JPS635589B2 - - Google Patents

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JPS635589B2
JPS635589B2 JP57122200A JP12220082A JPS635589B2 JP S635589 B2 JPS635589 B2 JP S635589B2 JP 57122200 A JP57122200 A JP 57122200A JP 12220082 A JP12220082 A JP 12220082A JP S635589 B2 JPS635589 B2 JP S635589B2
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JP
Japan
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ignition
engine
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signal
adv
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JP57122200A
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Inventor
Akito Yamamoto
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS635589B2 publication Critical patent/JPS635589B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P5/00Advancing or retarding ignition; Control therefor
    • F02P5/04Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
    • F02P5/145Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
    • F02P5/155Analogue data processing
    • F02P5/1553Analogue data processing by determination of elapsed angle with reference to a particular point on the motor axle, dependent on specific conditions
    • F02P5/1556Analogue data processing by determination of elapsed angle with reference to a particular point on the motor axle, dependent on specific conditions using a stepped control, dependent on speed
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) この発明は、内燃機関のアイドリング時の点火
時期制御装置に関する。
(従来技術) 従来の内燃機関の点火時期制御装置としては、
例えば以下のようなものがある。
内燃機関がアイドリング運転にあるか否かをチ
エツクし、アイドリング時には、第1図に示す特
性に従つて、機関回転速度N(rpm)に基づいて
点火時期すなわち点火進角値ADV(゜BTDC)を
決定する。
さらに、点火コイルの1次電流が通電開始時の
電流値“0”から点火火花を飛ばすために必要な
所定値に達するまでの通電時間は、バツテリ電圧
VBの大きさによつて変わるので、バツテリ電圧
VBに基づいて点火コイルの通電時間を求める。
この通電時間とその時の機関回転速度Nから通電
角度が求まり、この通電角度と上述の点火進角値
ADVから通電開始角DWELL(゜BTDC)が決定
される。
機関はクランク軸の回転に伴なつて、通電開始
角DWELLで点火コイルに1次電流が通電開始さ
れ、点火時期ADVに1次電流が遮断されて、対
応する気筒が点火される。
なお、アイドリング運転でない場合は、第2図
に示す特性に従つて、機関回転速度Nと吸入空気
流量Q(または吸入負圧、または機関回転速度N
と吸入空気流量Qと定数からTp=KQ/Nとして
演算される基本燃料噴射量Tp)に基づいて基本
点火進角値ADVpを求め、これに冷却水温度TW
