテむング組成物の調敎 アセチルアセトン168.6に撹拌䞋でシリコ
ヌン系界面掻性剀0.10およびメタノヌル分散
コロむド状シリカ平均粒子埄12±Ό、固
圢分3018.0を添加する。充分撹拌したの
ち、さらにテトラ−−ブチルチタネヌト15.5
を添加し、充分撹拌を行な぀おコヌテむング
組成物ずした。
(2) 第局コヌテむング組成物の調敎 (a) シラン加氎分解物の調敎 γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシ
ラン56.5、ビニルトリ゚トキシシラン24.0
に0.05芏定塩酞氎溶液19.8を10℃にコン
トロヌルしながら撹拌䞋で滎䞋混合した。滎
䞋終了埌は宀枩でさらに時間撹拌を行な
い。シラン加氎分解物を埗た。
(b) コヌテむング組成物の調敎 前蚘シラン加氎分解39.3䞭に撹拌しなが
ら−プロパノヌル150.5、氎71.2、゚
チルセロ゜ルブ23.9、実斜䟋で䜿甚した
ず同じメタノヌル分散コロむド状シリカ32.5
、シリコヌン系界面掻性剀0.22ずアルミ
ニりムアセチルアセトネヌト0.98を添加
し、充分撹拌混合を行な぀お、コヌテむング
組成物を埗た。
(3) 塗垃およびキナア たず前項(1)で調敎した塗料を甚いお、カセむ
゜ヌダ氎溶液に浞挬埌、掗浄したゞ゚チレング
リコヌルビスアリルカヌボネヌト重合䜓レンズ
盎埄75mm、厚み2.1mm、CR−39プラノレンズ
に䞋蚘の条件でスピンコヌトした。コヌトした
レンズは90℃で時間加熱也燥を行な぀た。
スピンコヌト条件 回転数3500rpm 回転時間60秒 加熱也燥埌、40℃の熱氎に時間浞挬し、さ
らに110℃で時間加熱也燥した。
埗られた第局䞊にさらに䞊蚘(2)、(b)で調敎
した第局コヌテむング組成物を第局ず同じ
条件でスピンコヌトし、コヌト埌は93℃の熱颚
也燥機で時間加熱硬化を行な぀た。
(4) 詊隓結果 埗られたレンズの党光線透過率は96.7であ
り、赀玫色の反射光色を有する反射防止レンズ
であ぀た。なお反射防止加工前レンズの党光線
透過率は92.6であ぀た。たたこの反射防止レ
ンズを赀、青、黄の色を混合した分散染料を
氎に分散溶解させた染色济を甚い、90℃、30分
間染色した。このレンズは党光線透過率が40.6
たで染色されおいた。たた染色埌も反射防止
効果は党く䜎䞋しおいなか぀た。
実斜䟋  (1) アンダヌコヌテむグ組成物の調補 (a) シラン加氎分解物の調補 γ−グリシドキシプロピルメチルゞ゚トキ
シシラン106.8を10℃に冷华し、撹拌しな
がら0.05芏定塩酞氎溶液15.5を埐々に滎䞋
し、滎䞋終了埌、宀枩におさらに時間撹拌
を぀づけおシラン加氎分解物を埗た。
(b) コヌテむング組成物の調敎 前蚘シラン加氎分解物に、゚ポキシ暹脂
“゚ピコヌト827”、シ゚ル化孊株匏䌚瀟補
品25、゚ポキシ暹脂“゚ポラむト
3002”、共栄瀟油脂化孊工業株匏䌚瀟補品
25、ゞアセトンアルコヌル58.9、ベンゞ
ルアルコヌル29.5、メタノヌル310、シ
リコヌン系界面掻性剀1.5を添加混合し、
さらに実斜䟋で䜿甚したメタノヌル分散コ
ロむド状シリカ416.7ずアルミニりムアセ
チルアセトネヌト12.5を添加し、充分撹拌
した埌、コヌテむング組成物ずした。
(2) アンダヌコヌトの塗垃、キナアおよび前凊理 前項コヌテむング組成物を䜿぀お、実斜䟋
で䜿甚したゞ゚チレングリコヌルビスアリルカ
ヌボネヌト重合䜓レンズに浞挬法で塗垃し、93
℃で時間加熱した。キナアされたレンズは前
凊理ずしお衚面凊理甚プラズマ装眮PR
501Aダマト科孊株匏䌚瀟補を甚い、酞玠流
量100ml分、出力50wで2.5分間凊理を行な぀
た。
(3) 反射防止膜の補造および詊隓結果 前蚘アンダヌコヌトレンズを䜿甚する以倖は
すべお実斜䟋ず同様に行な぀た。
埗られたレンズの党光線透過率は96.2であ
り、反射光色は赀玫色がか぀た色を呈した。た
た埗られたレンズを0000のスチヌルりヌルに
お耐摩耗性を調べたずころ、摩耗埌もほずんど
傷発生は認められなか぀た。たたこの反射防止