やクランキング(始動)中か否かに応じた補正を
行なつて点火進角値ADVを求める。通電開始角
DWELLはアイドリングの場合と同様に、バツテ
リ電圧VBと機関回転数Nに応じて決定される。
第1図に示すように、アイドリング時の特に機
関回転速度Nが約1000rpm以下では、点火進角値
ADVはほゞ一定で通常は約20゜BTDC付近に設定
される。
一般に、点火進角値ADVと機関の発生トルク
(kgn)との関係は第3図に示す通りで、点火進
角値ADVが30〜40(゜BTDC)付近で発生トルク
が最大となる。このように点火進角値ADVを30
〜40゜に設定して、機関が最大トルクを出力する
ように制御することを、MBT(Minimum
advance for Best Torque)制御、また点火進
角値30〜40゜BTDCをMBT点と称している。
さらに、点火進角値ADVと燃料消費率(g/
ps・h)すなわち燃費との関係は第4図に示す通
りで、第3図と第4図を対比すると明らかなよう
に、点火進角値ADVがMBT点付近では、MBT
制御状態でしかも燃費が最少となる。従つて点火
進角値ADVは30〜40゜BTDC付近のMBT点に設
定するのが好ましい。
しかしながら、第1図に示すように、アイドリ
ング時の特に機関回転速度Nが約1000rpm以下で
は、点火進角値はほゞ一定で約20゜BTDC付近に
設定されている。この理由は、アイドリング時に
は吸入空気流量が少ないために実効圧縮比が小さ
く、従つて、点火時期をMBT点に設定すると、
機関の個体差や吸入空気の温度、湿度等の条件に
より失火が生じ易く、機関回転の安定度が損われ
るからであり、20゜BTDC付近で点火を行なえば、
気筒内圧力がある程度上昇しており、そのような
条件下でも、確実かつ安定した着火性能が得られ
るからである。
従つて従来装置によるアイドリング運転では、
失火を防いで安定した着火性能を得るために、燃
費を犠牲にしているという問題点があつた。
(発明の目的) この発明は、このような従来の問題点に着目し
てなされたもので、機関のアイドリング時に、点
火時期がMBT点付近にあるようにフイードバツ
ク制御して、機関出力と燃費の向上を図ると共
に、着火を確実に行なつて失火を防ぎ、燃費性
能、排気性能、回転安定性を向上させることを目
的とする。
(発明の構成および作用) そこで、この発明の特徴は、先ずアイドリング
時の点火時期をMBT点付近に設定すると共に、
機関回転速度Nが最大となるクランク角位置
θNnaxまたは機関回転速度dN/dtが最大となるク
ランク角位置θ(dN/dt)naxの大きさによつて、着火し
たか失火したかを判定し、着火した場合には点火
進角値ADVを進角させ、かつ失火した場合には
遅角させることによつて、失火を防止しながら、
点火時期がMBT点にあるようにフイードバツク
制御し、出力および特に燃費性能の向上を図る。
しかしながら、燃焼は個々のサイクルにおいて
は確率的現象であるので、たとえフイードバツク
制御を行なつても一定の割合で失火が起こるのは
避けられず、単にMBT点付近にフイードバツク
制御するだけでは、燃費性能、排気性能、回転安
定性の向上には限界がある。
そのため、この発明においては、同一点火サイ
クル内において各気筒の点火を複数回とし、かつ
複数のうちの初回目を上述したMBT点付近への
フイードバツク制御とし、万一初回目の点火で失
火しても、2回目以降の点火により燃焼サイクル
の終了までには確実に着火されるように構成する
ことを特徴とする。
以下、実施例につき図面に基づいて、4気筒機
関を例として説明する。
第5図は、この発明に係る点火時期制御装置の
構成を示す。同図において、1はデイストリビユ
ータ2に内蔵されたクランク角センサで、クラン
ク軸の基準位置(1番気筒の圧縮上死点0゜とし
て、−70゜、110゜、290゜、470゜、650゜,……すなわ

180゜毎の各気筒の圧縮上死点前70゜)を示す基準
REF信号と、クランク角度1゜毎の1゜POS信号を発
する。基準REF信号の中で特定気筒(通常は1
番気筒)の70゜BTDCに対応する基準REF信号は、
他の気筒の基準REF信号よりパルス巾が大きく、
これによつて気筒の判別を行なうことができる。
3は点火栓4の座金部に構成された圧電素子から
なる気筒内圧力センサで、気筒内圧力P信号を発
する。5はエアフローメータで、吸入空気流量Q
信号を発する。6はスロツトルバルブスイツチ
で、スロツトルバルブ7が閉(すなわちアイドリ
ング時)または開(非アイドリング時)を示すア
イドリングIDLE信号を発する。8はニユートラ
ルスイツチで、トランスミツシヨン9のギア位置
がニユートラルか否かを示すニユートラル
NEUT信号を発する。10はバツテリ、11は
イグニツシヨンスイツチ、12はコントロールユ
ニツトリレーで、イグニツシヨンスイツチ11が
オンになるとコントロールユニツトリレー12を
介してバツテリ10から主電源となるバツテリ電
圧VB信号が発せられる。またイグニツシヨンス
イツチ11のスタート端子が接続されると、スタ
ータモータリレー13を介してクランキング中で
あることを示すスタータSTART信号が発せられ
る。14は水温センサで、機関の冷却水温度TW
信号が発せられる。
これらの各信号はコントロールユニツト15に
入力され、演算処理されて、点火時期制御IGN
OUT信号が出力され、この点火時期制御IGN
OUT信号によりパワートランジスタ16を駆動
し、点火コイル17の1次電流の通電と遮断とを
行なつて、機関の点火時期を制御する。
第6図は、コントロールユニツト15の構成を
示す。同図において、コントロールユニツト15
は、信号整形回路18、入力インタフエース回路
19、CPU20、メモリ21、演算タイマ回路
22、出力インタフエース回路23、バツクアツ
プ回路24、切換回路25、駆動回路26、電源
回路27、その他から構成される。またメモリ2
1は、RAM28、記憶保持用メモリ29、マス
クROM30、PROM31を含む。駆動回路26
から出力される点火時期制御IGN OUT信号は信
号整形回路18に戻され、入力インタフエース回
路19を介して外部割込としてCPU20に入力
される。入力インタフエース回路19は点火時期
制御IGN OUT信号の立下り時にCPU20に割
込信号を入力するよう構成されており、点火コイ
ル17の1次電流遮断(すなわち点火)時を、
CPU20に通知する。
第7図は、第6図の入力インタフエース回路1
9、演算タイマ回路22、出力インタフエース回
路23を含む入出力インタフエース演算タイマ回
路のICの主要部の内部構造を示す構成図である。
同図において。32はマルチプレクサで、アナロ
グ信号である気筒内圧力P信号、吸入空気流量Q
信号、バツテリ電圧VB信号、冷却水温度TW信号
を入力し、そのうちの1つを選択して出力する。
33はAD変換回路で、マルチプレクサ32で選
択されたアナログ信号をデイジタル信号に変換す
る。34はデイジタル入出力回路で、デイジタル
信号であるアイドリングIDLE信号、ニユートラ
ルNEUT信号、スタータSTART信号を入力す
る。35は回転角度カウンタ回路で、クランク角
180゜毎の基準REF信号によつてリセツトされ、
1゜POS信号によつてカウントアツプされる角度タ
イマと、ANGLEレジスタを有し、回転角度に同
期した角度一致割込信号S1を発生する。そしてこ
のANGLEレジスタを読むことにより、クランク
角位置θを検出することができる。
36は回転速度計測回路で、予め定められた計
測時間の間1゜POS信号の数をカウントし、計測時
間の終了時にカウント値をRPMレジスタに記憶
すると共に、回転速度計測終了割込信号S2を発生
する。このRPMレジスタを読むことによつて、
機関回転速度N(rpm)を読むことができる。こ
の読込みは回転速度計測終了割込信号S2を受けて
直ちに行なう。
なお、上記の計測時間、すなわち計測周期は、
低回転時の分解能と高回転時のカウンタオーバフ
ローを勘案して、通常は10msec前後に設定され
る。この10msecという計測周期では、600rpmの
アイドリング時には、機関1回転につき10回の回
転速度計測が行われることになる。
37は割込制御回路で、回転角度カウンタ回路
35からの角度一致割込信号S1や回転速度計測回
路36からの回転速度計測終了割込信号S2および
その他の制御のための各種割込要求を制御し、
CPU20に割込要求を発する。
38はIGNパルス回路で、ADVレジスタ、
DWELLレジスタ、2つのカウンタ、コンパレー
タを有し、点火時期制御IGN OUTパルス信号を
発する。ADVレジスタにはCPU20で演算され
た点火進角値ADVが一時格納され、DWELLレ
ジスタにはCPU20で演算された通電開始角
DWELLの値が一時格納される。
点火進角値ADVと通電開始角DWELLの実際
の値は、上死点前何度を示す値であるが、ADV
レジスタおよびDWELLレジスタにそれぞれ格納
される際には、これらの進角値は基準REF信号
すなわち上死点前70゜を基準(0)とする値に変
換されて格納される。例えば点火進角値ADV=
30゜BTDCの場合はADVレジスタの値は70−30=
40であり、通電開始角45゜BTDCの場合は
DWELLレジスタの値は70−45=25となる。そし
て以下の説明における各種レジスタの値も、全て