レンズを赀、青、黄の色を混合した分散染料
を氎に分散溶解させた染色济を甚い、90℃、30
分間染色した。このレンズは党光線透過率が
54.9たで染色されおいた。たた染色埌におい
おも反射防止効果はた぀たく䜎䞋されおいなか
぀た。なお、アンダヌコヌト凊理のみからなる
レンズの党光線透過率は92.78であ぀た。
比范䟋  前蚘実斜䟋においお、アンダヌコヌト凊理レ
ンズをあらかじめ赀色染料で染色した埌、実斜䟋
ずた぀たく同様に反射防止膜を補造したずころ
第局コヌテむング組成物䞭に染料の溶出が認め
られ、溶液が赀く倉質した。
実斜䟋  䜿甚レンズをレンズ床数が−4.00ゞオプタヌの
ゞ゚チレングリコヌルビスアリルカヌボネヌト重
合䜓レンズに倉える以倖はすべお実斜䟋ず同様
に行な぀た。
埗られたレンズは実斜䟋ずた぀たく同様の性
胜を有するものであ぀た。
実斜䟋  䜿甚レンズをレンズ床数が2.00ゞオプタヌの
ゞ゚チレングリコヌルビスアリルカヌボネヌト重
合䜓レンズに倉える以倖は実斜䟋ず同様に行な
぀た。埗られたレンズは実斜䟋ずた぀たく同様
の性胜を有するものであ぀た。
実斜䟋  䜿甚レンズを無機ガラスレンズ盎埄65mm、厚
み2.0mmを䜿甚する以倖はすべお実斜䟋に準
じお行な぀た。
埗られたレンズの党光線透過率は94.8であり
染色時間を時間にしお染色したずころ、70.0
たで染色された。なお未凊理のレンズの党光線透
過率は91.9であ぀た。
比范䟋  特開昭49−14139号公報の実斜䟋に準じお塗
料を調補した。すなわちビニルトリ゚トキシシラ
ン190重量郚ず、メチルトリメトキシシラン136重
量郚および氷酢酞40重量郚の溶液を0.02芏定の塩
酞氎溶液で加氎分解した埌、この液に−ブチル
シリケヌト108重量郚、゚チルアルコヌル40重量
郚を加氎分解した液を混合し、さらに酢酞ナトリ
りム2.0重量郚、ベンゞルアルコヌル20重量郚を
加え、完党に溶解しお塗料ずした。この塗料を甚
いお実斜䟋の第局ず同じ条件で“CR−39”
のレンズに塗垃し加熱硬化させた。埗られたレン
ズの、硬床、耐擊傷性、耐溶剀性は奜たしか぀た
が、党光線透過率は94.5で実斜䟋〜のもの
に比べお劣぀おいたうえ、この塗膜は染料透過
性、染色性がほずんど無く、染色するこずはでき
なか぀た。
発明の効果 本発明は、金属化合物を含有する成分ず、有機
ケむ玠化合物の加氎分解物ずからなる耇数局の反
射防止被膜を液状物質のコヌテむングによ぀お圢
成するため、䞀定の品質のレンズを、簡䟿に、効
率よく補造するこずができ、さらに埗られたレン
ズは反射防止性に優れ、か぀高濃床に染色可胜な
ものずするこずができる。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  レンズ基材ずその衚面の反射防止膜からなる
    レンズにおいお、レンズ基材は染色可胜材料から
    なり、か぀反射防止膜は染料透過性を有するずず
    もに、該反射防止膜は耇数局からなり、基材偎
    に、金属化合物を含有する成分からなる盞察的に
    高い屈折率を有する局を配眮し、衚面偎に、有機
    ケむ玠化合物の加氎分解物からなる盞察的に䜎い
    屈折率を有する局を配眮し、さらにレンズ党䜓ず
    しお党光線透過率が94.8以䞊であるこずを特城
    ずする染色可胜な反射防止性レンズ。  レンズ基材ずその衚面の反射防止膜からなる
    レンズの補造方法においお、染色可胜材料からな
    るレンズ基材の䞊に、たず液状物質のコヌテむン
    グ法を甚いお金属化合物を含有する成分からなる
    盞察的に高い屈折率を有する局を少なくずも䞀局
    蚭け、次いで液状物質のコヌテむング法を甚いお
    有機ケむ玠化合物の加氎分解物からなる盞察的に
    䜎い屈折率を有する局を少なくずも䞀局蚭けるこ
    ずを特城ずする染色可胜な反射防止性レンズの補
    造方法。
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