70゜BTDCを基準(0)とする値が使用される。
基準REF信号が入つた時から、2つのカウン
タが1゜POS信号をカウントし始め、一方のカウン
タの値がDWELLレジスタの値に一致した時に、
点火時期制御IGN OUT信号が“1”になつて、
点火コイル17の1次電流の通電が開始され、次
いで他方のカウンタの値がADVレジスタの値に
一致した時に、点火時期制御IGN OUT信号が
“0”になり、点火コイル17の1次電流が遮断
されて、点火火花が飛ぶ。2つのカウンタは基準
REF信号と点火時期制御IGN OUT信号が共に
“0”になつた時にクリアされる。
次に動作を説明する。
第8図a,b,cに、クランク角位置θに対す
る気筒内圧力P、機関回転速度Nおよび機関回転
加速度dN/dtの関係を示すP−θ、N−θ、
dN/dt−θの各波形を示す。図から明らかなよ
うに、気筒内で燃焼が行なわれて有効トルクが発
生すると、機関の慣性のため機関回転速度Nがや
や遅れて上昇し始め、ほぼ燃焼行程の終了まで上
昇を続け、その後次の気筒の圧縮の影響で機関回
転速度Nは下降し始め、次の燃焼からやや遅れて
再び上昇を始める、というサイクルを繰り返す。
そして、機関回転加速度dN/dtは機関回転速
度Nを微分することにより求められる。
機関回転速度Nが最大となるクランク角位置
θNnaxおよび機関回転加速度dN/dtが最大となる
クランク角位置θ(dN/dt)naxと点火進角値ADVとの
間には、第9図および第10図に示すような関係
がある。
そして、このθNnaxまたはθ(dN/dt)naxの値によつ
て、機関が着火したか失火したかを判定すること
ができる。
すなわち、機関が着火した場合は、θNnaxは上
死点後に位置し、失火した場合は、前回の点火以
降機関回転速度Nは単調に減少するため、θNnax
は上死点以前に位置する。従つて、各点火サイク
ル(180゜)毎にθNnaxを求め、このθNnaxを上死点
と比較し、θNnaxが上死点後に位置していれば着
火、上死点以前に位置していれば失火と判定す
る。
または、機関が着火した場合はθ(dN/dt)naxは上死
点後に位置し、失火した場合は、θ(dN/dt)は単調に
減少した後(−)のほゞ一定値を示すため、
θ(dN/dt)naxは上死点以前に位置する。従つて、各点
火サイクル毎にθ(dN/dt)naxを求め、このθ(dN/dt)nax

上死点と比較し、θ(dN/dt)naxが上死点後に位置して
いれば着火、上死点以前に位置していれば失火と
判定する。
第11図において、クランク角センサ1からの
基準REF信号(第11図a)と1゜POS信号(第1
1図b)から、回転角度カウンタ回路35によつ
てクランク角位置θが求められる。また、前述し
たように予め設定された計測区間を有する計測周
期毎に(すなわち10msec程度毎に)(第11図
c)、回転速度計測回路36によつて1゜POS信号
の数(周波数)がカウントされ(第11図d)、
機関回転速度Nが求められる。そしてその機関回
転速度Nの計測区間についての差分(第11図
e)を求めることにより、機関回転加速度dN/
dtが得られる。
なお、第11図において、fはクランク角位
置、gは回転角度カウンタ回路35のANGLEレ
ジスタの値、hは機関が失火した時のdと同様の
計測区間内の機関回転速度Nで、図示の通り、前
回の点火以降ほぼ単調に減少しており、iはhの
差分をとることにより得られる失火時の機関回転
加速度dN/dtを示し、前回の点火以降ほぼ一定
の(−)値(または0)を示している。
先ず、機関回転速度Nが最大となるクランク角
位置θNnaxを求めるための回転変動計測プログラ
ムを、第12図により説明する。このプログラム
は、回転角度カウンタ回路35からの角度一致割
込信号S1によつて、180゜毎の基準REF信号により
各気筒の上死点前70゜に実行が開始される。
プログラムの先頭で、回転角度カウンタ回路3
5のANGLEレジスタに格納されている、第11
図cに示した計測区間毎の回転速度計測終了時の
クランク角位置θを、汎用レジスタAにロードし
ておく(第12図ステツプ41)。次に、回転速度
計測回路36のRPMレジスタに格納されている
計測区間内の機関回転速度Nを、汎用レジスタB
にロードし(ステツプ42)、RAM28の所定番
地に割りつけられている点火時期制御の同一サイ
クル内の過去の最大機関回転速度Nnaxを表わす
RPMOLDの値と比較する(ステツプ43)。比較
の結果、今回のNが過去のNnaxより大きければ、
今回のNをRPMOLDに記憶し(ステツプ44)、
同時に今回のクランク角位置θをRAM28の所
定番地のRPMDEGに記憶させる(ステツプ45)。
ステツプ43で今回のNの方が過去のNnaxよりも
小さければ何もせずに終る。RPMOLDのNnax
値とRPMDEGのθNnaxの値は後述する点火時期フ
イードバツク制御プログラム(第15図)の各サ
イクルの終了時にクリアされているので、従つ
て、このような処理により点火時期制御の1サイ
クル(1点火区間)内での機関回転速度が最大と
なるクランク角位置θNnaxを求めることができる。
RPMDEGに記憶されるθNnaxの値は、70゜BTDC
を基準(0)とした値をとる。
また、機関回転加速度dN/dtが最大となるク
ランク角位置θ(dN/dt)naxを求めるための回転変動計
測プログラムを、第13図により説明する。この
プログラムも上死点前70゜毎に実行が開始される。
上述と同様に、回転角度カウンタ回路35の
ANGLEレジスタに格納されている計測区間毎の
回転速度計測終了時のクランク角位置θを汎用レ
ジスタAに、かつRPMレジスタに格納されてい
る計測区間内の機関回転数Nを汎用レジスタB
に、それぞれロードする(ステツプ51、52)。次
いで、この汎用レジスタBの値とRAM28の所
定番地に割りつけられている1つ前の計測区間内
の機関回転速度Nを表わすRPMOLDの値との差
を取り(ステツプ53)、この差分をRAM28の
所定番地に割りつけられている点火時期制御の同
一サイクル内の過去の最大の差分を表わす
RPMDLTの値を比較する(ステツプ54)。比較
の結果、今回の差分が過去の最大の差分より大き
ければ、今回の差分をRPMDLTに記憶し(ステ
ツプ55)、同時に今回のクランク角位置θを
RAM28の所定番地のRPMDEGに記憶させる
(ステツプ56)。ステツプ54で今回の差分の方が過
去の最大の差分よりも小さければ何もしない。次
いで、RPMレジスタの値すなわち今回の機関回
転速度Nの値を汎用レジスタBにロードし(ステ
ツプ57)、さらにそのレジスタBの値を
RPMOLDに記憶させて(ステツプ58)、次の計
測区間の処理に備えて終る。RPMDLTの最大の
差分すなわち(dN/dt)naxの値とRPMDEGの
θ(dN/dt)naxの値は後述する点火時期フイードバツク
制御プログラム(第15図)の各サイクルの終了
時にクリアされているので、従つて、このような
処理により点火時期制御の1サイクル(1点火区
間)内での機関回転加速度が最大となるクランク
角位置θ(dN/dt)naxを求めることができる。
RPMDEGに記憶されるθ(dN/dt)naxの値も、
70゜BTDCを基準(0)とした値をとる。
この発明の特徴は、第14図に示すように、上
述のようにして計測したθNnaxまたはθ(dN/dt)nax
大きさによつて、機関が着火したか失火したかを
判定し、この判定に基づいて初回目の点火時期
ADVがMBT点近傍にあるようにフイードバツク
制御すると共に、第2回目以降少なくとも1回
(図示の場合3回)の点火を行なう複数(初回目
を含めて合計2〜4回、図示の場合合計4回)の
点火を、同一点火サイクル内で各気筒について行
なうように構成し、万一初回目の点火で失火した
場合でも、2回目または3回目等の点火で確実に
着火させることにある。
先ず、初回目の点火時期(および通電開始角)
を決めるための点火時期制御プログラムを、第1
5図のフローチヤートにより説明する。このプロ
グラムも回転角度カウンタ回路35からの角度一
致割込信号S1によつて、180゜毎の基準REF信号に
より各気筒の上死点前70゜に実行が開始される。
第15図において、先ず機関がアイドリングか
否かがスロツトルバルブスイツチ6(およびニユ
ートラルスイツチ8および図示しないクラツチス
イツチ)によつて判定される(ステツプ61)。次
いで、機関回転速度Nが所定値Nr(例えば
1000rpm)以下であるかどうかを判定する(ステ
ツプ62)。これは前述したように、この発明にお
ける機関回転速度Nの計測周期が10msec程度で
あるため、回転変動の計測が十分可能な領域に制
御を限定するためである。アイドリング状態でな
い場合、またはアイドリング状態であつても機関
回転速度Nが所定値Nr以上である場合は従来通
りの点火時期制御を行なう。
アイドリング状態でしかも機関回転速度Nが所
定値Nr以下の低回転状態にある場合は、冒頭に
述べた第1図に示す特性に従つて、点火進角値の
基本値TADV(約20゜BTDCであり、70゜BTDCを
基準として約50となる)およびこれに対応した通
電開始角TDWELL(70゜BTDCを基準とする値)
が演算される(ステツプ63、64)。次いで前述し
た回転変動計測プログラム(第12図または第1
3図)で計測された前回の点火サイクルにおける
機関回転速度Nが最大となつたクランク角位置
θNnax、または機関回転加速度dN/dtが最大とな
つたクランク角位置θ(dN/dt)naxを表わすRPMDEG
の値を70と比較する(ステツプ65)。これは計測
されたθNnaxまたはθ(dN/dt)naxが上死点前か後かを
判断することを意味する。
RPMDEG>70の場合は、前回の点火サイクル
は着火と判定して、RAM28の所定番地の点火
進角の補正値ADVFBKにαを加算し(ステツプ
66)、RPMDEG≦70の場合は失火と判定して、
補正値ADVFBKからβを減算する(ステツプ
67)。
次いで、回転変動計測プログラム(第12図ま
たは第13図)の前回のサイクルで計測されてあ
るNnaxを示すRPMOLDの値または(dN/dt)nax
を示すRPMDLTの値をクリアし(ステツプ68)、
さらにθNnaxまたはθ(dN/dt)naxを示すRPMDEGの値
をクリアする(ステツプ69)。
次に、ステツプ63で演算してある基本点火進角
値TADVを汎用レジスタAにロードし(ステツ
プ70)、このTADVから補正値ADVFBKを減算
する(ステツプ71)。これは基本値TADVを補正
値ADVFBKだけ進角させることを意味する。そ
して前述したようにTADVは約20゜BTDCすなわ
ち70゜BTDCを基準として約50であり、また補正
値ADVFBKは10〜20゜の値をとる。従つて、ステ
ツプ71によつて点火進角値が30〜40゜BTDCすな
わちMBT点近傍に設定され、さらにステツプ66
を考慮すると、点火進角値はMBT点近傍におい
て、前回の点火サイクルで着火した場合にはαだ
け進角され失火した場合には遅角されるようにフ
イードバツク制御されることになる。
なお、αとβは例えばβ=3α程度とし、具体
的にはα=1゜、β=3゜程度とするのが好ましい。
従つて点火進角値は着火の場合は1゜進角され、失
火の場合には3゜遅角されることになる。失火の場
合の遅角量βを着火の場合の進角量αより大きく
するのは、失火の場合に次回は確実に着火させる
ためである。
次いで、基本点火進角値TADVに対応する通
電開始角TDWELLを汎用レジスタBにロードし
(ステツプ72)、このTDWELLも補正値
ADVFBKだけ進角させる(ステツプ73)。次い
で、レジスタAの値を点火進角値ADVとして
ADVレジスタに、レジスタBの値を通電開始角
DWELLとしてDWELLレジスタにそれぞれ記憶
させる(ステツプ74、75)。
次に、第2回目以降の複数点火の準備として、
初回目の点火時期であるレジスタAの値を
ADVWKに記憶させ(ステツプ76)、第2回目以
降の複数点火の回数を示すADVCNTの値を
“0”にクリアし(ステツプ77)、外部割込マスク
を解除する(ステツプ78)。後述するように、第
2回目以降の点火は、点火時の点火時期制御
IGN OUT信号の立下りによる外部割込処理で行
われるが、外部割込をマスク(禁止)するのは、
何らかの雑音によつて点火制御が乱されるのを防
ぐためである。従つて、ステツプ78で外部割込マ
スクを解除するのは、外部割込処理が可能な状態
にすることを意味する。
機関の回転に伴ない、クランク角位置θが通電
開始角DWELLに一致すると点火コイルの1次電
流の通電が開始され、次いでクランク角位置θが
点火進角値ADVに一致すると点火が行われる。
この初回目の点火時期ADVは、前回の点火サイ
クルで着火した場合はαだけ進角され、失火した
場合はβだけ遅角され、MBT点近傍にフイード
バツク制御されることは前述した通りである。
上記初回目の点火の点火時のIGN OUT信号に
よつて、CPU20に外部割込信号が入力され、
この外部割込信号により第16図に示す第2回目
以降の複数点火プログラムが実行される。図示の
例は、第2〜4回、すなわち初回目と合わせて計
4回の複数点火を同一点火サイクル内で同一気筒
について行なう場合を示す。
第14図に示すように、第2回目以降の非通電
角γと点火間隔δは共に一定とする。このγとδ
の具体的な値は次のようにして決める。点火間隔
δはなるべく小さいことが望ましいが、必要な点
火エネルギを確保するため、点火コイル17の1
次コイルの通電時間は少なくとも2msは必要であ
り、また逆に2次コイルに誘導される電流の応答
遅れを保障するため、1次コイルの非通電時間は
約0.5msを確保する必要がある。従つてアイドル
回転数を600rpmとすると、1ms当たりの回転角
は3.6(deg/ms)であるので、 通電角=3.6(deg/ms)×2(通電時間ms) =7.2゜ 非通電角γ=3.6(deg/ms) ×0.5(非通電時間ms)=1.8゜ であり、それぞれ余裕をとつて、通電角=8゜、γ
=2゜、従つて点火間隔δ=8゜+2゜=10゜が実用上の
限界と考えられる。
第16図において、外部割込信号によつて第2
回目以降の点火回数を表わすADVCNTが3と比
較され(ステツプ81)、3以上であれば処理を終
る。ADVCNT=0,1または2の時は、第15
図のステツプ76による前回の点火時期を表わす
ADVWKの値が汎用レジスタAにロードされ
(ステツプ82)、かつこの汎用レジスタAの値が汎
用レジスタBにもロードされる(ステツプ83)。
汎用レジスタBの値に非通電角γが加えられて、
前回の点火時期よりγ゜遅れた次の点火のための通
電開始角が演算され(ステツプ84)、次いで汎用
レジスタAの値に点火間隔δ゜が加えられて、前回
の点火時期よりδ゜遅れた次の点火時期が演算され
る(ステツプ85)。
次に汎用レジスタAの値が所定値Ar(例えば上
死点を表わす70、上死点後数10度を表わす値等
で、少なくとも次の点火サイクルに入る180より
も小さい値)と比較され(ステツプ86)、A≦Ar
であればレジスタAの値をADVWKに記憶させ
る(ステツプ87)。次にADVCNTが2(すなわち
初回目から数えて第4回目の最終回目の点火)か
否かをチエツクする(ステツプ88)。ステツプ86
で汎用レジスタAの値が所定値Arを越えている
場合と、ステツプ88でADVCNT=2(最終回の
点火)である場合には、外部割込をマスクし、以
後に雑音等の影響による外部割込で点火が行われ
てしまうことを防止する(ステツプ89)。
次に、今回の点火時期を表わす汎用レジスタA
の値がADVレジスタに、通電開始角を表わす汎
用レジスタBの値がDWELLレジスタに、それぞ
れ記憶され(ステツプ90、91)、次いで点火回数
を表わすADVCNTの値が“1”だけ増加されて
処理を終る。
すなわち第16図のフローチヤートに示すよう
に、初回目のフイードバツク制御された点火時期
で点火が行われると、(この時ADVCNT=0)、
点火信号を外部割込信号として、ステツプ84およ
び85において第2回目の点火の通電開始角(γ゜遅
角される)と点火進角値(δ゜遅角される)が演算
され、(ADVCNT=1となり)、機関の回転に伴
なつて通電が開始されかつ第2回目の点火が行わ
れ、この点火信号を外部割込信号として、同様に
第3回目の通電開始角(第2回目の点火時期から
γ゜遅角される)と点火進角値(第2回目の点火時
期からさらにδ゜遅角される)が演算され、このよ
うにして予め定められた複数回(実施例の場合4
回)の点火が行われる。その間ステツプ86で点火
進角値が所定値Arを越えると、その次以降の点
火が禁止される(ステツプ89)。
(発明の効果) 以上説明したように、この発明によれば、アイ
ドリング運転時に、機関回転速度Nが最大になる
クランク角位置θNnaxまたは機関回転加速度dN/
dtが最大となるクランク角位置θ(dN/dt)naxの大きさ
によつて機関が着火したか失火したかを判定し、
着火した場合には点火時期を進角しかつ失火した
場合には遅角させて、同一点火サイクル内で同一
気筒についての複数の点火の初回目をMBT点近
傍にフイードバツク制御し、さらに第2回目以降
の点火を所定間隔で少なくとも1回行わせるよう
にしたことにより、万一初回目の点火が失火した
場合にも第2回目以降で確実に着火させることに
より、アイドリング時の燃費特性、排気特性、回
転安定性などを改善できるという効果が得られ
る。
本発明者による実験によれば、アイドリング運
転において同一吸入空気流量かつ同一空燃比にお
いて、本発明装置による方が従来装置による場合
よりも50〜200rpm(機関により異なる)のアイド
リング回転数上昇が得られ、非常に顕著な効果が
認められた。これは、同一回転数を維持するのに
必要な吸入空気流量と燃料量が約20%以上減少す
ることを意味しており、しかも回転安定度、排気
性能ともに従来装置よりも改善されている。特に
スワール流(気筒内の渦)のある機関の場合は、
さらに火炎面の移動を補う形で着火が行われ、燃
焼速度が向上することにより、さらに燃焼を改善
できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の内燃機関の点火時期制御装置に
おけるアイドリング時の点火進角値の特性図、第
2図は同従来装置における非アイドリング時の点
火進角値の特性図、第3図は点火進角値と発生ト
ルクの一般的関係を示す特性図、第4図は点火進
角値と燃料消費率の一般的関係を示す特性図、第
5図はこの発明に係る内燃機関の点火時期制御装
置の構成図、第6図は第5図のコントロールユニ
ツトの構成図、第7図は第6図の入出力インタフ
エース演算タイマ回路の主要部を示す構成図、第
8図は気筒内圧力と機関回転速度と機関回転加速
度の波形図、第9図は点火進角値とθNnaxの関係
を示す特性図、第10図は点火進角値とθ(dN/dt)nax
の関係を示す特性図、第11図はこの発明の装置
の主要信号のタイムチヤート、第12図はθNnax
を計測する回転変動計測プログラムの動作を説明
するフローチヤート、第13図はθ(dN/dt)naxを計測
する回転変動計測プログラムの動作を説明するフ
ローチヤート、第14図はこの発明の装置による
点火時期制御信号の波形図、第15図は点火時期
フイードバツク制御プログラムの動作を説明する
フローチヤート、第16図は複数点火プログラム
の動作を説明するフローチヤートである。 1……クランク角センサ、2……デイストリビ
ユータ、4……点火栓、6……スロツトルバルブ
スイツチ、10……バツテリ、15……コントロ
ールユニツト、16……パワートランジスタ、1
7……点火コイル、19……入力インタフエース
回路、20……CPU、21……メモリ、22…
…演算タイマ回路、23……出力インタフエース
回路、28……RAM、32……マルチプレク
サ、33……AD変換回路、34……デイジタル
入出力回路、35……回転角度カウンタ回路、3
6……回転速度計測回路、37……割込制御回
路、38……IGNパルス回路、REF……基準信
号、POS……1゜信号、IDLE……アイドリング信
号、VB……バツテリ電圧信号、IGN OUT……
点火時期制御信号、N……機関回転速度、ADV
……点火進角値、θ……クランク角位置、θNnax
……機関回転速度が最大となるクランク角位置、
θ(dN/dt)nax……機関回転加速度が最大となるクラン
ク角位置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 機関がアイドリング状態か否かを検出する手
    段と、クランク角位置θを検出する手段と、機関
    回転速度Nを所定周期毎に計測する手段と、点火
    サイクル毎に機関回転速度が最大となるクランク
    角位置θNnaxまたは機関回転加速度が最大となる
    クランク角位置θ(dN/dt)naxを計測する手段と、該
    θNnaxまたは該θ(dN/dt)naxの大きさに基づいて機関
    が着火したか失火したかを判定し、着火した時に
    は同一点火サイクル内の初回目の点火の点火進角
    値ADVを進角させ、かつ失火した時には該同一
    点火サイクル内の初回目の点火の点火進角値
    ADVを遅角させるように初回目の点火進角値
    ADVを演算し出力する手段と、同一点火サイク
    ル内で各気筒につき第2回目以降の複数の点火時
    期を演算し出力する手段とから構成され、アイド
    リング時の各気筒の同一点火サイクルの初回目の
    点火時期がMBT点近傍にあるようにフイードバ
    ツク制御し、かつ同一点火サイクル内で各気筒に
    つき複数の点火を行なう内燃機関の点火時期制御
    装置。
JP57122200A 1982-07-15 1982-07-15 内燃機関の点火時期制御装置 Granted JPS5915675A (ja)

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JPS635589B2 true JPS635589B2 (ja) 1988-02-04

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6324392A (ja) * 1986-07-15 1988-02-01 田中 浩 カ−テン等設置用防犯装置
JPH02230497A (ja) * 1989-03-03 1990-09-12 Tokyo Sensor:Kk 防犯用ネット状センサ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60162066A (ja) * 1984-02-01 1985-08-23 Nissan Motor Co Ltd 内燃機関の制御装置
JPS6235065A (ja) * 1985-08-07 1987-02-16 Honda Motor Co Ltd 車載内燃エンジンの点火時期制御装置
JPH04106390U (ja) * 1991-02-26 1992-09-14 ナニワ産業株式会社 網の繋ぎ構造

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